1番ゲット‼︎

2番目だコーン！ＭＶＰも2回目だコーン！

3です！

４番目でした。

今週も配信ありがとうございます。
「憲法９条にノーベル平和賞を」は、そんな経緯があったのですね。
初めて知りました。
船田氏が憲法改正推進本部長になったことをTVで見たときは、私も
あきれました。

近くのビレバンで茶魔のスッテカーを探しましたが、ありませんでした。
早くゲットしたいです。

あちゃーーー・・・・・・。

八連荘！！
役満！！

私は法学部出身なので、憲法って民法や刑法みたいに法律の一種ではあるけれども、それらの法律を総覧する最高法規であることを大学の授業で学びました。だから法律の中でも少し高級なイメージはありますが、そこに例えば理想や道徳と言った「観念論的なイデア」とでも言うような神聖さを見出せるか？と問われれば疑問です。
あくまでも法律とは官僚や弁護士が社会のルールを決めて、制度をうまく運用するための道具なので、そこに個人の形而上的な観念が入ること自体、変な話なのです。
理想や道徳とは、個人が集団と折りあいをつけるためにそれぞれの心の中にあるイメージみたいなもので、それをたとえ憲法であったとしても決められた条文の文言の中で定義するのには限界があります。あくまでも国民と国家の約束事みたいなものが憲法であって、平和主義とか基本的人権とか、左翼受けする文言でさえ国民一人一人で捉える価値観は違うはずです。国民の心の中というか、観念の中まで憲法理念が入り込むことは不可能です。
同じ無理が憲法を道徳の規範と捉える保守の側にもあります。道徳というか憲法の条文の中に「公共の福祉」という文言が何回も出てくるし、憲法のみならず民法でも「公序良俗」や「信義則」と言った公の信頼のために法律を運用すべし、という理念はあるし、刑法や民事訴訟法、刑事訴訟法、商法などのその他の法律も全て、「公共」とか「公」のことを意識して制定されたり運用されたりするのが常識になっています。
理想や道徳は誰か特定の声が大きい人が先導して唱えて、それに人々がついていくという概念ではないと思います（ハンナ・アーレントなんかこの付近の話に詳しいと思います）。要するに個人の私欲のぶつかり合いを制御するのが法律であり国家であるので、そこに特定の人の理想や道徳が介在する余地はないと思われます。
平和であることはある意味市民の理想であり、道徳が保たれた状態は為政者にとっての理想です。しかし我が国においてはそれは法で規定されたものというよりは、天皇陛下の元に庶民が、外敵の侵入もなく日々働くことで共同体を維持してきた歴史の智慧みたいなもので、仮にその理念の先に今の憲法があったと仮定しても、世界標準にはならないと思われます。

「道徳的側面は現在の日本人の規範意識が薄れてきている実情を考えるとどうしても書き込まざるを得なかった」
と言いますが、戦前の日本人の無軌道ぶりを知らないのでしょうね。現在ならたとえどんな天変地異が起こってデマが流布されようとも罪の無い人間を問答無用で殺害するなんて絶対にありませんもの。

ランバダ稲荷さん、MVPおめでとうございま〜す。

2回目だったんですか⁉︎ランバダ稲荷さんは結構MVPたくさん取っていると思っておりましたが…。

よしりん先生、ドラクエやってたんですね。個人的に先生の「クーデター起こすことはできんのか！」、ツボにはまりました。
先生らしいですね。私はその発想はなかった。ドラクエ夢中になってた頃はひたすらレベルアップ目指してザコ敵倒しまくってました。回復呪文の手持ちが少ない時はひたすら薬草買いまくってたなあ。

よしりん先生、Q&A回答ありがとうございます。
ウォシュレットにお尻ポンポン機能をご希望ですか。なかなか難しいですね。ポンポンするものは何で作ればよいか（衛生面、耐久面で）、ポンポンは何処に収納するか（機能的な面で）、課題は山積みですがあったら面白そうですね。
もっとも私はポンポンよりペンペンのほうが興奮ｓ・・おっと誰か来たようだ。

国士無双十三面待ち！！
二倍役満！！
怒りのコメント。
大阪の女児死亡火災について。
なんで当時の警察や検事、裁判長はもっと慎重に調べなかったのですか？
自白の強要だけでは、証拠にならんでしょう。
あれは事故だって事は明かなのに、なんで二十年もかかったのでしょうか？
全く不思議です。

今週も配信有り難うございますm(__)m
憲法とは何かを知ろうともしない者は即ち天皇についても同じ態度をとる者だろうと思いました。

何度か書いた気がしますが、やはりトッキーさんのコーナー、いいですね〜。
笑いとセットで繰り出される痛烈な批判が、初期ゴー宣のような感覚で。
小林先生がシールズとの対談で、「人の似顔絵を描いて批判する漫画は、最近は描いてないんだけどなぁ」と
おっしゃっていたのが、なんだかとても寂しかったですし。
シールズにあまり興味はありませんでしたが、優しい先生を適当にあしらってコケにしてるような気がするので
トッキーさんが漫画で描いてくれるといいのになと思います（笑）
トッキーさんだけは丸くならずに頑張って下さい。

第25条　「家族は、社会の自然かつ基礎的な単位として、尊重される。家族は互いに助け合わなければならない。」
前文にはこうとも記述されています。
「日本国民は、国と郷土を誇りと気概を持って自ら守り、基本的人権を尊重するとともに、和を尊び、家族や社会全体が互いに助け合って国家を形成する。」
これって国家が個人や自治体を助けないともとれると思います。この社会全体というのが国家と区別されるようにとらえられるので、国家が個人の生存権を補償しないようにも思えます。
つまりは自己責任が織り込まれた憲法にしたいのではないでしょうか。
超格差社会で道端で人が死のうがこれを２５条の生存権に違反すると国家に訴えても、
最高裁判決次第で国家が補償しなくよくなるかもしれません。
自治体や親族でどうにかしろって具合に。乱暴された父親や叔父がいれば嫌でも頼らなくてはならないようになるのです。アメリカが今、医療や介護でこうなってますね。

星！！
今の時代に、希望の星はあるのかな？

奈良在住です。関西初のゴー宣道場が迫っていますね。応募したいです…、でもまだ生まれて半年の乳飲み子がおりますゆえ、今回は諦めざるをえません。はぁ…残念。道場を１回開催するにも大変なご苦労のようですし、気軽に「また次の機会に」とは望めないかも知れませんが、１１月８日が盛り上がること、心よりお祈りしております。よしりん先生たちが「関西、来て良かった！　またやりたい！！」と思ってくだされば、…今度こそ～！！！

憲法のことだけでなく、ポジショントークに堕するやつらは右も左も馬鹿ですね。

世界！！
世界の小林よしのりって言われる日は、いつになるのかな？

配信ありがとうございます。
とりま政治に目覚めた若者の、とりま奮戦もむなしく成立した戦争法案のもと、これから日本はアメリカの侵略戦争にバンバン加担して中東の怨嗟を買いまくって、「悪魔の島」ならぬ「悪魔の島国」と呼ばれる日もそう遠くないというのに、いまだに「九条にノーベル賞を！」とかぬかしてるお花畑が存在していることにビックリですわ。結局九条守ってないし。そんな無駄なことに費やすエネルギーがあるなら、「憲法」及び「立憲主義」の勉強をしたほうが良いとおもいます。国会前で騒ぐことが民主主義と思っている人がいるくらいですから、理想や道徳を書くのが「憲法」と曲解する人がいるのもむべなるかなです。
あと、毎年「村上ハルキの賞失」でお祭り騒ぎやってる人たちは阪神ファンに似てるなーと思いました。

お邪魔致します。
はい、みなぼんさん！お手を煩わせる事が無き様
投稿時は推敲に努めますね。

かつて爆笑問題の太田光と中沢新一の対談本「憲法９条を世界遺産に」を読んで、気分が悪くなった記憶があります。憲法９条がノーベル平和賞にノミネートされたと聞いた時、その事をふと思い出し不快になりました。
僕は憲法９条シンパに「そんなに素晴らしい憲法なら、なぜ他の国は憲法９条を採用しないのか。それに日本国憲法を作成したアメリカが、９条を採用しない事自体おかしいじゃないか」と問いたいです。
そもそもノーベル平和賞なんて、日本の国民栄誉賞よりいかがわしい賞じゃないでしょうか。かつては金正日やヒトラーまでノミネートされたそうだし、オバマ・金大中・ラビン・アラファトといった過去の受賞者も世界に平和をもたらしたとは思えません。日本では佐藤栄作が受賞していますが、彼を平和主義者だと思ってる日本人は皆無でしょう。そんな物を有難がる人間が理解できません。

