第237号 2017.8.23発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
第46回「牛乳石鹸CM炎上事件~情緒の欠落した日本人」
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コメント
忙しいなか、配信ありがとうございます。
2、ですか?
よよよよ
(T□T)
連投、失礼します。
今、牛乳石鹸のCMを見ました。正直に言って、悪い気持ちがしませんでした。
『明日のオドレら正気か!』を楽しみに待ちます(^^)
ゴー!!
配信お疲れ様です。
牛乳石鹸のCMは見ましたけど特に何も思わなかったですね(古市憲寿みたいなことを言ってアレですが)まあ「いろいろなことを洗い流そう」って意味だろうから石鹸メーカーのCMとしては全然ありだと思いますし、正直「不買運動とか言ってるけどそんなにアンタらヒマなの?」って思います。
ましてや電通だのアベちゃんだのに結び付ける話までいくと「これだから産経とかネトウヨに『サヨクガー』とか『フェミニストガー』ってバカにされるんじゃないの?」って感想しか抱かなくなってしまいますね。そもそも「子供の誕生日に酒飲んで帰ってくるとは何事だ!」って意見も、そのCMの中で後で謝ってる訳だし別にストーリーとして普通でしょと。
なんか何年か前に起こってライジングでも話題になった「明日、ママがいない」の騒動と同じ気がしますね。結局「フィクションをフィクションと捉えれない」連中が多すぎますし、最近ドラマの視聴率が低いとかよくネット民がしますけど「アンタらの程度が低いからそうなるんじゃないの?」って感じがします。
ウルトラ7、シュワッチ!!
仕事から帰ったら、じっくりよませていただきます。
感じるところがあり、今回はじめて投稿させていただきます。
もくれん先生の意見にとても同感です。
私は男ですが、仕事と家庭の板ばさみは常に存在する問題です。たぶんこの父親は、子どもの誕生日に真っ先に帰宅することが世間一般における正解だと分かっていたと思います。しかし、正解だと分かっていても、色んな状況において、その選択肢を選ばない場合もある。人間は常に合理的な選択ができるわけじゃない、不合理な存在でしょう。それを描いているのが文学であると理解しています。自分にもこんなこと時々起こるなあ、と非常に共感できる映像作品でした。
ふふ
最近の人達はテロップでキャラの心情を出さないとわからないみたいですね、こういう事だと思うよと説明すると、そんな事が何処に書いてあるのかと言われたりします、木蘭先生の言う通り活字に触れなさすぎなんでしょうね。共感と想像力、やしなってほしいですね。
九種九牌!
牛乳石鹸のCMへの感想、小林先生と全く同じに感じました。
今週も配信ありがとうございます。
「袋とじ 初めて君が 開けたから はちがつにじゅうににちは 袋とじ記念日」
(地方は22日が発売でした。多分。で、彼女に開けさせました。笑)
まぁいいや、そんなことは。
牛乳石鹸のCMについて、私は一つ反省しました。
もくれんさんのブログを見たとき、「あー、話題になってるやつか。でもネットニュースであらすじ見たし、知ってるのに、わざわざ動画を見なくても。」と思っていました。
しかしライジングを読んでびっくり!ネットニュースになっていたものとは、内容が違う!!あらすじは合っているのに、全然違う話になってしまってる!主人公の男性は、家庭を顧みずに職場の友人と陽気に飲み歩いたんじゃ???
ある表現を、別の人が咀嚼したものを読んで、受け取った気になっていた自分がたいそう、恥ずかしくなりました。
こういうところから、情緒の欠落は始まるのかもしれない。ちゃんと自分の目で見て、ちゃんと自分の頭で感じて、考えることを、しっかりやり直せねばと反省しました。
3連投、失礼します。私は、師範方のブログを読み、敢えて牛乳石鹸のCMを見るまでは、ライジングコメント欄のコメントを読みませんでした。きっと情緒の欠落したCMなんだろうなと思っていました。
先ほど、ライジング配信の後、牛乳石鹸のCMを思い出して見ました。真っさらな気持ちで見ることを心掛けました。結果、悪い気持ちがしない…。悪い所を探すかのように2回目を見ましたが、正直、解らない。
それで、2回目の投稿をしました。
ライジングの頭に、木蘭先生のトンデモ見聞録があり、内容が牛乳石鹸の話だったので興味津々で読みました。…良かった♪
何か凄く上手に隠されているのかな、などと思いドキドキしながら読んで行ったのですが、私の情緒は欠落していなかった♪
(T∇T)
ホント、ホッと(シャレか)しました♪
(*^o^*)
情緒が欠落して、優しさ・柔らかさを無くし、弱者を執拗にバッシングする人間、職場に何人か確認出来ます。トンデモ見聞録を読み終え、悪寒が走りました。
ライジング配信、お疲れさま~~☆☆☆ みなちゃん、超忙しいのにホントにお疲れさま~~☆☆☆
私、よしりん先生のブログで「牛乳石鹸CM炎上事件」なるモノを初めて知ったのですが、読んだ後すぐに検索してみました。そしたら、その中の〝まとめ〟の一つに動画付きのものがあったので、ついでに見たのです。
しみじみと切なく見ていましたが、見終わってから〝まとめ〟記事を読んだら、「何を言いたいのか意図が分からず困惑」とか「家族のことを『洗い流す』なんて怖い」とか別の牛乳石鹸のポスターには「サイコパス」とか出ていて、「へぇ????」みたいな気がしました。
私には、そのCMの何が悪いのかが全然分からなかったし、このCMをネガティブに捉えなくては変なのだろうか??。。と(自己中のワタクシにしては珍しく)不安になってしまったの。その時、家事の後でなぜか超眠たかったこともあり、ちょっと訳分かんなくなってた。。
が、今回の木蘭さんの記事を読んで安心しました☆ 「ネガティブに捉えない」方が真っ当なのね。
そうだよね、ワタシみたいなマトモな人の感覚が狂う訳ない、うんうん。(自画自賛)
(私のことはどうでもいいけど)今の人たちってホントに「情緒」がないと思います(特に現総理は酷い)。他人に思いやりを持たない(とうか「持てない」)のは、何でも無機質に単純に考えてしまうからなのでしょうね。(ヤフコメは今もオカシイ)
というか、最近の人って、老若男女、どうでもいいことに感動したり、優しくしたりして、ホントに気遣わないといけない人には冷たいんだよね。。何だか変な世の中。段々と住みにくくなってきますねぇ。。
それにしても、またもや猛暑が戻ってくるなんて、ホントにウンザリ。
よしりん先生の食べてるソフトクリーム、高そうですね。とても美味しそう♪ 関係ないけど、ご当地ソフトクリームの食べ歩きをしたくなるわ。。
今週中は暑いようなので、皆さま、体調にお気をつけくださいませ。。
牛乳石鹸の記事ですが木蘭さんの主張には同意できませんね。
まず誕生会という約束を破るのに連絡も入れず、かかってきた電話にも出ない。
家族サービスをしなかった親父と部下のフォローを言い訳にしても約束を破った事を正当化できませんよ。
「あの頃の親父とはかけ離れた自分がいる」
というナレーションも親父の上部だけしか見てない。
維摩の病気が治らないように、いつの時代も全ての人が悩んでいる。当時の親父が現代の息子の姿を見たら家族サービス出来て羨ましいと思うはず。
木蘭さんの取り上げたネットの反応は現代の価値観では普通だと思います。ネットじゃなくても、子供の立場でも正しい行動だと思うの?という反応が多いと思います。
最後に木蘭さんが他者を批判するときに気になる言葉があります。国語力です。劣化保守の紋切り型の決め言葉とダブり心がザワつきます。
木蘭さんの記事を拝見して、
牛乳石鹸 WEBムービーを初めてみました。
私と年頃がほぼ同じくらいの男性で、
家族構成もほとんど一緒です。
家庭のことを大切にしなければいけないという
父親像を背負っている
現代の成人男性の悩みがよく表れていると思いました。
この世代の男性は、父親が団塊の世代になると思いますが、
団塊の世代は、家庭のことをあまり見向きをしなかったです。
(その親の世代になると、さらに男尊女卑が強かったと思います。)
そういった自分の父親を見てきた私達には、
どうしても仕方がなく、
男親としてこれでいいのだろうか?
という言葉にならない違和感が出てしまうのは
仕方がないのではないかと思います。
時代の確かな変化に困惑する様子が、
とても繊細に表現されているように思いました。
この作品の中で、
男性が部下と飲みに行ったのは、
自分の楽しみのために行ったのか?
全然違いますよね。
仕事で躓いてしまった部下と
飲みに行くのは、
日本人的な感覚では、
これは公的な行動だと思います。
公と私のバランスで悩む姿は
この作品に深みを与えていると思いました。
(子どもを育てている身からすると、
現代において、家庭のことが完全に「私」であるかというと
それも少し微妙に違ってきているのではないかとも考えていますが。)
はー……そんな炎上だったんですね。ヒマなんかな。ほかに叩くもん、もっとあるのに。
この嫁は仕事してはるんかなとか、してないんやったら自分でケーキ買ってきたらええのに、っていうか、誕生日ケーキって予約せえへんの?旦那はケーキ持って飲みに行ったけど、保冷剤は足りたんか?共働きやったら、土日にじじばば呼んで誕生会せえよとか、そんな細かい、でも実生活を送る上では結構重要なことばっかりに目が行ってしまいました。
そして、あの状況でうちの旦那にあのCMの嫁の口調であんなこと言うたら、「やかましい!」ってケーキぐちゃぐちゃにされるやろな、ああ恐ろしい……おとなしい旦那さんやから嫁、調子乗っとんな、風呂でさっぱりするのもいいけど、こーゆーのはため過ぎたらあかんと思うな、ちょっといわしたらなあかんでと思いました。あそこまで「うぅ~」ってなってるんやったら言うとかな、夫婦は長続きせえへんよ。
配信お疲れ様です!20ばんめ
『阪大一直線』を描いて
USJとコラボしよー
それもまたちゃうか
木蘭師の「そしてそれは、弱者や社会的少数者の差別、排外主義に直結していく」という分析は、とても重要だと思いました。
確かに、突如宇宙から来襲したモンスターではなく、ホームグローン。一般社会の基盤に、自分の情緒、感情が最優先で、しかもそれを強化する様なネットの使い方しか知らない世代が台頭してきているのだと思います
牛乳石鹸の旦那は職があり家族がいて家を持ってる時点で「えらいひと」だから別に文句ないです
子供が起きてる時間に帰ってきたんだからいい父いい上司じゃないですか
この手のCMが「ドラマ仕立てにする」こと自体には確かに「何故?」と思うことはあるけど、意味不明とは思えませんな
人々の国語力読解力の低下は日々実感してます。そういう人らってそのくせ自分たちの読解の結果には異状に固執するんですよね
「この話ならこういう展開も個人的には見てみたかったな」と一言感想言っただけで「お前は何を見たんだ!公式否定だ!」と集団で喚かれた時には「ああ…」と思ったものです
作り手もそういうのが嫌で曲げたくもない膝をこれ以上ないほど曲げてるんじゃないかしら
「積み重ねた常識を守る者こそ保守」とはその通りだと思います
その上でそもそも何が常識なのかを見極める判断力と、それでもあえて反逆するなら覚悟や信念も必要ですね
多忙な中、今週も配信ありがとうございます。
件の牛乳石鹸とそれに対する批判(ていうかこれただの暴言じゃね?)見ましたが、
「・・・これそんな発狂しつつ奇声発しなきゃいけないような内容か?」
というのが正直な意見ですね。むしろ他人の事を考えられるいいお父さんだと思いますし、色々考えさせられるいいCMだと思いましたが。まあ致命的に常識が欠けた輩共でしょうが。
支持率に関してですが、やはり「安倍晋三が好き放題非常識をやらかしている」のが不支持率が落ちない原因でしょう。
滑稽なのは産経新聞持ち出して「支持率は回復した!!回復した!!」と都合の悪い不支持率はひた隠しにして、クソ下らい自己承認欲求を必死に満たそうとしている「オウム真理教信者と同類」「レイパー予備軍」なネトウヨ・自称保守連中。
「ネトウヨ新聞」である産経であの数字なんですから、実際には支持率はもっと低いでしょうし、不支持率はさらに高いと思われます。それを必死に喧伝してるんだから見るだけで目が腐りそうです。まあせいぜいサリン撒くような真似だけはすんなよ、とだけは言ってあげたいですが。
しかしシンゾーくんは国内だけでなく海外にまで無尽蔵にいらない敵を作り続けるんだから困った売国奴ですね。しかしまあかれこれ4年半ですか、アレが総理大臣になってから。「美しい国」どころか「汚らわしい国」になっちゃってますねえ愚民と化した国民も含めて。
牛乳石鹸CMに対して感じることって、言葉で説明するのは難しい「感覚的」なことなんだけど、木蘭さんはとても上手にそれを表現していると思う。こういうことが感じとれない人は、正直、情緒に欠けていて殺伐とした感性の持ち主だと思います。
今の日本は(そして世界も)こういう感覚の人々が大幅に増えてきており、それが音楽や小説や漫画の品質低下につながっているのではないかとも思っています。さらにはファッションや家電、クルマの安っぽさにもつながっていると思います。(注:全てではない)
これ、私は何年も前から漠然と不安に感じていたことなのですが、このまま色々な文化が劣化していくような気がして怖いのです。文化の劣化は人間性の劣化に通じると思っているから。
文字面ばかりキレイでも意味ない、全然。
前にもくれんさんがめちゃイケの極楽とんぼ山本圭壱がほぼ10年ぶりにテレビに出たのを観て号泣したとブログで書いていたのを思い出すんですね。
もくれんさんが今回(だけでなく)こうした反応を示すのってある種の予想通りというか、予想外というか、多分周りからしてもびっくりするんじゃないかなと思います。
極楽山本がテレビに出ただけでフジテレビに猛抗議を入れようとした人もいます。
後を絶ちません。
かと言って、あの場面を観て泣いたという人(女性)も多数いたようです。
女性なら○○という反応って、どうなんですかね?
自分の感性が他の人と連帯しているという感覚、幻想が欲しいのかなと思ってしまいます。
テレビでは「女性ならこれが好き」とか「女性だったら」とかという明らかにマーケティングに引き込もうとする仕掛けが見受けられますが、マーケティングの効果で対立軸が作られてしまっているようにも何だか感じられるんですよね。
個人の感想ですが。
今回のCMにしても“与えられるもの”としているのに伝わらないというのは、共感できるか否かという話になっちゃっているみたいですよね。
今しかないという自分達の感覚が絶対と言う事でしょう。
『あるべき』ではなく『あろうべき理想像を然も当然の如く押し付けようとする様』(なんか変な言い方だが)がこうした反対論者達によく見られる傾向だなと感じます。
「男は女に忖度せねばならない」
という考えなのでしょうか。
レディファーストなのか分かりませんが、エマ・ワトソンが演説で男性もジェンダーからの解放とかを謳っていたらこれも何故か我が国で炎上してしまったんですよね。
http://logmi.jp/23710
自身は解放を願う割りに男に『あろうべき役割』というか『負うべき役割』を強いさせるのは結局パターナリズムを信奉している他ならないということでしょう。
前に被災地で生理用品が捨てられているというデマが飛び交った時に先生がコメントしたらそれで炎上してしまった事件がありましたよね。
あれと同じで我が国では『男が配慮せねばならない』というのが当然の帰結となってしまっているみたいでしたね。
その時デマと分かってても開き直る人々をもくれんさんはよしりんにきいてみようという生放送で「連合生理軍」と呼んだんですよね。
あの人達って結局「自分を無批判に庇って認めてくれる物分りのいいお父さん」を求めているだけなんですよね。
男が幼いというような向きがあるでしょう、ただああした彼ら(彼女ら)も子供のままに過ぎません。
今週もライジング配信ありがとう御座います!
もくれん先生の
「牛乳石鹸CM炎上事件~情緒の欠落した日本人」
拝見しました!
物語なので感じ方は人それぞれ、その人のものなのですが、
もくれん先生の受け取り方と、私の場合まったく違いました。
物語において、キャラクターへ感情移入できるか否かが
大切だと思いますが、私は主人公に違和感MAXでした(笑)
もう観ててイライラしました。
まず自分の妻とまともにコミュニケーション出来ない人間が
何で高下駄はいて後輩のフォローしようとしてんだ!?
その部下は上司になんて怒られたの?
「ミスはいい。何故報告しないんだ!」って怒られてたよね!?
その部下を前にして何で妻に一言、
「帰るの遅れる」と報告できないの?
例えば妻が納得できるような
優しい嘘の一つでもつけば良いじゃないか!
そして究極は最後のシーン。
連絡もせずコミュニケーションを拒否し、
遅れて帰ってきた主人公。
妻の当然の問いも、一切のコミュニケーションを拒否。
お前は反対者の意見を聞かない安倍晋三か!?
風呂からあがってきても主人公は説明を拒否!
妻に「さっきはごめんね」と一言だけ。
やっぱり安倍晋三だった(笑)
当然、妻は納得できていないでしょう。
でも待ち侘びている子供のために、
それ以上は主人公を問い詰めず、
子供を呼び、遅くなった誕生日会が始まる。
あまりに男が情けない!
妻の方が大人じゃないか!
そんなクズな主人公は心の中で、
昔の男尊女卑的父親像を懐かしんでいる。
私は長崎出身の父のもと、本物の男尊女卑を体験して
育ってきたのでよく分かるのですが、
この主人公は「父親殺し」をしていないんじゃないのか!?
とさえ感じてしまいます。
つまり戦前を美化し化石となった
アナクロ保守の姿を連想してしまうわけです。
わざわざこの動画で炎上する連中は馬鹿だと思いますが、
このCM動画で企業イメージがよくなるとは
とても思えませんでした。
今週も配信有難うございますm(_ _)m
忘れやすくい上に我慢強い国民を愚民として侮っていた安倍にはこの上ない天誅が下りますように願って止みません。
リテラシーを維持向上させるためにも思想を続けたいと思いました。
配信ありがとうございます。
牛乳石鹸は皮膚の弱い自分には肌に優しかったので子供の頃使用しておりました。
(今ではもうちょっとお求めやすい値段の石鹸なのですが)
なので親しみのあるくらいの会社です。
でもこのCMを見た自分の感想は
「このCM、なにを意図してるのか……意味がまったくわからない」
「どうしてこれが石鹸のCMになるのか」
そのまんまです。
妻に電話の一本くらいいれますよね?
家に帰ってきて妻の問いに対して無視して風呂。
そんなことしたらウチなら平手かスリッパが飛んできます。
こんなので炎上するのはもっとわからないですが。
"「女性」の多くは安倍晋三が大嫌いだったのである。"
確かに!身近な人間でも女性の方が手厳しく、その点では男性はちょっと弱腰でした。
これは仕事上、「上」に逆らうとまずいことがあるからなのかな、とは思いましたが。
仕事をリタイヤしている人の方が手厳しかったので。
一般国民の安倍晋三への嫌悪感が増したのは良かったと思います。
こんなのに乗っていった「上祐ギャルみたいなもの」は今年中に消えていくのでしょう。
そのとき自分はすっかりその人たちの存在を忘れていると思います。
牛乳石鹸のCMについて。
生放送を前にライジングで読めるとは予想外だったので、嬉しかったですo(^o^)o
泉美木蘭さんの次の言葉が重いです。
【他者の視線から描かれる物語や世界観が理解できなくなると、同時に情緒が失われる】
【情緒が失われれば、自分と異なる者を抱擁する優しさ、やわらかさ、バランス感覚も失われる】
【そしてそれは、弱者や社会的少数者の差別、排外主義に直結していく】
これこそが「炎上の正体」だったのだと、気付かされました。
常識と情緒が失われた現代人の病いが「炎上」という醜い形で表出するのだと感じました。
【自分では無い他者】の気持ちに寄り添う気持ちが『私から公へ』の第一歩だと思っています。それには『余裕』が必要なのだと思います。
私自身は、それをできているのだろうか?
他者に対して不寛容と無慈悲な振る舞いを、無自覚にしてはいないだろうか?
そんなことを色々と考えさせられました。
木曜日の生放送も楽しみにしていますo(^o^)o
なるほどー。炎上はそういうわけですか。
確かにわざと約束を守らないのはいじわるかなと思うけど、その男の葛藤を描いているにもかかわらず、完全に無視されているよね。(ただ、少し遅くなっただけで実際約束守っている)
お父さんが帰ってきた時間は案外早そうですよね。夜の7~8時くらい?子供もまだ起きてますし。
そして指示通りにプレゼントとケーキを買ってもいる。保冷剤が聞いている時間に帰宅したのかな。
ってか、プレゼントくらい前もって用意せんかい!
むしろ、この妻の段取りの悪さはいかがなものか。。
この旦那さんは普段からよくやっている人だから、妻の期待値が高いのかな??
それをはずすと叱られると言う絵でしょうか。。
うちも共働きですが、旦那も定時に帰れるわけではないし私は自分で全部段取りしたほうが楽なのでやっちゃうんだけど。
そのほうがイライラしない。旦那への期待値はすでにわたしはありません。
でも、もくれん先生の見解を見て、ハッとしたのは、文学的世界観を感じとれない劣化した感性について語られたこと。
確かに私も読書していない!!流されてしまう!!
