第350号 2020.3.25発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
第366回「凡庸な悪としての佐川宣寿」
森友問題佐川理財局長(パワハラ官僚)の強硬な国会対応がこれほど社会問題を招き、それにNOを誰れもいわないこれが財務官僚王国最後は下部がしっぽを切られる。なんて世の中だ、手がふるえる、恐い命 大切な命 終止府(原文ママ)
〇刑事罰、懲戒処分を受けるべき者佐川理財局長、当時の理財局次長、中村総務課長、企画課長、田村国有財産審理室長ほか幹部 担当窓口の杉田補佐(悪い事をぬけぬけとやることができる役人失格の職員)
この事実を知り、抵抗したとはいえ関わった者としての責任をどう取るか、ずっと考えてきました。事実を、公的な場所でしっかりと説明することができません。今の健康状態と体力ではこの方法をとるしかありませんでした。(55歳の春を迎えることができない儚さと怖さ)
家族(最も大切な家内)を泣かせ、彼女の人生を破壊させたのは、本省理財局です。私の大好きな義母さん、謝っても、気が狂うほどの怖さと、辛さこんな人生って何?兄、甥っ子、そして実父、みんなに迷惑をおかけしました。
さようなら。
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コメント
2番?
編集長、ご自愛ください。
3番?
アイヒマン
5ばん
5レンジャー!
配信ありがとうございます。
なな
はち
きたあああああああああああああああああああ
いい加減にしろ凡庸な悪共。
アーレントやオーウェルが警告していたことが現実に起きてしまったことが、情けなく悔しいです。裁判を通じて真実が明らかにされることを切に望みます。
コロナ騒ぎにはいい加減、嫌気が差していますが、安倍政権の無為無策は追及すべきと考えます。リアル「1984年」まっぴらごめんです。
Q&Aを二つとも載せてくれてありがとうございます。
両方ともコロナと国民性に関する質問で一見この二つに矛盾を感じるかもですが、政府が正しいか否はここでは別ですね。
個の弱い日本人が政府を後目に暴走しているようにも感じます。
政府には憲法があるので法的な強制力を以って中止や引き留めなんか出来る訳がないんですよね。
本当にやばかったらそれこそ一気に強制力を伴う法律を作ればいいんです。
そうなると憲法に緊急事態法を盛り込まなくてはならないからやはりどうしても憲法議論は必要になってくるかと思います。
今週も配信有難うございますm(_ _)m
誰もがアイヒマンになりうるし、それに囲まれた権力者はヒトラーになりうると思いました。
思想することをやめてはいけないと銘記したいと思います。
配信ありがとうございます。
ナチスやアイヒマンと聞くと昔のとんでもない国の出来事のように聞こえてしまいますが、現に日本でも同じことが起きてるんですね。「無思想」は思考停止やニヒリズムとも同義だと思います。自分も気を付けないといけないと改めて思いました。
木蘭さんのコロナの記事もとても勉強になりました。ほんとに日本の国民皆保険制度ってすごいなと思います。
【コロナウィルスぶっとばせ 三連続新企画の第2弾】
~ ゴー宣トラベル ~
https://www.worldofgosen.com/
「世界のゴー宣ファンサイト」で
ゴーマニズム宣言と一緒に世界中の観光地を巡る旅企画を始めました。
第1弾は「哲学の道」。
「京都の風情」をたっぷり味わえる散策路です。
「よしりん辻説法3」と季節感あふれる風景の写真も、沢山アップしていますので、
ご覧頂ければうれしいですo(^o^)o
小林先生、的外れなことを言ったかもしれません、すみませんm(__)m本を読んで勉強します
岸端様の体調悪いとこよ去れ~~、はい、これで大丈夫なはず!?
広井様、時浦様、岡田様、宇都様、よしりん企画の皆様がコロナなどにかからずに無事に毎日過ごせますようお祈り申し上げますm(__)m
早速ですがアイヒマンについて
アイヒマンは、ヒトラー以外の人の立場にたって物事を考えるという概念がなかったのかな?
最低、食料生産できれば、他人に足りないものを求めて、自分が考えて行動することを放棄して、他人にならくてもよかったのにと思った。
食料を手に入れたいからヒトラーに認められたいという心のながれになっちゃったのかな?
だとしたら、最低、自分で食べるものは自分で生産できればアイヒマン=思想しないにならずにすむと思った。
泉美師範のトンデモ見聞録の再編統合について思ったことは、各診療科で診てもらう人が少ない診療科を廃止することだったかな?
医療費が高いし、累進課税は強化してないし、国外に流れるお金をなくさないし、新技術を開発して、医療費安くならないかなと思った
以上、的はずれなこと書いていましたら、すみませんm(__)m
「考えることをやめたら、人は誰でもアイヒマンになりうる」
この一文がとても響きました。
トンデモ見聞録はイタリアの医療の現状がとてもよく伝わる記事でした。
相変わらずすごい調査能力です。
今週もありがとうございます!
思考停止するとアイヒマンになるので、思考停止せずに生きて行こうと思いました!
アイヒマンや佐川って、オウム心理教信者と全く変わらない。
こんな奴らのために税金を払ってたのかと思うと、腸煮えくり返る!
今回ばかりは、週刊文春に拍手を送りたい。
編集長様、体調が優れない中、またたいへんお忙しい中配信ありがとうございます。
今号は身につまされる内容でした。
アイヒマン、国レベルから地方の現場レベルまで、公務員はほぼこれだというのが現場での実感です。
思考停止し、盲目的に上の指示に従い責任逃れをする、といった以外の人をお見かけした試しがありません。
「誰に給料もらっているんだ」(ワシ・教育省や校長やろ)と言われるのに、「国民・住民のみな様からの血税ですけど?」「何が住民のためになるかは人の独断で決めるべきではなく、日本は法治国家なので一つの基準は法令ですけど?」「当然私や教育長も含めて公務員には法令遵守義務がありますけど?」というようなことを言い、職や命を引き合いに出して違法な処理を拒否する私などは他に見たことがないというか、そのような意見は通らない、言っても全体としては実現せず、違法な指示だけがまかり通る世界です。
自殺された方は天然記念物並の希少価値だと拝察しています。
配偶者の方を陰ながら応援します。
コロナ対応はオリンピックも延期になったのでいよいよ本格的になってきそうな感じです。
県内1人も感染者が出ていない段階でほぼ全県で休校になりました。
感染者がどんどんと出てきている現在になって部活も再開され、通常と同じ週5回の活動が可能となりました。
今再開しないとインターハイ予選に苦しくなりますが、インターハイ自体の開催も危うくなってきた感じです。
校内に感染者がいるか、市中感染が起きていない段階では、(多少生徒に感染者が出ても)他で感染する確率もあり、通常の学校活動は基本的には再開で良いのではないかと感じます。
逆に「県内1人目」が出た段階で慌てて行事を中止にしているのを聞くと、これも事なかれ主義の公務員の行動だなと感じます。
行事の中止と日常の再開が共存して、今後も予断を許しません。
現場はバタバタですが、思考を止めずにありたいと思います。
アイヒマンて「本末転倒」なんですね。何の為に誰の為に何をやってるのかわからなくなっちゃった人なのか
小役人もそうだし学校の先生も男系狂人もアイヌ屋も法律バカも勉強バカも小林よしのりアンチもみんなアイヒマンだ
「相手の話をよく聞いて、自分の頭で考える」たったこれだけのことの何がそんなに難しいんだろう?
考える時に必要になる「物事の基準」を用意するところかな?
しかし「酷暑の中でオリンピックなんて選手を殺す気か!」と憤っていた人の中から今回の延期を歓迎する声がちっとも聞こえてこないのが不思議だ
今号も配信、有難うございます。感想を記す前に、このたびの一都のみならず、二軒、もとい二県におよぶ自粛騒ぎの阿呆らしさに歎息します。
ちなみに、私は土曜も仕事があるので、外出します。本屋がしまってなければいいけれども(「小説幻冬」を購入するため)。
いちおう、今回のしゃべクリの解説をしておきます。先に「ライジング」で「バリパラ」の話がありましたが、今回のネタはその頃に作成したものです。差別(サベツ)から、「〇〇ベツ」というパターンの言葉でどこまでネタができるか、という挑戦をしたつもりだったのですが、見事に滑りました。なお、1つは「昨日、悲別で」という天宮良という俳優が主演の北海道と東京を舞台にした(たしか)ダンスを描いたドラマがあったので、無理矢理こじつけたものです。
ギャグのネタの解説をするほど、面白くない話はないのですが。やはりしゃべクリは難しいです。こんなネタを選んで下さり、有難うございました。
Q&Aも、つまらないものを採用して下さり、感謝します。立憲民主党結成当時の、あの時の熱は何だったのか、と思うと同時に、地元の議員さんのことが心配でたまりません。人に意見を強要するのは好きではないし、老齢の親のことも気になるので、講演会とかには参加したことがないのですが、何か責任のようなものを感じてしまいます。よけいなお世話なのかも知れないのだけれども。個人的なことですが、今年は喪中なので、返事ができませんでした(来年もそうなります)。
「麒麟がくる」は録画した分をさかのぼって視聴してみます。
良心の呵責に苛まれ自殺してしまった官僚の方の手記は涙無くして読めませんね。
さぞ、無念だったことでしょう。
悪がのさばる世の中は間違ってますね。
この手記でますます罪が明らかになっているのに責任を取らない国のトップって一体なんなんだ。
子供たちに示しがつかない。
配信お疲れ様です。
自殺した元近畿財務省職員の手記が公表されましたが、この重大事件についてマスコミや野党は全く動く素振りを見せません。肝心の安倍昭恵は、私的な「桜を見る会」を開いたそうです。この国の政治は、末期症状になっていると言えます
更に民間では、コロナ騒動が過熱して、「お上にお任せすれば安泰」とコロナ特措法を容認する空気が流れています。ですが、それは自分の生殺与奪権まで預けてしまっているようなものです。
よしりん先生は、「誰もがアイヒマンになり得る」と書いていましたが、私はもうすでに日本人の誰もがアイヒマン化していると思ってます。
今週もライジング配信、ありがとうございました。
東京オリンピック延期直後に、東京都のコロナ感染者が急増していますが、(延期決定までは、中止にされないよう都合よく感染者数を改竄したんじゃないか)と疑ってしまいます。陰謀論に陥ってはいけないですが、一事が万事、安倍政権や小池都知事のやることは信用できません。なぜなら、トップの政治家が「悪」の今は官僚も忖度ばかりして、公ではなく、権力に都合のいいことばかりしているからです。
私の職場でも、出世に執着する人がいます。表情が独特で人間味がなく気持ち悪いのですが、今回のライジング読み、無思想性に陥っているからだ、と納得しました。
アイヒマン側に堕ちないよう、何のために、を常に自問自答していきます。
一公務員として、今回のライジングは考えさせられました。週刊文春の記事はかじりつくように読みました。誰もがアイヒマンになり得る…これは小林先生が言う「個があるか、組織に埋没してないか」に通じると思います。コロナパニックにいかに対処できるかにも通じると思います。ヤフコメ見ても「旅行や外出するやつは自己責任」「邦人は自己責任で政府は助けるな」「安倍や小池はもっと強権を!」ばかりでうんざりします。日本人全員がアイヒマンになったようです。
一方で不安を煽るだけ煽ってパニックを招こうとしながら他方で慌てるなと言う、正にマッチポンプ
これで本当に非常事態宣言を出されたとき、真っ先に安倍を批判する者は、特措法を賛美した者と一致するんでしょうね。
ブログの感想もここで良きですか?
『死生観なき戦後の生命至上主義のなれの果てがこのバカ騒ぎだ』
よしりんの雄叫び相変わらずのキレッキレぶりでしびれた。
山尾さんとのネット番組初回スタートから4ヶ月やってません。
一体どうなっているのでしょうか。
ネット不具合がまだ良くならないのでしょうか
プロの修理屋さんに直してもらえば確実に大丈夫だと思います。
お邪魔致します。
「インフォデミックの方が恐い」
”アメリカと開戦する状況になっていくときも、
こんな感じだったのかな?”と小林先生が仰る通り、
今のこの状況から(自分は経験が無いにも関わらず)
戦前、戦中の日本人の大衆心理には容易に想像が及びます。
そしてその危険性に誰も無自覚、警鐘は打ち消されるばかり。
まさか令和の時代に「欲しがりません、勝つまでは!」
が蘇るとは。
辻説法3巻をAmazonでポチっとしました。
本屋に拘るのはやめた。
面倒くさい。
【自粛の休日に「世界のゴー宣ファンサイト」をどうぞ】
『タッチ&ゴー宣らんだむ』と『ゴー麺道場』を2本同時公開しています!
『タッチ&ゴー宣らんだむ』とは「ゴーマニズム宣言」からランダムで章を抽出し、タッチ&ゴーで議論してみせるというストロングスタイルリアルガチ企画!!
議論した後は、みんなでラーメンを食べに行くのが伝統となっています(笑)
『ゴー麺道場』とは、しんちゃんによるラーメンレポート企画。
《医師・しんちゃんのワンポイントアドバイス》は、一部の濃いマニアにだけ水面下で密かにブレイクしかけとの関係者の噂!
尚、昨日発売された小説幻冬4月号では、創作茶魔語が「おぼっちゃまくん」の作品に採用されました!!
小学生の女の子つるぎちゃんが、おかあさんといっしょに作った【一体どうナルト~!?】が作中に登場しています!
他にもコンテンツ充実!
掲示板もお気楽な雰囲気が楽しい☆
みんなで創る小林よしのりとゴー宣のファンサイト♪♪
こんなセオリーに当てはまらないファンサイトは、
世界中どこを探しても他にはありません(笑)
コロナ自粛で、自宅でお手すき時間があれば、
どうぞ『世界のゴー宣ファンサイト』をご覧くださーーいo(^o^)o
お邪魔致します。
「人権制限を求めるリベラル」
今こそ『民主主義という病』で描かれた
「奴隷の平和」か「危険な自由」か?を噛みしめたいですね。
(そもそもコロナがそこまで「危険」とは思えないのですが)
LINEニュースによると今日も東京で60人以上の感染確認との事
普通の風邪並みに蔓延して、
自粛要請の意味が無いのも明らかな形では?
