ついに１番？

またまた２番？

3

配信お疲れ様です。

私自身重度のネットユーザーですがなんかこう、粗捜しをして罵倒することに悦びを感じる国語のできない人が政治を動かしてるとおもうともう…
単なる「娯楽」と割り切れないともう世も末…いかん、絶望したらそこで試合終了d(ry

よく知りませんけど、片山さつきって模試で全国１位になって、
鳩山邦夫を超える偏差値を叩き出したとか…
知識詰め込みすぎて思考力が低下した典型例でしょうか。
ネットの情報なら何でも鵜呑みにしてしまうネトウヨと同類なんでしょうね。

やっぱりツイッターって馬鹿発見機なんですよ。

「ザ・神様」ですが、神様そっちのけで泉美さんの『ちょっと聞いてョ！おもいッきり生電話』出演のエピソード、裏話を夢中で読んでしまいました。僕このコーナー、好きでよく見ていたんです。みのもんたに「お嬢さん」「アータ」と呼ばれ、しかも電話で怒られたなんて、ある意味凄い経験されてますね。読んでいて本当に面白かったです。
欲を言えば、泉美さんが実際にした相談の内容も読みたかったです。爆笑ものの内容なのか、それとも泉美さんが言う通り引いてしまう内容なのか、気になってしまいます。（何かの弾みで、道場ブログに書いてくれないかな・・・。例えば「みのもんたに怒られた話」みたいな感じで）

東大卒で財務省で主計担当と言えばエリート中のエリートしか行けないポジションのはずが、政治家になってこのていたらくというか、低知能化は一体何が原因なんでしょう？
権力がそうさせるのか、周囲のイエスマンがそうさせるのか、その両方か。
そして、こんなのを政治家にしてしまう有権者って一体…。
頭が良すぎると思わずため息がでるほど、財務省のキャリアは頭がいいのですが、それでもこんなになっちゃうんだなあ・・・

木蘭師範の若気の至り行動が凄すぎて腹筋が痛いです。
桜木花道とピッコロ大魔王が見たくて仕方ないのですが、きっと現実に目にしたら笑えないんでしょうね。
でも想像するだけでいくらでも思いだし笑いできそうです。

そんなことより、
今日のBSフジの西田昌時

西田のネトウヨ指数には本当に呆れました。
小林さんが情をかけた自称保守派は左翼以下のばっかりですね(笑)
ですが、私も同じく、安倍晋三一派に騙された情弱なのが悲しい今日この頃です(笑)

とにかもかくにも、片山よりアホな安倍晋三の責任です(笑)

配信お疲れ様です。
片山さつきについては『国防論』をはじめ、以降の『ゴー宣』でも槍玉にあげられていたので、少々の問題点を知ってはいましたが、本当に少々だけ、問題大ありの人物だということが今回の総括で分かりました。この人物を重用する現政権、並びに監視にとどまらず絶賛する（振り回される）人々もやはり問題です。
この人物、テレビにもよく出ていますが、色物扱いにせよ持ち上げられないことを祈るばかりです。
「ＳＡＰＩＯ」の『大東亜論』、教科書では「不平士族の反乱」としか扱われないことが丹念に描かれています。逆に考えると、教科書や授業での歴史はいかに物足りないかということです。
「おおきに、勉強さしてもらいます」
朝ドラ熱が冷めない方は洋泉社ＭＯＯＫ「連続テレビ小説読本」はいかがでしょうか。同社の他のムックと同じように何とも濃い中身です。私のようなズボラは「ＤＶＤ買うて見ようかな」という気になりました。

片山さつきはチンピラもチンピラで狂犬ですわ。
年取った人が話し相手も少なくなるから、ああいうツールを手にすると楽しくてどうしようもなくなってくるんでしょうね。

最近の若いものじゃなくて最近の中年も困ったもんですよね。

そこで現れたのがネットですよ。

ネットてのは自分に賛同してくれる人が多いですもんね。

ネトウヨも片山さつきも共依存状態になっているんじゃないんでしょうかね？

>>8
airmanさん。
東大出でも、我々は新左翼やオウム真理教の信者やルーピーの鳩山由紀夫、もう死んでしまいましたがガセメールの永田寿康、ホリエモン、色んな人の成功や失敗を見て来た筈でしょう。

今回の件では低知能というよりも、幼児ですよね。

テーマへの牽強付会かも知れませんが、相手が見えて来ないと独り善がりになるというパターンかも知れないですよね。

こんにちは。

泉美さんがスラムダンクに電話出演した話は、
若気の至りにも程がある感じで
身に覚えがある者には古傷をえぐられる思いでした。
そして、
「私はここまでひどくなかったわ～」
とほっとしている自分がいます。
とても面白かったです。

片山さんは、若気の至りを体験していない人っぽいですね。
それを今頃やられると、日本中大迷惑……。

「そこまで言って委員会」にハマる関西のおっさんは、恐らく
青年期に左翼思想が流行って、それを少し引きずってて、
今まで絶対正義だと思われていた左翼思想を否定する
あの番組にがーんときて、
ただいま絶賛中２病な感じかな、などと思っているのですが、
どうなんでしょうか。
考えすぎでしょうか。

今週も配信有難うございますm(__)m
片山のことからも、「極右超タカ派即ち革新左翼」ということが証明されたというわけですね。
自衛隊の弱体化を図ったことを手柄のように自慢する片山と、皇室の自然消滅を確実なものとする女性宮家創設の白紙化を政権の手柄のように自慢する安倍の親和性が高いのも頷けます。
東大卒の財務官僚でも、同じ過ちを二度三度と繰り返す奴はただの馬鹿でしょう。

配信お疲れ様です。
先週も少しコメントしましたけど、片山さつきは典型的な「バカウヨ」ですからね。前の衆院選や参院選の時に「ネットでの選挙活動を広げろ」みたいな意見が結構出ましたけど、ネットでしか支持を募ることができない政治家ってのも何なの？って気がします。だから今回先生も書かれてますけど次長課長の河本準一の母親の生活保護費受給の件が出てきた時もなぜかしゃしゃり出てきて、ああでもないこうでもない言うんでしょうけど（そら千原せいじも怒って当然ですわ）

また片山のような「小泉チルドレン」や「小沢ガールズ」って言われて当選してきた議員って見事にその後落選するなり議員を続けていても表舞台から姿を消していますね。片山と同じ時期に当選した佐藤ゆかりっていま何してるんですかね？議員は参院で続けてるみたいですけど、あの時の選挙の岐阜1区で佐藤と激戦した野田聖子もこの前の組閣等で自民の要職から外れましたし。やっぱり「風」だのその時の雰囲気だけで投票しちゃダメですね。

「反民主党、安倍政権支持」が絶対的な教義になってますね。

今号で採り上げられた「ツイッターでのデマ拡散」と「河野談話踏襲」の件。
主語が民主に入れ替わったら、ものすごい勢いでバッシングするんだろうに。

安倍政権を擁護するための苦し紛れの理由を考えることに、「疲れないのだろうか、無理矢理過ぎると感じないのだろうか?」、と思いましたが・・・。
忘れてました、彼らが新興宗教に嵌っていること。
信仰の力は偉大なり。

『おでこに書かれた文字』

まるでキン肉マン

今週も配信、どうもありがとうございました。毎週楽しみにしております。最近のネットを見ていると「安倍政権支持」は確実に減っています。むしろ、安倍政権への批判が増えています。安倍政権は言っていること、やっていることが無茶苦茶なので当然と言えば当然ですが、ネットでも確実に安倍政権に対する潮目は変わってきています。ネトウヨはぎゃーぎゃーと声がうるさいので目立ちますが、しょせんはノイジーマイノリティです。世論に近かった時期もありましたが、新自由主義政策を推し進める安倍政権のおかげで、世論は安倍政権を賛美するネトウヨから離れてきています。今のネトウヨはただのノイジーマイノリティです。あまり気にしすぎない方が良いのではないかと思います。

片山さつきはネットに話題を提供し、芸人のようにバカにされることで、新たな支持をネット住民の中で拡大していったのですね。特に大きな支持基盤を持たない東大出の元女性官僚としては、絶妙な立ち回りだと思います。

小林先生がなぜ戦意を喪失しないのか、不思議でしょうがなかったのですが、ブログの「怒りがモチベーション」を読んでその謎が少しだけ解けました。新刊がとても待ち遠しいです。

ライジング配信、お疲れさまです☆　

今夜、皆既月食なのね。木蘭さんのブログ、まるでホラー小説みたい。。
以前、お仕事の帰りに真っ赤な月を見て私は慄きましたが、あれ、皆既月食だったんだ、知らなかった。。（しかも、超デカかった）
今夜は良いお天気なので、日本全国で不気味な「赤い月」が観測できそうですね。（写真撮らなきゃ）

