よし、いちばんのり！
略して・・・よしのり！！

すみま千円。
コメントの一番乗り、やってみたかったんです^^

私も朝日新聞のWeb版で麻生さんの発言をよみました。どう読んでも「国民、マスコミはごちゃごちゃ言わず憲法改正させろ」（意訳）としか捉えられませんでした。国会議員としてあるまじき発言だと思います。それからグローバルにやっていきたいのならナチスが世界の国々でどう捉えられているか知っていて欲しいものです。

配信お疲れさまです。
夏休みに読めて得した気分です。
女性天皇の時代
3店め（売り切れ？）でやっとゲットしたので
じっくり読みます。

最近は保守を名乗る奴を「グローバリズム詐欺師」か「朝敵男系カルト」か「サヨクマスゴミ陰謀論者」と個人的に定義してます。
安倍晋三の名前は「朝敵国賊詐欺師」の烙印と共に後世に語り継がれるでしょうね。

野党不在を本当に憂います…普通だったら総理・副総理ともやっていけないと思います。

あと毎回のようにしゃべらせてクリコーナーの投稿が載るのは嬉しいです。ありがとうございます！

「しゃべらせてクリ！」2本掲載、ありがとうございます。送った際の微妙なミス（飛馬⇒飛雄馬・ばい⇒ぶぁい）まで訂正していただき嬉しいやら恥ずかしいやら…。

安倍ら一派を「我利我利君」と名付けたのは「ポチ保守」以来のナイスな（？）ネーミングだと思いました。これから3年間、私のような臨時雇いで辛うじて生きている人間にとっては暗黒時代になると思いますが、なんとか生き残って3年後、奴らに特大のつばを吐けるよう頑張ります。

妖怪千葉の住人、ランバダ稲荷

今週のゴー宣も目からウロコがベロベロに剥けました。
皮がズル剥けて、また一人前になれた感じっす。

無知無学なおっさんに、未だに知る喜び、学ぶ楽しさを教えてくれるゴー宣ってば、マジ最高っす。


Q&Aでの「GOに入りてはヒロミ郷」ての肝に銘じます。

「こんなきったねぇマンジュ―喰えっか、クソジジィ!!」
などと怒鳴り、油まみれの饅頭をゴミ箱に叩き捨てた愚行を恥じ入ります。
忍耐を覚え、私心を越えたイケメンにならねばっ!!

　小林先生、スタッフの皆さんこんばんは。今週も、楽しく読ませていただきました。猛暑の日々が続きますが、どうかご自愛なさいますようお願い致します。

　最近は、さすがにマスコミも安倍政権を批判するようになって来ました。僕はそれを見て、「知ーらねっ」と吐き捨てるのが口癖になっています。小林先生があれほど問題点を指摘したにも関わらず、多くの国民は結果として奴らを支持してしまった。もう今後日本がどうなっても、知ったことじゃないと言いたくなります。
　沖縄では、またヘリ墜落事故が起きてしまいました。僕は、本当に我が国の安全保障の為に必要なら、沖縄に基地があるのもやむを得ないと考えています。しかし……政治家がこれだけ自国の存在を危うくさせる言動を繰り返しているのを見ると、僕達は一体「何を守るために」危険な基地を引き受けているのか分からなくなります。

　僕はもう、「なるようにしかならないでしょ」と投げやりな気持ちになりそうです。虚しい事ばかりの状況で、いつか小林先生の気力が萎えてしまわないか……それだけが心配です。

Ｑ＆Ａの隼人さんの質問に出てきた教授、頭おかしいですね。
文章を読んだ限りでは。
自分の無知無関心を論理で偽装しようとして、むちゃらくちゃらなこと言ってるんでしょうね。
僕の大学時代の知り合いにも、似たようなのが何人かいます。
憲法9条の改正を主張していながら、沖縄の米軍基地は「現実的に考えたら必要だよねー」と冷淡な態度を示します。
憲法改正とアメリカからの独立が繋がっていないのです。
当事者意識が無く、机上の計算だけで考えているから、思想の矛盾に気付かないのでしょう。
私の経験上、傍観者には何を言っても駄目なので、その教授は早いとこ見限った方が良いと思います。

初めてコメントします。「女性天皇の時代」、地元の書店で手に入れました。まだ２章の途中ですが、肩の力を抜いて読める文章なのに奥深い内容に感激しています。ライジングも毎週楽しみです。まだまだ暑い日が続きそうですので、先生をはじめ、スタッフの皆さん、体調に気をつけてくださいませ。

　見栄も面子もなく、心からの参拝というものは今の政治家には不可能なのだろうか。命懸けで戦った兵隊さんに感謝することができないなんてあんまりだ。政治家ができないのなら、せめて国民が参拝するしかない。もちろん、強制ではなく。

　すいません、なんか変な文章になっちゃいましたorz

　今週の配信もありがとうございました！

今日も配信ありがとうございます。
2本立てで豪華版、内容も充実ですね。ナチスの強引な手口に、憲法96条改正を目論む現自民党を彷彿としてしまいました。
ヘタレのバカヤロウ、日本をどうする気じゃ！・・・私たちには何ができるんでしょう？
質問コーナーに映画「耳をすませば」が良い。とあって、嬉しくなりました。私も大好きな映画です。
中学生の女の子の、創作に悩む姿は、リアルで共感できます。
新作「風立ちぬ」もユーミンの大好きな曲が主題歌で感激！映画は未見ですが歌詞が映画の世界観にあまりにも合いすぎてて驚きます。次回のゴー宣道場も「風立ちぬ」がテーマということで、劇場で見てきますね。

ライジング配信日に合わせて、避暑地から帰ってきました☆
西日本の避暑地といえば、西の軽井沢こと蒜山高原でしょう♪
虫取りは、やってみると、結構燃える。そんな私は３４歳です(^O^)

今週のゴー宣は豪華2本立てでしたが、2倍腹が立ちました。
ここまで派手に国益を損なう政権に対して、
盲目的に擁護する人間に「愛国心」があるとは到底思えません。
権力亡者の「我利我利くん」の振る舞いには呆れるばかりですが、
靖国神社や皇統問題を私的に利用する姿を見せつけられると、血液が逆流するくらいに腹が立ちます。
安倍晋三の支持者たちは、一刻も早く目を覚まして欲しい！
自分の心の奥底にある愛国心の原点を大切にして欲しいのです。
それとも、もともと、彼らにそんな愛国心など無かったのか・・・？

【ウィキ直し】は、関連項目にも突撃して欲しいです☆
このコーナー、トッキーさんが時代劇の姿で「御用改めであ～る！」とおっしゃっているようで痛快です＼(^o^)／
ところで、今回初めて【よしりん漫画宝庫】がお休みとなり、さびしかったです。次週は掲載予定とのことなので、楽しみしています☆

よしりん先生！ジブリの『耳をすませば』はDVDになっていますよ♪
私はジブリのDVDでは一番最初に買いました。
妻からは「なぜラピュタやナウシカから買わないの？」と笑われましたw
この作品は、「じじい目線」から、とても良いと感じます。
私も将来は、『原石』の行く末を見守るじじいになりたいものです。
よしりん先生がご覧になっても大丈夫な作品だとは思いますが・・・もし、お気に召さなかったとしても、みおりんに免じて許してくださいね(笑)

【しゃべらせてクリ！】は回を重ねてもテンションが下がることなく、毎回面白いです！
元坂口さんのMVP受賞は、お見事です！
実に11週にも渡って、一度も欠かすこともなく、平均で20本以上投稿することは本当にスゴイです！　誰もマネできないでしょうね。
「貫く姿勢を、言葉ではなく、実行している」所にもロックを感じます☆
それにしても、この暑い中で「猛暑続きで、もう、しょうがなか！」というギャグを考えるdaiさんも、なかなか熱い人ですね(^O^)

>>12　松葉さん
はじめまして。
私もライジング読者さんの中に共感者がいたこと嬉しく思います♪
あの映画を見ると汚れ切った心が少し浄化される感覚になります。
ストーリー以外でも、一つ一つの風景が繊細で美しくて、大好きです☆

私はこの年（34歳）でAKBに嵌っている者です。
それは彼女たちが必死で自分の中の原石を見出し、
色んなものを犠牲（断ち物）にしながら磨いている姿に
敬意を覚え、美しいと感じるからです。
AKBの子らも「志（夢）」を持った年齢は、おそらく中学生が多いのだろうから、やっぱり、主人公の２人に通じるモノがあるように感じます。

