2013年最後の い ち ば ん

今年1年とても楽しかったです
ありがとうございました
来年もライジングで楽しませて頂きます

二号、でなく二番ゲト。

　仕事中にお邪魔します。

　仕事戻ります　na85

4番です！

五番かな？

「えぶさいと」
やっぱり、めんどくさかったんですね(号泣)。
ごめんね、よしりん。
でも、職業病でどーしても一度は指摘しておきたかったから仕方ないのでございます。
来年の年末企画が、今から楽しみなのである。

よしりん
>macdonarudoユーザーのXOジャンでぼったくりなんだよ。
（「Ｑ＆Ａ」より）
今年最後の最後で笑わせていただきました♪

今年も配信お疲れさまでした。一年を総括する内容で、あんなことこんなこと思い出して楽しい(＾◇＾)
しかし楽屋裏はカレンダーをめくる余裕もない程の戦場ですね。ああかわりにめくりにゆきたいくらいです。茶魔のお助け隊のように。来年も楽しみにしてます。今年も一年ありがちょーございました。
後藤さん、本年度最後のしゃべクリⅯⅤＰおめでたまきーん!(^^)!

配信お疲れさまです。
そして今年一年お世話になりました。

さて、週刊誌が皇室のバッシング記事を書いて、大衆がそれを鵜呑みにしてしまう背景には、戦後民主主義教育の下での天皇・皇室についての正確な知識が教育現場などの公の場所できちんと教えられいなかったことがあると思います。当時は左翼が教育現場とマスコミを牛耳っていて、天皇陛下のことを「戦争の原因を作り、長い間庶民を苦しめて来た専制君主」みたいな「民主主義にとっての悪役」みたいな感じで語り「今の憲法の下では国民主権で国民が一番偉いのだから天皇の地位なんて国民の意思でどうとでもできる」みたいな驕りを戦後の大衆の中に植え付けたのです。その結果、左翼がネトウヨのように保守を偽装しはじめて（実のところちっとも彼らは保守ではないのですが）、週刊文春や週刊新潮は偽装保守の「男尊女卑」「男系絶対」の「空気」になびいた大衆に受けるための誌面を部数のためだけに作っている構図が見えます。
ですが天皇陛下をはじめ皇室の方々の意思として女系公認・直系相続は決まりきったことで、よしりん先生の『天皇論』の通りなのです。しかし、文春や新潮や偽装保守はその事実を見たくないのか、あるいは「反天皇」っていうスタンスはかっこいい、みたいな古くさい左翼の不良を演じていたいのか、そのくらい脆弱な根拠でバッシングを続けているのです。
私の小学校の校長先生は戦前の師範学校の出身で、世代としては戦中派よりも上の世代でしたが、戦後民主主義者みたいに天皇を否定することもなく、かと言って少国民世代みたいに天皇を現人神みたいな形で過剰に崇拝するスタンスでもなかったのです。やはり戦前の教育の中で、天皇・皇室に対する正確な知識をきちんと会得されて、学校教育の現場で教員の立場として子供に向き合って教えてこられたのだと思います。もっとも、今のようにマスコミやネットが発達しているワケでもなく、今みたいに「開かれた皇室」を当時の天皇陛下が目指されたわけでもなかったのでしょうけど。ですが、天皇陛下や皇室のことをバッシングするメディアは戦前にはほとんどなかったし、ましてやネットで天皇陛下のことを匿名で中傷するような輩もほとんどいなかった時代でもあったのですが…。
せめて、たたき台として教育現場に教員一人一冊はよしりん先生の『天皇論』が行き渡り、文部科学省は研修の段階で、天皇や皇室についてのきちんとしたレクチャーを教員の卵に義務づけることが大事なのではないのでしょうか。
長文失礼しました。

小林先生、スタッフの皆さんへ
激動の2013年も終わろうとしています。しかし、今年最後のこの記事を読み、憤然としております。
一方で、皇室を守っていくことがいかに重要かを噛みしめることができました。
私たち日本人は、一見平和ではありますが、日本の未来を左右する時代の岐路に立っている、という自覚を持つべきだと思いました。
ここまで小林先生にわかりやすく解説していただいたのですから、憤然とだけせずに来年からはしっかり自分の頭で考え、行動していく時だ、と強く強く感じています。自分にできることは本当に小さいことかもしれませんが、一度死の淵を見た私ですから、これからは世の中のためになるような、そんな行動を起こしてみたいと思います。それが、自分たち日本人・子供やその先の未来の日本人のためになると思うからです。
小林先生やスタッフの皆さんにはなかなかお会いできませんが、書籍を通して、またこのサイト・記事を通していつも心は一緒です。これからも激務が続くかと思いますが、どうか頑張ってください。応援している日本国民は多いと思います。ありがとうございました。

一年間配信有難うございましたm(__)m
私にできることは、現場を取って、よき観客を増やすことと心得ました。

「朝敵、この一年の暴言集」を読んで、
今年、平成25年が、いかにデタラメな一年だったか再確認できました。

皇室の方々への「不敬」はもちろんのことですが、
【相手が絶対に反論できないことを分かった上で暴言を浴びせる行為】を
愛国だの、尊皇だの、保守だの名乗る連中が行ってきたことに、
激しい怒りを覚えます。
これで「誰も責任を取らない」なんて、まったく冗談じゃない！
彼らの卑劣な言動を、しっかりと記憶しておこうと思いました。

ごっさん！！
「しゃべらせてクリ！」の最優秀賞、おめでたまきーーーん！！！

面白かった！　いや～、面白かった！！
「連続ネタ」は、私は特技にしていましたが、
これは完全にやられました！
特に今回は、爆笑ネタが多かったですし、
さらには、今年最後のMVPということで、
本当におめでたまきーーーん！！！

そして、以前ごっさんから言われた言葉を引用させて頂きます。
ごっさん　来年も一緒に　このコーナーを盛り上げよう！　O(^o^)o

・・・あ、ボチボチ子供も寝たようなので、今からサンタになりま～す(笑)
英語で手紙を書いたり、「サンタさんへのケーキ」を今から食べたりと、
騙す方も、結構忙しいですね。こりゃ《サンタくろうする》ですね(ToT)

去年のクリスマスは、娘は便秘で入院してました。ホントに大変でした。
今年のクリスマスは、ライジングが読めた☆
考えて、笑って、感動して、すっごく幸せなクリスマスになりました♪♪

今年も一年間配信ありがとうございました。
自称保守の一年間の動向をまとめてみると、その狂いっぷりがよくわかりますね。
こうやって、まとめて記録しておくことは大切だと思います。きっと彼らは「皆すぐ忘れる」と思って言いたい放題やっているのでしょうから。
田中卓先生がウェブサイトを作られたことには、本当に驚きましたし、嬉しかったですし、こちらまで力が湧いてくる感じがしました。
でも本当はそんなことしなくてすむ世の中にならなきゃいけないですよね。

来年は、少しでも良い年になりますように…。

さいごまで、もくれんさん、面白いねー。
「天照大御神＝てんてるだいぎょじん」は笑った！！
地元でしょ！？もくれんさん。
男の好みもスサノオから色白メガネ男子まで降り幅広過ぎ！！
いやー、愉快でした。
今年最後のご配信、ありがとうございました。

カレー千衛兵さん、元坂口さん、
集計ありがとうございました。
とても楽しかったですね♪
新規さんも参加しやすくて良い企画でしたね～。
先生方のコメントも面白かったです。
(*^o^*)

今年一年、毎週のライジング、７回の道場、月一回の大東亜論をありがとうございました。

「お誕生日に際して」の記者会見で、陛下が「皇室と政治のかかわり」について、厳しいお言葉を述べられています。

「問題によっては，国政に関与するのかどうか，判断の難しい場合もあります。そのような場合はできる限り客観的に，また法律的に，考えられる立場にある宮内庁長官や参与の意見を聴くことにしています。今度の場合，参与も宮内庁長官始め関係者も，この問題が国政に関与するかどうか一生懸命考えてくれました。」

参与（羽毛田前長官）と風岡長官への信頼を率直に述べられた陛下のお言葉を聞いて、宮内庁陰謀論を唱えていた人たちはどう反応するんでしょうね？
「陛下は宮内庁の邪悪さをご存じない」とでもいうのでしょうか。それともダンマリか。
おそらくこれまで同様、自分たちがお叱りを受けていることに気づきもしないのでしょう。自分は皇室のためになることを言ってるはずだ、と信じて疑わないから。まさに「カルト」です。

Q&Aコーナー、よっしーさんの質問が面白かったです。
知恵比べ楽しそう！

ただ、お母さんがどんなに知恵を絞っても、いつか少年は事実に気づくでしょう。
「サンタの正体はお母さんだった」
しかし、それで終わりではないはずです。
「何故お母さんは、『サンタさんはいる』と言い続けたのか」を考える。
そこに込められた親の想いを汲み取る。
そこで真実を知る。「母は本物のサンタだった」
そしていつか彼は、自分がサンタさんになるのでしょう。

せんせ！よしりん企画の皆様。木蘭さん。
今年一年配信有難うございました。

よいお年を！！！

【平成25年度 ライジング版 流行語大賞】&【ザ・神様 キャラクターグランプリ2013】というライジングコメント欄の遊びを、ライジング本編で紹介して頂き、そして沢山のコメントまで頂きまして、本当に有り難うございました！
よしりん先生・みなぼん編集長・トッキーさんの感想鼎談、そして泉美木蘭さんの感想と裏話は、超絶面白かったです！！
個人的に感激する内容も多々ありましたが、
今年一年の締めくくりとして、最高に楽しかったです o(^o^)o

今回の2つの企画は読者発でありながら、執筆者の方々を楽しませることができたことに幸せを感じます☆
また、多くの読者さんにも楽しんで頂けたようで、とても良かったです☆
そして今回をキッカケに初投稿された方がいて、本当に嬉しかったです☆
このような企画に、多くの皆さんと共に関わることができて光栄です☆
これからも、みなさんと共にライジングの「コール&レスポンス」に参加し、みなさんと共に楽しめたらいいなぁと思います☆

さて、みなさん。
【流行語大賞】は、もちろん、来年も、やりますよねぇーーーー！？
こりゃもう、毎年の恒例行事にするっきゃないでしょう　o(^o^)o


　　　【平成26年度 ライジング版 流行語大賞のプレゼンター大募集】

主な仕事は、「ルールの設定」・「告知」・「集計」・「発表」の４つです。
志願してくれる方は、未来の天皇誕生日である12月１日に、「平成26年度 ライジング版 流行語大賞」の告知をしてください♪
つまり、【先着立候補制】で、次のプレゼンターを決めたいと存じます。
もし集計等で、私がお手伝いできることがあれば、何でも手伝います☆
約１年後の話になりますが、ぜひぜひ、立候補してください (⌒▽⌒)

