(号外 2015.7.11発行)
今回はこの「WiLL」に載った詭弁を徹底批判しよう。
「いま安保法制が必要である理由は、わが国を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増しているからです。」
「北朝鮮の弾道ミサイル、核開発の脅威は深刻です。」
「中国による尖閣諸島の領海侵犯などは連日のように繰り返され、中国の国防費は過去10年で3.6倍に増えています。」
「自衛隊機のスクランブル回数は、10年前に比べて実に7倍に増加しています。」
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コメント
安倍首相の言うことも、ヒゲの隊長が動画で言っていたことも、菅官房長官が言うことも、自民党が言うことも全て同じです。
彼らは公の場では今回のゴー宣で書かれているプラスアルファ程度の内容しか、話してないですね。
かなり長い期間があったのにもかかわらずです。
これが今の安保法制に賛成するために党が総力上げて考えた最大限の精一杯の言葉なのだと思います。これ以上は何もない。
そしてそれですら簡単に論破できるレベルの代物。
だから自民党の議員は反論されるような場所には出て来れない。
そんな法案を強制採決してしまう国・・・最悪です。
ただ小林先生を呼ぼうとした集団もあったようですし、おそらく自民党内にもある程度、というか結構多く安保法制には反対している議員がいるのではないかと思います。
だってまともな知能を持ってる人が少し考えれば、おかしいと思うレベルのものですから。
さすがにそこまで議員の知能劣化が本気で進んでいるとは思いたくはありません。
もしそうだとすれば、それを抑えているのが党の力ですね。
高森先生が書いてくれているように、自民党の支持率はどんどん落ちています。
この勢いで安倍首相さえ失脚させれば、流れは一気に変わるかもしれない。
忘れっぽく、すぐニヒリズムに浸る日本人が、今の気持ちを忘れずに次の選挙で自民党に入れない、ということをちゃんとやってくれれば、日本はまだ戻ることができると希望を持ちたいです。
>>90
同感だが、日本人はアメリカの犬が多すぎるから難しいかも?
>>91
反論がないとこからして俺の勝ちだな!
(ID:1536438)
来たわれ一番乗り