今回のQ&Aで小林先生のハロウィン嫌いは筋金入りだな、と思いました。AKBの「ハロウィン・ナイト」のCDも買わなかったとは、脱帽です。僕は４タイプ全て買いましたが、買った日に数回聴いただけで、あとは全然聴いてません。僕はハロウィン嫌いではないですが、歌もPVも今までの表題曲の中で最低だと思いました。
ちなみに僕の地元・北海道では、七夕にハロウィンに似た行事があります。ふつう七夕は７月７日ですが、北海道では８月７日です。その日に子供たちが「ろうそく出ーせー、出ーせーよー」と歌い何軒も家を回ってお菓子をもらう、というものです。ただ仮装はしませんが。北海道では七夕は遅れて、ハロウィンは前倒しで行っている事になります。

配信ありがとうございます。
昨今の憲法に関する扱いを「おかしい」と思いつつ理解が深まらなかったのですが、９条についてはようやく前進した、そのような内容でありました。どうしても無条件に誉めそやす行為には無理が生じます。
今回の出色は「よいしょでいこう」です。「そんなことで本一冊か！？」への過程がまたしょうもない、いや素晴らしい着眼点でありました。
首相へのメッセージが、弁論大会の「私の家族論」じみていて、またそれを絶賛する大人という図式が、やはり胡散臭いものと感じずにいられなくなりました。ここで私は『東大一直線』での弁論大会の回を思い出しました。この時の東大通のように「あまいっつうんよアホが」とツッコむのが大人の役目だと思います。それを「よいしょ」という手段で実行する時浦さんが東大通とダブって見えた……、私だけでしょうか。

Ｑ＆Ａコーナー、春画への回答が簡潔ながらも、「いかにもよしりん先生！」という興味深いものでした。

関西版「ゴー宣道場」当選確率高い！？　嬉しい反面、黙ってたら「奥ゆかしい」ことにならんか、若干不安です。

憲法、そもそも勘違いしている人が多くいると思います。
子供の頃口げんかの際、「それがいけんのかあ？いけんって憲法に書いてあるかあ？」と言っていた男子がいたことを思い出します。
大人も同じで憲法は、自分たち国民を縛るものであると思っているフシがあります。
だから自民党も馬鹿な国民をなめて、改憲草案は国民を縛り、政府に都合のいいようなものにしているのだと思います。
政府に対して従順で、かつ信頼している国民が多くいることの表れなのですが、政権に丸投げではなく監視する目を養っていくことが大事だと思います。
時浦さんのシールズ、高橋源一郎批判は容赦がなく痛快ですね。若い彼らを擁護する風潮の中、勇気のいることだと思いますが、ほんと中身ゼロのスカスカの本ですね。
出版社側も気づいているのでしょうが、売らんかなの商売魂でいるのでしょう。

トッキー　よく　読めたな。この本

今週もエッジの効いたよしりん先生のゴー宣をはじめ、数多のコンテンツを揃えての配信、ありがとうございます。

右も左も憲法に何を見ているのでしょうね。お花畑という名の夢でしょうか？やっぱり、アメリカによって強引に変えられた憲法では、民主主義を自らのものとして捉えようという意識が希薄ですね。
トッキーさんの新章「よいしょでいこう！」に出てくるシールズと彼らの応援団である教授もまた、相当なお花畑、夢みる少年少女とその仲間たちでしょう。
冗長な雑談と駄文の解説を付けたものがそんなに注目されるんでしょうか？
完全に思考停止状態に陥っています。

ますます、ライジングやゴー宣道場の役割が重要になってきます。

配信お疲れ様です。ハロウィンといいデモといい、日本人は相変わらずお祭り好きですね。

おそらく、憲法に関しては、右も左も憲法はお上が下々の民に示すお触書くらいにしか思っていないのでしょう。日本人の頭の中は根本ではやはり江戸時代なんだと思いますよ。「偉い」誰かが音頭を取って纏めた、ぼんやりとした理想なり道徳なりをみんなで守っていくこと自体が大事で、そこに主体性はない。船田何某も、個人と言うのはないのですね。時代遅れの道徳の切れ端に縋り、それを保守と言って憚らない人は、保守でもなんでもなくただの依怙地な懐古主義者だと思いますが、当人たちにその自覚はありません。おらが村じゃ昔からこうだからこうすっぺという村人根性は左右双方に見られます。彼らにとっては思考停止して付和雷同することこそが美徳です。和して同ぜずという「道徳的」な言葉は胸に響かないのです。同して和せずだから、彼ら組織人たちは陰口と派閥抗争と内ゲバが大好きなのですね。

不和を前提として如何にして和すか、というのが「議論」ですが、断言放言で空気を作り、雷同させることが俺の主体性だ、というボス猿が蔓延るのが、日本の素敵な民主主義です。こういう社会だとストレスが溜まるので、何かにつけお祭りをして鬱憤晴らしをする。今やネットで現実で、毎日がお祭りです。そして、祭りが終われば全部忘れる。世はなべてこともなし。

今日も秋晴れですねぇ・・・。

Vol.153の配信、ありがとうございました！！
「憲法は「十戒」じゃないんだぞ！！」に爆笑でした！「憲法9条にノーベル平和賞を」は、一介の主婦の発案だったのですね。もっと大きな集団かと思っていました。近頃のノーベル賞信仰や世界遺産信仰は、西欧に対する承認欲求が露骨すぎてみっともないです。この主婦やSEALDsの赤ん坊の、中身や実を考えて積み上げる努力を避けたまま、表面を取り繕って先に承認欲求を満たそうとする感覚は、現政権も似ている気がします。
高森ウィンドウズや時事楽論（でしたかね？）でも教えて頂きましたが、自民党の二次草案にはほとんど知性が感じられません。小林先生の仰る「憲法は、国民が権力につきつける「命令書」であって、法律ですらない。」という原則を弁えず、烏合の衆が群れた結果がこの有様なのでしょうか。ものすごくSEALDs的な「民主主義」に忠実な二次草案だと思います。

トッキーさんの『よいしょでいこう！』、大爆笑です！！　本当にトッキーさんは容赦なく厳しか人ばい！！
彼らの「民主主義」って結局、個私公集それぞれの分別すら覚束ないまま「私人」のチャックを全開にしてデモに興じる烏合の衆のお祭り騒ぎを言ってるんですかね？　それとも、純粋無知無恥（バカ）なボクちんたちはピュアだし数も多くて普通だし正義だ！！だからボクちんの言うことを聞け！というのがSEALDs的「民主主義」なのでしょうか。
だとしたら、そんなイカレポンチな学生に育てた（トン）デモ教授は、どうやって責任をとるつもりなのでしょう。もう世間から明治学院や上智に私学助成はやるな、って言われそうです。あ、そういや上智には、かの有名な名誉痴漢大先生がおった！！
「家に帰ったらご飯を．．．」のフレーズは、もう何度読んでも涙溢れる大爆笑、いや名演説です。いっそのこと自称「民主主義発祥の地」として、石碑に刻んで国会前に設置しましょう。もくれん先生考案の『全国デモマップ』の聖地になります（笑）

高森先生のブログが秀逸過ぎて、つい真面目な極に行ってしまいます。でも、ふと気づけばもくれん先生のいる対極にいて爆笑してたり（笑）そんなバランス感覚を楽しんでる今日この頃です。笹先生の学生時代のすごく正確な自己客観視・素直さ・正直さには猛烈に感動しました(T_T)

サンサン(33)と輝く太陽〜。

高橋源一郎って江川卓と競馬の予想をやってた人の印象しか無いのですが一応作家なんですね、
それが「民主主義は民主主義だ！」みたいな感じの事しか言えないなんて…アホですね。

>>33
タコ社長さん。
太陽は19ですよ。(笑)

>>11　諫議大夫さんへ
ありがとうございます。茨木のり子ネタ、いつか使ってやろうと狙っていたネタでした。これでン十年年近くの歳月を経て憎き茨木のり子…否、元上司に一矢報いることができました(笑)。でもまさかMVPになるとは思っていませんでした。
この「感受性だけは」という詩、本当に「自戒」の詩なんですね。どんなに素敵な？詩も自己都合にいい一部分だけ切り取って使うと、相手を追い詰める有害な道具になるということをあの出来事から学びました。