そして、ライジング執筆者である先生がたには、
来年も、今年を上回るくらいの「流行語」を繰り出されることを、
お願いしたいと存じます　(^O^)

私にとっての平成25年は「火曜日が来るのが待ち遠しい一年間」でした。
本当に有り難うございました！

今年一年間お疲れ様でした。
あっという間に過ぎてしまいましたね。
記事とリンクするかもしれませんが、最近天皇誕生日をクリスマス・イブイブだとかほざく風潮は何とかならないもんですかね。
無知なのかどうかわかりませんが、これこそ不敬であるかと思われます。

男系派が最後の悪あがきで言っていた
国民の合意も候補者の有無も関係ない！先に法整備してしまえば済む！！
と言いう旧宮家案の主張。

皮肉なことに、安倍が盤石の政権基盤を築いたことで
かえって完全に崩壊してしまいましたね。

外交的な苦渋の判断(笑)が必要な問題でもなく、
ねじれも解消した国会という
これ以上ない理想的な環境で
全く何も進めていないのは不可解です。

やはり、候補者なんかいない。
候補者のいない法整備なんか出来ない。

その事実がアラレもなく突きつけられています。

いま、男系派は、その事に気づかない振りをしつづけたい
と思っています。

僭越ながら、小林先生におかれましては
是非このタイミングで完勝宣言をなさってもらいたいと思います。

もちろん、女性宮家、女系天皇が制度化されるまでは終わりじゃないのですが
男系派はもう言い逃れは出来ないでしょう。

配信お疲れ様です。そしてよしりん先生やスタッフの皆様、今年一年お疲れ様でした。
今年ほど「右翼・左翼とは何ぞや」というのを考えさせられた年はなかったですね。てっきり右だと思っていた産経・文春・新潮といったところが今やあのザマですし、天皇陛下や皇太子様にクレームいれる「保守論客」も出現する始末ですし（だからこそ「自称保守」なんですが）
そんななか連休中に個人的に上京して関東各地を巡ったのですが、そんななか気づいた小ネタを二つほど。
・22日午後に御茶ノ水のサッカーミュージアムへ行く時のこと。JRの御茶ノ水橋口の改札を出るとそこで右翼団体の街宣活動に遭遇。翌日が天皇誕生日だったのでてっきりそれの絡みかと思いきや叫んでいた内容が「ハロウィンなんてものがあるが、カボチャを粗末にするとは何事だ！！」
西洋の風習や文化に文句言うのはわからんでもないけど、そのパワーを文春・新潮あたりに向けたら？
・その翌日。大宮のNACK5スタジアムで行われた女子サッカーの皇后杯決勝を観戦（サッカーネタばかりでスイマセン。なにせサッカー大好き人間なので・・・）試合終了後の表彰式に皇后杯授与のためサッカー協会名誉総裁でもある高円宮妃久子様が登場。実は皇族の方を実際に拝見するのは人生初だったのですが、試合をしたINAC神戸・新潟両チームの選手や関係者全員に笑顔で語りかける姿に敬服しました。文句しか言わないネトウヨや自称保守にこれができるですかね。

来年こそはいい年でありたいですね。

今年は、毎週のライジング配信を心待ちにする楽しみが出来ました。また、コメント投稿される読者方からも勉強させて頂ける楽しみも覚えました。

皇后陛下の御言葉の拝借が許されるのなら、来年こそは「国民主権病」に冒された患者方が、一人でも多く「ピュリファイ」される事を願っています。

今年も一年間、どうもありがとうございました。

良いお年を…。

>>18
「長官や参与の意見を聴くことにしています」について同感です。
陛下は控えめにおっしゃっていますが、これは長官や参与と常々意見交換（双方向）をされているということであって、長官や参与が報道などで何かを発表した場合、そこに陛下のお考えが反映されていると受け止めるべきではないかと思います。

小林よしのりライジングVol.67配信ありがとうございます。
今年最後のライジングですね。
一年間ありがとうございました。
今年もライジングのお蔭で、自分の頭で考えることの大事さを確認することが出来ました。
来年もおおいに期待しています。
小林先生、スタッフの皆さん、良いお年をお迎えください。

『でも若いときは彼女(を)食べながら歩いたかもしれない。』

よしりんスゲー!! ツワモノ過ぎるでそれはっ!!

と思ったら読み間違い
『彼女(と)食べながら歩いた』
でした

そらそうですよね、いくらなんでも……
いや、なくもないのかな……


バッシングと言う名の放火
片っ端から消して消して消しまくる消防士よしのり

バケツリレーでも何でも良いので
力になれる事を見付けようと思いました

放火魔を捕まえる事も頭に入れつつ


カレンダーをめくり忘れる程に忙しかった
みなぼんさんに、

メクリースマス☆

>>18
しんやさん、初めまして。
ミヤネ屋で天皇誕生日の特集をやっていて、天皇・皇后両陛下ともあれだけのご高齢にも関わらず、宮内庁の若手のスタッフの方と今でもテニスを一緒になさってるお姿が映像として流れていました。もちろん両陛下ともにこやかな笑顔で宮内庁のスタッフとラリーを続けておられました。両陛下が宮内庁のスタッフに全幅の信頼を置いていて、しかも公的なところだけではなく私的なところまで交流を進めておられるからこそ、あんな微笑ましい映像を公開なさったのだと思います。
それから、来年には皇居の宮殿の中も一般の国民に（抽選ですが）公開されることが決まっています。ご自身の火葬の件もそうですが、より国民の負担を減らして、国民から親しまれる皇室のあり方を両陛下は宮内庁とよく話し合われて目指されているように思われます。
一部マスコミの宮内庁陰謀論みたいな報道よりも、両陛下の本音としては皇室と一般国民を繋ぐ架け橋として宮内庁のスタッフの方々を信頼し重用なさっておられると思います。そして両陛下のそういう無私の思いで周りのスタッフの方がピュリファイされているのだと思います。

今年の配信おつかれさまでした。
毎回盛りだくさんで
最後まで楽しかったです。
来年も楽しみにしてます。
皆様良いお年をー

よしりん先生、みなぼんさん、トッキーさん、そして木蘭さん。今年一年お疲れさまでした。来年のライジングも楽しみにしてます。
さて、皇統にしろ原発にしろTPPにしろ、日本を取り巻く様々な問題は狂気と正気が入れ替わっている状態だと思います。
その狂気を正気にしてしまっているのが自称保守やネトウヨであり、その親玉である安倍晋三であることは明白です。
日本に蔓延しつつある狂気を正気に戻すためにはどうすればいいのか・・・決してニヒリズムに陥ることなく、自分にできる範囲で考えていきたいです。

今年1年だけでも、こんなに皇太子ご夫妻へのバッシングが平然と行われていたなんて、まとめて読んでみると愕然！
本当にひどい、こんな状況が何年も続いていたなんて、そりゃよくなる病気もよくならないよ、と改めておもいました。
それをはねかえされ、今年は公務もふやされた雅子様、尊敬します。
朝敵どもに天罰が下りますように。

Q＆Aで息子さんにサンタの質問を乗り切った方へ。
息子さん、真実に気が付いている可能性ありますよー。
私の3年生の息子はおそらく気付いています。去年「どう考えてもおかしい」ということをつっこんできました。私もごまかしましたが、納得はしていない様子。今年は何も聞きません。何となく「あーばれてるんだなー」ということがわかりました。おそらく「正体を暴いたところでプレゼントがもらえなくなるだけだ」ということが分かったのだと思います。白々しく「サンタさんに手紙書こうー」とか言ってました。

「大東亜論」楽しみにしてます！トルストイのような長編になるとのこと、トルストイは途中眠くなってしまった私ですが、大東亜論は眠くなる隙もなさそうです。

小林先生、スタッフの皆様今年１年ありがとうございました。

ライジング版流行語大賞と「ザ・神様キャラクターグランプリ2013」ですが、小林先生・岸端編集長や時浦さん・泉美さんの執筆陣、読者が一体になって楽しめた、素晴らしい企画だと胸が熱くなりました。
流行語大賞・神８入選作の中で僕が好きなのは、７位の「よしりん、こんにちは。うんこ、いっぱいでていいね！」です。便秘に苦しんだしいちゃんだからこそ、小林先生がいっぱいウンコをしたという話を聞いて、純粋にこの言葉が出たのでしょう。正直感動しました。しかし肝心の小林先生が「そんな話、書いた！？」とのコメント、読んでてズッコケそうになりました。
４位の「わしと仕事、どっちが大事なんだよ！？」も、先生と岸端さんのやり取りが頭に浮かんでくるようで、面白かったです。これを読んだ時、先生に「カミさんか！」とタカアンドトシ風に突っ込みたくなりました。
来年はライジングを読んでいて、「流行語」にノミネートできそうな言葉があれば、個人的にラインナップしていこうと考えてます。
「ザ・神様キャラクターグランプリ2013」ですが、泉美さんが投票権があればスサノオに入れてたかも、と書いてあるのを読んでスサノオが事実上１位じゃないかと思いました。もし来年もやるとしたら、新たな登場人物も出てくると思うので、ますます混戦になりそうという予感がしました。

アベちゃんの靖国参拝で一歌

アベちゃんの　靖国参拝　喜ぶは　産経ネトウヨ　自称保守

なんか産経もネトウヨ連中もお祭り騒ぎしてますけど、正直いまさら感が強すぎますね

以前、先生は「靖国参拝で毒抜きするのはいつだろう？」と、おっしゃられました。
それに加えて、「自称保守は今までの売国を全て許すだろう」も、本当になりそうですね。
視界が狭い人は罪なのかも知れません。

ものすごい勘繰った見方をしますが、昨日・一昨日ぐらいから民放テレビ各局の夕方・夜のニュース番組が軒並み年末年始休みに入りましたが（やっている番組でもほとんどが短縮版や時間変更版。通常通りなのはNHKの全部と民放の朝・昼だけ）それを狙ったってことはないですかね？一応安倍内閣発足一年の日ではありますが。
この前アベちゃんが一日中各局の番組に出た時に昼のワイドショーやテレ東のWBSのようなヌルい番組ではニコニコしてたのに、報道ステーションに出た時だけ古館とテレ朝の部長が怖かったのか怯えていたという先生の以前のブログを見て思いましたが。

失政の　　罪を誤魔化し　　靖国に
　　　　　　　　　幼稚総理に　　歓喜の阿呆種

今年最後のVol.67の配信、ありがとうございました。
臭いオッサンの愛読誌、文春・新潮の「祈るばかり」の捨て台詞には反吐が出る思いです。菊池寛辺りはあの世で嘆いていることでしょう。新潮に至ってはもう「新朝敵」と呼ぶことにします。国民はもっと怒って、一昔前によく見られた爆破予告くらいあってもいいレベルだと思います。世論も出版社も過剰な「国民主権」なる妄想に取り憑かれている限り、ノボセ上がった論調は来年も続くのでしょう。微力ながら私も、「ライジンガーＺ」となって、公の場で天皇・皇室について語り、愚直に皇室を護っていきたいと思います。