そっか、やはり本読まないといけないね。
確かにね。会話しても言葉尻ですぐにかっとなる人多いかも。。
客観視できない人が増えている。
だから最近は会話も気をつけないといけなくなって、とても息苦しい。
何が地雷かわかんないんだもの。。。
牛乳石鹸のCM動画見ました。
自分の中にあった葛藤とほぼ同じ事が描かれていて、
父親の気持ちわかるなーという感想です。
自分は今40代の営業マンで会社より家族の方が大切だと思ってます。
仕事がかなりハードな為深刻な病気になる寸前までいって、そこまで
身を削る必要は無いと思うに至りました。
しかし自分以上に他のお父さんたちがマイホームパパだという話を
聞かされた時に虚しさを感じた事もありました。
俺だってできる限りやってるつもりだけど、かつての自分の親父と
比べて今の自分の姿はどうなんだろうと。
最後に木蓮さんの文章は本当に上手く表現されていて本当に凄いと思います。
配信ありがとうございます。
主人公の葛藤は視聴者にはわかるけど、家族や周りには伝わっていないのもわかるから観ていてもやっとするのだと思います。
碇シンジ君は中二だから表現出来なくても仕方ないけど、大人なんだから、もっと主体的に心を開いていかないと被害者意識で不貞腐れているようにだけに見えてしまうからイラッとするのでしょうか。
「トンデモ見聞録」読みました。
私も世代的に、牛乳石鹸のCMと言えば「♪ぎゅ~にゅ~せっけん、よいせっけん」のフレーズが浮かびますが、
取り上げられているミニドラマ仕立てのCMは、見たことがありませんでした。
なので、炎上騒ぎになっていることも知らなかったのですが、
今回初めて動画を見てみて、特に不快に感じるようなものもなく、
批判している人達がこのCM映像を見て、何でここまで怒っているのかもよく分かりませんでした。
ライジングの感想コメント欄の書き込みを見て「なるほど、そういう風に受け止める方もいるのか・・・」と思った次第です。
何も引っかからなかった自分は、知らず知らずに男尊女卑的な風潮を自然と受け入れちゃってたのかな?と思ってしまったり・・・
長崎人ですが、亡き祖父や老いた父は昔ながらの九州の男、っていう面もあるかな、と昔のことを思わず振り返ってみたりとか、
でも自分たちの世代はそんなことはない気がするなあ・・・と思ってみたりとか、
でもそれって自分が男だからそう感じてるのかな、と思ったり、
そう言えば叔母や母は、九州ならではかもしれないそういう面からくることで自分らが受けて来た弊害を愚痴ってたなあ、とか^^;
しかし「電通が作ってるからどうのこうの」とか「現政権がどうのこうの」っていうところまでこじつけて問題視している人達には、
ちょっと流石に理解し兼ねるものがありました。
「他者の視線から描かれる物語や世界観」への理解の欠如、という指摘に関しては、
なるほどと思うと同時に怖くもなってきました。
CMに限らずですが、どんな物語でも映像でも音楽でも、如何に人気作であっても万人が拍手喝采するということは無い訳で、
当然人によっていろいろな受け止め方があって当然な訳ですが、逆にそれを「こういう受け止め方しか許さない!」となる社会は恐ろしいですし、
受け止める側が想像力や情緒が欠落した人だらけになっていくというのも怖いです。
「石鹸のCMに何故こういうミニドラマ仕立ての映像を使うのだろう?」という疑問ならまだ分かりますが、
「どうしてこれが石鹸のCMになるのか、まったく意味不明で不気味だった」とまで来ると、そういう感性に不気味さを逆に感じる、ということはあるかもしれませんね。
CMの物語も、いろいろと細かいところを見ていくとツッコミどころが結構あるのかな、とは思いますが、
批判が殺到して炎上になるまでの状況が生まれていること自体に、闇が潜んでいるのかもしれないですね。うまく言えませんが。
今週も配信、ありがとうございます!
牛乳石鹸CMと白人至上主義、共通点とはなんぞや…?とずっと考えていたのですが、もくれんさんの記事をよんで内容が胸にストンと落ちました。
情緒は一朝一夕に育つものではない…確かにその通りですね。では情緒を育てるものはなんだろう…。
共同体のなかでの交流とか、読書体験、自然や他の生き物とのふれあい…などでしょうか。
どれも閉ざされた部屋でネットやゲームに夢中になっていると失われていくものばかりですね。
最近は自分も気づいたらスマホばかり見ているな…もっと本を読み、人と交流しよう!と反省した次第です。
ネット世界でもゴー宣道場は自分を見直す機会を得られる、いい場所ですね!明日の生放送も楽しみにしています(^-^)
配信お疲れ様です。
牛乳石鹸のWEBCMを見た感想ですが、特に違和感はありませんでした。「そういうやり方があるのか」と思ったぐらいです。
日常を生きていれば、周りに気遣いながら色んな物を飲み込んでいくことなど、人によっては女々しく見えるかもしれませんが、よくあることです。あのCMは、今を生きる若い世代の父親に送るエールみたいなものだと解釈していました。
それが実際は炎上の真っ只中で、「加害者だ」とか「女性や子供をないがしろにしている」とか、自分はさも品行方正に生きてきたと言わんばかりの意見がバンバン出てきてますけども、ネットのCMに目くじら立てて即物的にクレーム付けるその姿勢は人としてどうなんだと問いたい。
牛乳石鹸のCMを直視出来ない人達は、自分自身の矮小さを自覚できてないのかな、と思います。
牛乳石鹸のCMの件。自分の非常識なところに気がつかない人が炎上させているだけかなとも思います。気がつかないことは、恥ずかしいことだと思うのですが、恥ずかしいと思う人は減ってきたのではないかと思います。そんな反応をすることは恥ずかしいことって、誰か教えてあげてくれないかな。正しいか間違っているかという問題ではなく、気がつくかどうかが問題で、気が付かないことって誰にでもあるよね、ってことだと思います。
配信ありがとうございます。
トンデモ見聞録
牛乳石鹸のCM
好きでも嫌いでもそこまで騒ぐ内容かなあ?
理想と乖離していると悩んでいつもと違う道を覗いてみたって話でしょう?
その点は大いに共感するけど、多分普通に流れているのを見たら、そうだねえふうんぐらいじゃないのかあ?
まあ普通に見たら普通に読み取れるよね?
というのが自分の感想でした。
コメント欄の多彩な喜怒哀楽入り混じりの解釈や感想の方が面白いし楽しいです。さすが皆さん情緒豊かでいらっしゃいますね。
でも、情緒って、たまに持て余して不安定になって困ってしまうくらいに、あって当たり前と思って生きてきたのですが、それが欠如している人が増えてきているのですね。
紹介されていた情緒が欠如している人の感想は、なんでそんな薄っぺらな読み方しかできないんだ?と共に、なんでそんなに被害者意識が前面に出ているんだろう?と感じました。
ただ、その被害者意識が他者に対する差別や排撃に繋がっているのかなと思いました。
彼らは自分達が受けた被害に対して正当な反撃を行なっていると思いこんでいるのかもしれないですね。
牛乳石鹸のCMについて連投で補足します。
炎上する程ひどい男ではないけれど、
与えるものとは、大人の振る舞いとは何かを模索する先の答えが根本的に共感出来なかったです。
与えるもの、大人とは、黙って葛藤を飲み込み洗い流す事ではないと思います。
そんなの洗い流したと思ってもシコリとなり後になって噴出するか膿んでしまう。
与えるものとは、自分の事を理解したいと望む相手の気持ちに応えて感情を正直に伝える事だと思います。下手でもいい。でないと家族、共同体として一緒に暮らす意味がない。
約束を反故にされる事よりも、心にもないゴメンねの方が信用されていないのだと感じて余程傷つきます。
これが私がCMをみた感想です。
ライジングの配信ありがとうございます。
もくれん先生の牛乳石鹸CM炎上事件の記事は正直素直に頷けませんでした。
当該CMの主人公ですが、私には格好良さを履き違えた男、かつ、優先順位が着けられない男に映りました。
この男性は、父親の家庭を顧みない姿にある種の憧れがあり、それと今の自分とを比較すると威厳がなく格好悪く見えたのでは?そこで子供の誕生日に飲んで帰るという行動を取ることで、家庭を犠牲にして働く自分を演じたのだと感じました。
そこにはもくれん先生のおっしゃった「家族サービス」と「同僚のフォロー」の葛藤などなく、ひたすら自己中心的と思われます。
また、仕事をミスした同僚を励ますと言っても、わざわざ子供の誕生日に飲みに連れていく必要もありません。つまり物事の優先順位が間違ってます。
多くの人が違和感を感じたのはこういう所であり、それが批判に繋がったのだと思うので、決して理解力や読解力がないというだけではないと思います。電通だの現政権だの宣うのは無論筋違いですが。
最後に当該CMのキャッチフレーズである「洗い流そ」について、何を洗い流すのか今ひとつピンと来ませんでしたが、この男性が風呂場で自分を振り返ってるシーンを見ると、私としては幼稚な行動を取った自分の軽率さを洗い流すと男性が決意したものと信じたいです。
44と言えばバースでは無くラインバック世代。
配信ありがとうございます
なんか情緒とか以前の問題で
なんでこんなのが炎上して
イライラする連中がいるのが不思議でなりませんな。
反発心を抱くのは人間のサガですから
良いんですが、つまらんことをツイッターとかで発狂するとか意味が分かりません。
ゴーマニズム宣言
安倍やその仲間達は非常識
おっしゃる通りです。
それを保守や愛国心の常識の形のように主張する非常識、
それが大人の社会と言うものだと非常識を常識として諦めるニヒリズムに浸った非常識、
そういう幾重もの非常識が「重い!」とやっと常識の言葉が世間に溢れ始めてきたという事でしょうか。
民進党は新代表が決まったら、逃げる輩はとっとと放り出して、残る仲間が一丸となって常識を説き、常識の海を広げて欲しいですね。
そして自民党内からも常識を取り戻す動きがドンドン出てきて欲しいです。
ぎゅうにゅうせっけんよいせっけん、のCMしか記憶に無いくらいで、牛乳石鹸っててっきり商品名で花王とかライオンが売ってるんだとかくらいの杜撰な知識しか無かったです(苦笑)
正直この手のCMって何だか斜めからしか見れなくなってる、まさに「劣化した感性・国語力」しか無い、私には何の感銘も受けなかったんで、
木蘭さんの感想は流石クリエイターなんだなぁ〜と思ってしまい、そちらの方に感銘を受けてしまいました(これって忖度?誉め殺し?)
まあ、電通ガーは流石に笑い話ですがね。家庭の在り方やら父の在り方やら会社の中での立ち位置やら、
人それぞれの「現場」が有るわけで、それを投影させて、賛否両論を巻き起こすやり方は正直飽き飽きだったりします、どうせクレーム対策で打ち切りのオプション契約とかもこの手のCMは普通に今やあります、
あとは、ネットで永遠に拡散、飽きられたら再生回数が止まる、商品が売れてくれたら良い、くらいにしか感じないですね、こんなんで炎上する方々もどうかと思うけど。
ありがとうございました。
わーい!もくれん先生、さすがですね。牛乳石鹸のCMに対するネット上の評価にとても違和感があり、私がなんとなく感じていたことを文書化してくださり、感謝感謝です。
CMの中の男性に共感したからといって女性蔑視をしているなんてないのですけどね。子供の誕生日はすごく大事だけど、仕事上の付き合いを優先せざるを得ないところもとてもよくわかる。だからといって、家族を軽く見ているわけではない。その複雑な心情をどうして理解できないのでしょう。
CMの中の男性は、おまけに入浴後に自分から謝って喧嘩を終了させています。なんて、人間ができているんだ。自分なら言い返して喧嘩を膨らませてしまいかねません。
みんな、単純になっていて、情緒が欠けて、他人に対する思いやりも欠けて、想像力も何もない状態です。これってどうやったら治るのでしょうか?
しかし、家族は大事なんだけど、ネット上の発言の内容ほど大事なのかな?なんだか、大事の種類が違うような。大事の仕方が間違っているような。大事だ、大事だと書き込んでいるやつらは、何があっても家族を大事にしているのかな?どんな事態が生じても?それ以外に大事にしていることってないのかな?
ここまで、議論が巻き起こるのだから牛乳石鹸のCMは良いCMですね。
僕は父親全般に対するイメージが悪すぎるので、共感は不可能ですが(父親なんぞというものは借金こさえて、ヤケクソで先物取引に手を出すイメージ、酷い)、新井浩史さんが上手い役者さんなのも間違い無いですね。
息子の誕生日に飲みに行くことに関して、謝っても許さない!という方に賛成なのもそういう理由でしょう。後輩を慰めてる自分に酔ったんじゃねぇよ、的な。
洗い流すな!という気がするのも、奥さんに対する謝罪が不十分に感じるからですかね。
陰謀論は置いておいて、牛乳石鹸不買運動言ってる人は多分買った事無いっすよね。
僕はこのCMで牛乳石鹸買いたいと思うかどうかを聞かれたら、買いたいとは思わないな。に一票なのです。
世代間格差のせいにし過ぎるのもよく無いけど、このCMに関しては多々含まれている気がします。何を前提にするのかが。
時浦さんのブログを読んで
今の権力側の人間は非常識だけでなく、なんと情緒が欠落していることか!
牛乳石鹸に関しては、もくれんさんにほぼ同意です。飲みに行って子供の誕生会に遅れるところは、こちらでも批判されていますね。でも、もしも後輩を見捨ててまっすぐ帰ったら、それはそれで「物語」として面白くないんじゃないかな。
家庭をかえりみないと言う人もいますが、ゴミ出しやプレゼントの購入はやっているので、そこまでひどいというわけではないのでは。
主人公に足りないものが多いように見えるのは、意図的だと思われます。公式側におけるCMの解説には、「がんばるお父さんたちを応援するムービーです」とあります。「がんばるお父さん」というのは、そんじょそこらにいる普通の父親を指しているのでしょう。
普通の父親は「優秀」ではないがために、全てのことを完璧にこなすことはできず、また完全に割り切ることもできません。CMの後輩を放っておけず、誕生会に遅れて上手い説明もできないところは、まさに「完璧ではない普通さ」を象徴しているのだと思います。
人は苦しんでいる時や悩んでいる時に「同じ境遇にいる人」を見ると、気が楽になるものです。このCMは普通の父親に対して「みんなが何でも上手くできるわけじゃないんだよ。あなたが特別おかしいわけじゃないんだよ」と言いたいのではないでしょうか。
・・・まあ、「なぜ飲みに行ったのか」と言われて風呂に入っちゃうところは、さすがにマズイと思いますが。
CM製作者の意図が読めたとしても、女性は特に共感ができないかもしれません。明確に男性向けの内容ですから。もし同じスタッフが女性向けに作ったとしたら、今度は男が共感できない内容になるんでしょうね。
ゴー宣に関しては、安倍政権のおかしさはほとんど「非常識」で説明できてしまうのですね。いろいろな問題も、常識の無さが起因しているという。
「君の名は」を映画で見なかったので、レンタルでを視聴したが、過疎化した町は最後は隕石で消滅したために、ヒロインは東京に移住したが、もし町が無事だったら、ヒロインはどうしていたんだろう?
牛乳石鹸CMの父親の選択は、何が正しく、何が間違っているのか、あやふやな時代に生きる全ての人間の問題だと思う。
ごめんなさい。
やっぱり井伊直虎の事、小野政次の事をまだ引きずっている。
しばらく頭から離れない。
こんな私は、変でしょうか?
お邪魔致します。
牛乳石鹸のWebムービー。人は生きていれば心が弱り、現状に悩み鬱屈とし憂鬱(と木蘭さんも言っておられましたね)になる時がある。つまりは軽い「欝」状態になる事がある分けで、普段なら出来る、やるべき正常な判断を逡巡してしまい出来なくなる事も。しかし「入浴」と言うのはそんな弱った心を解放、一人きり自分を見つめ直せるシュチュエーションのひとつ。物言わぬ石鹸があなたに寄り添う。と、完全に製作者(こういう意図そのものかは分りませんが)の気持ちになってしまいましたが。少し「演劇的」に楽しませてくれる企業CMで、全く有りだと感じました。
「ゴー宣」読みました。
内閣の支持率に関するネトウヨの言動は実に単純で分かりやすい反応ですね。
「マスゴミがおかしい」「支持率は挙がってる」と、鬼の首でも取ったように単純連呼の大合唱。
なんかイチイチ見る気にまでは全然ならないんですが、SNSやってるネトウヨな友人が、つぶやきで張り付けてくるまとめサイトのリンクのタイトルだけで、
中身の方も大体分かってしまって、後は見る気もしないのでスルーしてます。
劣化保守論壇誌の方も似たような感じになっているんでしょうね。
そのネトウヨ友人も、政治信条や思想がどうも引っかかるくらいで、普段づきあいは特に支障もないので、友人づきあいは続いているんですが・・・。
「天皇退位問題と共謀罪、この二点が原因で、一般国民が「反安倍」「憎安倍」になるほどの激情を持ってしまうことはあり得ない。」という小林先生の御指摘は冷静で鋭いですね。
小林先生の表現や作品から感じる、激情の部分と、冷静に御自身のことや論ずる対象を分析するクールな部分が、読者として読んでいて面白いです。
「親安倍」「反安倍」なんていう対立軸を持ち出しているのは、東浩紀や三浦瑠璃らの一部の知識人か、あるいは劣化保守誌のコアな読者と、ネトウヨだけでしょうね。
左翼メディアも「安倍憎し」が論調になっているところも、そりゃあるかなとは思いますが、
庶民がそんなことまで考えてニュース見てる訳もないですもんね。
オウム事件の時は上祐がテレビに出演したりしてタレント気取りで詭弁を垂れ流しまくってた頃はホントに酷かったですね。
しまいには、当時「ゴー宣」が掲載されていたSPA!でまで上祐ギャルだのなんだの、オウム擁護記事が掲載され続けるのに至った時にはもう辟易して、
何度も手紙を編集部に送ったものでした。
当時上祐ギャルだった人達は、今ではあの頃の言動は黒歴史になってるんじゃないかなあ・・・。
真っ当な道を進んでいて貰いたいですね。
小林先生が昔ゴー宣で描いていた「常識という柱に命綱を括りつけて、そこからどれだけ飛べるか、が漫画家としての表現なんだ」というようなセリフとコマを思い出します。
それと併せて、西部邁氏が言っていた「(作品などの)狂人にも一抹の魅力があるということを認めるためには、こちとらが正常でなければならない」という言葉も思い出します。
安倍政権の支持率下落で、ようやく庶民の常識が覚醒したということですね。
政権の提灯持ち知識人も、劣化論壇誌執筆者もコアな読者も、ネトウヨも、みんな「おまえら異常だよ」と言ってあげるのが一番ですね。
トチ狂っている人々を反面教師にして、ニュースを見て行きたいと思います。
配信ありがとうございます!
わーい、前回コメントをすくい上げてくださるようなゴーマン!嬉しいです。そして考えが深まりました。安倍に対する世論の変化については、小林先生が何度も仰っている通り、ここまでなんかヘンだヘンだと溜まってたものが決壊したのでしょうね。
きっかけとしては森友問題を報じないマスコミへの怒り、突き上げがアリのひと穴となったのでしょう。報道がある程度解禁になったことも大きいと思います。
給料はちっとも上がらないし、税金と社会保険料はどんどん上がるし、天皇の言うことも聞かないし、といったことが、忘れる間も無く覆い被さってきていたけれど、大きく報道もされないし、支持率は高いと言われいるし、今すぐ破滅ってわけでもなさそうだから、とりあえずは何も言わなかっただけなんだと思います。
こういうギリギリまで耐えて何も言わないところというのは、よくも悪くも日本人の特性なのでしょうか。ある意味権力が支配しやすい精神性ではあると思います。そして、その過程で失ってしまったものはあまりにも多かったと思います。
ただ、それゆえにこそ、普段は口にしないけれども、お上は公平公正であるべきだという常識が今でも生きているのだと思います。「お上は正しい。だからおまかせしとけば大丈夫」でないと理屈が通りませんから。権力に対する徹底した無私の要求は、日本の場合、法よりもむしろ国民の常識の中にある気がします。
だから、たとえ口利き政治が事実横行していようとも、三浦瑠麗のように「日本の政治ってそんなもんですよ」などとおおっぴらに口に出したら庶民は「はあ?」となるのが当たり前で、そういうところが「一強ゆえのおごり」と指摘されてる。にもかかわらず安倍一派もはや引き返せないわけで、なるべくして国民から見放されたのでしょうね。
配信ありがとうございます.いつも楽しく読ませて頂いてます。
CMの中身についてですが、否定も肯定もし難いなと感じました。
なぜなら個人が育った環境によって、また年齢を重ねるにつれて
捉え方は変わると思ったからです。例えてみれば、熱血教師が教え
子の面倒ばっかり見ていてら、自分の子供の反感を買ってしまった
か逆に尊敬された、というような・・
問題視すべきは、慰安婦問題と同じで時代の流れを無視した、今
現在の価値観のみを正しいとする偏狭的な批判なのではと思います。
こうなったら続編として、夫婦和解を表現したカミさん視点での
CMも作ってみればいいんじゃないかと思います。
牛乳石鹸CM、完っ然に出遅れまして、炎上騒ぎも先に知ってしまったし、ニュートラルに観れないな〜と思ってしまってまだ観ていませんでした。
今回もう木蘭先生の記事を読んだ後なので、何を言っても後出しになっちゃうんですが、個人的には「わかるわ〜」と思いました。
あのですね、この主人公、別に家族がどうでもいいと思ってるわけじゃないですよ。
まず自分の父親と、父親としての自分の現状があまりにかけ離れた姿だと思ってる。
自分の父親は、決して「優しいパパ」ではなかったけれど、確かに父親が与えてくれたものがあると思ってる。翻って今の自分は父親として、子供に何かを与えられているのか。確かに家事を分担し、子供にケーキを買って早く帰るけれど、その姿から子供は何か受け取ってくれているだろうか。家族のためにというけれど、落ち込んでいる後輩を見捨てて帰る自分は正しいと言えるか。その姿を胸を張って子供に見せられるか。つまりそんな自分が子供に与えられるものがあるのか。
という自分に対する不安は常にあるわけで、その中で探り探り自分の時代を生きてくしかない。その不安をひと時、「洗い流そ」というCMだったと思います。
すっごいわかるんですよ。家庭の中の「父親」って、今と自分の子供時代とはまるっきり外形が違うんだから。モデルがいない中で、探り探りやってて、それが正しい選択だったのかどうかはまだまだわからないんだから。
ただ一方でこのCMにイラッとした人(多分嫁さん目線の人)の気持ちもわかるというか。なんで連絡寄越さないとか、ゴミ出しするのが偉いのかとか、家族の記念日を台無しにしてとか。別の日にしろよとか。この辺は正論だから言われたらグウの音もでない。大体うちの妻だったらあんな一言じゃ済まないと思う。ドアロックかけられると思う。
というのがなるだけニュートラルに観てみた感想です。
でもこの過剰な反応、1つは今の自称保守への嫌悪感とも繋がってると思います。多分炎上しようがしまいが、ニュートラルに作品として見られないほどの社会的なバイアスがかかってるようにも思います。さすがに何度見ても意味わかんないってのはないと思うけど。
初めて投稿いたします。
もくれん先生の文章をいつも楽しみにしております。
冴え渡る表現が醸し出すブログ等々とても勉強になります。
今回の話はとても意味深く感じました。現代社会に潜む病巣を抉り出すように思い何回も読みなおしました。
そしてとても重要な事が書いてあると思い女房に是非に読んでもらいました。
結果、、、CMに対する感想と意見は互いに全く真反対に別れてしまいました。
そして喧嘩です、、、とほほ(T_T)
っていうか、これの示すところはそもそもCMに個々の感想の問題では無いと思ったりもして。
さて
私も驚きましたがこのCMのタイトルをググると上位にヒットするこは批判サイト等々、、、。
何年前からかドラマやCMが一部ノイジーマイノリティの為に中断を余儀なくされることがあったように思います。大多数ではなくほんの一部の人の意向で表現が断ち切られる。これは需要する側にとっても非常大問題です。つまりたった一部の人間の感性に、国民は脳レベルを合わせていく様になるのですから、、。
つまりはバカに合わせて世の中が回るの可能性もあるのかもしれません、、。
そういう意味では私自身はCMは公序良俗に反しないかぎりは最大限に表現を発揮してももらいたいのです。
私自身がこのことで知ったのはほんの僅か一部の強烈な意見が発端なのに、広まっていく風潮です。
それはまるで感染病のように拡大しているようです。
またほんの一部の人が番組やスポンサーを操る様になるのであればその人らは権力者にとって最高の人材とも言えるのでしょうね。
配信お疲れ様です。球児達の熱い夏が終わりました。我々大人も頑張らねばならぬと思います。
くだんの牛乳石鹸のCMは一貫して流れる「遣る瀬無い気持ち」が理解できるかどうかがキーですね。遣る瀬がない=船を渡らせる場所も方法もない=無能、ということで、おっさんは過日の父の背中を想い、人生をうまく立ち回れないでいる遣る瀬無さを感じている。人は他者のそうした気持ちに共感することで、孤独を分かち合うことができるのだと思います。無能=悪=叩いても良い、というのが昨今の日本人のトレンドですから、人々はますます孤独をかこち、国家は荒廃の一途を辿っているのではないでしょうか。そうした風潮を象徴する出来事がありました。もくれんさんが指摘するように、相模原の障碍者襲撃事件です。「無能は死ね」という社会に充満する雰囲気が、ああした愚者の凶行を後押ししたのではないでしょうか。
あとこれは、あんまり書きたくはないのですが、自分の職場にとてもとても無能なおっさんがおりまして、そのおっさんが辞めさせられそうになったことがあったんですね。当時とても仕事が出来る新人が居て、そいつがまさに「無能は死ね」派の人間でした。なんで役に立たない年寄共のために年金なんて負担しなければならないんだと昏い目で言っていたのを覚えています。無能なおっさんの給料が自分より高いので、その分を削って有能な自分に寄越すべきだとまで言っていました。なるほど、資本の原理に従えばそうなのでしょう。おっさんは職場で孤立してしまい、辞めさせられる寸前まで行きました。で、私はそういうのはなんか違うよな、と思ったので、おっさんを庇って辞めさせませんでした。おっさんは相変わらず無能ですけど、元気に生きています。私はこれで良かったと思っています。誰だって老いたり病気したりで役に立たなくなることはあるし、それ以外だって駄目な人間はいます。いてもいいじゃないですか。枯れ木も山の賑わいです。老木を打ち捨てて薔薇ばかり植えたって仕方がない。何よりそんな社会は美しくないと思います。
あっ、分かった。
なんであれが炎上しているのかといえば、怒っている人が自分がそう見られているという指摘だったからなのではと思います。
何で分かってくれないのだというあの男(敢えて父とは書きません)の心を見て取れるからではないかと考えられます。
相手がどう考えているか、相手がどう思っているかという指摘はそう感じてしまった人達にとっては二の次三の次で自分第一自分ファーストだからでしょう。
それで、もくれんさんの「排外主義に繋がる」という指摘は的確なのではないかと感じられます。
あのCMってリトマス試験紙だったのだと感じますね。
牛乳石鹸のCM、観てみました。
何がケシカランのか、さっぱりわかりませんでした・・・。
あの父親は、一生懸命、ちゃんと父親をやろうとしているわけでしょ?