ドラクエは私も友人に借りてやりました。スライムが笑顔で出てきたのでてっきり味方だと思いました。でも攻撃してくるので小林先生同様、反撃したら終わってしまいました。友人に電話したらアイテムをせっせとそろえないと勝てないというので「そんなに時間のかかるものはやってられない」とすぐに返しました。私の人生の中でまともにやったゲームはセガサターンのバーチャファイターとバーチャルオンだけです。あれ、短時間で終わるからいいんだ…すっきりするし。でもある日、急に虚しくなってぱったりと止めてしまいました。それ以来、家庭用ゲーム機は買ってません。

それでも茨木のり子は好きになれない…（涙）・ランバダ稲荷

昔、「わしズム」の巻頭漫画で知って、玄洋社記念館に行きました。少年文化会館と法務局の近くでしたっけ？今時の老人にしては風格ある人が丁重に案内して下さいましたよ！

>>35
成る程、タロットは気が付きませんでした(苦笑)

てな事で♪ワルサーＰ38〜

改めて配信お疲れ様です。
ノーベル平和賞に憲法9条を進めた主婦の経緯を見ていると、思いつきだけでよくあそこまで行動できるなと思います。それに突っ込みを入れずに賛同した周囲も大概ではありますが。
　この主婦の方もSEALDｓにしても、「浅はか」という言葉がピッタリ当て嵌まります。立憲主義だと言っている人間が、民主主義や憲法について全く理解していないのですから笑うしかありません。
　憲法9条にノーベル平和賞、村上春樹にノーベル文学賞を希望している人達は、どこか承認欲求で動いているように見えますね。

配信ありがとうございます。
日本国憲法に対しては敗戦後にGHQから贈られた素晴らしい憲法と教育されてきましたし、国民もそれに基づいて行動しなくれば！と洗脳されたのが
いまでも続いているようですね。
色眼鏡なしで日本国憲法が求める個人を考えてみると、「国家権力が暴走しないように縛りをかけておいたから、国民の行動は自由である」
国民各人が自由に行動するための権力を規制するのが憲法なわけですからね。国民は公共の福祉に反しない限り、自由な行動するべし。
憲法が国民に求めているものがあるとしたら、これでしょうな。
さて、シールズとシールズを絶賛する高橋源一郎です。シールズは憲法に規定されている自由権を行使して民主主義的なデモ行為を行ったわけです。
民主主義真理教があるみたいですが、アリストテレスの時代から民主主義は腐敗するというのは言われてきたことです。デモクラシーは政治的知識を持たない馬鹿な愚民のお祭りであるいう認識でした。
法の精神を書いたモンテスキューが理想とする民主制、共和制は古代ギリシャのごとく「選ぶ側」、「選ばれる側」それぞれに良識があり、選ばれる側の人間も事前審査を行い、役職が終わった後も追加で仕事内容をチェックする。選ぶ側はチェックはするが、政治問題に首を突っ込まない。相互の信頼関係が民主主義にとっては大事なわけです。
今の政治デモを見ると、モンテスキューが想定しているチェックする側とチェックされる側の能力が一切問われないデマが満悦する最悪の民主主義と言えると思います。

斎藤雅樹はやはり41番。

ドラクエの話題が上がっているので、ちょっとだけこぼれ話でも。
　ドラクエを作った堀井雄二氏いわく、「RPGの面白さを日本に広めたかった」とのことで、当時（1980年台）のRPGは、海外製がほとんどで目的もヒントもろくに無く、クリアすることがステータスになるくらい難しい物ばかりでした。
　そこで堀井氏はプレイヤーに勇者という立場を与え、指示役として王様を用意して、目的を明確にすることで（例：スタート地点から竜王の城が見える）多くの人をドラクエの世界に引き込んだわけです。俗にいう「物語型」のRPGの誕生です。なんとも日本人らしい話ですね。
　

続きですが、モンテスキューは民主政においては
人民はある点では君主であり、またある点では臣民であるとしています。
最高権力をもつ人民は彼ができることは全て自分で行うが、彼がよくなし得ないことを職務執行者を通じて行わせるのです。
ここで極めて大事なのは人民が選挙で選ぶ目です。
この政治家はどのような人間か？政治能力があるのか？をしっかりと判断しなければなりません。
選ぶ能力が優れた人民でも事務管理など高度の知識が必要な仕事ができるか？といえば出来ないので
代理人を選挙する必要があるわけです。
古代ローマでは選挙で選ばれていない普通の人民に対しての能力はかなり懐疑的に見ていました。
事務は遅すぎも早すぎもなく一定の動きを保つ必要があるが、人民に任せると激しく動いたり、逆に全く動かないケースが考えられる。
そのような人民に任すのではなく、プロの訓練を受けた代理人に任すべきであると。
これが腐敗をすると、人民のチェック機能がなくなり、人民が投票の際に金銭で買収されるようになっていく。こうなると人民は金銭には愛着を感じるが、公務にも愛着を感じない。
統治のことを考えるのやめ、ただ自分の給料のみが関心がいく。
今の日本とそっくりな現象ですね(´Д` )
国民は政治に関心もなく知識もない。
ただ、毎日の生活、給料に追われ、統治については考えない。
これを改善しないと民主主義国家とは呼べないでしょう。政治家だけでなく我々の政治的関心も問われているのです。

あと、田原総一郎氏が日本国憲法を少年時代に見て「ありがたかった」と思ったそうですし、
憲政の神様尾崎行雄も９条は素晴らしいと絶賛していました。
戦争に負けて食うものにも困る状態でも戦争放棄を掲げた憲法に道徳的ななにかを感じたんでしょう。
GHQの憲法起草者は9条に関してはあまり関与はしておらず、マッカーサーの独走と言われています。
マッカーサーの目的は理想的な日本を作り上げた上での大統領出馬でしたから、9条を利用したわけですね。
マッカーサー万歳状態にいた当時の日本人が9条は敗戦後日本の道徳と受け取った人間がいてもおかしくはないと思います。
当時の日本政府は9条は天皇条項との引き換え
日本が平和国家になったとみられるようになる道具程度にしか見てなったんですがね。
まあ、敗戦、占領統治が生んだ憲法に道徳！をだと思います。

ライジングの感想では無くて恐縮なのですが。。。
女性自身の恐ろしい記事がネットニュースになっていまして。。。

■子供がセシウムを吸い込む”被ばく”イベントが福島で決行された！
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151028-00010000-jisin-soci

薬害エイズの再来じゃないかと思う酷さなんです。
東京オリンピック招致での安倍の大嘘のために
放射能のリスクをあまりに過小評価している気がして恐ろしいです。

子供に汚染地域のゴミ拾いをさせる国って世界にあるんでしょうか？

お邪魔致します。
範義先生が善範先生の「大東亜論」の表紙を飾る。
最高のコラボ！これは見たかったです！
生頼範義さんのご冥福をお祈り申し上げます。

一応指摘しますが、『幻魔大戦』ではないでしょうか？
先生も挿絵をされたことのある作品でしたよね。

生頼範義氏の絵って色んなところで見かけましたね。
あんなド迫力のある絵、凄いですよ。

今にも飛び出してきそうな絵ですもんね。
コーエーのゲーム系のイラストも手がけてましたね。

合掌。

生頼範義さんと言うと、私は平井和正さんや小松左京さんの作品の表紙のイメージが強いですね、
特に平井和正さんの死霊狩りの表紙は滅茶滅茶怖さが有りました。
あと、スターウォーズ以降は洋画邦画問わずチラシや広告用ポスターの絵を沢山描かれていて、
そのどれもが秀逸で迫力満点でした。インディージョーンズやブレードランナーなんかも確か生瀬さんが描かれていた記憶が有ります。
御冥福を心より御祈り申し上げます。

有働アナウンサーのつけまつげポロリは、さすがに笑いました。
あさが来たの、あのシーンがそれほどまでの衝撃だったとは・・・
びっくりポンやで。

ライジングの話題からずれて、恐縮ですが、
旭化成建材の杭打ちデータの改竄問題が、公共施設にまで波及しておりますが、
子どもたちの学び舎にまで、魔の手が伸びてくるとは…。
入札制度も「信頼」という土壌が無く単なる価格競争になれば、
「安かろう、まずかろう」が、市場原理では良いことになるので
こういった問題は無くならないと思いました。