夕方のTBSの報道特集で金平茂紀氏(多分そう)が安倍首相の記者会見について意見していましたが、財務省職員の自殺について再調査しない姿勢に憤っていて感心しました。
コメントが辛辣で骨のあるジャーナリストだと思いました。
配信お疲れ様です。連日のコロナ対応で心身をすり減らす毎日でしたが、ふいに休みが得られてしまい、ようやく感想が書ける時間が出来ました。
凡庸な悪、佐川宣寿。官邸に傅く有象無象の官僚たちも同様でしょう。私も文春の記事を読みましたが、権力の悪意により外堀を埋められて孤立し、濡れ衣を着せられて抹殺されんとする一役人の心情が胸に迫り、ああ、これではほとんどの人が耐えられず自死を選ぶかもしれないなと痛感しました。心のどこかで、自分なら徹底抗戦してやるなどと思っていましたが、実際にできるかどうか。
自死した赤木さんは、記事によると哲学や思想を好む御仁だったそうです。自己の思想を持ち、「個」があったが故に、かれは自死へと追いつめられてしまった。アレントはアイヒマンに対し、無思想であるが愚かではないと評しますが、そう聞いて連想するのは機械、またはAIでしょう。佐川に代表されるような忖度官僚たちは、いかにしたら効率的に業務をこなし出世できるかという「官僚式深層学習」を通じて、権力者の私利私欲の実現を幇助したAIのようなものです。私はそうした連中を同じ赤い血が通う人間と思いたくはありません。もっとも、忖度官僚共に一つだけ言い分があるとすれば、その権力者はお前たち国民が望んだものじゃないか、ということです。それを忘れてはならないでしょう。
事実、コロナ禍における行政機関の「自粛を要請する」などという珍妙な日本語に我々は慣らされすぎている。それは一言で言えば「忖度せよ」なのです。無論、「忖度」すべてが悪と断定は出来ない。「私」の欲望でしか生きていないようにすら見える大半の欧米人は、専門家や政府の主張を欠片も忖度せずに疫病を蔓延させてしまった。しかしながら、屋外での花見すら禁じておきながら満員電車は動かすという意味不明な日本式忖度を正当化するのは、無思想のアイヒマンに一歩踏み出してはいないでしょうか。そんな非合理にまで従ういわれはないでしょう。第一、そうした非合理に従ったところで、政府は「忖度したのはそっちだから責任は取らない」なのです。
自粛要請という忖度強制で黙殺される観光、飲食、イベント産業などへの冷酷な仕打ちは、赤木氏へのそれと重なって見えます。忖度しないでコロナ患者を出したら世間から叩かれて廃業、忖度したら自己責任で廃業、ハイ、政府は危機感を煽って支持率上昇で丸儲け、です。特定産業の事実上の切り捨てという、トカゲの尻尾切りを世間は容認してしまっている。あえて世間の痛いところを突くならば、あれこれ保障して税金を使うのがもったいない、どうせ自分はそういう仕事に就いてないし、自己責任だろ、なのです。そして、そうした世間の暗黙の了解を「忖度」してしまうのが、「主権者である国民の代表」たる政治家ではありませんか。所詮、身内以外は他人事、社会なんて、公なんて視座は持つべきでないという無思想性。それでいて自己利益の確保には驚くほどに熱心で勤勉。なんのことはない、我々もまた、「凡庸な悪」の精神性に近づいているのかもしれません。
私優先のエゴイズムでもなく、思考停止の忖度でもない第三の道を模索することを諦めない。これが、未知の疫病に対する戦い方ではないでしょうか。無論、それはお上に思考を預ける怠惰よりよっぽど厳しい茨の道ですが、その道を行かねば、我々は畜群へと転落してしまう。あらゆる現場で感染予防の手を尽くせるだけ尽くし、営業停止は最後の手段とする。やれるだけやって感染者が出ても周りはそれを叩かない。容認する。思考停止をしたいがための一律禁止のような措置を肯定しない。長く苦しい戦いになると思いますが、そうした戦いが、人を成長させるのだと思います。
(と、かっこいいことで〆たいのですが、疫学的エビデンスに基づいた都市封鎖等が本当に有効ならば、最終手段としてそれもやむなし、と考えています。しかし、今後何波も押し寄せるであろう感染爆発の度に封鎖したら、社会は持たないでしょう。コロナの根絶が現状不可能である以上、最終的には、ある程度の犠牲を覚悟するしかなくなる、みなそれが分かっていて、結論を先延ばしているように見えます。私も老親に社会のために人生を諦めろとは言えません。少なくとも、できるだけ長生きして穏やかに逝って欲しいし、看取ってもあげたい。コロナではそれが出来ません。疫病はそんな人間の心情を忖度してくれなどはしない。いや、そもそも、世界とは初めからそういうもので、我々がヒューマニズムに慣らされ過ぎているために、宿命の残酷さを覚悟し得ないのでしょう。地震や台風でだって人は惨たらしく死ぬ。交通事故だって死ぬ。綺麗に死ぬなんて、そもそもが贅沢なのかもしれない。世界の残酷さがまた一つ増えた、しかし、人々はじたばたしてそれを受け入れることが出来ないでいる。テクノロジーの進歩は人類に万能感を与えたが、世界はそれをふつうに裏切ってくる。排除も制御も不可能ならば共存しかない。結論は出ているのですが、やはり、すぐには納得し得ないのが人情というものでしょうね。)
小説幻冬GET!普段行かない東口のデパートが開いていた。
ということで、読んだばかりの「おぼっちゃまくん」の感想を少し(ネタばらしはなるべくしないようにします)。
沙麻代ちゃんの気持ちはよく分かります。茶魔がそれに協力するのも。
カインを害するものはカインの7倍の復讐を受ける、といいますが、私たちはそのような人間たちの末裔なのではないか、と思いました。「正義」とは何なのか、と改めて考えさせられました。
小説幻冬の連載が一区切りついて、また少し寂しくなりますね。また気の向いた時に、復活されることを願います。今度はもっと、静かな、落ち着いた世の中であってほしいです(でもそれだと、茶魔は活躍できないのかな?)
配信、有難うございます。
アイヒマンの話もそうだと思いますが、佐川は大阪地検特捜部が籠池氏夫妻に行った拷問に等しい行為を知っていたから、止む無く従わざるを得なかったとも見えます。
それでも、罪は免れるものではありませんが…
安倍と大阪地検が一緒になり、籠池氏にあからさまな私的な報復を加えた事が、政権延命の一つの要因です。
補助金適正化法違反から詐欺罪に、罪状を変更した暴挙。
ただの勾留に接見禁止、窓無し、エアコン無し独房に入れられ、拷問に等しい行為が行われた暴挙。
国連でも問題視されたが、何を言われようが相手にせず、298日間も閉じ込めた暴挙。
こんな非人道な行為を問題視されず通ってしまったら、他の政治家も逆らう事ができず、佐川と同様、縮こまるしかないでしょう。
あるいは、アイヒマンとなっているのか。
長期勾留で一つくせものと思えるのは、長期に渡り閉じ込める行為の苦痛がピンと来ない所です。
勾留が1週間であっても中国の様に、ライトを目に当てられる尋問行為の方がピンと来て、問題視されたかも知れません。
籠池氏への長期勾留の納得のいく説明が未だになく、人道、法的な観点から見ても蛮行そのものであり、俺から見れば、大阪地検は監禁拷問の罪状付きの人間です。
自分たちの行った行為を素直に見れないのであれば、安倍首相夫妻と変わりのない人間になったのでしょう。
当時の記事を見直せば、俺は滅茶苦茶としか表現しようがない。
野党にも期待が持てず、今ではコロナウイルスの方に期待していますw
毎週ライジング配信ありがとうございますvv
ゴーマニズム宣言・第365回「お辞儀というナショナリズムで防御せよ!」について。
赤木さんの奥様が今もなお苦しんでいるのに、安倍昭恵は夫の権力に守られてぬくぬくと笑っている。
こんなことがあっていいはずがありません。
公文書改ざんに関わっていながら不起訴になった方々は、もう起訴される心配がなくなったのですから洗いざらい喋っていただきましょう。
この社会そのものが刑務所よりはるかに恐ろしい牢獄なのだと、思い知らせてやりたいです。
安倍夫妻ですら例外ではありません。
安倍夫妻も、佐川氏も、公文書改ざんに関わっていながら不起訴になった方々は「悪意はなかった」と言い訳するでしょうが、そんな言い訳は子供でも許されません。
悪意がなければ何をしてもいいわけがありません。
悪意がこれっぽっちもなくても、アイヒマンのように、人は殺せるのです。
憲法が憲法としての役割を果たしていれば、赤木さんは今も公務員としての職務を全うされ、奥様と今も幸せに暮らしていたことでしょう。
護憲派も、赤木さんの死に責任を感じなければならないのです。
「立憲主義どころじゃない」恥を知りなさい!!
自分もアイヒマンになるかもしれない。そうなるために、どんなに辛くても考えなければなりません。
自分が、自分の大切な誰かが、アイヒマンに殺されないために。
ゲンロンカフェ、長時間の議論お疲れ様でした。
三者の思想的立ち位置がバラバラなので、より三者の差異が浮き彫りになって面白かったです。
その中でも一致点もありましたからね。
三浦瑠璃氏が途中、何か取り乱して(?)素になったところも面白かったし、
あと、やっぱり小林氏と東氏と三浦氏では、慰安婦問題に関しても、どうしても認識が食い違うところは出てしまう。
でも逆にその認識の違いを視聴者に晒すことそのものが良かったと、いち視聴者として思いました。
それにしても三浦氏「私もいっぱい脅迫とかあって大変だったんですよ」って、それ、小林氏の前で言うかね?って思いました。
オウムに暗殺されかかったストレスに比べれば、日々の脅迫くらいだったら、言論人なら誰でもそりゃあるよレベルでしょうからね。
でも、小林氏も、東氏も、三浦氏に対して優しいなと感じましたよ。
配信ありがとうございます。久々にコメントします。
今回のライジングを読んで、小林源文氏の漫画「ユギオⅡ」にあったハンス・フォン・ゼークト(第1次大戦時のドイツの軍略家)の軍隊で必要な人材、すぐに排除すべき人材の格言を思い出しました。
ゼークトいわく人間は4種類に大別できる。
①勤勉で頭のいい奴…参謀に適任(勝つための戦略を立案できる)
②怠け者で頭のいい奴…前線指揮官に適任(生き残るために要領よく指揮ができる)
③怠け者で頭の悪い奴…兵士に適任(命令されたことしかやらないが戦場では十分)
④勤勉で頭の悪い奴…即刻クビにした方がいい(間違った命令でも延々とまじめに続けて、気が付いた時には取返しのつかない事態を招いている場合がある。)
アイヒマンも佐川宣寿氏は当然「④勤勉で頭の悪い奴」に分類できます。たしかに両者とも勤勉で真面目で勉強はよくできたかもしれない。しかし、彼らに欠けているのは「自分の頭で考える力」と「常識のバランス感覚」ではないだろうか。
私事ですが、学生時代に④のタイプの人間と関わったことがあります。詳細は書きませんが彼は「勤勉で真面目」であったけど、思い込んだら一直線で「融通が利かない」「人の気持ちを無視する」「相手の立場を理解できない」「やらなくていい仕事をどんどん増やす」そして間違いを指摘するとヒステリーをおこして「人の話を聞かなくなる」…最後は引き受けた仕事を回せなくなって周囲に多大な迷惑を与える。そこまでやっても彼は自分のやったことは皆のため、自治会(我々が所属していた組織)の未来のためという信念を曲げることがありませんでした。
自分も高校時代、彼と同じようなことをやってしまったことがあり、これは特殊な例ではなく、誰しもが陥りやすい罠ではなかろうかと思います。とくに凡庸で真面目な人であればあるほど…。
長々と駄文、失礼しました。
Vol.350の配信、ありがとうございました!