ただ、いくら一生懸命やったって、うまくいかないこともある。それで悩んでいるわけでしょ?
自分の父親のような父親に、自分はなっていない、なれそうな気もしない。
かといって、今ふうの家族サービス第一的な父親が、息子にとっていい父親ともあまり思えない。
なぜなら、自分が父親から「与えられたもの」は、それとは違うから。
今ふうの父親像を、嫁さんや世間からどう薦められようが、自分が実際に父親から与えられた、確かな経験の重さには敵わない。
じゃあ、自分はどういう父親であるべきだろうか・・・。
自分の父親の真似はできず、今ふうの父親像にも違和感を覚えるなら、自分自身で、独自の父親像を作り出していくしかないのか。じゃあ、それは一体どんな父親像なんだろうか・・・。
真面目にやろうとしているから、悩んでいるわけでしょ? 真面目の何がケシカランのか。
逃避のために飲みに誘った後輩は、息子の代わりみたいなものではないですかね。
悩みから逃避しつつ、無意識に息子の代替品というか、練習台になるような相手を選んだんじゃないかと思えます。
配信有り難う御座います。
牛乳石鹸のCM動画にあんなイチャモンを付ける人ってのは見かけますね。
子供の学校行事には必ず参加、仕事より家族優先、なぜこうなったのか?私が思うに「週休2日制」に移行してからだと思います。今や全国民が「土曜日は休日」と思っていますが、昔はそうではなかったのですよ。
私は本業と副業を抱えていますから、休みは基本的に無いです。
平日は本業、週末は副業、完全休日は月1回あるかなし、朝6時出社、19時帰宅。
子供(小学生)の行事にはほぼ不参加w
こんな感じで日々生きていますが、、、イチャモンつけてる人達からすれば鬼畜の親父なのでしょうね。
でもね、「日本人は勤勉」って言葉が見えなくなったのは週休二日からだと思うし、子供の学力低下もそれに連動してると思う。校則が緩くなったりもあると思う(当時衝撃的な出来事は男子丸坊主→頭髪自由になった事)のですよ。
そりゃ緩い方がラクですけど、「緩みすぎてる」と感じるのは私だけですかね?
ウチの従業員も「子供の塾が」「子供の行事が」で良く休みます。
でも、オドレらどないやって家族を養っとるんぢゃい!!
・・・・・と心の中でつぶやく毎日です。
いやまぁ要するに経済成長の最終、「バブル崩壊前」くらいから日本が緩み始めてる様に思うのですよ。
自分さえ良ければ良いっていう考え方もあの頃から急増してませんかね??
どう思われます??
こんにちわわ。
もくれん師匠のトンデモ見聞録を読みまして。
情緒!
ここまで行間がいっぱいに詰まった解説をありがとうございます。
同じ映像を見たとは思えないほどです。
このCMを批判するのはなんで?とは思いましたが、行間はさっぱり読めておらず、僕も情緒が欠落気味なのかもしれません…
経済格差だけでなく情緒格差も広がりつつあってそれが不寛容にも繋がっている。
情緒を育てるというのは本当に一朝一夕には如何ともしがたい根の深い問題ですね。
木蘭師のフォロー?
流石ですね。
>感想を披露しあうのってすごくいいことなんだろう
ただし、
>正答を得られるものではないからこそ
自分と価値観の合わない作品でも読み切れる。
>サイテーやな!
と感想は述べても、なんちゅーもん勧めるんや!
こんな作品、理解できん、抹殺すべし、とはならない。
表現が制約される社会ってやっぱりコワイ。
出版というフィルターがあれば、自然淘汰というシステムが働くのだろうけれども、ネット空間では、難しそう。
牛乳石鹸のCM見てみました。まさに「父親あるある」のストーリーだと思いました。
「家族思いの優しいパパ。それも時代かもしれない。でもそれって正しいのだろうか」というセリフが、地雷になったのかなと思います。
このCMが炎上したと知り、僕は正直「またかよ」と思いました。欅坂46の「月曜日の朝、スカートを切られた」騒動もそうですが、抗議をする前に作品の意図や行間を読み取る努力くらいしろ、と言いたいです。それを楽しむのが読書や鑑賞ではないでしょうか。
今号のライジング、最後のゴーマンかました場面でスッキリしました。ああ、爽快!
日本人は、まだまだ、そんな捨てたもんじゃない(ホントーか)。
オウム事件の上祐ギャルを例に出されていたのが、非常に分かりやすかったです。騙されて不幸な人生を歩んでいなければいいけど…。
公を知ることと個を確率させること、これを全国民に広めていけなくては駄目ですね。それには、日本の正史を知ること、天皇を知ることなのですよね。
小林先生が、公の場で堂々と共謀罪に反対されたように、誰かがハッキリと言わねばならないのだと思いました。そして言い続けねばならない。
女性の方が男性より、周りに流されないのかも知れませんね。でも流行には流されるか…。
女性に嫌われたら終わり、ということなのでしょうね。
三浦さんや有本さんなどの親安倍派の女性って、安倍の何処に魅力を感じているのだろう。自分より遙かに馬鹿な男が好きなのか? 一緒に食事したくなるか? わからない…。
先頭に立ち真っ直ぐに突き進んでくれている小林先生が、女性から支持されているという話を聞くと、凄く嬉しくなります☆♪
子供の誕生日に帰れるってだけでも
うらやま~~
土日祝とか関係なく働いてるけどなぁ
今年からボーナスもなくなったし
給料も2割カットやけどなーー、、、、、、
さ
仕事仕事
頑張ってきまーす
嫁子供のためやでぇ
ちゃうか
住宅ローンと言う名の
借金洗い流すためか!
誰か私にもっとお金与えて~~
『女城主 直虎』見ました。震えました…。テレビで、ここまでの感動を味わったのはいつ以来だろうか、という位の感動で、感情が揺さぶられました。
最後の直虎の顔、目の血管が浮き出る程の迫力ある形相、そして政次の顔、安堵に満ちた幸せそうな顔、口から垂れる血。
前半の、“なつ”とのやりとりも、微笑ましく・温かく・哀しくて、しんみりさせられました。
南渓和尚の迫力、家康の抑えた感じ、鉄山の体から滲み出る存在感、頭の体の内から吐き出される重みある言葉。
大河ドラマという物を、初めて、最初から全部見ています。女性の時代と言うからには、見なければと思いました。最初は見るのに慣れませんでしたが、回を追う毎に引き込まれて行きました。
今週分を見ると凄く嫌な気持ちになりそうで見るのを躊躇っていましたが、近藤のスットコドッコイをぶっ殺してやりたくなりそうで見れませんでしたが…物凄い感動を味合わせて頂きました。
出演者の皆さん、演技が、もうメチャラクチャラに上手くないですか!?
そして牛乳石鹸のCMをまた見ました。1つ、最後の『さっ、洗い流そ』が、少し違和感を感じました。
今日、トランプの白人至上主義と牛乳石鹸CMを関連付けて生放送するようですが大丈夫ですか?
牛乳石鹸CMで炎上または批判があったとすれば、それはリベラリズムのあなたが妻や息子の立場でも正当化出来るのか?という常識と非常識の問題です。
大東亜論第3部『明治日本を作った男達』の152pから植木枝盛が豪雨の中、博多に向かい頭山満に会った後に「ずぶ濡れで寒い。女の身体で温まりたい」という名シーンがあります。
あれがもし植木枝盛が寒いからと女の身体で温まってから頭山満に会いに行ったら印象がだいぶ変わったはずです。
こんな常識的な批判や嫌悪感を理解力、読解力、国語力がないと一刀両断するのはどうなのでしょうか?
これこそが高見猿のような気がします。
牛乳石鹸のCM、「牛乳石鹸すばらしい、買ってね」を前面に打ち出したCMではないので、「ほうほう、最近はこういうのが流行りなのかい」と興味深く見れました。日本人の情緒に訴えかけているいいCMなのでは、と思います。少なくとも嫌悪感は感じません。(嫌悪感なら壇蜜の宮城県CMのほうに感じました。あれから性的なものを連想するなというほうが無理で、これを公費で作ったのかい、と思いました。)
母の立場からすれば、突っ込みどころもイラっとするところもありまして、共働きで忙しいなら前もってプレゼント準備、ケーキは予約しておこうよ、とか居酒屋で絶対ドライアイス無くなってケーキやばいとか。電話無視するなよ、家庭的でなかった自分の父のようになってみたかったのかな?とか。
まあでもフィクションですからね。
私も牛乳石鹸のサイト見てしまいました。おお懐かしい、赤と青の箱、「♪牛乳石鹸良い石鹸♪」のメロディーとともに記憶がよみがえりましたよー。牛乳石鹸さん、宣伝効果ありますよ。
今日の「オドレら正気か?」楽しみにしてます。
Vol.237の配信、ありがとうございました!
なるほど・ザ・カワイイもくれん先生の『トンデモ見聞録』、重要すぎ、濃密すぎ、超普遍的すぎてうろたえました。テーマが大きすぎて感想を書ききれません(^^;
「文学的な表現を理解するセンスが失われた」「他者の視線から描かれる物語や世界観が理解できなくなると、同時に情緒が失われる」という指摘にハッΣ@@!とさせられました。ネットでバッシングする単純バカの群れは、差別・排外主義と同質性があるのですね!!仕事も家庭も、現象の一コマだけをみて判断できるほどリアル社会は単純ではないですよね。
貧すれば鈍するのか、心と頭の余裕がないのか弱いのか、知的弱者が消費者に逆らえない企業や余所様の家庭の一コマをネットでバッシングして憂さ晴らしをしているのでしょうね。もくれん先生の仰るとおり相模原の障害者施設大量殺戮事件やイジメ事件と同根だと思います。
トシのせいか、このCM、仕事と家庭の相反を上手くバランスとっとるじゃないか、事故や急病ならともかく誕生日に遅れたくらいでバッシングするほどの問題か?というのが第一印象でした。数日前「モーニングショー」で女性コメンテータがこのCMに全く共感できないと言っているのをチラ見しましたが、男目線の作りなので女性側や時代感覚から分断した価値観でいえばそうかも知れませんね。
ただ、基本的に甘えられる者が誰もおらず、自分で戦わなければならず、さまざまな葛藤を抱え込み、でも大概は心の弱い男に対して、安易に父権主義や女性蔑視に結びつけてヒステリックに糾弾すると、もーそんなめんどくさい嫁や子供なんか要らんわぁ、と思ってしまいそーです(´・ω・`;
正直な話、いい仕事をするのが難しくなるので拙者はあまり家庭を顧みません。それに、行き過ぎた家庭至上主義では、嫁にも子供にも自立を促せないし(事故などで拙者が急に死んでも困るだろうし)、世の中の一部には、何より我が子を最優先する自分こそ善人であり疎かにする者は悪人である、といったエゴイズム?や優生思想?のようなものを感じることもあります。
あ、それでも子供の送迎やメシなどは案外みている方だと思います(たぶん)。外食で贅沢させるので、子供らは「おっしゃー!今日も手抜きじゃあ!」とか言って喜んでます。ダラ奥には超不評のようですが(笑)
ゴー宣道場で扱ってほしいほどですが、生放送も楽しみにしています!
切通先生のブログ「つい顔色を窺ってしまう」は、読んでてドキッとさせられました。
そして今日の小林先生のおやつ、流石は富裕層の小林先生。
たぶんご自宅で撮影されたんでしょうけれども、自分は自宅でバナナのフランベ・アイス添え、なんて、
まず出て来たことないですもん。
外食でもそうそう食べる機会がないです。結婚式のお呼ばれとか、そういうところで出て来たかどうか、って感じです^^;
配信ありがとうございます。
牛乳石鹸のCMの件は、確かにバッシングが行き過ぎています。電通ガーとか現政権ガーとか朝鮮ガーとか、全く訳が解りません。
そしてあのCMに哀愁やノスタルジーを感じるのも理解できます。
でもだからといって、あのCMに感じる違和感をスルーされるのは、とても残念です。
私から見てあのCMは、結果として昔の価値観を肯定し今の価値観を否定している、ように感じます。
例えば、今時の妻を配慮の無い人に描いている。(夫の不満に気付かない。プレゼント購入を当日ラインで頼む)
また、男は黙って・・・、が美徳のように描いている。(主人公は不満も説明もしない、つまりコミュニケーション拒否)
職場の飲みにケーションが絶対。(部下の話を聞くのにファミレスでコーヒーではダメなのか?異性の部下の場合は?)
仕事と家庭を対立させている。(妻も仕事をしているなら、ちゃんと説明すれば理解してくれるのでは?)等々。
確かに小説や映画なら「ある視点」を突き詰めるのは有りでしょう。でもこれはCMです。男の視点だけを強調して、頑張ってるお父さんを応援する、では妻と夫の間の断絶を強調するだけではないでしょうか?
まあ、男の哀愁ぐらい認めろ、と言うなら、女の孤独も認めて欲しいと思います。もし妻がこの主人公と同じことをしたら、それでも母親か!とバッシング間違いなしでしょうから。
>>73
すいません、4回目のコメでしかも4連投、申し訳ありません、が、一つ書いておきたいのは、私も自身の父親像は博打して家庭を破壊して勝手にのたれ死んだ一人の親父しか知らないので、そもそも牛乳石鹸のCMの父親には何の感銘も受けないし、別に違和感も感じ無いんですね、所詮は二次元の作り物だから。
だからと言って今風の価値観に当てはめた、それ以外の言論封じ的な批判には違和感しかないですねえ、しかも牛乳石鹸CMの批判じゃ無くて、
小林先生や木蘭さん批判にすり替えてますからね、要はこれをキッカケにして批判したいだけでしょうからね。
まあ、しかしさも自分はそんなオヤジじゃねえ、仕事で家庭を食わしてやってるガキも嫁も養ってる感を全開にしてるモラハラオヤジは容赦無く最低だと個人的には思いますが、このCMのオヤジはそんな感じでも無いし、なんか、世間の代表的な高見猿目線の方が逆に変だと思いますよ。
牛乳石鹸CMに限らず、現在もあちこちで炎上事件が起こっています。
炎上社会の行き着く先は、言論や表現が極端に萎縮した、無難な言論・表現・コミュニケーションしか通用しない、無味乾燥な社会ではないでしょうか。
このままでは、世の中に流通するコンテンツは道徳の教科書や道徳的な映画・TVだけになってしまうでしょう。
毎日のように著名人やコンテンツをネット等で批判している人達は、自分達がやってる事が最終的に自身の首を締める事になると気付くべきです。
あと牛乳石鹸CMを見て、特に何も感じなかったという方もいるようですが、落ち込む事はありません。「トンデモ見聞録」でも紹介された、見当違いの悪罵を投げつける連中より、人としてはるかに健全です。
このCMで炎上コメントを寄せる人は情緒の欠落というより常識の欠如ではないでしょうか?仕事とプライベートの板挟みになる事など働いていれば誰でも味わう事です。つまり公私の切り分けです。
たまたまこのCMでは息子の誕生日と落ち込む後輩のケアのどちらを優先させるか?ですが、他のケースであれば泣く泣く家に帰れない事だって当然ですし私にも経験あります。
また、「与えるもの編」とのタイトルから、自分が父から受け継いだ価値観のようなものを息子や後輩といった後に続く世代に与えることが出来ているかという不安や迷い、そんな誰もが抱える日々のモヤモヤをさっと洗い流してスッキリしようという石鹸のCMとしては上出来だと思います。
一方、今どき白人至上主義が受け入れられないのも常識であり、常識のカケラも無い、公私の切り分けも出来ない、トランプや安部を誰か強力な洗剤でさっさと洗い流してくれ~と思いました。
現実問題としては子供の誕生日のお祝いは直近の休日にやるべきだと思います(笑)
よしりん先生のブログ
2017/8/24 「今夜、生放送で明らかになること」
に書かれている
「CMに対する批判や嫌悪感こそが「常識」でると決めつけ、こちらの議論を聞く前から、すでに敵対心をむき出しにする人物が、なぜ発生するのか?」
は私のことかと自意識過剰ですが思ってしまったので反論というかコメントします。
>こちらの議論を聞く前から、すでに敵対心をむき出しにする人物が、なぜ発生するのか?
この部分ですが作家 泉美木蘭が執筆しライジングで配信した作品への批判ですので、もし生放送を合わせてじゃないと真意が伝わらないのであれば不完全な作品となり、生放送を見ないライジング読者は誤解したままになってしまいます。
「敵対心むき出し」とは、
CMのお父さんを私は「気だるい日常を壊すためにあのような行動に出た身勝手な奴」
と判断しましたが、そのような人達を
「人間の複雑さ、奥深さを感じとる情緒がなく、短絡的で、表面的で、浅はかで、硬直して、貧しくて、無味乾燥なものの見方しかできない人が多すぎるのだ人間の複雑さ、奥深さを感じとる情緒がなく、短絡的で、表面的で、浅はかで、硬直して、貧しくて、無味乾燥なものの見方しかできない人が多すぎるのだ」
と橋下徹のような殆ど罵詈雑言のようなことを書いた木蘭さんの方ではないでしょうか?
私はそうならないように頭山満と植木枝盛の約束を例に出し植木枝盛がもし女郎買い→頭山満と再会だったらどう思うか?
