私はグレートタコ社長 のコメント

切通さんの少し前のブログ「戦争を語るなら欠かせない本になった」を拝読して、
上原正三さんがまだ御健在だったのに少し驚きしかし嬉しく成りました、80歳に成られましたか。
私達アラフィフ世代で上原正三さんや佐々木守さん金城哲夫さん市川森一さんの関わった作品を観ていない方は中々居ないと思います。
その中でも上原正三さんは直撃も直撃で、特に「帰ってきたウルトラマン」と「宇宙刑事シリーズ」は半端なく熱くなって見た作品です、そして何故か大好きだったのがマジンガーシリーズで唯一違和感がある作品「グレンダイザー」。
帰ってきた〜は小学1年、宇宙刑事〜は高校3年間と、体験した年代は少し離れますが、インパクトは同じものを感じたんですよね、何と言えば良いのか一言で言うと、
主人公の「疎外感」が、強烈に残って居ます、観ているこちら側が特に感じさせられた、例えばグレンダイザーで宇門大介に感じた、他のキャラクターからの違和感と疎外感は、当時はどう言う意味なのか全く分かりませんでした、宇宙人だから?くらいにしか分からない部分が有りましたが、
今思えば、ひょっとしたら「沖縄からみた本土」だとか「ウチナンチュから見たアメリカ」とかなのかも知れないと、ブログを読んで改めて思いましたね。
キジムナーkids購入してみます。

「キジムナーkids」を「キムジナーkids」と間違えてたので訂正してNo78を削除し、再コメントし直しました、申し訳ありません。
読み直してからコメントボタン押せよ自分(泣)

No.88 87ヶ月前

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