ワン

３ソウ

もしかして一番？…てコメを打とうとしたら、ボンさんが先に一番をとっていました。ボンさん、一番乗りおめでとうございます。
しゃべクリは、na85さん、おめでとうございます。

ファンタスティック4

4じゃない！？

ツー…の3乗エイト

憲法９条

さてどうなるんでしょうか。
中国が怖いとかって言いますけど、ロシアの方が時々哨戒機等で列島を周回して侵犯していますし、漁船を蜂の巣にしたり捕まえたりしてますけど、あちらの方には何にも言わないんですかね？
ウクライナやジョージア（グルジア）になんか平然と侵掠を仕掛けてますし、この前ロシアの副首相が日本人は北方領土で喧しいから腹切って死ねとまでツイッターで呟いてたんですから。

アメリカと事前に約束してくる政府が一番悪いのでしょうが、野党も屁たれですね。
アメリカないでの自国防衛を少しも提案できないんですもんね。
結局、個別的自衛権を充実させると憲法を改正して9条も改正されてしまうからダメなんでしょう。
日米安保と憲法9条が表裏一体であることを右と左の両方から実証してくれました。

よしりん先生、今度の朝生では右も左も叩き潰してくださいね。

安保法制賛成派は「日本の防衛の為なら憲法や法律なんて守ってられるか！」と言うくせに「自主防衛強化のために徴兵制を復活させよう」と言われると「憲法で禁止されている苦役だろ！」って…。
日本の安全保障の為なら憲法も法律も無視していいなら徴兵制だって復活させてもいいんじゃないんですかね？それとも安倍が「徴兵制は苦役ではない」と解釈改憲したら大絶賛するんでしょうか？
今の自称保守、ネトウヨは本当にただただ卑怯卑劣ですね。

10番ペレであり、12モンキーズ。

9条に関する議論ではこのAAストーリーが非常に面白かったです。
http://oyoguyaruo.blog72.fc2.com/blog-entry-5821.html

今週も配信有難うございますm(__)m
恐米保守共の話で馬鹿げていると思ったことに、安保法制によって抑止力が高まるという話もあります。
強力な反撃を恐れて攻撃を思い止まらせることが抑止力でしょうに、「アメリカ様の子分に手出しはできまい」と思い込むことが即ち抑止力が高まることだというのは自称保守のイカレ脳でなければとても理解できない理屈です。

配信、ありがとうございます。
「存立危機事態」って煽るのにいい文句ですね。理屈で説得できないから、恐怖心を煽って押し通す。まるで新興宗教の勧誘と同じ手口です。それにしても日米安保を必要と思っている国民が79％もいる事態に暗澹たる気分にならざるを得ません。私はこの79%に訊いてみたいです。「尖閣諸島の時にアメリカ軍は動きましたか？」「北方領土問題でアメリカは何かしてくれましたか？」…日米安保が実は「空手形」だということにいい加減気づいてほしいものです。
断言します。尖閣諸島に中国の国旗が翻ってもアメリカ軍は絶対に動かない。それどころか個別自衛権を発動しようとする日本を動けない様に自衛隊の動きを封じることさえするでしょう。

対談の記事を再度全てよく読まずに書いてしまい申し訳ありませんでした。
さて、何人かの知人と安保法制の話をしてみました。
自分の周りには賛成派の方が多かったのですがそのほとんどは「問題はあるかもしれないけど中国の脅威に対応しなくてはいけないからしょうがない」という消極的な理由でした。積極的に賛成してたのは一人。
実際に統計を取ってみないと分かりませんがおそらく賛成派の中でも消極的な人の方が多いのでかもしれません。
賛成か反対かだけでなくさらに突っ込んだアンケートで調査してみると面白いかもしれませんのでどこか新聞社がやってくれないかなと思ってます。

配信ありがとうございます。
「存立危機事態」が随分回りくどい説明と思っていたのですが、やはりこれは「意図的な粉飾」と考えることが妥当な気がします。「結局、日米同盟か！」とツッコめる理路整然とした解説も黙殺されている雰囲気を感じます。日米同盟とて対等ではないことがやはり情けないものです。「それが日本の生きる道」のごとき既定路線は断ちようがないのでしょうか。