さて、片山さつき議員のこと。彼女、あの生活保護問題や大津イジメ自殺事件の時からネト○ヨさまたちと「オトモダチ」状態なのかと思ってたけど、かなり頓珍漢な人のようですねぇ。
あんなに知的レベルが高くても、人としてみると浅はかな方です。おバカの〝アベ信者〟と同じ土俵に立っているなんて、これまた「幼児化した大人」ですね。学習能力の欠如したところなど、まさにそんな感じ。

それにヤフコメ！（怒）「見ない方がいいよ」とよく言われますので最近は滅多に見ないのですけど、たま～に読んでしまうとムカつきます。（それにしても、彼らってよくずっとコメ欄に貼りついてるヒマがあるよね）

貼りつくといえば、トッキーさんのTwitterにずーーーーーーっと粘着してるあの変な人は何なんでしょうか？？　古びたガムテープみたいにタチが悪いですね。
ブロックした方がいいんじゃない？トッキーさん。

あ、「赤い月」が。。（でも思ったより赤くない）

片山は生活保護関連で「本当に困窮して三食食べられない人がどれくらいいると思う？ホームレスが糖尿病になる国ですよ」なんて頓珍漢なことを言ってるんですよね。こんな人間の所為で餓死する人間が増えるかもしれない（自分もそうなるかもしれない）と思うとぞっとします。
他にも天賦人権説否定とか民主主義の基本すら理解していませんし、何でこんなのが政治家になれているのか不思議です。もっとも、天賦人権説否定は自民党改憲案のQ&Aに書いていることなのではありますが。

配信お疲れ様です
「編集後記」で先生の「おでこに『いま６０歳』」はナイスアイデア！と思いましたｗ活字だけの小説やショボい絵のファミコンから大草原や煌びやかな舞踏会を想像してた我々にとっては脳内補完とか余裕でしょう！まあ、さすがにおでこに書くは無いのでテロップで出すとか工夫がいりますがｗ
あと、最近の人は目や耳から入るものを脳内補正とか全く挟まず直に受け入れる傾向がある（比喩表現とか全く通じないんですよね…そのくせイデオロギー補正だけはしっかり受けてたり）ので、そういった層には誤った情報（60歳はこれくらいの外見）を与えてしまう危険性があるのが問題ですが

片山さつきという人物は勉強はできるかもしれないが、思慮がとても浅い人なんだなと改めて思い知りました。
しかも、国会議員という公人であるのにかかわらず全く根拠のないネット情報をそのまま鵜呑みにして自身のコメントをするとはあまりにも浅はかです。自身の立場を考えれば、コメントを出すにしても、じっくり情報の裏を取ってかつ言葉を選びながら発言すべきものを。それにしても、最近の国会議員はネット右翼がそのまま議員になったような輩が増えてきたような気がしますばい。それこそ、今月のゴー宣道場のテーマである「幼児化する大人達」に通ずるものがあるのかな?

先生のブログで「けなげ」と「いじらしい」で女性が可愛く見えるのは男尊女卑か？ってのがありましたが、私もそういう所で可愛さを感じるので、やはり日本人男性には潜在的に男尊女卑思想が根付いているのでしょう。
そういった潜在的なものを変えるには、それこそ生まれ変わって別環境で育つしかなく（後天的に変えられる凄い人もいるかもしれませんが）実質無理だと思います
一番重要なのは、そういう所にも疑問をもって表向きだけでも良いと思える方向に変わろうとする気持ちなのではと偉そうな事を考えたりしましたｗ

ライジング配信ありがとう御座います！
日本はいつの時代もミスリードしかしない頭数との戦いであったかもしれないと、
よしりん先生がひも解いてくれる歴史の中で痛感します。

よしりん先生のブログをキッカケに記事を読みました。
---
「この仕事をしたら、会社を辞めてやる」。
そんな気持ちで最後に取り組んだのが青色ＬＥＤの研究だった。
１年半も社内の誰とも口をきかず、研究に没頭。
１９９３年、当時は不可能といわれた青色ＬＥＤの実用化に成功した。
---
『一人で居ても寂しくない人間たれ』
偉業は頭数ではなく英雄の突破力なのだと改めて噛みしめた次第です。

ライジング配信お疲れ様です。
片山さつきの思考回路は年々ヒドいことになっていますね。出処のハッキリしない話をそのまま垂れ流して、突っ込まれても「他人から聞いた話だから」と言い逃れるとは。一般人なら噂好きのおばちゃんとして眉をひそめつつも見逃しますが、国会議員が実名でやったことですから責任重大です。
何度もデマを流す議員など辞めろと言われてもおかしくないと思うのですが、支持者からむしろ擁護するコメントが出ている現状をみると唖然とする他ありません。
自民支持者達に安倍政権の批判をすると大抵「何言ってるんだよしりん信者め」という反論（というか罵倒）が返って来ますが、自分達は信者じゃない、というのならマトモな批判の一つでもやって欲しいものです。

人は誰でも「公」と「私」を使い分けるのは理解できる。
しかし、「公人」として、公務員時代と代議士になってからのダブルスタンダードは許せない。
こんな人間は徹底的に信用できない。
もし、思想を転向したなら堂々と表明するべき。

しかし、政治家もサイトの情報をベースに物事を考えるようになったら終わりでしょ。

片山さつきは実名顔出しして政治家という責任ある立場だから、しかたなく言い訳や謝罪をするのであって、これ匿名だと、まんまネトウヨになるんでしょうね

【ザ・神様！】が面白かったです！

私も大学生入学当初は、見知らぬ土地で知り合いも無く、
「一人でいて淋しい」状態でした。
サークル入ったり、バイトしたり、恋人つくったりしていたのは、とにかく一人でいて淋しかったからです。
しかし、『午後は○○おもいッきりテレビ』でみのもんたに相談するという発想など全く無かったです！しかも桜木花道だし(笑)
「桜木花道&ピッコロ大魔王」の組み合わせには爆笑しました(^^)

ここ最近、泉美木蘭という名の【ザ・神様】に、
押され気味な、神話の神様たちもガンバレ o(^o^)o

片山さつきのように高学歴だったりキャリア官僚だったとしても、
ネトウヨ脳を持つ者は「個」が無いのだと確信しました。
そして、「個が無い人間」こそが「馬鹿」なのだと思いました。

今週も【ゴー宣】を通して無残な日本の姿を見てしまい、
また一つ「怒り」がフツフツと湧いて来る感覚です。

確かに、怒りだけがモチベーション。
穏やかな心では、闘志は上向かないです。
「イ・マ・ニ・ミ・テ・ロ・ヨ」です。

現在、抱いている怒りや怨念は、
私的ではなく公的なカタチとして、
世の中に還元できるように精進します。

先生、マッサンを取り扱ってくれて、ありがとうございます。
ありがとうございます。m(_ _)m

配信ありがとうございます。
片山さつきにしろ、大の大人が、ネットの情報を鵜呑みにするなんてみっともないですね。
水を得た魚のごとく、ネット右翼とそれに乗っかる出版社は「朝日廃刊」「朝日はイカン」を掛け声に、朝日、毎日、民主党、在日韓国朝鮮人を罵倒するガセネタばかり流して、止まりませんね。
こういう時は、本来なら名のある者は、ガツンと言ってやるのが筋だと思うのですが、大の大人が揃いもそろって、一緒に朝日罵倒、周回遅れなことをしているなんて、この国の将来をまともに考えていないとしか思えません。
「ネ・ッ・ト・ハ・キ・ケ・ン」と言い続けない限り、将来に希望を残せないでしょうね。
わたしたちだけでも、ネットの危険性を言ってやらねば、と改めて感じさせる今回のゴー宣でした。

突然ですが、今、こんな記事（ライブドアニュース）を見かけたので。（驚）　↓

＊「ショーザフラッグも！」朝日より悪質な安倍首相の「捏造」歴を大暴露！
http://news.infoseek.co.jp/article/litera_897?p=1

これ、事実なら超ビックリですよね。でも、私、ずっと以前から安倍ちゃんの「自分を大きく見せようとするクセ」が気になっていたので、この記事の内容はホントではと思っちゃいます。。。

安倍ちゃんって、すごく自意識過剰でナルシストっぽくない？
それに、この「捏造癖」が真実なら、彼はそのうち日本をとんでもない窮地に陥れる確率が高いですよね。。もうすでに窮地に陥れてる？？？

ハッキリ言って、政治家失格！　ホンモノの阿呆だったのね。
一刻も早く総理の座から引き摺り下ろさなきゃ、大変なことになるかも。(((( ;ﾟдﾟ))))ｱﾜﾜﾜﾜ

やっぱりライジングがある火曜日はいいですね～。ドライな平日にもたらされる潤いです。

片山さつきは、本当にダメですね。顔見たらわかります。全身見たらさらにわかります。声を聞いてもわかります。そして今回のゴー宣で完璧にわかりました。本当にダメな人です。顔も見たくない…。日本の国に迷惑をかけている政治家を速やかに排除する方法がないものですかね？