私は地方公務員を約２０年以上やっています、
最近、行政改革が行き過ぎではないかと感じています。
２０年前は私の職場には、２００人くらいの職員がいました。
それが今では、５０人以上削減されています。
５０人分の仕事が、均等割りで残った職員に覆いかぶさるので
職場は精神障害や傷病者が増えます。

例えば、１０００人職員がいる役所なら
かりに１，０００種類仕事があれば、１人１業務になりますが、
１５０人しかいなければ、１人6.6業務もこなさねばなりません。
地方の役所の業務には、福祉から税務から農業、観光など
業務がかなり多く、人員が少ないということは、負担がそれだけでかいんです。

人員が少なすぎて、何か災害があると行政機能が麻痺
するほど深刻な疲弊をしています。

私は東日本大震災や豪雨災害なんかも経験しましたが、
いざ、災害が起こると、部署の１割から２割の人員が
長期間避難所設営や管理運営に携わらなければなりません。

行革で人員不足で疲弊して、人数が少なくなっているのにそこから
１割～２割人員をさかれると、行政は機能不全をおこします。
行政は麻痺していても、上下水道などのインフラは止めるわけにいかないので
がんばるわけですが、教育などの分野は命にかかわらないとかと言う理由で
捨て置かれます。

私は図書館の司書ですが、図書館には貴重な郷土資料やら、古文書がありますが、
たとえ建物が倒壊し雨ざらしになっても、職場を投げて、他の応援に行かねばなりません。
三陸などでも津波かぶって１年以上野ざらしになった資料があるようですね。
避難所で３か月も過ごすと、図書館で本を心のよりどころにしたいと言う
方が出てきますが、教育部門は人員不足に悩まされます。

業績重視で、勧奨退職も横行しております。
ですが、分かる気もします、
年寄のベテラン職員を１人雇うより、
年寄のベテラン職員を１人首にすれば、２人若い職員が雇えます。
私も４０代ですが、辞めるのも「公」なのかなと思い始めております。

民間がベースアップしても、地方公務員の給与は
自治体が財政的に弱っているので、まず上がりません。

そんな中で、国威発揚を目指した、東京オリンピックの競技場建設やら
マイナンバー制度の巨額の運用費用をみれば、国の官僚は羨ましいよなとしか言いようが
ありません。

公務員批判は様々あると思いますが、国家公務員と地方公務員とは分けて批判して
欲しいと常々感じております。

地方公務員の苦労には、本当に頭が下がります。

市役所の年金窓口によく行くんですが対応してくれる役所の方々、丁寧で細かいところまで説明してくれます。ただ、人数が少ないためかやや待たされます。カウンターの向こうはみんなバタバタしていて大変そうです。人員削減して機械を導入すれば効率がよくなるなんて言った奴は、全国の公務員に謝罪すべきだ。

今週も配信、ありがとうございます。MVPありがとうございます。それから小林先生、福岡からおかえりなさいませ！

中学生になると公民という授業で、憲法と法律について教科書で学習します。高校生になるとまずは「現代社会」で立憲主義を、その後学校によっては「政治経済」でまた立憲主義を学びます。さらに大学では（私の記憶が正しいなら）「憲法」の講義がどの学部も必修だったと思います。そこまでやっても、憲法の基本を分かっていない人間かこうも多いと絶望的な気分にならざるを得ません。ましてや国の行政のトップに立つ総理大臣までが憲法に道徳を入れようとする馬鹿さ加減はブラックホール並の絶望を禁じえません。

>>55　追記：本当は彼らは憲法の内容なんてどうでもいいと思っているのではなかろうか？ただ「改憲」と「護憲」が目的化しているだけじゃないのだろうか？

先生のブログを拝読して、民主党が共産党と連合を否定したとの事で、
確かにそれはなによりですが、私は正直信用出来ません、現時点では否定していても、選挙が近づくと卓袱台ひっくり返す様な気もします。
寧ろ今の自民党は極めて共産主義に近づいている様にも見えて、サイレントマジョリティもお上お上とそれを深層では支持してる様にも見えてしまうのですね。
お上政府役人に丸投げするかの様な今の民意を変えない限り、自民党や共産党の思う壺に向かうと不安で仕方無いですね。
どちらも「全体主義・独裁主義」に変わりは無いと思う次第です。
民主党には本当に焦らずじっくり立て直しを図っては貰いたいのですが、民意のアレルギーが変わるとも思えず…

Vol.153「憲法に理想や道徳は要らない」を読んでふと思いつきました。多くの国民はもとより、与党の憲法改正推進本部長や、総理大臣までもが憲法の何たるかを正しく理解していないのは、聖徳太子の十七条憲法のイメージが強いからではないでしょうか？しかも中学の社会科の最初の方に出て来るので「憲法≒理想や道徳」が刷り込まれているように思います。かくいう私もゴー宣を読むまでは見事なまでに憲法を誤解していました。高森先生のブログで、憲法９条民主主義の敵であるとの指摘には目からうろこが落ちました。いつも真実に気づかせて頂き、ゴー宣道場には本当に感謝しています。

【よしりん浮気疑惑を検証】

疑惑のブロクはちょうど2年前ですね。

2013.11.03（日）タイトル：かろのうろん。

やっぱり博多のうどんは
「かろのうろん」が一番旨いのではなかろうか？

あれこれ浮気してたけど、
結局とろとろの「かろのうろん」に戻ってきた。

特に一人で食うのに何の気兼ねもいらないし、
わしの横に座ったサラリーマンも、
わしと同じ「ごぼう天」を注文した。

なんとなく「同志だ！」という思いが込み上げてきたのに、
わしがどんぶりに口をつけて、汁を飲んでると、
そのサラリーマンは、「れんげ下さい」と注文した。

裏切り者だと思った。

・・・・・・・・・・

さて問題。
よしりんは、有罪？無罪？(笑)

◆よしりん無罪論
店長さんの明らかな誤読。

◆よしりん有罪論
「わし、そんなこと書いてたか？」ではなくて、
「わたくしは、浮気などは、したこともありません。
だから店長さん。それは、何かの間違いですよ。」
と即答しなかったこと(-^〇^-)

>>60
裁判長！わたくしは【よしりん無罪論】、【かろのうろん店員有罪論】を支持します！

うわー、カレーさん、「ライジング・アレドコサーチ」ですね。相当読んでおられる!。
「浮気した帰りに」?!---の疑惑がこれで晴れましたね。

Q＆Aで、大阪のひろりんさんのご質問(よしりん先生はうどん派ですか？それともそば派ですか？)に「　福岡ではうどん派、東京ではそば派です。」と答えておられましたが、このうどんのためなのですね(^ρ^)。

アレコレうどんの浮気♪。いろいろ食べても結局戻ってくる味ってあります。地味だけど懐かしくホッとする味。

そのお店長さん?もまた熱心なライジング読者ってことですね((^-^))。だから“うろん”な人ではない。
　

「憲法9条にノーベル平和賞を」
聞いたことはあったのですが、その始まりはどのようなものか
知らなかったものですから大変勉強になりました。
ありがとうございます。
ノーベルなんとか賞に興味はないけれど、
賞にふさわしいのは、人種的差別撤廃提案の方でしょうに。

主要メンバー奥田愛基（あき）くん、牛田悦正（よしまさ）くん、
芝田万奈（まな）さん達の立場もあるとは思うし、
どういった経緯でこのような本を出したのか知りませんが、
これから勉強していき、歳を重ねるなかでこの本は……
俗にいう「黒歴史」になるでしょう。
どれくらい出版されるのかはわかりませんが、
全国の図書館に本が並べられるでしょうし、
アマゾンにももちろん置かれる。
家族や親戚も将来、子供も読むかもしれません。
自分たちがやっていることを冷静に客観視し、
民主主義とは何か、憲法とは何か、に気がついた時、
彼らの精神状態がどうなるのか、今から本当に心配です。
私なら赤面し、声を大にして、
「こっ恥ずかしいからその本は捨てて下さい！」
ってなると思うのだけど、彼らは大丈夫だろうか。
国会前デモが民主主義とは……ジツニスバラシイ。

関西ゴー宣道場、都合がつかずで応募も出来ず。
何とも無念。当選された方は楽しんで来てください。

地域によって違いがあるのでしょうが、
冷え込んでまいりました、師範の方々、スタッフの皆様、
体調にはお気をつけて下さいませ。
次号も楽しみです。

私も、ハロウィンで西洋オバケだらけなことに、すごく違和感を
感じておりました。

昨日（10/30）放映の「妖怪ウオッチ」をたまたま見ていましたら、
一つ目小僧をはじめとする日本古来のオバケたちが、自分たちもハ
ロウィンに参加してもよいのではないかと異議を唱えていました。
参加できないことには、深い深い理由があったわけですが・・・。