植木枝盛は約束を反故にし女郎買いしたフテェ奴だ!と判断した場合、国語力のない奴になるのか?と書きました。
最後に木蘭さんがライジングに書いたネットの反応ですが電通などは木蘭さんが目指す結論のために恣意的に抽出したものとしか思えません。
以前、雑誌正論で小林よしのりはこんな奴だ!とネットに書いてあったと散々書かれましたよね?木蘭さんもそれと同じ事をやっているから劣化保守の人と同じじゃないかと書いたのです。
今日の生放送は見られないので後日タイムシフトで見させて頂きます。
牛乳石鹸CMについて、「日本人の情緒に訴えかける」という感想、実に的確だと思います。会社の狙いは、まさにそこなのでしょう。その日にあった様々なことを洗い流してリセットするという、そのためのストーリーだよね。「さ、洗い流そ」がポイントなのですよね。
会社の方は石鹸の売り上げを増やすため(または牛乳石鹸の存在を強調するため)のCMなのでしょうから、それを封建的とか女性差別とか言われて批判されちゃって、困っていらっしゃるかもね(汗)。 そんな人はごく一部かもしれないけど。私は日常によくありがちなエピソードだし、CMなんだから特に違和感は感じなかったけどな~~?? 牛乳石鹸の赤箱、青箱を知らない日本人なんていませんから。
みんな色々考えるねぇ。。。(なぜそんなに揚げ足をとるのか)
でも、ある意味、牛乳石鹸を懐かしく思い出した人もたくさんいるかも☆ 私も長らく牛乳石鹸の商品を使っていませんが、今度は「バウンシア」のローズを使おうかな♪ これね、結構評判良いみたい。
切通さんの少し前のブログ「戦争を語るなら欠かせない本になった」を拝読して、
上原正三さんがまだ御健在だったのに少し驚きしかし嬉しく成りました、80歳に成られましたか。
私達アラフィフ世代で上原正三さんや佐々木守さん金城哲夫さん市川森一さんの関わった作品を観ていない方は中々居ないと思います。
その中でも上原正三さんは直撃も直撃で、特に「帰ってきたウルトラマン」と「宇宙刑事シリーズ」は半端なく熱くなって見た作品です、そして何故か大好きだったのがマジンガーシリーズで唯一違和感がある作品「グレンダイザー」。
帰ってきた〜は小学1年、宇宙刑事〜は高校3年間と、体験した年代は少し離れますが、インパクトは同じものを感じたんですよね、何と言えば良いのか一言で言うと、
主人公の「疎外感」が、強烈に残って居ます、観ているこちら側が特に感じさせられた、例えばグレンダイザーで宇門大介に感じた、他のキャラクターからの違和感と疎外感は、当時はどう言う意味なのか全く分かりませんでした、宇宙人だから?くらいにしか分からない部分が有りましたが、
今思えば、ひょっとしたら「沖縄からみた本土」だとか「ウチナンチュから見たアメリカ」とかなのかも知れないと、ブログを読んで改めて思いましたね。
キジムナーkids購入してみます。
「キジムナーkids」を「キムジナーkids」と間違えてたので訂正してNo78を削除し、再コメントし直しました、申し訳ありません。
読み直してからコメントボタン押せよ自分(泣)
木蓮さんの牛乳石鹸のCMについて触れた記事は、CMの内容もそうですが、価値観の違うものに対していきなり敵意100%で噛み付く姿勢がオカシイのでは?と問題定義したのだと思います。ものすごく解りやすく。
第一、CM程度で世の中が劇的に美化も悪化もするわけないのですから、感想を一々大声でがなり立てる必要なんて無いでしょう。どれだけ心の棚がオンボロに出来ているのか。
ここのコメント欄でも、意味がわからないとか、私の見解が正しい、なんて意見が出ているのを見ると、何とも不安になってしまいます。
切通さんのブログ「つい顔色を窺ってしまう」を読みました。そこのリンク先にある記事の感想を一言で言うと「世の中には被害者意識が強い人が多いな」です。
まず「悲鳴なんてあげない」という歌詞ですが、これって歌詞の主人公が「自分だったら悲鳴はあげない」って言ってるだけですよね。「みんなも悲鳴をあげるな」と言ってるわけじゃないですよね。
それなのに、なぜ「自分(もしくは他の人)のことを否定された!」ととらえる人がいるのでしょう。もしかして、こういった人たちは自分に自信が無いのでしょうか。だから「自分とこの歌詞の女は考え方が違う」と割り切れずに、否定されたと感じるのでしょうか。
この記事の先で挙げられている歌の歌詞も見てみましたが、秋元氏は実際にどこかにいそうな人物の描写が上手いですね。でも、これらも女性蔑視と見られてしまうと、表現の幅が狭くなって息苦しくなりそうです。
生放送お疲れ様です。とても楽しみました。
あのシャツが似合うのは、吉井和哉かテリー伊藤かよしりん先生くらいしかいません。色気と貫禄とケレン見を兼ね備えた方しか着こなせない。
下手な人が着ると肉のハナマサの大炎上に╰(‘ω’ )╯三
トークもお二人にしか出せない過激でウィットにとんで最高でした。
次回も楽しみにしています。
>>74
正直、朝鮮半島問題に関しては(他のもだけど)師範や皆さん方が知識は上だと思うので文句は言いません。
しかし、北朝鮮やアメリカの本心を想像する事位は構わないだろう。
まず北は絶対にアメリカと戦争はしたくないと思っている。攻撃されたくないから核開発をするし、ミサイル実験もする。
アメリカを挑発する発言はあるが本音は「こんな事を言ってはいますが本当は仲良くなりたいんですよ~。察して下さい、アメリカ様~!人質については申し訳ございません~。」でしょう。
アメリカはロシアと中国の睨みが効いた朝鮮半島でドンパチはしたくない。魅力的な資源もないし、戦う理由が無い。
北からアメリカ本土や軍事施設にミサイルが撃たれれば流石に戦争は避けられないが、それは絶対に無い!だからアメリカは北朝鮮と戦わない。
北朝鮮はノラリクラリと生き延びて名実共に核保有国となる。アメリカは北から一歩引くだろう。
韓国の立場は確実に弱くなる。
そわな訳で高森師範の言葉通りになる。
ところで生放送は視られませんでした。
こんばんは。
炎上している牛乳石鹸のCMを観た後に、『ライジング』を読み、『オドレら正気か』の小林さんと木蘭さんの感想を聴いてこのコメントを書いています。小林さんと木蘭さんのからは、男尊女卑の感覚を引きずって持っている男性の日常を描いているのではないか。また、CMに食いつくネット愛好者の感覚を説明していたと思いますが、私の中に男尊女卑の感覚が内在しているからか、CMを見ても何の違和感も持たず良いCMだなと思ってしまいました。それはそれで自分自身大丈夫か?男尊女卑の感覚って自分の中にやっぱり生きているのか?と思い返していますが、受け取り側の世代、育った家庭環境、職業などでそれぞれの感想を持つのだよねと改めて感じます。ただ「父親失格!」と炎上させるネット愛好者の感覚にはさすがに違和感を覚えましたが。
自分の父は大正14年生まれで、ほぼ昭和一桁の世代と言ってもよく、中年になってから私が生まれ、仕事に厳しい父の姿が今でもよみがえります。よくお風呂で背中も流しました。酷く怒られもしたし、正直怖い人でしたが、でもCMの中で「父がしてくれたことを自分は子にしているのかな?」とお風呂で自問自答するところが一番印象に残っています。きっとCMの男性は父に憧れを抱いていて、自分の子には欲しいものは買い与えているけど、生きる厳しさなんかを背中で子に見せているか?と自問自答し、「洗い流そう」は今の時代に合わせつつ、父から受け継いだことを今の時代に合わせつつ子に伝えていこうとリセットする「洗い流そう」ではなかったかと思いました。
このCMの狙いはさておき、男尊女卑は国を亡ぼす因習に違いないので、変わっていかなければいけません。ただし、私も感覚を内在しているのだなと再認識できましたので、その部分は小林さんと同じで、私的には持っていてもよいけれど、公ではその因習の無意味さの理解を深めなくてはいけないと思っています。でもね、ネット愛好者には天皇陛下の生前退位にもっと食いついてほしい、安倍晋三に食いついてほしい、米中韓朝露の振舞の中でどう対峙していくのかに食いついてほしく、CMに食いつく時間があるのならと思ったのが、この騒動の私の本音です。
生放送見ましたが、小林先生のあのシャツは着こなせる人を選びますね。小林先生はとてもお似合いでした。
牛乳石鹸ならぬ「闘牛石鹸」とは開始時からやられましたw
毛羽立てなくてもよいものを執拗に毛羽立てようとしたがりますよね、みんな・・・いや、みんなというか、
ああいう炎上に加担しているような人達、ですね。
最後の昭和の歌謡曲の話題とか歌手や女優さん、俳優さんの話題は自分もコメント欄でだいぶ書き込んでました^^;;
今陽子のデビュー時の年齢にびっくりですね。
北朝鮮の件は単なるチキンレースで日本が大げさに捉えすぎなだけ感しかしませんけどね。
まあ北朝鮮が「島根・広島・高知の上空を通過してグアムにミサイル撃ち込む」って言っただけで、大阪や名古屋の近郊にあったPAC3を広島とかの中四国に集団移動させたのを見て「こりゃ自主防衛どころか普通の防衛もできんわ」って正直思いましたけどね。もうちょっとどっしり構えられんもんかと。
以下、長くなると思いますので、ふたつに分けてコメントさせていただきます。
ライジングの配信及び生放送お疲れさまでした。
トンデモ見聞録を拝読し、このCMについて炎上してしまうことへのご批判なのか、このCMの主人公に対して違和感や不快感を抱いた人達へのご批判なのかが、最初私にはよくわからず、個人的には前者であれば同意、後者であれば疑問(男性の視点で描かれたこのCMの主人公に対して、私は違和感を持った方なので)に思ったのですが、今は、おそらく両方に対するご批判だったのだろうという認識でおります。
その後「感想は人それぞれある」となさりながらも、後者について、「人間の複雑さ、奥深さを感じとる情緒がなく、短絡的で、表面的で、浅はかで、硬直して、貧しくて、無味乾燥なものの見方しかできない人」と記事の中では両断されているので、そのように理解しました。
記事の中で抜粋された批判意見は、極端な例だと思います。私は、炎上はもとより、このCMの存在も知らなくて、師範方のブログで初めて知り、あらためて動画を見たり、世間の反応を調べてみた次第だったのですが、ごく常識的な批判意見もありましたから。
そういう印象を持った人にも、「世界観」や「物語」を理解している人はふつうにいるはずです。違う印象を持った人と、それが違うというだけで。そういう人が「他者の視点を想像」した結果、違和感や不快感を抱いた、ということだと思います。
ただし、繰り返しになりますが、炎上はさすがに行き過ぎだと私も思います。
他方、中には、いくら何でもこれは酷いだろうというものもあるのは事実かと思います。最近で言えば、ルミネや資生堂、サントリーなどでしょうか。私は苦情を送りませんでしたが、それらへ抗議した人の気持ちはよくわかります。
とくに、この度の宮城県の観光PR動画は、その性質上ふさわしくないとしか思えない内容のものを、税金で制作しているわけですから、不快に感じた人は、ジャンジャン県庁へ抗議したり、批判意見を送っていいと思います。
そして昨夜の生放送、なるほど!と膝を叩きました。
このCMの主人公のような、自分の親の時代と現代とのギャップ、父親と自分のギャップ、自分が育った家庭と自分が築いている家庭とのギャップ、そういう葛藤や逡巡を抱えながらも、それを何とかしようと、夫婦それぞれが心の内にあるものを言葉にするなどして伝えてみるとか、具体的に歩み寄る様子もあまり見当たらず、牛乳石鹸使って洗い流しちゃうだけで、特にそういう努力をすることなく、モヤモヤしながら、どちらか言えば寡黙に日々を生きている男が、個室のPCや、スマホを使いながらネトウヨになってしまうのだ、というよしりん先生のご見解には、ものすごく納得しました。
中には本当に頭のおかしい人もいるけれど、ネット上で攻撃的に差別的な書き込みをしている人や、排外デモに集まるような人でさえも、普段は、この日本社会のどこにでもいるような人なのでしょう。
全米からシャーロッツビルに集まった白人至上主義の右翼も、家に帰ればどこにでもいるようなお父さんだったり、青年だったりするのだと思います。
なるほど。繋がりましたし、よくわかりました。
それだけにやっかいであり、いかに根深い問題か、ということも。
先入観なしで牛乳石鹸のCMを先に見ました。何でこれがクレームになるんだ?と思い、想像力と読解力が無いの?とも思いましたが、もくれんさんや、ここの人は似たような意見なので安心しました(笑)
情緒がないと言えば、豊田真由子がそうですね。
情緒があったら、「このハゲー!」なんて言わないだろう。
こんにちわわ。
よしりん師範のゴー宣を読みまして。
前号のコメントにあった「非常識対常識」との指摘には唸らされました。
アベ政権のデタラメが4年以上も放置されていること自体が非常識であり、いまさら何のためかさっぱり理解はできないのですが、アベの非常識を擁護する学者などが出てくることには呆れます。
よしりん師範は「わし自身の反安倍感情は、天皇退位問題に起因し、共謀罪で憎悪となった」と書かれていましたが、思い返せば僕がライジングの購読を始めたのはアベが首相に返り咲く衆院選挙日でした(2012年12月16日)。
自民党が議席を取り過ぎたことに危機感を持ったからです(どの党であっても議席を取りすぎること自体が危険と思う)。
その後のアベは高支持率をいいことに増長して安保法制等で無理を通すので嫌悪感を抱き、そして昨年の天皇退位問題でさつ…憎悪になりました。
ようやく国民の常識が覚醒しました。
アベが退場するまで眠らずにいて欲しいものです。
今号のゴー宣を拝読して、常識に叛逆ってまさにノイジーマイノリティそのものだと改めて思いましたね、中二病にも通じるのかもですね。
支持率を例に上げても、内閣支持率が高い時は褒めちぎり、急落した途端にマスゴミは信用出来ない!ってこのパターン何回やるんだ?って位に支離滅裂、
しかも、ネット民だけが匿名で馬鹿騒ぎしてお祭りに成るならばまだしも、リアルネトウヨの似非保守軍団、いやさ、安倍晋三の喜び組が揃いも揃って「支持率なんて!怒」が、余りにも滑稽で…まあその前からモリカケ問題を大したことないの連呼で話題を逸らそうとしたり、山口レイプ魔を事もあろうに擁護したり、あんたらが支持率を下げる手助けしてたよなぁ〜とそれすら気が付かない処が正に非常識!
国民、特に女性からしたらタダでさえ気持ち悪い安倍晋三、一連の問題に対してのあの醜態の数々、そりゃ流石に消極的にすら支持しないでしょ!と思いますね。
とは言え、このパターンも何度も見て来た私からしたら、安倍晋三のクビを変えても正直次の総理も安倍晋三化しそうでそれが一番嫌だなあと思います、枝野幸男が民進の代表に選ばれたとして、その先政権打倒が果たされるのか?
この辺はやはりまだまだ国民が反政府反自民的な思いが増さないとダメだと感じます。
安倍晋三が消えたとして、やはりその跡がまだ長いまだ大事だと思わずに入られませんね。
ありがとうございました。
今日のお昼過ぎからネット障害があったそうですね。なんか色んなサイトが繋がりにくかったわ~~。大丈夫なところもあったけど。「ゴー宣ネット道場」も繋がらなかったし。
私のパソコンが壊れたのかと思った。
地震予知は不可能だと言われて久しいのに、やっと予知はできないと言い出す地震屋共
これまで研究費という税金で幾ら食ってきたのか白状しろと言いたいですね。
次は耐震化重視で別の誰かが儲けるのでしょうが。
ブログの配信ありがとうございました。今回も大変面白かったです!
問題の動画を見ました。ああいう「かつての理想と違う自分」をテーマにしたCMや小説、ドラマは今までもあったと思いますが、今回は何故炎上したのか、自分には理解できませんでした。ただあくまで私見なので見る人によっては不快に思った人がいたのかもしれません。問題は、批判や不快感を表明すること自体ではなく、それが炎上とか不買運動までになってしまうことですね。
そもそもCMに描かれていたように、庶民として普通に生きていれば、若い頃理想としていた自分と現実の自分に失望することが多いし、現実と闘っても並大抵の努力では理想に近づけることは困難です。卑怯な嘘もつくかもしれない、思ってもいないおべっかを上司に言うかもしれません。
だから安易に理想や正義、自分の価値観をを他人に押しつけることや口にすることがどんどん無くなっていきます。
でも最近ネットやニュースで見かける自分の正義感や勝手な価値観で企業や芸能人のバッシングをする人間ってそういう
後悔や逡巡を経験してないのでしょうか?自分と同等でない人間や反抗してこない相手に優越感に浸っても、それは麻薬やお酒と一緒で一時的なものに過ぎません。本当になりたい自分になろうとするなら、逆にそんな他人を攻撃している暇なんて無いと思いますし、社会をより良いものにするのであれば、自分の理想を実現することだけで全て解決するはずがありません。倉持師範が以前ブログで書かれていたようにやせ我慢や忍耐が必要になってくると自分は思います。
それなのに今の日本人は政治家(特に安倍総理)をはじめとして、やせ我慢もしないで短絡的な思考や行動の人間が増えてきたなと思います。
違う意見や価値観の人間と議論して、より良い社会にしていくよりも、なんでも自分の思い通りにするために他人を攻撃して排除することしか考えていない感じです。
結局、今回のようなくだらない炎上騒動も、そのうちアメリカみたいに差別を原因とした暴力事件や果ては侵略戦争に繋がっていくのではと不安を感じています。
普段仕事で忙しくて、リアルタイムで生放送を見れないため、タイムシフトを利用するんですが、
視聴期間が1週間しかなく、すぐに見れなくなってしまうのですが視聴期間をもう少し長くすることは
できませんかね?
もしくは、過去の生放送が見れないので、今後改善されてバックナンバーを楽しめるようになると
いいのですが・・・
僕は業田良家さんの「自虐の詩」が大好きです。僕の心にはズドーンと響きます。「新.自虐の詩」もまたズドドーンと心を揺さぶられます。
僕は言葉で自分の気持ちを上手に表現することが苦手です。
でも、ライジングの購読者して記事を読むと「そう、そう、そうだよね」と頷けるのです。
言葉とか論理も含め、その向こう側にある作者の心情に気持ちが一致するのです。
配信、ありがとうございます。
上記の炎上理由には理解ができないですが、上司が部下に対してネチネチ説教やっている所は「なんて可哀想な扱いだ」と思いました。
ああいうのを見ると、うつ病にならないか心配になってしまいます。
自分が心療内科に通いだした時には、既に100万人を超え、今では300万人を超え、このまま何も対処がなければ近い将来、400万人とどんどん精神的な患いを持つのでは?と心配になります。
しかも、安定剤は依存症も強く、止めようとするには心身の負担を考慮するとかなりの時間を要します。
俺は一気に300mgから9mgに減らしたけど、その1年後同じ様に一気に減らした人が倒れて救急車で倒れる例が出ていたので、「相当無理して減らしたな」と思っています。
また、怒り方や怒る目的なども詳しく知る機会に恵まれ、実際に勉強させてもらったのが1536年、中国で生まれた呻吟語という書物です。
菜根譚という書物のついでに読んだ本ですが、幸運にも理想的な忠告の仕方が詳しく載っていたのですごく勉強させてもらいました。
結局、怒る目的は注意、忠告であり、相手に直してもらいたい、反省してもらいたい、失敗しないようにしてもらいたいという目的があるのに、反感を買い怒りを買って終わっては、何の為に怒ったのか理由が分からずじまいです。
「わりに合わない怒られ方」が見て取れる気がします。
道理を論ずる、事件を論ずるには核心に切り込む必要はあっても、人を論ずるには2,3分控える、というのが呻吟語にある考えです〈第3章・処世〉
ケースバイケースで、何度もミスを直さない、ルールは破るとなるとしっかり説教を受ける必要もあるでしょうけど。
生放送お疲れ様でした。
今回のお題ですが、ポリティカルコレクトネスの問題でもあるなあと思いました。
大体炎上コメントって、「不快だ」なんですよね。別に弱者を差別しているわけでも、誰かを傷つけたわけでもないのに、「目指すべき価値観はこれだ、それに異議を挟むようなこのCMは正しくない、私は不快だ、あなたも不快だと感じるべきだ、不快に感じないなんておかしい」というのはどうもやっぱり急進的でキツイ。今のネトウヨ日本やネトウヨアメリカみたいに抑え込まれた「本音」が暴発して、ザザーッと一気に傾いてしまう1つの要因でもあると思う。
自分だって今でこそゴミ出しも掃除もするし、仕事休んで子供の看病したり、何の違和感もなくやってますけど、思い出してみれば節目節目で価値観のぶつかり合いはありました。で、嫁の方が正論だってのは理解してても自分の行動に落とし込むまでには過程があるわけで。
だからショートムービーとしてはうまくその場面を切り取ってるなと思います。
しかし葛藤の中でネトウヨみたいな安易な自己肯定の言葉を聞いたらそっちに傾く奴もいるんでしょうけど、真面目に嫁と話し合ってれば、ネトウヨほど極端なバカにはならないと思います。
あの主人公のあの段階では、風呂で洗い流して飲み込む場面はあるだろうけど、いずれ嫁と正面からぶつからざるを得ないですよ。でないとやってけないもの。
蜘蛛の巣の中でストレス発散して憂さ晴らししても、気がつけば糸でぐるぐる巻にされて食われてしまう。
蜘蛛の網の中の馬鹿。ヒアリなんてモーマンタイ。
蜘蛛の罠に警戒した方がいいと思います。
勘違いされてもいけないので追記します。
ライジングの購読者に向けて言っていませんよ。
みなさんからはいつも良い刺激を受けています。
しかし小池百合子はスゴイですね。スゴ〜イデスネ。石原慎太郎でさえ出してた関東大震災後の朝鮮人被害者の追悼文を辞めたそうですが、何の実績もないうちからもう正体現しちゃうわけだ。また何の説明もなく。ワタシAIだから。第3自民党どころじゃないですね、ただの在特会。名前だけでなく、やっぱり中身も日本第一党と一緒なわけですな。
アメリカのニュース見て「未だにKKKとかいるのかよ、頭悪い」と思うのだけど、日本の首相と首都の知事が揃ってネトウヨとかもう恥ずかし過ぎてやってられない。都ファに入れたの誰だよ。毎回毎回この東京のバカ選挙いい加減にしろよまったく。
それから柴山。日本会議議連。このゴミどもは本当に日本に害しかもたらさない。「女性宮家は必要ない」とか、誰もお前らに聞いてねえよ。男系こそが皇統、とか、んなことお前らが決めていいことじゃねえんだよ。歴史的な正当性、とか、お前らごときがどう担保するんだよ一体。
右翼民族派は一体何をやってんのかね?「自衛隊がいるんだよ」ってラクガキするだけのアホ改憲が出来さえすりゃ、あとはどーなときゃーなろか?それともこの国にはもともと右翼なんかいなかったのか?あの街宣はハリボテか!
配信ありがとうございます^^
牛乳石鹸のCMは、かなり前にネットで見て、「シブいCM作るな~」と思っただけで、それ以上特に何も思いませんでしたが、数日前に、ヤフーニュースで炎上しているのを知って、また、小うるさい連中が騒いでいるんだろうという程度にしか思っておりませんでしたw
ゴミ出しを嫌がる(実際はしてるんだからいいじゃん)とか、子供の誕生日に飲んで帰る程度で、グダグダ言われるくらいだったら一生結婚なんかしない方がましだな!!と思ったのですが、あぁ~だから自分は結婚できないのかぁ~・・・まぁ~いっか~と悟ってしまった残暑厳しい8月下旬でありましたw
さっ!!洗いながそう!!^^;
ゴー宣を拝読し、非常識極まりない現政権を「国民の常識の壁」で取り囲むことが、国政の正常化への近道なのだろうと感じました。
そのためにも、現政権の悪事を逐一、報道機関は、がんばって、報道してほしいですね~^^
「しゃべクリ」は、次回は、クマネタですかぁ~w
目にクマを作りながら、作りたいと思います(`・ω・´)ゞ
小池百合子都知事の関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式で追悼文を送らなかったのは残念。
自民都議の被害者数は根拠が希薄と言われたとか言い訳してるが、浅い!