トッキーさんの「ウィキ直し！」、もはや「世直し！」の様相を呈してきているようです。
> 本当にネトウヨ・バカウヨの元読者って始末に負えない！
↑今号のゴー宣とも重なるかもしれませんが、彼らには市井の人々の素朴な「信仰」や「文化」に対する敬意がないのでしょうか。

【平成25年度・ライジング版流行語大賞】ならびに【キャラクターグランプリ2013】、あの笑いが再び訪れたようで、大いに楽しませてもらいました。師走のお忙しい折、ライジング本編でコメントして下さったよしりん企画の皆様，木蘭先生をはじめ、企画立案＋集計をして下さったカレーさん，元坂口さん、ありがとうございました。

安部の靖国参拝の目的は支持率低下の挽回とネトウヨ・偽保守の票欲しさでしょう。就任一年という節目での参拝は国の節目でなく安部自身の私的な節目でしょう。一緒にニュースを見ていたうちの70歳の母が「正月に初詣で参拝するならまだしも、何でこんな中途半端な時期に参拝するのかねぇ。中国や韓国が年末休みになるので抗議がないって考えたから今かねぇ」と呆れてました。こんな「私的な動機」で靖国の英霊をだしにするとは…。こんな奴が日本の首相だなんて情けなくてやってられないです（怒）。
中国・韓国の抗議を交わすために参拝を今頃にしても、中国・韓国ともきっちり抗議してきましたね。天皇がいない中韓両国に暮れも正月もないのに（しかも中国でめでたいのは旧正月ですよ）。しかも安倍自身が日本の首相が靖国を参拝する意味を中韓のみならずアメリカにさえも自分の言葉で説明できないのに…。
さんざん「戦後レジームからの脱却」って言いながら戦後レジームの呪縛から逃れられない安倍と自民党の無様さに泣けてきます。

配信ありがとうございます。

改めて一年間の彼らの言動を振り返ってみるとまあ酷いものですね。
いずれ自分たちが不利な状況になればお得意の知らん顔を決め込むつもりなのでしょうが、こと皇室に関わる重大事、彼らの卑劣な行為を忘れるわけにはいきません。


今年も凄まじい熱量のライジング配信ありがとうございました。
来年も楽しみにしております。

安倍首相が靖国参拝しましたね。
特に何の日でもない今日行くとは妙にコソコソした男です。
特定秘密保護法案などで下落した支持率回復を見込んでいるのでしょうが、そうは問屋が卸しません。と言いたいところですが実際はどうでしょうね。

政策の不味さを偏狭なナショナリズムに訴えることで誤魔化すのが安倍政権の基本的なスタイルだということを示す証拠がまた一つ増えたわけですが、その政策による悪影響がはっきりと目に見え財布に響くようになるまで馬鹿は支持し続けるのでしょうか。

何度読んでも無知で無茶苦茶で外道な記事だらけですね。本当に怒りが湧いてきます！
どうせ過去に書いたことは覚えておらず、責任を持てないような”やから”でしょうからこのように記録しておくのは重要だと思います。
このような記事にも皇室の方々は自分の行動でしか反論できないので、やはり皇室を守るにはライジング、ゴー宣道場が最後の砦になると思います。
私も微力ながら周囲の人には伝えていきたいと思います。

　よしりん師範、木蘭師範、時浦師範代、みなぼん編集長、ライジングに関わった皆様、一年間ありがとうございました。ゴー宣では硬軟取り混ぜた様々な問題について大いに考え、お笑い諸コーナーでは深刻なゴー宣とのギャップも手伝って大いに笑い、総じて大いに楽しませていただきました。個人的には予定外の醜態を晒すこともありましたが、疑似共同体に笑いを提供できたのならそれも一興と考えます。皆様、来年もどうぞよろしくお願いいたします。

　今年最後のライジングの「ゴー宣」は一年を総括するのに相応しい最重要テーマであり、しかも卑劣な似非尊皇雑誌が為してきた邪悪な逆賊行為を非常にコンパクトにまとめていただきました。雅子妃殿下のご病状やご公務の経緯といった事態の推移と卑劣週刊誌の論調の変化をまとめて時系列で追えるという親切設計な点もありがたいです。これには時浦師範代のブログ「皇室報道監視録」も大いに寄与したと思います。普段忙しく政治や社会のことを考えている時間も取れない庶民・生活者にとってはライジングは本当にありがたい存在です。
　さて、芸能ゴシップ記事と皇室批判を同レベルで扱う週刊新潮・週刊文春などのホシュを騙る下世話週刊誌は、皇室を叩けば売れる、さりとて下世話雑誌のままやれば右翼が怖い、だから尊皇心がある高尚そうな保守の顔をしよう、皇室を慮っているふりをして叩こうという最も卑劣な存在です。しかも書かれていた記事の内容を読者がすぐに忘れてしまっても「東宮一家は天皇皇后両陛下に比べてなんだよ」という小姑感覚の悪印象だけは残るわけですから、手軽に読める分だけその悪影響は計り知れないものがあります。戦後の言語空間において、憲法の制約のため反論できない皇族方に対し繰り返されてきた週刊誌の「小言」は、かつて国民が共有していたはずの天皇という地位を引き受けていただいて有難いという感覚をすっかり失わせ、「手を振ってるだけで楽に生きている特異な芸能人」ぐらいの感覚で戦後平等主義を合併した国民主権病の大衆を翼の左右問わず増殖させてしまいました。
　さらに90年代以降の構造改革の進行によって中間層が崩落し、それによって共同体も多くは機能不全となり、ネット空間の拡大にともなって砂粒の個が増殖すると国民主権病の罹患者増大と重症化は加速度的となりました。ネトウヨや自称ホシュ、そしてグローバリストなどは日本の言論あるいは経済を自分たちが支えていると勘違いしていますが、共同体から遊離した単なる砂粒の個に過ぎないため分かりやすい右の言説に回収されることが多く、男尊女卑性の男系固執病を合併していればさらに重症です。安倍政権が支持層とするのはこの男系固執病と国民主権病の合併患者の群れであり、対外政策・経済政策・エネルギー政策などの失政が明らかになると、安倍は「唯一の成果」である女性宮家創設潰しを誇るしかなく、ますます男系主義を手放さないはずです。
　そんな安倍の太鼓持ちが産経新聞と自称ホシュ雑誌ですが、その一つである週刊新潮が「女性宮家の創設は両陛下の強い御意向でした」とはよくもシレッと書けたものです。しかしこれは輿論が動いてきた証拠かもしれません。よしりん師範が『天皇論』を連載されていた頃は天皇皇后両陛下のご真意がまだ明確に知られていなかった時期であったと思いますが、宮内庁長官や侍従長の発言から陛下のご真意を丹念に読み取り、女系を含めた双系こそが陛下のご真意に違いないと判断してリスクを取って発表し、さらに追撃編（新天皇論）で男系派と言論戦を戦い、SAPIO・ポストへの寄稿や『女性天皇の時代』、「ゴー宣道場」・道場ブログ・ライジングなどを通して訴えてこられたことがようやく奏功し始めたのではないかと考えます。田中卓先生の「恋闕の友へ」や高森明勅先生の「今昔モノ語」、時浦師範代の「報道監視録」、「女系に対する疑惑」も大規模な入口がネット道場に集められているわけです。そのネット道場のサイトや道場ブログがマスコミ関係者にも閲覧されているなら尚更です。また同じブログでどこよりも熱くAKBについて語るという硬軟の混在も閲覧者を増やしているでしょう。師範のネット戦略は間違いではなかったと思います。ちなみに、週刊誌は芸能ゴシップと皇室批判記事を同一誌上でやって皇室を同一レベルに貶めましたが、よしりんブログでは皇室の聖性を擁護し、AKBのマジを擁護し、不真面目な政権やふざけた言論を批判するといった具合に態度が一貫していると思います。
　皇太子殿下・雅子妃殿下は国民の無関心という孤立無援の中で自称ホシュ不敬雑誌のバッシングをついに跳ね返されたわけですね。このことは皇太子夫妻を見守ってこられた両陛下にもストレスとなっていたと思われますが、心配の種が一つでも取り除かれるのなら喜ばしいことです。しかし輿論が入れ替わり、男系主義者の政権が完全に退陣するまでは全く予断を許さないという状況は当分続きます。この3年間にもっと何か自分にできることを探して行動していきたいと思います。

　「ライジング版流行語大賞」と「ザ・神様キャラクターグランプリ」はコメント欄発の企画ですが、読者だけでなく師範方や編集長までをも楽しませる名企画となりました。企画・集計をされたカレー千衛兵さん、元坂口さん、ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。鼎談では流行語が出たときの裏話やよしりん師範のブレのなさにもう一度笑わせてもらいました。また1位のあの言葉が出たニュースをゴー宣で取り上げたセンスに脱帽です。木蘭師範のコメントでは自分は入れたいけど入れなかったというところにプロの矜持を感じました。入れるとしたらデストローーーイ！だったという点も木蘭師範らしいです。アマテラスに入れた私ですが、同じくらいスサノオやオオナムチも好きなのです。しかし皇祖神に1票も入っていないのはどうよ！という公共心？を発露してしまったのです（笑）。
　今回の「ウィキ直し！」はネトウヨの読解力のなさを余すところなく炙りだしていて見事だったと思います。副題を付けるとしたら「集合知の不可能性」とか「ネトウヨの生態」とかが似合いそうです。

　これからの3年間が希望の期間となるように祈念して　na85

遅れましたが配信お疲れ様です
安倍晋三が靖国神社に参拝しました
原発推進、ＴＰＰ，そして特定秘密法案と国民の意思を
次々無視した政策を施行したことで下がった支持率を
なんとか取り戻そうと必死です

勿論内外から反発が来るのも予想しての事でしょう
何せ今日１２月２６日は毛沢東の誕生日なのですから
これでもう中国との交渉決裂は決定的になりそうです
後は何時武力衝突が起きるか待つのみです
その時こそ安倍晋三には今までの発言と行動の責任を取る意味で
最後まで陣頭指揮を取って頂きたいものですね

今年最後の配信、ありがとうございます。

男系派の人たちって身近な情況を例にすると以下のような感じでしょうか。
「お前のやり方は違う、俺の言っていることが正しい」と明らかに間違えていることを何度もしつこく押し付け、それでもこちらが言う通りにしないと、何も知らない第三者まで巻き込んで脅しに近い圧力をかけてくる。そんでもって間違えが証明されたり、言うとおりにして大損害が出たら手のひらを返してこう言うのだ。
「俺はただ提案しただけ。」
これを言論や国政でやっているかと思うと暗い気持ちになりますね。
おっと、残り5日間は笑顔で過ごすつもりだったので暗い話はここまで。

