孫崎享のつぶやき

北朝鮮にどう対応すべきか。米国学者の一見解「我々は何故北朝鮮を承認しなければならないか」、著者ウォルドロンは ペンシルベニア大学教授、だが、米国は北朝鮮の脅威の存在こそ、日本、韓国を自己に引き付ける好材料とみなしている

2017/07/18 07:18 投稿

コメント:28

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アーサー・ウォルドロンは ペンシルベニア大学教授、1971年にハーバード大学を最優秀で卒業、ハーバード、プリンストン、ブラウン、米国海軍大学の各教員を歴任。元AEIアジア部長。ワシントンD.C.近郊のシンクタンク、米国国際評価戦略センター(IASC)副所長。

A:事実関係

アーサー・ウォルドロン著「Why We Must Recognize North Korea(我々は何故北朝鮮を承認しなければならないか)」

・北朝鮮に関する交渉が何故成果をあげれないかに理由は簡単だ。公然と宣言された交渉の目標は達成出来ないものだからである。北朝鮮の核兵器を排除しようとするのに有効な政治的、軍事的手段がないことを受け入れる時期にきている。

・このアプローチは核兵器を持つ国家として外交的に北朝鮮を承認することである。ワシン

トンと平壌は互いに大使館を設置し大使を交換すべきだ。これは

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コメント

>>25
金融資本を根幹とする軍産複合共同体の動きは、世界の政治を動かしており問題視しています。金融資本下で、戦争もビジネス化しているのです。

多国籍の金融資本は、米国だけでなく、中国、ロシア、英国、ドイツ、インド、日本などすべての国の金融資本と結びついており、裏面でつながっており、表面的な対立があるようで無くなってきつつあります。一部の少数の人間(1%)で世界を動かし、我々普通の人民(99%)の位置づけが、人工頭脳、ロボットなどに労働、事務作業が切り替わり、どんどん人間の価値が切り下げられていることに、危機感を持っています。人間の新しい価値観が求められるのではないか。私にはそれほど先があるわけでなく、若い人たちが考えるべき問題なのでしょう。

No.26 87ヶ月前

>>26
なるほど、お答えいただきありがとうございます。

No.27 87ヶ月前

わたしは蓮舫が二重国籍だってちっとも構わないと
考える人間なのですが、(彼女はどっちにしても、
くだらない政治家です) 。

ただyonghopeさんの言われる、彼女の怠慢を
指摘しただけで、それ以下でも以上でもないと
いうのはちょっとずるいなあ。

わたしは二重国籍問題に関しての執拗な蓮舫叩きは
かつて入社を希望するものに戸籍謄本の提出を
義務付けて部落出身者を排除しようとした大会社の
やり方に通底する日本人の暗部を感じます。

No.28 87ヶ月前
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