小池百合子の思想に一々文句はつけないが、歴史問題に抵触しかねない発言は思慮が浅いと言わざるを得ない!
少なくとも著名な学者を入れた調査チームを組んで、その結果から判断した事にしないと言い訳出来ないだろう?
しかし追悼文の見送りって、小池にとってはデメリットでしかないような気がする。
小池百合子は聡明な女性だと思っているから、今回の件は腑に落ちない。
真意が気になる。
今朝の木蘭さんのブログ拝見しました。
本当に、野垂れるけど死ねない…んですよね。
だから、(自分のために自殺する人は誉められないけど)公のために命を捧げた、玄洋社の来島や大東亜戦争の特攻隊方は、本当に凄いと常々思っています。
せめて、ポックリ逝くのは最低限達成したい、というか安楽死の議論、それから国防(自主防衛)の議論も、必須だよな…と考えています。
失礼しました。
朝新聞見たら月刊Hanadaの広告が出てたのですが、まあこの広告がいつにも増して香ばしいというかぶっ飛んでるというか。
朝日の加計関連報道を「慰安婦報道級の大虚報」最近安倍批判記事が多い文春を「どうした文春?朝日と結託するつもりか?」そして毎度おなじみ百田大センセイのワイドショー批判に櫻井よしこ&小川榮太郎&阿比留留比の「日本論壇界が誇る3バカ」によるマスコミ(というかより朝日・毎日・東京)批判・・・
まあこんな内容でも読んでる人は読んでますからね。家族や友人でこんなの買うやついたらさすがにドン引きしますが。
木曜日のタイムシフトなんですが、87:20あたりから終わりまで画面が真っ暗になるんですが、私だけでしょうか?コメントだけは流れてるようなんですが。
生放送、拝見しました!
楽しく見させていただきました。
「時代の過渡期」という言葉が納得&頷きました。
今の時代だけが「時代の過渡期」なはずがないし、
それは今までの長い長い歴史の中で幾度も過渡期は繰り返されている…
という認識でいるのですが、
そういう認識から、私はあの映像を「親子の物語」という視点でしか見れなかったな~
自分が親となってからの方が、親となる前よりも、
親が自分にしてくれたことを強烈に思い出す、という事がありました。
そういう一コマなのかな・・・?と。
めんどくさがり屋だがゴミ出しやご飯作りや家事をすることには
特に抵抗のない私の夫に今回の映像を見せてみたら、
「・・・なんか悩んでいる風の男だけど、子供の誕生日に飲み会いかなくても良かったのでは?」
「特に良いとも悪いとも思わない映像だった」
「これでネットで炎上するなんて、理解不能。そういう文句は知り合いや身内に言ってればよいことで、
わざわざTwitterやらネットで言う必要はないんじゃないか?
愉快犯と同じで、文句言って大騒ぎさせたいだけなんじゃ?」
という感想でした。
感想は色々あって当たり前だけど、
それをネットでいちいち公にしてしまえる環境や
遂にはTVでも話題になるくらいの社会現象になることのほうが問題なのかな?
と思ったりしました。
いずれにしても、色々考えさせてもらえました。
ありがとうございました。
お邪魔致します。
牛乳石鹸のwebムービー、面白い。だけど自分はそも「親父の背中」はあまり意識した事が無く、結構母親との関係性の方が大きいかもなあ!しかし、そういう作品ってあまり目立た無いよなあ、描けば面白いのに…
と、思っていた矢先昨夜、やっと手に入れたFLASHの『よしりんの辻説法』の袋とじを開いたら・・・吃驚、これは名作!正に読みたいと考えていた内容で、ちょっと吃驚しました。このタイミングで、やはりよしりん先生は持っておられます。
先生とお母様の思い出の間に語られる、女友達との逢瀬。マザコンや母性などへの鋭い考察が滲み出てすこぶる興味深かったです。
よしりん先生が出会った女性達の多くが、母性に満ち、分をわきまえた「大人」として描かれていますね。本当に「大人」になれるのは女性で、一生「子供」のままなのが男性、これが両者の一番の違いかもしれません。そして女性を良き「大人」へと導ける度量を持つのが良き男性なのかもしれないな、と言う事も考えました。
確か少し前に先生が、微乳の女性との絡みがある漫画ってあまり見ないなあ、的な事を仰っていましたが、この作品に活かしたいが為だったのですね(笑)凄くエロさ全開の作品ですが、全体に清潔感も溢れ、りか坊さんも仰っている様に渾身のカラー原稿が素晴らしいです。
数ヵ月前に母が他界した自分にとって、ラストカットは心に沁みました。
闘牛石鹸
タイムシフト見ました
面白かった
『毛羽立たせるな』ですね
今号のゴー宣、「一般大衆レベルでは、親安倍と反安倍の政治的対立など関係なく、非常識と常識の対立なのだ。」に大ガッテンです!!「全部、上祐ギャルみたいなもの。」に大爆笑で腹が痛いです!(≧▽≦;;
夫婦関係や普通の人間関係においても、小さなチリが積もり積もって、些細なコトで一気に臨界点に達して大爆発、なんてことは結構あると思います。他者から「なんでそんな些細なコトで怒るの?」とか聞かれても、小さなチリの一部しか説明できない自分の表現力・説得力の無さに腹立たしくなったりもします。
そういった一般庶民がなかなか表現できないものを明らかにするのが表現者や学者の重要な役割だと思うのですが、ここにきてようやくマスコミがそれらを採り挙げ、安倍政権の非常識やデタラメを報道するようになりましたね。でも、安倍晋三や柴山昌彦など日本会議の逆賊がのうのうと生きながらえている現状に対しては、まだまだ生ぬるいと思っています。どんどん国民の常識が覚醒されていってほしいです。
『よしりん辻説法』やっと読めました!!すごい作品です!!(≧▽≦;;
以前堀辺先生が、女は産まれながらにして女、男は女に男にしてもらわなきゃ男になれない、つまり子供のままだ、というようなコトを仰ってたのを、真っ先に思い出しました。
男のメンツが勃たんくなるのは大ショックですよね(´・ω・`)。文乃さんの優しさにはまじで泣けてきます。女性はカラーの方がより綺麗ですね。
「母親は男よりも子供に愛情を注ぐべきだね、やっぱり。」というのを、あろうことかコトをし終えた後に言う(笑)のは、爆笑しながら思わず「上手い!」と唸ってしまいました。道徳でもあり、分限を示す一言でもあり、チンケな男が使えば女性が怒りだしそうな別れの一言でもあり、まるで短歌のような一言。これを使えるような男になりたいナァ(^^;
「本当の快楽主義は、徹底した個人主義者しか味わえないものよ。」とさりげなく真実を射貫く文乃さんにも狼狽えました。
ゴー宣に度々登場されたよしりん先生の母上様、連れに従わず一般参賀に居座って二度目を味わう様子など、大変失礼かも知れませんが拙者の性格と似ていると思っていました(^^;; よしりん先生や御母上には到底かないませんが、拙者もかなりの個人主義・快楽主義のようでしばしば指摘されます。単なる自分勝手かもしれませんが(笑)
果たして、30年近く両親と仲の悪い拙者が、母親や父親からどのような影響を受けてきたのか、女性からどのように育てられてきたのか、少し時間をかけて思い返してみたいと思います。
百合子ファースト、やっちまったなぁ〜追悼文今からでも遅く無いから出せばと思いますね。
日本会議ネトウヨそのものを曝け出して、マスコミに居たとは思えない…いや、櫻井よしこと同じか、マスコミに居たからこそ、こう成ったのかもですね、
兎にも角にも、南京事件なんかと同一視してはイカン事例でしょ、震災時の虐殺事件は、証拠が有ろうが無かろうが、そもそも国内の事例に関しては、
検証出来ない=隠蔽の可能性が高いんだから、これが他の地域での話なら一次資料ですら捏造の可能性もあるけど、曲がりなりにも首都東京での惨劇の可能性が有るならば、感情を逆撫でし、穿り返す様な事例は作るべきでは無かったですね。
一部のノイジーマイノリティーに阿ったならば、こりゃあ罪は重いですね、幾ら他地域である東京の話でも。
しかし、ネトウヨってまさかですが石井部隊とかの話も捏造だの、でっち上げだと言ってるのがナチより酷いと思わざるにはいられませんね。
小池百合子に歴史認識の信念などあるんでしょうか。百歩譲って朝鮮人虐殺の事実認定に疑義があるとして、精緻に検証し、その論拠を明らかにし、議会と都民の理解を得てからならまだわかります。その場合でも、今の空気から考えれば、朝鮮人差別を誘発しないよう最大限の配慮が必要なはずです。実際に今でも差別はあるんだから。ヘイトスピーチだらけの世の中ですよ。なのに一切の説明をしない。ネトウヨサービスとしか思えませんね。仮にも東京都知事ですよ。政治判断としてあり得ないと思います。
自分自身が朝鮮人虐殺が事実かと問われたら、自分で資料にあたったわけでもないですから確定的なことは何も言えません。学者が研究するのは大いに結構だと思います。でも都知事の公務ですよ。行政ですよ。社会的な影響をこそ最大限考えるべきです。今また朝鮮人と朝鮮人虐殺を言う者を嘘吐き扱いすることがどんな影響をもたらすのか、わからないわけがない。
はっきり言って牛乳石鹸の男なんか比較にならないみっともなさです。牛乳石鹸を炎上させてるやつのうち都ファに入れた都民がいたら、鬼のように笑ってやりたいですね。
やっと生放送見ました。
よしりん先生は解釈、感じ方は人それぞれだが毛羽立ったり炎上するのがおかしいと仰っていたので、国語力の批判ではないと私は解釈できホッとしました。
そもそもネット上の炎上と言われているのもの殆どがアフィリエイトで稼いでいる人達のアンケートで始まり、その反応を纏めネットニュースが炎上していると掻き立てるので、毛羽立ってコメントした訳ではないのにアクセス数を稼ぐために毛羽立ってると纏められてしまいます。
牛乳石鹸CMの批判をライターが書いたなら木蘭さんのような批判もアリだと思いますが、やっぱりネットの反応を自分で選んでそれに対して結論ありきで批判をしたらダメだと思います。
>>77
毛羽立っている感じなのでコメントしますね。
>よ~~~く読んでから書いていますか?
>木蘭先生は『これは「国語力の低下」とか、「学力の低下」のような単純な話では済まないからだ。』と書いていますよ。
それは木蘭さんがネットから拾ってきた「CMの意図が分からない」という反応へのコメントですよね?
私自身も木蘭さんが拾ってきたネットの反応とほぼ同じです。
CMは商品を売る為なのに製作者はどうしてアレで売れると思ったんだろうと疑問です。
>国語力を根拠に他者を批判するのは木蘭先生では有りませんよ。小林先生ですよ。
>小林先生には文句を言えない為、木蘭先生に当たるのですか?
よしりん先生は確か自衛隊は合憲か?の時に使ったと思います。
「普通の国語力で憲法9条を読んだら自衛隊は違憲だ」という使い方と今回の木蘭さんの使い方が同じだと私にはどうしても思えません。
>ネトウヨの紋切り型の女性蔑視・男尊女卑と同じでは有りませんか?
よしりん先生が「小川榮太郎ってだれ?わしゃ知らんもん」と言ったことを知っていますか?
よしりん先生はおぼっちゃま君からずっと読んでいる先生ですが、木蘭さんに対してはそんな感じです。男尊女卑という感覚ではありません。
よしりん先生の意見は有り難い、木蓮さんの意見だとそうでもない。そんな風に考えていた(恥ずかしい)時期が僕にもありました。
男尊女卑というのは、体臭みたいなもので、自分ではなかなか気づかないものかもしれません。それこそ、全開のコメント欄でおいちゃんさんが紹介されたネット記事みたく、極当たり前のように蔓延しているのでしょうね。
高森さんのブログで産経の記事の件を知りましたけど、本当に「皇居を何だと思ってるんだ」って話ですね。
退位後の陛下のお住まいを京都に写せいや奈良だとか言ってる連中より酷くないですかね。もう産経には「良識」というか「当たり前の常識」ってのが通用しないんでしょうか?元々は日経のような経済新聞が発祥とはいえ、何かあればすぐ経済効果がどうとか書く今の日経ですらこんな記事書かないと思いますが。
今週も配信ありがとうございます。
「辻説法」読ませていただきました。先生のお母様については、「いつ死んでもよかとよ」と言われたとか、プレハブに放り込まれたとか、なかなか自転車を買ってもらえなかったとか、浪人を反対されたとか、読者にとってはお馴染みのエピソードがたくさんありますが、先生はつくづく、強烈なご両親の下に生を授けられ、後々すべて必然だったともいえる育てられ方をしてきたのだと、感じ入ります。
年老いたら自分の子供からどう遇されるかについては、自分が親としてどう育てたかによる所が大きいです。「悩ましいとか色々あるけれど、最終的な責任は本人にあるのよね」と、ケアマネージャーの先輩方がこぼしていました。先生も、お母様の介護については、しょっちゅう福岡に行けない自分の代わりに奥様にお願いしていたとか、遠くからでもできることはきちんとしていらしたと考えます。マスゾエのような恰好つけとは大違いです。差別かも知れませんが、男性は家事等含め介護能力が女性に比べるとまだまだ相対的に低いです。よくわかってもいないのに、本人や周囲の意向を聞かずあれこれ口や手を出して、却って本人のためにならないことをしている男性もいます。謙虚な姿勢で、できないことはできないと伝え、できることをすればいい。親に対して一片の悔いも残らない別れ方ができる人は99%いません。そうやって心に亡くなった人の影を落としながら、それでも生きていくのが人間なのだと思います。
「辻説法」の色っぽい描写については、「3頭身よしりん」だから微笑ましく読めましたが、「そこまで描いてもいいの?」と最初はドギマギ。一部ネタバレですが、このコは巷できく天然パイ○ンじゃないのかとか、シングルマザーに逆ナンされた話までくると、もう笑うしかないというか、どこまで女に不自由しない人なのか、裏山鹿というか(/ω\)イヤン
男性にとっての女性観は、親、特に母親の影響が大きいとのこと。小さい頃お母様に手を振り払われたという先生の幼少時の記憶。お母様にとってはそれほど深刻なものではなく、人前だからとか何か理由があってのことだったかも知れませんが、その意図を汲み取れない子供からすれば、後々まで脳内に残るほど強烈な出来事になるんですね。私も身に覚えがあって、「あの時こうだった」と後で親に訴えたら、「そうだっけ? 覚えていない」と返ってきました。こうして何代も、親子のやりとりは繰り返されていくのかなぁ。親として私も気をつけたくても、いつどこで何をやらかしているかがわからないですね…。
ちなみに「辻説法」は読み終わったら、雑誌ごとさりげなく中1の息子の目につくところに置いています。「辻説法」を読んでくれるか、それともえろのほうに行くか。どっちにしてもおもしろいなと思うのですが(なんて母親だ)、息子はまだどちらにも興味は示さない様子(^-^;。(いや、実はこっそり読んでいる? かも知れない…。)これがハハの教育だったと、後々息子は気づくのかしら。その時どんな目でハハを見るのか、今から楽しみなような(;^_^A
長文失礼いたしました。
タイムシフトはどうしても84分20秒あたりで止まります。いつも最後の方で暴れまくるよしりん先生が面白いのに残念ですが消化不良のままです。正式動画配信を待ちたいと思います。
FLASH袋とじは色々コメントしづらいな~。自分は母や妻も含め、これまで優しい女性に縁がなかったなぁとちょっぴり寂しくなると同時に、よしりん先生が羨ましく思えました。動画の中でもくれん先生が紹介してくれた、みなぼんガリガリ君のエピソードには感動しました。先生は全て無意識でオートマチックと言っていましたが、天性の甘え上手なんですよね。悔しいけどモテるんですよこの手の男は。他人には真似できないし、真似しても絶対モテないんです。
今週もライジング配信ありがとうございますvv
安倍政権のどこが嫌いと言われれば、「全部」としか言いようがありません。
安倍政権の支持率下落の原因は政権が発足してから一貫している安倍の国民や天皇陛下への不誠実な態度に対する国民の不満の表面化であり、その様はまるで長年連れ添った妻から離婚を突きつけられた夫のようでした。
テレビで熟年離婚の話を見るたび思ったのは、夫婦生活を上手く続けるには常日頃からの心遣いが大事なんだなということです。
夫婦生活が破綻したところは夫のほうが常日頃から妻に対して上から目線で、妻が自分に文句を言ってると感じれば「誰のおかげで生活できると思ってるんだ」を切り札に黙らせたり、何かにつけて妻のやることなすことにケチをつけていました。
妻が何も言わないのは「この人にはもう何を言っても無駄」と諦めているからで、夫は実際のところ離婚を突きつけられる何年も前に妻に捨てられていたのです。
「3月のライオン」より、男とは「自分が無惨に捨てた場合でも女達(娘含む)の事、み~んな『それでも俺の事ず~っと好きなはず☆』ってなんでか信じてる」生き物とのことゆえ、特に一度でも自分を好きになってくれた女性には何をやっても許されると驕り高ぶっていたのでしょう。それゆえに相手がどれほど自分を憎み嫌っていることに、捨てられてもなお気づかないのです。
安倍政権に望むことは一刻も早い退陣のみ。次は安倍のお友だち以外なら誰でも構いません。
【九州ゴー宣道場設営隊からのお知らせ】
九州設営隊長のdaiです。
皆様、大東亜論はもうお読みになられましたか?僕は読了しましたが、まだ感想を書けてない…。
ということで、ではないのですが、
「第二回大東亜論総選挙」
を開催します!
一人一票で、投票はライジングコメントか九州道場ホームページの投票フォームにお願いいたします!
締め切りは9月11日23時59分までです。
沢山の投票、よろしくお願いいたします!
アドレスはこちら
https://kyushugosendojo.jimdo.com/
もくれん師範の「野垂れ考」を読みました。深夜の新宿で太ももを露わにした女装姿のオジサンて・・・、まさか父さん!?
それは冗談だけど可愛ければ許す。
しかしアレだね。よしりん師範で辻説法に出て来る魅力的な女性達に慰められているのに対して、自分は女装姿のオジサンに慰められるのか?
格差社会ここに極まれりだ! 人は皆、平等のはずなのに。チクショウ!!
ところで野垂れ死にしても良いなんて本気で言う人は本当の孤独を知らないのではないだろうか?
なんか甘ったれてるみたいな?
自分は野垂れ死にする位なら女装姿のオジサンの太ももで膝枕されて死にたい。
辻説法を読みました。
親が原因で不能になるのはなるのはあり得ることだと思います。例えどれだけ親と性、親とプライベートを切り離した生き方をしていても、無意識レベルで影響を与え合っているのでしょうね。
と言っても自分は現実の人間の女とはあまり縁のない人生を送っているので深く踏み込んでは言えないのですが…
茨城県知事選挙、7期務めた現職を破って自民党推薦の大井川和彦が当選してしまった。
これで自民党は調子づくだろう。
安倍晋三は今頃ヘラヘラしながら喜んでいるのだろうか?
酒が不味くなった! もう寝る!
ライジング配信お疲れ様です。
牛乳石鹸の話ですが、
「粋」とか「情緒」とかは、日本人が身についていたはずのものだと思います。それが失われてきているというのは、日本人らしさが消えてきているということなのかなぁと少し背筋が寒くなってきました。多様性を認める心の余裕など、なんか私の周りでも「忙しさ」などを言い訳に無くしてきている気がして、気がかりに思っていました。
ニセただしさんのいうとおり、情緒は失いたくないものです。
小林先生ご出演はなかったので観ていなかったんですが、朝生やってたんですね。時間がないので最終盤の女性天皇の部分だけちらと観ました。
田原さんは小林先生との対談で何か得心するところがあったのか、「僕は愛子さんを天皇にするべきだと思う!」とはっきり主張されていました。まったく同感です。素晴らしい。
また、三浦瑠麗はやはり女性天皇女性宮家に理解を示しており、この点についてはまったく正しいです。悠仁さまが一人で負うであろう重圧についても触れていて、ここは本当に同意します。
ただしメインテーマではなかったからか、パネラーが酷いメンツでした。
片山さつきなどは、「(万策尽きて女性宮家をつくる場合でも)どういう役割を持たせるのかは考えた方がいいと思いますよ」と他人事感満載に発言していました。「考えた方がいいと思いますよ」ってことは自分は何も考えたことないし、考えるつもりもないんでしょう。しかも言うに事欠いて「役割を持たせる」などと、皇族方の人格を全く無視した上から目線。片山は「私は保守ですから男系」という前置きでこの話をしていましたが、皇室への敬意も何もないくせに保守を名乗る典型的な変態です。
しかし最も驚いたのが、あるパネラーの「側室制度の復活も検討すべき」という発言です。流石にこれには「えーっ!」という複数の声があがり、くらたまも「イヤだ!そんな国にしたくない」と反応していましたが、本当にめまいがしました。念のため言っておきますがこの回は「女性が考える戦争と平和」というタイトルで、パネラーは田原さん以外全員女性です。女性の発言ですよ。もう絶句。
他にも「国民は女性と女系の区別がついてない」だの「旧宮家の復活を」だの聞こえてくる有様で、観てないですがとても前段で女性の社会的地位を論じていたとは思えなかったです。
男尊女卑のシステムに積極的に腹を見せて恭順を示す変態を、女性の方はどう思っているのでしょうか。三浦瑠麗も福島瑞穂もくらたまも、女系容認派であるにしても天皇自体を全然重要だと思ってなくて、この話題には力不足でした。ここに民進党の山尾しおりと自由党の森ゆうこがいたら、さぞ明快に変態どもを黙らせたのに…と思います。
田原さんがこのテーマに関心を持ってくれたのなら、是非メインテーマで扱ってほしいです。その際はこんな変態保守くずれではなく、まともな識者を集めてほしいです。
切通先生のブログ拝見しました。
まさに自分も「怪獣使いと少年」が真っ先に思い浮かんで、切通先生のご意見が聞きたいと思っていました!もともとの脚本では民衆が竹槍で突く描写だったのですね。いや恐ろしい。でも実際関東大震災でそういうことがあったのかもしれないと、むしろ今のヘイトな現状を見て思います。
人間は進歩なんかしないのかもしれない。それこそ今のところ平時の東京ですら、大正時代の非常時に匹敵する程のマスヒステリー状態になっているのを垣間見ると本当に絶望的な気分になります。ひとたび震災でも起これば、簡単に同じ現象が現れるだろうことがほぼ確信できます。朝鮮人朝鮮人と言いますが、韓国併合は1910年ですから震災当時は朝鮮系日本人ですもんね。ということは単純に外国人排斥というだけでなく、その時代のマイノリティ全体に差別的な言いがかりをつけられ、実際に殺されてしまう危険性が常に潜んでいると認識したほうがいいようにも思います。
単純に貧すれば鈍するなどといいたくはないですが、本当にさもしい、情緒のない、薄っぺらなマインドが公式になってしまったんだなと思います。
今週のおんな城主 直虎見たけど、惨たらしい展開ばかりでしたね。
酒井忠次の虐殺は、確かに酷い。
しかも、殿に対して命令違反してまで、気賀の民を虐殺してるんですから。
だがどうでしょうか?
