孫崎享のつぶやき
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このブロマガについて
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。
著者情報
孫崎享
孫崎享(元外務省・国際情報局長)元外務官僚で、駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、駐イラン大使を経て2009年まで防衛大学校教授。『戦後史の正体』は8刷20万部の売れ行き。ほかに『日本の国境問題-尖閣・竹島・北方領土』(ちくま新書)、『日米開戦の正体』『日米開戦へのスパイ達』『日本国の正体』『朝鮮戦争の正体』などがある。ツイッターのフォロワーは13万人を超えた。
2017年7月の記事一覧
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北朝鮮に対し、制裁措置核開発、ミサイル開発を阻止できるか。過去制裁措置を講じてきたがどんどん開発が進んでいる。何故か。開発意志があれば今日、技術、材料の入手は簡単。排除は望めない。管理が必要というハースの見解。
- 投稿日時:
- 2017/07/30 08:04
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特別防衛監察の結果「稲田氏方針決定や了承はなかった」。だが事実は、FNN報道「(実際に残っていた説明をうけ)明日なんて答えよう」、指示、了解(発言)はなくても完全に関与。あらためて、政権側の隠蔽の中、報道機関の頑張りが今求められる。
- 投稿日時:
- 2017/07/29 08:49
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稲田大臣、辞任に追い込む異例の力働く。7日後の内国改造まで持たず。PKO5原則で、「紛争当事者間で停戦合意成立している事」、つまり戦闘があってはならない。だから日誌隠蔽。隠蔽を自衛隊だけに罪をかぶせようとする動きに自衛隊内に強い反発。
- 投稿日時:
- 2017/07/28 09:41
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陸上幕僚長、引責辞任へ 南スーダンPKO日報問題。当然稲田大臣も、内閣改造前に辞任すべきだ
- 投稿日時:
- 2017/07/27 07:48
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加計学園。疑惑点整理。安倍首相、何としても加計学園との関係を無きものにしたい。「加計申請本年1月20日初めて知った」とありえない国会答弁。当然従来の国会答弁等の整合性破綻。他、疑惑今治市職員は官邸で誰と会ったか等。
- 投稿日時:
- 2017/07/26 07:43
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「加計学園」、国会で閉会中審査。朝日新聞夕刊は、「首相答弁修正し陳謝」を一面トップ。この時、国民は新聞のネット情報に何を求めたか。朝日一位野球部の女子マネジャー、ランニング後に倒れ意識不明、読売一位元夫宅に侵入の女、高価なバイオリン多数破壊か
- 投稿日時:
- 2017/07/26 07:35
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<自民>菅氏ら政権「骨格維持」 見直し論、出始める。都議会議員選挙で街頭応援演説に出れない首相。仙台市長選で仙台入りしながら街頭演説しなかった菅官房長官。総選挙は一年半内に実施しなければならない。そろそろ悲鳴が聞こえてこよう。
- 投稿日時:
- 2017/07/25 09:26
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仙台市長選。自公候補、村井知事や奥山市長(退任予定)の支持を得ながら敗北。選挙戦では「自民隠し」。中央からの応援演説廃しながら負け。安倍首相批判をもろに受けた形。
- 投稿日時:
- 2017/07/24 07:23
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安倍支持率26%、歴代首相の退陣時に26%に近いのが村山富市24%、橋本龍太郎27%、小渕恵三28%、安倍晋三(一次)29%、福田康夫25%、野田佳彦25%。支持率から見ればもう退陣の時期だ
- 投稿日時:
- 2017/07/23 20:09
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仙台市長選挙。都議選に続く大型地方選挙。産経「結果は安倍政権にも影響を与えそうだ」。だが大手メディアほとんど報道せず。「野党系郡和子氏がリード、自民系菅原氏迫る」状況。極力市長選隠し。菅官房長官仙台入り。応援演説せず。
- 投稿日時:
- 2017/07/23 08:21
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世界の米国大統領の信頼度、当然ながらオバマからトランプで急落。国毎に異なる。独は86%→11%、英国79%→22%。韓国88→17.他方好感度アップはイスラエルが49→56.ロシアが11→53.比はTでも支持高い69%。
- 投稿日時:
- 2017/07/22 07:29
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岸田外相の日和。「今は憲法9条の改正は考えない」、「アベノミクスを修正する必要」を最近強調。だが、首相動静―7月20日岸田外相と食事。そして外相留任。「本音封印 首相の要請受ける」「派閥冷遇される事態を懸念」(朝日)
- 投稿日時:
- 2017/07/21 08:49
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稲田氏は3月の衆院安全保障委員会で「(陸自内でデータが見つかったという)報告はされなかった」と答弁。今幹部会、更に個別に報告あったとする報道相次ぐ。安倍首相は稲田氏交代を改造目玉にしたいようだが、内閣改造前に稲田氏解任の必要がある。
- 投稿日時:
- 2017/07/20 07:53
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北朝鮮にどう対応すべきか。米国学者の一見解「我々は何故北朝鮮を承認しなければならないか」、著者ウォルドロンは ペンシルベニア大学教授、だが、米国は北朝鮮の脅威の存在こそ、日本、韓国を自己に引き付ける好材料とみなしている
- 投稿日時:
- 2017/07/18 07:18
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『日米開戦へのスパイ』本格的書評、「ゾルゲ・尾崎事件」像の転換ー孫崎享著『日米開戦へのスパイ』(祥伝社、2017年)を読むー(内田弘専修大学名誉教授、「ちきゅう座」掲載)
- 投稿日時:
- 2017/07/17 23:03
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経済力で米国が上か、中国が上か、購買力ベースGDPでは中国の方が上。そして英国、ドイツ、フランス、豪州などは一般大衆は中国が上と認識している
- 投稿日時:
- 2017/07/17 07:16
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安倍政権の「終わりの始め」が現実化。世論一段と安倍批判を強め、支持率29.9%に。自民党内に岸田氏、石破氏の批判続く。加計学園の国会中審査で開催に慎重な菅氏や竹下国対委員長の助言に反し、安倍氏開催の意向に方針転換。
- 投稿日時:
- 2017/07/15 08:53
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またまた、著名報道関係者、首相と夕食。曽我・朝日編集委員、山田・毎日編集委員、小田・読売論説主幹、石川・BSジャパン社長、島田・NHK解説副委員長、粕谷・日本テレビ解説委員長、田崎・時事通信特別解説委員。報道機関を糾弾すべし。
- 投稿日時:
- 2017/07/14 07:43
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米国の北朝鮮政策を考察する。出発点はソ連崩壊。この時、米国の選択。①軍備を縮小、②維持。②の場合敵は誰か。イラン・イラク・北朝鮮。これら三国の脅威の存在が不可欠。従ってこれらの脅威を除去でなく、緊張が米軍維持強化に必要
- 投稿日時:
- 2017/07/14 07:08
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田中角栄の錬金術、金の使い方(中田一男・元大蔵省官僚、北海道開発庁次官),『思い出すまま』(平成29年5月出版)
- 投稿日時:
- 2017/07/13 07:17
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