仕事がら、いろんな公務員と会いますが、赤木俊夫さんほどの「ザ・公務員」には出会ったコトがありません。彼の妻を応援するため昨日署名しました(安倍晋三・安倍昭恵、佐川宣寿、財務省と特捜が、赤木俊夫さんを殺したと思っています)。
個人的には、自分や家族を犠牲にしてでも見ず知らずの一般庶民を守るのが、公務員の本分・本懐だと思っているので、リスペクトして接するよう心がけています。でも近ごろは、私務員や集務員、佐川みたいな忖度機械だらけで、全然「公」の方を向いておらず、もうAIに置き換えてしまってイイんじゃない?と感じることが少なくありません。(´・ω・`;;
「誰もがアイヒマンになりうる」、ぶっちゃけ、アイヒマンのように仕事する場面はあります。とくに、単純作業や機械処理みたいなのが続くと、脳ミソがカラッポになりやすいですね。これが「典型的にドイツ的なもの」なら、「典型的に日本的なもの」は、できるだけ大きいムラに属して、思想せずに済む飼い犬・奴隷になること(それがゴール!最終目的!それ以外の価値観はない!)、なのでしょうね。
問わず語りのカワイイもくれん先生の『トンデモ見聞録』、イタリアは想像以上にオワってますね。○| ̄|_
ニュースで「もう何日も寝ていない」というイタリア医師が出ていましたが、ホンマかいな^^;?と。イタリア人のナマケ気質はもちろん悪いのですが、それを補う(ように見える)グローバリズムがさらに大問題です。やはり、どんなに苦しくても、自国の問題は自国内で解決するのが大原則ですね。
地方病院が再編を迫られているのは地方紙で知りましたが、日本もイタリア化していますね。一般国民にはほとんど恩恵ないのに、どーせすぐ忘れる安っすい感動欲しさにオリンピックに何兆も注ぎ込む(イタリア人未満の愚かさ)なら、地域医療や教育、インフラに金をかけた方が、後世のためです。
昨晩、疲弊した地域経済を廻すために久しぶりに夜の街に出ましたが、お店はジジイとノラ猫だらけで、カタギ(リーマン)は一人もおらず、妙にオモロかったです(アイララかと。笑)。コロナを極端に恐れるのは、心の奥底にある拭いがたい差別意識の発露なのでは?と勘ぐってしまいました。^^;
連続投稿、失礼します。
コロナウイルスの報道で度々出てくるのが、集団感染をクラスターと呼び、爆発的患者急増をオーバーシュートと呼び、都市封鎖をロックダウンと呼び、この様な用語を使う必要がどこにあるのか全く分かりません。
コロナ報道の情報を分かりづらくしているだけで、何を考えたらこの様な用語を使う必要があったのか。
国民の血を吸いまくっている政治家やメディアなどどうなったっていいが、国民がバタバタ倒れる様は見ていて痛いものがあるので、思いついた事を書きます。
コロナウイルスに感染拡大を防ぐアイデアとして、無視できない感染場所として、交通機関の他に、スーパーマーケットが挙げられます。
2週間、自宅待機と言われても、調味料や食べ物を買わないわけには行かないので、スーパーに行く事で感染を広げる可能性が出てしまうので、電話かメモで、調味料や食材を伝え、届けてもらう専用の宅配が必要では?と思います。
または、スーパーの裏口ですぐに手渡しできる様にすれば?とか考えてます。
もう一つが、外での時間の過ごし方を長くできる工夫。
ベンチなどを多めに設置し、外での時間を取らせる様な工夫が必要だと思います。
人は時間を持て余すと、外に出たがるものなので、そこを室内ではなく、外で過ごせる様にできれば少しでも感染を防げるのではと。
また、感染を治して間もない人も、時間の過ごし方として最適だと思っています。
勿論、暗くなる前には帰るように。
アメリカ研究グループでは、新型コロナの脅威として、エアロゾルがあるみたいです。
咳やクシャミなどで発生し、飛沫より小さい粒子が、少なくとも3時間その場に居続ける様なので。
ライジング「ゴー宣」読みました。
「ごーまんかましてよかですか?」の前の、太字になっていない部分の指摘にハッとさせられます。
「公」とは何なのか。生きていく上で凄く身近なことです。
ドイツは日本とは文化も民族性も大きく違うでしょうけれども、こうしてアイヒマンのことを読むと、
アイヒマンはヒトラーに「忖度」していたということですよね。
凡庸な悪というのは、分かりやすい典型的な悪よりも、はるかに厄介ですね。
誰しもの心の中に、善と悪があります。
社会と繋がりを普通に持っていれば「私」「集」「個」「公」がそれぞれの中にある訳ですが、
特に「個」「公」の感覚が凄く小さくなったり、殆ど無くなってしまうような人も出てきます。
「個」が強い、弱いはそれぞれにそれこそ個人差があって、
私などは「個」が弱いと自覚しておりますが、
それ故に、自分の属する「集」の中での同調圧力が高まった時に、「公心」を発揮出来るのかどうか、という、
自問自答を、記事を読んでいて意識しました。
安倍昭恵氏は「私」「エゴ」が自分の中で物凄く増大してしまった人なのでしょう。良心の呵責も起きない程に。
佐川も辞めて、このまま口を閉ざして生きていくのが利口だと思っているのでしょうね。
他の携わった官僚達、政治家達などは、今どう思っているのでしょう。
今はテレビのニュースもネットのニュースも「コロナ」「コロナ」で、
ちょっと前までは日韓問題や、桜を見る会などのニュースが話題に上ったりもしましたが、
日々、刺激のあるニュースを消費し、そして忘れていくという繰り返しが続きます。
野党も、与党精神をもって与党を糺して政権交代を目指すというのであれば、
赤木氏の奥様の勇気ある告発を受け止めて、行動を示してこそ、有権者の支持も集まるというものでしょう。
狭い狭い「永田町の論理」でモノを言っているうちは、
「じゃあ消去法で自民で・・・」というようなニヒリズム的なお上に丸投げ意識はずっと変わらないままでしょう。残念ながら。
よしりん辻説法の当該の回(安倍昭恵氏の証人喚問をもしもやったら)は、改めてズバリ的中していたんだなと思います。
しかし、批判も散々されているはずですが、凄い強心臓というよりは、そもそもどうして批判されているかもピンと来ていないから平気なのかもしれませんね。
「トンデモ見聞録」読みました。
イタリアの社会状況・医療状況・日本との文化の違い、詳細な記述で教えて戴いて、勉強になります。
ざっくりした感じで「「イタリアでコロナがー!」って騒いでるけど、安易に日本の状況と比較していいもんかいな?」と思っていたので、
なるほどなと思いました。
それにしても、テレビの報道でもネットでも、ひたすらに不安を煽ることに過熱しているように見えてしまいますが、
外国で感染が広がっているというニュースを伝えるのなら、こういう背景まで分かりやすく伝えて欲しいと思いました。
でも案外、ニュースなどを躍起になって追いかけている人よりも、
「そうはいうけど身近でコロナに罹った人もおらんしなあ」という庶民感覚の根っこが揺らがない人の方が良いのかもしれません。
しかし、コロナ程度のウイルスでこういう騒ぎになってしまうのですから、もっとヤバいウイルスが蔓延した時は、どうなっちゃうんだろうと、
ウイルスそのものについてもですが、恐怖心からの混乱を見ていて、何かゾッとするものがあります。
Q&Aありがとうございます。
「オドレら正気か」のサービスは全く予想してなかったのでびっくりでした。
視聴者を飽きさせないようにいろいろと工夫なさっておられるのだなあと思いました。
叢叡世さんの質問と先生の回答にあった、「公」の観念と「契約」の観念の違いについて、そもそもの外国と日本との「公」の感覚の違いについては、確かに気になりますね。
未だにコロナ自粛ムードが蔓延しています。どうもお年寄りだけでなく、若い世代も「自粛は仕方ない」という雰囲気です。その理由に、「感染したくない」もありますが、「感染源(加害者)になりたくない」がより大きな理由になっていて、どうやらコロナ差別の様相を呈しているようです。
マスコミは、コロナウイルスの感染者が(五輪中止が決まった後になって)増えた!と延々報道していますが、増えたと言っても東京で400人程度。そもそも感染者数が増えたと言うばかりで肝心の感染症状についての情報がほとんど出てきません。
これはやはりマスコミが恣意的にコロナ騒動を煽っていると見るべきです。知識人の中には「検査をすればもっと感染者が出てくるはずだ」と言う人が居ますが、結局コロナ差別を助長するだけです。今や飲食店が次々閉店、倒産して、さらに医療従事者までもが「コロナが感染る」と差別される事態になっています。
笹先生のブログに「びじゅチューン!」の話題が出てきたのは意外でした。2番目位に縁が遠そうと思ってたのに。
それはさておき、折角なので、個人的に好きな曲を挙げてみます
[びじゅチューン!] 噴火する背中
https://www.nhk.or.jp/d-garage-mov/movie/33-31.html
今号の感想です。
ゴーマニズム宣言・第366回「凡庸な悪としての佐川宣寿」
やはり自分語りをしてもいいでしょうか?つまらない話になるのだけれども。
自分はかつて、「CAIを利用した、自宅学習を主とする大学現役合格を目指す教育関係の会社」なるものにつとめていたのですが、クレームがどうの、「訪問販売法」や「消費者契約法」がどうのと言っていたわりには、仕事を効率よくきりあげてしまえ、みたいな風潮があり、社長は理想主義で現実を見ておらず、営業は関連販社に任せておけばいい、みたいな感じの会社でした。
その会社では「夜勤」というシフトがあり、夜の8時から10時まで会員(生徒)の電話質問・fax質問を延長して受けつけることになっており、また土日は部署の社員半分が出勤し、午後6時まで受けつけ、答えるということになっていましたが、上述のような感じで、いかに仕事を早めに終わらせられるかが重要になっていて、本当に受験生とか高校生のためになっているのか、1教科30万のテキスト(4教科で80万でした)を買わされるだけの価値があるのか、疑問が多い仕事でした。
とにかく、人手が足りず、しかもやめてゆく社員もかなりいたので、上司に「もう少し人を増やすようにした方がいいのではないでしょうか」と立場もわきまえずに発言し、結果、「夜勤」をしなくてもよいことにされ、さらに上からの命令で人手が本当に増やされた際にも、「君が夜勤をやりたくないと言ったんじゃないか」みたいに言われ、ずっと夜勤なし状態にされました(ひょっとしたら、自分はあらぬことを語ったのかも知れない、とその当座は思いました)おまけにある後輩からは「部長はあんたのことを要らないと思っているんだ」と言われる始末。じゃあ、私は会社のことなど考えず、口を噤んで何も言わなければ良かったのか、と。
結局はそのまま、ナルコレプシーが理由で(向こうにはその認識もなく、ただ怠けているだけと言われ)、自主的に退職届を書かされました。自分にとってもその病のことは未知でした。ナルコレプシーのことは、かつて所属した障碍者施設(会社)でも無理解だったので、本当に大変だな、と思う。
と、当時の会社への不満をぶちまけてみましたが、これも、佐川宣寿やアイヒマンの凡愚な悪に当てはまるのでしょうか。つまり、会社の方針に逆らって、「生徒のため」とか「会社のため」とか、仕事を納得のゆく形で処理しようとした自分が独善的だったのか、あるいは、仕事をルーチンとしてしか見なかった周囲が無思想的だったのか。自分が単に要領が悪かったのか、とも。
今でもそのどちらが正しかったのか、私には答えが見えてこないのです。それでも、人の意見をきかないで暴走するのは危険だ、ということは学びました。学生時代に怠けていた社会科(歴史)の勉強も結構できたし、それはそれで良かった、と思っています。
部長からは、「社会ができるのは君の長所なのだから、それを売り込め」というふうに勧められ、いつの間にか「社員は教科の質問に答える側ではなく、院生や学部生の講師に処理させる側だ」に変わってしまっていて、その変化のギャップが理解できなくて、とまどた職場でもありました。でも、これこそ「時処位」で、「舟に刻して剣を求む」だったのでしょうか。
あまりおおっぴらに言ってはいけないのだけれども、よくこの場を荒らしたり、自分の主張ばかりを述べて、削除されている人たちの姿を見ていると、この当時の自分や会社環境を思い出し、とても複雑な気分になります(あちらはかなり確信犯なのだろうけれども)。考えることをやめると堕落してしまう、というのは真実なんだろう、愚者が賢者になるには、決められたことだけを遂行するのではなく、ない智慧を絞って考えることが肝要なんだろう、それも一歩も二歩も譲って。自分の思考できる範囲は、お釈迦様の手のひらどころが、自分の手の上ほどもなく、ナルコレプシーやアスペルガーをはじめとする、未知の領域が多いのだろう、と思わなければいけないのだろうと。それでも、考えなかったら、その手のひらの範囲にさえも届かないのだろうと。
赤木さんの告白書については、ありきたりな表現ですが、非常に気の毒な気持ちになります。上の人の指示通りに、自身の理想と折り合いをつけながら仕事をしていたら、いつの間にかのっぴきならない事態におちいっていた、というあたりに同情します。遺族のかたは是非とも、裁判でこの悪を公表してほしいです(本当に愚かでしかなかった、自分と比べてはいけないのだけれども)。あまり関係ないのかもしれないけれども、日本中の期待を一身に背負わされ、自ら命を絶った円谷幸吉さんの遺言なども思い出しました。
よしりん先生の、「掃除を楽しくしようとして、女子の顰蹙を買い、先生から注意された話」のことも思いました。こういう時、人は決まって「なぜ普通の人と同じにできないの!」と口にします。「普通」とは何なのでしょうか?ユダヤ人を強制収容所へ送る「日常」だって、あるわけなのだから。アイヒマンの場合は、それに逆らったら、銃殺刑になったと思いますが、それでも杉原千畝みたいな「工夫」はできなかったのか、と。
以上、とりとめのない、長々とした話ですみませんでした。自分語りはやめよう、と思うのだけれども、一番分かりやすいように感じるので、ご容赦下さい。私は自分に短所があったら、言葉で素直に指摘して下さる方が有難い、と思います。
追記:私も「びじゅチューン!」を初めて見た時、「何だ、この番組は」と思いました。「ピタゴラスイッチ」を初めて見た時のような感覚。昔話裁判とか、教育テレビはもの凄く実験的な番組を制作します。
さて、ここで冷静に日本人の死因を見ていきたいと思います。
厚生労働省「人口動態統計月報年計(概数)」2018によると、以下の通りです。
一位:悪性新生物(がん)約37万人
二位:心疾患 約21万人
三位:老衰 約11万人
四位:脳血管疾患 約11万人
そして、「肺炎」ですが、約95000人です。18年時点ですから、今年はここにかなりの人数が足されるのでしょう。誤嚥性肺炎は別枠で約38000人ですから、我が国ではコロナがなくても13万人以上が肺炎で亡くなるんですね。コロナの致死率は国によって違うのでなんとも言えませんが、3/28時点のドイツでは罹病者約48000人に対し、約0.7%です。イタリアやスペインなどの医療三等国ばかりマスコミに取り上げられるから恐怖しますが、元祖医療大国はやはり格が違うようです。集中治療に対応したベッド数はイタリアのおよそ5倍、28000床です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200324/k10012347921000.html
2割重症のコロナに当てはめると、10万人くらい罹病してもまだいけるでしょう。社会的規制を通じて感染ペースを落とせば、医療崩壊せずに耐え抜くことも可能かもしれません。ドイツは非常事態宣言を行っていませんが、日本よりかなり私権制限をしています。これで社会と経済が持つのかは分かりません。こんなに制限して、ナチスの悪夢があるドイツ人がよく大人しく言うことを聞いているなと思います。
https://www.de.emb-japan.go.jp/itpr_ja/konsular_coronavirus200313-1.html#01kansen
一方、わが日本ですが、こちらの「新型コロナウイルスダッシュボード」を信頼する前提で、(https://www.stopcovid19.jp/)結核を含めた感染症対策ができる病床数(5483床)から逆算すると、やや心もとない感じはします。罹病者が3万人くらいに急増するとまずいかもしれません。もっとも、人工呼吸器は相当数あります。アクティブにできる数は参考文献により異なるようです。(https://www.blog.crn.or.jp/chief2/01/84.html)だと成人用で13000程度です。(https://www.mhlw.go.jp/content/000609467.pdf)を参考に、重症者二割で計算して、全数が6万人程度なら、呼吸器をつけられるかもしれません。無論これは、病床やスタッフの数、感染防護など、他に必要な医療資源を考慮していないので、まったく無駄な計算ではあります。増えたら増えたで突貫工事で病床を増やすんでしょうけど、早くやらないとまずいでしょうね。
いずれにしろ、致死率10%としても、誤嚥性肺炎換算だと、38万人ほどの老人が罹病してどっこいの計算です。冷酷な言い方かもしれませんが、毎年それくらいの方が亡くなっているけど、みんな深刻に受け止めたことありますか。結局、この「新しい死因」をワクチンや特効薬が出るまでは許容する、そうした覚悟が出来るかどうかが一番大事なのかもしれません。しかしながら、こうして数にするのと、じっさい看取るのは違う。難しいですね、人間は。誰も死なないに越したことはないけれど、社会を破壊してまでそれを取るのかどうか。
(突貫でまとめたので、間違っていたらすいません)
みなぼん編集長、病み上がりというかまだ病み中でしたでしょうか?