酒井忠次の行動は、一概に間違いだと言えるのでしょうか?
そこが難しい。
門弟さんの記事を読みましたが
表現者である小林よしのり先生と
それとは別の空間にいる我々と考え方が相違していて当たり前の話だなと思いました。
私的に男尊女卑なのは、先生が育った九州の風土、時代背景もあります。三つ子の魂百までという言葉がありますが、そう簡単に私的な男尊女卑を殺すことはできないでしょう。
私的感情と公的感情に齟齬が生じるのは当たり前の話だと思います。
むしろ私的な感情を社会で撒き散らすほうが害悪でしょう。日本会議の連中をみると
強く感じます。
男尊女卑は確かに無くなさなればいけない
問題だとは思いますが、私的な部分まで
無くせというのはできぬ相談だと思います。
昨日の先生のブログを拝読して、正直違和感が少し有りましたが、今日のトキウラさん紹介の男性門弟さんの投稿で合点が行きました。
まあ、先生が女性が戦争を語るなど!というのは、私にはやはり違和感が有るんですね、戦争の悲惨さや脅威くらいは多分語るはずですから。
あと、実は先日の生放送久しぶりに観ていたんですが、
「私生活では男尊女卑を貫きながら、公的には男尊女卑を否定する」は、私は「え?それ、生放送で言っちゃいます?(苦笑)」では有りました。
何でかと言うと、公的に否定するならば、やはり思っても口に出してはいかんと思ってしまいましたから…
今の世の中ってそういう発言や行動に過敏過ぎて、正直例えば誰が不倫しようが其処までやるなよ、叩くなよ!の気持ちは有りますが、
やっぱり表に出て来ると、何だか気分は悪くは成ります、ゲス極にしろ最近の宮迫にしろ乙武にしろ、バレたならバレたで仕方無いけど、逆にバレるような嘘着くなよ!言い訳するなよ!とは思います。
勿論似非男女平等を唱える輩には吐き気すら覚えはしますが、やはり影響力がある先生が口にすると、
女性の一部の方は気分は良くは無いかも知れませんね、あと、昨日のブログは朝生に対する批判も込められていたんですね、
私は、此処で以前徴兵制の話題が出た時、徴兵制こそ男女平等にすべきだと書いたので、昔のギリシアやらペルシャみたいな感じの男は皆兵隊、女性は雑務後方支援みたいのには強烈に違和感が有る方なので、
戦うにしても、か弱き女性を男性が守る!と言うのにはやはり否定的になってしまいますね、
まあ、でも、未だに世の中はそういう風潮は有るんですね、男は仕事、女は家庭…それだと今の世の中は立ち行かないから、やはりそんな意識も変えて行かないとと思います。
あ、勿論先生が私的に男女平等を貫く事にはなんの依存も無いし文句も有りません、それこそは先生の自由だし、他者がイチャモンつけるなんておかしな話だし。
切通さんのブログ拝読しました、百合子ファーストはまさに自分の支持者の中にネトウヨを見たのでしょうね、そして我が意を得たりに成ったんだと思います、だって百合子ファーストも意識はネトウヨなのですから。
百合子ファースト自体の行動が全てを物語っていますよね、言論統制・抑圧を持って出来立てホヤホヤの組織を固めようとしている、それがビジネスだとかならば、まだ有り得る話、
しかし、それをやっているのは政党なんですよね?可笑しな話でしょ、まるでそれじゃナチス党と変わらないぜ。
仕事サボって周回遅れですがライジングの感想を…
①牛乳石鹸のCM対して
特別感想を持つほどよいCMとも思いませんでしたが、炎上させる人の感覚はわかりません。炎上騒動起きるたびに思うのです。他にやることないのかと。
②ゴー宣の感想
①の感想にもなるのですが「常識」がどんどん壊れてしまってる事を危惧します。こんだけ不祥事まみれの長期政権の存在自体が「非常識」の極みだと思いますので…
茨城知事選は判断が難しいですね。確かに公約とかだけなら明らかに現職の橋本氏の方に分があったと思いますが、橋本氏が今回通っていたら7選でさすがに多選過ぎるのと原発以外の件での地元の評判がどうだったのかなというところ(こればかりは私は地元じゃないのでわかりませんが)で、元々全県的に自民が強い茨城では厳しかったのかなと。
今回それ以上に腹がたったのは長年橋本氏を推していた公明があまりにもあっさりと見捨てたことですね。だったら都議選や今度の堺の市長選でも自民と組めやと。
先ほどニコニコチャンネルサポートより連絡があり、タイムシフトの復旧が完了したとのことです。
現在は全編ご覧になれます。
「配信の際に推奨環境ではない場合タイムシフトが正常に視聴できなくなる場合がございます」という説明なのですが、確認してみると全て推奨環境になっているし、今までずっと同じ環境で配信していて、タイムシフトに異常が出たこともないので、原因がよくわかりません。
ともかく、ご迷惑おかけしました。
続きですが、
私的感情が男尊女卑な人間は公的な場で
男尊女卑反対を唱えてはいけないのでしょうか?
私生活から男尊女卑が消え去り、過去の自分とオサラバできて男尊女卑を批判する資格が出てくるのか…
まったく意味不ですな。女性門弟さんの意見は。
先生が男尊女卑なのは昔から隠していないし、これは個人の自由の範囲内でしょう。
しかし男尊女卑思想が皇室、女性の尊厳までに拡大しているので、公的な感覚で女系、女性が本当に働ける環境作りを!になるわけです。
個人感情を抑えて、ここまでやってくれたんだから女性陣は涙を流しながら感謝するのが筋ではないでしょうか。
それを資格がないとかなんとかで
先生のプライベート、個人思想まで進入してくるのはやりすぎでしょう。
誰が言ったかは分かりませんが、女性門弟さんは反省すべきだと思います。
関東大震災の朝鮮人犠牲者追悼式に追悼文を送らなかったことで、小池百合子が安倍晋三以下なのではと思えました。
と言うのも、きっかけとなった自民党ネトウヨ都議の質問に出てきた本が朝鮮人虐殺について「朝鮮人が暴動を起こしたのでやむなく反撃した正当防衛」という94年前に徹底的な調査の上で否定されたデマ拡散しているトンデモ本だからです。
この本には他にも「関東大震災時の火災の原因は朝鮮人の放火」や「芥川龍之介が自殺したのは親友の菊池寛が朝鮮人や共産主義者の陰謀を否定したことに怒ったから」と言うわずかな知性があれば絶対に信じない与太話もあります。
そんなトンデモ本を鵜呑みにしているネトウヨ都議はもちろん、それを元になされた質問をきっかけに追悼文を送るのをやめたとしたら小池百合子はとんでもない差別主義者になるのではと思います。
安倍晋三は評価に値しない全く駄目な政治家ですが、さすがにここまで酷い差別主義者ではないと思います。
牛乳石鹸のcmでめちゃ話題が掘られて凄い。木蘭師範、良いテーマを下さりありがとうございます。
演者も絶妙だったのだと思いました。アキラ100%が全く同じに演じてもここまで毛羽立たないでしょう。
今日のブログも目から鱗でした。
私は男尊女卑よりも優柔不断な人の方がより苦手みたい。
作中のセリフ「時代かもしれない」と相手に言われたら、私は時代と結婚したのではなくあなたと結婚したのだから、時代の空気よりもまずあなたがどうしたいのかを知りたいと答えます。
ビオレuのCMに出ている星野源は
♪僕は時代のものではなくあなたのものになりたい
と歌っています。
SUNでは
♪君の声をきかせて
とも。
CMは確かに時代を映す鏡でもあるのですね。
ブログについてもう一つ。
私はアニメ赤毛のアンのファンですが、宮崎駿はアンが大嫌いで、高畑勲も最後までアンを理解出来なかったとも聞きまして、お二人の女性観も機会があれば切通先生の見解も聞いてみたくなりました。
これも男尊女卑だと言われるのかもしれないけど…そもそも女性は『FLASH』の袋とじを開けちゃダメ(笑)「袋とじ開けて中身見た」って言っちゃダメですよ。野暮です(笑)
あと小林先生は自分で仰るほどプライベートも男尊女卑だとは思えないんですけど(まあ本当のところなんかわからないけど)。
王様気質でその威容によってモテる種類の人もいますが、小林先生の場合はホスピタリティというかサービス精神でモテてるような気がします。(って言うのもすごく野暮だ)まあうらやましいよね。どっちにしろモテるんだから。
しかし公的な表明と私的な願望については大東亜論の「妻妾同居の時代」ですでに語られていたと思いますよ。やっぱり最近ちょっと毛羽立ち気味なんでしょうか?
お邪魔致します。
又、朝から北朝鮮のミサイルでTVは喧噪の極み。
不安を煽る効果ばかり絶大で北朝鮮のテロ行為の一種(とは認識されてないでしょうが)にまんまと屈して実際にミサイルが国土に着弾せずともかって日本人自ら社会を瓦解させようとしている様に思えます。
とりあえず、無視しとけ!は言い過ぎかもしれませんが、もっと抑制の利いた報道を!ミサイル発射より、今のこの報道の状況の方が余程心配です。
恐らく、ここに集う「ゴー宣」に親しんでおられる方の多くはミサイル発射自体には泰然自若ではないかと思います。
北朝鮮のミサイル関連、携帯のメールが鳴動したので目覚まし時計代わりにはなった。
仕事先で年配の女性達(普通のオバチャン)に話を聞いたが、迷惑行為位にしか感じていなかったよ。
面白いのは安倍晋三は把握してたと言っているのに、何で撃ち落とさなかったのか疑問に思っていた事だ。冷静だなあ。
今朝、6時半過ぎ頃でしょうか、緊急無線メール(でしたっけ?)が2度ほど鳴りました。地震や豪雨、豪雪などの時に鳴るのですが、ミサイルで鳴ったのは初めてでした。『頑丈な建物の陰に隠れて下さい』みたいな内容が書かれていましたが、皆、淡々と仕事を続けていました。教えてもらった所で、何も出来ないと思いました。
安倍政権、追い詰められて、遂にこんな手まで使って恐怖を煽ってきたかと思ったのですが…、ミサイルが領土を越えたのは、やっぱり今までとは違うのでしょうか。
朝の安倍の会見が、ニヤ付きそうな顔に見えて仕方なかったのですが、先入観かなあ…。
北の動きを完全に把握しているのなら、発射する前に知らせてみろと一斉にツッコミが入って然るべきでしょう。
牛乳石鹸のCMで、なぜ炎上するのかそれ自体が理解不能でした…。木蘭師範、詳しくありがとうございます。批判している側のほうがトンデモ理論すぎててあきれてましたけど、ゾッとします。ちょっとでも教育に携わる人間として、人を思いやる気持ち、想像力を持つことの大切さを子供たちが育めるようにがんばります!
今朝の北朝鮮のミサイル発射及びその報道で思うこと。・・・頑丈な建物も地下もない田舎でどう避難しろと?
10km四方に自衛隊の基地があるから飛んでこないとは言い切れないと小学生のわが子達に説明しました。
当然解決策はなし。地方自治体にも解決策はないでしょう。
危機が目前に迫った今、どう安倍政権はどう備えるのか?『外交』『内政』で国民の「信頼」に足りうるのか是非みせてもらいたいものです。
他の方も指摘通り、支持率回復のカンフル剤にしようとしたとしか思えませんね。ミサイル自体はこれまで何回も打ち上げられてるわけですから。そんな政権の意図一つで空襲警報さながらに自治体がアナウンスし、報道がなされたことに「全体主義国家」の気持ち悪さをかんじました。
「最も強いことばで非難」って、お前の母ちゃんデベソ!とか?
うん。今回異常に広い範囲でJアラート鳴らしましたが、正直言っていっぺん鳴らしてみたかったんでしょ?としか。非常時を演出して政権の延命をはかってるだけですね。
日本上空を通過したのなんて過去に何回もあったし、安倍が嘯くように「完全に把握している」のならあんな広い範囲で警戒する必要もないし大騒ぎする必要もないですから。ウソばっかり。
だいいち長距離弾道弾だったら日本は標的じゃないでしょ。正恩はアメリカを驚かせたいだけ。ハナから日本と話してもどうしょうもないと思ってるの丸わかりじゃないですか。
本当に北朝鮮危機を認識してるなら、アメリカの裾引っ張りながらギャーギャー騒ぐのは完全に逆効果でしょ。安倍が日本を守るために一体何をやってるのか?やってないし安倍にやりようはないと思いますよ。
せいぜい物陰に隠れるか、落っこちてきた破片を撃ち落とすくらいしかできないんだから。本当に日本狙われたらそれでおしまいですよ。
何が外交の安倍なんだか。真面目にやれや政治を。
結局チキンレースの延長戦なんですよね。今日の発射って。
北はアメリカにかまってほしいだけだしアメリカも中国を抱き込みたいだけだし、日本は日本でこれを利用して政権の延命を図ろうとしてるだけだし。平日の朝っぱらからチキンどもの出来レースにつき合わされて┐(´д`)┌ヤレヤレですよ。
そもそも領土・領海に落ちたところでよしりん先生の仰る通り日本は何もできずアメリカに泣きつくだけですからね。
それにしても「我が国は完全に把握している(キリッ」には朝から失笑してしまいました。
「我が国は完全に把握している」って、福島原発に関しての「私が安全を保証します。状況はコントロールされています」
「汚染水は福島第一原発の0.3平方キロメートルの港湾内に完全にブロックされている」という発言とよく似てますね。
何かドヤ顔でそう言いたいんだけちゃうかと。
まあ正直に「いざとなったらアメリカ様に泣きつきます!」とか、「汚染水は制御できてません!」とか言える訳もないでしょうけどね。
私もJアラート初めて鳴ったなあ、まあ、多分またミサイルがEEZ辺りに堕ちたか、本州を通過かな?とは思いましたがそのまま8時まで寝ました(苦笑)
それが現実っすよ、ネトウヨもきっとそうでしょ(笑)
朝ドラが中止になるくらいの大騒ぎでしたが、先生のブログの通りですよね。
布団で寝転がりながら目をつむってニュースを聞いていました。
それにしてもアベを久しぶりに見ましたが、顔のむくみがひどくなってますね。
高森先生のブログのからもかなり体調良くないのではないでしょうか。
よしりんの憎まれ口の向こうに込められた「燻りの原因を見極めて君の中に眠る何かを呼び覚ませ。そうすれば今からだってどうとでも何とでもなるんだよ」という激励と期待の声を日本国民が強烈に自覚して「目覚めて」ほしいものです
それだけの実力はあるんだから
いっそのこと、北朝鮮がアメリカにミサイル撃ち落とせば良いのに。
そうすれば、アメリカの支配から逃れられると思うのは不謹慎かな?
誰かがJアラートを鳴らせとでも言ったんですかね?
いつもと変わらず何も出来ないことは分かっているのに。
どうせ左翼を殴る棍棒にしか思ってないのでしょう。
ミサイルが日本に墜ちてもアメリカは間違いなく全く何にもしないのだから、ビビるフリを辞めた方が政府も国民にも良いと思うのですがね、
どうせなら横田空域通過させりゃあ良いのだがなあ〜残念!
今日は第5火曜日で「小林よしのりライジング」の配信が無かった!!
ライジングの無い一週間なんて「肉の無い肉じゃが」みたいなものだ (T-T)
今日の夕方通院してる病院に行ってきたのですが、そこの待合室にいたとあるお婆さん(ぱっと見60代後半から70代)の会話
「北朝鮮がミサイル打ってきたけど、落ちてから大騒ぎしたって何もならんでしょうに。やるなら北朝鮮がやる前に(ミサイル発射基地を)攻撃せなダメでしょ。そんなのバカな私でもわかるのになんで総理大臣はいつもミサイルが飛んできてから騒ぐのかね」
なんか産経新聞以上の「正論」を聞いた気がしました。
>>191
ライジングのない1週間なんて、カレールーが入ってないカレーみたいなものですね(もう既にカレーじゃないw)
それにしても日本は「遺憾の意」か「強く抗議」しか言えんのですし・・・ということを思っているとふと、
昔ゴー宣で「エアフォースワン」をパロッた日本版のギャグ展開があったのを思い出しました。
現実に今安倍がドヤ顔して言うとることもギャグでしかないですもんね。
北朝鮮はミサイル発射で株価を操作してるんじゃないか?と思う。あるいは安倍に頼まれて安倍政権の支持率操作してるのかも?
麻生太郎副総理兼財務相の「何百万人も殺しちゃったヒトラーは、やっぱりいくら動機が正しくても駄目だ」発言に怒ってます。
麻生大臣は「(政治家は)志望動機に関わらず、結果が大事」という話の例えで出したようですが、ヒトラーはユダヤ人だという理由だけで、何百万人もの人間を虐殺したのだから、動機が正しいもクソもないはずです。
前の「ナチスの手口を真似たらどうか」発言もそうでしたが、なぜ麻生大臣はナチスに例えたがるのでしょうか?祖父の吉田茂なら、間違ってもこんな発言はしなかったと思います。
あと「志望動機より結果が大事」というのは一面の真理でもあると思いますが、昨今の「魔の2012年組」に代表される政治家の体たらくぶりを見ていると、志望動機も重視すべきじゃないかと思います。
特に候補者公募制度導入後は、高い報酬や結婚相手や恋人探し目的だったり、かつての杉村太蔵のように「料亭に行けて、グリーン車にも乗れる」という不純な動機で政治家になった人間が増えたように感じます。
本来は政治家こそ、一般企業の就職や芸能人になる以上にハードルが高くなければならないと思います。本当に政治家の言葉や人間の質が、恐ろしい程下がったんだなと麻生発言を聞いて、改めて痛感させられました。AKBメンバーの方が人間的にずっと立派だし、総選挙スピーチも政治家よりずっと立派で、見事なバランス感覚を発揮しています。
僕は麻生大臣に「ナチスの手口ではなく、祖父の吉田茂から学んだらどうですか?お祖父さんも今のあなたを見て、草葉の陰で泣いてますよ」と言いたいです。
ライジングのない1週間なんて、ご飯の無いハッシュドビーフのようなものだ。ビーフシチューは好きだけど…、メシが欲しいよ!
(>o
そう言えば、何かネトウヨ達が「シーシェパードが活動中止したのは共謀罪の効果」とか言ってはしゃいでるみたいですね。
何のこっちゃ?と思いますが、麻生の発言といい、政治家までネトウヨレベルの妄言を垂れ流すご時世、何かゲンナリしてきますね。
麻生発言の件ですが、おかしな話なのは北朝鮮のミサイル発射で「これからは日米韓や国連が一致団結して北に制裁していかなくてはいけない!」とか言ってる同じ口で「麻生の発言は問題ない」って言ってる連中が多すぎるってことですね。G7とかの金融会合で麻生の外交での出番は他の閣僚より多い訳ですし、そこでアメリカやドイツの財務閣僚から叩かれたらどうするつもりなんだと。これは安倍・河野太郎・小野寺五典といった首脳や他の閣僚が行った場合でも同じで「お前とこは何考えてヒトラーを評価してるやつを副総理にしてるんだ?」って言われたら結局「日本はアメリカ・EUのポチ」で終わるだけなんですけどね。
まあトッキーさんの指摘通りで麻生が単なる「ヒトラー大好きなジイサン」なだけだからあんな問題発言を連発するんでしょうけど。
時浦さんのブログを読みましたが、ヤフコメはたぶん、システムを変えた後のほんの短い間だけ、
ネトウヨの粘着連続投稿を遮れたのではないのかなと推察します。
その後は、ネットの仕組みだけには詳しいネトウヨが、すり抜ける術を知ったとかではないんでしょうかね?
(私も詳しいところまでは全く分かりませんが・・・)
ノイジー・マイノリティのネトウヨがギャーコラ言ってるだけなら別に放置でいいんでしょうけれども、
SNSやtwitter等々を利用する方々が、ネットに頻繁に執着している訳でもないような人達の層にまで広がってきたことや、
牛乳石鹸のCMの炎上騒ぎに結果的に加担するようになってしまった書き込みをした人たちの多くに、
普段は普通に生活しているような人々が多くなっていることは憂慮すべき事態かもしれません。
自分の知り合いの中にも、普段は奥様やお子さんと、ごくごく幸せそうなやり取りをされている人の中に、
政治関連の話になると、途端におかしくなってヒートアップする方々がいたりします。
麻生等の政治家が、そういう人達の意見を気にして吸い上げようと考えているとしたら由々しきことです。
慰安婦問題に関しても、今、ネトウヨ連中が声高にドヤ顔で言っていることの多くは、
そのかなり前の時代に、小林先生や、先鞭をつけた知識人の方々が発言されていたことが多いです。
今はそれを認識したとしても、ドヤ顔で広めるような時ではなく、
そこから先、政治家が既に国際問題にしてしまった問題を、どう収拾つけるか、ということだと思います。
祖父母の世代に本当に思いを馳せるのならば、そこまで考えることが筋な筈です。
ネトウヨや劣化保守達は、小林先生達がかつて開拓した地で商売するのは百歩譲っていいとしても、
時代に取り残され過ぎています。
いつまでもそこをほじくり返して、今だけヒートアップしている一部の客だけを見て、
刹那的な商売をしていることが浅ましいです。
政治家もそんな刹那的な票田にばかり目が行っているようでは嘆かわしいです。
今の問題を見据えつつも、将来のビジョンを考えている政治家を支持したいです。
もうすぐ50代になりつつある自分の経験則でもありますが、
それよりも更に経験値が多い、切通先生や高森先生や小林先生、
自分よりも若くても濃い経験を積んで来られた、笹先生や泉美先生、倉持先生達の御意見を仰ぎながら、
この先を考えて行きたいと思っております。
麻生は世界の非常識発言を繰り返していることを自覚できないので失格間違いないのですが、未だ次期総理を目指しているので、安倍をヒトラーになぞらえ、今回は「ヒトラーは駄目だ。」と身内に言ったのかなと思います。
ライジングの無い一週間なんて紅生姜のトッピングされていない牛丼だよ!