「朝生」は録画しておきます。

この時流だからこそ『光る風』の意義が大きいのではないかと思えてきます。
よしりん先生も山上たつひこの影響下にあったとは。「天才は天才を知る」ものなんですね。

ああ、これで二週も待つのか……。いろいろ書いてみようかとも思いますが、気持ちの持続が難しいですな。

「存立危機事態」という言葉が「援助交際」みたいに都合がいい言葉になってるようです。普通に「有事」とか「戦争状態」とか言えばいいのに、何か国民に本当のことを知られたくないという政府と自民党の思惑があると思います。
安保法成立で自衛隊がどこの国の軍隊か全く分からないようなことも起こると思います。立憲主義も法治主義も放棄してる状況なので、何を根拠に自衛隊が動いていいのか、全く分からない状態です。こんな中途半端な軍隊で日本は守れるのか大いに疑問です。

おはようございます。後藤です
Ｑ＆Ａでの小林先生の回答
「ポアしないで」で、吹き出してしまい　ココアを
ぱそこんにぶちまけてしまいました。

>米軍のイージス艦を北朝鮮が攻撃しようとした時に、自衛隊が守る

北朝鮮をシリア、イラン、ベトナム、アフガン、イラクに置き換えてほしい。

「日米同盟の危機が存立危機事態」だと言っているに等しい安保法制に屈辱を感じない者など「一身独立」をしていない人間だと思います。
一方、安保法制に反対している学生運動などは、まだ「一身独立」をしていない人間たちです。

「私は帰ったらご飯をつくって待ってくれているお母さんがいて、仕送りしてくれたおじいちゃんおばあちゃんに『ありがとう』って電話して、好きな人に教えてもらった曲を聞きながら帰る。この日常を平和と呼びたい」

まさにこういう「甘ったれ」こそが、『従米安保法案』を容認する土壌になっているのだと、私は思いました。

Q&Aコーナーのふぁんたんさんの質問。
私は基本的に髪の毛の話に興味がある。

男の立場からしてみれば
『前髪があるヘアスタイル女性の無いスタイルを自分だけが見ることができる』というのは「特別感」があって高まりますよね！
あれ、何の話？

もちろん『コンプレックスを乗り越えて新しい自分を演出する』のも、開拓者の精神があって尊いです！
違うかな？

今回のQ＆A超面白いですね。
ゴー宣を熟読している読者の質問は、己の認識の確認になりがちですが、
そうでない人のド直球で挑んで全否定されるってのは、爽やかでいいですね。

　よしりん先生、木蘭先生、みなぼん編集長、執筆・編集・配信、ありがとうございます。

　「アメリカ様の機嫌を損ねることこそが日本の存立危機事態なんだ！」という恥ずかしい本音を絶叫したいけど、それを言うとさすがに共感を得られないから、ありとあらゆる詭弁を弄して粉飾しているのが従米安保法案だということを、実に簡潔に判らせてくれるゴー宣でした。これを周りを説得する際に参考にさせていただきたいと思います。
　つまり親米派は、アメリカ親分の戦争負担を金銭的にも実質的にも軽減させるため、子分の日本にも相応の負担させていただきたい、そういうことを自衛隊幹部や首相が様々な機会を捉えて米国で約束してきたため、どんな手を使っても意地でも法案を通さないと、逆にアメリカ様の不況を買って自分たちの存立が危うくなるのでしょう。自分の存立危機を国のそれに当てはめようとするから反対者や一般人を説得するのが難しくなり、無理を通すためには強行採決しかなくなるなるわけです。彼らポチは、言ってみれば従米好戦派でしょう。
　しかしながら、反対者である護憲派も一般人の賛同を得られる説得力を持ちえません。憲法9条と張り合わせの米軍に守られているということ（実はフィクション）から目を背け、憲法9条こそが自分たちを守っているという自己欺瞞に陥っているからです。こちらは、言ってみれば従米丸腰派です。しかし憲法9条に縛られたままでは、こちらも遅かれ早かれアメリカ様の命令に逆らえなくなり、自衛隊をホルムズ海峡に差し出すしかなくなります。
　であれば、憲法改正して9条の縛りを外し、自主防衛して米国と対等になるという第三の道しかないと考えるのが普通なのですが…。70年間も自縄自縛してきたWGIPが今も強力に働いているようで情けなく思います。WGIPの存在を知らせ、読者の洗脳を解くきっかけを与え続けている『戦争論』を認めない左派も、『戦争論』を読んでも真髄を理解せず一貫して誤読し続ける右派も、従米派で反独立派という点では一致しています。

