>>60
カレー千衛兵さん。

残念ですが、この歌に込めた意味が通じていないようですね。

余り波風立てたくはないんですが、ワードを羅列すれば仲間入りを果たしているのではないのかという事が感じられます。

運動会が屈辱で大嫌いな人はいるんです。

いるんですよ。

運動会が近づく度に顔が暗くなる子供がいるはずです。探してみてください。

先生も運動会には良い思い出はないと仰っていました。
コロコロで連載された頃の読者からの怒りを募った「おこっちゃまくん」でのアンケートの答えに先生は喘息で常にビリで屈辱を味わったと仰ってます。

はっきり言って、運動会で「滅私奉公」やら「マジ」などというのは「学べない」んですよ。

あれで学ぶのは、誰かの足を引っ張り、誰かに責任を転化し、自画自賛をし、他人を引き合いにして人を陥れる、ということしかないんですよ。

奴隷を強いられるということしかにならないんです。

学校の先生は弱者を庇うことよりも秩序を維持することを優先します。

つまり、足を引っ張る子供に努力しろということを強制します。

巨大な楼閣は正にバベルの塔。

肥大化した大人の感情を子供に押し付けているだけなんです。

歌にツッコミが入るとは思わなかったなあ。