希蝶 のコメント

 感想のつづきです。

 私は洋楽は聞いていましたが、あまりヘヴィメタは好きではなく、どちらというとポップスやモータウン系のソウルミュージックが好みだったので、何も言えないです。強いてあげればドゥービー・ブラザーズの「Long Train Runnning」とか、ディープ・パープルの「Highway Star」とか、レアアースの「Get Ready」とかヴァニラ・ファッジの「Keep Me Hanging On」とか、あとはビートルズとかローリング・ストーンズとかキンクスとかピンク・フロイドとかジェネシスとかドアーズとかの名前を聞く程度。私は歌や音楽は静かな環境で耳にするものだと思うので、熱狂するというふうな聞き方はしないです(一緒に歌うことはあるけれども)。
 ただ、ソウルとロックはルーツが同じだと耳にしたことはありますし、コンサート会場に実際に行くと盛り上がるのはよく分かります。私がよく行ったコンサートは沢田聖子さんと谷村有美さんで、あと、スティーヴィー・ワンダーの来日のコンサートに2度ばかり行ったこともありますが、一種独特の雰囲気があり、飲まれてしまうと自分が何をしているのか分からなくなる観はありました。
 しかし、大変な体験をされたのですね。だからといって、コンサートやライブへ行くな、とは言えないし、ある程度の注意が必要なのかな、といったところです。長いこと、コンサートはご無沙汰なので、熱中できる歌手やグループがいたら、行ってみたいです。
 あまり関係ないかもしれませんが、水野英子さんの漫画にロックバンドを題材とした「ファイヤー!」があるけれども、今回の木蘭さんの記事で、一度読んでみたいと思いました。

 しやべクリですが、勝手に茶魔を故人にしてしまい、すみませんでした。

 今回の辻説法は、「猿の惑星」というギャグがあったのを思い出しました。猿がおならをしたら、とか。一日もはやく伊藤詩織さんのBLACK BOXが開放されることを願います。
 ゴー宣の方は、ドイツは第一次大戦までのことは時効で、第二次大戦後は国土を二分され、東方の領土を失ったことで、戦争賠償がすんだと思っているのでしょうか。日本から竹島を奪い、あまつさえ、日韓基本条約を反故にする韓国のやりかたに、誠意を見せろという方が、まるで真心が感じられないように思えます。「怒っているから謝っておけ」みたいに相手を軽んじている姿勢がありありで、よけいに韓国を刺激するのではないか、と、この前のマルタ騒動からも感じられました。

 それでは次号を期待します。加えて中四国道場の締め切りは26日の水曜日です、と記しておきます。

No.155 57ヶ月前

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