ところで私は、最近のジブリ作品は、熱心に見ていなかったのですが（ある時から、ストーリーが明確に理解できなくなってしまって・・・）、
小林先生が評価されていた『風立ちぬ』は絶対に見ようと思いました。

　麻生副総理はどうやら「保守」を自称しておられるようですが、↓

　麻生太郎公式HP　2007年11月号 『保守再生』
http://www.aso-taro.jp/lecture/kama/2007_11.html

　歴史に無知な「保守」とは、なかなか革新的ですね。

こんばんは　後藤です
安倍首相は「日本をとりもろしゅ」なんて言ってますが
確実に国益を損じてますね
まあ「権力」なんてそんなもんかも。
しかし日本には「権威」のある『皇室』があります。

そこで提案。
みなで「宮中歌会始」に挑戦しませんか。
しゃべらせてクリ　みたいな感覚でいいんでない？

今年のお題は「静」です
ちなみにおいらは
目に浮かぶ　陽光（ひかり）に揺れる稲の穂の
静かに流れる　悠久の時間（とき）
ふー　頭から湯気でたよ。いっぱいいっぱい。
でも民の素直な歌が多く読まれて　
陛下にその気持ちが届くとうれしい。

ではみなさま、歌会始当日、皇居でお会いしましょう（笑）。

ナチスの行動、敵対勢力を逮捕して分母を減らしていた何て全く知りませんでした。
あの未曾有(使って見ました（笑）)の大不況から立て直す指導力を発揮したから圧倒的支持を受けていたのだと思いました。
全てを疑わないと駄目ですね。

森元首相とか、麻生元首相とか、馬鹿でも人格が良いならあんなに叩かれなくても良いのにと思ってしまってましたが、この件に際してここまで馬鹿だとさすがにアウトだと思いました。やっぱり無知な人が上に立つと困ります。安倍が健康不安で何かあったとして地滑り的に麻生に権力が渡るってシナリオがこれで無くなりそうだと思いましたが、それでもそんなには状況は変わらないですね。ポーズだけの靖国参拝はもうしなくて良いよってのが総意になって欲しいな。

今週もライジングありがとうございました。
麻生大臣の発言に関してですが、政治家の発言内容が正しいかどうかをいちいち国民がチェックしないといけないなんて、いったいこの国はどうなってるんだろうかと将来に不安を感じてしまいます。
しかもその発言をしたのがぺーぺーの政治家ではなく、大臣、首相を歴任した経験のある人とか、、、。
まるで漫画のような現実に悪夢を見ているようです。

こんばんは。昨日（８月１３日）「風立ちぬ」観てきました。
まだ観てない人は観てほしい、ていうか、今すぐ観ろ！
よしりん先生の漫画は、胸をつかまれて「読め！」と言われても
納得できる、ギャグ性、ストーリー性に富んだものですが
宮崎駿の「風立ちぬ」は、「観ろ！」と言われても納得できる
点においては、よしりん先生と引けを取らない作品になっていると
思います。

この「風立ちぬ」という映画、ぶっちゃけて言えば、
堀越二郎と堀辰雄の壮大な”プロレス”（あるいは格闘）である。
映画を見た私の率直な感想です。

宇野常寛が批判する意味がわからない。私も同感です。
堀越二郎と堀辰雄、この世では交差しなかった二人を
宮崎駿というリング（或いはレフリー）の中で格闘させるという
試みに宇野は全然気づいていないのでは？

プロレス好き（でも最近は全然観ないそうですね）よしりん先生、
この映画だけは観ないと人生半分損します。
宇野は上映中、ほとんど居眠りしていたのでしょう。
先生はしっかり観てください。ネタばれになるので詳しいことは
控えますが、
”女は強い！”
”そして女を守れる男はさすがだ”
「女性天皇の時代」でよしりん先生が述べていたことに通ずる
モノがあるように私は思えるのです。

その「女性天皇の時代」、昨日（８月１３日）ジュンク堂書店
三宮店で手に入りました。
ジュンク堂書店さん、ありがとう！
全国のライジング読者、およびゴー宣道場の皆様、
ブラジルの奥地まで行って、鼠をトントンするよりも、
ジュンク堂書店が狙い目ですよー！（笑）

「道鏡事件」についてのよしりんの斬りこみが新鮮！
第１０章の、明正天皇、後桜町天皇のよしりんの記述もガチ！
決して手を抜かないよしりんの、女帝の魅せかたに、
感動モノでした。

P.S.トッキーさん、ゴー宣ネット道場にコメント掲載
ありがとうございます！

冷たいモノを摂り過ぎるよしりん先生、コンビニの冷凍コーナー
には、キンキンに凍った「冷凍ペットボトル入り純水」が置いて
あります。私は仕事中は、これで乗り切っています。
先生も試してみてはいかがでしょうか。

女性天皇の時代、一気に読んでしまいました。

まあ、面白いこと面白いこと！
今年読んだ活字の本ではぶっちぎりです。


まさしく日本が日本たるアイデンティティの確立に女性天皇が大きな役割を果たしたことがはっきりわかります。

そして思うのは、これは日本人ならば常識でなければならないのではないか？ということです。

知識としても、そこから導き出す知恵のためにも。


どこぞの国の横断幕じゃありませんが
「歴史を忘れた民族に未来はない」ってのは正しいと思います。

日本人の常識として根付かせるためにも、多くの人に手にとってほしい本でした！

今週も配信有難うございますm(__)m
やはり、２本立てはお得感いっぱいです！！
自称保守を警戒する目を一層養い、微々たる者ですが、
現場における国体を守る戦いを継続して行こうとの決意を新たにすることができました。

この猛暑の中での配信お疲れ様です。
例の麻生ナチス発言の実際の音声をテレ朝が報道ステーションで放送していて私も見ましたが、アレのどこがねつ造なんですかね？櫻井よしこやネトウヨはテレ朝が麻生を何らかの形で呼び寄せて収録したとでも言いたいのでしょうか？
また国基研のサイトをのぞいてみたらナチス発言を伝えている産経の紙面がそのまま載っていましたが、社説では真っ当な批判をしている産経も発覚当初は発言をスルーしてますね。朝日・毎日・中日（東京）あたりは発言翌日にはもう報道していたと思いますが。
しかし櫻井よしこもダブルスタンダードが酷いですね。こういうホシュな会合開いて何かしらことが起これば朝日等の左側マスコミを批判してるくせに「猪瀬直樹批判で一致してるから」ということだけで思想が真逆の佐高信とトークショー（それも佐高が出した猪瀬批判の著書の宣伝としてのトークショー）やったり、またかつては長年キャスターをつとめた「きょうの出来事」の裏番組にあたる筑紫哲也時代の「ニュース23」に準レギュラーみたいな形で出演し続けたりとか（何で出てたのか忘れましたが）安倍以上のダブルスタンダードぶりです。
なんでこういう人間がネトウヨに人気あるのかさっぱりわかりませんが。結局安倍のことが好きな連中ってこういうのばかりなんですかね？

この死にそうに暑い中、配信ありがとうございます。太陽殺人光線説を提唱したくなりますね。
まづ・・・頭山満さんって、本当にヘタクソだったんですか（笑）？どこまで本当かわからんのが却って面白いです。
さて、9・11以降、先生といわゆる（自称）保守言論人との違いはアメリカに対するスタンスだけで、それ以外の部分は相通ずる・・・なんて考えが全然事の本質を理解できていないかが前回、そして今回の話でよくわかりました。自称保守は政治家だったら権力保持、評論家だったら知った顔がしたい、ただそれだけのことでそこには「愛国」がないんですね。歴史は断絶などしておらず、連続している。その中のワンシーンに我々はいる。だから過去と未来を我がこととして感じとることができなければ保守とは言えないですね。「保守」ってのはこの「我がこととして」がなけりゃダメだと思います。アメリカ万歳の連中に「我がこととして」とらえる感覚なんて無いんだから、靖国参拝も一手段、カードくらいにしか思わないのは当然です。ですからえ～っと、フェイスブック・・ですか？（ツイッターとかの違いが・・ううっ！）その人たちの懇願だか哀願だかは、そらお門違い、的外れ、暖簾に腕押しですよね。人をアテにするより自分が勉強しろってとこですか。
　「女性天皇の時代」無事入手しました！ありがとうございます。書き下ろしから読んでます。
　あと、「大東亜論」の頭山満さん、なんか先生に似てますね（「ヘタクソ」の部分が、ではないですよ！？念のため）。

