孫崎享のつぶやき
このブロマガを共有
月額:¥110
(税込)
/ メール配信:
あり
/ 更新:
不定期
このブロマガについて
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。
著者情報
孫崎享
孫崎享(元外務省・国際情報局長)元外務官僚で、駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、駐イラン大使を経て2009年まで防衛大学校教授。『戦後史の正体』は8刷20万部の売れ行き。ほかに『日本の国境問題-尖閣・竹島・北方領土』(ちくま新書)、『日米開戦の正体』『日米開戦へのスパイ達』『日本国の正体』『朝鮮戦争の正体』などがある。ツイッターのフォロワーは13万人を超えた。
-
共同通信の世論調査に疑問、野党共闘関係を「続けた方がよい」が33・0%、「よいと思わない」は51・8%。だが安倍支持層は共闘に反対だろう。安倍支持でない層53.9%。共闘を続けた方がいいは33.0%、共闘を続けるに反対は6.5%
- 投稿日時:
- 2017/09/03 23:01
- コメント:
- 8
-
北朝鮮のミサイル実験にどう対応すべきか、(再送)
- 投稿日時:
- 2017/09/03 08:45
- コメント:
- 8
-
マスコミ看過すべきでない。東京新聞、望月記者への圧力。「未確定な事実や単なる推測に基づく質疑応答がなされ、国民に誤解を生じさせるような事態は断じて許容できない」と内閣広報室。質問に正確に答えれば、国民に誤解を与えない。
- 投稿日時:
- 2017/09/02 09:27
- コメント:
- 14
-
米国は何故アフガニスタンでの駐留を続けるのか、米国、現在、米兵1万1千人アフガンに駐留、4千名増派。何故?勝てる戦争か。勝てない。テロリストは別にアフガンに結集する訳でない。軍産複合体には戦争継続が必要。
- 投稿日時:
- 2017/09/01 09:24
- コメント:
- 17
-
北朝鮮のミサイル実験にどう対応すべきか、(再送)
- 投稿日時:
- 2017/08/31 11:01
- コメント:
- 8
-
北朝鮮ミサイル問題を考える:①政治・経済・社会を攻撃目標とする時、ミサイル防衛は出来ない、②現在のミサイル実験は対アメリカ向け。日本向けは200-300発実戦配備,③北朝鮮の体制、指導者を軍事手段で転覆させない約束が解決の糸口、
- 投稿日時:
- 2017/08/31 08:13
- コメント:
- 9
-
何故軍国主義(全体主義)化したか ライシャワー(元駐日大使)、将軍も天皇も持てなかった統制力を国民生活全般に行使しえたのは、近代的報道伝達機関と、政治・経済の近代的組織がもつ技術(教育含む)。昔歩いた道を再び。
- 投稿日時:
- 2017/08/30 07:13
- コメント:
- 13
-
教育の水準は未来の力の指標。QSの世界大学ランキング。東京大学は28位。その上に、11 南洋理工大学(NTU) シンガポール、15 シンガポール国立大学シンガポール、25 清華大学 中国、26 香港大学
- 投稿日時:
- 2017/08/29 08:43
- コメント:
- 11
-
茨城知事選挙で選挙協力のあり様を考える、自公推薦候補対非自民推薦候補の戦いで、非自民側が割れれば勝てない。一緒になれば勝てる可能性がある。自公推薦497,361 非自公合計549,756、(橋本+鶴田)
- 投稿日時:
- 2017/08/28 08:49
- コメント:
- 6
-
何故、日本は日米地位協定を見直さなければならないか。米国の同盟国、ドイツ、イタリアなどは米軍基地に対して、強い発言力を持って居る。日本には主権反映がない。今回はイタリアの例。
- 投稿日時:
- 2017/08/27 10:42
- コメント:
- 11
-
(温故知新)ただの大名衆VS.芸道に生きる者 樋口陽一(朝日新聞転載)外征を諫止しようとし、秀吉の激怒を買う。「武勇を建前とする大名衆のえせぬことを、この老いぼれの茶坊主がして行こうぞ」。
- 投稿日時:
- 2017/08/26 07:24
- コメント:
- 16
-
江崎大臣「日米地位協定をもう少し見直さないといけない」だがすぐ後退。日米地位協定を日本は何故見直そうとしないのか、国家主権見視されている部分多し。独は1993年大幅に主権とりいれる内容で合意。独は何を改定したか。
- 投稿日時:
- 2017/08/26 06:31
- コメント:
- 5
-
佐川国税庁長官の罷免求め申入書 市民団体が財務相に。罷免と辞任を求める署名1万706筆を提出。朝日新聞が報じて、日刊ゲンダイが後おいに記事。運動、更に拡大できる要素を含む
- 投稿日時:
- 2017/08/25 07:59
- コメント:
- 8
-
国際的にみて、日本は本を読む国か。新規タイトル数7番目、人口当たり新規タイトル数では19番目、物を自ら考える出発点は読書。この数字は日本の将来に望ましいものでない。
- 投稿日時:
- 2017/08/24 07:43
- コメント:
- 13
-
トランプ、アフガン新戦略を発表。40000人増派の報道。トランプは選挙戦で予算を海外の紛争ではなく、米国開発に使うべきだと主張。方針転換。「アメリカ・ファースト」からの撤回の流れの一つ
- 投稿日時:
- 2017/08/23 08:06
- コメント:
- 14
-
「よど号犯」、日野原氏訃報に接し:「人を犠牲にする『大義』に大義はない」
- 投稿日時:
- 2017/08/22 09:26
- コメント:
- 26
-
今、大岡昇平の『野火』を読んでみないか。作品中の台詞”この田舎にも朝夕配られて来る新聞紙の報道は、私の欲しないこと、つまり戦争をさせようとしているらしい。”
- 投稿日時:
- 2017/08/21 09:29
- コメント:
- 14
-
バノン氏解任と北朝鮮、バノン氏、「対北朝鮮への軍事行動は)最初の30分でソウルにいる約1千万人が(北朝鮮の)通常兵器で死亡する、(軍事的選択肢等)お話にならない」と発言。その彼が更迭。トランプには北朝鮮の危機が望ましい。
- 投稿日時:
- 2017/08/20 09:43
- コメント:
- 32
-
トランプ政権で、大統領選挙勝利の最大の功労者バノンが辞任。基本的には、トランプが「アメリカ・ファースト」的姿勢から、軍産複合体、金融保守本流に降参の流れ。Bは北朝鮮に「北朝鮮問題は余興に過ぎない」と発言
- 投稿日時:
- 2017/08/19 09:58
- コメント:
- 13
-
“米国は危険な国”。FTの首席コラミストの論評。「トランプ政権国内では追い詰められる。それを避けるために北朝鮮の危機を利用」。まさに、国内危機に追い詰められたトランプ政権、安倍政権が北朝鮮危機に活路
- 投稿日時:
- 2017/08/18 11:13
- コメント:
- 36