いつもは、有名な映画やキャラクターのパロディが多い「妖怪ウオ
ッチ」ですが、昨日はなかなかやるなぁと思いました。

お邪魔致します。
ブログ更新「民主主義とはハロウィンだ！」
小林先生が言わんとされている事、深く首肯出来ます。

地元のあるラジオ番組で女性パーソナリティがハロウィン楽しむの当り前！
のノリで番組内コーナーのゲスト（落ち着いた年配の男性）の
「私は日本人ですからハロウィンはちょっと…（大意）」の言に
件のパーソナリティ
「そう言わずに先生も楽しまれたら良いのに！（というニュアンス）」
と、ここまでくると「資本主義の原理」を超えて、ある意味同調圧力。

昨夜のNHK全国ニュースではお天気を伝える女性アナウンサーが
仮装していましたし、全くおかしな事態になっていると思います。

「民主主義はハロウィンだ」本当にそう思います。
安保法制が決まるまでは、「立憲主義だ。平和を守れ。」と国会前で連呼していたのに、決まった途端ぱったり鳴りを潜めてハロウィン一色になってしまうのですから、本当に日本はまだまだ平和です。
　「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損」なんて歌がありましたが、日本人は今も昔もこの通りですね。

安保法性反対と叫んだ彼らはどこへ行ったんでしょうかね？
この夏の一過性だったわけですね。
大学生の夏休みに利用されちゃいましたね。

結局、アメリカが守ってくれると言う前提だからなのでしょう。

進撃の巨人では100年ぶち破られなかった壁が出てきますが、既に反対派もその絶対安全と誇る壁があることを前提としていたのかも知れませんね。

今週の配信お疲れ様でした。

今回のライジングを読むまでは正直、自分自身憲法と法律の違いについてよく理解していなかいのだなたと思いました。法律はこれまでも何回も変更を耳にしていた一方で「憲法は一度も改正されていない」という内容を耳にしていたのに憲法と法律を一緒にし、憲法に違反すれば裁判になり懲役を喰らうものだと思っていた自分が情けないと考えます。
当然、憲法が何のためにあるのかすら分からず、権力を縛るためにあるのだと表面上の言葉だけはわかってはいたものの法律と憲法の違いについて触れた今回のライジングではじめてその内容が解ってきたと思いました。
自分を含めてもしかしたら憲法、法律の根本がはっきりわかっていない人って國内にも意外と多いのではないのでしょうか？以前にも安保法制について知人と話したら国会前のデモの方々と同じく立憲と護憲についての違いを理解していないようでした。
近代社会における國民國家の中に生きる國民として、一度は近代國家における憲法、法律について基礎から学び直す必要がどうしても必要と考える様になりましたので、解りやすい書籍があったらありがたいと考えます。これは国際法においても同じだと思えてなりません。

まあ、ハロウィンに盛り上がるというのは日本の民族性の良し悪しがでていると思うんだな。
明治以来、ヨーロッパ文明が日本を作った。憲法、民法、商法、教育の基本はみんなヨーロッパを手本にしたものだ。昭和初年になるとハリウッドに代表されるアメリカ文化が入ってきた。戦後になると新憲法も占領政策もアメリカ一色になった。
現代の日本は日本、東洋の伝統的な価値観とアメリカやヨーロッパの文化が渾然一体となって花開いている状態なんだな。これができるのは日本人が聡明で進取の気性の富んだ民族なんだからだ。
外国の文化を積極的な取り入れ、咀嚼し、自分のものとし、世界に例を見ない特異な文化を作り上げれる国は世界広しといえど日本しかないよ。
アメリカ文化のハロウィンがそれなり盛り上がっているのは、まさに日本らしさの表れだね。
ただ、これにも欠点があって、外国の文化の良し悪しを正確に判断する能力が欠いているために、
自国の文化、伝統をないがしろにする悪いくせも日本人にはあるんだ。
明治維新のときにベルツが伊藤博文に「いままでの日本には歴史がなかった。これからが本当の歴史だ」と言われたことにはかなりのショックを受けたみたいだ。
ベルツが批判しているけど、日本人は外国の制度を勉強するうえで、それができた過程、精神は研究しない。ただただ、結果の果実を欲しがっている。
そんなんじゃ、ヨーロッパの精神は身につかないよと言っています。
ハロウィンで盛り上がるの結構だが、ハロウィンはどのような行事で、どのようにお祭りかをしっかりと考えたうえでやるべきだと感じます。

小林先生、よしりん企画の皆様、今週も配信頂き有り難うございます。

「憲法9条にノーベル賞を！」には漠然と違和感を持っていました。
純粋真っ直ぐ系の主婦が思いつきで始めた運動だったという事を知り、なるほど、納得しました。元々が胡散臭いわけですね。

憲法について違反しても罰則が無いっていうのは意外でした。
法律とごっちゃにしてはいけないのですね。
憲法は権力が守るもの。しっかり覚えておきます。

トッキーさん、まさに今が旬！そろそろ生では無理か？くらいの鮮度のトンデモ本の紹介、有り難うございます。

木蘭先生も突っ込んでおられましたが、表紙がセンス０です。
色々文章が綴られていたようですが、オチが、国会の中じゃなくて国会前に民主主義があったんだよって事ですね、大学の先生も一緒に教えて頂き有り難うございます。

今日はハロウィン、娘達が100均で買ってもらったちょっとした仮装をしてお菓子を貰いに家々を回りました。
沢山お菓子を頂いて大喜びです。
でも、親は…。
いつ来るか分からない子どもを待たなきゃいけないから仕事を都合つけて急いで帰り、お菓子を用意して家に居ないといけないし、
知らないお家に行かないか心配だし
「ウチの子はもらってないのにその家の子にはあげた！」とか、ママ友が愚痴言いに来るし、もう本当に面倒！！
こんな事を毎年しなきゃいけないのかとウンザリします。

仮装では、昨日のミュージックステーションのきゃりーぱみゅぱみゅちゃんのデヴィッド.ボウイがツボでした(笑)
完成度高過ぎやゎ～！

×法性
○法制

変換ミスです。

木蘭さんの観察眼は凄いですね。

ドンキホーテで簡易衣裳売ってますよ。
良くも悪くもドンキって若者向けのディスカウントストアですよね。

我が地元のドンキは野菜も売っているので若者だけじゃなく年配の人も買いに行ってますね。

前回のライジングコメント欄で諫議大夫さんから近々開かれる関西「ゴー宣道場」の本題「とりま民主主義はデモか？」について自分の考えを述べてほしいと書かれていたので、ここで書かせていただこうかと思います。
まず、自分が考えるのはそれぞれの立場と視点が大事で、たとえば国会議員を含む政治家にとっての民主主義とデモは何かを考える必要があると思いました。それは

１．民主主義において選挙における國民の投票数と投票獲得数が政治家の政治生命を決定する
２．デモは民主主義だから起きるものではなく、健全な民主主義國家を目指すことを必ずしも前提とされていない
　　例：独裁国で起きたアラブの春とデモが発展して生じた20世紀の共産主義革命