猛暑で脱力が続く今日この頃、飛び込んでくるニュースも脱力するものばかり。今回、2本の『ゴー宣』で取り上げられているものも、脱力系ニュース。
『ゴー宣』の詳しい解説を拝読して、さらに脱力。
『見えない空はいつでも青い』がノイエのカップリングと知って、さらにさらに脱力。
これから、『女性天皇の時代』を読んで、気分転換しよう。

『女性天皇の時代』おととい買って、8章突入なう。途中ですが、間違いなく名著だと思います。よしりん先生が、なるべく分かりやすく読んで貰おうと、言葉を選んで書いているのが優しいなと思いながら読んでます。実に分かりやすく面白い。まだ途中ですが、歴代の天皇の、その時代の背景に沿った決断や覚悟、何より、今生きてる民から、1000年後2000年後の子孫のことまで含めて、考えてらした事に、感謝感激です。元明天皇の辺りは、その徳の高さ、功績、人間性に触れ軽く泣きました。今、安部ちゃんをはじめとする、権力を握りたいだけの劣化保守共、何も覚悟もなく、安部ちゃん支持にネトウヨ君たち！どうせ暇なんだから、ネットとフェイスブックの中に閉じこもってないで、本屋言って、『女性天皇の時代』読んでくり！

今になって、安倍がブレ始めたというような論調が高まってますけど、
安倍はまったくブレていないと思います。
だって、最初から売国奴ですから。初志貫徹、見習いたいものです。

「女性天皇の時代」読み終えました。男系主義への批判なんか忘れてしまう
くらい、興味深く読んでしまいました（それじゃ駄目じゃん！）。
これを読んでなお「男系のみ！」としか言えない脳みそ筋肉野郎は、もう
末期症状でしょうから、地層処分でもするしかないと思います。
文体が平易なのも良かったです。ちょっと賢い小学生なら、読めるんじゃ
ないでしょうか？

　配信お疲れさまです。『女性天皇の時代』第一章読み終わり、今第２章の３ページ目くらいです。そんなんで感想書くな！と言われそうですが、一緒に買った『エム女の手帖』が面白すぎて、、、あと今日は映画1000円デーだったので「風立ちぬ」観に行ったので、、、と言い訳しておきます。休みあと一日あるので、明日中には読み終えたいと思います。
　「風立ちぬ」は本当に不思議な映画でした。かつての日本には純国産の世界一美しい飛行機があった。ただその事実を子供たちに伝えたい。そんな映画でした。ゴー宣道場チャンネルの「誰も見たくないじじいの楽論」で高森先生と切通先生が「風立ちぬ」をテーマに喋クリするとのことで、今から待ち遠しいです。
　次回はジブリとゴー宣がコラボして戦争論が映画化されますねっ！いや、されたらいいのになっ！でした。

「女性天皇の時代」が全然買えないです（泣）
皆さんは無事に手に入れられているようで、裏山鹿～。
今日、実家の近くの本屋さんを２軒まわりましたがありませんでした。
しかも付近の気温は38.9度を記録し、日本一暑かったようです(ToT)
そんな炎天下の中を歩き回ったあげく【どうしても欲しい本が手に入らない】のは辛かったです。明日は電車に乗って、難波まで行きます！！

ところで、来週８月２１日で小林よしのりライジングは1周年ですね☆☆

「よしりん企画」の皆様への日頃の感謝の気持ちをカタチにすべく、
新コーナーを企画中です♪♪　頑張ってお盆中に作成しなければ。
今回のアイデアは、協力してくださる方が必要不可欠ですので、
その際は、お一人でも多くのお力添えをよろしくお願い申し上げます。

小林よしのりライジングが2年目も、
日本一熱く盛り上がるメルマガになることを祈って！！

今週も配信お疲れ様でした。楽しく拝読しました。また、先日の道場も参加させて頂き、どうもありがとうございました。よしりん先生のイラスト&サイン入り「女性天皇の時代」も購入できて嬉しかったです。私も、この本を日常の色々な場面で、「勘違い野郎」と誤解されないように「PR」していきたいと思っています。1冊でも2冊でも、一人でも多くの方々に読んで頂けたら幸いです。安倍晋三首相が女性宮家創設さえも無しにした大罪を、それこそ国民の皆さんに認知して頂きたいです。もし安倍首相が、再度このまま「退陣」なんて口にしたら、それこそ吉田松陰先生や靖国神社の英霊も浮かばれないと思います。そんなリーダーを一方では頂いている、風岡宮内庁長官の重圧は計り知れないものがあるとは思いますが、私も少しでも天皇陛下のお力添えになりたいと切実に思っています。

「わしはらくがきのような絵で漫画を描く。」
ここ一番面白かったです

『ラクガキゴーマニスト』よしのり
のタイトルで一冊読んでみたい

ポンポン壊さないように気をつけて下さいね

こんにちは！配信ありがとうございました。

今日は8月15日、終戦記念日です。靖国参拝のことを朝からテレビで報道していました。安倍首相が参拝しないことを中国に伝えたとのこと、よしりん先生の言うとおり、とんでもないことですね。心底情けなく思います。この人は、何を考え、何をしたいのか本当にわかりません。奇妙奇天烈で、なんだか恐ろしくなります。

今日の朝ズバでそのことを報道していましたが、コメンテーターの人たちも特にそれに対する批判はしていませんでした。ゴー宣に書かれていたように、これがとんでもない売国行為であることを国民は知る必要があります。即辞任に値する行為ではないでしょうか。

私の祖父は終戦間近にフィリピンで戦死し、靖国神社に祀られています。そのことは私の誇りであり、子孫に受け継いでいきたいと思います。よしりん先生の著作で靖国神社について学び、その思いを強く持つようになりました。遺族にとって、また日本国民にとって、靖国神社というのは神聖な思いで参るところです。国のために命を捧げた人たちを祀ってあるのですから、当然のことです。

純粋な思いで靖国神社を参ることができない我利我利くんたちは、参拝しなくてもいいし、だったら何も言わない、何もしないでほしいです。中国に伝えるなんて、余計なことの最たるものです。黙って、ただ参拝しなきゃいいじゃん！ホント意味がわからん安倍晋三！！何をしたいんだこの人は！！

安倍首相については、すでにいろんなことにがっかりしてきましたが、この人が首相でいる限り新しいがっかりが生まれ続けるんですかね？安倍政権が支持されている理由は経済政策のみ、でもアベノミクスの化けの皮がはがれるときが絶対に来ます！

トリクルダウンが起こるなんて本気で思っている人がいたら、そうとうおめでたい人です。みなさんの仕事場でそんな人いますか？私の知る限りではいませんよ。だからなんでこんなに支持率が高いのか、不思議でしょうがないです。

いつか絶対に化けの皮がはがされ、安倍政権の高支持率はなんだったんだと国民はむなしく思うでしょう。そのとき、一貫して安倍政権を批判し続けてきたゴー宣の正しさがまたしても実証されます。ゴー宣読者として、ついていきますぜーー！！！！！

『女性天皇の時代』の新聞広告が15日に出るのは東京版ですか？　大阪版の朝日新聞で見つけられませんでした。
もちろん、出ていなくても買ったり、人にすすめたりはしますが。出ていたら他の人に紹介しやすいので・・・。

Q&Aで紹介された、隼人さんと口論した大学教授の「原爆はなかったものとして」発言には怒りが収まりませんでした。その発言を広島や長崎で被爆した方に対して言えるのでしょうか。「原爆投下は日本のアジア侵略に対する報いだ」と主張する左翼だって、さすがに認めないでしょう。
僕も昔、前の職場の社長と酒の席でしたが、アメリカの事で口論になった事があります。僕がアメリカ批判をした時、社長に「アメリカ批判する奴は左翼だ」「日本はアメリカに負けてよかった」と反論された記憶が蘇り、悔しくもなりました。隼人さんの気持ち痛いほどわかります。さぞや屈辱だったでしょう。
そういった発言は、今の大半の日本人が抱いている感情だと思います。僕がそういう人達に言いたいのは「いつまで日本はアメリカに負け続けなければならないのか？」「アメリカにリベンジする気持ちはないのか？」という事です。
今日は「終戦記念日」ですが、相変わらずマスコミは「あの戦争は愚かだった」「当時の軍部が国策を誤った」「二度と戦争をしてはならない」という報道一色です。先の大戦の反省と言ったって、軍部に悪のレッテルを貼って戦争の真実を知った気になってるだけでしょう。
安倍は「戦後レジームからの脱却」を掲げていましたが、それを実現するにはアメリカの言いなりになっていては駄目です。そもそも「戦後レジーム」はMADE　IN　USAなんですから。その為には原爆投下・東京裁判といったアメリカの、人類史上最大の愚行を批判しなくてはなりません。これは過去の問題ではなく、今も日本人の心を蝕んでいるんだという事を、国民全員が理解するべきだと思います。そうでないと、今後もあの大学教授のような愚か者が出てきてしまいます。
半沢直樹ではありませんが、アメリカに対しては「やられたらやり返す！倍返しだ！」という気持ちを持ち続けたいと思います。