もしくはサザエさんの無い日曜日の夕方だよ!
麻生のナチス動機ナンタラ発言は呆れた。
ナチス関連の失言が多い男だが、彼の私生活が気になる。
”ナチスごっこ”してたりして。
トッキーさん、ヤフコメね、全然変わってないから。
読んでると、今でもムカつくことばかりだよ~~。
ライジングの無い一週間なんて、ラスボスの居ないRPGみたいなものだよ!
麻生太郎の「ヒトラー発言」はちょっと看過できませんね。右翼的とかそんな生易しいものじゃありません。ナチスの排外主義を肯定しているととられてもおかしくないでしょう。
ナチスの排外主義を否定するのは、政治家としての常識です。麻生を擁護する人間は、麻生同様常識が欠落していますね。
小池百合子に続いて墨田区も関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式に追悼文を送るのを見送るらしい。
麻生太郎のナチス発言と言い、最近の日本は歪みが酷い。
北朝鮮のミサイルを怖がる暇があったら、自分達に向けられるであろう国内発の人権蹂躙ミサイルの存在に注意するべきだろう。
よしりん辻説法の感想です。
長年のゴー宣読者としては、よしりんはいつまでも絶りんでいてほしいような気もしますが、EDのよしりんもやっぱり面白い!
しかし、好きな女性を前にしてのED、キツいですね。相手の魅力を否定したようで、申し訳なく、つい言い訳をしてしまう。女性は優しく「気にしないで」、「イクことだけが目的ではない」と言うし、実際その通りかも知れない。けど、それでも疑心暗鬼な自分がいて、本当にそうか、セックスを前に昂らせていた気持ちのやり場に困っているんじゃないかと思ってしまいます。そして、相手の優しさに甘えてしまう訳にはいかないと思う自分もいて、恋愛の資格すらないんじゃないかと…。
でも、今回の本当のテーマは個人主義ですね。よしりんは自らの個人主義の生き方を貫いてきたし、お母様もそう。だからこそ、お母様が死の病にかかり、甘えて来たときに、よしりんは敢えて突き放した態度をとった、それは多分、個人主義に疑問が生じた瞬間でもあったのでしょう。小さな違和感のようなものではあったかも知れませんが…。
さらには、お母様の教育、それは徹底的な個人主義の教育ですが、否定的な側面も描き出され、エピソードの一つ一つは人によっては、ヒドイと思うかも知れませんし、シングルマザーに説教するシーンは、力無く笑うよしりんに哀しみを感じました。
しかし、それがゴーマニストを生んだので、否定しようがなく、最後には一人の女性によって、肯定されます。そして、この時の言葉が最高!よしりんだけでなく、お母様をも救うものだと思いますね。くぅ~、いい女だ。よしりんが羨ましいぜ!
最後に、ちんこは実は無茶苦茶弱いな…と。相手に対する、ちょっとした違和感で勃たなくなるので。雑念を振り払わなければ、セックスができません。要は、相手に意識の全てを捧げる、そうした修行のようなものかも知れません(笑)
妻に「修行に出させてくれ」と言ってみようか?鼻で笑われるだろうな…。
よしりん先生お誕生日おめでとうございます♪
第二回大東亜総選挙、九州設営隊ウェブサイトから投票しました。
めちゃ迷いましたが…。やはり前回と同じ人物に投票させていただきました。物語が過去に遡ったおかげで来島にまた会えたのが嬉しかったのです。
6月に始動した関西設営隊は2ヶ月経って緊張でガチガチだった頃と見違える位、皆さん伸び伸びと色んな話題でコミュニケーションが取れています。
7月には飲み会、女子会で大変盛り上がり
、先日の集まりではとても大事な話し合いをさせて頂きました。
今後のスケジュールは9月下旬に会場の下見に行き設営のリハーサルをします。
11月の関西道場を必ず成功させる為に抜かりない準備をしていく所存です。
宜しくお願い致しますm(__)m
配信ありがとうございます。
一度コメントを遠慮してしまうと引きずってそのままになってしまいます。書きたいことはある、時間もあるはずなのですが、この辺積極性が欠けています。
よしりん先生お誕生日おめでとうございます。
先生の生年は、既にドストエフスキーを越え、柴田錬三郎を抜き、マルクスに迫ろうとしています。
えー、余談ですけど、甲斐よしひろさんの次女で歌手の甲斐名都(kainatsu)さんは、よしりん先生と誕生日が同じです。
私は「えらい縁があるもんやなぁ」と思ったものです。
すみません。こんなものです。
ヤフコメはアレですよね。ヤフーが規制かけてきたのが6月の半ばか終わり頃でちょうど都議選が告示するかしないかの時期。
そして完全に姿を消したのが都議選直後で安倍批判コメントがワンサカ溢れてた頃。この頃にヘタに安倍擁護コメントすると袋叩きを食らうから姿を消した(またはあえて安倍批判コメントを出して同調しようとした)
その後都民ファーストの問題点が明るみに出たり民進が蓮舫の件でチョンボ打ったり北朝鮮がミサイル打ってきたりして、また復活してきた。
こんな感じなんじゃないですか?結局ネトウヨは「個がなくだからといって公もない、周りの言ってることに合わせる能力だけは長けてるヘタレの集まり」なんですよ。
よしりん先生のおっしゃる通り、公私の意見が別であっても構わない、イヤ、違うことの方が多いと思う。
公の意見として、「国体を護持するために国民も戦うべき。そのためには、憲法改正は必要で、自分もいつでも戦う覚悟がある。」と言ってても、私の意見として、「戦争嫌だな。恐いな。本当に戦えるのかな?」って考えていて何ら問題ない。
しかし、いざとなったときに、いかに自分の行動を公に近づけるよう精進していくかが大事なんだと思う。
確かに、私で男尊女卑な人が公で男尊女卑を否定なんてできないという意見も一理あるが、それでも公ではやはり駄目だと言い、実際にそのように振る舞えるようになることが望ましい。
私的な場面での男尊女卑で、かつ、その夫婦やカップルが納得してるなら口を挟むことではない。
「男尊女卑ダメダメ原理主義」の立場になり、思考停止のポジショントークに陥っていると思う。
「男女平等」ではなく「男女公平」、そう、そうであってほしいのよ、と思いました。
男女が全く同じになる事などありえないし、なる必要もない。差を認め、機会と配慮を公平に与えてほしいのです。
先生の奥様は「冷蔵庫を開けただけでも怒られる」そうで、「すごいなー」の一言です。私の育った家ではおかずの数は父も一緒だったし(量が違っただけ)、ごみは父が燃やしてたし(田舎なので)、家族全員で大掃除してました。父は今でも雑巾がけとかしてますし。ただ「そういう大事なことはお父さんに聞いてから」という雰囲気はありました。別に普段威張ってるわけではないのですが、最終判断は父に任せている感じでした。ちゃんと「男の沽券」は持っていたと思います。だからゴミ出ししたくらいで「男の沽券」に傷はつかないと思っています。家事労働が下等な仕事という感覚もありません。(だから牛乳石鹸の男を好きにはなれない。)
私は専業主婦ですからもちろん家事全般私の仕事ですが、ダンナは必要ならゴミ出しも洗濯もできるでしょう。多分プライドが傷ついたりはしないと思います。
ゴミ出ししようが、掃除をしようが「いざという時頼りになる強さ」を持っていてくれるなら、女は男を尊敬して立てることができると思いますよ。
先生は「私的には男尊女卑」と公言されたそうですが、そうなのかなーと疑問に思いました。もちろん心の中などわかりようもないのですが、奥様に感謝されてますし、「男に生まれただけで男のほうがえらいと思っている」人とは違うと思っています。
あ、あ、朝ドラが…。仕事が夜の私は、朝ドラを毎朝予約録画して見ていて、火曜日は急遽午後からのものを予約録画して、今、火曜日~木曜日までのものをまとめて見ようとしたら、なんと水曜日朝に、火曜日分・水曜日分を連続して放映したみたいで、15分の予約録画には水曜日分が丸々落ちていた。
Σ(゚Д゚;ノ)ノ
あ、安倍の野郎…。
先生のブログ「公と私は真反対が正常」を拝読しました…うーん、これってどうなんでしょ?
少なくとも男声は喜びそうだし、一部の女性も納得されるのでしょうか?
しかし私にはちと違和感が残りました、私も普通にゴミ出ししますが、これに対して男の仕事じゃ無い!だとか、少なくとも今の世間では言わないし思わない方がマジョリティだと思いますが、
そもそも先生や他の師範方の世界では普通の感覚では無いのかも知れませんね…男女同権だとか平等だとかの前に、男と女の役割に差異を作らないようにする方が良いと思いますが…身体的なものは別だとも思いますが、
それを言うのは似非人権派・男女同権派・平等派に括られてしまうのか?
三つ子の魂百までのレベルで収めるべきでは無いでしょうか?家庭環境や風土風潮レベルで。
強制されてる訳では無いとは思いますが、女性門弟の意見は参考にはなると個人的には思いますし、賛成しています。
おんな城主 直虎の「隠し港の龍雲丸」を視聴しましたが、惨たらしいかったですね。
世間では「女大河は合戦が無いからつまらん。」という声に対して、森下佳子が「じゃあ描きましょうか、これが戦ですよ。」と描いたのが、堀川城の悲劇なんですから。
なんの覚悟もない民が、ただただ無残に殺される。
降伏した民が、晒し首にされる。
こうしてみると、山村修理らの武将はISの兵士、酒井忠次はアメリカのルメイ・カーチスに似てますね。
間違ったらごめんなさい。
私は漫画家や作家やスターのプライベートは一般人とはそりゃ全然違って当然だと思っていますし、そういうイメージが強いです。
1980年代におニャン子クラブが出て来たり、漫画家でもコミケ中心に活動する人とか(そういう人は「漫画家」とは言わないかもですが)、作家でもWEB中心に活動している人で、twitterとかのつぶやきを見ても、庶民的なつぶやきの人が多かったりしますが、
やっぱり何と言いますか、うまく言えませんが、スターはスターとして雲の上の存在であって欲しいなあ、とか、
そういう思いがあることもあって、
小林先生がゴミ捨てしてる場面とか、スーパーの袋ぶら下げて歩いてる場面とか、あまり想像出来ないなあ、と。
公私混同している人が問題なのであって、
公人としてちゃんとしてれば、プライベートがどうだろうと全然構わないと思ってしまいます。
木蘭さんや笹さんのブログを拝読して、またコメントなども読ませて頂き、成る程、其処はやはり育った環境や今の風潮や個人の価値観で留めるべきだと改めて思いました。
個人の主観と公人としての行動や言動が不一致する事が是が非かでは無く寧ろ普通で有るとは思いますね。
一番いけないのは、個人の思想や主観まで強制する雰囲気ですね、男はこう有るべき!とか女はこう有るべき!とか言う。
日野皓正氏の往復ビンタ事件、ビンタされたドラムの中学生が普段からスタンドプレーばっかりしていたと言う話が彼方此方では上がっていますね、
ソロ演奏の個人持ち時間が40秒だったのにも関わらず、2分間以上プレイをしていたとか、リハーサルや練習の段階でもそうだったとか。
まあ、空気読めの全体主義的な中学生の寄せ集め的な体験学習に於いて、勝手気儘にドラミングした中学生を叱るのが果たして日野皓正さんの役割だったのか?は甚だ疑問ですが、
元、吹奏楽部でトランペット吹きの私からすると、日野皓正さんにそんな事をして貰いたくは無かったんですが、其処が非常に残念です。
近代化以前は、昼間は農作業していた民が夜の集いで歌舞伎等を演じたりして、労働者と表現者の区別が曖昧で、寧ろ庶民でもあり芸術家でもあったように見えます。その分倫理に於いても緩やかな側面もあったのではないのでしょうか。
気候の厳しい集落では共同体も厳格さが必要だけど。労働と芸術表現の両立は近代化に伴い失われた文化の一つだと思います。
公私の区別が付かないのって、本音と建前が嘘と本当というような裏返しでそれがその人の全てとみんな思っているからなんでしょうか。
情報が知れ渡ると、それが公となるという時点で「わたくしごと」じゃなくなってしまうんですよね。
プライバシーという概念も結局我が国では確立することは出来ませんでした。
自分にとって知れ渡るものが公という感じなんでしょうね、凡そ一般の人達にとっては。
逆に知れ渡らないものこそが私という概念なのでしょう。
秘密にしておくもの、されたもの、隠されたもの、匿われたもの、知らないこと、これが「私」という概念なのでしょう。
「私」というのは「わたし」と読む他に「ひそかに」という意味がありますね。
内心というものが他に知れ渡っていないから「私」なのでしょう。
自分にとって相手の考えていることが明るみになったらもうそれは「わたくしごとではない」んですね。
説得力がないというのは恐らくそれなのでしょう。
「あいつ人殺しそうな考えをもっているぞ」
「あいつロリコンじゃないのか」
「あいつ左翼だからテロ起こすんじゃないか」
「あいつ悪だくみしそう」
「あいつ不倫しているぞ」
共謀罪って上手いですよね。
一般庶民のゲスい感情を見事に汲み取って成立させたのですから。
隣近所が何しているか分からないという不安感情が支持させてしまったんですよね。
仮面もまた自分の人格ですからね。
よしりん先生がブログで「いつの間にか北風吹いて寒い」と書いていましたが、お盆を過ぎたらあっという間に朝晩の気温が下がりますね。 うっかりアイス買おうものなら、食えずじまいで残ってしまって頭抱えるハメになります。
猛暑だ酷暑だと言いながら、もうすぐ秋です。そういえばついこの間まで消防庁が熱中症対策で冷房を効かせるようにと通達していました。「電力が不足するぞ」と騒ぐ輩は居ませんでした。原発事故直後の大騒ぎは何だったんだと思います。
「男尊女卑」も人それぞれ感じ方が違うのだろうけど、ここでもやっぱり「常識」が問題になるのだろうと思います、私は。
だってね、現実に30kgの米袋とか、女一人では持つの大変だものね(汗)。これ、「男女平等なんでしょ?」とか言われたら女は困っちゃいますから。うちの場合も夫が自主的にお米の精米には行ってくれますよ~☆(うちは玄米をコイン精米機で精米しています) だからといって「してやった」というような態度はとりません、当然。
「非常識」なのは(というか「これぞ『男尊女卑』というのは)、笹さんが仰っているように「単に女だというだけで蔑む男」ですよね。自分が男というだけで女より偉い気がしている人って惨めです。(私の周りにはそういう人は全くいないけど、ネットではよく見かけるよね。。)
「蔑んでいる女」よりも知的レベルが低く、何の取り柄もなく、仕事もできない男が威張ってたら、とてもみっともないよねぇ?
8/27のよしりんのブログと、今回の木蘭さんの記事を見て思うこと。それは、木蘭さんは、ときどきゾッとするくらいに男の気持ちがとてもよくわかる人だということ。(ちなみに私は男)
私の知る限り、そういうタイプの人は同姓の友達が少ない傾向があったりするんですが、木蘭さんの場合はそういうことでもなさそうだし、きっと、とても懐が深くて優しい人なんでしょうね。尊敬しちゃいます。
さて、記事の中で赤字で書かれてる部分「日本人から文学的な表現を理解するセンスが失われた」は、非常に重要なポイントだと思います。今回のCMだけでなく、あらゆるエンタメや言論にまで、そういう傾向は散見されます。
歌謡曲からは詩的センスを排除し、どういう意味の歌詞なのか、何もかも説明しないと理解されない。
ドラマや映画からは、仕草や表情で感情を表すシーンを排除し、台詞で埋め尽くして何もかも説明しないと理解されない。
実際に試合を見ず、スポーツ新聞の結果だけを見て選手を批判し、試合中に競技者がなぜその選択をしたのかを想像する人はいなくなる。
そんな世界になっていくのでしょうか。
金玉袋
よしりんが持って良い袋はコレ!
『女性論』きた~
楽しみ過ぎるやんけやんけー
全編袋とじ?
18禁コーナーか!?
タブレットが壊れたのでiPad(12.3インチ500ギガ)を購入した。すげー見やすい!
只、画像をフォルダ分けして整理出来ない。アプリの中では整理出来るけどデータそのものは弄れない!
画像はパソコンでダウンロードしろと言う事か?
皆さんはエロ画像収集を目的にiPadを買っちゃダメだよ。
そう言えば、昨日のサッカーのおかげで北朝鮮の話題が吹き飛んだ気がする。
北のミサイルよりサッカーで負ける方が恐いよ。
朝の番組「スッキリ!」でコメンテーターをやっていた宇野常寛さんが降板させられるみたいですね。発端がアパホテルについてのコメントの件だったみたいですが、ツイートによると『実は「右翼批判をするな」と番組の責任者に要求された』そうです。(詳しい経緯は宇野さんのツイッターに載っています)
宇野さんの発言の良し悪しは別にしても、何だかそれで番組側に怒られて降板も変な話だなと思ってしまいます。
>>236
宇野さんの件は、テレビ局からすれば当然の対応でしょうね(一般人からすれば異常な対応です)。
なぜなら、テレビ局は商売の為に宇野さんを出しているからです。正義を語らせる為に、ではありません。
そうすると、余計なクレームを生む宇野さんは商売の邪魔でしかないのです。クレーム対応にも金がかかりますからね。
例えば、正義を求める朝日新聞もそうでしょう?
商売の邪魔だからと言って、慰安婦報道の件で池上彰さんを黙らせたりしました。また、朝日の社員が安倍晋三と会食しているのも、おそらく商売を邪魔されない為でしょう。
要するに、全ては商売の為と考えればテレビ局の行動は説明できます。正義の為に何でもやる小林先生の方が異常なんです!
三浦瑠璃さんの件、拝見しました。
リアリズム国際関係学者の悪い癖が出たように思います。それは、正義を無視して、力だけを求める癖です。
なぜなら、国際関係という学問において、リアリズムとはそのような傾向を持つからです。
そもそもリアリズムは、自分達の生き残りを第一に考え、そのために自分達の持っているものを使います。
すると、自分達の掲げる正義も持ち物の一つに見えてきてしまいます。
具体的に言えば、日本にあった「王道」「アジア主義」の思想も、西郷隆盛が兵隊を集める為のアジテートに使ったネタにしか見えないのです。
要するに、リアリズムの国際関係学に正義はありません。あるのは「生き延びたい」の一念です。
こんにちわわ。
民進党の代表に前原氏が選ばれたようですね。
告示以来、前原氏有利が伝えられていたので、驚きはありません。
民進党を支持する者として、早い段階で女性宮家の問題をどうしていくのか、その考えを聞きたいです。
特例法成立時に馬淵議員、山尾議員はじめ民進党の頑張りで「向けて」の文言を入れたのが6月。
しかしその後の進捗が杳として知れない状況になってしまっています。
逆賊政権、逆賊政党に対峙する民進党の代表として、今後の方針を詳らかにしてほしいものです。
つまんないね、民進党。
武井咲、結婚らしいですね。
しかも来春ママになるそうです。
驚きです。
正直どちらが代表に成っても分裂は加速しそうな感じは拭えません、それは前原や枝野が如何のでは無く、民進党内部が既にバラバラに見えるからです。
結局は選挙有りきになり過ぎて居て、今のうちに民進から出て自民の補完勢力に靡いた方が選挙に落ちずに済むと言う保身しか見えないからです。
こんな有権者をコケにした態度は自民も民進も維新も駄目でしょう、民進が一丸になって、自民と他の補完勢力との違いを明確化する事が、
一番自身も守れてそして新自由主義マンセー勢力と戦える武器になるのになぁ…百合子一番なんかに現を抜かしてはいかんよ。
武井咲がEXILE・タカヒロとデキ婚とは驚きました。「AKB48論」にも書いてましたが、武井の所属事務所は25歳まで恋愛禁止のルールがあるはず。
武井はまだ23歳だから、須藤凜々花の結婚宣言並に物議を醸すんじゃないんでしょうか?
タカヒロの方は、以前は板野友美と噂になってましたね。EXILEのメンバーはよく女性芸能人と浮き名を流しますが、EXILEって女性芸能人のナンパ集団なんですかね?
すみません、小林先生も男の読者から言われたくはないかもしれませんが・・・
小林先生の「男の沽券」ってかわいい・・・と思ってしまいました<ブログ読んで
三浦瑠麗って試験の歴史問題は、単語や年表丸暗記で覚えてだんだろうなあ〜って推察はして居ましたが、
それならそれで別にセンター試験とかならその程度でも良いんですが、堂々と歴史誤認してる癖に堂々とさらなる誤認を語るなよな、って思ってしまいますね…残念な方。
次の火曜日まで、まだ二日もあるのか。
ライジングのない1週間なんてリモコンのないテレビだよ!
よしりん師範の記事「私生活には秘密がある」には参った。
詳しくは言えないが親との関係について考えている時にこの内容だからなあ。
小林よしのりは自分にとっていつもタイムリーな存在だ。
そうなんだ。俺が食わせて行かなきゃならん!
今更ながら私生活には秘密があるを拝読して、でもやっぱりオスはメスに食われるカマキリで良いと常日頃から思っている私は、男に旦那に食わせてもらうなんか当たり前や、働け旦那!男子!と常日頃から思っている私には…いや何でもないっす。
しかしまああれですな
先生がプライペートで男尊女卑であったとしても範囲内は小さいです。
しかしそれを公的空間にまで拡大すると
日本の為にはなりません。
日本会議オヤジはこの男尊女卑を
美しい伝統、先人の意思みたいな扱いにしてきますからな。
「我々は先人(死者の視線)からさまざまな恩恵を受けている。だから受け継いだ伝統を尊重することが保守なんだ」
これって男系絶対主義とソックリですよね!
男系絶対主義も自分の男尊女卑を伝統という反論しにくいワードで隠して、それに反論すると近代合理主義者!理性主義者!と
罵倒する。
議論しても、議論が起こること自体が
国民の分断を招いた女系派の負けだと開き直る。
はっきり言ってこんな連中を相手にするだけ無駄ですな。私的欲求を公だと言い張る輩なんですから。
だから先生みたいに、私的には男尊女卑ではあるが公的には男女公平で振る舞う。
これが一番分かりやすいですし、本当は公的空間で男尊女卑で振舞っていないかしら?とチェックしやすいと思います。
男尊女卑者は公的空間まで侵食する。
まさに害虫なんです。
>>256
そう言えばTVにもスイッチはあったんだっけ。購入してから主電源以外は使った事がないや。
チャンネルを変えようと思えば変えられるのにTVの前で10分以上リモコンを探し回るという矛盾。
理由はチャンネルはリモコンで変えたいから。
馬鹿みたいだが、それが人間なんだ。
人は皆、矛盾を抱えて生きているんだね。
ところで今朝の読売新聞で知ったのだが民進党の幹事長が山尾志桜里さんになったと知った。
山尾さんは横浜市長選で醜態を晒したから心は離れていたのだが小林よしのり師範は期待を寄せている。
確かに女性宮家を創設するという目的だけなら良い人選か。
現在の男系絶対番組から女性宮家の創設という番組にチャンネルを変えなければならない。その為にはリモコンの善し悪しや有無に拘っていてはならないだろう。
迷う事なく本体の操作ボタンで変えるのだ!
