孫崎享のつぶやき

120の米国大学でガザ戦争でイスラエル大量虐殺に反対し学生がテント張りや座り込み。大学当局が警官を導入し2,400名逮捕。学生はイスラエル軍に武器供与の企業、イスラエル企業への投資中止等を求める。ブラウン大学、ラトガース大等学生と合意の大学出る。妥結の模索、最良の道であろう。

2024/05/08 06:41 投稿

コメント:20

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1:米国の大学が荒れている。
2:学生側が構内にテント張り、座り込みをおこない、これに対し、大学側が警察に排除を求め、警察はテント張り、座り込みを行った学生を逮捕し、その数は56日現在2,400名に上り、学生がテント張り、座り込みを行った大学は 120 に達している。
3:同時にテント張り、座り込みを行った学生は停学、参加した大学職員は解雇されたケースが出ている。
4;その契機はガザ戦争である。ガザの保健当局は4月イスラエル軍の攻撃によるガザの死者数が計34千人を超えたと発表した。国連によると死者の3分の1が女性だという。その内6千人が母親で、19千人の子供が孤児になったという。イスラエルは依然軍事攻撃を拡大する姿勢を取っている。
5:こうした中、学生は大学に対し、大学は行っているイスラエル企業、ないしイスラエルの軍事に関連する企業に対する中止を要請した。米国では大学への寄付が巨額にのぼり、

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コメント

言い忘れたが、実際の問題の解決を議論しているときに、学説がどうのと、ほんとに馬鹿じゃないかとおもう。
それこそ、おまえが、米国で、学生の弁護でもやってやったら?学説をおおいに展開しつつね。

No.26 6ヶ月前

>>25
>>26

どうしょもないヤツだ。

>単なるデモや集会を超えて違法行為に参加した米国学生

こう書いたのはオマエだろ。だから、私は、一方的に「違法行為」と決めつけたオマエの論拠を、丁寧に論理的に問いただしただけだ。

要するに、当初、オマエは大学の自治という常識も知らずに、テント占拠学生を一方的に違法と決めつけた。

しかも、それが何を意味するのか、という本質的問いもなしに、だ。だから、オマエは薄っぺらいのだ。

本質的問いは、学生の主張、要求に理があるかどうかだ。そこが根本だ。

しかし、この世界は理があるから、或いは正義があれば、すべて通るなどという甘い世界ではない。それが、現実だ。世界中に暴力、差別があり、正義は易々と押し潰されている。

だから、大学の自治を放棄し、管理権という口実があれば、学生は暴力的に簡単に排除できる。これも現実的な常識だ。そして、当たり前のハナシ。

ただし、親パレスチナ学生を排除することは、翻って、「黙ってシオニストを支援する者」と同じだ。同様に、一方的にテント占拠学生を「違法」と決めつけることも排除の論理だ。

つまり、オマエは大学当局のように管理権を口実にして、シオニストを支援したのと同じだ。どうだ?ジブン、薄っぺらいとは思わないか?

親パレスチナ学生に理があるのは、パレスチナ人の支持、世界中の共感、親パレスチナ学生との合意に達した大学当局を見れば明らかだ。

ということは、一方的に根拠なく学生を違法と決めつけたオマエは間違いということだ。私が縷々説明したのはそのことだけ。

オマエは薄っぺらい建前を弄して、しかも間違いを並べ立てたこと反省したら、どうだ?

>管理権違反でなければ、そもそも違法ではない。

オマエ、こんなふうに書いたな。「単なるデモや集会を超えて違法行為」。これ、テント占拠のこと指してるだろ?要するに、オマエは今回の学生達の抗議スタイル、即ちテント占拠のことを一方的に違法と決めつけたわけだ。

それで、私から問い詰められて、「管理権違反でなければ、そもそも違法ではない。」などと、シレッと若干修正してるからお笑いだ。だがな、その管理権なるものだって、大学当局の胸先三寸に過ぎない恣意的なもの、といってよい。大学により、学生要求を受け入れ合意した事例があることが、その証拠だ。

オマエがいう「管理権」なんてものは、違法性の根拠であって、根拠でない程度の中身のない薄っぺらいものだ。

テント占拠を違法と決めつけ、結果的に学生弾圧やむ無し、みたいな趣旨の発言を繰り返したオマエは、「黙ってシオニストを支援する者」ではないか?違うというなら、反論するがよい。

出来ないだろうがな。

No.27 6ヶ月前

>>25
>>26

それにしても、オマエのハナシは実に下らんな。そして、薄っぺらいな。

今度は、「公共の福祉」などとクグッて「聞き齧った」だけの生半可なワードを出してきた。

そんなこと、どーでもよい。

「公共の福祉」なんてのは、この抗議行動の現象面では、単に大学当局が振りかざす弾圧の口実に過ぎない。しかつめらしい理屈はいくらでもつけられる。逮捕なんて、公務執行妨害でも簡単に可能だ。

私が問題にしたのは、端からオマエが、学生のテント占拠行動を違法だと決めつけたことだ。

そして、それは理論的にも道義的にも間違いだ、と指摘した。

理論的には、大学の自治の範疇として大学当局と要求に関して合意の可能性がある以上、端からテント占拠を違法などと決めつけられるわけがない。

そして、道義的にはテント占拠を違法として弾圧することは、学生の「正当」な要求、即ちパレスチナ人虐殺反対と、大学によるイスラエル支援の停止を無視し、イスラエルによる大虐殺の野放しに加担することだ。だから、まさに「黙ってシオニストを支援する」行為だ。

だから、オマエは理論的にも道義的にも二重に間違えたことになる。

なにが、公共の福祉だ?なにが、管理権だ?そりゃ、大学当局の学生弾圧の口実だろーが。いちいちここでくどくど言わんでも、皆そのくらいわかっているっつーの。

オマエな、下らない、手垢がついた学生弾圧の口実をないアタマ使って捻り出すヒマがあったら、親パレスチナ学生の爪の垢煎じて、飲んだらよい。

No.28 6ヶ月前
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