配信ありがとうございましたm(__)m
お大事になさって下さい。
ゴー宣いつも以上に怒りに震えました。
佐川がアイヒマンは頷きました。
誰もがなりうる、肝に命じます。
名もなき一般の女性が権力と闘わなければならないなんて、おかしいです。おかしすぎる。
亡くなった赤木さんの遺書をあいつらは読んでも何も感じないのかな。
木蘭さんのトンデモ見聞録読みました。
さすがですね!(*^-^*)
イタリアの事情がよく分かって勉強になりました。
夫がマスコミに踊らされて、若干口論みたくなってしまいました(笑)
「これ読みな!」と木蘭さんの記事を読ませました♪
勝ったぜ!v( ̄Д ̄)v
小林さんの主義主張は毎回素晴らしくとても勉強になります。
寂しいのは小林さんのような公の精神を持つ若い言論人が
まったく育っていないこと。
特にYouTubeの中はネットウヨ系言論人だらけ。
酷い状況を改善するために
小林さんにはプロデューサー的な力を発揮してもらって
若い言論人をゴー宣道場チャンネルから輩出するような
番組とかやって欲しいです。
人気者が何人か誕生すれば
ゴー宣道場チャンネルは
人気や活気のあるチャンネルに生まれ変わります。
志村けんさんが、亡くなりました。
謹んでご冥福をお祈りします。
志村けんという「テレビの向こうの近所のおじさん」が亡くなってしまった
これも運命であり寿命だと考えることもできるでしょうが
それを受け入れるのはやるだけのことをやった後であるべきだし
そもそも受け入れ方は人それぞれだし
なによりそれを目撃する側がどう思うか何を望むかは止められない
なんでそうなるかなあ
その上でこの訃報が歪んだ自粛ムードをファシズムや全体主義へと加速させないかと不安だ
志村けんの訃報はショックでした。全員集合終了の翌年に生まれた自分としては、ある意味空気のように存在していたのでまだ心の整理がつかない状態です。
と同時にきっとこれからメディアは志村けんを「軍神」のようにするのだなという想像も容易にたちます。現段階で数十人という死者の中で「志村けん」がいるというインパクトはあまりにも大きいです。小林先生は100人分と言われましたが個人的には1000人分くらいの衝撃です。
コロナウィルス感染の死者より生活に困窮しての自殺者が多くなるだろうことは想像に難くないですね。
お邪魔致します。
小林先生による志村けんへの
その生き様を称える、これ以上無い追悼文。
余人には記す事が出来ないと思います。
今週の文春見ました。
赤木さんの告発文を読んでなお三浦瑠璃は自身の正当化と、赤木さんの妻に対して無慈悲な事を言ってて、この人は本当にどうしようもない人だなと思いました。
レンタルで映画『帰ってきたヒトラー』を観ました。
前半の風刺コメディ部分は腹を抱えて笑いましたが、その後ヒトラーが頭角を現し始めてからは非常に背筋が寒くなる内容でした。
「誰かに決めてもらいたがっている民衆が、普通選挙で私を選んだのだ」というセリフが印象的。
そして、現在もまた「誰かに決めてもらいたがっている」民衆が、権力者の強権発動を歓迎しているという事実。
実際、アメリカではトランプの支持率が就任以来最高の数字を叩きだした模様です。
やはり人間は進歩しない。
だから、考えない人間は同じ事を繰り返す。
誰もがアイヒマンになりうる、というのは厳しい現実だと思います。
感想のつづきです。
泉美木蘭のトンデモ見聞録・第160回「イタリアのコロナ蔓延に学ぶ」
ありふれた感想になりますが、改めて日本とイタリアやルーマニアなどのヨーロッパの、互いのお国柄や環境の違いを理解しました。日本の医療が如何に恵まれているか、日本の医師が勤勉で真面目であり、慎重で用心深いかということも感じ取りました。ローマ人も奴隷に依存した生活をし、パンとサーカスの享楽に溺れていましたが、その体質は何ら現代のイタリア人になっても変わってはいないわけですね。
病原体は、接触した人から感染するのはコロナウィルスでなくとも常識であり、診察する医師こそが用心しないといけないものなのに、イタリアの医療現場は何と杜撰でルーズなのか、とも思いました。とはいえ、他山の石とするのは問題ではなく、過剰な風評や反応を警戒しつつ、同時に相違点と共通性の区別をつけなければいけないのだな、とも。何でもかんでも欧米の真似をすればよいものではなく、その長所、短所を理解した上で、換骨奪胎ではなく、再構築のような摂取をしないといけないのでしょう。
コメディアンの志村けんさんがなくなりましたが、自分と志村さんとの間にどの点で類似点があるのか、そこまで見てゆかないと、人は本能の怪物になり、理性を失ってただ狼狽するだけなのだろうと思いました。あまり引き合いに出してはいけない例なのだけれども、よしりん先生のおっしゃる通りにこれで自主規制が加速し、経済や生活を犠牲にしても、まずは生き延びることだ、みたいに感じる人が多出するのではありますまいか。
とりあえずは、志村けんさんのご冥福をお祈りいたします。感想から外れてしまいましたが、やはり一世を風靡した人がいなくなったのは悲しいです。
Q&Aについて、もう少しつけたしますが、自分も読んだ本の内容を忘れていることが多く、改めて読み返すと違う心境になることもあります。「若きウェルテルの悩み」や「嵐が丘」など、読んだ当座は何とつまらない、女々しい話だ、と思ったものですが、今読み直せば感想が変わるのでしょうか。やはり人生は短いな、と思います。
叢叡世さんのおっしゃるように、ヨーロッパとは実は統一していない中国(支那)であって、だからこそ個人主義が発展したのではないか、と理解しました。公心があるなしの功罪についても考えさせられました。
「100ワニ」というのは初めて知りましたが、変な漫画が存在するのですね。スカーレットの武志君は結局助からなかったけれども、その生き方の方にこそ感動を覚えます。
何だか少し疲れました。本当に落ち着いた、穏やかな世界はいつになったら到来するのでしょうか。勿論。それは思索することを停止する世界ではないはずです。
それでは、また次号も期待します。
志村けんさんが亡くなられたことは驚きました。小さい頃、全員集合でいつも笑わせてもらったので、非常に残念に思います。謹んでお悔やみ申し上げます。
ただ。重病、というぐらいに体を悪くしていて、それでいて暴飲暴食。喫煙も続けていた、という話しもあります。お姉ちゃん遊びが好きで、それこそ濃厚接触を繰り返していたとなれば。全く、『自粛』はしていません。テレビ業界という、多くの人が接近して集まる、感染するリスクが大きいと思われる仕事場云々以前に、「感染したならそこまで」ぐらいの気持が、ご本人の生き様から見える気がします。
この、全く『自粛』しない生き様。自粛大好き・強権大好きな方々からしたら、「好き勝手生きて感染して、とんでもないヤツだ!」ぐらいの意見が出ても不思議じゃないと思うのですが。むしろその死を利用するかの様に、「かわいそう感」を全面に出し、一層自粛・政府の強権発動を求めているのは、自粛大好きさんの正体を見る思いです。
タクシードライバーです。
都内が日曜日の朝のような状況です。
人が……いない。
木蘭さんの言うとうり、あっという間にこんな状態……。働く人に志村世代が多いのも影響があるかも知れないが、これは異常な光景です。環境破壊というよりは、社会破壊ですね。リセットボタンのつもりでしょうか?発狂してますね。
経済は線で繋がっており、今の政府(玉川徹氏の意見も)の様に目に見える所を点で対応しようとしても根本的な解決にはならないという事を木蘭師範のブログから感じました。しかも権力者から「夜の飲食店」といった形で特定業種に対し自粛要請をされてしまいますと、その業種関係者は「正義の名のもとに自粛を求める大衆の敵」になるのかも知れません。自粛要請するならば粗利補償とセットでないと、庶民には対応できません。その粗利補償が行えるのは通貨発行権(破錠しない自国通貨建て国債)を持つ日本政府です。なので、前回の「おどれら正気か!」で、よしりん先生と木蘭師範が思い悩んでいた経済対策ですが、この日本政府が持つ能力をフル活用し、出来る限り簡単かつ迅速に国民の手に渡る方法で現金をバラまけば良いと思いますし、個人もそうですが中小企業にも重く圧し掛かる「消費税」の廃止は私個人としては即効性があると思います。現金のバラ撒きや消費税廃止という短期と長期の経済対策を行った後、お金の価値に対して物の価値が上がり過ぎた際(ハイパーインフレになる前)には、そのタイミングで政府が消費税でも何でも良いので徴税すれば良いのではないでしょうか。(そういう意味では表現として「消費税凍結」もアリです。)税金とは、何かを行う為の財源ではなく、お金と物の価値をバランス良く調整する為のモノであると私は認識しています。で、あれば経済的な危機というのは本来、日本においては起こり難い事だと思います。
今日は都知事が何を言い出すかと思ったら、夜のお店に行くな、ですか。なんとかにつける薬はなし、ですね。なんの補償もなしに、店を閉めるなんてできるものですか。ほんとう、キャバ嬢にもボーイにもバーテンにも人権はないんですな。それで家族を養っている人だっているんだよ、ということには、微塵も考えが及ばぬらしい。彼女の頭の中の都民というのは、きっと電通だのGMOだのの社員様で、ご自宅でテレワークできる人々なんでしょう。妻はパートで25万の人と変わりませんね。
私は、夜の客商売ではありませんが、いわゆる三密が重なる場合もある業界の人間です。おそらくは切り捨てられる側になるでしょう。自粛要請への忖度は、役人でもないんだからしませんよ。向こう二年、ワクチンが出来るまで何もするななんて非現実的すぎます。無理です。たまたまそういう職業に就いていたお前が悪い、自己責任だ、さっさと首をくくれと主張しながら、あたかもそれこそが人道的であるかのように装うのは、本当に胸糞が悪い。自粛で大打撃を受けているのは、どちらかというと労働集約的な産業でしょう。つまりは、食えない人の最後の砦なんです。ここが決壊したら、本当に死屍累々です。こっちの崩壊は見えてないんですね、為政者様には。今後失業者だらけになるご時世でかれらに転職しろなんて無理だし、本当に自殺者が増えますよ。
きっと「現状を予測したAIが凄い」と言い出すものが出て来て、対策もAIの言うがままの「AI真理教」が台頭してくるのでしょう。
自民党グループが減税勢力結成【会見ノーカット】の動画が衝撃的でした。自民党内に野党がいるようだ。自由闊達な議論がないと思われていた自民党ではないようだ。こうなると与党の強みが増してくる。野党がますます信頼されなくなってくる。安藤議員と青山議員の考え方の違いは大きかったはずなのに。
木蓮さんのブログのお怒りごもっとも!
コロナパニック爆進中!
とまらないとまらない、誰も聞く耳持たない。
政治家、直接打撃受けないもんね。
フランスが提案してるように、政治家も何期までと決めて、
ちゃんと入れ替える議論もありだな。
庶民と生活がかけ離れてる富裕層や、世襲ばかり政治家になったって、
所詮、私たちの生活なんてわからないんだから。
この数日、どうしても急な引っ越ししなくちゃで、(収入激減なんだけど)
業者に頼むと、GW明けまでは単身でも、7〜8万だって事で、自力で引っ越し決定。
洗濯機の取り外し方、1人でも運ぶ方法とか、動画たくさん観て。
今朝早くから出発して、朝ごはんのためにコンビニに寄る。
会計時、お釣りを受け取るために手のひらを出すと、
店員が、手に触れる前にパッと落としたので、手のひらに落ちず、1円玉が床に転がった。
謝りもせず、シレッとしてた。
めちゃくちゃ感じ悪かった。
普段はそんなことない店なんだけど?
いつもと違う人が入ってて。
接触を避けてるんだろうけど、
じゃあ、ちゃんと、接触しないように、金銭授受のトレー置けよ!
コロナ感染防止のためとか書いて、事前にビニール手袋でもしたら?
そんなにまでして、感染したくないなら、出勤するな!と言いたい。
気持ち、荒れてくるわあ。いかんいかん。心底うんざりだわ。
雑文、失礼致しました。
こらー!今週のSPAの欄外でよしりんが「よりしん」になってたぞ!久保ちゃんを怒れー!
