第201号 2016.11.15発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
第198回「トランプは『暴言王』か『言うだけ番長』か?」
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コメント
安倍首相は、北方領土でロシアの言い分を丸呑みなんかしたらそれこそ『売国奴』の謗りを受けるでしょう。
今まで色んなことに関して何とかして誤魔化してきたのでしょうけれど、我が国の主張は『全島返還』が肝です。
経済交流優先などと言うお為ごかしで誤魔化せません。
文字通り「国土を売り払った(しかも持ち出し)」と言うことになります。
「平和条約結びたい」→「ロシアの条件丸呑み」→「売国奴」
これが明白なので、結ぼうにも結べないですよね。
ロシアも平和条約なんか結んだら極東開発なんて出来っこなくなるからこれまたメリットなんてないはずなんですけどね。
火事場泥棒で盗んだ領土、なーんもロシアにメリットなんてありませんでした。
四島の主権を認める代わりに平和条約の文言に「日ソ中立条約をソ連が破って宣戦布告をして領土を掠め取り、ソ連時代の条約や法律を継承したロシアとの間で平和条約を結ぶ」と書いてくれればいいんですけどね。
そうなればこそ、地球上で初めて自分達が侵略泥棒山賊国家だと勝利者なのに認めることになりますので。
小林先生のブログでの、陛下の生前退位(譲位)に纏わる知識人や政治家へのコメント、
小林先生でなければ書けないような鋭いセンスを改めて感じます。
自民党だろうが民進党だろうが、右派だろうが左派だろうが、保守を自称していようがリベラルを自称していようが、
その政治家・知識人のその時々の発言を小林先生の地に足がついた「直観」で判断する、
しかも、表現者ではない一般の我々が、思ってはいるんですけれども、的確に表せない言葉で表現される、
そして言いっぱなしではなく、その後の実効性についても考え抜いた上で発言なさっている、
これは何度も読みたくなるのは当然ですし、
にわかアンチが口をきわめて罵ったところで揺るがないこともまた当然だと思います。
それから、「ザ・議論」をあれから4~5回ほど読み返しましたが、
ここで感想を書かれている方々の感想を読み返して、
改めて勉強になるなと思っている次第です。
三浦瑠璃氏ゲストのゴー宣道場へは行けそうにありませんが、
どのような「ザ・議論」が展開されるのか、一読者として楽しみです。
よしりん先生のブログに影響を受け、このたび宇多田ヒカルの「花束を君に」を傾聴し、自分の耳の筒抜けさ加減を反省した次第です。
これを、しみじみと聴くと、私自身と重なる部分もあり、涙が溢れてきます。
いつもテレビの歌番組を見ても、良い歌の中身さえ筒抜けな私ですが、よしりん先生のブログで、歌謡曲の良さを、認識させて頂く事が多く、今回も奥さんとスムーズな合意形成に至り「Fantome」購入となりました。レコ大に注目。いつも楽しいブログをありがとうございます。
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