号外配信お疲れ様です。
かの雑誌広告を見て「やれやれ、こんなおおよそ反論の載らないような、部数もしれてる一月刊誌に載って誰が納得するねん」と直感したのですが、やはりこの程度だったことが分かりました。
反面、「こういった雑誌を買って読んで、怒りを養うことも必要だと、試されているのかな？」とも考えてしまったのです。
結果、金と時間の無駄は省かれました。この雑誌は全編無駄であることをを確信しました。
見渡すと、個別的自衛権の説明を狡猾に避け、集団的自衛権が必要な方向に恣意的な誘導を行っているという印象です。
しかし「答えます」というのは、聞き役がいるはずなのに突っ込まないのでしょうか。何の核心も突かずに寸止め的な質問しかできなかったのでしょうか。条件を出されたのか、元々の方針なのか。何にせよ「緩い」記事に思えてなりません。
よしりん先生が進研ゼミ並みの赤ペン先生となり、問題点を抽出（というより全編が問題）されたことには、改めて感謝しています。
とうとう内閣不支持率が支持率を上回ったようですが、もっと気づいて欲しい！