相変わらず編集後記は笑えます！よしりん先生の発想がゴー宣の懐深い面白さを支えているのでしょうかね。スペシャル本の作業について度々ブログで書いていらっしゃいますが、それを読むたびにわくわくします。すご～く待ち遠しいです。待ち遠しすぎて、発売したら3冊買っちゃうかもしれません。よしりん先生、スタッフの皆様、心より応援申し上げます！

片山さつき…。この人は典型的な「官僚」ですね。与えられたミッションをこなすことばかりに囚われて、大局に立った判断ができないとこなんか特に。前は「歳出削減」で、今は「愛国」にミッションが変わっただけでしょう。ネトウヨさんたちの支持を得るために。
財務省の主計局にいた人だから、頭はいいのでしょう。左脳だけは。だけど、右脳は…。例えば、僕たちは情報を感覚で選別しているところってありますよね。この情報はリアルだとか胡散臭いとか。しかも、それって結構当たります。けれど、片山さつきはその感覚が決定的に欠けてて、物の真偽を勘で判断できないのでしょう。
片山さつきは政治家になるべきではなかった！この人にビジョンなど見えているはずがなく、ただ、目の前の立ち振舞いしか考えていない。しかも、その立ち振舞いも的外れ。さつきちゃんはイタい人にしか思えないけど、彼女が図に乗るのは安倍ちゃんのせい。いい加減にしてほしいですね…。

今週のライジングで取り上げられた片山さつき氏の情報を確認もせずに鵜呑みにしては目先の事しか考えずに発言して行動を起こす事態にはここまでひどかったのかと呆れてしまいました。
　自衛隊の基地祭や艦艇見学で基地や艦艇を訪れて自衛官と話すたびに彼ら、彼女らが人手不足にも関わらずに懸命に訓練に励み、兵器などの備品を何時でも最大限に使えるように手入れして、管理りし、自然災害などの有事に何時でも最大限の力を発揮しようと苦労しているのが見られます。人手が不足してしまっているために三人で行わなければならない業務も一人でやっていたり、残業時間も通常より長くなるのはもう、当たり前という話も聞きました。防衛費削減の負担を背負い込んでまで防衛に従事している自衛官には頭が下がるばかりです。これは自衛隊ばかりではなく海上保安庁でも事態は同じなのだそうです。
　ライジングのゴー宣を読んでしばらくしてから片山さつき氏を取り上げた記事をネットでたまたま目にする機会がありましたが、その記事によれば片山氏はツイッターで中国人を差別し、侮辱する内容を書き込んでいたそうです。その内容とは呆れたことに

「昨日飛行機で隣り合わせた台湾女性ビジネスマン“台湾と中国の人の最大の差は価値観。お金のため人殺しというのは台湾にはない。あとは中国韓国の国家的反日教育こそ、過去の呪縛で未来の世代を縛り続ける愚行”と。明快でした」

という内容で、中国人は金のためなら人殺しをする民族であるという、まさに２ちゃんねるなどの便所の落書き板でネトウヨ、ネトバカが書き込みそうな内容をそのままツイッターで書き込んで全世界に晒していたというものでした。このツイッターの内容は「片山さつき　中国人　差別」などでグーグルで検索すればすぐに見つけられます。このような内容を与党である自民党の議員が書き込んでしまってはいくら、これからネトウヨ、ネトバカの安倍氏などを持ち上げ、韓国や中国、北朝鮮等を罵倒する馬鹿げた行動を法律などで取り締まろうとしてもネトウヨ、ネトバカと親密な政党とその議員という印象は絶対に変えることはできないでしょう。

雷神宮歌会テーマは「月(さつきの月です)」「運動会」「悩み」でいきます

テーマ「月」

○ほろ酔いの 君に初めて 心揺れ あの満月のな せいにしようか

童貞の知ったかぶりという言葉があります。
童貞期の男というのは他人に侮られたくないという焦りから、特に性に関する知識を知ったかぶるものです。ですが、その知識の大概が誤った情報を鵜呑みにしたものであり、賢しら顔で話したあとに、他人から誤りを指摘されて大恥をかくさまから、誤情報や怪情報を信じ込み、得意げに吹聴することを指して「童貞の知ったかぶり」と呼びます。
近年は本当は知らないことでもネットで検索すれば、簡単に情報を集めることが出来るので、以前からさも知っていたかのような顔をする「童貞の知ったかぶり」が増殖しているような気がします。
現政権の周囲に群がる人々のほとんどが、これだと思います。
片山さつきもネトウヨな連中もみんな「童貞の知ったかぶり」でしょう。
正しい知識を身につける為には早く童貞を捨てるべきだと思うのですが、彼らは童貞であることにプライドを持っているようなので、永遠に恥の上塗りをしてゆくのでしょう。
哀れすぎて笑っちゃいます。
おほほっ。












ちなみに、いくらネットで検索しても「童貞の知ったかぶり」という言葉は見つかりません。
何故なら、俺がたった今思いついた言葉だから。
安易なネット検索は自分で深く考えるのを放棄していることかもしれませんね。

よしりん先生、毎日のペン入れお疲れ様です。新刊は絶対買いますので頑張って下さい。スタッフの皆さんも頑張って下さい。もし私がノーベル財団だったら『ノーベル漫画賞』をあげたいくらいです。

Vol.103の配信、ありがとうございました。
片山議員も、思想を捨てた典型的なイデオロギーパックの愛好者なんでしょうね。同氏は以前から、ネット情報を真に受けた発言が目立っていました。軽口パーというか、何というか．．．根無し議員ゆえのバランス感覚の危うさでしょうか。
片山議員のような公務員出身者や、現役公務員を見ててすら思うのですが、もはや単なる「集務員」ないし「衆務員」になり果ててしまっている気がしています。地方公務員ならともかく、国会議員や国家公務員こそ、お御心ただ一つに沿った発言・行動をして欲しいものです。

木蘭先生の『ザ・神様！』、大爆笑で腹が痛くなりました。若い頃ってのは、ホント、こっぱずかしいモンですねぇ。それにしても、『おもいッきり生電話』まで突撃するとは、若さというか、もくれん魂おそるべし、です！　『よしりんに、聞いてみよっ』でも、生電話相談とかあれば面白そうです。きっと、第二の木蘭先生の誕生が目撃できますよ！！

竹内まりや、イイですよねぇ．．．歌詞に「好き」とか「愛」という言葉が案外使われていないことにも驚きます。「愛」という言葉は、言えば言うほど逃げていくものなのでしょう。結婚後の恋愛は、キリスト教的合理主義との闘い、というか、大きなテーマですね。不倫の歌が世界的にヒットしてほしいモンです。たぶん、竹内まりやは、旦那さんと仲が良いから不倫の歌も輝くのでしょう。

今月のSAPIOも読みました！　時評２ページも、バカ保守やネット民の醜態を鋭く炙る名作ですね！　『大東亜論』では、ようやく神風連が出てきましたが、やけにあっさり流れたなぁと思い、欄外を見たらやっぱり！！　『大東亜論』でも『武士ズム外伝』でも何でもいいので、ぜひ描いてほしいです！！　命を投げ出して戦った尊皇思想の神髄を、小林先生の絵と思想で猛烈に読みたいです！！　文庫版『天皇論』も超楽しみにしています！

配信、ありがとうございます。
「知識が人格を制御するのではない、人格が知識を制御するのだ。」というゴー宣でのよりりん先生の言葉を思い出す内容でした。片山氏は勉強はよく出来るのでしょうが、人格が未熟としか思えませんね。ある意味、「残念」な人です。それにしてもキャリア官僚って、こんな人たちばかりじゃないですよね？こんな人たちばかりだったら…恐怖！

小林先生ブログ読みました
本当に漫画家というのは大変なお仕事なのですね。お身体を壊されないか心配です。
あまり無理をなされませんように。病気や怪我にお気をつけください。
おっさんからで申し訳ありませんが、いつも応援しております。頑張ってください
追伸：なんか変な文章になってすいません

よしりん先生、今読んだ方か良いって言われても、間に合わないよ…古市氏の著作(^_^;)

産經の前ソウル支局長の起訴の話がオオゴトになってますね。
産經がやられて怒っているかと思ったら、他の新聞社や我が国政府、アメリカまでも不快感示しているようですね。