よって、國政を担う政治家にとって政治家を続けられる唯一の手段とは投票数の獲得となります。そして現在最も効率的な投票数の獲得方法が団体票の獲得となります。そして、団体票の獲得をするには選挙区の企業や組合、協会などの代表に票を集めてもらう必要があります。たとえば地元の商店街だったら商店街組合長および商店街組合、地元の農業、漁業なら農業組合、加工食品組合などです。もちろん、この中には選挙区内で活動する大手企業や労働組合も当然含まれます。そして、その選挙区内で立候補者が交代する時には前回の立候補者からこれら団体票を引き続き獲得しなければならず、前回の立候補者の政治方針をそのまま受け継がなければなりません。
　よって、現在の選挙では例外を除いて企業や協会などの団体の代表が選ばれているのであって個人の思考を持った国民によって選ばれているわけではない。農業などではTPP反対を公約にして投票を獲得したか見えるものの農協などは基本的にTPP後の農業廃業を含むその後の生活の保障を約束しているのであって農業を続けるためにTPPを本気で反対しているのは数の割合からすれば極少数であると聞きます。
　よってもし、政権を動かす場合は団体票を動かせる立場にいなければならない、もしくは団体票に影響を与える立場に持っていかなければならない。安保法制反対デモには誰も自民党の選挙区における団体票に影響を及ぼす人物が参加していなかった、もしくはこれら人々の行動が国会議員の団体票に影響を及ぼすと議員が判断した場合、安保法案の採決も違った形になった物と考えます。
　団体票が政治家の政治生命に大きな影響を及ぼすという現状を直視する以上は結果として団体票を動かすために小林師範が言う様に「現場を持って偉くなる」しかないわけです。また、もし政治家を志す場合にもそれぞれの議員、政党がどの団体によって支援されているのかをよく見ておく必要があるのです。
　また、デモを行うにしても対象は誰で、その対象とした者はいったい何によって職業生命は維持されているのかを認識しておかないとデモの目標の達成は大変に難しく、ほぼ不可能であると言わざるを得ないわけです。米国の選挙における投票は現在でも国民一人一人の投票が勝敗を分けるのではなく大企業などの団体の意向が勝敗を分ける形となっていて、このために米国では銃の規制は整えられず、貧富の差は拡大し続けているわけです。恐らくは民主主義を採用している国は多かれ少なかれみな、似たようなものではないのかと思います。
　よって、民主主義とは団体を動かせる偉くなった人が議員の政治生命を左右するのであって民主主義が国民一人一人の意志に基づいて政治家が選挙で選ばれているという形で運営はされていないというのが結論であって現時点では現場を持って政治生命を左右する団体で偉くなるのが一番正当な道と言えるわけです。

長文失礼しました。何かの参考になれば幸甚です。

皆様のハロウィン批評に少しばかり参加させていただきます。なんでもハロウィンに神輿が登場したようで。ハロウィンは発祥の土地、アイルランドではお盆と収穫祭、新年を兼ねた祭りだったそうで、日本で言えば正月、お盆、新嘗祭が同時に訪れた日といえば解りやすいでしょうか。
さて、農作業をしておりますと、現在は大豆の収穫と小麦の種まきなど冬野菜の栽培と来年の春野菜の準備に忙殺されている最中でとても祭事を行う余裕はありません。これが11月も下旬になると冬野菜の栽培と春野菜の準備も一通り終えて一年間の農業における栽培の結果が出る形となります。このころになると地元では大根、白菜、ネギなどの冬野菜の収穫が始まり同時に椎茸などの茸類の季節もこの時に始まりこの時に収穫された椎茸は干し椎茸として一年分が干されます。たくあん漬けなどの冬の漬物の生産もこの時期から始まります。よって、日本の収穫を祝う新嘗祭は一年間の農作業の結果が出る時期であり、農作業が一通り終わる時期と見事に合致しているわけです。
　農業人口が多かった昔はいまの時期はとても忙しく、どう考えても祭事を行う余裕などないわけで、結果としてこの農作業の一年が明治から近年に至るまでハロウィンが一般的にならなかった大きな原因なのではないのかと推測します。この点、クリスマスやバレンタインは農作業がほとんど行われない真冬の祭事だったために比較的に容易に行いやすく、農業人口が多かった時代でも広く普及しやすかったのではないのかと考えます。
　現在は農業を含む一次産業の従事者が減少し、都心部に人口が増えたことと、新嘗祭などの皇室の祭事から國民が遠ざかったことが原因で祭事がへり、結果として祭り不足からハロウィンが代わりに広まり始めたのではないのかと今回の國内におけるハロウィンを見て思います。地方の祭りでも祭そのものはあったとしても若い人々が減ってしまったために祭りが想う様に行うことが出来ずに、神輿も一年に一回の物が二年に一回、三年に一回と実施回数が減っていき、担ぐ時間も一日から半日、数時間を規模が縮小していき、祭事としての盛り上がりも以前とは比べることが出来ないくらいに小さくなってきているわけです。
　本来ならばそれぞれの地域に合わせて季節、都合に合わせてこれら祭事を含む行事を行うべきなのですが、学校区などの共同体が整っていない現在においては四季を認識し難く圧迫感を感じやすく虚無感に陥りやすい都心部においてはすこしでも多くの圧迫感を発散させる何らかの祭事などの行事を要求しがちとなることから、結局はハロウィンが誕生してもやむを得ないと考えます。
　コミケや終戦日の靖国神社だけじゃなく、すこしでも仮装を大規模に行える日と場所が欲しいのが大都市に住む人々の心情か？
　最期に、地元ではハロウィンは大型店舗でも片隅におまけで置いてある程度でいまは正月とクリスマスの準備を始めています。年賀状の受け付けも始まりました。ただ単に私が気が付かないだけなのかもしれませんが。ただ、コンビニは紙細工のカボチャが飾ってあったかな？

今ライジングではハロウィンが話題になっているようですが、僕もいろいろ考えてみました。
ニュースで「なぜハロウィンに仮装するのか」というインタビューが放送されてましたが、その理由に驚きました。「普段なれない自分になれる」という自分探し系の人や、中には「ハロウィンに１年の全てを賭けている」というおばさんがいて、まるでシールズやHIV訴訟を支える会の学生みたいだと思いました。なぜハロウィンにそこまで思い入れる事ができるのか、正直疑問です。
ハロウィンに限らず、今の日本人は思考停止して祭り事や流行ものにすぐ飛びついて、ひたすら狂喜乱舞する。しかもそれを消費するだけで、文化として育てる気なんて全くない。それの繰り返しのように見えてなりません。国会前のデモや昨今のラグビーブームも、ハロウィンと同じではないでしょうか。
ハロウィンで騒いでる人達はハロウィンの成り立ちや本質を知らないだろうし、国会前で騒いでるシールズも国防の事なんて少しも考えていない。五郎丸選手に熱狂している人達は、ラグビーのルールすら覚える気もないでしょう。
それに今の日本人は物事の受け取り方や距離のとり方を、間違えてるような気がしてなりません。例えばハロウィンに人生を賭けたり、福山雅治の結婚にショックを受けて「明日会社を休む」と言い出すのって絶対におかしいです。
ハロウィンやラグビーが本当に自分に必要な物なのか、好きな芸能人の結婚が本当に嘆き悲しむべき事なのか。それを冷静に考える事が、今の日本人に必要な事だと思います。

ハロウィン。
仏教系の大学を卒業した私にとっては、「異教徒の祭り」と総括するのが一番的確なのでしょうか。「この無宗教者どもが～」と言いたくもなりますわ。

それはさておき、私の家の近所で『あさが来た』のロケが行われ、１１月第１週の山のシーンで最もよく放送されるとのことです（既に放送されたシーンもあり）。こう書けば、私がいかに鄙びた所に住んでいるかが推測できるかもしれません。現に都会から中学生が体験学習の一環として、我が家に泊まりに来たぐらいです。
ただ正確には、ロケがあったのは隣の字（あざ）なのですが……。我が字でもそれを知らせる紙が配布されています。当然の如くこのセリフで締められています。「びっくりポンや！」
よしりん先生もご覧になるのかと思うと、また感慨深いものです。

当選メールっていつどうやって来るんかな～。現在最大の気掛かりです。

>>64
昔、テレビの「ひょうきん族」の音楽コーナー「ひょうきんベストテン」で、スリラーを歌うマイケルに扮するウガンダさんの後ろで、一つ目小僧や傘のお化けやろくろ首が躍り、最後に棺桶から西川のりおさんがオバQで出てきました。
どうせ西洋の完全な真似は無理なんやから、和風なもんをどんどん入れた方が可愛いげがあると思います。

今年のハロウィンも出番がなかったコーン！「化かそう」にも町中すでに何かに「化かされ」た「馬鹿そう」な人たちばっかり（探す気になれないウォーリーの群れとか…(笑)）だったコーン！日本人はなぜ狐にだまされなくなったのか…(笑)　　　by：ランバダ稲荷

>>76
懐かしい！見てて大爆笑してました。最近の民放テレビってこういったチャレンジしなくなりましたね。ちょっと残念。

お邪魔致します。
「ハロウィン」話にまた食いついて申しわけありません！
小林先生が仰る
「好きな人はやってていいよ。
ただ、見たくないから、写真を載せたりしないように。」
これ、同意致します。

もう本当にここ数日は。
見たくなけりゃ、見なきゃいい
聞きたくなけりゃ、聞かなきゃいい
では、対応出来ない状態でした。
（当地、熊本でも用事があって外出、通りがかった
夜の繁華街の様子に驚愕しました）

