孫崎享のつぶやき

「日本の研究は、もはや世界トップクラスではない」科学誌『ネイチャー』。2019年から21年質の高い科学論文数の順位:13位(中、米、独、伊、印、豪、加、仏、韓、スペイン、イラン、日の順)過去20年間大学部門の研究支出米、独80%、韓国4倍、中国10倍。日本の支出10%増。

2023/10/28 07:08 投稿

コメント:35

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日本の研究はもはや世界クラスではない - その理由は次のとおりJapanese research is no longer world class ― here’s whyGOOGLE翻訳)
強力な労働力にもかかわらず、日本の研究は質の指標を低下させ続けていNature1025日に英語で発表された日本の文部科学省(MEXT)の報告書によると、世界最大級の研究コミュニティを有するにもかかわらず、世界クラスの研究に対する日本の貢献は低下し続けている。
東京の科学技術・学術政策研究所(NISTEP)科学技術予測・指標センター所長であり、2023年版日本の科学技術指標報告書の著者の一人でもある伊神正行氏は、次のように述べている。日本が世界的な地位を向上させるために検討できるいくつかの分野を強調する。 「現在の日本の研究環境は理想とは程遠く、持続不可能です。研究環境を整えなければなりません」と

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コメント

 特定の屁理屈への応答ではなく、あくまでも、一般論としていうが、今、パレスチナ問題と、ユダヤ人迫害の歴史を関連付けて語る論法は有害無益である。

 何故なら、それは今ある虐殺を止めるための根拠にも論理にもならないからである。

 これは、中東アラブイスラム圏対ユダヤ教のイスラエルとその同盟国アメリカ帝国の戦いということが、現下の戦争の本質だからだ。ダゲスタンでの暴動もその文脈の中にあるだろう。

 この本質を無視したハナシは空論であり、時間のムダである。

 例えば、パレスチナ問題に絡めてドイツのホロコーストやアウシュビッツの問題を持ち出すことのズレ具合をイメージしてみれば良い。

 ドイツは贖罪として、とりあえずイスラエルを応援せよ、とはならないのである。

 勿論、ここで「ズレ具合」とは、歴史的事実の存在を問題にしているのではなく、今ある虐殺の停止、停戦には全く関係ない問題である、という、ある意味で「優先順位」や「課題整理」におけるズレを指摘しているに過ぎない。

 一般に、社会生活、例えば、会議等で、単に短絡的であったり、偏向からハナシを混乱させる、或いは関係ないハナシを持ち出すことは、人間性を疑わせる行為であることは言うまでもない。

No.44 6ヶ月前

>>44
なにいってんの
それに得意の、「あとから条件」をつけてるし 大笑
人格攻撃してるし 草
自分の勝手な屁理屈を、自分が言ってるってだけで、他人の理屈よりも神聖視してるし。

ま、馬鹿だね。

ドイツは贖罪を感じて、さまざまにユダヤ側に便宜をはかってるでしょ。ただし、イスラエル国の行為を無条件に追認はしていないというだけで。それは当然で、いまのイスラエルがかつてユダヤ人にやられたようなことをやってるからで、「反・反ユダヤ主義」のひとつのまっとうな姿ですよ。

No.45 6ヶ月前

>>45

>ま、馬鹿だね

 屁理屈に加えて、罵倒だな。

 悪質な人間性の傍証になるだけだぞ。では、これにて。

No.46 6ヶ月前
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