しかもこの事態を当の韓国人ですらおかしいと異議を唱えているようですね。

引用元を訴えずに産經を訴える辺り、韓国の幼稚さが浮き彫りになってますよね。

昔、西尾幹二がつくる会を設立するときに「幼いナショナリズムを脱して…」と言ってましたが、韓国はその幼いナショナリズムそのまんまなんだなと思ってしまいます。

日本に限らず、米中露と言った大国への依存で韓国（北朝鮮）は成熟社会を迎えられないのかなと思います。

個人的な存在であれば特定の誰かさんを名指しで「こいつは幼い」と出来ますよね。
名指しでなくてもその属性故に幼いと決め付けることも出来ますよね。
（自分のきょうだいは大人のくせしてこういうところが幼いとか）

集団でもその幼稚っぷりが明るみに出てしまえば、「こいつらは幼い」とも出来ますよね。
（オウム真理教の出家信者やネトウヨの幼稚っぷりが顕著だとか）

普段大人かと思われる人達が、遺産相続や財産分与となると血相変えて骨肉の争いを起こしたりしますよね。

損得や立場とかがはっきりとしますから、譲れなくなってしまうんでしょう。

相手の立場を慮って「譲る心」があれば「大人」と言えるんじゃないんでしょうか。

　よしりん師範、木蘭師範、時浦師範代、みなぼん編集長、スタッフの皆様、執筆・編集・配信、ありがとうございます。
　急に寒くなった上に、台風も列島を舐めるように接近するようです。皆様、どうぞお気を付け下さい。

　財務省は省庁の中の省庁だとよく言われますが、これは主計局が他の省庁の予算をどうとでも好きなように増減できる予算編成権を持つことにより、どの省庁よりも強い立場にあるためでしょう。また国税庁の徴税権や国税調査権はカネに関して後ろ暗いところのある人なら震え上がるほど恐ろしいものでしょう。そして、これは経済産業省など他の省庁もやりますが、新聞の経済面を書かせる上での記者クラブへのリークを自由に裁量でき、従ってマスコミ統制さえも行えます。財務省の姿勢というか文化は一貫しています。入るカネを増やして出すカネを減らす、これだけです。
　このように強すぎる権限を持つ日本の権力のど真ん中とも言える組織に入省する人材が、一度も挫折を味わったことのない東大卒の坊ちゃん嬢ちゃんだけであることは大問題だと大昔から言われていますが、これまでのところ改められる気配は全くありません。挫折を知らない人間は、結局人の痛みなど頭では理解しても、心では察しようがないと思われます。また親や教師、塾講師など上の命令に従順な人格故に挫折が無かったとも言え、財務省入省後も出世のためには上司の命令や組織の文化に従順であり、そのくせ立場の弱い人々に対しては、その反動と全能感から非情になれるものと思われます。
　例えば、公的な助けを本当に必要としている生活保護受給者を、必要も無いのに保護費を受け取って遊び暮らしている輩と一緒くたに論じて削減したり、結果的に大幅な節税となるグローバル展開で収益を上げる大企業の法人税を減額し、その付けを庶民からの消費税増税や社会保障削減でむしりとったりしています。また、厳しい現場で呻吟する人々の怨嗟の声も無視して防衛や教育、医療・介護などの予算を平気で削減したり、カネを生み出さない（徴税できない）地域に回すカネは無いとばかりに地域への補助金も削減したりできるわけです。
　出すカネを減らしたいはず財務省は、これまで公共投資削減を画策し続けてきましたが、第二次安倍政権になってから突然、回収（税収アップ）の見込みも無いのにカネを刷って公共事業による地方へのバラマキを開放し始めました。地域で安定した職を得た人が住民として定着しない限り回収は見込めないはずです。しかし、一貫して効率化が求められるグローバル経済のため、東京への人・モノ・カネの一極集中による地域人口の減少が加速する今、一体どんな展望があって安倍のバラマキにGOサインを出したのでしょうか。しかも、あらゆる局面で邦人による経済活動を縮小させる新自由主義・グローバリズムの極地であるTPPへの参加とセットで。
　日本で最も頭がイイとされる財務官僚も最早ニヒリズムに骨の髄まで侵され、信じたい情報しか信じないというネット住民やネトウヨと変わらない脳構造になっているのかもしれません。
　以上のように、省の性格から非情の巨塔であり、かつネット脳官僚増加の恐れもある財務省の出身で、その文化に浸りきっていた片山さつきが小泉郵政選挙の落下傘要員＝チルドレンとして国会議員になったわけです。
　小泉からの～安倍という新自由主義路線への批判から民主党への政権交代が起こり、それまで主計局が持っていた予算編成の権限の一部は民主党の事業仕訳に奪われたことになります。そのことを根に持ってかどうかは知りませんが、御嶽山噴火による被害拡大を、真偽も確かめず民主党の事業仕訳のせいにしたのは、いかにもネット民的、ネトウヨ的です。中川淳一郎氏がまとめた片山さつきの誤爆集などはもう笑うに笑えないバカっぷりです。安倍改造内閣は、安倍を筆頭に特にネトウヨ脳議員を集めてみました、という感じです。

　さて、それにしても「ザ・神様」は2～3行ずつしか進みませんね。でも脱線が多いのはいいんじゃないですか？木蘭さんの桜木花道姿は割と想像できました。しかし、今のパワーに溢れる木蘭さんしか知らないものとしては、みのに「声が弱々しい」と罵倒されている姿は想像できません（笑）。よっぽど気枯れてたんですね。

　ネットの空気に触れすぎると脳に回る気が枯れ、米国やネトウヨ、みのにすら頼りたくなる？　na85

配信ありがとうございます＾＾

最近は、見ないのですが、私のよく使う路線に片山さつきの選挙看板（？）が立てかけてあったのですが、その趣味の悪いこと悪いこと、全体が赤みの強いピンクで上部をハート形に窓をつくり、そこに５０過ぎのおばさんが怪しく微笑む構図でしたｗｗ
どこぞのゴスロリ議員と同じくらいの「勘違い」をしているな～とその看板を見る度に思っていました＾＾；
今週のゴー宣を拝読して、どこまで「厨二」なんだ、こいつは・・・と呆れ果ててしまいました。
こんな人間を国会議員にしてしまった私たちも「責め」を負わなくてはいけないのでしょう。
やっぱり、選挙に行かなくてはいけませんね＾＾；

今回の「泉美木蓮最狂伝説」・・・いやいや、「ザ神様」いつも楽しく拝読させて頂いておりますが、今回の破壊力は、
尋常ではなく、読み終えた後も、思い出し笑いしてしまうほどでした＾＾
隔週などが、大変残念です。

よしりん沈黙を貫いてるね。
握手会での事件もあったし、慎重になっているのかな？

雷神宮歌会　「月」

　世が変わり　人の心が　廃れども　満ちし月夜の　光変わらず

雷神宮歌会といきますか。

誰がための　運動会は　金字塔　子らは生け贄　親の面子に

>>59 叢叡世さん
運動会の組体操を「親の面子」や「学校の面子」で、
「強制される子供たちは犠牲者(生贄）」
という指摘される人は結構多いみたいですね。
一つの物事の見方として、一理あるのかもしれないと思います。

先日、私は子供の運動会に行きました。
小学5年生・6年生の子らが全員で「7重の塔」を創っていました。
確かにあれは一歩間違えれば大怪我をして危険かもしれない。
しかし、私は泣きました。
観覧していた保護者、多くの人が泣いていました。

組体操からは【滅私奉公】と【マジ】のカケラが学べると思います。

今の世の中って、「幼児化する大人」というけれど、
どんどん『体育会系では無くなってきている』気がします。
厳しい上下関係や努力と根性なども流行らない。
もちろん、ある程度は世の中の流れとして、受け入れるべき所はあります。
それでも、なんだか全体的に「ナヨナヨしている」印象を受けます。
「こんなことで、いざ戦争が起きた時に戦えるのだろうか？」
とすら思います。

組体操くらいは経験としてやっておいた方がいいと思います。
きっと子供らも自信がつく。
【滅私奉公】と【マジ】はこの世のどんなものよりも美しいのだから。

しかし、確かに「高さを競う」のであればそれは間違ってますね。
万が一、そういう感覚で子供に組体操を強制しているなら、
「教育の本質はそういうこっちゃないだろうっ」と私も言いたいですね。