最近のホリエモン、結構まともなことを言っている。
よしりん先生とは少し違うが、ホリエモンからこういう意見が出るとは珍しい
https://youtu.be/jrsb8-IyxT4
ホリエモンが感染対策をガチガチにやってイベントをやったらしいがそれでも脅迫電話がかかってきたらしいです。
厚労省がある期間の東京都のコロナ感染者数と重症者数を予想した数字より、実際のその期間の実際の感染者数がはるかに上回ったと「さあー大変だー大変だー、コロナおそろしー」と不安をあおっていた3月30日のモーニングショーだったが、その横に書いてある重症者数は予想も実数もどちらも「4人」でした。重症者比率出したらむしろ下がっとるがな、という話で笑ったのだが出演者たちは一切触れず。
日本医師会も臨床からすっかり離れて政治のことしか興味のない重鎮たちは自分たち主導で「非常事態宣言」を出させたいらしい。
今しないといけないことは、いち早くコロナが通常の風邪と大して変わらないか、それより怖くてもインフルエンザほどではないとデータで専門家が示さないといけないだろう。
医療資源は限られている。
重症者を助けることに医療資源を割くべき。
ドイツの致死率の低さもよしりん先生のおっしゃるとおり検査数が多いから分母が大きくなるので低くなっているだけの話。
本気で比較するなら統計学的に処理してから比較しないと意味がない。
PCR検査の問題点については、五本木クリニックの院長先生が、結構前に取り上げられていますね。https://www.gohongi-clinic.com/k_blog/3873/
また、3/26付の記事では、小林先生と同様の主張をされています。
https://www.gohongi-clinic.com/k_blog/4133/
100万人あたりの死亡率は3/28時点では、日本=0.4人 アメリカ=5人 ドイツ=4人です。医療水準だけでなく、貧富の差や高齢化率、社会的距離や清潔志向など、様々な変数を考慮する必要がありますが、現時点では我が国は総合的に見て相当な対処力があると言っていいはずです。
医療面で見れば、日本は豊富にあるCTで決め打ちできるから、PCR検査を大量に行わないでもOKという特異事情があり、かなり恵まれているのですね。
致死率うんぬんに関しては、そもそも検査の偽陽性、偽陰性があるし、感染者の属性も異なるので、そのまま比較しても仕方がないですね。韓国では若者の罹病率が高いので、そりゃ致死率も低く出るわというわけです。よって、あくまでも参考にしかならない。統計がどうこうという時は、母集団の中身を考慮しないといくらでも恣意的な結論が導けてしまうから、注意しないといけませんね。
それにしても、先が読めません。私程度が考えてどうにかなるなら、世界のスーパードクターたちがとっくにどうにかしてますね。無念。しかし、色々調べてみると、不謹慎ながら少しずつ霧が晴れていくようで、面白いかもしれない。未知の恐怖に対しては考えることを止めないのが一番の特効薬なのでしょうか。
名古屋道場延期、残念です。これから申し込むつもりでした。ただ、これだけ與論が変な方向にねじ曲がってしまったら、仕方がないのでしょうか。
東海ゴー宣道場延期、残念です。日程が発表されたときから仕事を調整していたのですが、理由を読めば納得です。
確かに山尾議員も井上先生も辞退するはずがない。 私の周りでもコロナの話題を振るとヒステリックな反応が返ってきます(特に高齢者)。TVの罪は深いですね。お坊さんとして死生観に関わる仕事をしていますが、力不足を痛感させられます。
6月に予定していたお寺の旅行も延期(中止ではなく)しました。
怯懦からではない中止の英断を指示します。設営隊の皆さま、オリンピック出場内定者の選手のように気力、体力、モチベーションの維持に多大な負担をお掛けしますが宜しくお願い致します。
うわー、やってもうた。中止はわたしの「指示」ではありません。「支持」です。
お詫びして訂正致します。m(_ _)m
お邪魔致します。
コロナ・パニック(は)「民主主義の放棄」
残念ながら私もそれを感じます。
国会前デモで「民主主義」を叫んでいた人々は何処へ?
「自由」は(この程度の)「病気」より
価値が下だったのか?
希蝶様 あんこう様
東海設営隊のたこちゃんです。
東海道場への参加を検討していてくださったとのこと、ありがとう
ございます。
東海設営隊員の面々は、つい最近まで、いかに安全に道場を開催す
るか検討しておりましたが、ここ数日の状況を見るにつけ、延期も
やむなしと考えるようになりました。
道場が開催できるようになった暁には、是非ともご参加ください。
東海設営隊員一同お待ちしております。
時節柄ご自愛ください。
ワイドショーはあまり見ないのですが、新型コロナに関するコメンテーターの狂った発言は記録しておいた方が良いのかもしれませんね。
・ABCテレビ『おはようコール』より小西克哉氏の発言。
「志村さんの死を無駄にしないように、なお一層自粛を徹底しなければ」
「政府が芸能事務所に金を出して、タレントが自粛を訴えるVTRを作らせてテレビで流させればいい。若者は新聞とか読まないから」
いとも簡単に権力が芸能を利用することを主張するとは!
この方、同じABCテレビ『ビーバップハイヒール』という番組で、アメリカ社会の暗部を描く社会派映画の解説をしていたんですが、同一人物の発言とは思えない。
権力が金を使って「表現」を芸能に「要請」するって、それ自体が社会の暗部につながるようなもの。
あと、志村けんの死を勝手に「教訓」にするな!
・同番組より伊藤史隆アナ(MCではなくコメンテーターとして出演)の発言
「こうなったら、銀座のクラブが本当に必要なのかどうか、もう一度考え直さなければならないですね」
何と、クラブ出入り自粛をさらに進めたクラブ不要論!
そこまで強い意味ではないのかもしれないけど、夜の街に対する偏見や差別感のようなものが感じられました。
しかもこの方、『日曜落語~なみはや亭~』というラジオ番組を担当しており、大の落語好きで知られております。
もし「寄席が本当に必要なのかどうか、考え直すべき」と言われたら、どう答えるつもりでしょう?
しかも今週の放送で、大阪の「道楽亭」という寄席の営業再開を宣伝していたばかり。
寄席もクラブも庶民の息抜きのためには絶対に必要な娯楽(銀座は庶民にはお高いのだろうとは思いますが)なのに、クラブだけ敵視するのは何なのでしょう?
落語は「人間の業」を語る演芸ぞ!
ちなみに山下達郎氏はラジオ番組で「無責任なコメントをした人の名前は覚えておこうと思います」とおっしゃってました。
私も覚えておこうと思います。
コロナ騒動がリトマス試験紙のような役割になって、真っ赤っかになった人(陽性と言ってもいいか)が続出してますね。
こんばんは!
ライジングの感想から、少し、本筋がずれてしまいますが、自分の現実は、多くの皆さんの現実と、乖離してしまっているのが、今の現状なので、ご了承を願います。
今のコロナのことから、今回のライジングの権力について、
多くの皆さんが、自分の現場で、日々、自分たちの日常をこなしながらも、それぞれが、本当に、いろいろな、戦いの中で、頑張っておられるのだと思います。
わたしは、自分の生き方、死に際、死に方、自分の人生を考えていて、いい歳になっても、なお、ろくに働いたこともない自分の生きている意味。守るものも、戦う現場もない自分。自分って、なんなんだろうって思ってきましたが、
よしりん先生が、ずっとおっしゃってきた、公とは、パブリックマインド、公共心のことでもあったことを、自分の不甲斐ない日々の現実のなかで、すっかり忘れてしまっていたことに、ようやく気付けました。働けない、わたしにも、公はあった。パブリックマインドを、公共心を、人として保って、持つことの大切さ。
それから、いつまで経っても、現場を持てない自分へのコンプレックスに、押しつぶされて、労働とは、なんなのかが、プロとは、なんなのかが、よくわからなくなっていたけど、
わたしが、プロになれることや、社会的な生産性を自分に持てることは、一生かかっても、もう不可能かもしれない。でも、自分や、家族の日常を賄う労働、家事などは、わたしにも、もう少し元気になれれば、また、こなせるようになる。働くことは、わたしのなかで、社会に出て、プロになって、労働に対して、賃金をいただくことだと。そして、その自分の現場で、わたしは、戦いたいと、そう願い続けて、治療を頑張って生きてきて、結局、いくつになっても、その夢が叶うことはなく、自分は、無だと、その思いから、抜け出ることが、全然出来なかったけれども、社会的な生産性のある労働だけが、世の中をまわし、人の暮らしを支えているわけではないこと。人が生きるための、尊い労働が、自分にも出来ていたこと。また、元気になれば出来ること。
人や世間に、ずっと侮辱されて生きてきて、自分が、勝手に卑屈になって、そんな基本的なことまで、忘れて、わたしは、自分で自分を終わりにしようとしてましたが、自分を無理矢理に、鼓舞させているわけではなく、今、それぞれが、皆、大変な現実と、現状のなかで、本当に、踏ん張って、頑張っている人達を、たくさんみさせてもらいながら、わたしにも、自分の現場が、自分の日常が、皆さんとは、違う形でも、ちゃんとあったこと。その大きなことに、ここを通して、気付かせていただいて、本当に、感謝の気持ちで、いっぱいです。
わたしも、日々、自分の現場を自分の大切にして、そして、人として、大人として、自分の中にちゃんと公共心を持ち、保てるように、勉強も、いろんなことを、また一から、頑張って生きます!本当に、いつもありがとうございます!
また、長くなってしまったけれども、最後に、ようやく、スパと、慰安婦と、辻説法を、この間、手に入れることが、出来ました。アナログ人間のわたしには、紙媒体の、あの嬉しさと、感動が、なんともいえない、幸せだったし、学ぶことを、もう後ろめたく思うことなく、しっかり、読んで、学ばさせてもらいます!
本当に、ありがとうございました!皆さんと、全然違うレベルの感想で、申し訳ありませんでした。
名古屋開催の道場の延期、残念ではありますが致し方ないと思います。
遠征しよう!と、早々に参加(希望)を申し込み、落選したら東海地区のPVに…と思っておりました。
しかし、「中止」ではなく「延期」ですので、また仕切り直して改めて参加出来れば、と思います。
コロナパニック驀進報道のさなか、ライジング配信ありがとうございます。
みなぼんさん、ありがとうございます。
笹さんがブログで書いているように、コロナ報道ばかりで、
本当に大切な報道がされていませんよね!
視聴率のためだけに報道しているってことが、よ〜く、わかります。
ライジングで、赤木さんのことが書かれ、SPAで、中村哲さんの事が描かれ、
ありがとうございます!
ライジングの、内容とは、見当違いで、無知を晒すと思いますが、すみません。
私のせっまい世間の中では、
公務員といえば、お役所の人や教員レベルなのですが、
公務員になる人は、収入が安定しているから、一生安泰だから、
公務員になるんだろうと勝手に思っていました。(みんながみんなではありません)
(そもそも私は、公務員がどういう人か?ということも、よくわからない始末で。)
何故なら、日頃、市役所関係に行くと、職員の対応、雰囲気すべてが、
ただのサラリーマン(お金をもらうためだけに働いてる人)としか思えないし、
支払いの相談に行っても、杓子定規な通り一遍の答えしか返ってこないし、
感じが悪く、最低だな、と感じることが、本当に多い。
まあ、失業した時、公共料金の支払いの相談に行った時だから、
あっちからすれば、支払えねえのかよ、無職かよ、フンって感じなんだろうけど、
一生懸命支払おうとして、自分で進んで相談に行ってるのに、あまりに、けんもほろろな対応だった。
悪質な人もいるだろうから、応対が厳しく杓子定規にマニュアル通りになるんだろうけど、
なんとかしようと努力する国民だっているのに、酷いもんだった。
あまりの怒りに、なんとか支払おうとする気が失せた事を、よく覚えています。
役所関係は、みんな不快な思いしかしたことがない。
父が亡くなった時も、煩雑な書類のことであちこち行ったけど、
職員の言ってることが全然分からなかった。
専門用語を並べて淡々と話す。全然わからない。
お前が無知なだけだ、と言われればそれまでだけど、
普通、知らないでしょ。わかるように説明するのがあんたの仕事でしょーが!
憮然とした態度で、偉っそうに。
家族が精神の病でどうしようもなく、保健所に駆け込んでも、(保健所の職員は公務員?)
生活保護を申し出ても、門前払い同然の扱い。
母が座り込んでお願いしても、役所が閉まるまで、ほっとかれた。
だから、無知な私は、
え?公僕だったんだ、え?そうなの?えー嘘だよね?と、まあ、心底、呆れてしまう。
だから公務員と聞くと、虫唾が走る。
そんな人ばかりじゃないと思いたいけど、(でも、沈黙しているしかない人達。)
一方で、「アイヒマンがうじゃうじゃいる」とか、
「赤木さんが天然記念物並みの」という意見も、さもありなんと思ったりする。
民間は、売り上げは努力だから、一生懸命になるじゃないですか?
お客様に満足してもらえなければ、他に行かれちゃうもんね。
公務員は、関係ないもんね。いい気なもんだ。
(あくまで無知な私の、狭い一部の公務員のイメージです。あしからず。)
赤木さん、立派だった。苦しく、どんなに無念だったことか。
掃き溜めに鶴。まさに、掃き溜めでしょ。
奥様が告発されなければ、あっさり忘れ去られたに違いない。
この問題は、絶対にないがしろに出来ない。
私たち国民が、政治家も公務員もしっかり監視して、
野放しにして勝手させてはいけないということですよね?
これは、立憲的改憲でしか、解決できないということでしょうか?
今まで全く世間や政治に無知で、トンチンカンな、恥ずかしいこと書いてると思いますが、
すみません。
公務員ってなんなんでしょう、一体。
自分が公務員だったら、組織で生き残る為に、アイヒマンにならないでいられるか?
肝に銘じないといけない。
長文、申し訳ありません。
>>168
チコリさん
こんばんは。うちは祖父の代からの「公務員一家」(?)で、多くの公務員に囲まれて育ちました。
私自身も、過去に非常勤公務員として勤めた経験がございます。
公務員はどういう人か?と問われれば、「至ってフツーの人」との答えに至ります。
ただ、「全体の奉仕者である」との認識は、国家公務員・地方公務員を問わず、ほぼ全ての公務員が共有していると思います(本当は全員でなければならないのですが)。
全体の奉仕者であるが故、特定の個人の利益のためには動けません。目の前に困窮した人がいたとしても、「情」ではなく「法」や「理」に基づいて対処する事が求められます。
それが時として「冷酷」と受け取られる時もあります。助けの手を差し伸べたいけれども、それが許されない場合もある、これは公務員独特のジレンマかも知れません。
また、当然のことながら守秘義務がありますので、公務員の仕事の子細はお話し出来ず、謎というか、楽して稼いでいるのではないか?との疑問を持たれる事もあります。しかし、これを肯定も否定もしない(出来ない)のが公務員です。
経験上、民間より優遇されているとは必ずしも言えないかと思います。
公務員も人間です(どっかで聞いたセリフだな)。次に役所の窓口に行かれた際、ニッコリ微笑んで挨拶してみて下さい。それでも対応が全く変わらない職員がいたとしたら、その職員は公務員の鑑です。相手によって対応が変わってはダメなのです。
それにしても、もうちょい、何とかしてくれてもエエんやないの?…とのお気持ち、よーーーーーく、分かります。
が、公務員が出来る事にはどうしても限界があるという事は、ご理解頂ければ幸いです。
…優秀で国民と職務に忠実だった官僚を死に追いやったのは、本当に許せません。立憲主義の確立は急務かと存じます。
青ネギ様
東海設営隊員のたこちゃんです。
東海道場に申込してくださったとのこと、ありがとうございます。
秋にはこの事態が収束しているのかどうか分かりませんが、無事
開催の運びとなりましたら、またよろしくお願いいたします。
今日のお昼のバイキング見てたらもうこの国はお先真っ暗だと思いました。
今日の倉持師範のブログにあるようにマスコミは全く機能していないどころか害悪そのものです。
もう自分の周りの人に正しい事実を伝えるしか無いです。
コロナ火事場泥棒の可能性が高くなってきたように思います。
国内的には森友など不祥事誤魔化し+支持率アップ。
海外では過剰防衛でコロナ恐慌を自ら招いてしまった反動による
戦争又はそれに準ずる経済行為。
我々はどのように準備したらよいのか…。
こんにちは!
