号外配信ありがとうございます。
国を危ぶむ誤った決定に、賛成票を投じるであろう国会議員たち。
このライジング号外を読んで少しでも踏みとどまってほしいと願っています。

少し違う話を書きます。私の祖母の弟がインパール作戦で戦死しています。（大叔父というのでしょうか）
一昨年上京した折参詣した靖国神社で、私は「若くして戦場で亡くなったかわいそうな大叔父さん」
という気持ちで拝んでしまいました。そこでこの夏は「戦ってくれてありがとうございます」
の気持ちを伝えるべく靖国神社に行こうと思い、父に大叔父の話を聞きに行きました。
ところが「そこには（大叔父は）おらん」とはねつけるような答えが返ってきました。
昭和13年生まれ、終戦時７歳だった父なので、WGIPや自虐史観をすりこまれていて仕方がないのかなあとも思いましたが、やはりショックでした。
父が「亡くなった祖母や俺の代わりにいってくれてありがとう」くらいの言葉をかけてくれたら
私もその気持ちを持って靖国神社に向かうことができるのですが、複雑な気持ちになってしまいました。
今生きている親族の私がお礼を伝えたら、大叔父は喜んでくれるでしょうか？今迷っています。