ネトウヨ叩きはもうお腹一杯。
というのが率直な感想かな。

　daiさん、ありがとうございます。
雷神宮歌会、テーマ：―月―・―運動会―・―悩み―

〇政治的　綱引きにもよく　例えられ　9条受賞　平和裏に逃す
（※綱引き=運動会の主要競技）

〇マララ受賞　男尊女卑に　カウンター　女権掲げた　聖者の行進
（※行進＝運動会の入場シーン）

〇女とは　男の肋骨　生まれと言う　一神教の　悩みは深い

〇春樹氏に　反日行脚を　勧めたら？　ハルキストらの　苦悩は続く

〇LED　輝き夜陰　打ち消せば　ただ月だけが　星なき夜照らす

〇帰り際　東の空に　赤い月　君も見たのか　携帯が鳴る

　爆殺財団賞ネタ5首と恋歌1首　na85

　幼児化した大人アンケートにハクスリーさんを見かけました。元気にしていますか？またあいうえお作文を発表してください。
　※字数合わせのため再投稿しました。

ゴー宣道場第１部の生放送、拝見しました。
古市氏の「歴史的に見て、国家がある時代のほうが、ない時代より死ぬ人の数が圧倒的に少なく、安定している。
だから、国家は必要」という言葉が印象に残りました。
第２部で、議論がどのように展開したのか、非常に気になります。
見たかった～！

今週も楽しく読ませて頂きました。
片山さつき氏の言動について、まさしく無責任な放言、私的な言説が行き交う印象を受けましたが、「飛べ！ダコタ」の村長ではありませんが、政治家だけを笑ってばかりもいられません。
この様な政治家を頂いているのも「おらっち（私）」が選んだからこそ。
それが直接的では無いにせよ、自身の問題として考え、身近な共同体の中で、恣意的ではなく、自然発生的に、公的な言動が浸透していくように、振る舞っていきたいと考えています。
配信ありがとうございました。

ただ今、特急列車に揺られております。
北の国から長い旅路の末に大崎に辿り着きまして、いえい、ゴー宣道場に参加させて頂きました。
およそ2年振りのライブの参加。
今回、ゲスト参加された宇野さんと古市さんは小林先生とは思想的には立ち位置が違いますが、いわゆる保守を自称する知識人が醸し出す独特の選民意識の嫌らしさがまるでなく、計り知れないアホンダラである俺にでも理解出来る言葉で真剣に話されていて、知的好奇心を刺激され、すっげぇ面白かったっす。
いわゆる論壇の世間に取り込まれて同じ主張をして同調し合って互いを慰撫して満足したり、相反する意見をがなり合いながら批判合戦したりするような生産性の皆無な議論にならないゴー宣道場って、やっぱ最高に楽しいです。
自分では何も考えず、壇上に立つグレイトな人の提示する答えを有難がって丸呑みして得意げな顔をしてピースサインをするのは楽なこと。
楽をするのと、楽しむことは同じ漢字なのに意味が随分違うんだな、などと思ったりして、ゴー宣道場は楽をする場所ではなく楽しむ場所なのだと改めて思いました。
古市さんの話されることがいちいち合点がいき、頭脳がスパークして、自分の思考が刷新されました。

道場が終わり、余りの面白さに興奮状態にある俺は連れと二人で山の手線に乗って、ぐるりと回っている間も道場の話で盛り上がり、月島へ行き、もんじゃ焼きをハフハフと食べ、生ビールを飲み飲み、道場の話題をフルスロットルしました。

道場をライブで体験すると、一人の時は帰路、頭脳の中で道場で聞いた話を何度も反芻し、じっくりと考えを深める楽しさがあります。
友人と二人で参加した時は、帰り道に飯屋へ寄って、ビールを飲みながら互いに感じたことを話し合い、一人で考えているだけでは気付かなかったことに気付かされたりする楽しさがあります。
多数の仲間で参加した時は、道場終わりに居酒屋で半ばどんちゃん騒ぎのような様相でタワケた話題からマジメな話題までを織り交ぜながら公論をする楽しさがあります。

俺はやはり少人数で軽くアルコールを嗜みながら互いに感じたことを静々と、それでいて熱く語り合うのが楽しいのですが、連れは大人数の気の合う仲間と酒をがぶ飲みながら、ゲハゲハと下品に笑い合い、硬軟織り交ぜた会話を楽しむのが好みらしく、俺が一人熱く語っていても、白目をむいて、「おどれのくだらない話に、あたいはいつまで付き合わせられなければならないんだい、このマザーファッカー‼︎」というような顔をして、もんじゃ焼きを頬張るのです。
それでも道場のあとに飲むビールは最高。
道場のあとに語り合うのも最高。

そして今、良い具合にホロ酔いながら特急列車に揺られております。

勤めている中小企業で営業部から総務部へ異動となりました。
経営状況がいいとは言えない状況ゆえ、異動前以上に日々経費節減に奔走しています。
そんな身の上として、ネトウヨの操り人形同然の片山氏ごときに税金を使われていることにはらわたが煮えくり返っております。

議員定数削減の約束を踏み倒したあげくどこをどう見ても日本の景気が回復どころか悪化しているのに、既に合意したことだからと消費税を10％に引き上げようとしている輩に今こうして納めた税金が無駄に使われていることが日本最大の無駄遣いではないでしょうか。
この輩たちがいる限り、日本の財政状況がよくなることは決してないでしょう。ひたすら悪化の一途を辿るのみです。そのとき尻拭いをさせられるのは、この輩たちではない日本の一般国民なのです。

政治に失望して選挙に行かないという方々へ。
それならば選挙に行って、自分たちの人生を邪魔しそうにない人に投票してください。
これ以上税金を無為に使われ、分捕られないために。

ザ・神様、読み終わって、「あれっ、今日の神様の話はなんだったっけ？」と思うくらい、もくれんさんのエピソードが強烈過ぎる!!どこをどう考えれば、あの番組に出演しようという発想になるのか、正直理解できましぇん！(笑)でも、ウソ話で出演できるところがすごいですね。

　昨日の道場の生放送を拝見しました。宇野氏、古市氏ともに師範方それぞれと違った大人観・幼児観・子供観を持っておられたので、とてもスリリングな議論でした。応募しなかったことをこんなに悔んだ道場は久しぶりでした。

　最初、それぞれの立場の違いから大人という言葉の解釈が混乱してたのが、だんだん整理されていった感があります。
　世間の空気に染まって空気読むをのが大人とされていた、でも世間の方が時代からズレてきたのに、それでも昔の成功体験に囚われて昔のやり方に固執してる、それが幼児化した大人だと、こんな感じでしょうか？この論法だと、保守オヤジも男尊女卑オヤジも団塊オヤジも一括りに始末できるからスッキリします(笑)。
　アメリカ様の保護下でしか成り立たない方法や成功体験に固執してたら、時代が変わってアメリカ様が日本を刈り取り始めたわけですが、まだアメリカ様を信じるんだいって言いながら駄々こねてんですから・・・

　そりゃ幼児ですわな(笑)　na85

片山さつき、おかしな人だとは思っていましたが、こうやって今までの言動をまとめて見ると、ネトウヨそのまんまじゃないですか。
恐ろしいですね。
ほんと、こんな政治家ばかりじゃないと思いたいのですが…(*_*;

私の身近にも、なんでも民主党のせいにする人がいて、飽きもせずよくやるなぁと思ってしまいます。

ゴー宣道場、今回は行けませんでしたが、動画アップが楽しみです♪

雷神宮歌会テーマ「月」

○窓の外 眺める君を 抱き締めた もらす吐息は 月を隠した

　今回のmayuさんの写真に詠みます。

〇漆黒の　髪と瞳を　晩秋の　淡く柔らかな　陽気が包んで

〇到着の　遅れし吾を　睨んでは　手に吐息あてる　木枯らしの季節

　まずはこれだけ　なーご♪

>>60
カレー千衛兵さん。

残念ですが、この歌に込めた意味が通じていないようですね。

余り波風立てたくはないんですが、ワードを羅列すれば仲間入りを果たしているのではないのかという事が感じられます。

運動会が屈辱で大嫌いな人はいるんです。

いるんですよ。

運動会が近づく度に顔が暗くなる子供がいるはずです。探してみてください。

先生も運動会には良い思い出はないと仰っていました。
コロコロで連載された頃の読者からの怒りを募った「おこっちゃまくん」でのアンケートの答えに先生は喘息で常にビリで屈辱を味わったと仰ってます。