「しゃべクリ」サンタ編に2本も採用していただきましてありがとうございます。台詞が浮かぶ時とまったく思いつかない時が極端なのですが、思いついたらまた送ります。ありがとうございました。

家に帰ってきてテレビをつけたら安倍首相の靖国神社参拝…。パフォーマンスのための参拝って、からかい半分の参拝とほとんど変わらないと前から思っていましたが、神社側もそんな無礼な参拝者を昇殿させないくらいの敷居の高さを見せてほしいと思います。

なんだかまとまりのないコメントになってしまいましたが、1年間ありがとうございます。来年も、またお願いします。風邪引いて熱が37度ぴったしあるので今日はここまで！それでは。　ランバダ稲荷

安倍首相が参拝しましたね。
支持率なんか関係ないでしょう。参拝しなくてもいつか参拝してくれるだろうと思考停止の期待を寄せる訳ですから。
いつもの様に右も左も、どうして見当外れな見解しか示さないんでしょうかと思います。
靖国参拝は嘗ての戦争を肯定、そして戦争の出来る国を目指すとか。
馬鹿が馬鹿同士で低レベルな物言いに終始してるのがこの国の現状みたいですね。
右も左も「アメリカがいちゃもんつけている」ということにはほっかむりのようですね。

　雷神宮歌会・番外編、―無題―

○ガス代を　電気に連れて　上げたるは　エネ行政の　特定秘密か

○安倍の言う　積極的なる　平和とは　米国の戦　積極支援ぞ

○県知事を　丸め込んでは　気を良くし　九段登りて　オバマ渋面

○TPP　秘密法にて　支持落し　回復図りて　英霊冒涜

○英霊の　政治利用を　許すまじ　独立成りて　こそ参拝せよ

　これほどムカつく首相の参拝は初めてだ　na85

　歌詠みの皆様、今年最後の歌会のメインテーマは「皇（すめら）」としましょう。天皇、皇室、はたまたシナや欧州の皇帝としても使える字です。サブテーマは、流行語大賞より「流」、神様グランプリより「神」、ウィキ直しより「縄」でどうでしょう。

　設定はしたがまだ詠む暇はない　na85

アメリカはもちろんEUも懸念を表明し始めましたが、それでもヤフコメとか見てるとネトウヨは「悪いのは中韓。そっちにも文句言え」って言ってるみたいですね。
「アメリカ・EUの首脳に嫌われる親米ポチ」ってのもなかなかいないと思うのですが

記事と直接関係ないコメントで申し訳ありませんが、ゴー宣の題になぞらえるなら安倍晋三は「右翼の仮面を被った左翼」なのでしょうか。今回の靖国参拝で感じた違和感は主に
・政権の１周年という、「私的な日」を選んだこと
・世界の帝国主義に抵抗した意義を「不戦の誓い」にすり換えたこと、の二点です。

本来、靖国に参拝するのは、「A級戦犯などいない」という事実を、内外に宣言してからだと思います。ただの思い付きで国際関係が緊張している時に参拝して、それから「不戦の誓い」などとお茶を濁す事に何の意味があったんでしょうか？

例によってネトウヨは「さすが安倍ちゃん！」とお祭り騒ぎです。靖国参拝＝悪という、昔ながらの左翼の単純脳と大差はありません。

　小林先生、スタッフの皆さんこんばんは。年内最後のライジング配信、いつもながら興味深く読ませていただきました。

　何の因果か、「ウィキ直し」で『沖縄論』が取り上げられた今週……仲井真沖縄県知事が、普天間基地の辺野古移設を承認しました。今回の決定自体には、個人的に何の感慨もありません。本来であれば、（鳩山前首相の軽はずみな言動さえなければ）とっくに決まっていたはずの事項だからです。それに現状の日米関係を考えた時、結局のところ「県内移設」が精一杯なんだろうということは、重々承知しています。

　ただ――この「普天間問題」が今後日本国民を苦しめるであろうTPP参加の遠因となってしまったこと、更には今回の決定が沖縄振興予算の満額回答と併せて語られていることで、またしても「沖縄は結局”カネ”さえ出せば言うことを聞く」と思われてしまうであろうことに関しては、ただただ「無念」という他ありません。

　それでも僕は、沖縄県民であると同時に日本国民でもあります。日本国民としての自分は、この「辺野古移設」が日本の安全保障に、少しでも役立つことを祈ります。

　ゴー宣読者の皆さんへ。大変勝手ながら、この場をお借りしてどうしても皆さんに伝えたいことがあります。

　ここ沖縄の土地を他国から取り返すのに、皆さんの財布（＝税金）をアテにしなければならない。このこと自体に、沖縄県民の一人として何とも言えない後ろめたさ、そして屈辱的な感情を抱いているということを、ここで申し上げておきます。ただ、「辺野古移設」が日本の安全保障に少しでも役立つのなら、この”苦渋の決定”にもそれなりに価値はあるのかもしれません。

　少しだけ、感情的な物言いを許してもらえるのなら……「沖縄”カネ”を出せば言うことを聞く」と嘲笑する人達に対しては、「恥を知れ」と言いたい。戦後６０年以上もたって、未だに自国の領土である沖縄を取り返せないことを、少しは「悔しい」と感じないのかと。

　沖縄で長く暮らしていると――沖縄が、いや日本が未だに「アメリカに支配されている」ということを、否が応でも実感させられます。そして故郷を思う気持ちが強い人ほど、この理不尽が「許せない」と思うのです。
　このことを、せめてゴー宣読者の皆さんには覚えておいて欲しい。理不尽に対する怒りを日本人が失ってしまったら……その時は、本当に「日本がダメになる時」だと断言して良いと思います。

ウィキ直しに少し関係アリな話を1つ。


私の祖母は、ひめゆり学徒隊出身で現在もひめゆりの塔で語り部をしています。
なので、ひめゆりの塔の関係者の中に数人顔見知りの方がいます。

トッキーさんがツッコんできた2005年8月14日の沖縄コンベンションセンターでの講演会で、顔見知りのひめゆりの塔の関係者と遭遇して、向こうもこっちもビックリしました。
向こうが「お孫さんが小林よしのりのファンとはショック」と言って、席に戻っていきました。

しかし、第一部終了後、こちらの席に来て
「沖縄のことをキチンと勉強して、真剣に考えているんだね。誤解してました」と言っていました。


沖縄の左翼の中にも、マシな方は少数ながら存在することを知っていただくための報告です。
長々とスミマセンでした。

>>53
童人さんはじめまして

この問題で後ろめたい気持ちになるべきなのは私たちの方だと思います
記者会見での仲井真知事の表情を見ていたら申し訳ない気持ちになりました
あの程度の金額で沖縄の人たちが気に病むことはありません
どれだけ財政危機が叫ばれようが再建団体に転落しようが年３０００億円で沖縄県と同じ状態を引き受ける自治体なんてありません。沖縄の基地負担と比べて安すぎる事はみんな分かっていると思います。みずからの後ろめたさをごまかすために「カネを出せば言うことを聞く」なんて言ってしまうのです。
そんな事を言ってしまう連中はアメリカの支配を喜んでいる変態です。
そんな変態から日本を取り戻しアメリカ支配を終わらせる日が来ることを信じて沖縄県民も他県民も同じ日本人として共にがんばりましょう。
「辺野古移設」が沖縄県民の安全につながることを祈っています

今年最後の配信ありがとうございます。

皇室（特に雅子様）に対する罵詈雑言の数々は、もはや「常軌を逸している」としか言いようがありませんね。
そして、「反論できない」とわかっていて、事実無根の数々を列挙して悪態の限りを尽くし、最後にとってつけたような美辞麗句で締めくくって、如何にも皇室の考えているような「フリ」をしてごまかせていると思っているのか？どんだけ世の中なめてるんだ？
そんな輩は「朝敵」という言葉すらもったいない、ただの「クズ」だと私は思います。

＞カレーさん　元坂口さん
改めまして、今回の企画と集計をありがとうございました。
また、今回の企画を誠意を持ってご対応いただきました先生方とスタッフの方々に感謝いたします。

＞童人さん
童人さんの投稿を拝見して、「悔しさ」をふつふつ感じてしまいました＾＾；
ありがとうございます。
ご依頼の件ですが、来週から姪と甥が来るので、彼らが逃げなければ確認させて頂きたいと思います。

私事ながら、私の今年の重大事件は、取引先との雑談の中で、我が家の周辺をストリートビューで紹介していたところ、「父親を発見」してしまったことですかね＾＾；
その時、「あっおやじ・・・」って呟いてしまいましたｗ

今年はどうもありがとうございました。
良いお年をお迎えください。

　幹が倒れたらどうなるか。その木につけている枝葉も果実も全部ダメになるんだ、と「天皇は日本の親だ」と教えてくれた祖母がいつか言っておりました。そして、その祖母がもうひとつ教えてくれました。「子どもは父と母、両方の親があって生まれてくるんだ。木の股から生まれてくるんじゃないんだよ」と。そんなの常識じゃないか何を今更、と思われたかも知れませんが、私にはこの話がすごく大事な話であるような気がして、なぜかずっと覚えていたものです（その何年か後にゴー宣に出会い、天皇論でこの言葉の大事さがわかった次第です^^;）

　今の保守言論の話を聞いていると「子どもは木の股から生まれてくる！」と言っているような気がしてなりません。私からしてみれば「気でも狂ったのか…？」と思うような話です。今号のゴー宣は不道徳な皇室報道が、罪人の所業が収められた閻魔帳ごとくまとめられており、大変意義のある内容でした。編集お疲れ様でした。


　今年の配信、ありがとうございました。来年もよろしくお願い致します。

>>53
童人さん、はじめまして。
個人的な見解で申し訳ないのですが、沖縄から米軍を全て追い出して、沖縄や尖閣諸島の防衛は自衛隊単独でやることが真の独立国家の有り様だと思います。
アメリカの恫喝の怯えてTPP交渉を丸呑みさせられた民主党の菅・野田もひどかったですが3,000億円の札束で沖縄の保守派の下心を買い取ってアメリカに媚びを売って尻尾を振る安倍・自民党はもっと悪いと思います。
自衛隊は憲法違反の状況を改めて、堂々と沖縄を守れるようにできないとダメなんじゃないかな、とも思います。
私は本土の人間ですが、日米同盟の負の部分を沖縄に押し付けている現状はとても情けない、と思います。
沖縄には大学時代に、スキューバダイビングのサークルで、潜りに行ったことがあります。美しい海は日本の財産なので、沖縄の人たちだけではなく本土の人間もそれを守るのが責務なんじゃないかな、と感じています。

