まみ のコメント

こんばんは!
ライジングの感想から、少し、本筋がずれてしまいますが、自分の現実は、多くの皆さんの現実と、乖離してしまっているのが、今の現状なので、ご了承を願います。
今のコロナのことから、今回のライジングの権力について、
多くの皆さんが、自分の現場で、日々、自分たちの日常をこなしながらも、それぞれが、本当に、いろいろな、戦いの中で、頑張っておられるのだと思います。
わたしは、自分の生き方、死に際、死に方、自分の人生を考えていて、いい歳になっても、なお、ろくに働いたこともない自分の生きている意味。守るものも、戦う現場もない自分。自分って、なんなんだろうって思ってきましたが、
よしりん先生が、ずっとおっしゃってきた、公とは、パブリックマインド、公共心のことでもあったことを、自分の不甲斐ない日々の現実のなかで、すっかり忘れてしまっていたことに、ようやく気付けました。働けない、わたしにも、公はあった。パブリックマインドを、公共心を、人として保って、持つことの大切さ。
それから、いつまで経っても、現場を持てない自分へのコンプレックスに、押しつぶされて、労働とは、なんなのかが、プロとは、なんなのかが、よくわからなくなっていたけど、
わたしが、プロになれることや、社会的な生産性を自分に持てることは、一生かかっても、もう不可能かもしれない。でも、自分や、家族の日常を賄う労働、家事などは、わたしにも、もう少し元気になれれば、また、こなせるようになる。働くことは、わたしのなかで、社会に出て、プロになって、労働に対して、賃金をいただくことだと。そして、その自分の現場で、わたしは、戦いたいと、そう願い続けて、治療を頑張って生きてきて、結局、いくつになっても、その夢が叶うことはなく、自分は、無だと、その思いから、抜け出ることが、全然出来なかったけれども、社会的な生産性のある労働だけが、世の中をまわし、人の暮らしを支えているわけではないこと。人が生きるための、尊い労働が、自分にも出来ていたこと。また、元気になれば出来ること。
人や世間に、ずっと侮辱されて生きてきて、自分が、勝手に卑屈になって、そんな基本的なことまで、忘れて、わたしは、自分で自分を終わりにしようとしてましたが、自分を無理矢理に、鼓舞させているわけではなく、今、それぞれが、皆、大変な現実と、現状のなかで、本当に、踏ん張って、頑張っている人達を、たくさんみさせてもらいながら、わたしにも、自分の現場が、自分の日常が、皆さんとは、違う形でも、ちゃんとあったこと。その大きなことに、ここを通して、気付かせていただいて、本当に、感謝の気持ちで、いっぱいです。
わたしも、日々、自分の現場を自分の大切にして、そして、人として、大人として、自分の中にちゃんと公共心を持ち、保てるように、勉強も、いろんなことを、また一から、頑張って生きます!本当に、いつもありがとうございます!
また、長くなってしまったけれども、最後に、ようやく、スパと、慰安婦と、辻説法を、この間、手に入れることが、出来ました。アナログ人間のわたしには、紙媒体の、あの嬉しさと、感動が、なんともいえない、幸せだったし、学ぶことを、もう後ろめたく思うことなく、しっかり、読んで、学ばさせてもらいます!
本当に、ありがとうございました!皆さんと、全然違うレベルの感想で、申し訳ありませんでした。

No.159 57ヶ月前

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