先日の道場に参加させて頂きました。有り難うございました。
ほぼ一年振りに見るよしりん先生は、やはり光っていました。
ギラギラに輝いていました。
直視できないほどの眩しさでした。
いくらなんでも光りすぎでは？　と思ってよく見ると服が銀色でした！！
道場では泣いて笑って考えて、充実した一日となりました。
『女性天皇の時代』は、もちろんサイン本をゲットしましたので、じっくり読もうと思います。

よしりん先生とほぼ同時期に『あまちゃん』にハマった私は、アメ横にも聖地巡礼してきました。
アメ横センタービルのオーロラビジョンの真下はベランダになっていたので、そこで感慨に浸りながら一服してきました（狭苦しくエアコンの巨大ファンが三台回転していて地獄の暑さでしたが）。
威勢のいい乾物屋の近くに「北の海女」タオルが売られていたのですが、逡巡した末、買いませんでした！！
（ライジングの内容と関係なくてすみません･････。）

民主党がだめだったように言われているが（確かにダメだったが）、やはり戦後レジームにのっかかり亡国一直線の政策を進めてきたのは自民党だったのだと「ナチス妄言」、「靖国不参拝中国報告」で再認識しました。で、国体護持のためへの本当の敵はアメリカ政府であり、威勢の良い発言のみをする現政権のやつらという自称保守派やネトウヨの好きなやつらだらけなのは何とも皮肉なことだ。

Vol.49の配信ありがとうございます。書店３軒目でやっと『女性天皇の時代』をゲットしました。今夜からじっくり読みます。上記コメント欄からも期待で胸が膨らみます！翻って「我利我利安倍君」の靖国参拝には最初から期待していませんでした。アメリカから叱られるから行かないのは見え見えだったけど、中国にまでわざわざ報告申し上げるとは情けない・・・さすがＴＰＰ交渉前からアフラックに郵貯を開放した売国ヘタレ宰相。これでは天皇陛下の靖国参拝なんてとても無理。英霊の方々が一番喜ぶのは安倍なんかじゃなく天皇陛下の参拝でしょ？それを復活させるのが政治家の役目のはずなのに、閣僚が何人参拝したとかどーでもいいわ（怒）

【女性天皇の時代】の感想

灼熱の炎天下の中、本屋さん６軒目でやっと手に入れた本なのに、
休憩なしで、一気に全て読み切ってしまいました。
面白かったです！ 夢中になって読みました！

まず、文章がとても読みやすかったです。
まるで子供に向けて語りかけて下さっているようで
精神年齢が子供の私にとっては大変有り難かったです ^^

次に、女性天皇が日本の歴史に残した偉業の数々を、
物語を読むように楽しみながら学ぶことができました。
私は活字から知識を吸収することが苦手なので、得した気分です♪

そして、現在の皇位継承問題について、日本人が取るべき道を、そしてその根拠を、この本が示してくれたように感じました。
「男尊女卑が日本のアイデンティティでは無い」という確信を得ることができました。

男系固執主義者。中でも「現代の和気清麻呂」を自認する人々。
もうその時点で、その論理が破綻していることは【女性天皇の時代】を読めば明らかです。
私とて「男を尊び女を卑しむ慣習が脳髄を支配していた男」だったので、あまり偉そうなことは言いたくないし、また言う資格もないのですが・・・
さりとて、日本の国体の未来を決する闘いがそこにあるのならば、傍観者になるわけにもいかない。
私自身は、政治家でもなければ知識人でもない。
ゴー宣道場の門弟でもなければ道場生でもない。
だけど、日本人として、一緒に闘いたいと思いました。

麻生氏の発言、ニュースで静止画＋音声のものを見てました。
パネリストが誰も疑義を呈さない、一部聴衆は笑い出す…何だアレ？
思考停止になってしまう『場（世間）の空気』って恐ろしいです。

『女性天皇の時代』、発売日に紀伊国屋書店（新宿）本店じゃない方に
行きましたが新書コーナーにない！昼間だったのに売り切れか？と思い
検索かけたら△→本店にならあるよだって。こういうことってよくあるのかな？
もちろん、ＧＥＴしました。
皆さん書き込んでいるように、本当に読みやすい！
古代から現代に至る女性天皇の果たしてきた役割の大きさに仰天です。
読み終えて、『男系絶対』の者がいかに愚かかがはっきりしました。

今朝の朝日新聞（大阪版）２面に『女性天皇の時代』の広告が出ていました。インパクトがありますね。大阪でもより多くの人に読んで欲しいです。

　いつも配信ありがとうございます。よしりん師範、時浦師範代、みなぼん編集長、スタッフの皆様、お疲れ様でした。今回は「ゴー宣」2本でお得感たっぷりの内容で嬉しく思います。

　いきなり私事で恐縮ですが、私は靖国神社・護国神社の参拝も、近くの寺社参拝や先祖の墓参りさえもできなくなっていた時期がありました。自分の生き方を誇れないとき、疾しいことがあるときは真剣に死者と向き合えなかったのです。靖国神社や護国神社ではもちろん慰霊・顕彰が主目的ですが、それだけでは片手落ちのような気がしてしまいます。先祖の墓参りではとくに自分の近況を報告した上で誓いを立てたりしますが、寺社参拝でも何かお願いするだけでなくこういうものが必要ではないかと思っていました。そうするとおいそれとは行けなくなるわけです。しかしパフォーマンスの参拝と口先だけの慰霊で、これは票稼ぎのためだと割り切っていたとしら、参拝に障害となる外的要因さえなければ躊躇なく行けるのでしょう。
　よしりん先生が『戦争論2』の終章で「死者の視線を感じるようになった」と書かれていました。まだ村落共同体が壊れていなかった時代なら村を取り囲む山の麓に死者の霊が集まってカミとなる信仰も残っており、死者の視線をより強く感じられたと思います。TPP推進や原発再稼働といった共同体を破壊する政策を戦勝国の求めるまま進めている者たちが、自分の生まれ育った故郷のよき共同体を守るため戦地に出征した兵士たちの霊が祀られている神社に躊躇なく行けるというのは、もはや真剣に生きていない、生きながら死んでいるレイムダックだと言ってよいと思います。信念からの参拝ではなく票稼ぎと割り切った参拝なのですから、米中という2大戦勝国が難色を示したら「止～めた」となるのは当然でしょう。
　目先の票しか考えない政治家がレイムダックなら、目先のカネしか考えられなくなっている選挙民もレイムダックだと思います。米国は戦争末期、日本の特攻を始めとする最後の爆発力を心底恐れたため、戦後は次の3つのことを仕掛けたのではないかと考えます。東京裁判で正義を奪うこと、平和憲法・安保条約・米軍基地で自主防衛と自主外交を奪うこと、そして構造協議～TPPまでの構造改革要求で共同体を破壊することです。自分の生存の正当性と自己の決定権を奪われたらレイムダック化するしかありませんが、日本人は幸か不幸か忘れっぽい上に南洋人的陽気さで深く考えなかったため未来に向かって歩き出すことができました。そして会社共同体で爆発力を発揮して工業製品の輸出によって米国市場を脅かすに至りました。これが米国による日本の共同体破壊のための構造改革要求を突き付ける動機となった様に思います。こうしてバブルとその崩壊、そして破壊のための改革が続いて一億総レイムダック化の現在に至っているのではないでしょうか。
　こんな状況の中でもレイムダックとは程遠い活動を繰り広げておられるのが我らがよしりん師範です。ロックンロール9月号の記事では「これからの3年間は希望の期間になる」と仰いました。最近よしりん師範が取り上られげているのは、2000年前からレイムダック化が許されないお立場である天皇、メンバーがレイムダック化してる暇のないシステムとして成立したAKB48、戦前において最もレイムダックから遠かった玄洋社と頭山満です。まるで「レイムダック化してる暇はないぞ、日本人よ、覚醒せよ！」と言われているようです。
　次回道場のテーマである宮崎駿監督の映画「風立ちぬ」を見ました。【ココから少しネタバレ注意】登場人物が皆「粋」で気持ちが良いと感じました。戦争前の暗い時代背景なのにレイムダックな人物は一人も登場しません。主人公二郎が夢で出会うカプローニ博士は「設計士として良いものが作れるのは10年間だ」と語り、二郎は10年間必死に美しい機体をつくろうと格闘して零戦を作り上げました。二郎の妻となる菜穂子は結核という不治の病（当時は）に罹っていましたが、残された命で最も美しい時間だけ二郎と過ごして去るという美しい生き方を貫きました。二人とも限りがあるからこそ命を輝かせたわけです。レイムダックとは無縁です。
　『女性天皇の時代』を読了しました（サイン本ありがとうございました！）。本当にこれ以上ないというくらい易しい語り口でした。ずっと連載を読んでいましたが、一続きになると一大叙事詩のような大河ロマンのような趣になっていて驚きました。古代のまだ律令体制が不完全な時代の女帝は、民をウシハク諸豪族のパワーバランスを保ちつつ民をシラス公の存在であろうと腐心し、同時に自分の子孫を天皇の血筋としたいという私情も強く、それだけに公と私の間で苦悩した非常に強い個であると感じました。また、だからこそ大陸からの圧力や侵略への備えが必要な時代にも巧みな外交センスと見事な指導力を発揮できたのだと思います。当然レイムダックとは程遠い存在でした。