町のお菓子屋さん等の売り子さんが
一所懸命売上の為にやっている。
プロのアーティストが
イベントを盛り上げる為にやっている。

個人的にはこれらの仮装が許容範囲。

【或る妄想】

｛今から１０１年前、大正２年８月３１日、この日は大正天皇の御誕生日、「天長節」で、人々は盛夏の中、正装して天皇の御誕生日を祝う式典に参加していた。
ところが、気温の上昇する中、暑さで倒れる人々が続出。
御婦人方も、「なんとかしてほしい」との要望。
人々は話し合った末、翌３年（１９１４年）から「天長節」は２カ月ずらした１０月３１日とすることになった。｝

西暦２０ＸＸ年１０月３１日。
高森明勅氏が提案して実現した「小林よしのり記念館」正面の「小林よしのりの像」の前には、よしりんキャラ─小林よしのりが今までに生みだしたキャラ─の仮想コスプレをした若者がぎっしりと並んでいる。
「よしりん、よしりん！」ある若者が叫んだ。
大勢の群衆がそれにつられてよしりんコールの雄叫びを上げた。
「よしりん！」「よしりん！」その雄叫びはとどまることを知らなかった。

同時刻、渋谷スクランブル前交差点。閑散として、まるでシャッター通りかと見間違うくらい、歩いている人をほとんど見かけることはなかった。
数年前の同じ日、「ハロウィン」なる行事に狂喜乱舞する若者が西洋妖怪のコスプレをして闊歩して乱闘騒ぎまで繰り出し、「ＤＪポリス」なる警官まで出動したのが嘘なくらい、渋谷は静かだった。

同時刻。小林よしのり記念館前。群衆の熱気は最高潮に達していた。整然と列をなし、乱闘するような若者は一人もいなかった。
「小林よしのりライジングを読んだ」警備に参加するスタッフは自発的に参加しているという。警備をしたいと願い出る者が後を絶たないため、「警備がしやすくて助かります」と地元の警察官。

やがて記念館の扉が静かに開く。
「よしりーん！」群衆の一人が叫んだ。
再びよしりんコールの嵐。
出てきた男は両手を前にして、コールを押しとどめるようなジェスチャーをした。
途端に歓声はピタリとやんだ。
しん、と静まり返る。空気がぴんと張り詰める。夏の暑さが一段落し、秋の寒い夜の冷えた空気が熱くなった群衆の熱気を冷ます。
「よしりん先生、御誕生日おめでとう！」

そうこれは、小林よしのり氏の誕生日を祝う式典なのだ。
小林よしのりの誕生日は本当は８月３１日なのだが、盛夏の、夏の暑いさなかの日に正装して式典に臨むなんて心苦しいし第一わしが困る、という先生の思し召しと女性子供を大切にする先生の感覚を大切にした有志達が、誕生日を祝う式典を２カ月ずらした１０月３１日にしようと数年前に決定。

最初「ハロウィン」なる行事が日本全土を席巻していたこの日も、年がたつにつれ小林先生の誕生記念パーティーにとって代わり、街の店先にはよしりんグッズがいたるところに並び、メディアはよしりんの話題で持ちきり…

或る妄想でした。

>>80
訂正　１０１年前→１０２年前

大正２年は１９１３年だから、１０２年前が正しいですね。

次はボジョレーヌーボーで盛り上がるんでしょうかね？
でもヌーボーが何なのかなんて誰も考察などしませんから。しかもヌーボーは今年はアベノミクスのせいでより高価でしかも美味くないのはミエミエです。
チリやカリフォルニアの安価なワインの方が良いですよ…などと言おうものなら「野暮なこと言うな！空気読め！怒！」になるのかな？
まあ、ハロウィン狂想祭りは今年は終わりましたので良かです。

「憲法アイドル」で有名なAKB48の内山奈月が、卒業発表したそうで驚きました。
彼女が出した「憲法主義」という本は、とてもいい本です。憲法を知る上で、凄く勉強になりました。
握手会で彼女にその事を伝えたら、とても喜んでくれました。将来を嘱望していたメンバーだったので、残念です。卒業後も憲法の知識を、どこかで活かしてくれればと思います。
これからのAKB、大丈夫なんだろうか？

今しがた、当選メールが届きました。

本部の皆様、こんな私ですが当選させていただき本当にありがとうございました！
当日は万全の態勢で臨みます。
皆皆様もくれぐれも体調にはお気を付け下さい。

　憲法九条にノーベル平和賞を！という話を聞いた時、もしノーベル賞を授与が決まったとして、憲法を順守する義務があるのは国家権力なわけだから、授与の対象は憲法九条を守り続けた(？)日本政府、現在は自民党と公明党という事なってしまいそうだけどいいのかな？と思っていました。
　共産党は高邁な理想が記されている憲法第九条は守っても、憲法第一章はちゃんと守ってくれるのか疑問です。そういえば民主党だって天皇陛下と習近平との御引見を実現してしまいましたし。

　久坂部羊氏の話が出てますが、『破裂』と『無痛』がドラマ化されてますね。昔わしズムで知って読みました。『破裂』は現代の日本が抱える問題というか、将来誰でも覚悟を決めなければならない宿命を、これでもかという程突き付けられました。『無痛』は読みながら『黒い家』以上に震え上がってしまいました。アレをドラマに出来るのかなあ・・・。

今週もライジング配信ありがとうございますvv

もうノーベル平和賞の存在意義がもうよく分かりません。
ガンジー氏が受賞できなかったのはイギリスの機嫌を損ねることを恐れたからだと言われており、ここにも西洋の傲慢を感じてしまいます。
過去にはユダヤ人を虐殺したヒトラーにノーベル平和賞を受賞させようとした輩もいるとのこと。もし万が一受賞していたとすれば平和の名の元に悲劇が繰り返され続けたに違いありません。

国の思惑が大きく影響してくるがゆえに当たり外れがギャンブル並みにでかすぎるノーベル平和賞は、時に平和を一番邪魔してるようにも感じます。

ゴー宣道場で平和賞に相応しい人たちの名を上げて投票するというのをやってみてはいかがでしょうか。

ノーベル賞を過去に受賞された方の中には、田中耕一氏のように受賞されたことでその方の功績がクローズアップされる方もいらっしゃいます。名の知れた方の影に隠れた方の功績が広く知られる分にはノーベル賞は必要な存在なのでしょう。

ノーベル賞は日本人が受賞したからと大々的に騒ぎ立てるより、直木賞・芥川賞のような「受賞できたら嬉しいね」という名誉賞レベルの扱いで十分だと思います。

安保法制騒動の中『守らなければいけないのは憲法ではなく立憲主義』という当たり前のことを賛成派、反対派のほとんどが理解していなかったと思います。
シールズもサイトには『立憲主義を守る』と言うようなことが書いてあってちょっと期待した時もありましたが、実際は何も理解していなかったとしか思えません。

『憲法は国民が権力を縛る命令書』
これを国民が知らない（しっかり教えられていない）ことをとても残念に思います。

    ゴー宣を読んで、パール判事の判決文に書かれていた“道義的責任”の項を思い出しました。理想や道徳は判決文や憲法に書くものではなく、それぞれ個人が内心に抱くもの。今号を読むまで、私も解っていませんでした…。
憲法９条をほめそやす行為とは、おそらく、道具としての実効性を試そうともせず、外見だけ眺めてうっとりする様なものなのでしょうね。

ほとんどの日本人が、今、このバーチャルな平和の世界から目を醒ましたくないと思っている様な気がします。憲法９条を守ろうとする人達も、シールズも。ずっとマトリックスの世界に住んでいたがる人間みたいに。
安倍首相が、バーチャルな世界を壊そうとする張本人かと思って歯向かったみたけど、さらにバーチャルな世界を強固にしようとする人で、バーチャルな世界の日本の王様にずっと居座っていたい人だった。

本当にマメじゃないので書き込みできない！
返答してない方々ごめんなさい。

ひとつだけ言ってよかですか？
前回の道場の「語らいタイム」の動画オープニング、
ハロウィンの飾り付けしてありますけど、
よしりん先生に怒られませんでした？
トッキーさんも結婚して、ひよったな？（笑）

もう明日には次号の配信ですが、今号も配信ありがとうございます。
先日、姪っ子が小学校で使っていた歴史の教科書を借りて読みました。

ちょうど大東亜論で自由みんけん（笑）運動を読んだところだったので明治の章を読んだのですが、「自由民権運動は国会開設、選挙の実施、憲法の制定を求めた」と書いてあるのに、肝腎な「憲法とは何か」という説明がありませんでした。