はっきり言って、運動会で「滅私奉公」やら「マジ」などというのは「学べない」んですよ。

あれで学ぶのは、誰かの足を引っ張り、誰かに責任を転化し、自画自賛をし、他人を引き合いにして人を陥れる、ということしかないんですよ。

奴隷を強いられるということしかにならないんです。

学校の先生は弱者を庇うことよりも秩序を維持することを優先します。

つまり、足を引っ張る子供に努力しろということを強制します。

巨大な楼閣は正にバベルの塔。

肥大化した大人の感情を子供に押し付けているだけなんです。

歌にツッコミが入るとは思わなかったなあ。

イラク元人質バッシング事件の根底にあるのはこうした学校教育に因むものがあったりするんですよね。

あははは、困ったな(苦笑)

mayuさんの写真をみて、本題を　「月」　そのままに、副題に　「光」　と　「白」　を追加したいと思います

月により　与えられたし　その命　その恵みに　気が向かぬ愚や

青白き　光の陰に　写りしは　想いし人の　佇む姿

お粗末様でした。

>>73：叢叡世さん
　なるほど、そのように説明していただくと一理も二理もあります。滅私奉公を教師が強いてよいのは、クラスをよき共同体としてまとめ上げられた時だと思いますが、実際にはグループや個人がバラバラとなってしまったクラスの秩序維持に、運動会のクラス対抗構造を利用しているようにしか思われません。運動会中の空気が支配をやりやすくするでしょう。
　感情共有体（よき共同体）ならぬ利害調整体でしかないクラスでは「マジ」は生まれず、そこで発生するのは上位者の自画自賛と下位者への責任追及であり、統治者としての担任教師にとっては上司に管理能力をアピールする絶好の機会となり、学校全体にとってはお客様（親）のエゴを満足させるイベントを高いクオリティ―で提供するサービスの部分をアピールする機会となるわけです。
　生徒に「マジ」や「滅私奉公」を体験させたいと考えるなら、クラスの強者が弱者を助けて絆を深めるような競技や演技の形態を模索することから始める必要があります。そして普段からクラスを共同体としてまとめ上げる能力が要求されますが、この個人主義の時代に実現できるのか？と頭を抱えてしまいます。童人さんと語り合ったときも、この点は非常に悩みました。

　空気の支配の悪い部分は「迷惑をかけるな」と弱者を叩くこと　na85

>>75 カレー千衛兵さん

同じく、私も苦笑してしまいました。

まあ、私自身、学生時代に良い思い出が沢山あるかと言えばそうではありませんが、学生時代に少ながらずにカレー千衛兵さんの言う「【滅私奉公】と【マジ】」は見られました。

これはですね、人間が与えられた義務の中で試行錯誤して葛藤や挫折を味わいながら築き上げていかなければ見られない物でもあるんだと私は思います。これは現代の教育云々は関係ないと思います。小中高の学生の場合、大半は未熟者でしょうからなにが「【滅私奉公】と【マジ】」かわかりづらく、それでいて血気盛んなものだから泉美師範のように「桜木花道」みたいになってしまう場合だってあるでしょう（間違っていたら失礼、すみません）。でも、この「【滅私奉公】と【マジ】」は学生時代の貴重な青春の一コマとなることは間違いないでしょうから「体育会系ではなくなってきている」気がすることに不安を感じることは至極真っ当な心情であることは疑いようもありません。

それに近年、嘲笑、冷笑ニヒリズムが蔓延っている原因に「ナヨナヨしている」所にもあると思います。これは自分が何かにつけて「【滅私奉公】と【マジ】」になりきることが出来ない、自分自身に対する劣等感の裏返しでもあるんだと思います。

学生であれ社会人であれ、一番の厄介者が、この嘲笑、冷笑ニヒリズムが蔓延る原因でもある「ナヨナヨしている」雰囲気であって、この雰囲気に大半の人々が支配されているとどんなに立派な人々が職場や教育などの環境を改善しようとしても全くと言っていいほど上手くいきませんし、虚脱した、無駄と感じるような日々を過ごすことにもなります。これは体育祭であれ部活動であれ、企業の事業であれ同じです。恐らく、組体操をやろうとする気力すらわかないでしょう。

裏に表に前線で戦い続けた退役軍人に聞いた話では戦場などの戦闘で一番、早くに死んでしまうのは自分の力を過信して無謀な行動を取ってしまう人々であり、戦場で敵兵などの遺体を破損（リンドバーグが日記で記した米国人の日本兵に対する遺体破損行為）してしまう人々も自分の力を過信する行為であることからこのような人もすぐに他の戦闘で死んでしまうか生き残ったとしても犯罪行為などに走って生活破綻する可能性が極めて高いのだそうです。

話はそれましたが、いざ戦争になると「【滅私奉公】と【マジ】」がなんなのか解らずに「ナヨナヨした」自分に劣等感を持ち、時流に乗っかって嘲笑、冷笑などのニヒリズムに耽っている人々は戦争で戦う場合、それまでの劣等感を一気に追い払おうと「ナヨナヨした」自分を見せたくないがために勇敢を追い求めて無謀な行動を取って真っ先に死んでしまうか、遺体破損などの犯罪行為を繰り返した挙句に生き残ったとしても社会復帰できずに犯罪行為などに走って生活破綻するかのどちらかでしょう。

天皇を中心とした神の國という國体が継続されている以上、現代における近代教育が普及しようがしまいが「【滅私奉公】と【マジ】」は生まれたときから死ぬ時まで合間見て経験できる機会はいくらでもあると考えます。

長文失礼しました。

まぁまぁまぁまぁ。いや～皆さん住んでいる所は違うんですけど、今日は台風大変っすよね。
全国的に運動会が中止の日に、なんでオッサン同士が「運動会の話」で盛り上がっているんでしょう(笑)

「運動会」って大事な行事だというのが私の意見です。
私は先日、娘の運動会に実際に行って、見てきたばかりです。
それなのに【ワードの羅列】というのは心外だなぁ(爽やかな笑)

あくまで、私の感想に過ぎないのですが、
私は、運動会を通して色々なことを学べると肌で感じました。
それは「子供」のみならず、「親」も「先生」も「地域」も、です。

しかしなるほど人によっては「屈辱」を覚えるでしょうね。
そして「親」や「先生」や「地域」を憎むかもしれない。
実は私も子供の頃たびたび「神様」を憎んだものです。
「なんで人間を同じような設計にしなかったんだ！！」って。
なんで頭が悪い？
なんで耳が聴こえない？
なんでチン毛が生えないって(笑)

しかし、何歳になっても、人である以上は、
「割礼」の連続です。
だからこそ「教育」には「強制（矯正）」が必要。
あらゆる場面を通して「割礼」が必要。

って、「童貞論」の鷲音モーさんに影響を受けていて
私は【ワードの羅列】になってるのかもしれない(笑)
経験から外れたことは言わない主義ですが、
人の考え方に影響を受けやすいお調子者なので、ゆ・る・し・て・ニャン♪(⌒▽⌒)

私は叢叡世さんの気持ちが少しだけ解ります。私も運動が得意な方ではなかったので。
学校生活で言う【マジ】言い換えれば【青春】ですか、それを感じることが出来るのも「持っている」人間だけじゃないでしょうか。
残酷な話ですが、子供の頃からカースト制度じみたものは存在します、容姿、成績、家庭環境、いろんな理由で立場や扱いが決められてしまう場合もあります。アメリカの学校はそれが顕著で、向こうの学校で時々銃の乱射事件が起きているのはご存知でしょうか。あの加害者は大抵いじめられっ子で、日頃からそれこそ人間以下の扱いを受け、自暴自棄になり銃を手にするのです。　良かったですね、日本が銃社会じゃなくて。
カレーさんやmagomeさんが「学校にはマジがある」と力説されても、実際学校のなかで底辺の扱いを受けている、若しくは受けてきた人間にとっては絵空事でしかないのです。　na85さんは「強いヤツが弱いヤツに気遣いを」とも言いますが、そこまで届いてない子供や、子供を腫れ物扱いする教師にそこまで出来るか甚だ疑問です。
ならばどうすればよいのか、闘って生き抜くしかないんです、ときには暴力に頼ってでも。自分を守ることが出来るのは自分のみです。
　

こんばんは　後藤です。
今日は　体育の日ですね。
うちの長男は先週　運動会でした。
年少のときは　徒競走で、まっすぐにすら走れないありさまでしたが
年長の今は　幼稚園が終わったあと　近くの公園に友達が集まり
リレーの練習をしていたようです。

しかし　当日　リレーは4位。
一生懸命やっても　もっと　すごい奴がいる。
努力しても　報われないこともある。

悔しそうにしている顔が　いとおしかった。
「いい経験させてもらってるな」と思った。

うちの子供は　どんくさいけど、
きっと将来　自分のどんくささを
笑える日が来るだろう。
うだうだ泣き言　言わず。

たくましく育て！

片山さつきの脳は風見鶏が基本なんでしょう。真実はどうでもよく、
自分を取り巻く環境に合わせた言動をすることで世渡りをしてきたんだと
思います。そしてそんな片山さつきを参議院議員に当選させた人たちも
同類なんでしょうね。

木蘭さん『ちょっと聞いてョ！おもいッきり生電話』に出演とは凄いです。
人目を気にする自分からすればその行動力は羨ましいです。
若いうちは結果は気にせずそれぐらい無茶したほうが良い気がしますね。