童人さんへ
コメントを読んで、一緒に苦しくなってしまいました。こういう気持ちを忘れてはいけませんね。周りには沖縄に対して無神経な人もいるので、昨日もイライラしていたところでした。
それと、前号のライジングコメント欄に、
栃木の母から聞いた、学校の状況を書きました。
お気付きでないかもと思ったので、お知らせします。

>>52-53：童人さん
　童人さんの沖縄人としてのパトリオティズムと日本人としてのナショナリズムを共に強く持つ姿勢をいつも（掲示板時代から）尊敬の念をもって見ております。沖縄問題ではいつもそうですが、今回も恥じるべきは本土の人間のほうです。これは間違いなくそうです。
　仲井間知事は、普天間の周辺住民の安全および沖縄振興予算満額による県民への行政充実と、県外移設から県内移設への主張後退と辺野古周辺住民の新たな負担発生とを量りに懸け、苦渋の選択を迫られた結果、世界一危険な普天間基地周辺住民の安全確保を取ったのだと考えます。さらに現在では尖閣情勢緊迫化に鑑み県民全体の安全も確保しなければならず、米軍プレゼンス効果のみに頼って自衛戦争すらできないまま放置する安倍自民党では、沖縄に戦力が集まっていたほうが良いという判断に傾かざるを得なかったのかもしれません。政治家として、沖縄県知事として、さらには日本防衛の最前線にいる一日本人としても、ギリギリの決断をされたのだと思います。
　これに対して安倍は、将来の米国からの独立や沖縄からの米軍完全撤退を約束することは当然なく、これまでの自民党政権がやってきたように、ただ沖縄県民の頬を札束ではたくだけだったわけです。その上、普天間問題が一段落したことに気を良くしたのか、安倍は失政によって低下した支持率の回復と自分の支持層へのアピールを目的として靖国参拝を敢行し、さらなる周辺事態の緊張激化をもたらしました。つまり、ますます沖縄米軍基地の必要性を高めるという最低の愚策をやらかしたわけです。
　中国は国内世論の高まりから日本に対して一歩たりとも引けない状態となり、それは米国にとっても非常にやっかいであるため、今後安倍政権および日本国は中国・韓国に対して両国の世論を抑えこめるだけのペナルテイーを含んだ屈辱的な外交政策を米国からも強いられ、その上米国からの直接的ペナルテイーも特にTPP交渉において支払うことになるでしょう。またIAEAなどを通じて旧戦勝国からウランの輸入・精製・再処理を強要され続けもするでしょう。結局安倍の靖国参拝は周辺事態の悪化と米国の怒りをもたらすだけに終わるものとなりました。沖縄県民にとっては辺野古を差し出した上に侵略のリスクまで高められたわけです。仲井間知事にとっては、普天間問題解決で安倍の落ちかけた支持率回復に貢献してやったのに裏切り以外の何物でもないでしょう。
　沖縄戦において太田実中将が自決前に送った電文「県民に対し後世特別の御高配を賜らんことを」は戦後70年近く経っても裏切られ続けています。「特別のご高配」はカネで解決できるものでは絶対になく、これはやはり米国からの独立と米軍の沖縄からの撤退を実現せねば完遂されたとは言い難いのではないかと考えます。それが実現するまでは本土人は過去・現在・未来の沖縄人に申し訳が立たないと考えます。また首相が靖国神社を参拝するのなら、全ての戦勝国からの真の独立成ってからでなければ沖縄戦で散った英霊に会わす顔がないはずであり、その資格がないと考えます。当然天皇陛下のご親拝もそれ以降でなければ陛下ご自身も納得されないように思います。

　全ての問題はポチか非ポチかに収斂されている　na85

振り返ってみるとすごい一年だったとあらためてびっくりしました
保守を自称しながら皇室に弓を引くなんて恐ろしい自己矛盾です
少し前のことですが自称宮さまも出演している関西の放言番組で「廃太子」なんて言葉が飛び交った回がありました
今週のゴーマニズム宣言の中にも多く出てきますが
自称保守は口にするのも憚られるような言葉を平気で使いまくってます
彼らは言葉の乱れを正すところからやり直すべきです

ザ・神様キャラクターグランプリでは小数票のキャラクターまでコメントしていただいてありがとうございました
エッチなあのシーンが「まぐはいして」の一言だったとは驚きです
これが古事記の奥深さなのか、木蘭師範の創造力がなせる技なのか
来年も楽しみにしています

　ひなたなのさん、ボンさん、こいらさん、mayuさん、na85さん、コメントありがとうございます。

　ひなたなのさんへ。

＞記者会見での仲井真知事の表情を見ていたら申し訳ない気持ちになりました

　仲井真知事の苦しい立場は、僕もそれなりに理解はできます。ただ残念だったのは、安倍首相に対して「１４０万の（沖縄）県民を代表して、お礼を言いたい」という発言です。辺野古移設に反対している人、複雑な思いをしている人のことを考えると、こういう言い方はやめて欲しかった。それに、安倍さんは色々と「良い話」をしてくれたようですが、彼が約束通りの事柄を実行してくれるかどうか、かなり疑わしいものがあります。

＞みずからの後ろめたさをごまかすために「カネを出せば言うことを聞く」なんて言ってしまうのです。

　彼らは、もはや日本がアメリカに安全保障の面で完全に依存している、つまり「対等な関係でない」ということが当たり前の感覚になってしまっているのでしょう。「親米ポチ」が骨の髄まで染み込んでしまっているのだと、何だか気の毒になります。自業自得だとしか言いようがありませんが。
　

　こいらさんへ。

＞私は本土の人間ですが、日米同盟の負の部分を沖縄に押し付けている現状はとても情けない、と思います。

　沖縄の人間がこういうことを言うのもなんですが……戦後６０年以上もたって、この「情けない」という感覚が麻痺してしまっているのが問題なんでしょうね。
　これは僕らもあまり偉そうなことは言えません。僕ら沖縄の人間ですら、基地がある現状を知らず知らずのうちに「当たり前」だと思い始めている部分があります。僕自身、情けないことに沖国大のヘリ墜落事故やオスプレイ配備等の出来事があって、ようやく「このままじゃヤバイ」と気付いたからです。たとえ情けなくても、苦しくても、現実を直視することを忘れてはいけないと自らに言い聞かせています。

　mayuさんへ。

　遅くなってしまいましたが、ライジング前号のmayuさんのコメント、確かに拝読させていただきました。
　今はあまり「原発推進」の話を聞かなくなったとのこと、ひとまず安堵する思いがしました。連日のように原発の問題がニュースで報道され、あれほど数々の問題点が指摘されている現状では、さすがに表立って先生達に「原発は安全」だと教えさせることはできなくなっているのだと思います。
　ただ、未だに原子力教育を推進する動きはあるようなので、予断は許さない状況です。ご承知の通り、沖縄は左翼的な空気が根強い土地ですが……政府の思惑に左右されないという点でみると、ある意味で恵まれているのかもしれません。

　話は少し逸れますが、最近は地元の新聞のＴＰＰ問題や皇室に関連する記事を読んで、溜飲を下げることが増えてきたのです。小林先生がよくおっしゃるように「一体何が”保守”なのか」、その混乱ぶりがよく分かる状況でした。

　na85さんへ。

＞安倍は失政によって低下した支持率の回復と自分の支持層へのアピールを目的として靖国参拝を敢行し、さらなる周辺事態の緊張激化をもたらしました。つまり、ますます沖縄米軍基地の必要性を高めるという最低の愚策をやらかしたわけです。

　安倍さんは、ますます近衛文麿に似てきましたね。これは安倍にもまた彼を取り巻くタカ派の議員にもネトウヨ達にも言えることですが、「本気で中国と戦争したいのか？」「本当に戦争する覚悟はあるのか？」と問いたい。
　もし中国と武力衝突が生じる場合、沖縄（もしくはその近海）がその舞台になる確率は極めて高い。その時、沖縄の人間はこう思うでしょう……「本土の連中は、またしても沖縄を”捨て石”にした」と。その時、本土と沖縄の感情的な断裂は、決定的なものになるのは間違いありません。

　沖縄の人間もバカではありません。ニュースにはならないでしょうが、僕の周囲では「中国やばいよね」という会話も聞こえてきます。なので、今回の辺野古移設決定も「残念だけど、仕方がない」と思っている方が案外多いのではないかと推測されます。その意味で、僕は仲井真さんの「お礼が言いたい」という発言を残念だと感じています。苦しい決断だったのは理解できるのですが、もう少し県民の「仕方がない」という複雑な心境に配慮して欲しかったなと。

　ボンさんへ。

＞童人さんの投稿を拝見して、「悔しさ」をふつふつ感じてしまいました＾＾；

　今回の件で一番怒らなきゃいけないのは、むしろ本土の人達じゃないかという気さえします。なぜなら、自分達の領土であるはずの沖縄の土地を取り返すというたったそれだけのために、お金を払わされるからです。勝手に居座っていたのはアメリカの方なのに、なぜ日本人がお金を払って自分たちの土地を「買わなきゃ」いけないんだと。

　自称保守派の連中は、沖縄が「自国の領土」だという感覚がないのでしょうね。原発といい、基地問題といい……自分達の土地を国民が住めない状態にしておいて、何を「保守」するんだと言いたい。

　日本人が、ボンさんのおっしゃる「悔しさ」を抱いているうちは、まだ救いはあると思います。それを他ならぬ保守を自認する人達がなくしているというのが、今の言論空間の歪みをよく表していると言えますね。

　さて……ひなたなのさん、na85さんが言われた「あの程度の金額で沖縄の人たちが気に病むことはありません」「今回も恥じるべきは本土の人間のほうです。これは間違いなくそうです。」とのご意見について、最後にまとめて返信させていただくことにします。

　お二方の気持ちは、沖縄の人間の一人として、とてもありがたいと感じます。ただ……それに甘えるばかりではいけないのかなというのが、今の正直な思いです。

　僕ら沖縄の人間も、まだ安全保障におけるアメリカへの依存を止め、自主防衛へ転換する覚悟を固められずにいます。あの凄惨な地上戦のトラウマから（これ自体は、僕のような戦後の人間が責められる筋合いのものではないのですが）、未だに「反戦平和」を唱えるだけに留まってしまっている。
　それが僕らの沖縄の”弱み”です。「反戦平和」しか主張できないから、保守派の「現実主義」にどうしても負けてしまうのです。その意味で、いつまでも基地がなくならない現状は、沖縄県民にも責任があると僕は思っています。

　本当は、僕らもこう言わなければなりません――「米軍基地なんかいらない。祖国の平和は、日本人の手で守らなければならない」と。かつて沖縄出身の脚本家・金城哲夫氏が、ウルトラマンの最終回で「地球の平和は自分達の手で守っていこう」と書いたように、です。