そのくせ「帝国憲法は天皇が作って国民に命令する『欽定憲法』だった」という「説明」は書いてあるのです。
帝国憲法の上諭で明治天皇が「まず自分がこれに従い、皆に手本を示そう」「私も私の子孫も、この憲法の規定に従い行動することを怠ってはならない」ということを述べられていることは無視。

子供に「憲法とは」「立憲主義とは」と説明もしないのは、大人もわかっていないからなのでしょう。
恥ずかしながら、私も憲法とは何かを学んだのは30代に入ってからです。

憲法とは何かを知らないなら、「改憲」も「護憲」も議論するのは10年早い、と言わざるをえませんね。

憲法って、「こういう社会を作ってこう」って書くもんじゃなく、
「政府はこれしちゃダメ！あれしちゃダメ！」って、禁止事項を書く物って
ことですね。

「侵略戦争に加担しちゃダメ！」「侵略戦争の定義はこれこれこういうこと！」
って早く書き込みたいなぁ。

中韓ともFTAを加速って・・・。
TPPの二の舞になりそうで怖い。
やっぱ軍隊持ってないと舐められるよな。

よし。もう少し書ける。書き込もう！
今更ながら。

＞よしりん先生
よしりん企画スタッフの中でも「相克」は難しいという人が居たと。
安心しました＆フォロー有り難うございます。
コメント欄の方々は頭が良すぎて困る（笑）。
おかげで相克という言葉を覚えたので、使っていきましょう、
さも偏差値高そうに（笑）。
＞daiさん
謝らなくていいんですよ（笑）。お優しい。

＞諫議大夫さん
エロ本表紙隠すか問題、振ってくれたのに
書けなくてすいません。もうとっくに終わった会話でしょうがｗ
自分は全部裏返してレジに載せます。バーコード読みやすいと思うし。
一冊だけじゃ買わないし。
ただ、ヤンジャンとか水着グラドル表紙の週刊漫画誌を一番前にして、
半透明の白いビニール袋に入れるんですよね。
表紙が必ず透ける方向に！コンビニも本屋も、必ず！
あれは何なんでしょうか、恥ずかしい。こっちはいい年こいてるのに。
だから店から出たら、すぐ端の雑誌を裏返します。

＞がんTさん
2号前の自分の書き込み、読んでいただけたかなぁ？
他の応募した方々も。
プリンタが使えなくても、スマホに当選メール転送すればいいと思いま
すよ～。
当選メールが迷惑メールのフォルダに入ってる可能性もありますから、
チェックをお忘れなく～！

地方でのゴー宣道場、ぜひ続けて欲しいです。
福岡とか、仙台とかでも。
でもカレー千衛兵さんみたいな情熱のある方が会場用意しないと、
お忙しくて無理かなぁ。
とりあえず大阪は年一でやってください！
よしりん先生に出費してもらってて偉そうですが(^^;)
しかし、女性宮家が早く出来ないと、ゴー宣道場止められませんね。

＞カレー千衛兵さん
「浮気した帰りに」って、そういうことか！
店長の言葉使いがマズいですね。
「浮気して結局戻ってきた」って言わないと。
でもよく調べましたね～！
カレーさんのよしりん愛には感服します。
流行語大賞の時期が近づいてきちゃってますが、
大変だと思いますが、楽しみにしています。
何があったっけなー(^^;)

＞トッキーさん
あの本の内容ちょっと気になってたので、有り難かったです。
結局「民主主義は国会前にある」のひと言ですか、内容は。
トッキーさんのご苦労は有り難かったですが、
ひどい本だわ。
高橋源一郎はやっぱ、大人の役割をやってない人なんだ。

日曜日（10/25）の深夜にTBSラジオを聞いて、
「Life」という番組をやってて、
「なにが君のしあわせ？?いま、承認問題を蒸し返す」というテーマに
興味があって聞いてたのですが、社会学者鈴木謙介氏や津田大介氏等
リベラルの若手がけっこう難しい言葉で「ロスジェネ」とか
よくわからん話してて、結局実にならなかったんですが、
シールズの本間って子が勉強にと話聞きに来てて、
みんなして「シールズはやり方が非常にうまい」って持ち上げてて、
なんか気持ち悪かったです。
「シールズは突然新しいものが出てきたのではなく、護憲運動の
歴史の流れから来たもの」という意見にも、うなずきあってて、
やっぱそういう認識なんだなぁと再確認しました。

＞ロッキーさん
自分も以前書きました！StreetJack11月号買いました。
もう12月号が出ちゃってますね。
インタビュー記事がけっこうバッサリと要約されてて微細なニュアンス
が無くなっていたので、よしりん先生やみなぼん編集長としては、
納得いった記事ではなかったのかもしれないなぁと思いました。
しかし、全インタビューを網羅して配信するの、みなぼん大変そうです
よね。

＞みるみるさん
酷い話ですね。見出しは知ってましたが、よく読んでませんでした。
コメントしていただいたおかげで記事最後まで読みました。

＞みなぼん編集長
自分も以前は打ち間違えて、何度も同じQ&A送ったり、
承認欲求で名前を冒頭に書き込んだり。
お手数をおかけしました＆これからもお手数おかけします(^^;)
こんなにチャンと管理して配信してるのは、頭が下がります。
道場当選者の管理も、大変だろうなぁと思います。
いつも有り難うございます。

正直に言いますが、「しゃべらせてクリ！」と「よいしょでいこう！」
は、ここ数号読んでいませんでした。なんというか、
後回しにしてるうちに次が配信されて、まぁいっかと。
でも今号を読んで、ボケとツッコミのレベルの高さに、
また情報の多さに、感心し直しました。
これからさかのぼって、読み直そうと思います。
しかしユーモアって、頭が良くないと出ないんですよね。
自分は頭悪いなぁと再認識しました。

配信ありがとうございます。憲法を『理想』で書いたら、共産主義のようなものができてしまう。権力を、天皇と国民の間で挟み撃ちにし、暴走を防ぐための叡智なのですね。これに平和賞など、家族は大切にしろだの、今は主婦から国会議員まで歴史を知らない人が多すぎます。

ハロウィンも、やるなら妖怪ウォッチの仮装でもすりゃいいのにね、もっとがんばるダニ

俺はしないダニが、マナーは守るダニよー

関西版ゴー宣道場に当選致しました。
( ・∇・)
みなぼんさん、どうもありがとうございました。
m(_♪_)m
カレー千衛兵さん、並びに設営隊の皆様、どうぞ、宜しくお願い致します。
m(_♪_)m
小林先生、並びに師範の先生方、非常に楽しみにしております。
(￣▽￣＝￣▽￣）

配信ありがとうございます＾＾

配信日に失礼いたします

かつて、憲法９条にこだわる人々を「９条教」と揶揄する言葉があったと思うのですが、結局「憲法とは何か？」ということが、ほとんどの人々（私も含め）わかっていなかったのですね＾＾；
安保や改憲の話を目にすることが多くなった昨今においてですら、その「憲法とは何か？」という問いかけを置き去りにし、半ばお祭り騒ぎになってしまっているのは、嘆かわしいことです・・・＾＾；
ライジング読んで無ければわかりませんでしたねｗ

「しゃべクリ」は、遅くなりましたが、ランバダ稲荷さんMVPおめでとうございます＾＾
いや～何とも、切な過ぎて、笑いながら泣いてしまいました・・・・
でも、これが本来の諷刺なのでしょうｗ

「よいしょで行こう」は、いや～仕事とはいえ、お疲れ様でした＾＾；
時浦さんのキレ味抜群のツッコミだけが救いですｗ

関西ゴー宣道場のプレゼントいいですねぇ～ｗ
そう言えば、「脱原発Tシャツ」ってもう販売されてないのでしょうか？

なんか、最近風邪が流行っているようですね。
私は、普段からアルコール消毒を欠かさないので、めったに風邪は引かないのですが、
どうしても、調子が悪い時はパブ○ンを飲んで、首にタオルを巻き極力汗をかくようにして寝るようにします。
そうすれば、大体朝にはすっきり起きれるのですが、まあ個人差があるので、ご参考になるかどうかは・・・＾＾；

ハロウィンは、山奥で飲んだくれておりましたｗ
もしかしたら、「本物」が紛れ込んでいたりして＾＾；

お邪魔致します。
「中国は南沙諸島から撤退する勇気ある決断を！」
この一文だけで、新書一冊分くらいの内容が含まれていて。
考えるとっかかりには十分過ぎます。
只で公開されている事に感謝です。