　判り難い圧力でギリギリまで追い詰められている今がレイムダックから覚醒するとき　na85

　後藤さんの企画「ライジング宮中歌会始（仮）」ですが、宮中では恐れ多く、また新年ではないので「雷神宮歌会」としてはどうでしょう。私も乗ります。　テーマ：―静―

○左巻きの　世論を受けた　世界主義　燎原の火よ　静かに逆巻け

　最近ライジングでの私信を解禁しはじめたので、この機会に。
　mayuさんへ、私も以前からmayuさんの写真を楽しみにしている一人です。mayuさんが載っているという写真雑誌の7月号を見てみましたが見つけることができませんでした。次に載るときはどの辺にどのような写真が載っているか教えていただければ嬉しく思います。

ゴー宣2本立ては豪華でした。
でも内容的には2本とも日本の政治家の酷さを象徴したものだったので2倍ガックリきました。
(もちろん単純に2倍面白い！2倍嬉しい！です！)

結局安倍首相は玉串料と心にもないコメントを出しただけ。閣僚は3人ほど参拝したんでしたっけ。
コメントでは恒例になっている「アジアに対する反省」を言わなかったりでネトウヨさん達を喜ばせたりもしているようですが、ここまでくると全て中国やアメリカに許可を取っての行動としか思えません。
「参拝はダメよ」、「玉串料はOKよ」、「でも面子があるからちょっとだけ抗議するけど気にしないでね」なんて裏工作がされているのではないでしょうか？
その代わりにTPP等で色々と貢ぎ物を納めるという・・・どちらにしろ最悪です。

「女性天皇の時代」は本屋3軒目で購入し拝読しています。
まだ読み始めですが、とにかく読みやすい！わかりやすい！です。
私は本を読んで重要なところに赤線を引いたりするのですが、この本は重要な部分の文字の大きさや太さが最初から変わっているのでその必要がありません。その分集中して読めます。
他の人にはまず第1章だけでも読んでもらえれば今の皇統の危機と女性天皇の正統性が明確に説明できます。
週末で一気に読もうと思います！先が楽しみです！

>>16 ごっさん
>>47 na85さん

「雷神宮歌会」とは、こりゃまた、ネーミングが傑作ですね♪
歌を詠むだなんて、そんなんやったことないし
要領やルールも知らないし、めっちゃ恥ずかしいのですが、
頑張って、お二人の後を続きます。

　　　　　　雷神宮歌会 テーマ ： ―静―

○ 人びとの 笑顔を引き裂く因習を 滅ぼす炎 静かに燃える

>>47 na85さん
>>51 カレー千衛兵さん

>>16の後藤さんの提案は本物の「宮中歌会始」に申し込みませんか？の提案だと思います。
http://www.kunaicho.go.jp/event/eishin.html
せっかくなので作った歌は詠進しちゃいましょう！
私は…もうちょっと考えます。

後藤さん・na85さん・カレー千衛兵さん
僕も僭越ながら「雷神宮歌会」に参加させて頂きます。実は短歌を詠むのは初めてなんです。
歌と呼べるかわかりませんが、一首浮かんだので詠んでみます。

雷神宮歌会 テーマ ： ―静―
静かなる　闘志を秘めし　者達よ　熱き心で　時代を生きよ　　石川材木

ちなみに「石川材木」というのは、石川啄木にちなんでつけた、僕のペンネームです。
ちょっと遊んでみました。すみま千円。

暑い中配信お疲れ様です。

「女性天皇の時代」を読みました。感想を一言でいうと・・・、「女は怖えーな！」です。こりゃとても「中継ぎ」の一言ではすませられませんね、いろんな意味で。
「母娘での皇位継承」等の、男系だけで皇統が紡がれてきたわけではない、ということも説明されていてよかったです。

しかし、これは小林先生のせいではないのですが、登場人物が多かったり、血縁が複雑だったりで、人間関係を理解するのがちょっと大変でした。他のコメントで「読みやすかった」と言ってる方々は、記憶力がいいのかな。

あと、忘れたころに出てくる小林先生らしいギャグが良かったです。「デラックスな巨体の女装の方」「ピラミッドのような墓を作って美女100人殉死」「せんとくん」等です（他にもあったはず）。
カタいことばかりではなく、時にはヤワらかいことも言ってしまえるバランス感覚は見習いたいと思います。　　　　　　　　　　　　　

今週も配信、お疲れ様です。
『女性天皇の時代』読んでいます。推古天皇から皇極天皇、そして大化の改新に至る流れは、続けて読むことの意義を感じました。小学生の頃の「まんがで学習」から、高校の日本史の授業、それ以降も何度も反復している歴史上の出来事が、女性天皇を中心に据えると何とも新鮮な味わいを感じられます。活字の大小の効果なのか、抑揚に富む展開も味わえます。勿論、事実を構成した物語の作り手でもある、よしりん先生の手腕にも感服しております。
前述の書籍、そして今週の『ゴー宣』と、歴史について考えることがことさら多い今年の盆でありました。歴史はいわば縦の繋がりで、対する横の繋がりは共同体（この場合は主に地域）です。これらのことを『戦争論』で描かれていますが、私の場合、深く考える契機が、この盆だったように思えます。もし『戦争論』を成人までに読まなかったら、この感慨は稀薄なままだったのかな……。そう思うとつくづく幸運でありました（現在３０代です）。「横の繋がり」のありがたみも感じました。夏祭りもそう、農作業もそう、墓参りもそう（これは縦、横両方）……。これが盆の意義なのかな、と仕事に戻った日の朝、やや感傷的になっていました。
この件、「盆の意義について」は、皆さんはどうなのでしょうか。
後半、随筆のようでしたが、『戦争論』の効果を訴えてみました。次の著作も期待しております。まだまだ暑い日が続きますが、頑張ってください。

おはようございます　後藤です
na85さん・カレー千衛兵さん・monmonさん・リラリラックマさん　コメントありがとう。
「雷神宮歌会」とは！！！脱帽。
よし、ライジングで得られるインスピレーションでおいらもチャレンジしちゃお。
んでなにかの拍子にいいのできたら「歌会始」にもこっそりエントリーしちゃおう！


雷神宮　そのネーミンぐぅ　ばっちグゥ
我らの闘志　静かに燃える

んーこれは歌会始には向かないかな・・・。

「女性天皇の時代」、購入しました。(二度の投稿失礼します）
「何故だろう？」と思った事に対しては、その疑問に答えるように説明が続いてあるので、読み手に非常にわかり易い！
一気に読ませて頂きました。
区切りごとの表紙の絵がいいですね～。息子よ、私がもっかい天皇になる！なんて、可愛いし、明るいし、万葉のおおらかさが感じられてよしりんてやっぱりすごいです。
ほかの方が言われていたように、確かに8人もいるので、特に元正天皇と称徳天皇(孝謙天皇）が頭の中でごっちゃになります。しかしそれでもいいのでは？と思います。
古代の女性天皇が自分の葬儀は簡素にしていい、民が苦しむことはしたくないと考えておられたなんて感激します。
細かい歴史は覚えていなくても、そのようなお方が君主であられたということだけで、幸せを感じます。

