2024年12月31日習近平国家主席は、中国中央テレビおよびインターネットを通じ、2025年の新年の挨拶を発表した。全文:
皆さん、こんにちは!時が経つのは早いもので、新しい年がもうすぐ訪れます。私は北京から皆さんに心からの祝福をお届けします!
2024年、私たちは春夏秋冬を共に歩み、風雨や虹をともに経験しました。それぞれの瞬間がこの非凡な一年に刻まれ、感慨深く、忘れがたいものとなりました。
私たちは国内外の環境変化による影響に積極的に対応し、一連の政策「コンビネーションパンチ」を打ち出し、高品質な発展を着実に推進しました。その結果、我が国の経済は回復しつつ好転し、国内総生産(GDP)は約130兆元を超える見通しです。穀物生産量は1.4兆斤を突破し、中国の食卓を中国の穀物がさらに豊かにしました。地域発展は協調的に連動し、基盤を厚くしつつ成長を遂げています。新型都市化と農村振興は相互に融合
習近平氏の新年挨拶。中国通信社がコメント求め全文送付したもの「河山には美しい景色が広がり、星空は万家を照らします。私たちは希望を胸に、新しい年を迎えましょう。祖国の平和と繁栄、繁盛を祈ります!皆様の願いがすべて叶い、沢山の喜びと長い安寧が訪れますように」
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コメント
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世界家族を目指すには自国の家族を充実させることが前提であることを示す中国に私は一目おきたい。
(ID:135017317)
12月31日付のMoon of Alabamaはこう書いている。「私たちが知っていた「西洋」は終わった。現在、2025年以降に向けての私の最大の希望は、より健全な東洋が出現することです」
時代の潮目が変わる。その流れの中で、舵をとるのは中国であり、ロシアだろうと期待している。
その意味で、今年は楽しみである。
(ID:4029563)
片や戦争に明け暮れ、民族浄化までもし続ける西側住民にとって、経済大国で先端技術でも先を行き、平和で繁栄を謳歌する習近平氏の新年挨拶は、羨望を超えて目眩が起きます。