多くの国民は、今の安倍政権の異常さに気づいている。
そして、政策よりも、人事などで、一層明確になる。
安倍政権は森友学園、加計学園で行ってはならない一線を越えた。
森友学園問題では
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10億円相当の公的土地を実質ゼロで森友学園に渡した、
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こうした異常な取引はよほど強い政治的圧力がなければ実現しない、
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安倍氏、及び同夫人は森友学園の理事長籠池氏と個人的問題を持って居た。
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安倍首相は、自分が取引に関与したのであれば首相を止めるとまで述べていた。
この中で、財務省と籠池氏との間にどの様なやり取りがあったかが極めて重要である。
佐川氏は徹底して、情報の開示を拒んだ。
その論功で国税庁長官に栄転した。
誰もがおかしいと思う。
日本国民の誰もが税を払っている。多くの国民は嘘もつかず、税を払っている。当然負担を感じている。そこに事実を隠蔽する人間が国税庁長官になるのだから反発は
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国際的にみて、日本は本を読む国か。新規タイトル数7番目、人口当たり新規タイトル数では19番目、物を自ら考える出発点は読書。この数字は日本の将来に望ましいものでない。
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江崎大臣「日米地位協定をもう少し見直さないといけない」だがすぐ後退。日米地位協定を日本は何故見直そうとしないのか、国家主権見視されている部分多し。独は1993年大幅に主権とりいれる内容で合意。独は何を改定したか。
コメント
安部政権になって、とんでもない不祥事が続き、腹立たしい日々の連続だ 加えて、その謝罪で、またイライラする どんな子供でも、叱られたら 「ごめんなさい。もう嘘はつきません。2度と致しません。」と言う。安部政権の面々は「ごめんなさい」は言うkれど、「2度としません。」と言ったことがない。彼らの謝罪は「謝る気はないよ。もっと酷いことやるぞ。お前ら下々の国民なんかに頭下げるか。」がホンネだ。
矢部宏冶氏の最新の本を読むと日本が米軍太平洋司令官の独裁状態にあるということが良く分かる。安倍氏ってこの司令官にとっては美味しい首長じゃないでしょうか。4人組がいかにマナーが悪くても、こういう国会と国民、ほっといても問題ないが、周辺諸国の防衛準備は着々と急ピッチで進んでしまうのは困る。3年後にはオリンピック。司令官にとっては今を置いてはチャンスは無かろう。周辺諸国の鼻先に有効ジャブを与え、日本を引き締める意味で次の友達作戦を考えるんじゃないかな。私がポジションにあるならそう考える。その程度の簡単な解。平和祈願の私らにとってはそれは悪夢。アベを失脚させることが喫緊の課題じゃないでしょうか。
>>1
賛同します。
(ID:18367902)
国有地を、国民が素直に理解できる価格範囲で売買したのであれば、また、正当な競争論理が展開していたのであれば、国民は納得するでしょう。
異常に安い値段で売買し、安倍首相夫人の関与が異常であり、国民の疑惑が晴らされていない。疑惑を解消するには、記録資料を見せて説明すべきであるが、処分したという。国民の疑惑を解消できない公僕は、公僕とは言えない。利権に加担したとみなされても、反論できないはずだ。法律による保存処分が義務付けられていないといっても、5年以上も前のことではない。この一年ぐらい前のことである。デンシデーターで記録する時代であるが、PCまで財務省はすべて新しいものに切り替えたという。
すべてが、疑惑を大きく膨らます行為であり、佐川氏は税金を徴収する長官としては不適任であることは明白です。安倍首相は正常な倫理、道徳感が欠如しているとしか言えない。佐川氏だけでなく安倍氏も辞職すべきでしょう。解散総選挙で民意を問うというのであれば、森友,加計問題で責任を問うということでもある。