豪華二本立て、嬉しかったです。嬉しかったのですが、これって、それだけたくさん突っ込まなきゃならない問題があるってことなんですよね。いつか、話題がない～って悩む日が来てほしいです(・・;)
『風立ちぬ』見ました。私は飛行機が大好きで、離発着を見に空港へ度々行くほどなので、公開前から楽しみにしていました。とても良かったです。私としては、もっとゆったりと間をとって展開していってほしかったですが、それだと6時間くらいの映画になってしまうかも…無理ですね。面白い感想を言ってる人がいて「レストランに行って、これが一番うまい！と白飯を出されたような気持ち。確かに美味しいんだけど、ちょっと物足りないと思ってしまってすみません。」と。人の生き方、魂の部分を濃く描いているからかもしれませんね。白飯の例えはなるほどなぁと思いました。
ジブリ作品はみんな好きですが、『耳をすませば』も大好きです。見る度に自分はこんな風に過ごせなかったとヒリヒリとして軽く落ち込む部分も含めて好きです。

そして、ラジオ！！
良かったです。やっぱりよしりん先生はラジオに合うと思います。声も話し方もとても聞きやすいですし、ニコニコ生放送の時のような楽しさもありますし、耳をすまして、聞いているのが楽しかったです♪先生は忙しくなってしまうかもしれませんが、またラジオ放送やってほしいです～。

『女性天皇の時代』もとても良かったです。新書だと人に薦めやすいですね。（この時代の本はどれでも）登場人物の名前や関係性は確かにごちゃごちゃしますが、あまり気にせず読み進めていくのがいいかもしれません。その場面その場面での主人公と周りの関係がわかれば、物語はわかっていきますから。
過去と現在を行き来して語られる方法も楽しくわかりやすかったです。よしりん先生が直接話しかけてくれているみたいでしたね。

na85さんへ
ありがとうございます。まさか、na85さんからこんなコメント頂けると思っていなかったので、ビックリしました。とても嬉しいです。雑誌も探してくださったんですね。あれは別冊付録の「SIGMA新レンズラインパーフェクトブック」に載っていたので、わかりにくかったのです。ごめんなさい。カメラ売り場にもシグマレンズの作例として冊子を置くと聞いているので、もしかするとカメラ屋さんにはまだあるかもしれません。
こちらこそ、いつもna85さんのコメントは素晴らしくて、なるほど～と頷きながら読んでいます。深い考察、すごいですよね(*^_^*)道場の掲示板も読んでいますよ。
まだ髪切ってからの写真はないので、他のウイッグの写真でごまかしごまかし～。

カーツ大佐ではなく実はオーメンのダミアンだったということか…
カーツ大佐はある種のピエロとも言えるがダミアンには救いがない…
これってマジにめちゃんこ恐いんですけど！

多忙の中、Vol.49の定常配信、ありがとうございました。
今週（先週）は、道場や「女性天皇の時代」の発刊、お盆休み，等々、お忙しい中での定常配信に唯々感謝するばかりです。こんな私でもソコソコ忙しく、少々消化不良気味でコメントもこんな時間になってしまいました。

ゲリ首相は尖閣問題でも、「日本は常に対話のドアは開いている」などと話し合う気満々のようです。
従来の日本政府の立場は、尖閣諸島は日本固有の領土であり領土問題は存在しない、したがって話し合う余地はない、という立場だったと思うのですが．．．
着々とヘタレまくり、文字通りの売国犯罪を犯しているようです。

また、先ほど道場動画を拝見させて頂きました。高森先生の情熱溢れる声で紹介される
天皇皇后両陛下と皇太子殿下，妃殿下の御心と、高森先生の恋闕の心に大きく感動し、涙がこらえきれませんでした。
関連して、ゴー宣道場を国体護持の重要な根城、じゃなくて牙城・砦として今後も残すとのこと、ありがとうございます。私はなかなか道場に参加することはできませんが、これまで非常に多くのことを学ばせて頂きました。これからは、我々がご恩に報いる番だと気合いを入れ直しました。

女性天皇の時代も真ん中辺りまで読んだところです。
歴史上に女性天皇が存在することを誇らしく思う気持ちがますます強固になってきました。何としても我々の世代で実現の道筋をつけなければなりませんね。

安倍ちゃん、やっちゃってるな～。
マッチョな発言して、中国やアメリカから反発されてヘタレるの繰り返し…。だったら最初から保守を標榜しなければいいのに！あと、ネトウヨの半数と櫻井よしこの熱の入れようは気持ち悪いですね。Q&Aコーナーで僕が質問した浮気した妻と夫の関係、彼らにも当てはまりそうです。自分たちの保守の位置付けを保ちたいからスルーみたいな。

ところで、Q&Aで先生から鋭いと言われて悦に入ろうとしたら、その後にもっと鋭い人がいました。アッシュさんすげー！そんな視点は僕にはありませんでした。

カレーせんべいさん、よし、一番乗り、略してよしりん、おめでとうございます(笑)
最近、流行ってますね。つぎはどなたかな？

mayuさん、新しい写真、かっこ良くて好きです。なんだか「上からmayuさん」って感じで。「マリコ様カットバージョン」も楽しみにしてます。

「女性天皇の時代」読ませて頂きました。大げさな言い方かも知れませんが、「女性天皇中継ぎ論」「皇室は男系だけで続いてきた」という論は、この一冊で破綻したと言っていいでしょう。
特に印象に残ったのは、称徳天皇の章です。和気清麻呂の持ち帰った神託が「君臣の別」の大原則を打ち立てた事や、称徳天皇が彼なら中継ぎに徹してくれるだろうという考えで道鏡を天皇にしようとしていた事を知り衝撃を受けました。
僕は称徳天皇が道鏡を天皇にしたがったのは、愛人関係にあったからか、シナの易姓革命に影響を受けたからだと思っていました。後に起こった称徳天皇に対する悪評も、昨今の雅子妃殿下バッシングと根は同じなんだという事を思い知らされました。称徳天皇悪女説を信じていた自分が情けないです。
男系絶対主義者は「我々は平成の和気清麻呂になる」と主張していますが、清麻呂になりたいのであれば「旧宮家系国民男子」の皇籍取得に反対しなくてはならないですよね。彼らは清麻呂の功績を全く理解してないんだなと思いました。称徳天皇なら「何が平成の和気清麻呂だ。お前らはむしろ穢麻呂ではないか！」と激怒しそうですね。
あとは元明天皇が退位する際の言葉「履物を脱ぎ捨てるように俗を離れたい」には、清々しさを感じました。権力者の引き際はこうあるべき、というお手本を示してくれた方だと思います。今の政治家には絶対言えないし、言ってほしくない言葉です。
最後の「日本が希望のある未来を迎え、今後も末永く繁栄していくことができるかどうか、女性天皇が実現するか否かにかかっている」という文を読んだ時、我々日本国民が女性天皇を受け入れ、見守る度量を身につけなければならない、と小林先生から言われているような気がしました。
国民のそういった度量のなさが、称徳天皇を悪女に仕立て上げ、雅子妃殿下を苦しめてきたのでは、と僕は今痛感しています。
とても楽しく読ませて頂きました。小林先生、素晴らしい本を書いて下さり、ありがとうございました。今後は「ＡＫＢ論」「大東亜論」楽しみにしています。

『女性天皇の時代』読み終えました。推理サスペンス小説を読んでる感じで、ドキドキ、ハラハラ、サワサワ？の連続でした。いつも買い物ついでに本屋に立ち寄って『歴史人』読んでいたんですが、今回、書籍化されて改めて全編を通して読むと、これは確り物語として書かれていたんだなあ、と気付かされました。
　今まで自分には男尊女卑の感覚なんてない。と思い込んでいたのですが、第二章の「推古天皇は当時、唯一の適任者だった」を読んで、自分の中にも男尊女卑の感覚が多少あったんだと気付かされました。即位の要請を断った推古天皇に群臣、百官が三度も頼み込んで、やっとの思いで承諾してもらったことを知り、全く性別にこだわりのない時代があったことに驚いてしまいました。これほどまでに性別に一切こだわりのない感覚って自分にはなかったなあ、と。当時、唯一の適任者が推古天皇であって、そのお方の性別は女であった。性別とは「ただたまたまそうであった」くらいの小さな小さなものだったんですね。今度もしも男系固執主義のおじさまたちに会う機会があれば、是非教えてあげたいですね。