9月1日横網町公園で在特会系団体が関東大震災時の朝鮮人虐殺を否定する慰霊祭が行われたことに対し、一人の人間として怒りを、一人の日本人として恥ずかしさを覚えます。
こんな慰霊祭を開くのは殺された人たちだけでなく亡くなった全ての犠牲者に対する冒涜としか思えませんし、こんな連中を後押しするような真似を現役の都知事や墨田区長がするとは吐き気がします。
小池百合子は朝鮮人らに対する虐殺の有無についての考えを問われた際に「いろんな史実が書かれている。どれがどうなのかというのは歴史家がひもとくものではないか」と言ったそうですが、朝鮮人虐殺が存在し、それが全く事実無根のデマによって引き起こされたのは当時の当局も認めている上に当時の生存者の目撃証言もある厳然たる事実なのに、こういう逃げ方をするというのは明らかに差別主義的歴史修正主義者の側に加担するもので、そんな人間にそもそも政治家としての資格があるのかと思います。
なんだろ、「太陽のような笑顔」とか、「月を見て宮様に電話したくなって」とか、すごく宮様らしい雅な表現なんだけど、格調高いというよりこの二人の場合かわいすぎてキュンとする(笑)ああ…老いたな自分…
夕方のニュースで眞子様の婚約内定記者会見を視ました。お互いに顔を見つめ合わせて幸せそうで何よりです。
全てを通しで視ていた訳ではないが、眞子様の「皇室を離れる覚悟」と言う御言葉が気になる。
眞子様と小室圭さんの婚約内定の記者会見を拝見しました。
お二人の仲睦まじい姿に、とても幸せな気持ちになりました♪♪
記者の質問に対して、まず最初に眞子様がお答えになられ、
その後から小室圭さんがお答えになる様子に「君臣の別」と「男女公平」を感じました☆
・・・
以下、本来なら今日というおめでたい日には避けるべき内容も含まれていますが、思想として、正直な気持ちを述べることをご容赦ください。
私は【女性宮家を創設し、女系天皇を公認し、皇位の安定継承を確立する】という政治的意見を持っている人間です。
そして恐れ多いことですが、眞子様が民間に下られた時点で皇位の安定継承は『詰み』になる、と危機感を抱いています。
眞子様が民間人になって、妹の佳子様が皇族に残るのは、無理があろうかと存じます。
もし将来「女性宮家を創設し女系天皇を公認」できたとしても、
対象となられる皇族が愛子様しかおられないのであれば、
「皇位の安定継承」という点では大きく後退すると考えるからです。
そんな私が今日の眞子様の言葉で重く感じたのは、
「幼い頃より、結婚する時は皇族を離れる時であるという意識を持って過ごしてきました」と述べられた点です。
秋篠宮ご夫妻は、そんな眞子様の思いを尊重し、見守られ、助言をされてきたこともはじめて知りました。
「天皇と国民の相思相愛関係が未来永劫続く」という私の望みに対して不安がよぎりました
けれども、
今回のご婚約は、天皇陛下がお許しされていることを思い出しました!
そして天皇皇后両陛下は、間違いなく、お二人の結婚を祝福をされているはずです。
ならば承詔必謹。
「皇位の安定継承」についてはこれからも議論を続けたいですが、
私ごときが不安を前面に押し出すことは、いささか無礼なことだと考え直しました。
・・・以上、自分の心の動揺を晒しつつも。
眞子様、小室圭さん、おめでとうございます!
お二人のご多幸をお祈りします。
今回の眞子さまの結婚は女性宮家を認める前で本当に良かったと思います。
眞子さまが民間に降りたい気持ちがあっても強制的に皇室に残らされた危険があったからですな。
「空気を読めよ!皇室の危機が分からないのか!」とか非人道的な罵声を浴びたかもしれませんからな。
女性宮家の問題はあくまでも政治の怠慢であって女性皇族の方々は被害者なのです。
眞子さまと小室さんの正式な婚約発表非常に嬉しいですね!
私は女性宮家は創設して欲しいとは願いますが、それ以上に女性皇族方が幸せに成って欲しいと願っていますから、全ての女性皇族方が万が一臣籍降下されても、幸せになりらならば構わないと思っています。
勿論愛子様もです、こんな意見はバリバリのサヨクでしょうが、民間人に成って幸せになるならその方が良いと思います、今の皇族方には全て幸せに成って欲しいと願います。
もし、民間人に成られてから、敢えて女性宮家だとか公務に引っ張り出すだとか政府がしやがったら非常に不愉快だし許せないですね、テロでもマジでしたくなるくらいにムカつきますね。
だから、眞子さま末長く御幸せに成ってください、政府や愚民の道具に絶対にならないように願います。
仮に制度があった場合でも内親王さまが
民間に行きたいと言われるなら
私は行かせるべきだと考えてますからな。
それで皇統に危機が生じても
道具としての天皇制よりは人権は守られているとは思います。
道具としての天皇制、奴隷としての皇族かたの不憫さをみると解放してあげたいという気持ちがふつふつ湧いてきますな。
そんな道具扱いされるなら天皇制を廃止すると陛下の聖断が欲しいところだと妄想してます。
まあ女性皇族の方が幸せならそれで良いのです。伝統、原風景馬鹿みたいな奴らに利用されるくらいなら民間の自由を楽しんで暮らしてほしい。
それで最悪廃絶になってもやむなしと考えてしまう…
うーむ(^ω^)天皇制廃止論にまで行きそうですな
小沢、前原が眞子さまご婚約に際してしっかり女性宮家創設の趣旨を述べていました。ことこれに関しては小沢前原山尾のラインでグッと進めてくれるかもしれません。ただし皇位の安定継承という点ではやはり仮に今創設が可能になっても厳しいでしょうね。一縷望みがあるとすれば、佳子さまが皇室に残ってくださるならまだ続くかもしれません。姉妹で別の道を選ばれる可能性も情勢次第で充分ありますから。もともとどの時点で女性宮家を可能にしても、降嫁された黒田清子さんとのアンバランスは生じたわけで。
自分は、理由はなんだろうと安倍政権を引きずり降ろすしかなかったと思いますが、未だに3割だか4割だかの支持を得て延命している以上、我々国民は陛下のお言葉に応えることができなかったということだと思います。
ごめんなさい、眞子さまご婚約の第一報では、ここで不安を表明された皆さんに、まず祝意を述べるのが筋だと偉そうに言いましたが、今は自分の無力を痛感するほうが大きいです。
以下は週刊朝日での室井佑月氏の言葉ですが、
「戦争は絶対反対で、行きすぎたグローバル主義は反対で、縁の下の力持ちである自衛隊の方々を尊敬していて、経済より心の豊かさのほうが大事だと思っていて、今の天皇陛下は好きで、安倍首相が嫌い。それだと左になるんかい? 意味がわからん。
わかっているのは、安倍さんの悪口をいうと、うるさく罵る集団がいること。天皇陛下をいじめてるのも安倍さんじゃないの?
それって、あたしの知り合いの保守の人とは違う。一種のカルトだと思う。」
…なぜこの当たり前の認識が政治に反映されていないのか、未だに。なぜなんだろうか。
ゴー宣の無い一週間なんて、「ハヤシ」の無い、「ハヤシライス」みたいだ!!
じゃあ、ただの、「ライス」でいいよね~w
ひとりボケツッコミは、さておき、眞子様と小室さんのご婚約おめでとうございます!!
一刻も早く、安倍政権を倒し、「当たり前のことを当たり前に出来る」ようにせねばと、思う次第です!!
ところで、ハヤシライスのルー?って、なんて言うんですか?教えて!!ハヤシさん!!
>>261
眞子さまご婚約おめでとうございます。
眞子さまのご婚約に反対する輩の中には、旧宮家子孫の男性と女性皇族が結婚するなら女性宮家創設を認めてもいいと目論んでいた者もいたでしょう。
皇族減少は何年も前から指摘されていたにも関わらず、男系固執派なる輩たちが全てを台無しにしてきました。女性天皇・女系天皇への道を開くことも、女性皇族が当主となる女性宮家創設すらも、「男系男子は日本の伝統」と破壊してきたのです。
これに加担した安倍政権には一刻も早く滅んでほしいです。今すぐに。
今のままでは選ぶことが許されない悠仁さまが独りぼっちになってしまいます。
悠仁さまの幸せのためにも、皇室の未来のためにも、最悪の最悪を回避せねばなりません。
雑文失礼しました。
>>170
遅いコメントで申し訳ないのですが、気になったので返信させていただきます。
メーリングリスト内で反論の対象になった女性門弟の意見は、
「よしりん先生のように『私的に男尊女卑だが、公的にはそれを否定する』というのは、一般的には無理がある」
という内容でした。
よしりん先生ご本人は今から「夫は仕事、妻は家事」という生活スタイルを変えることはできないだろうし、その必要もない(そもそも、その生活スタイルが夫婦にとって無理のないものであるなら、男尊女卑とはいえない)。ただ、「私的に男尊女卑なのはOK」という表現をされると、「家庭などの私的な範囲でならば、妻に対して理不尽を強要する男尊女卑を続けてよい」と受け取る者がでてくるのではないか、という問題提起として書かれたものです。(私にはそう読めました)
男尊女卑とは、「女であるから」という理由で何かを強要されたり制限されたりすることです。
公的にそれを批判する人が私的感情において男尊女卑であるということが、そもそもありうるのでしょうか。公的に男尊女卑を批判する言動をする男なら、私的領域における男尊女卑に気づけば「改めなければ」と思うのが自然でしょう。
自宅で妻に対して「男がゴミなんか出せるか」とか「働きたい?俺の稼ぎでは不満なのか!」とか言っている男がいたとして、そもそもそういう夫は公的にも男尊女卑を否定する発言などしないのではないでしょうか。女性の上司にゴマを磨るとかの目的でもない限り。
仮にそういう男が、共働きにもかかわらず家事・育児の負担を妻だけが背負わされたり、出産後の職場復帰が困難であったり、昇給が少なかったり、あるいは内親王が結婚したら強制的に皇籍を離脱させられたりする男尊女卑を理不尽だと主張したとして、説得力があるでしょうか。私は全く説得力がないといます。
「私的感情が男尊女卑な人間が公的な場で男尊女卑反対を唱える」ということを、武藤さんはどのようなケースを想定しておっしゃっているのでしょうか。
>>270
妻に対して理不尽な強要をすることは
男尊女卑以前の問題じゃないですかねえ。
あくまでも夫婦相和しての中で男性を立てる女性、それを受け入れる男性という男尊女卑ならば許されるんではないか?ということです。
それにゴミ出しのケースとか、俺の稼ぎは不満なのか!と妻を脅してなんかハラスメントでしょうし、妻の人格否定でしょ。DVでしょう。
そんなん批判されて当たり前ですわ。
先生が言っているのは夫婦が仲良くしていく中での男を立てるような風習、むしろ
女性のほうがそれを推進している状態です。
あくまで前提は平和状態ということですよ。
女性門弟の方は夫婦の関係が奴隷状態なのを想定していたなら議論はかみ合いませんね。
私的に男尊女卑を持つ人間が公的には男尊女卑反対というのは
社会の中で男尊女卑が跋扈していて、女性の地位が低いとか、女系天皇を認めるべきだということです。
自分とこは女のほうから男を立ててくれるから、全家庭はそうするべきだと言ったら
男尊女卑でしょう。それに反対するのがまさに公的な男尊女卑否定です。
安倍の非常識さが国民の嫌悪にまで達したと言うのは、ようやく最近になって感じることができるようになっています。
ただ、私はまだ心配です。
北朝鮮、Jアラートなど、国会がないうちに姑息な支持率回復作戦が進んでいます。
いや、国民はもうそんなものには騙されない!
とはまだ断言できない気がするのです。
これで何か国民の気持ちが一気に向いてしまうような事件があれば、非常識への嫌悪感を忘れてしまうのではないか?
と言う心配です。
そして全体的に見ると、まだ「代わりがいない」と言う状態を脱しているとは言えないと思います。
この状況を打開するには、引き続き加計問題の追及やクソ改憲案をしっかりと潰す必要があるとともに、しっかりと「代わりがいる」ことを示す必要があると思います。
それには新しくなった民進党が、訳のわからない内紛や自爆などをせず、堂々と政権を担える政党であることをアピールするしかありません!
頑張って欲しい!
女性門弟さんが考えている男尊女卑って
こーゆうことなんじゃないですか?
福沢諭吉の学問のすゝめから引用。
「女大学という書物には女の3従の道が説かれている。幼児には父母に従い、結婚したら夫に従い、 老いては子に従えというのだ・・・亭主が酒を呑み、女遊びをし、妻を罵り子を叱り、放蕩淫乱を 尽くそうとも、妻はこのダメ夫に従い仕え、優しく意見せよとだけ説いている。
妻の意見に従う従わないのも、ダメ亭主の心次第であり、それ以外は妻の身になった運命と思い、 あきらめろというだ・・・・つまるところ、男は強く女は弱いという力を基にして定めた、男女差別の規定にすぎまい」
この男尊女卑を日本会議のオヤジたちは
普遍的な価値観だと押し付けようとしてるわけですな。
こんな奴隷状態で夫婦関係が上手くいくわけないでしょう。
さすがにこれを私的にやっている人間が
男女公平と言っても説得力ゼロというのは
分かりますな。
牛乳石鹸CMについて、僕は主人公よりは年齢は上ですが、CMにあるような葛藤はあまり感じていません。しかし、そうでなくても日常のなかで様々な葛藤や迷いが出てくるときはあり、その点において、主人公に共感する部分はあるわけです。
しかし、共感が作品の評価のすべてではなく、例え登場人物と意識を同じくせずとも、その人が見せる生きざま、そこに感動することもあるわけです。
こういったことを意味不明として切り捨てるのは、骨がウザいから魚は食べないというのと同じで、もったいないし、さらには魚を売るななどと自分の手前勝手な感覚を押し付け、結果、製作の質が落ちることになるなら、こんなに腹立たしいことはないですね!
北朝鮮は、今の安倍政権が続いて欲しいのではないでしょうか。日本が馬鹿のままの方が、やりやすいですよね。
お邪魔します。最近感想コメントをする余裕が無く恐縮です。
今さらですが、大変お忙しい中の配信、岸端さん有難うございます!!
「トンデモ見聞録」、「ゴー宣」も興味深く拝見しました。
ところで、「大東亜論 第三部」の件。
時浦さんブログ。こぴゃるさんによる、京都新聞の「大東亜論」紹介記事の件読みました。
それに関係して。
うちで取っている地方紙(全国・海外ニュース等は共同通信配信記事)にも載っていました!
この新聞は、日曜日に書籍に関する記事を、見開き二面全部を使い掲載しています。
昨日は、「著者の肖像」と言うコーナーで、「大東亜論」の紹介が有りました。縦横17.2×16.2cmの大きな扱い。取材時と思われる、よしりん先生の写真付きです。
タイトルは、
「民主主義 輸入物ではない」
「「ゴーマニズム宣言SPECIAL」大東亜論」小林よしのりさん
記事全体の内容は、ブログに有った京都新聞と同じものの様です。
こぴゃるさんが書かれていた様に、よしりん先生は、「(前略)わしは後世の人のために描いているところもあるんよ。いつか分からんけど、将来、真剣に読んでくれる人が増えることを信じてね」とコメント。
将来と言わず、この本を手に取って下さる人が、一人でも増えると良いなと思いました。取り上げて頂いた編集者の方に、敬意を表します。
ちなみに、こちらの書店の新刊・話題書コーナーでは、「大東亜論3」が6冊平積みです。
以上ご報告まで。
皇室の慶事のおかげで北朝鮮の核実験が霞んだ気がする。ワイドショーでは核問題が取り上げられていたが、周囲では核実験の話なんて無かったよ。
「北ってどうしようもねえな」・・・これが国民の感想じゃないか?
さて、サピオを買いに行くか。
高山善廣もよしりんと呼ばれていたんですね。
最近まで呼吸器をつけていた状態だったそうです。
私らの周りでも北のアホどもの話題なんか皆無で眞子様の話題しか聞かなかったですね、何より何よりです。
平和ボケだとかネトウヨ共は発狂しとるのかも知れないが、パカパカ撃ちまくるミサイルなんか構ってる暇は有りませんよ、一般庶民には。
竹下亘が発言した「島根に堕ちても関係無い」は、ある意味正しいんですよ、確かに失言だけどね。
安倍晋三はもっと沢山スイスの銀行の北の口座に官房機密費打ち込むのかな?
よしりん寺拳法
奥義『男尊女卑』!!
おらおらー
ひざまずけぇ
『わし』のお通りじゃ~
では全然ない、どころか
喉が乾いたり、何か食べたくても
冷蔵庫開けさせてもらえないなんて
『ね、ネグレクトか!!??』
冷蔵庫にヘソクリあんのか!?
いや、と言うかそもそも
お金もよしりん管理じゃないのか
頑張れよしりん!
負けるなよしりん!
実はこっそり奥さまの目を盗んで『ダメ』と言われていることをやった話とかあったら聞きたい。
昨日までの土・日・月で北海道旅行(といってもほぼ札幌近辺だけ)へ行ってきたのですが、土曜の夕方に大通公園のちょうど道新の本社や北洋銀行の本店?があるあたりを歩いていたら「日米同盟絶対堅持!」「私たちはトランプ政権を支持します!」「安倍政権の継続を強く訴えます!」という実にまあ「THE親米ホシュ」とでも言いますか、オノボリさんな市民運動家の方々に遭遇してしまいました。大方60以上のジイサンや婆さんばかりでしたね。正直SEALDsの方がはるかにマトモに思えてきました。
眞子内親王殿下と小室圭氏の御婚約内定、心より、お祝い申し上げます。
おめでとうございます。
民進党は、まだドロドロドロドロしたものがあるのでしょうかね。中途半端に安倍自民党と一緒のことをやっていても勝てないのに。
勇気を持って、一歩・二歩・三歩・四歩・
五歩・六歩…ダダダダダダダダって走ってみて欲しい!
ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
前原氏・枝野氏・そして山尾氏って、最高で最強だと思っていたのに、ひじょ~~~~~~~~~~に、ひじょ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~に、残念です。
先生のブログを読んで、このごろマスコミの言う事が変わってきたような気がしてきました。
前までは、北に核を持たせてはならない、という感じだったのに、今は、静かにさせるためには核を持たせるのもやむ無し、的な感じがします。
気のせい? それとも何かの力が動いてるの?
まあ、庶民は粛々と日常をこなしていくしかないのですが…。
何やってんの?山尾さん、倉持さん。
山尾さんは不倫スキャンダルってホンマですか。まあそれで評価は変わりませんがね
よしりん先生がブログで、身内の議論で戦法が潰れた、とありましたが、「親(師範)の心、子(門弟)知らず」といったところでしょうか。(もちろん私も含めて)
やはりネットの普及で、どんな人でも一丁前に物申すことが出来るようになってしまったからでしょうね。(私も含めて)
山尾さんの不倫相手が倉持師範だってさ(笑)
政権はゴー宣道場を潰そうと、いよいよ本気になってきたのかね?
盛り上がってまいりました
が!!
狙い撃ち過ぎじゃね?
そんなことあんの?
木曜まで待てんなこれは
びっくりして飛んできたんですが!
倉持先生大丈夫ですか!?
ちょっとォ、それ、ホント??(驚愕)
不倫で潰れるなら自民党はとっくの昔に潰れてますよ。
今はやるべきことをやっていただきましょう。
ポカQさんあたりの風俗通いみたいなネタではないかと思ったら・・・
皆さんのコメントを拝見して絶句・・・
むむむ・・・それは本当に面倒な・・・
北朝鮮問題で揉めてるときに出てきたのが、まだマシなのかもしれない。
山尾さんと倉持さん、驚愕です。ううむ・・
詳細がわからないので何とも言えませんが、民進叩きの材料になると思うと悔しいです。
彼氏が民進の地方議員をしていて選挙を控えています。
党の顔になるような方にはしっかりしていただかないと困ります。
もし本当だったら調子こきすぎ。クソ迷惑。言いたくないけど民進党にだってこちとら不満溜まってますからね。そりゃ安倍とは比較にならんが。
一旦決まっていたのに直前になってポストから外されていたのはそういうことだったんですね。
どこまでがどうなのかはっきり言って分かりませんが、自信持って言えるのならば映像とかあるのでしょう。
これはもう権力だけでなく、メディアとも闘う必要がありそうですね。
山尾幹事長をよく思わない人々がいるんでしょうかね、と勘繰ってしまいます。記事を見ないと何とも言えませんが。
次のライジングが出たのでここまでにしますが、「不倫を公に認めさせろ」となると、一夫一婦という概念が崩れて皇室の側室を認めろという話にまでなりかねませんね。
山尾さん、否定してるじゃん。
人の不倫なんかどうでもいいけど、今はアホ政権を追っ払うのが最も重要なので、このような問題で加計などの追及が鈍ると困ってしまいます。
もしかしたら、これも官邸が流した話なのかもね。。(と疑ってしまう)
昨日の昼間のニュースで、民進党の幹事長が山尾氏から別の人に変わったというのを見て、凄く残念に思い、ここに書きました。その理由は、さっき知りました。
私は、お二人を信用しています。
(^-^)
こうなったら先生も書かれているように事実無根を貫いて貫いて貫いて欲しいものです。
しかし婚外子まで、作る政治家が沢山居た時代はそんな話にヒステリックに批判なんかしなかった筈ですが、今や他人の事を血眼になって叩くアホノイジー「マジョリティ(圧倒的大多数?)」ども、自民党だけ叩けよな、
強きを挫き弱気を助けないとてめえらにブーメランとして必ず返ってくるんだぜよ。
反権力反政府の姿勢は「不公平・依怙贔屓」くらいが丁度良いんですよ、自民が強過ぎる今。
(ID:30912088)
よ、待ってました!
今週も配信ありがとうございます!
明日の生放送も楽しみにしております!