　今回はQ&Aが素晴らしいです。「全然違います」を2回もいただきました。ライジングの空間にいると当然だと思っていた考えも、一般人の感覚からは乖離している可能性があることを確認する良い機会となりました。それに説得の具体例も示していただけました。
　ふぁんたんさんの質問は今回も面白いです。「一部の方は不快な思いをなさるかも知れませんが」と断りを入れているのも良いと思います。上げた髪型と下した髪型のどちらがいいかを聞いたのに、ユーモアを交えて話をあちこち飛ばしながら結局どちらが良いかを答えない先生の優しさはさすがだと思います。

　オトタチバナヒメの声がウンコ色に？男性の書き手が書いたなら、その部分は「悪辣さ」ではなく、「いじらしさ」になると思いますが、女の「そういう部分」に常に辛辣な視線を送り続けるモクレンヒメノミコト、やはりカッコ良いです。

　最近、覚悟なく読めるのは甘えた茶魔の「しゃべクリ」だけ（笑）　na85

　MVPありがとうごいました。

小林先生始め執筆陣、スタッフの皆さん、いつも配信ありがとうございます。一言コメントさせてください。今回のゴーマニズム宣言の中で、「ホルムズ海峡を迂回して原油を出荷できるパイプラインをUAEが建設し、もう3年前から稼働しているのだから、それを使えばいいだけの話だ。」とあります。自分の会社は原油を運んでいますが、このパイプラインで迂回できるボリュームを以前調べたことがあります。その結果はと言うと、ホルムズ海峡を通過する原油に対してほんの10%からせいぜい15%（日量約150万バレル相当)です。日本の消費量は日量42-44百万バレルで、その7-8割が中東産ですから、パイプラインさえあればいいと言う話ではないです。（ホルムズ海峡を回避できる紅海側の出荷基地もありますが）
その一方、ホルムズ海峡を閉鎖するなど、今のイランにやれるとは考えられません(自分の首も絞める自殺行為だと思います）。なので、ホルムズ海峡閉鎖を口実に安保法案を通すのはズルイと思いますし、ホルムズ海峡閉鎖が存立危機だと言うなら中東産油国以外との貿易を拡大する努力が先決だろうと思います。それには、経済合理性を追求する民間企業の判断だけでは供給途絶に備えた購買計画は難しいと思います。

連休中も配信、ありがとうございます。
安保法制が可決成立してばかりの今日の午後、NHKBSで
「映像の世紀」を再放送していました、
第二次世界大戦後の世界についての内容でしたが、世界の
成り立ちについて、思わざるを得ませんでした。

それぞれ個別の事象に思えることも、よくよく見れば繋がっている。
世界の中での日本の立ち位置はどうなのか。
取り巻く環境はどうなのか。
集団的自衛権を論じるときにもその視点は必要ではないかと
改めて思います。

折りしも、北朝鮮による日本人拉致事件の再調査が「ゼロ回答」、
というニュースがありました。
素朴な疑問ですが、工作員に同胞が拉致されて何もできない、
というのは果たして国としてどうなのか。
何故、北朝鮮はここに来て強気になってきたのか。
イランに核技術を提供している北朝鮮にとって、ポジティブな環境が
整いつつあり、日本との関係改善に重要性がなくなってきたのか。

そういうことにも意識しつつ、安全保障について考えていきたいと
思います。

そういう機会を与えてくださるライジングに感謝を込めて。

Vol.149の配信、ありがとうございました。
「存立危機事態」の説明、すごく勉強になりました！　法律上の用語の定義がこれほどバカっぽいのも珍しいと思います。しかも「自国防衛以外、絶対に集団的自衛権は認めない」とか、本気で言っているとすれば、もう本物の知的言語障害ですね。矛盾だらけのペテンだらけ過ぎて呆れかえります。
ゲリ自民党や自称保守が「憲法守って国滅ぶ」と主張するのであれば、「安保法制守って国滅ぶ」とも言えそうです。チキンペテンな無法者の言い分に沿えば、憲法も安保法制も不要である、という結論にならなければヘンですが、バカ過ぎて気づかないんでしょうか。
それにしても、わが日本国民は、アメリカみたいな下らない国に抱きつき依存しまくるニート状態で、恥ずかしくないんだろうか、と思わざるを得ません。天皇陛下に対して、土下座謝罪したくなるほどです(T_T)

いつもカワイイもくれん先生の『ザ・神様！』、「美夜受比売（ミヤズヒメ）」って、夜の水商売の魔性の女みたいな名前ですね。さぞや美しいのでしょうね。ヤマトタケルの悶絶葛藤に大ウケ共感です。かつて長期出張中、呑み屋で知り合い情を交えた女性をバイトで雇い、現場調査に帯同した拙者は「トロケた腑抜け野郎」でした（笑）
オトタチバナヒメの恨み節に大ウケ．．．と思いきや、こんなコトは全く言ってなかったのですね。だったらすごい！全く怖ろしい女です！！