　祖国を自分達の手で守り抜くということ。それは戦後日本人が、ずっと直視してこなかった問題です。その「今まで見ないようにしていた部分」をきちんと直視することが、結局のところ一番必要なのでしょうね。

岸端編集長、小林師範、時浦師範代。今週も配信お疲れ様です。
　今年もようやく、あと数日となりましたが、今年最も印象深かったゴー宣道場での出来事とはやはり、皇太子殿下と雅子妃殿下についてでした。周囲の人々に聞いても雅子妃殿下の「悪評」ばかりで、天皇論シリーズを読んでいたので自分なりに皇太子妃の弁護について言ってまわりましたが、どこに言っても必ずは雅子妃殿下の悪口ばかりで、めまいがする気持ちでした。
　皇太子妃殿下が持病持ちだと解っていてもまるで仮病扱いで、いつ発症するかわからない危険な病であるはずなのに、あたかも仕事をさぼっているかのごとく罵倒し、あらゆる行事においても秋篠宮親王殿下が来られることを理由に、秋篠宮親王殿下を持ち上げる話ばかり聞きました。
　皇太子殿下、および皇太子妃殿下を批判する人々は本当に皇室に関心を持っている日本人なのか、耳を疑いたくなるような時が度々ありました。何しろ、一般参賀の時でさえ、今上陛下がご発言されている時にも周囲から雅子妃殿下と皇太子妃殿下の悪口が聞こえて今上陛下の御発言が聞こえなかったほどでしたから。
　週刊誌などが雅子妃殿下および小和田家の記事を取り上げて、話題に上る時は、これらの記事に極左の過激派が絡んでいる可能性が高いので鵜呑みにしない方が良いということを周囲に知らせてやっと、雅子妃殿下と皇太子妃殿下の悪口を聞かずに済むこととなりました。
　もし、ライジングを購読していなければ私の周囲では今でも皇太子、雅子妃両殿下の悪口や罵倒を聞いていたと思うと、正直、気が滅入ります。敬宮愛子内親王殿下を皇太子、天皇にする道を開かせる方が良いと発言しても必ず雅子妃殿下を皇后にするならば、皇太子のいない時代の方がましという始末で、今上陛下の思いとは裏腹に、皇室と臣民の関係性がここまで離れてしまっていることに正直、愕然としました。
　田中博士が齢９０にしてHPを開いたときは驚きと同時に皇室の深刻さを明確に表していたのに左翼、サヨク系はもちろん、保守系のHPや報道機関すら皇室の重大性に無関心、かつ無責任であることに怒りを通り越して呆れてしまいました。自称保守系はつい最近まで「皇統男系固執」を唱えて皇室を苦しめ、さらには一部が皇太子、雅子妃両殿下への罵倒に加担した行いは永遠に記録に残すべきだと思います。近年は中国や韓国に対して日本の強さを根拠にして強気に出ている人を多数見かけますが、いったいどれほどの人が日本の強さが皇室の健全によって初めて発揮されていることを存じているのでしょうか。
　田中博士の著書がつい数日前に発行されて、いま購読中ですが、はやく皆が天皇論シリーズか田中博士の著作を手に取って皇室を理解するために必要最低限の知識を身に着けて少しでも今上陛下を安心させてほしいと願ってやみません。雅子妃殿下の誕生日における御言葉は私がこれから目指そうとする道に、私自身、大変勇気づけられました。それなのに、皇太子、雅子妃両殿下の苦しみを放置したとあっては私自身、日本人として後悔しても後悔しきれないでしょう。今年は色々とありましたが、まず解決しなければならない皇室の皇位継承問題と皇太子、雅子妃両殿下への罵倒が放置されたまま進展がないという事態が一番、我が國、日本にとって問題であり、来年に向けて一番取り組まなければならない問題であると、今回のライジングを読んで思いました。
　時浦師範代のwiki直しに書かれているwikipediaにおける「沖縄論」の杜撰さは沖縄県外に住む私にも不愉快に思わせる気持ちになりました。留学先で沖縄県の人々と仲良くなりましたが、その時に「沖縄論」に書かれた知識は本当に役に立ちました。もし、彼らがこの「沖縄論」の書評を読んだら、また、沖縄人たちが県外の人々に悪い印象を抱くのではないのかと心配でなりませんでした。沖縄の人たちのてーげーな考えと南洋特有の大らかさと言いましょうか、非常に好感を持てる人々で、いつかは県外の人として、沖縄の人々のためになにか力になれることをやろうとこの時に強く想いましたし、今もこの想いは変わっていないにも拘らず、自称保守やネトウヨは沖縄そのものを馬鹿にしているがために、沖縄人から悪い印象で見られないか思わず心配してしまいます。
　沖縄人は自称保守やネトウヨと同じ異常者でもなければ馬鹿でもない、我々と同じ、郷土を愛する人々だと、一括してやりたいです。はっきり言って、「沖縄論」をwikipediaで評した輩を含むネトウヨ、や自称保守は一度、日本国籍を取り上げて日本から追放させたいとおもいます。

>>53 童人さん

「只金さえ出せば」という言葉に他人事とは思えなくなりました。確かに紙幣は必要でしょうが、紙幣が沖縄人の苦痛を拭い去ってくれることはないことは少しでも人としての心があれば解るはずだと思います。私自身、沖縄人と何人か知り合い、ともに談笑したことがあり、南洋特有の大らかさが残り、今思えば古代における日本人、いわば、遠い過去の御先祖様と話しているような気持になりました。これは沖縄県に日本の原理が色濃く残されているからであり、だからこそ、多くの沖縄県外の日本人が「癒し」を求めてくるのだと思います。しかし、これは沖縄県に観光資金は落としても、沖縄の人々の将来における不安は消えることはありません。私が会った沖縄の人々から、「いつか沖縄のために活躍してほしい」と談笑の中で言われた時に、何かできないかと考え、いまでも模索中ですが、現在の辺野古と安倍氏の振る舞いを見ていると、沖縄県外の者としては、とても顔向けできません。本来ならば沖縄の従来の基地を縮小させて米軍の大半をグアムに移転させて、沖縄人の土地を取り戻していくべきなのですが、安倍氏にそれを求めるのは不可能だと思います。辺野古にはいったことがありませんが、いつか、あの砂浜に潜在的植生による植林活動によって周囲を森林で囲んでみようかと考えましたが、それが叶わずに本当に残念に思います。
　辺野古のジュゴンは滅びる運命にあると言われていますが、このジュゴンがニホンアシカやニホンカワウソ、そしてニホンオオカミのように、日本近海で絶滅してしまうことにどれほどの損失をもたらすのか、だれも関心を示さないのもまた、だれも日本のことを考えていないと証明する一つの証拠となりました。ネトウヨ、ネトバカに毒された言論誌や政治はこの先、國を滅ぼすこと以外の結果はもたらさないでしょう。それはもう、沖縄県の現状やTPPで表れ始めています。
　以前にもネトウヨに竹島に特攻するか、原発放射能汚染地帯に移住するように指摘しましたが、誰一人、志願者はでてきませんでした。このような無責任な輩にこそ、國外に追放するべきだと思います。安倍氏は近衛文麿に似てきたとおっしゃいますが、近衛文麿に尾崎秀美というコミンテルンのスパイが暗躍していたように、安倍氏やネトウヨにも間違いなく、グローバル企業が使う極左が暗躍していることでしょう。このままいけば、沖縄だけに押し込めていた問題が沖縄県外にまで及ぶのではないのかと懸念してしまいます。
大田実中将の言葉が何時、実現するやら。

元坂口さん、ザ・神様キャラクターグランプリ、集計お疲れ様です。私がいれたオオナムチノカミがスサノオと並んで一位となったのは大変感慨深い物があります。
そして、最高神であるはずのアマテラスオオミカミがなぜか一票だけというのは悲しいのですが、ザ・神様のアマテラス様はウケヒでずるをしてスサノオを怒らせていないなど、余りにも印象が薄いので仕方がなかったのでしょうか？もし、アマテラス様がずるをしていてスサノオを怒らせていたら、私もアマテラス様に一票を入れていたかもしれません。

カレー千兵衛さん、流行語大賞、集計お疲れ様です。たしか、私は「ポジショントーク」に入れたと思いますが、「だってきみ、伝染っちゃうじゃないか」に入れたほうが良かったかなと思います。実はこの名言を現場で聞いていましたので。

後藤さん　MVP取得、おめでとうございます。色んな人宛に台詞を一つ一つ分けていうとは、同じ内容を描いた私は内容を一つに詰めてしまいすぎることから、またまだ、工夫が必要だと思いました。

　magomeさん、コメントありがとうございます。

　以前も何度か書いたことがあるのですが、僕は「本当に気の毒なのは本土の人達」だとすら思っています。沖縄が「日本の領土」だと考えるなら、自分たちの見えない所で祖国の土地を他国に支配され続けているのに、そのことを何とも思わなくなってしまいがちだからです。しかも、普天間問題が遠因で参加するはめになったTPPで、仕事や生活までぐちゃぐちゃにされて……よく平気でいられるなあと言いたくなります。

　甘言を述べる政治家は、もう信用できません。鳩山に、安倍……もうたくさんです。今回の仲井真知事と交わしたという「提案」だって、果たしてどれくらい実現されるのか甚だ疑わしいものがあります。後になって騙されたと思うのは嫌なので、「たぶん今回も、後日『やっぱりできませんでした』と言って誤魔化すつもりなんだろう」くらいに思っておきます――もしかしたら、この考え方が、一般的な沖縄の人間の感覚に最も近いのかもしれません。

＞私が会った沖縄の人々から、「いつか沖縄のために活躍してほしい」と談笑の中で言われた時に、何かできないかと考え、いまでも模索中ですが、

　その沖縄の方達には失礼な言い方になってしまうのですが、僕は本土の方に「沖縄のために何かして欲しい」とは思いません。というより、「沖縄が」「本土が」と”分断”して考えているうちは、たぶんダメじゃないかなという気がします。「沖縄の人が気の毒だから」ではなく、「”自分達の”領土にいつまでも外国の軍隊が居座っているのはおかしい」という感覚が一般的になれなければ、「負担軽減」なんて夢のまた夢です。

　これは同時に、沖縄の左翼の弱点でもあります。彼らはよく「沖縄の声は本土に届かない」という言い方をするのですが、これでは本土の（ご普通に生活している）市井の人々の反発を招いてしまいます。その結果、何となく腫れ物にさわるような接し方を沖縄はされてしまうのです。そうではなく……「これは沖縄だけでなく、日本全体の問題なんだ」という文脈で述べなければ、輿論を盛り上げることは難しいでしょうね。