ライジングvol.49配信お疲れ様です。麻生氏の発言や安倍氏の行動を見ていると、相撲用語でいう「死に体」がぴたりと当てはまるのだと感じました。靖国神社には平成7年以来、毎年欠かさず参拝している身なのですが、8月15日の参拝は何時しかしなくなりました。
小泉純一郎元首相が8月15日に公式参拝した日から、また参拝しようと思ったのですが、第一次安倍政権時に裏切られ、さらに8月15日の靖国神社がネトウヨ、ネトバカの巣窟となってから、もう二度と行くまいと思っていたのですが、これは間違っているのでしょうか？
平成7年8月15日に参拝したときは軍人、軍属として戦争を体験された方々が数多く参拝され、若者と戦争経験者を結ぶ貴重な日の貴重な場であったので祖父母以外から戦争経験を聞ける、戦争経験者の人柄と触れることが出来る時と場所であったことから、私にとってはお盆と並ぶ貴重な日々でもありました。
しかし、戦争経験者の多くがご高齢となり、鬼籍に入られるなどして8月15日に参拝されなくなり、また、我々若者を含む多くの人々が戦争経験者から戦争の話を聞ける機会が失せてしまい、もう8月15日参拝することがなくなりました。
安倍氏の行為を見ていると、全てとは言えませんが、強行に8月15日の参拝を期待する現在の方々の意志をそのまま表しているように思えてなりません。それは「意味や同義などどうでもいいからなにがなんでも参拝しろ」というもので、自分たちは祖父母の意志を繋ぐために、また、貴重な戦争経験を我々に語ってくださった方々のために8月15日を含む、ことある度に自然に護国神社や靖国神社に参拝するようになったのですが、近年の状況を見てみますと、肝心の戦争経験者の意志が抜け落ちているように感じます。
このように、気持ちを受け継ぐという意志が抜け落ちていると形式上のものとなり、参拝を含む儀式も成り立たなくなり、結局は中国や米国の許しを得なければ参拝できないという体たらくになるのだと思います。
安倍氏に限らず、多くの方々が意志を受け継ぐという共同体の概念を失った結果、安倍氏のような人が首相に選ばれてしまうのだと思いますし、自民党に代わる野党が存在しないのだと思います。
麻生氏の発言は「桜井氏に対する皮肉」と解釈する人もいますが、逆に言えば麻生氏を熱烈に支持している人が麻生氏に逆に馬鹿にされているのだという意味でもあると捉えました。要するに麻生氏は桜井氏を始めとする支持者に「君たちは私にワイマールを潰したナチスのようなやり方でやってくれるのだろうと期待しているものを見る目がない阿呆なのだ」と言っていると思うのです。
「風立ちぬ」が次回のゴー宣道場の本題となったことに少し意外性を感じました。本作品は、上映間もない7月下旬に映画館で見ました。実は私にとって「風立ちぬ」は7年ぶりに映画館で見た作品であり、アニメでは映画館で見た作品として実に22年ぶりの映画作品だったのです。
「風立ちぬ」は評論家の間でも主人公の配役を問題視する人が少なくなかったと思います。しかし、堀越二郎の人柄を知れば、他のアニメでは見られない、堀越二郎をそのまま演じた演出だったと見た後で思いました。もし、これが他の声優であった場合は堀越二郎を起用した意味が薄れ、かつて、昭和61年に放映されたアニメの「風立ちぬ」と大差ない作品となったと思いました。恐らくは技術者を主人公に起用したアニメは本作が初なのではないのかと思います。ほかのアニメ作品では設計者、技術者は決まって脇役で主役を務めるのはいつも操縦者だからです。恐らく、どの声優を探しても主人公級の設計者、技術者を演じきることができる声優はいなかったのだともいます。
「女性天皇の時代」運よく、文教堂で歴史人とともに購入することが出来ました。読んでみた感想としては「もし、日本の皇室が支那と同じく男系固執だったら」と思うと逆に恐ろしく思えてきました。朝鮮半島のように近年まで支那の柵封体制の中に組み込まれていたことも十分起りえたでしょうし、易姓革命も度々発生していたのではないのかと、推古天皇から語桜町天皇までの御活躍を読んで思いました。
長文失礼しました。お盆も休まずに仕事しているのでしょうが、暑さにも負けずに頑張ってください。次回も楽しみにしています。

>>56
雷神宮歌会、僕も参加させてください。

「険しい道往かれる君を守りたい」静かに響け我がこの想い

…まあ、あまり上手くないけど。

今週のゴー宣を読んで、ナチスが台頭していった過程を勉強しつつ、安部政権の政治家たちのバランス感覚のなさに呆れてしまい、それを詭弁で擁護する櫻井よしこ氏には「マジ、なんなん!?」と思ってしまいました(~_~;)
『ゴー宣』2本立てより、『カルチャークラブ』2本配信できる状況になれるように祈ってますm(_ _)m

また感想コーナーでは、代理じゃんけんに全力投球で臨んでいたことが分かり、読んだ瞬間に爆笑してしまいました(^O^)
去年の様に今年もじゃんけん大会予想生放送してくれたら嬉ピギャース！です(^^;;

また、ライジングとは無関係ですが先日、自分も映画『風立ちぬ』を見てきました。
これまでのジブリ作品とは一線を画す内容に感動しつつも、ラストシーンに至るまでの過程が描かれなかった演出が受け入れられず、手放しに絶賛できない状態が続いています(汗)
道場で、少しでもこの心の葛藤を解消できるよう、次回は必ず参加したいと思いました(^^;;

　【第３回 小林よしのりライジング わくわくデータランドのコーナー】
　　　　　　　～ よしりん漫画宝庫編 (Vol.1～Vol.48) ～

(1) 最終フェイス　(Vol.1・2・3)
(2) 厳格に訊け！　(Vol.4・5・6)
(3) 異能戦士　(Vol.7・8・9)
(4) タコちゃんザ・グレーテスト　(Vol.10・11)
(5) ザ・ヒューマン　(Vol.12)
(6) 多分・ザ・ジゴロ　(Vol.13)
(7) なじぇか大物！　(Vol.14)
(8) 角栄生きる　(Vol.15・16・17)
(9) マル誅天罰研究会　(Vol.18・19・20・21)
(10) 救世主ラッキョウ　(Vol.23・24・25)
(11) どとーの愛　(Vol.26・27・28)
(12) いなか王兆作　(Vol.29・30・31)
(13) 青年ジェット　(Vol.32・33)
(14) ドン並平　(Vol.34)
(15) 若造　(Vol.35・36)
(16) 忠牛ばっふぁ郎　(Vol.38・39・40)
(17) 世紀末研究所　(Vol.41・42)
(18) 次元冒険記　(Vol.43・44)
(19) 少年代議士　日本太郎　(Vol.45)
(20) コミックロード　(Vol.46)
(21) おーっと、フル・タッチ！　(Vol.47)

※1 番外編 ～よしりんは『男尊女卑』と『暴力』がキライ！～　(Vol.22)
※2 番外編 ～『おぼっちゃまくん』はなぜ終わったのか？～　(Vol.37)

　【第１回 小林よしのりライジング マーケティングリサーチのコーナー】

　　　 （Q） 全てのよしりん漫画が電子書籍で販売されるなら、
　　　　 　　　どの作品から購入しますか？

（企画意図）

来週８月２１日で、小林よしのりライジングは一周年を迎えます。
毎週、激務のなか、密度の濃いメルマガを配信し続けて下さる「よしりん企画」の皆様に、感謝の気持ちを少しでも何かのカタチにしたい！
そんな気持ちから、僭越を承知で、当コーナーを企画致しました。

現在、みなぼん編集長は、小林よしのり個人ホームページを製作中。
それには、よしりん全作品紹介のページもあると伺いました。
この調査結果が何らかのご参考になればと、いや、
「へぇ～」とでも思って頂けるだけでも、建設的なことと存じます。

ライジング読者の皆様のお力添えのほど、
どうか、よろしくお願い申し上げます！！

>>71
>全てのよしりん漫画が電子書籍で販売されるなら、
>どの作品から購入しますか？

① 救世主ラッキョウ
② 最終フェイス
③ おーっと、フル・タッチ！

【私が第１位に「救世主ラッキョウ」を選んだ理由】

トッキーさんの「よしりん漫画宝庫」を拝読して、
絶対に読んでみたいと思いました！
「前代未聞の宗教ギャグマンガ」はスゴ過ぎると思いました！
その設定そのものが究極のギャグ(笑)
しかしながら、後に起こったオウム真理教の事件を考えると、これが単なるギャグでは片付けられない『予言の書』という側面があったと思います。
小林先生の作品や言葉は、今も昔も怖いくらいに予言めいていますね。

