最近になってようやくカブトガニ国立競技場の改築案について反対の声が挙がり始めていますね。
「今更おっせーよ‼︎ 前の競技場が解体されてから騒いだって手遅れだよ、バカ共めがっ‼︎」
と思いはしますが、おかしいものをおかしいと諦めずに声を挙げて説明し続ける者がいれば、じわじわと浸透して、誤りに気付いてゆく人が増えてゆくのだと、米粒ほど小さい希望を抱きました。
無関心な国民には失望の連続ですが、小さな希望の種火が消えぬ限りは絶望はないのだと思いたいです。

強行採決をしたあと、またしも遅きに失する形で非難の声が高まるのでしょうが、そこで「今更手遅れだよ、バカ‼︎」と腐らずに、失望した気持ちを奮い立たせて廃案の機運を高めてゆきたいと思います。

ネガティヴになったら負け。
もうどもならんと思ったら安倍一派の思う壺。
ポジティヴに声を挙げて抵抗し続けます。