>>69 童人さん
　随分昔の談笑の中での話であったとはいえ、沖縄県と沖縄県外の壁が沖縄人にとって、いかに高いか改めて解りました。私が聞いた感じですよ、地元のことをしっている余所者がいたので、褒め言葉として受け取っていましたし、私も同じようなことを言われれば同じことを言っていただろうなくらいにしか思っていませんでした。沖縄県も特殊な文化や歴史があれどあくまでも日本國内の地域であると思っていましたが、沖縄人の気持ちは違うのだと改めて知ることとなりました。
　「沖縄の声は本土に届かない」と言いますが、実はこの言葉に反発ではなく、悲しい現実として受け止めてしまう私は間違っているのでしょうか？沖縄の左翼は本土の左翼と違って強烈な愛郷心に基づく、日本本来の愛國心が強い所があり、沖縄の反日運動と同じく無視できない所が度々見られます。いったい、どれほどの沖縄県外の人が沖縄人を、戦略や打算などの利用価値として考えずに、同じ日本人であり、共に歩む大切な同胞と見ているのでしょうか？沖縄の問題はよその問題ではなく、國内の問題であるという認識を皆が持たぬ限り、「沖縄の声は本土に届かない」という疑念は絶対に消えないと思いますが、これは考えすぎなのでしょうか？
　沖縄県民が特別の御高配を受け取る日は何時になるのでしょう。

レコード大賞について。
EXILEの曲は知ってますがCM（トヨタでしたっけ?）以外では聞いたことないですねえ。まあ上戸彩が司会やるって聞いた段階でこうなるとは思ってましたが。
しかし指原の「ここいちばんでのもってなさぶやり」もある意味ものすごいですね。

長い間、しかも年の瀬になって、
やっと書き込む時間ができた。
けっしてここ最近めっきり寒くなって
ＰＣの前に立つのが億劫になったわけではない。
読者の皆様のコメントはじっくり読んでいますので、
決してコメントをサボっているわけではありませんよ。
皆さんの書き込みに、深く感じ、沈思するあまり
わたしは中途半端に気持ちを置き去りにしたまま
コメントを出すのを控えようと思ったのです。
特定秘密保護法の成立は残念であり、それを支持してしまう
今人気の作家の言に失望を禁じ得ないし、
在日を差別するのは絶対に許せないし、それを公言する団体と
歩調を合わせる政権には幻滅を感じます。
ただそれを文章に表現したくても、すでに他の読者さんが
わたしと同じ考えのコメントを出したりして、
どのように書けばいいか、迷っていたところです。

これは迂闊なコメントは出せないな、
と思い、わたしは皆様のコメントを熟読する日々が
続いていました。
決して寒いからコメントをサボっていたわけじゃないのよ。
ホントよ。

童人さんへ。
これはもう、「本土」か「沖縄」かで
対（つい）するようなレベルの問題では
なくなったように、わたしは思います。
つまるところ、わたしは、沖縄人の
アイデンティティーに賭けるしかないと思っています。
「本土」の人が自分の政権を責めるだけでは無意味だと
わたしは思います。
もちろん、鳩山の発言にしろ安倍の札束攻撃にしろ、
それ自体を批判することは非常に大事なこととは思います。
でも、わたしは、これを言ったら一部の読者に怒られるのじゃ
ないかとおもいますが、あえて言うと
沖縄の苦しみに、本土の人が「同情する」のはピント外れ
ではないだろうか。
とおもうのです。
沖縄に「同情する」ことが「格別のご高配」なのだろうか？
わたしはそうは思わないのです。
沖縄に「同情し」て、沖縄の人に強制に感謝させたり、
沖縄に寄り添うそぶりを見せて、沖縄人の歓心を買うことに
腐心する本土人を見ると、軽蔑したくもなるのです。

童人さんには苦しい言葉かもしれませんが、沖縄のことは
結局沖縄人が自らのアイデンティティーを確立させて
”自分の領土は自分で守る”
”援助も思いやりもいらない！自分（沖縄）のコンテンツ（産業）
だけで全てをまかなっていくんだ！”
これに賭けるしかない、とまで、わたしは思うように
なるのです。
無慈悲かもしれませんが、無慈悲なら許して下さい。
でもこれが沖縄の”黒雲”を晴らす唯一突破の策だと思います。

レコード大賞の件で。
AKBが「”アウェー”に立たされている感」が
番組の途中からひしひしと伝わったような気がします。

ＡＫＢが敗北し、ＥＸＩLEがレコ大をとった原因
（ＡＫＢの敗因）のわたしの分析。
①指原がセンターの曲で勝負した。
②曲順が２番目だった。
③司会が上戸彩だった。
④その上戸が勝負服を着た。（床の色と同じブルー）
⑤曲が終わった後もＴＢＳの女性アナがフォローしたのは
ＡＫＢとＥＸＩＬＥの２組だけだったがＥＸＩＬＥへの
肩入れ感がハンパない。

しょーもない分析でごめんなさい。

レコード大賞、AKBが取れなかったようですね。
【恋するフォーチュンクッキー】も【ヘビーローテーション】も
受賞できなかった賞、それが日本レコード大賞！
なんか、もう、ゾクゾクします♪♪
私は『「今に見てろよ、ボケ！」の感覚』が嫌いじゃないです (⌒▽⌒)
「M」なのかな？

明日はNHK紅白歌合戦！
NMB48が昨年味わった「屈辱」をバネに、
初出場の舞台でどんなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみです☆
しかし、大舞台で【カモネギックス】を選曲するとは・・・。
私は『イチかバチかのバクチ打ちの感覚』も嫌いじゃないです(⌒▽⌒)
「S」なのかな？

今年は、「ガキの使い」を見るのは諦めます(笑)
ガキ使は20年近く見続けているくらい大好きな番組です。
でも、NMB48とAKBグループの未来を占う大舞台の方が大切です。

大阪ぁ 　よっしゃいくぞぉ～　O(^o^)。

ライジング版・流行語大賞の集計役をしたことで、
沢山の方から励ましや労いのお言葉を頂きまして有り難うございます！
私自身は、楽しくやらせて頂いただけなので、とても恐縮です☆

来年も、トリッキーで馬鹿なことにも挑戦し、
小林先生とライジング読者さんを楽しませるような企画を創りたいです(^^)
また【読者による企画会議】もやりましょうね♪
一緒に「生産」と「失敗」をしてくれる仲間がたくさん欲しいですo(^o^)o

ところで、流行語大賞の第一位を見れば分かる通り、
ライジングの雰囲気を形成するのは『女性の意見と感性』である
ことが明白になりました(^O^)
私は、小林先生のようにモテないし、女性の知り合いも多くないので、
ライジングのコメント欄やQ&Aでの女性の言葉は、とても刺激的で、かつ、学ぶことが多いです☆
なので、女性の方には、来年は今年以上にライジングに沢山参加して頂けたら、とても嬉しいです♪　o(^o^)o

それでは、来年も、よろしくお願い申し上げます。

雷神宮歌会　｢神｣

○神曲が　大賞獲れぬは　政治力　センター責めるは　お門違い

紅白歌合戦が楽しみです！

雷神宮歌会　｢神 (髪)｣

○これ以上　禿げてはならぬ　と言われても　最後の砦　神三銃士


・・・いや、あの。流石に、私は、髪三本じゃありませんから！！
よしりん先生が言うと言霊が宿りそうで恐ろしいのです(泣)(笑)

成人男性の髪の毛の平均は10万本らしいですね。
私から言わせれば「10万本の髪様」です。
ハゲ同盟は“頭数”は少ないですけど、“一騎頭千”の猛者ですから！

今週掲載された「しゃべらせてクリ！」の私のネタは
「一騎当千」とありましたが「一騎頭千」の誤植です。
つーか、「誤植」って単語も、ちょっとハゲネタっぽくて嫌ですね・・・。

昨日のレコード大賞は見てません。「アメトーク」と、途中から録画していた「あまちゃんコンサート」を見ていました。
ＴＢＳはＥＸＩＬＥのＨＩＲＯと、司会・上戸彩の夫婦共演という「粋な演出」をしたつもりでしょうが、むしろ幼稚で露骨な演出に大半の視聴者はシラけたと思います。
そもそも、出演者の身内を司会に起用する事って許されるのでしょうか?ＥＸＩＬＥファンも、今回の受賞は複雑だったのではないでしょうか。
こんなレコ大であれば、大賞を逃してもＡＫＢには痛くも痒くもないと思います。むしろ獲らなくて良かったぐらいです。

今年最後の配信ありがとうございます。

今週のゴー宣は自称保守派・ネトウヨ陣営が
皇太子・皇太子妃両殿下に対してこの一年に
どれだけ悪逆非道なことをしてきたかよく
わかり、読むのがしんどくて仕方ありません
でした。

皇室の方々が反論できないのをいいことに
ありもしないことをああも書き立てる神経には
ホントに人間かと疑いたくなります。

それでも、最後は朝敵の目論見が潰れて一安心
ですが、来年も色々と画策してきそうですから、
それに備えて監視の目を緩めないでいきたいと
思います。

「ライジング版 流行語大賞」のよしりん先生と
みなぼん編集長、トッキーさんが楽しそうに
感想鼎談してるのを読んで、生放送で様子を
見たかったな～と思いました。

「天照大御神＝てんてるだいぎょじん」・・・
寧ろそう読めるだけの国語力があるのが
羨ましいです。自分なんて大学生ぐらいまで
さっぱり読めませんでした。

ＮＭＢ格好良かった！伍代夏子の後ろで踊ってたカトレナもよかった！

大島優子のＡＫＢ卒業・・・。2013年、最後の最後でこれですか。
聞いた時は正直ショックで、嘘であってほしいと思わずにいられませんでした。それと同時に「来るべき時が来たんだな」と受け止め、優子の卒業を祝福してあげなければと思いました。
後で考えたのですが、僕の今の気持ちは優子卒業のショックより、優子卒業後のＡＫＢがどうなってしまうのか、という不安の方が大きいのではと思いました。
今のＡＫＢで優子並かそれ以上の人気をとれるメンバーがいるかと言われても、まゆゆ・ゆきりん・ぱるるにそこまでの力はあるかな、と考えざるをえません。
あとチームＫのキャプテンや、Ｎｏｔｙｅｔはどうなるんだろう・・・。
芸能界から引退するわけではない、とわかっていても優子の卒業はショックですね。僕の推しメンだから、なおさらです。

あけましておめでとうございます。
大島優子卒業表明の瞬間、わたしは
ＮＨＫの紅白で見て、非常にショックでした。
そして、よしりん先生はどうしているだろうと
ブログを覗いてみると、「風呂入って寝る」の文字が（笑）
よほどショックだったんですね（悲）
先生、正月は「寝正月」にならないようにね、
あと、おとそをガブ飲みしないでくださいね。

