私は叢叡世さんの気持ちが少しだけ解ります。私も運動が得意な方ではなかったので。
学校生活で言う【マジ】言い換えれば【青春】ですか、それを感じることが出来るのも「持っている」人間だけじゃないでしょうか。
残酷な話ですが、子供の頃からカースト制度じみたものは存在します、容姿、成績、家庭環境、いろんな理由で立場や扱いが決められてしまう場合もあります。アメリカの学校はそれが顕著で、向こうの学校で時々銃の乱射事件が起きているのはご存知でしょうか。あの加害者は大抵いじめられっ子で、日頃からそれこそ人間以下の扱いを受け、自暴自棄になり銃を手にするのです。　良かったですね、日本が銃社会じゃなくて。
カレーさんやmagomeさんが「学校にはマジがある」と力説されても、実際学校のなかで底辺の扱いを受けている、若しくは受けてきた人間にとっては絵空事でしかないのです。　na85さんは「強いヤツが弱いヤツに気遣いを」とも言いますが、そこまで届いてない子供や、子供を腫れ物扱いする教師にそこまで出来るか甚だ疑問です。
ならばどうすればよいのか、闘って生き抜くしかないんです、ときには暴力に頼ってでも。自分を守ることが出来るのは自分のみです。