よしりん先生のブログ、読ませてもらいました。選民意識はダメ。
先生のブログを読んでいると、身につまされることが多くて、ハッとするし、ドキッとして、何故だか涙が溢れることもあります。
選民意識。
優生思想と言う言葉を、わたしは、障害者施設で、沢山の障害者の方を、殺めた人の事件の報道で、初めて知りました。
こんな自分のなかにも、わたしをみてと言う、選民意識はある。けど、優生思想となると、びっくりすることが、たくさんあって、でも、わたしは、人の中に、意識的にだけでなく、無意識化にもある、優生思想と戦う人生だったなぁと。その中で、わたし自身も、選民意識を時に爆発させたり、いろいろ振り回されて、こじらせて生きて来たなあと、いろんなことを、思い出しながら、反省もしました。
公僕。
わたし自身も、いわゆる公務員一家に育ち、よしりん先生の作品に出会った、子供の頃から公僕ってなんなんだろうかって思ってきました。
わたし自身は、働いたことが、ないので、民間であれ、公務員であれ、働くことや、社会人として、世の中と関わること、自分が、社会を作り、社会を担う人、大人であることを、経験してこれなかったので、なんとも言えないけれど、自分が、公務員の私や個の部分も、たくさんみてきて、それから、自身が、生きるために、役所や保健所に通ってきて、みんながみんな一概には、もちろん言えないことだけれど、やっぱり、普通の人たちで、それは、いい意味でも、悪い意味でも。
公僕であること。公僕であり続けることは、本当に、難しいことなんだと思います。それは、多分、民間でも変わりはなくて、組織のなかで、または、集団のなかで、いかに自分のパブリックマインドを保ちながら、お仕事もこなしていきながら、それでも、なお、本当に、大切なことやもののためなら、個人として、戦う気概を持って、実際に、言動に少しでも、移していかないと、あっという間に、権力に埋没されてしまい、働くアイヒマン?と、民間であれ、公務員であれ、人はそうなっていってしまうのではないかと、思います。そのバランスの取り方とか、けじめの付け方とか、仕事をきちんとすることは、日々、生きていくことは、本当に、大変なことなんだろうと思います。
最近、時々、コロナのこと関係なく、ネットニュースで、見かける、ネット社会だからこそ、世に出てきたのではと、思われる、障害者施設や、老人ホームでの、施設の職員さんたちから、障害者の人や、ご老人の方への、虐待の告発などの、ニュースを見て、わたしは、自分が、入院してた、閉鎖病棟で、職員さんが、一番口にしたいた言葉、患者さんに向けての死ねだったことを思い出しています。
多分、多く人に、選民意識や、優生思想や、差別意識というものが、存在していて、それを、綺麗事ではなく、何かを言い訳としてしまったら、そこで、終わっていってしまうものが、大きいのではと、そう思います。
ただ、この感想、自分は?何が出来る?何をしてきたと、問われれば、何もできていないと、言うしかなく、情けなくて、本来なら、物言う権利など、自分には、無い気もします。
よしりん先生のブログ、「選民意識はダメ、褒める人は褒める」について
選民意識…とても考えさせられました。自分ほどそそっかしく、不注意な人間はいない、と感じるからです。集中力がつづかないとも。まずは、カレーさんのホームページが公認されたことを良かったと思います。
笹さんのブログ、「報道と日常の乖離」に関しても言及しますが、赤木さんのことを知人に話したところ、「なぜコロナウィルスのニュースで話が打ち消されるような時期に裁判をやるのだろう、もっと遅い時期にずらしてもいいのでは」とおっしゃられていたので、「訴訟には時効があるからではないですか」というふうに言ったら、納得してくれました。しかし、コロナウィルスの抗体を作った方がいい、という考え方にはかなり否定的で、この自粛騒ぎについても、仕方がないのではないか、という意見で、いくら経済面での損失と、首つり自殺をする人が増えたらどうするんだ、と話しても、某駅の西口の週末休業状態については、肯定的な意見を変えませんでした。
コロナよりも怖いことは世の中にたくさんあるのではないのでしょうか。具体的にあげろ、と言われてもすぐには答えられないのですが、富士山噴火もその例だろうと思います。
お邪魔致します。
「SAPIO」第79章
「中村哲とアフガニスタン・ペーパーズ」読みました。
本当に「コロナ」より語り続けるべき事は在る!
“通夜のような午後7時”
「コロナ」騒動はもはや人災、それにも増して
「人間らしさ」よりただ「命」の方が大事
という者ばかりの日本だったとは。
小林先生のブログ「わしの関心事は違う」を読み、なぜコロナを恐れるのか?について考えてみました。
私は、コロナに感染すること自体は恐れていません。基礎疾患もないし、高齢者ではないからです。むしろ、集団免疫獲得のために積極的に感染したいぐらいです。
でも、こんなことを公の場で言おうものなら(世界中がこんなにも大変や時になんて非常識なことを言うのだ)と非難を受け、後ろ指をさされ、やがて村八分にあいます。
無症状者による感染拡大、高齢者、及び持病がある家族と同居している、特効薬がないこと、勤め先に迷惑がかかる、など、非難の理由はいくらでもありますが、もはやコロナウィルスの毒性の強弱はどうでもよく、ひたすら恐れることが「絶対に正しい態度」という空気の存在を感じています。
私にとって、コロナウィルス自体の脅威ではなく、この同調圧力こそが恐怖の原因です。
マスコミが煽り、国民が同調圧力により追随し、誰も逆らえなかった戦前の空気もきっとこんな感じだったのだろう、と想像しています。
空気に流されず、コロナウィルスの本質(死者数)に着目して、情報を整理し、地に足をつけてこの自粛騒動に相対していきます。
倉持さんのまとめを拝見しました。感染症法で都市交通をストップさせて事実上の封鎖ができると勝手に思っていましたが、これではダメですね。もっとも、自衛隊や警察を置いて検問なんてできないから、恐慌で脱出した感染者を日本中にばら撒くだけになるし、やるにやれない。世間の顔色が第一の日本人には、このまま真綿で首を絞めるような自粛要請が一番効くのでしょう。都会はもう「半ロック」みたいなものですしね。
そして、人々が「お願い」を忖度した結果、顧客が激減した業者が潰れたとしても碌な補償はない。都や国を訴えたとて、世間から袋叩きにされた挙句、因果関係がうんぬんと言われて却下され敗北する。そんなところでしょうか。
小林先生、カレーせんべいさんのサイトに関してのこと、ブログ拝見させて戴きました。
ありがとうございます。不肖私も微力ながらカレーさんのサイトのお手伝いをさせて戴いておりますので、とても有難いことです。
カレーさんも喜んでおられるだろうと思います。
5月のゴー宣道場中止の代替えで井上達夫さん、伊勢崎賢治さんを
再スタートの山尾さん時事シャウト、倉持さん立憲主義とは何かの
ネット番組にそれぞれ一人ずつゲストとして呼んでほしいです。
東さんや宇野さんの主催チャンネルは多彩なゲスト登場して
とっても華やかに上手やっています。
小林よしのりチャンネルやゴー宣道場チャンネルは
とにかく地味すぎです。
ジャンル問わず多彩なゲストを呼んで対談
人気者になりそうな数人の若い言論人起用
ネット番組スタートなど
小林さん主導で実行されれば
それほど時間もかからずに人気チャンネル化すると思います。
多分みなさんもすでに見ていらっしゃるかもしれませんが、
ホリエモンのyoutubeで、NIHのウイルス専門家である峰宗太郎氏がコロナについての解説、
ホリエモンの素朴な疑問を峰氏が答えるというのが、ものすごく的確でわかりやすかったです。
不安を煽るわけでもなく、楽観を煽るわけでもなく、事実のみを分かりやすく説明してくれる。
この人は超絶頭いい人で、私みたいなすぐパニックになるバカにとっては、いろいろな疑問がクリアになりました。
パンデミックとなったコロナについて、終息の定義についても語っていて必見ですね。
前後編にわかれてます
https://www.youtube.com/watch?v=xDBtQCQ6fWk
【ゴー宣と小林よしのりを骨までしゃぶり尽すファンサイト】
「世界のゴー宣ファンサイト」運営管理人のカレーせんべいです。
よしりーーん!みなぼんさーん!
このたびは「ゴー宣ネット道場」にリンクを貼って頂き、どうもありがたまねぎ\(^o^)/
バナーも象徴的なデザインにしていただき、とても嬉しいです☆
世界のゴー宣ファンサイトは、
『ゴー宣ファンの、ゴー宣ファンによる、ゴー宣ファンのためのサイト』です。
コンテンツのアイデアは、ゴー宣ファンによる【交流掲示板】の、なにげない投稿やくだらない雑談から抽出しています。
だから一人でも多くのゴー宣ファンが交流掲示板に投稿してくだされば、ホームページは勝手に充実していくという仕組みです^^
「今まで一度も交流掲示板に投稿したことが無い」という人も、
「あれ?そういや最近投稿してないなぁ。」という人も、
どうかお気楽な気持ちで【交流掲示板】に投稿してください♪
今現在トップページに掲載している内容をざっとスクロールして眺めてみてください。
「こんなファンサイトは見たことない!」と言うくらいに楽しいと思います(笑)
世界のゴー宣ファンサイトは、
『ゴーマニズム宣言と小林よしのりの魅力を世界に発信する』という大志を抱きつつ、
ド派手に!明るく!
ゴー宣と小林よしのりを骨までしゃぶり尽す勢いで!
ゴー宣ファンと一緒に盛り上げていきます(^^)/
どうぞご覧ください♪♪
木蘭さんのトンデモ見聞録・第160回「イタリアのコロナ蔓延に学ぶ」について。
イタリアの公的医療制度のぶっ壊れぶりが読んでいて凄く恐ろしかったです。
初診が大事なのに、医者に診てもらう半年も待たされるなんて医療費無料でも嫌です。
EUに加盟しているがゆえに、事態は悪化したのは間違いありません。とはいえ「アジア人の病気」と馬鹿にしといて、アジアの日本より酷いことになるなんてイタリアの方たちは思っても見なかったでしょう。
そういえばイタリアには森友学園問題で注目された谷査恵子氏は、森友問題に関して口をつぐむのと引き換えにイタリア日本大使館に栄転されています。
今、どうされてるんでしょうか。
うちの父もコロナで「緊急事態宣言すべきだ」と主張しています。「天皇は側室を持つべき」と主張している父です。
私が「緊急事態宣言で経済が破綻したら意味がない、私みたいな非正規雇用の人は路頭に迷う」と主張しても父は耳を貸しませんし、定年間近なくせに「○○(私の名前)の面倒はお父さんが見る!」と言い張る始末。
母は私が悪いとばかりに「政治の話をするな。」と遮るのみ。
この人たちは私の意見に耳を貸しさえもしないのだと、失望したのは一度や二度ではありません。
両親のことは嫌いではありませんが、こういうところは好きになれないと感じます。
何も言わないのは、決して「肯定している」のではありません。「何を言っても無駄だ」と十の昔に失望されていることなのです。
世界のゴー宣ファンサイトにリンクがつながりましたね。
様子を見てリンクをはると言っておられましたが実現の運びとなり良かったです。
さて、最近の山尾議員。。。
ご存じの方も多いと思いますが、
コロナの軽傷者を隔離する法案を準備されています。
こんなん医療崩壊を防ぐためには絶対必要やと思うんやけど。
素人が考えても分かるやん。
山尾議員以外は準備しようとしてないってことやろ?
現状だと法的根拠なくされるんやろか?
「わしは今日も明日も外出する。
不要不急かどうかなんて知ったこっちゃない。
わしはこういう時だからこそ同調圧力に屈しない!」
私も全く同様に考えているのですが、仕事のしがらみに絡み取られ
勇気もなく中途半端。
単なる無謀ではなく、リスクや科学的分析、世情、全て承知しての宣言と行動。
わかっています。それは表面上ではない真の優しさがあるから。
改めてよしりんに敬礼。
朝日を始めとしたマスコミは、かつて自分が戦争を煽ったことの反省全くしていないのだということが露呈しましたね。
コロナパニック。同調圧力、これに尽きますね。
非難、糾弾されないようにしている。
暴走列車、すべてをなぎ倒す。
異論を挟めば、責任取れるのか!と責められるから、
誰も何も言えなくなる。
昨日久しぶりに、出先で、昼の12時にファミレスに行ったら、
なんと!見事にガラッガラだった、
通常ならこの店は、昼の12時台は近くのオフィスビルのサラリーマンでいっぱいだから、
少し待つかもね、2人席だと狭くて嫌だね、などと店に向かう車中で話していただけに、
一瞬唖然としてしまい、静まりきった店内で、ボソボソ話した。
言葉も出てこなかった。
すごいね、こんなになってるなんて‥としか言えなかった。
唯一、いつものスタッフ、いつもの人数がフロアーにいたので、
勤務時間カットされず働けてるなら良かった、と思いました。
お邪魔致します。
「玉川徹はネトウヨと同じ心性」
玉川氏の恐ろしい言説。
ご自分が何を言っているのかもはや理解出来ないのですね。
安部首相が口にしている
「コロナが収束した暁には(経済対策として)旅行、イベントの
復興に(動いて貰うように)力を注ぐ(大意)」
政府からその様なお達しが出たら、今自粛モードの人たちは
一斉に動き出すのでしょうか?
絶対、再び感染者は出るはず。その時は逆に感染者を隠すのか?