あけましておめでとうございます。
昨年のうちにコメントができずに大晦日を迎え、『紅白』と『ガキの使い』を行ったり来たりで見ていると、運よくＡＫＢ４８の出番に間に合い（といっても両方録画していたのですが）安心して見ていると、衝撃の発表でありました。
「ああ、今頃よしりん先生は……」と心中を察しつつ、「卒業」という言葉と直後のどよめきが耳に残ったまま新年を迎えました。
「読み初め」は毎年、先生の著作と決めている私にとって、今年は『ＡＫＢ４８論』とさせていただきました。この精神状態で読むと、より一層心に沁みてくるものがありました（特に第１３章）。凡庸かつ陳腐な表現ではありますが「感動しました」。
また読後、年末年始に頻繁に流れる「さや姉」のコマーシャルを見ると感慨深いものが込み上げてきます。
今年の１月２日で『ゴー宣』を初めて読んでからちょうど２０年、『天皇論』を再び精読して勉強しようと思っております。
しかし『ガキの使い』を見ていると、『ウルトラＱ』も見たくなってきました。忙しくなりそうです。

新年あけましておめでとうございます。
昨年はライジングを通して多くのことを考えるきっかけをいただきました。
今年は既存の考え方が通用しなくなる局面が益々増えてくる展開になるでしょう。
考えることを怠らず、自分の意見をしっかり持つように精進してまいります。

紅白歌合戦を家族で観ていたら、父(67歳)がまゆゆを指して何でこの娘がセンターじゃないんだ、と
ずっと言っておりました。
普段歌番組を観ず、AKBに詳しくない人の感想は重いなと思った次第です。

　皆さん、あけましておめでとうございます。諫議大夫さん、magomeさんへ。返信が遅くなってしまい、申し訳ありません。

　諫議大夫さんへ。
　まず、このようにストレートな主張をぶつけていただいたことに、感謝申し上げます。一番マズイのは、小林先生が再三指摘されておられるように、「沖縄は可哀想」だけで終わってしまい、腫れ物に触るような扱いをされてしまうことです。やはり沖縄の人間として聞きたいのは、本土の方の”本音の部分”です。僕ら沖縄の人間にとって耳の痛い話も（さすがにネトウヨのような差別意識丸出しの発言では話になりませんが）、もっと真摯に受け止めなければなりません。その上で、僕なりに感じたことを率直に述べることにします。

＞童人さんには苦しい言葉かもしれませんが、沖縄のことは結局沖縄人が自らのアイデンティティーを確立させて”自分の領土は自分で守る””援助も思いやりもいらない！自分（沖縄）のコンテンツ（産業）だけで全てをまかなっていくんだ！”これに賭けるしかない、とまで、わたしは思うようになるのです。

　安全保障の面に関しては、僕もほぼ同意見です。ただ実際のところ、かなり難しいと言わざるを得ません。
　沖縄では、あの悲惨な地上戦を経験したトラウマが根強く残っており、「軍隊＝悪」だという感覚が（サヨクの偏向教育のせいでなく）祖父母の世代から孫の世代へと（良くも悪くも）受け継がれてしまっています。

　事はそう単純ではないのです。所謂”命（ぬち）どぅ宝”に象徴される戦後の”生命至上主義”だけでなく、そこには「この沖縄が再び焦土と化すことがあってはいけない」という”郷土愛”とも密接に結び付いています。僕はそうした県民感情を、左翼的な反戦平和と一緒くたにして批判する気にはなれません。

　しかし、だからといって安全保障の面を無視するわけにもいかない。これとどう折り合いを付けていくかが、大きな問題だと感じます。

　経済の面に関しては、本土（というより日本政府）にも責任を取ってもらうのが筋だと僕は思います。
　なぜなら、沖縄が「基地負担に対する国からの補助金」に依存する体質を作ったのは、祖国復帰後も日本政府が「カネをやるから基地負担を我慢してくれ」という態度を続けてきたことが大きいからです。確かに今の沖縄は、国からの補助金に大きく依存していますが……ただでさえ狭い土地です。基地さえなければ、もっと土地を有効活用でき、自力で経済活動を進めることができたはずだという思いもあります。

　僕としては、政府に「○○年までに沖縄から今の米軍基地をすべて（無理なら何割かでも）撤去するから、それまでに沖縄は自力で経済活動できるように準備して欲しい」という”方針”を掲げて欲しい。それなら、具体的に「何をすれば良いのか」が見えてきます。現段階では先行きがまったく見えないから、どうしても「基地ありき」で考えざるを得ない状況があります。

　ただ諫議大夫のおっしゃるように、沖縄も「基地（補助金）に頼らない」という姿勢を持つことは必要です。戦中・戦後の混迷を生き抜いた沖縄に、それができないはずがないとも僕は思っています。

　magomeさんへ。

＞沖縄の問題はよその問題ではなく、國内の問題であるという認識を皆が持たぬ限り、「沖縄の声は本土に届かない」という疑念は絶対に消えないと思いますが、これは考えすぎなのでしょうか？

　いつも熱心にコメントをくださるmagomeさんに対して、失礼な言い方になってしまうのですが……以前から少し気になっていたことが１つあります。

　magomeさんは、「間違いなのでしょうか？」「考えすぎなのでしょうか？」というふうに、”正しいか間違っているか”という二者択一で質問されることが多いので、少し返答に困ってしまいます。僕は自分の感性だけで「～と思う・感じる・考える」と述べているだけです。それに対して、magomeさんが「違う」とお感じになるのならそうおっしゃっていただければ良いし、僕もそれに対して思ったことを返信することができます。

　magomeさんは、いつも論理的な文章を書かれます。何が正しいのかを追求なさるのが、magomeさんなりの「誠実さ」なのだろうなと察します。
　ただmagomeさんもご存知の通り、沖縄問題は一筋縄でいかない”複雑さ”をはらんでいます。ですから、あえて何が正しいのかではなく、「（日本人として）どう思うか・どう考えるか」という主張の仕方もありなのかなと思います。その方が、もっと自由な議論ができる気がするのですが、いかがでしょうか。

　知識も必要だが、それ以上に「感性」を磨き上げることが大切なのだ――これは小林先生が、「ゴー宣」で一貫して主張されていることでもあります。

　知識「だけ」で考えるなら、僕は何の葛藤もなく沖縄の米軍基地の存在を受け入れています。確かに中国は怖いし、日米関係も大事だし、おカネもないし……「しょうがないんじゃないの？」と言って。しかし、”それではダメだ”と何かが僕の心の奥で叫ぶのです。そして、「おまえは日本人として、ウチナーンチュとして、この理不尽を簡単に許していいのか？」と。

　僕らのウチナーンチュとしての感性と、本土の方々の「日本人」としての感性が”共鳴”した時こそ――本当の意味で、日本も沖縄も変わり始める時なのだと僕は思います。

>>90 童人さん。
あけましておめでとうございます。
お返事、ありがとうございます。

>　経済の面に関しては、本土（というより日本政府）にも
責任を取ってもらうのが筋だと僕は思います。

おっしゃるとおりです。確かに沖縄島の大部分を米軍基地が
”占拠”している状態では、確立した産業が育つのは難しいことだと
推察します。この先いつまでに基地がどれだけ返還されるか
未知数では、沖縄の生活を支えるためには、本土からの
支援は必要不可欠です。わたしもそこに異論はありません。
恥ずかしながら本土では、（ネトウヨが）「仲井真知事は
ゆすりたかりの名人だ」（という許せない暴言をネットで広め
たおかげで）このような意識が（”ゆすりたかり”というどぎつい
表現を使わなくても）一般の人々にまで表れはじめています。
ネトウヨの「仲井真知事中国人（の子孫）説」はネット中に
わんさか拡がっています。
ネトウヨは、どうして沖縄を切りたがるのか、不思議で仕方
ありません。
自分の領土だろ、恥ずかしくないのか、といつも思います。
”沖縄を再び焦土と化してはいけない”は貴重な言葉です。
日本と中国が衝突したら、”沖縄の焦土化”は現実味を帯びて
きます。
小林先生は、それを避けるために、頑張っていらっしゃるの
かもしれません。
だから、靖国参拝で首相は軽はずみなことをするなという
小林先生の主張が、わたしには重く感じます。

ライジング読者の皆様、あけましておめでとうございます！！

ちぇぶ様、リラリラックマ様、三味線弾き様、dai様、あやめ様、くにさん様、magome様、mayu様、こけけっこー様、monmon様、あーる。様、na85様、ボン様、ごっさん様、諫議大夫様、mashiro様、閑人様、sokonuke様、airman様、irikun様、Coji様、ひなたなの様、これひさ様、さくら様、ちょこ様、ニセただし様、t35daifuku様、カラス様、tintiropo-n様、遅くなりましたが「ザ・神様キャラクターグランプリ」に投票していただき、ありがとうございました！！
（何度も確認したのですが、もし投票したのに名前が抜けているという方がいらっしゃったら、申し訳ありません。）

さい様、急に締め切りを変更してしまい申し訳ありませんでした。
これに懲りず、次の機会があれば、ぜひよろしくお願いいたします。

最初にこの企画を提案した時は、まさかライジング本文中に掲載されて、さらに木蘭師範からコメントをいただけるとは思ってもいませんでした。
これも協力していただいた皆様のおかげでございます。
改めて、本当にありがとうございました。

それと、Ｑ＆Ａはdai様からいただいたコメントを読んで投稿しました(笑)。

皆様、今年もよろしくお願いいたします。

元坂口さん、今さらながら集計お疲れ様です。もくれんさんのコメント、面白かったですね。けど、疑問なのは、もくれんさんのタイプのスサノオみたいな色白メガネ男子っているのか！？

Q&Aのよっしーさんの息子さん、頭がいいですね。うちの息子も小学２年だけど、あんなに理路整然とはしゃべれないし、サンタさんを信じきっています…。やっぱり、親の会話か…。

遅ればせながら、よしりん先生、みなぼん編集長、トッキーさん、木蘭師範、よしりん企画のみなさま、ライジングの読者さま、あけましておめでとうございます！今年もよろしくお願いします(^o^)/

今回のゴー宣は、年末に相応しく『ゴー宣』『流行語大賞』『ザ・神様！』で、2013年を振り返ることができるとても面白い回でした！
『流行語大賞』のよしりん先生のコメントで、マジメな意見が多いと聞き、2014年はもう少し、ユニークな感想も書けるように心がけたいです(^_^)

また『よしりんwiki直し』では、『沖縄論』の修正に入りましたが、Wikipediaの杜撰な編集が垣間見えた回でした。
ですが、個人的に難解だと感じてる『沖縄論』をトッキーさんが丁寧に解説してくれたので、また『沖縄論』を再読してみようという気持ちになりました(^^;;