配信お疲れ様です 片山氏だけでなく昨今の議員さん方の失言・誤爆騒動には頭を抱えてしまいます なぜ ツイートしたり書き込んだりする前に誰かにこの表現はまずくないか確認してもらわないのか疑問に思います ま 私の様な名もなき草ならともかく 公の職業についてらっしゃる方がこのようなことでは困りますね それよりこういう方々は単に自分の顔と名前を売りたいだけなのかな？と思います 国会議員だけじゃなく、弁護士やら大学教授などのれっきとした職業についてらっしゃるかたがバラエティー番組に出て芸人まがいのことをしてるのも情けないですね そりゃ自分の活動を世に伝えるためにテレビに出るってのは有りだとは思いますけど そういう職業についただけじゃ何もステイタスを感じられなくなって 自分を売り込みまくる そんなことをするよりは自分たちの仕事をやってほしいと思いますけど なんでも自分が目立たないと気が済まない これも幼児化する大人でしょうか いくらマスコミに露出して顔を売ろうと多芸は無芸 しょせんいずれは忘れ去られるものです よしりん先生のように地道に仕事をやってらっしゃる方が一番後世に名を残せると思いますよ

雷神宮歌会 テーマ『月』

雲間より出でる月影標にし
何処へ流れる青き笹舟

皆様、ご無沙汰しております。あやめです。今回も百人一首のマイナーな和歌から本歌取りしてみました。

片山さつきはネットを見て真実(笑)に目覚めたんでしょうね。政治家がネットの書き込みを真に受けるなんて言語道断ですが。

今の自民党の体たらくを見ていると、政権を民主党に取られた時に潰れてくれれば良かったのにと感じます。

ネットの情報は玉石混淆でありながら玉はほとんどない、そして数少ない玉を見つけるには相当な能力がいると思います。
ネットだけがソースの情報は公的な場所では使わないのが正しいと思います。
有象無象のネトウヨはもちろん全くどうしようもないですが、政治家や有名人などはこのことを一番守る必要があるでしょう。
片山氏などはこんなことを繰り返している時点で政治家の資格はないと思うのですが、失言大臣やヤジ議員を辞めさせることをしない自民党、そしてその自民党を許してしまうマスコミ、国民も恥ずかしいと思います。

「ザ・神様」サイコーでした！とにかくサイコーでした！

まゆゆについてはあの写真やコメントが本人の物かどうかわからないので、よしりんが書かれているように論じるに値しない事だと思うけど、文春に載ってた例の件に関してはよしりんはどう考えているのだろう？

>>77
na85さん。
その通りですね。

本当に良い先生に巡り合えるのは、奇蹟としか言いようが無いんです。
小中高、またはその後の専門や大学を見て回っても必ずどこかで「最低下劣な教師」に巡り合わせてしまったという経験はあると思います。

自分で選ぶ学校ならいざ知らず、義務教育課程では転校か不登校を選ぶ以外、道はないんです。

運動会はその才能や性格や本心が露出しますから隠しようがないですからね。

マジだと言えるのは「大多数の人達」に向けた思い出補正他ならないんです。

>>78
magomeさん。

私は「誰がための　運動会は　金字塔　子らは生け贄　親の面子に」と歌ったんですが、伝わらないかなあ。

もうそのまんまとしか言いようがなく、主役は子供ではなくなっているということで、親が良かれと思ったことがそのまま子供に押し付けられている状況を歌ったんですが。

集団生活をするのなら別に記録を打ち立てる必要もないんです。

これこそバベルの塔です。

運動会を2020年の東京オリンピックに置き換えても判るかと思います。
組体操を巨大なハコモノに置き換えても判るかと思います。

私は寧ろ騎馬戦やら棒倒しやらそれを止めた学校があると言う事には疑問を持っているんです。

>>80
カレー千衛兵さん。
有り難うございます。

水を指すような感じで、ワードの羅列は言い過ぎかも知れませんでしたが、運動会も教育の一環であることは否定しません。

ただ、親の面子が前面に出された行事は子供にとっては無意味なんですよね。

面子を潰したということですから、足の引っ張り合いが起こるのは必至でしょう。

その苦渋や辛酸を嘗めることが教育の一環であると言ってしまえば、この世界はとんでもなく恐ろしいと思いますね。

>>81
尻毛屋さん。

正にその通りです。

大多数に向けた思い出補正が幅を利かす社会なんです。
弱者には優しくはないんですよね。

皮肉にも運動会がそうした社会の縮図を教えているのなら、それはそれで正しいんです。

誰かの面子のために仕方なくさせられている、というか尻拭いさせられていることはいくらでもあるでしょう。
東京オリンピックは正にそれです。

AKBのマジは志願だから言えるんです。志願においてマジになれなければ去る他ないんです。

義務教育課程のマジは存在しないんです。
足の引っ張り合いなんです。悪き社会の縮図です。

マジを強制されて最底辺に置かれた人は学校を去っても絶対に思い出補正で以っても学校やら社会には良き印象を持たないんです。

可視化されない人達なんですよね、こう言う人達というのは。

>>82
ごっさんさん。

有り難うございます。

この文章に負けたかな？

勝負してるつもりはないけど…。

なんか私の一句がある意味波紋を呼んでしまいましたね。

運動会一つ、価値観を見出すのはその人自身がどうやって生きて来たかの指針になるかと思いますね。

昔経験した立場を絶対に変えられはしない、ということですよね。

運動会はそもそも「運動が苦手だったりやりたくない生徒にまで強制的にやらせてる」から問題なんじゃないですかね。最近話題になってる組体操の件もこの前の道場にゲストで出られた古市憲寿氏が先日出演されたフジテレビの「ワイドナショー」で「10段の組体操とかやらせて意味があるのか？」と仰られていたのと全く同意見で、そんなの体操部の部員とかだけでやればいいんじゃないのかなと。

そうそう。組体操なんかさせるより、ピラティスでもやったほうが全然いいよねw

わたしは運動会についての記憶があまりありません。
お昼休みに家族で揃って重箱に詰められたお弁当を食べたことと、運動会終了後の校長先生の話が異常に長く「早く終われ」と念じるほど願ったことです。記憶にあるのは。
だから運動会に関してどうこうと言う考えはわたしは強く意識したことは、ないです。

みなさん「優しい人」ばかりで
それにメチャクチャ驚きました。

優しい！
よーしゃなく優しい！(笑)

私の場合は学生時代は大学も含めて青春を過ごしていたかというと現在の所、あまり語ると言えるものはありません。ただ、言えることは学生時代は挫折と失敗の連続で付いていくのがやっとだったことと、受験校でもないのに成績から競技まで競争の連続で卒業も難しく、成績についていけない人は例外なく強制転校させられていたという弱肉強食が当たり前の学校でもあったのです。ですが、そんな中でも生徒会や部活などでは学生が本気を見せていたことは事実でもあったのです。ただし、これが嘲笑によって冷笑、嘲笑という雰囲気に支配されるとこの本気が本当になくなってしまうことも確かそれでいて弱肉強食の概念が残ってしまうと何も取り組めず、無駄な日々を過ごすという結果になってしまうということです。

つい、先月、とあるきっかけで某県の中山間地で小学校の運動会を見学する機会がありまして（生徒は全部含めて十数名ほど）子供たちの本気がありましたが、誰もかれもがこの日のためにそれぞれの役割をしていて、そこには強弱など全くありませんでした。これは生徒数が少ないので低学年から高学年まで全員が役割をきちんとしないと運動会が成り立たないからなのです。よって、全員の生徒が本気で取り組める競技を皆で作っていかなければならないのです。
また、組体操もありませんでした。これは生徒数がすくないので都心部の学校などで行われる競技が出来ないので独自の運動競技をせざるを得ないのです。また、豪雪地帯でもありましたので自然とスキーなどの冬の競技が身についていたのも一つの特徴です。要するに、向き不向き、できるできない以前に大人も子供も村ぐるみで取り組んでいることから参加している以上は皆が主役でもあるというわけです。
　中山間地をはじめとする里山では一番の問題となっているのが教育で、学校や塾への送り迎えで労働時間を取られてしまう大人がいま、ものすごく増えていることから通信制教育の充実、村落内での私塾や家庭教師など独自の教育方法の設立、そして、欧米にならって在宅教育（ホームスクーリング）を試みるなど大学院や留学などの高等教育についていける、里山や過疎地ならではの教育の設立しようという試みが始まっています。これら教育は江戸時代の教育革命によってもたらされた教育と類似している所もあることから今後は江戸の教育方法も大いに参考になるのではと言われています。

皆様方の学校や運動会に関する意見を読む限り、最終的には近代教育の限界と江戸時代の子育て、教育を大いに参考にした新たなる教育が必要であり、早い話が寺子屋の再建と充実を望んでいるという結論に達しましたが如何でありましょう。