(と、言うかこれまでの風邪、
インフルエンザ同様報道はしなくなるでしょう)
個人的には、自粛解除になっても逆に、普通に感染予防しながら
これまでと変わらず過ごすつもりです。
今も先も自分の肌感覚と常識で秩序を乱さぬ程度に外出したり
しなかったり、するのみです。
ライジング配信ありがとうございます。
しゃべらせてクリ採用ありがとうございました
(最近は笛ネタが降ってくるようになりました)
権力者からの命令がなくても自ら率先してそれ以上のことをしようと努力してしまう。
恐ろしいことだと思います。が、現実に起きてる話で、特別でないと感じます。
自分で考えることをやめないように気をつけてまいります。
もくれん先生のイタリアの医療制度について
私は医療従事者で、学校にいる時ホームドクター制度って何かでみたよなと
かすかに覚えてた程度だったのですが、すごい制度だったのですね。
日本の他の国の医療を同じようにみてはいけないと思い、EUや国同士の関わりなど、もっと色々上書きしていかないとと思いました。
今晩のおどれらみさせていただきます。
外出自粛要請の出ているはずの横浜市の大きな公園にいますが、普段の土曜と同じもしくは多い印象です。
マスク着用も気温が高いせいか2~3割というところでしょうか。
皆さん新型コロナウイルスって本当はどうなの?とかなり疑問を抱いているのでは?
知事や政府やメディアが実態と解離した要請や報道を繰り返すと、本当にいざという時にオオカミ少年にならないか心配になりました。
埼玉県の小学校は5月8日まで休校になってしまいました。
全くいつまでこんな事やるんですかね?
学童に預けるのは変わらないのに。
少し前まで「コロナなんてインフルエンザと比べたら大したことないよ。」と言っていた知り合いの某国立大学医学部教授ですが、国立ゆえ国に逆らえないのか今日は「職員食堂ではテーブルのお互い正面に座って食事をしてはいけなくなった。皆壁に向かって食事している。」と大学の対応を嘆いていました。
本来なら専門家集団として事実だけを発表していくべきだと思うのですが。
しかも、マスクは予防にならないようなことを言っていたのに、アメリカがマスクを認め始めると掌を返したように日本の医学者や科学者はアメリカに追従するのは、心底植民地根性があるのだろう。
iPS細胞の山中教授のことは研究者としてすごく尊敬しておりますが、コロナの呼びかけは本心なんだろうか?
アメリカに気兼ねした政府が山中教授の研究費を削るような噂があったので(回避したとも聞いたが)、何だか言わされているような気がした(すみません、何の根拠もありません)。
この強い強い同調圧力の中、少しでも違う意見を述べると「この非国民め!!」と言われた時代と同じような扱いを受けそうで怖い。コロナより怖い。
本日(4月4日)の一連のよしりん先生のブログ、およびトッキーさんのブログをよんで
先週の週末に、「小説幻冬」を買いに、某駅の東口まで行った自分は不良の代表格なのではないか、と思いました。つっぱりだったんだなあ、と。
うちには老齢の父がいるので、私って、極悪人なんだろうと。
他人の花見を止めることが正義と信じ込んでいるやからは、来年からは桜を見るな、桜の花を見ても感動するな、と言ってやりたくなりました。
まあ、無用に争いの輪をひろげても仕方がないのも事実ですし、職場でマスクを支給されたし、体温もはかってきなさい、という方針に逆らう気は毛頭ございませんが。風邪の予防が重要だ、というのは分かるので。
しかし、人間って、本当に御都合主義だ、勝手だ、というふうに思いました。実際は破戒僧であった一休さんを見習ってほしいような気分になりました。NHKで「大人の一休さん」という5分間アニメがあったのだけれども、今のような時期にこそ、みんなに見てもらいたいような気がする。
本日の生放送、期待しています。
本当に日本によしりんがいて良かった。よしりんがコロナが本当に脅威なのかを思考し続け、模索し続けて、
その推測を発信してくれたおかげで 情報弱者の私も平静を保っていられるし、思考を停止しないで考え続けていられる。
しかし、医者など専門家や政治家に官僚、マスコミも絶対によしりんと同じ結論が出てると思うのに、
叩かれたくないからか、このパニックを利用したいからなのか、危機をあおるか失望させることしかしない。
他の方のコメントにもあったが、こういう異常な同調圧力によって戦争が始まって、
隣組とかもこんな萎縮させる空気でガチガチに思考停止させていたんだな、
そして大本営や前線、庶民の日常生活etc.あらゆる場所で、異論を言う人を叩き潰す精神に支配されて、
破滅までいってしまったんだな、と思った。全然人間は、日本人は学んでいないという絶対の事実にトカトントンが鳴り止まない最近です・・・。
木蘭さんのブログでもあったが、税金をもらっている知事が税金を払っている人たちの営みを、たやすく壊す。
自粛は「仕方ないけど、アンタ犠牲になれ」と言ってるに等しいのに。
飲食店やサービス業だって、大部分の人は普通かそれ以下の収入で、生活のためと善意でやってる人が大半なのに。
自分の収入や財産が真っ先にゼロになるなら、こんな発言出してないだろう。
こういうこと言える人間は、自分が犠牲者リストに載ってないから言えるんだと思った。
ヨシキさんも、楽天の社長も高須さんも。みんな金持ってるものね。
よしりんの予想通り、コロナはインフルよりはるかに大したことなく終わると思うけど、今回、一番タチが悪いと思うのは、大したことなく終わっても「自粛指示があったからだ」「外出をいさめた結果だ」とされることだ。今回あおるにあおって経済を、庶民の生活を破壊したことを検証することがあるのかな? あおったヤツらは省みることあんのかな? 絶対に「俺が自粛を違反するヤツのコロナ警察してやったから大したことなく済んだんだ」で思考停止して反省しないでしょう。コロナは日本人の情けなさ、冷酷さ、戦前戦中と変わらないかそれ以上の同調圧力ぶり、思考停止っぷりをあぶり出してしまったと思います。
こんなに簡単に自ら「自由」を捨てようとするとは・・・。
コロナの大義名分の元に他人の生活を叩き潰そうとするとは・・・。
トかトントンの響きがすごいことになってますが、
思考停止しないで考え続けるよしりんには心から感謝したいです。
本日の生放送楽しみです。
個人的には自治体の首長が「夜の街に行くな」と言うのはわからなくはないです。実際そこから多数の感染者が出て、濃厚接触者を検査して技師に負担がかかり、陽性者が出れば医師、看護師、病院に負担がかかる。現場の声の代弁者として首長がこういうのはわかるし、私たちも密集している場所には近づかないでしょう。
それよりも玉川徹の「外出派と自粛派が同じ医療を受けられるのはおかしい」には驚きました。以前朝生で西部邁氏が薬害エイズのときに「薬害は良いエイズ、セックス感染は悪いエイズ」と言っていましたが、それよりもはるかに酷い。この理屈なら「(恐らく)外出派の志村けんさんを治療するのはいかがなものか」ぐらい言えばいいのに。
志村けんさんに乾杯。
最近はコロナコロナやかましくて嫌になる。
トッキー氏のブログを読みましたが、たかが花見で他人を怒鳴るなんて異常だ。
そのうち「贅沢は敵だ!」「出掛けたがりません、勝つまでは!」とか言い始めるぞ?
アーティストとしてのYOSHIKIは好きだよ。X-JAPANの曲もかっこいいよ。
でもコロナ騒動に対するコメントはカッコ悪いよ。
江頭2:50も、いつものエガちゃん好きだよ。東日本大震災の時に真っ先に救援物資を軽トラで届けたエガちゃんは漢だったよ。
でもコロナ騒動に対するyoutubeでのコメントはカッコ悪いよ。
浦沢直樹氏と江口寿史氏の風刺は最高だったよ。
こんな時に、忌野清志郎さんのような本物の反骨のロッカーが自粛狂騒を笑いのめしてくれないかなあ。
6月の「大阪道場」開催中止、残念です。その分、8月の「オドレら正気か!」に期待します。
本当にこんな情況じゃなければ良かったのに、と思います。
あまり関係ないかも知れないけれども、ギリシャ神話の月桂樹の神話は、私の好きな話の一つです。
本物のロックミュージシャン、現れてほしいです。アレサ・フランクリンのようなソウルミュージックでも良いです。
おはようございます。
若い知人が新型コロナで大騒ぎしていて、今、SNSのメッセージ機能で説得している最中です。
彼によると、新型コロナは「人造ウイルスによるバイオテロ」で、「日本人は欧米人に比べて意識が低すぎる」そうです。
「東京はもう終わり」とも「マスク配布をバカにする方がバカ」とも言っております。
が、安倍信者ではなく、えだのん支持との事だったので、そこは山尾氏の離党の原因を示し諫めておきました。
彼がSNS上でデマゴーグになりかねない状態なので、私も時間を割いて説得を試みております。
時折、彼の中の選民思想が顔をのぞかせるのも気掛かりです。
彼はそれなりの大学を出ていて大企業に勤めているのですが…。
どうも、「パニック商法」や「ショックドクトリン」を企てている輩たちに振り回されているようです。
そんな奴、縁を切ってしまえ!と思われるかも知れませんが、袖振り合うも他生の縁、という訳で。。。
学校での立憲主義(法治主義)に関する問題点について書きます。
学校での健康診断は、6月までに行わなければならないと法令で定められてあります。
内科とか、耳鼻科とか、学校医がそんなんやってられへんと言ってたのですが、市教委より「法的根拠が示されることなく」1学期は中止と連絡がありました。
「えっそれ違法では?」と思うのですが。
私は法令で決まっている以上、やるべきだと思います。
そうして初めて法改正の必要性が認識されて、法令上も健康診断をやらなくても良くなるのだと思います。
周りで「やるべきだ」と言っている人は誰もいません。
そんなんだから法改正もされないし、文科省から緊急避難とか?やらなくていい法解釈が通知されることもないのだと思います。
他のことでも「現実的にはこうした方が良いじゃん」「実際にはこうできるしやってもどこからも怒られないじゃん」と公務員が違法行為をして、現場職員に違法行為を押しつけることがしばしばです。
今回のコロナでも学校現場においても立憲主義が踏みにじられ、それが問題にもなっていません。
他には先生の初任研も「中止」になったりしていますが、これも法令でしなくてはいけないと定められていることです。
ブームが長引けばどうするのでしょうか?
現実的には一番問題になると思うのが「授業時間数」です。
高校の進学、卒業の問題です。
これも前もって法的根拠が示されることなく、規定の授業時間数に足りなくても、ネットでの授業が行われなくても、卒業できなかったり、学校や地域全体で留年させたりという措置はとらないと思われます。
大阪は夏休みに授業すると言っています。
夏休みで感染者数が劇的に減っているのでしょうか?
兵庫はそういうことも考えて学校再開すると言っていると思いますが、大阪や東京の首長はそういうことを考えないのでしょう。
兵庫もブームに押されて今後はどうなるのか分かりません。
実は本校ではコロナで休校になる前から、授業時間数は規定の8割程度でした。
高校も未履修が問題になったりしましたが、進学校では未履修教科が横行していましたし、私が以前勤めていました加計学園系の通信教育校では金さえ積めば単位が与えられていました。
まあ元々違法行為が蔓延している国だったということなのですが。
【ゴー宣GO 平野国臣像】
世界のゴー宣ファンサイトのカレーせんべいです。
『ゴー宣の漫画のコマと実際の風景を写真におさめる』というオリエンテーリング企画。
第2回目は、九州在住のゴー宣ファン・ハックスレーさんの撮影で【大東亜論2巻 第四章 勤王討幕の先駆者・平野国臣】より、『平野国臣像』を訪れました\(^o^)/
漫画のコマと同じ角度で撮影してくれて、見比べてワクワクします♪
今はベストシーズン!
桜が咲いていて美しいです☆
これをキッカケに大東亜論を読み返してみたくなりました(^^)
『世界のゴー宣ファンサイト』ではゴー宣ゆかりの地を訪れる【ゴー宣GO】の参加者を募集しています\(^o^)/
《受付先》
sekainogosen@gmail.com
・・・
観光や花見は、情緒を養う大切な行動だと思います。
『情緒が人間の行動の決定に大きな役割を果たす』と、私は思います。
国はGPIFで大損しているということをちょっとだけ触れて後は言わないようにしているようにしか見えない。コロナで経済を駄目にしているのは政策のせいなのに。
橋下徹は「極左」だし、独裁志向が高いから、日本が壊れていくのが見たいだけです。確信犯。なんなら自分がやりたいし、予習したいくらいでしょう。
緊急生放送を拝見しました。小林先生の読みは当たるかもしれません。筋道が通っている。
やはり、何をしようとも感染拡大は止められないし、それなりに死者も出る。しかし人命最優先の今の世の中、最初からそう言って開き直るわけにもいかない。結局は、やれるだけやった体でどこかで手打ちになると、そういうことですね。やっぱり茶番なんだなあ。GW後までこの調子では、確かにどこも持ちません。
私事ですが、顧客が10人以上の集まりを会社に禁じられたと言っていて、絶句しました。
むちゃくちゃですよ。会社に社員のプライベートまで規制する権限なんてありません。こんなだから、学校だって無期限延期しろみたいになるんです。子供たちを留年させる気なんですかね。あるいは無学なまま社会に出す気なんでしょうか。
https://twitter.com/ClusterJapan
政府のクラスター対策班がツイッターを開設したようです。こちらの東北大の押谷先生が上手いことを言っていて、世の中の危機感のレベルがオーバーシュートしていると。つまりは委縮しすぎなんですね。続いて、日本は欧米のような医療崩壊との状況とは大きな隔たりがあること、ロックダウンなんてできないし、緊急事態宣言でも交通遮断はされないこと、3密を避ければ都市部でも非常に感染リスクは低いこと等を挙げています。かれら専門家は、過度の自粛要請が委縮国民を生み出してしまったことを苦々しく思っているのでしょう。煽りマスコミはこれをちゃんと報道するでしょうか?
