「米国は今や危険な国だ」、筆者は何とファイナンシャル・タイムズ紙の外国分野、首席コラミスト
A:事実関係、8月14日付ファイナンシャル・タイムズ紙はラチマン(Gideon Rachman)著、「米国は今や危険な国だ(America is now a dangerous nation)」を掲げた。主要論点、
・「米国は世界平和への脅威である」とは、長年ロシア、イランのプロパガンダ上の常套文言だった。
・トランプ政権下の米国は危険な国家に見える。
先週は、トランプは北朝鮮への核戦争瀬戸際政策にひたっていた。ベネズエラには軍事行動の脅迫を行ったし、国内では白人至上主義をもてあそんだ。
米国の同盟国は、米国に、安定した、予測可能な、冷静な指導力を期待しているが、トランプはその正反対を示している。トランプ米大統領は記者団に対し、「北朝鮮が米国を脅かすなら『世界が見たこともないよ
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北朝鮮の問題を考える。「武力による威嚇又は武力の行使を慎む」との国連憲章条項は、条件付きではない。拉致問題が強硬姿勢で解決したことはない。小泉政権で国交回復の可能性を示した時に進展している。
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トランプ政権で、大統領選挙勝利の最大の功労者バノンが辞任。基本的には、トランプが「アメリカ・ファースト」的姿勢から、軍産複合体、金融保守本流に降参の流れ。Bは北朝鮮に「北朝鮮問題は余興に過ぎない」と発言
コメント
>>24
すぐ右翼というレッテルを貼りたがるとおっしゃいますが
右陣営がちょっとリベラルな発言をした人に左翼という言葉を
投げるのに比べればほんのわずかですよ。
まあそう言われた人は、俺って左翼か、そんな立派な
もんじゃないだろ、とちっともコタえないので「極左」「パヨク」
などと呼んでいますね。
まあ、「右翼」というのは迷彩服を着て街宣車の上からがなりあげる
連中がイメージを大きく損なった言葉ですが、そういう意味では使ってません。
そう言われて心外なら自分のの言動をチェックすることですね。
>>32
なるほど良く分かります。そういうニュースぬ触れたことがありますが、「水臭いな」という程度も感じをいだいただけでそのまま忘れて居ました。
>>33
なるほど。良く分かります。
(ID:18471112)
先頃、旅先でたまたま出会ったモンタナ出身の米国人から最近の日本はどうですか?と訊かれ、からっきしダメです。サイテー最悪の首相ですから-と答えました。相手は、ああ、米国と同じですねと頷き、北朝鮮のミサイルが心配だと。そこで、あんなものは米国本土まで まともに届きっこありませんよ。北が狙うのは在日米軍基地でしょう。あるいは53基もある原発かもしれない。しかし、LDP政権がピンチになると決まって北はミサイル発射するんですよ、これ どう思いますか-ははは。こういう話より、北海道でのスキーについて話した方がいいかもしれないね(笑-こんなやりとりでしたが。
>「...北朝鮮はキューバのミサイル危機と類似している」と述べている。
言うに事欠いてこんなことまで言い出すのがいるとなると、アベ同様、「無理が通れば道理が引っ込む」を本当に地でやってしまいかねない気がします。