時浦さんのブログを読みましたが、ヤフコメはたぶん、システムを変えた後のほんの短い間だけ、 ネトウヨの粘着連続投稿を遮れたのではないのかなと推察します。 その後は、ネットの仕組みだけには詳しいネトウヨが、すり抜ける術を知ったとかではないんでしょうかね? (私も詳しいところまでは全く分かりませんが・・・) ノイジー・マイノリティのネトウヨがギャーコラ言ってるだけなら別に放置でいいんでしょうけれども、 SNSやtwitter等々を利用する方々が、ネットに頻繁に執着している訳でもないような人達の層にまで広がってきたことや、 牛乳石鹸のCMの炎上騒ぎに結果的に加担するようになってしまった書き込みをした人たちの多くに、 普段は普通に生活しているような人々が多くなっていることは憂慮すべき事態かもしれません。 自分の知り合いの中にも、普段は奥様やお子さんと、ごくごく幸せそうなやり取りをされている人の中に、 政治関連の話になると、途端におかしくなってヒートアップする方々がいたりします。 麻生等の政治家が、そういう人達の意見を気にして吸い上げようと考えているとしたら由々しきことです。 慰安婦問題に関しても、今、ネトウヨ連中が声高にドヤ顔で言っていることの多くは、 そのかなり前の時代に、小林先生や、先鞭をつけた知識人の方々が発言されていたことが多いです。 今はそれを認識したとしても、ドヤ顔で広めるような時ではなく、 そこから先、政治家が既に国際問題にしてしまった問題を、どう収拾つけるか、ということだと思います。 祖父母の世代に本当に思いを馳せるのならば、そこまで考えることが筋な筈です。 ネトウヨや劣化保守達は、小林先生達がかつて開拓した地で商売するのは百歩譲っていいとしても、 時代に取り残され過ぎています。 いつまでもそこをほじくり返して、今だけヒートアップしている一部の客だけを見て、 刹那的な商売をしていることが浅ましいです。 政治家もそんな刹那的な票田にばかり目が行っているようでは嘆かわしいです。 今の問題を見据えつつも、将来のビジョンを考えている政治家を支持したいです。 もうすぐ50代になりつつある自分の経験則でもありますが、 それよりも更に経験値が多い、切通先生や高森先生や小林先生、 自分よりも若くても濃い経験を積んで来られた、笹先生や泉美先生、倉持先生達の御意見を仰ぎながら、 この先を考えて行きたいと思っております。
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(ID:13120218)
時浦さんのブログを読みましたが、ヤフコメはたぶん、システムを変えた後のほんの短い間だけ、
ネトウヨの粘着連続投稿を遮れたのではないのかなと推察します。
その後は、ネットの仕組みだけには詳しいネトウヨが、すり抜ける術を知ったとかではないんでしょうかね?
(私も詳しいところまでは全く分かりませんが・・・)
ノイジー・マイノリティのネトウヨがギャーコラ言ってるだけなら別に放置でいいんでしょうけれども、
SNSやtwitter等々を利用する方々が、ネットに頻繁に執着している訳でもないような人達の層にまで広がってきたことや、
牛乳石鹸のCMの炎上騒ぎに結果的に加担するようになってしまった書き込みをした人たちの多くに、
普段は普通に生活しているような人々が多くなっていることは憂慮すべき事態かもしれません。
自分の知り合いの中にも、普段は奥様やお子さんと、ごくごく幸せそうなやり取りをされている人の中に、
政治関連の話になると、途端におかしくなってヒートアップする方々がいたりします。
麻生等の政治家が、そういう人達の意見を気にして吸い上げようと考えているとしたら由々しきことです。
慰安婦問題に関しても、今、ネトウヨ連中が声高にドヤ顔で言っていることの多くは、
そのかなり前の時代に、小林先生や、先鞭をつけた知識人の方々が発言されていたことが多いです。
今はそれを認識したとしても、ドヤ顔で広めるような時ではなく、
そこから先、政治家が既に国際問題にしてしまった問題を、どう収拾つけるか、ということだと思います。
祖父母の世代に本当に思いを馳せるのならば、そこまで考えることが筋な筈です。
ネトウヨや劣化保守達は、小林先生達がかつて開拓した地で商売するのは百歩譲っていいとしても、
時代に取り残され過ぎています。
いつまでもそこをほじくり返して、今だけヒートアップしている一部の客だけを見て、
刹那的な商売をしていることが浅ましいです。
政治家もそんな刹那的な票田にばかり目が行っているようでは嘆かわしいです。
今の問題を見据えつつも、将来のビジョンを考えている政治家を支持したいです。
もうすぐ50代になりつつある自分の経験則でもありますが、
それよりも更に経験値が多い、切通先生や高森先生や小林先生、
自分よりも若くても濃い経験を積んで来られた、笹先生や泉美先生、倉持先生達の御意見を仰ぎながら、
この先を考えて行きたいと思っております。