この死にそうに暑い中、配信ありがとうございます。太陽殺人光線説を提唱したくなりますね。
まづ・・・頭山満さんって、本当にヘタクソだったんですか（笑）？どこまで本当かわからんのが却って面白いです。
さて、9・11以降、先生といわゆる（自称）保守言論人との違いはアメリカに対するスタンスだけで、それ以外の部分は相通ずる・・・なんて考えが全然事の本質を理解できていないかが前回、そして今回の話でよくわかりました。自称保守は政治家だったら権力保持、評論家だったら知った顔がしたい、ただそれだけのことでそこには「愛国」がないんですね。歴史は断絶などしておらず、連続している。その中のワンシーンに我々はいる。だから過去と未来を我がこととして感じとることができなければ保守とは言えないですね。「保守」ってのはこの「我がこととして」がなけりゃダメだと思います。アメリカ万歳の連中に「我がこととして」とらえる感覚なんて無いんだから、靖国参拝も一手段、カードくらいにしか思わないのは当然です。ですからえ～っと、フェイスブック・・ですか？（ツイッターとかの違いが・・ううっ！）その人たちの懇願だか哀願だかは、そらお門違い、的外れ、暖簾に腕押しですよね。人をアテにするより自分が勉強しろってとこですか。
　「女性天皇の時代」無事入手しました！ありがとうございます。書き下ろしから読んでます。
　あと、「大東亜論」の頭山満さん、なんか先生に似てますね（「ヘタクソ」の部分が、ではないですよ！？念のため）。