結局、日本人は今、江戸時代の再来を望んでいる。

>>85：あやめさん
　お久しぶりです。職場などの愚痴でもいいですので、また近況を聞かせてください。
　さて、本歌を調べないまま返歌します。

　　　―月―
〇標なき　世と言われつつ　流れつつ　朧な月光　背に受け船出

　　　―悩み―
〇国譲り　委ねられては　悩みぬき　小舟返して　幽冥人に　

　風雅な歌に「運動会」では返歌できない（泣）　na85

>>99 magomeさん、

お久しぶりです。aki86です。ウチの小学校も全体で100人に満たない小さな所で、山間部にあります。
仰るように＜参加している以上は皆が主役でもあるというわけです。＞が当然でもあり、これには親の参加も幼稚園の参加も前提になっています。要するに地域ぐるみで盛り上げないと成り立たない可能性がある訳です。
「本気」でやらないとダメなんですね。


＜村落内での私塾や家庭教師など独自の教育方法の設立、そして、欧米にならって在宅教育（ホームスクーリング）を試みるなど大学院や留学などの高等教育についていける＞
確かにウチの所でもそういうケースが増えていますが、高等教育に付いて行く事が、教育ですか？
確かに「学」は大事です。しかし仰るそれは、詰込み式の「知識」でしかないように、私は思ってしまいます。
仰る取り組みは、「子供でありながら大人の競争社会」を助長するものと感じます。
要するに、それこそが「勉強しなければならない」というエゴを子供に押し付ける事になっているのでは？という事です。

都会と田舎では、考えも違うでしょうし、私のような中学出のタコ親父の感じる事は異端なのかもしれませんが、
勉強は大事だけど、無理に詰込む必要は無い、それよりも子供に共同体の重要さを教える事の方を重視しています。
当然ですが、高等教育について行きたいと、心から思う子供さんなのであれば、それは否定しませんし、応援します。
本当に勉強がしたいのであれば、今くらいの「塾」なりで十分だと感じていますが・・・・。

どうも、都会の親御さんの考えを聞くと、「親のエゴで知識を詰込ませているだけでは？」と邪推してしまいます。
江戸時代の子育て、教育、と言うなら、進学の為の知識の詰込みが必要とは、思えないのですね。

批判めいた文章は、ご容赦頂きたく。

>>101
なるほど。確かに近代以前の教育って所属する共同体での知恵を学ぶのが目的ですからね。明治に入ると教育の目的はいかに優秀な官僚を作るかになりましたかは知識詰め込みの学歴重視になったわけです。しかし、それは一部のエリートであり、大多数は共同体で生きる教育をしていました。
戦後になると官僚を目指しているつもりはないのに平等主義の蔓延で誰もかれも詰め込み教育を受けるようになったと思います。勉強も必要ですが、社会性、コミュニケーション能力を鍛える教育をもっと重視する必要性はあると感じますね。

社会人になって感じたことは、社会生活を円滑に営む知恵というのは学校での教育で本当に学べるのか？ということでした。
いくら市民社会、民主主義とか言っても社会生活は慣習で成り立っていますから、慣習をしっかり教える教育のほうが詰め込み教育よりも、より有益に社会で羽ばたくことができるのではないかと思います。

　hetasugirugolf01さんことaki86さんと武藤さんの意見を読んで、どうやら誤解を与えてしまったようですが、なんで江戸時代を例に出したかと言えば、里山や過疎地などの村落の子供たちに詰め込み受験戦争に強制参加させるということではなく、都心部の方が有利とされていた高等教育も地元から遠く離れず、通学時間にも縛られずに受けることが出来るという選択と機会を都心部と同じくらいに与えるという意味でのべたのであり、40歳までなら年齢に問わず、必要と思ったときに教育を受けることが出来る柔軟性を充実させようという意味で江戸時代を例に出しながら里山や過疎地での今後の教育の取り組みについて述べたわけです。
　これまでは大学や大学院、海外留学への進学はおろか、受験でさえも進学校に進学する必要があるとか、塾に通う必要があるとか、費用は勿論の事、受験環境にも都心部が有利とされてきました。この都心部が選択するには有利という印象を改善するためにも独自の教育を成立させて選択権を与えていく必要があるということです。むしろ、都心部よりも進路先が広いという教育環境をつくるためにも里山や過疎地ならではの教育環境を作っていく必要があり、独自の教育方法を取り入れることによって幅広い選択権を広げていこうという意味で述べたのです。

誤解を与えてしまったようで大変失礼しました。資格や進学、進級など、受験を必要とする制度は機関や組織、資格など現代社会には山ほどありますが、だからと言ってこれらすべてに合格させるために強制させるような教育は私だって望んでいません。それに高等教育を只目指すだけの詰め込み教育だったら江戸時代の教育を参考になんてできるはずもありません。

>>97 諫議大夫 さん
>校長先生の話が異常に長く「早く終われ」と
>念じるほど願ったことです。記憶にあるのは。

ハイハイハイ。それは妖怪【ナガバナ】のしわざです。
鼻の長い、ナニワのおっちゃんの妖怪。
妖怪不祥事案件でいうところの、
「長話って聞かされている方が 疲れるよね」ということです。

そう。先日見てきた娘の運動会で、
組体操のような真剣なプログラム以上に盛り上がったものは
実は、幕間の【妖怪ウォッチ】の体操なのでした(笑)

「ゲラゲラポー」って踊り、みなさんは知りません？
そんなことも知らないとは遅れているなぁ(笑)

あれこそ、体力の無い子供でも、
強制では無く、自主的に踊りだして、
ものすごく楽しそうでした☆

でも、五、六年生は少し冷めていて、
やっていない子が多かったです。
そういうところでも、地域の子供達の成長が見れて、
運動会はとても楽しかったです♪

>>107
カレー千衛兵さん。
それは、『ようかい体操第一』とは
また違う別物ですか？
（ようかいでるけん、でられんけん♪の、あのフレーズ）

>>107
カレー千衛兵さん。（連続申し訳ないです。）
なんか羨ましいですね。
最新で流行りで子供たちに受け入れられるものを、
いち早く取り入れる学校の姿勢に感謝したいくらいです。
やっぱり『子供の目線』って、大事ですね。
（子供が）夢中になれるから、真剣さ、マジなものに、一生懸命に
なれるんですね。
子供に限らず、夢中になれることに、真剣に取り組む姿勢こそが、
ニヒリズムを防ぐ最上の方策ですね。

ゴー宣最新号が配信されたので、コッソリ私信でも。
na85さんに競争脳の説明をされ、成る程、と感じた次第です。ですが中々捨て去ることが出来ず、それ故コメント欄で粗相をしてしまいます。　何とも難儀な話です。

諫議大夫さんへ。

『組体操』じゃなくて『ようかい体操』の話になっちゃったよ(笑)

ゲラゲラポーは、オープニング曲で、『ようかい体操』は、エンディング曲なんです。
まぁ、運動会ではどっちもガッツリやっていましたけど(笑)

確かに、学校という社会主義的空間においても、『サブカルチャー』は排除されていないと言えそうです。
私らの時代では、学校は、そこまで柔軟な感覚ではなかった気がしますよね。
学校はサブカルチャーに対して、もっと『硬い態度』だったと思います。
その代わり、中学の文化祭で、皆で選んだポップスを歌うのが楽しく感じたものです♪

na85さんは優しいですね。気持ちは分かりますよ。僕だって友人に「愚痴を聞くから飲もう」なんてことをいうこともあり得ますから。
けど、それは他人を排除した一対一だから言えることなのです。残念ながら、ネットでは一対一の関係ってあり得ません。特定の人とやり取りしたところで、それは常に第三者に見られますし、時には批判の対象にもなることだってあります。
だから、僕だったら、「愚痴でも…」とは言えないです…。ネット上では敢えて一歩引くことも重要だと思うので。

>>104 magomeさん

勿論そうですよね。すみません、文章を読み解くのは難しい。
相変わらず・・・表面でしか読み取れない私の未熟さを醸し出すコメントだったと反省しております。
また、道場に参加できる機会があれば、予習会・反省会も開催してみたいですね。
では、今後も宜しくお願い致します。

>>113
こちらこそ解りにくい内容ですみませんでした。未熟なばかりに解りにくい誤解を与える文章で申し訳ない限りです。道場参加の予習、反省会は是非とも開きたい名案ですね。此方こそよろしきお願いします。

>>112：daiさん
　あやめさんもライジングメンなので、実際に何か書かれる場合には、私事である仕事の愚痴ではなく、公的に意味のあることを書いてくれるに違いないという信頼感みたいなものがすでにあるから、あのように書きました。

　誤解・早合点した他者が私事を書き込む恐れはありますが…　na85

>>115
na85さん
失礼しました。僕が懸念していたことは当たらないみたいですね。
ただ、ツッコミ入れといてよかった！(笑)ちと、誤解が生じやすいので。僕みたいに！