軽症者隔離施設を作っても早晩破綻するというご指摘も、その通りだと思います。今のところ、過剰自粛下でウイルスの再生産数は2以下で抑えられていますが、本来はインフル同様2~3だというのが専門家の見解です。となると遠からず1000万人近く罹病する。当然収容は間に合わず、結局、自宅待機を原則にせざるを得ません。
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000617992.pdf
それとも、再生産数を限りなく下げるために、許可なく家を出たら棒で殴るくらいの法改正でもしますかという話ですが、じゃあそれを何年やればいいんですかと聞いても、誰も答えないでしょう。無理なんですよ、そんなの。どんなディストピアですか。
やってます感を出すための茶番は安倍政権の得意技でしたけど、それを批判していたはずの人々が緊急事態宣言に縋っているのも滑稽でなりません。むすんで(事実上都市封鎖)ひらいて(また感染爆発)またむすんで、ひらいて、なんてコントでしかない。人知人為の限界を認識し、諦めるべきは諦めることが肝要です。仏教者が全く声をあげないのが不思議でなりません。葬式自粛で落ち込んでいる場合じゃないですよ。今こそ一切衆生に仏法を説いたらどうなんでしょうか。死生観が死滅してますよ、日本は。
>>251
「浦沢直樹氏と江口寿史氏の風刺は最高だったよ」
情報をいただいて早速その風刺画を見ました。
面白かったです。
恐らく炎上を念頭に置いた上で描いたのでしょうね。
浦沢直樹氏と「反権力」、『20世紀少年』という作品を思い出しました。
カリスマ性をたたえた謎の人物「ともだち」が造りだしたディストピアそのものの管理国家の下で、レジスタンス達が過去の謎を解明しながら権力に立ち向かう物語。
「ともだち」の正体のことを考えると(ネタバレは書きません)……
安倍晋三に重なるところもあるなと感じます。
当時は劇中で描かれている「ともだち」信奉者を冷ややかに見る雰囲気が世の中にありましたが、ネット民や知識人に「ともだち」信奉者同然の輩が増殖してしまいましたね。
また、「ともだち」が権力を掌握する契機をつくった「巨大ロボット」が、外面だけ立派で中身はハリボテ同然のスカスカだったのが記憶に残っていますが、それも「大したことはない新型コロナウイルス」を針小棒大に伝える世相と通じるところがあるかなとも思います(強引かもしれませんが)。
浦沢氏としては、あの風刺画を描くのは表現者としての矜持という意識だったのでしょうか。
新型コロナウイルスの感染者数の増加について、自分なりにふと疑問を感じたので厚生労働省のHPにアクセスしました。
例年のインフルエンザの発生状況はどんなものなのか。
以下のURLで、一週間ごとの「報道発表資料」がPDFで見られます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou01/houdou_00004.html
恐らく数が多いであろうと思われる期間として、ひとまず「2020年2月7日発表分」を見てみました。
一週間で報告数が7万超え。
東京は4,651件。大阪は5,065件。
さらに驚いたことに、昨年(2019年)の同時期は214,592件。
一週間でこの数字です。
ケタが違う!
「オーバーシュート」とならず医療崩壊も起きていないのは、入院患者数が766人だけだからでしょう。
39度近く出る「軽症」であれば、投薬と自宅療養で済ませているのだと思います。
もちろん、素人が統計を見ただけなので、間違った見解が含まれているかもしれません。
でも、新型コロナよりもインフルの方がはるかに深刻な数字を叩き出しているのは容易に理解出来ます。やはり新型コロナだけ特別扱いで「自粛一択」となるのは納得できません。
今冬もインフルエンザ感染はいつも通り流行することでしょう。
では、現在と同様、毎日感染者数を報じ、ロックダウンやオーバーシュートの可能性を議論するのでしょうか?
ありえないですよね。
その時、玉川徹はじめコロナ恐怖煽動者は、現在と一貫した態度を取れるのでしょうか?
それとも何事もなかったかのように、だんまりを決め込むのでしょうか?
後者の可能性が高いと思いつつ、彼らの顛末を見届けてやりたいと思います。
愛子さまサイトできるのが楽しみです。
クラスター対策班のツイッターみました。押谷先生の文章からは「ちょっと自粛し過ぎだよ。3密さえ守ってくれればほとんど感染しないよ。みんなもっと落ち着こうよ。」の意図が読み取れます。さすがに安倍政権も「これで緊急事態宣言にしたら大パニックになるな。現状に毛の生えたことしか出来ないし。」ということは流石に理解しているでしょう。
ところでBuzzFeedの記事でこんな記事がありました。
https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/covid-19-isono-1?utm_source=dynamic&utm_campaign=bfsharetwitter
BuzzFeedの岩永記事はコロナで良記事を書いていますが、この磯野真穂氏へのインタビューは本当に良かったです。
疫病退散で始まった山笠がコロナで中止を検討してるって…。
むちゃくちゃ皮肉な話ですね…。
先日、ソウル歌手ビル・ウィザーズが亡くなった。ヒット曲「Lean on me」…こういう時だからこそリバイバルしてほしい曲ですね(クラブヌーヴォ―のカヴァーでもいいので)。政治家から評論家、マスコミに至るまで「頼りない奴ら」ばっかりなんでね。志村けん、CWニコル、ウィザーズと人々を元気づける人たちが亡くなるのはなんだか悲しいものがあります。我々が元気を出さねば!
関係ないこと書いてすみません。
安倍政権が、近く緊急事態宣言を出す方針を固めたそうです。今出せば、GWには自粛ムードが収まりかけるでしょうが、立皇嗣の礼まで被ると思います。もしかして「誰も知られない内に、既成事実だけを作っておこう」という思惑なのでしょうか。
多分GWが明けたら、「自粛ムードで廃業、倒産」という報道が出てきて、さらに皇室どころでは無くなりそうですね。
ダウンタウンの松本や高須院長は水商売や性風俗の人間に税金から補償をしてくれるなと言ってますね。
反社に資金が流れることを恐れている面もあるかもしれませんが、それで何とか生活を支えている人たちを何だと思っているのでしょうか?
偏見や差別意識の塊なんだなと改めて認識しました。
緊急事態宣言がなされても法的強制力がないことは倉持師範のブログでわかりましたが、国民が率先して自粛したら、私のところも含めて中小や零細企業は、まずパートさんのシフトに入る回数を減らさないといけなくなり、いろんな人の生活に影響が出て結局倒産してしまう恐れあり。
自ら「奴隷の自粛」に向かうことをどうかやめて欲しい。
タクシードライバーです。
木蘭さんに「そもそも」総研を大阪でやって欲しいなぁ、小林先生と。ノリノリで(笑)
コロナが怖い、自粛はしたい、でもマスクやトイレットペーパーに補償が無いのは気に入らない。こんな世の中の流れに何かモヤモヤしたものを感じていたのですが、何となくわかりかけた気がしたので書き込んでみます。
そもそも、社会というものが、それぞれの業務を通して生計を立てているものなのですから、そこに対して自粛を求めるということは、社会の中にある信頼を全て否定していることになると思います。極端な話「個人で生きる」に行き着くはずなのですが、そこで「給付金よこせ」とか「マスク二枚で十分」とか、ふざけきった話です。たかがコロナごときで。
例えば、給付金を貰っても、それを使う出先でウイルスに感染する可能性がありますし、(アホらしくて言葉が出ない)マスク二枚の給付にしても、配達の段階でウイルスが広がる可能性があり得るわけです。中には「引きこもっても生きていける」と勘違いしている人も居ますが、それは日本にモノやインフラが溢れているから言えるだけで、自粛でインフラに支障が出たら、一体どうやって生きていくつもりなのか問うてみたい位です。
私は、今の日本はコロナよりも、エゴとご都合主義が蔓延していて、そっちの方が由々しき事態だと思ってます。
いくら自粛で人の流れは止められても、自然災害や北のミサイルは止められませんよ、と付け加えておきます。
なぜイギリスは免疫獲得作戦を発表したのに、すぐに発言を翻したのか?
アメリカのトランプはインフルエンザ程度で大したことないとか言ってたが、その後発言を翻したのはなぜか?
インフルエンザ重傷者+コロナ重傷者で、日本は医療崩壊するのか?
いまはこの3つが知りたい。
「コロナウィルス騒動」と言ったら、親から「無関心なんだな」とためいきをつかれました。「抗体」の話をしても、乱暴な考え方だ、としか。
ここまで報道が過熱してしまうと、仕方がないのでしょうが、何だか悔しいです。元々自分の意見など聞き入れない親なのですが、人が死ぬのは誰だって悲しいに決まっています。それでも、未知の病原菌を過剰に恐れるよりは、「病は気から」で日常を普通に過ごしてゆく方が、どれだけ実りあるか、ということではないのでしょうか。自分にしてみれば、こういう時期に詐欺とか犯罪をおかすやからの方がよほど恐ろしいです。
勿論、自分の場合は、父に移さないように、風邪の対策はしています。マスクも外ではつけているし、顔も洗っているし、うがいもかかさずしています。
ここに記しても仕方がないけれども、一往報告しておきます。
自由を縛られたい人にはたまらない状況になりましたね。なんで自分の住む地域は対象にしてくれないんだ!って口惜しがるマゾが出てくるのでしょうか。
森友学園疑惑で渦中の佐川宣寿氏の凡庸な悪ぶりを
読んで、良心や常識などは常に考えることで
身につくもので、思考を放棄すればそれは
たちどころに消えてしまうものと感じました。
どんなに苦しくて茨の道でも常に考えて選ぶか、
一切の思考を放棄して生きる屍のようになるか、
今回のゴー宣はそれを突きつけていると
想いました。
日本と海外の医療事情の違いは以前も「トンデモ
見聞録」で紹介されていたのを読んでいたので
知っているつもりでしたが、イタリアの凄惨な
状況には目を見張りました。
ここまでイタリアを追い詰めるほど緊縮を
強いたEUはそこに暮らす人々なんか目もくれず、
ひたすら営利を求めているように思えます。
日本のマスコミは場の空気のみで報道せず、
しっかり取材してほしいです。
【世界のゴー宣ファンサイトの交流掲示板をご覧ください♪】
世界のゴー宣ファンサイトには『交流掲示板』という掲示板があります。
『ゴー宣ファンならば自由に投稿することができる』ことと、『完全に公開している』ことが売りです♪♪
小林よしのりとゴー宣ファンに対するアンチコメントは、私が問答無用で削除しています。
そんな交流掲示板には「ライジングコメント欄のROM勢」の人も投稿してくれています☆
現在【コロナに対する向き合い方】について、個人同士が自由に意見交換・情報交換をしています。
完全公開性ですので、是非とも一度、ご覧ください♪
https://www.worldofgosen.com/%E6%8E%B2%E7%A4%BA%E6%9D%BF/%E4%BA%A4%E6%B5%81%E6%8E%B2%E7%A4%BA%E6%9D%BF/
管理人がしっかりしてるからここの掲示板は良いですね。他のサイトの運営者、管理人も見習って欲しい。
医療従事者です。
小林先生のファンですが、コロナ流行以後特にここ数日ゴー宣道場のサイトを読むことが辛くなってしまいました。
インフルエンザとコロナは全く別物です。重症患者の病態、激烈さが全く別次元です。そもそもインフルエンザ患者により今日現在のようにICUが占拠されたり人工心肺装置を多数使用することはありません。ヨーロッパや米国とは比べられませんが今日現在、既にコロナ最前線で戦う医療従事者も、病院機能を維持する医療従事者も疲弊しています。
医療現場の現状とゴー宣の皆様の記事の温度があまりに異なるため読むことが辛く一時離脱します。
モーニングショーは見ていないのでテレビが何を伝えているか把握していません。
コロナが収束したらまた復帰したいです。
愛子天皇の誕生と師範の皆様やよしりん企画の皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。
>>323
よしりんや読者のみなさんも、決して新型コロナの危険性を軽視しているわけではないと思いますよ
現時点で新型コロナにはワクチンが存在しない以上、インフルより重篤化しやすく危険であることは自明ですから
ただワクチンが完成するまでの間、日本を無菌状態に保ち続けるのは経済的に難しいということだと思います
経済を維持しつつ爆発的な感染を防ぐためには、医療崩壊を防ぎながら抗体保持者を増やしていくしかない
だからこそ人工呼吸器・人工心肺が不要な軽症者には自宅待機を徹底して、少しでも医療従事者の負担を軽くすべきとよしりんは主張しているのではないでしょうか
そして現時点で軽症者、無症状者の自宅待機が実現していない最大の理由は、コロナ陽性者本人や日本国民全体がコロナを過度に恐れすぎていることにあると思います
陽性なのに自宅待機なんてありえない。悪化して死んだらどうする。周りにうつったらどうする。入院させてくれ。隔離してくれ
国民全体がコロナを過度に恐れ、このような心理状態に陥っているのでは医療従事者の負担を減らすことなどできません
よしりんや読者のみなさんはそれをわかっているからこそ、新型コロナを過度に恐れる必要がないことを伝えるために、少しでも客観的に脅威を判断するための一つの材料として、感染状況をインフルと比較しているだけのことではないでしょうか
お邪魔いたします!
「女神が御隠れになったからだ」
この状況を“天岩戸の天照大御神”に例えられるとは!
最高にモチベーションが上がります。
30年来「ゴー宣」が始まってからの、ですが
今が一番、日々「小林よしのり」の読者で良かった
と思っています。
>>324 ゲストさん
同意致します。
医療従事者の方々の最前線の過酷さは、十分に伝わって来ており
そこを一番に何とかしなくてはいけないとの思いは共有出来るところ。
「ここ」は少しアプローチが異なるだけ。
マスコミに煽られた行政府、そして普通なら「善男善女」であるはずの
一般人までが「死」の恐怖にのみ支配され、他者に牙を剥き始めている。
「医療現場」だけで無くそれを含んだ「社会」そのものが崩壊寸前。
この状況をこそ、コロナより怖れているからに他無いと考えます。
経団連に配慮してGW前に解除したいから、敢えて早めの緊急事態宣言なのでしょうか?
遅まきながら、森友文書改ざん問題の話題を今少し理解しました。検事長の定年延長問題のすぐ後に赤木さんの再調査を求めますと話題になったので、気になって目に止まった記事を読み、こちらを読んで理解しました。なるほど。これは暴かれなければいけない悪事ですね。でも安倍政権崩壊に繋がりますね、あの人が倒れてくれないと皇室が消えるので。犠牲になっている方もいるので一刻も早く蒸し返されれば良いのにと思っています。
なんで公僕がアイヒマンになるのか?試験を突破するための勉強勉強で考えることが出来なくなるのか?人間に産まれて思考しないなんて楽しいんですかね?連投すみませんm(_ _)m
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