また、「小林よしのりライジング」の原点とも言える「楽教新聞」！
作者や作品世界との交流を成立させるコール&レスポンスが、すでにこの時点（昭和53年～54年の連載）で導入されていたことに驚きました。
それもまたとても興味深いです☆

もし、よしりん漫画が全て電子書籍として購入できるようになったら、
私は「おぼっちゃまくん」「厳格に訊け！」「マル誅天罰研究会」は
持っているので、それ以外の作品から購入したいと思います☆

こちらのコメントを拝見して、『女性天皇の時代』の購入を決めました（＾＾；
さきほど Amazon でぽちっと押してしまいました！

>>72
角栄生きる
青年ジェット
卑怯者の島　です。

猛暑の中、ゴーマニズム宣言2本立て配信ありがとうございます。

ラジオで麻生太郎の発言を最初に聞いた時、ナチスを引き合いに出したことに問題を感じつつも、
「今回の憲法の話も狂騒の中でやって欲しくない」というのは、高支持率の余勢をかって
改憲するんじゃなくて、しっかり議論をしてから改憲したいと言ってるのかと好意的に解釈していました。

しかし、今回のゴー宣を読んで麻生太郎の発言がどれだけ問題あるのかが分かり、発言の真意が見えず
好意的に解釈した自分の考えが浅はかだったことを思い知り、勉強不足を痛感しました。

第一次安倍内閣のときに従軍慰安婦問題でアメリカに謝罪したときに続いて靖国参拝中止を
中国に通達とやってはいけないことを平気で次々とやらかす安倍晋三はよしりん先生の指摘通り、
自分の権力を維持することしか考えてないのは明白です。いい加減、安倍晋三推し信者はフェイスブックに
書き込んでないで一刻も早く目を覚ますときではないでしょうか。

「よしりんウィキ直し！」のおかげでウィキペディアの記述に修正が入ったみたいで何よりです。
でも、今回も修正ツッコミが多くてトッキーさんツッコミきれるかなと心配です。

編集後記を読んで、よしりん先生が羨ましくてしょうがなかったです。だって、あんなに冷たいもの
食べてもお腹壊した様子がないんですもの！！僕が同じことしたら二～三日はお腹ピーピーになるのは
確実です。よしりん先生、血管だけでなく内蔵も若いんですね。てことは、三十路の私の内蔵は還暦！？


>>71
カレー千兵衛さん、企画お疲れ様です。

1.東大一直線
2.東大快進撃

よしりん漫画といえばこの二作品は外せないという気持ちと、
原点を読んでみたいという思いから選びました。

>>58
　mayuさん、返信ありがとうございます。今回の写真もカッコウいいですね。レンズパーフェクトブックは電機屋さんのデジカメコーナーで探してみます。掲示板も見てくださっているんですね。私のライジングや掲示板での論考を評価していただいてうれしく思います。ただ私は、むしろmayuさんのように現場報告にもとづいた実感と意見表明のコメントのほうが素晴らしいといつも思っています。職場の無理解なオヤジとの葛藤の報告は秀逸でした。
　ジブリ作品は私も大好きなのですが、日本におけるジブリ人気は戦後レイムダック生活に流され気味の日本人がジブリ作品の登場人物に見られるマジに惹かれるのかな？とも考えています。私は「猫の恩返し」が好きです。大猫ムタの「あそこ（猫の王国）は自分の時間を生きられない奴が行くところだ」という台詞はすごいです。自分の時間を生きられない＝レイムダックですから。これは主人公ハルちゃんが自分の時間を生きられるようになる成長物語で、ハルちゃんを応援しつつも自分はどうか？と振り返らせてくれる作品です。

>>71
　カレーさん、お疲れ様です。
1.東大快進撃
2.○誅天罰研究会
3.卑怯者の島
　文庫を買い逃したものと、まだ完結せず発売計画もないものです（笑）。

　私信の応酬も発展があればいいものですね　na85

>>74
角栄生きるは、ゴーマンガ大事典を読んで以来、ずっと読みたいと思っていたものです。角栄の父親と母親だったら、選ぶのは普通、母親でしょ？なのに、父親を選ぶって、悪党ですよね。よしりん先生の描く悪党って魅力的ですよ。
で、悪党といえば亜吐夢さま。推しているのですが、反則かな？
青年ジェットはただただ主人公の出鱈目ぶりを見たい。
卑怯者の島は支持率上げて続きを描いていただきたいなということで。

>>71
カレー千兵衛さん、企画お疲れ様です。
今月でライジング１周年なんですね。それに今月末は小林先生の誕生日ですよね！とても素晴らしい企画だと思います。
僕が読みたいのは
１・卑怯者の島
２・夫婦の絆
３・最終フェイス
上記３作品です。特に１・２は是非完成させてほしいです。

ＰＳ：現在、集英社の「ナツイチ」ＨＰでＡＫＢメンバーの読書感想文が掲載されていますが、みおりんの感想文が読めます。みおりんは「注文の多い料理店」の感想を書いていますが、見事な文章でした。閲覧には期限があるので小林先生、みおりん推しの方、是非お早めにご覧になって下さい。あとはみるきーやたかみなの感想文も読めます。
最後に時浦さん、道場ブログで僕の「女性天皇の時代」の感想、掲載して下さりありがとうございました。

>>71
カレー千衛兵さんへ

・最終フェイス
・厳格に訊け！
・どとーの愛

です。
無理矢理順番つけるなら、ね。
私はゴー宣は全部読んでますが、
ほかの漫画はあまり読んだことないので、
全て買いたいです…(*^^*)
だから、選べな～い♪

>>71 カレー千衛兵さん
・おぼっちゃまくん
・東大一直線
・東大快進撃
です。実はゴー宣以外の作品はあまり読んでいないので基本から。

>>74-81
皆様、本当にありがとうございます！！

今、みなぼん編集長は、よしりん漫画の電子書籍化に繋がる、ホームページを作成中とのことで、楽しみです♪♪
皆さんのコメントを読んで、私は感化されてしまいました。
一体どの作品から買えばいいのか、分からなくなってしまいました (^O^)
最終的には全作品を購入したいと思いました☆
そして、いつか未完の作品や新作漫画が電子書籍で発表されるようになったら、それはすごい画期的なことだとワクワクしました☆
「可能性」や「未来」を想像するのは、すごく楽しいですね♪♪

・・・それから。私ごときが、勢いにまかせて、コメント欄に変な企画ばっかり持ち込んで本当に恐縮です！いつも投稿後、後悔してます(ToT)
特に今回、皆様にお力添え頂くことになり、御礼申し上げます。
本当にありがとうございました！

2年目の『小林よしのりライジング』もこれまで通り、勉強になって、楽しくて、笑えるメルマガであることを祈っています o(^o^)o

よしりん先生がつくる会をやめる時、「見下げ果てた」とおっしゃられましたが、
麻生さんも、安倍さんもそんな感じですね。

麻生さんの発言をかばう人がいるなんて・・・
国基研って、原発の時も出てきましたよね。
売国行為を基本にしているのでしょうか。

安倍さんは以前、
「自国の伝統文化について、近隣諸国の誤解の無い様に努めるのは、
保守政治家のたしなみであると思います。」
（細かい表現は違うかもしれません）という趣旨の発言をされていました。

自国の伝統文化に他国が介入するのは、あってはならない事ですが、
政治家として、そういう対応も当然だとも思います。

しかし、実際やっている事は、他国の誤解を解くことではなく、
付け入る隙をどんどん与えているだけです。
靖国神社を中国大使館にしてしまったも同然です。
中国の領土だから、許可がいるという事ですよね。

安倍さんが売国奴で、
加藤紘一さんが保守政治家と認識する日がくるとは思いませんでした。

カレー千衛兵さん、遅れまして。
こっちでコメントしちゃいます。

3作品は、
「どとーの愛」
「最終フェイス」
「夫婦の絆」

夫婦の絆は続きが読みたいです。
大人の雰囲気があったり、ダークな展開があったりで、
凄く面白かったです。

よしりん先生は、スケジュールがいっぱいで、
傑作も書けない状況になってしまって、大変ですね。