童貞の知ったかぶりという言葉があります。
童貞期の男というのは他人に侮られたくないという焦りから、特に性に関する知識を知ったかぶるものです。ですが、その知識の大概が誤った情報を鵜呑みにしたものであり、賢しら顔で話したあとに、他人から誤りを指摘されて大恥をかくさまから、誤情報や怪情報を信じ込み、得意げに吹聴することを指して「童貞の知ったかぶり」と呼びます。
近年は本当は知らないことでもネットで検索すれば、簡単に情報を集めることが出来るので、以前からさも知っていたかのような顔をする「童貞の知ったかぶり」が増殖しているような気がします。
現政権の周囲に群がる人々のほとんどが、これだと思います。
片山さつきもネトウヨな連中もみんな「童貞の知ったかぶり」でしょう。
正しい知識を身につける為には早く童貞を捨てるべきだと思うのですが、彼らは童貞であることにプライドを持っているようなので、永遠に恥の上塗りをしてゆくのでしょう。
哀れすぎて笑っちゃいます。
おほほっ。












ちなみに、いくらネットで検索しても「童貞の知ったかぶり」という言葉は見つかりません。
何故なら、俺がたった今思いついた言葉だから。
安易なネット検索は自分で深く考えるのを放棄していることかもしれませんね。