朝生も楽しみにしています！！　視聴者を含む奴隷と化した愚か者どもに、恥を知らしめてほしいと思います。

改めて配信ありがとうございます。
今回のゴー宣を読み、余りにも簡単な話を難しくして、バカな日本国民を更にバカに洗脳している感じがありありですね。
集団的自衛権では「自国防衛不可能」なだけなんですがね。
ホルムズガー北朝鮮ガーシナ大陸ガーと叫んでも自衛隊は疎か、アメリカも動かないのは明々白々なんですが。
在日米軍基地が攻撃されるとか、在日米軍輸送艦や在日米軍輸送機航空機が狙われるだとかになっても、
アメリカは動かないでしょう、だってそれこそ「自衛隊」の出番ですからね。
どうも、サヨクウヨク関わらず、日本が万が一攻撃されたら、在日米軍が迅速に対応し、日本を防衛してくれる、
「妄想・空想・ドリーム」を本気で思っているのでしょうか？
この辺が物凄い重要な所なんですが、安保協定が有ろうが道義的に責任がアメリカに有ろうが、
アメリカが「やりたくないから、なんか理由つけて上手く逃れようぜ(ニヤニヤ)」
と、ならない保証は何処にも無いのですが…

日本人はやはり堕ちる所までトコトン堕ちるしか無いですね。
まあ、円の価値がトコトン失墜し、日本経済が完全に破綻し、アメリカに払う金も人も無くなれば、
在日米軍は自然に撤退するかも知れませんね。

ありがとうございました。

しかし、安保法制に反対し、デモに参加したのは学生だけでは無く主婦やニートだけでも無く、
社会人としてある程度の地位にある方々も沢山いた様で(会社のタコな社長や役員・事務方・地方公務員などなど)それはそれでなんだかなあ？とも思います。
そんな暇が良くあるよなぁ〜平和を祈り団体行動に身を投じる事を自体を批判は中々出来ませんが、
大連休中でもコツコツ仕事している私から見たら、甚だ滑稽ですね。
しかしながら、一方では、自身はそれを批判し違和感だけ持つ事は疚しさは無いのか？と、
胸に手を当てて考えなければ成らないのでは無いか？ともつくづく思ったりもするのですよね。

会社や組織の中にいれば安泰だから、そう言うはみ出したモノには甘えだのクソだのと批判する資格が有るのか自己問答しますね。

やはり自分達に出来る事は日々の生活の中でコツコツと勉強を重ね、知識を得、それを更に考察し、
その繰り返しを一生涯やらねばならないのだと思う次第です。

きゅ、きゅ、休日廃止法だとーーー‼

休日返上してでもはんたーい、せねば

こんばんは　後藤です
また　小林先生が　朝生に出ていただける！
ちょー　楽しみですが　先生の体調が心配されます。

どんな言葉で　シールズの若者に語るのか。

自分も「大人」として ふるまえるように、注目しています。

連休最中のライジング配信、本当にお疲れ様です。
アメリカとの約束通り安保法案が通ってしまいました。
中国を散々挑発して、お返しに威圧行為に出た途端「中国怖い」と怯えだし、アメリカに泣きつく安倍ちゃんは本当に無様で情けない歴代最悪の首相です。なのに「安保法案で平和が守られた」と安堵する声が上がっているのですから目眩を覚えます。
それもこれも、自民党が従米思想であるとか、引いては日本が属国状態であるこという認識がされていないのが原因でしょう。
　
単にマスコミがウソを伝えていたから、で済む問題では無いと思います。とはいえ夕方のニュースで、安倍ちゃんが嬉々として集団的自衛権を「隣の火事」に例えていたのは流石に苦笑モノでしたが。
　
　やはり自分の国は自分で守るという意識が育たなければいけません。そうでなければ、自分達の安全は誰かが守ってくれる、それが自衛隊でも米軍でも構わない、という怠惰な思想に行き着くのですから。

>>19
SEALD ’sとの対談、お疲れ様でした。彼らの幼稚さと先生のなるべく優しく諭すような対応が際立った面白い(でも、先生大変そう)対談でした。エイリアンが攻めてきたときはもちろん、戦う覚悟はある。みたいなことを言ってましたがエイリアンが対話可能だったらどうするんだろう？そういうテクノロジーありそうだし、やっぱり話し合い?それともエイリアンとだけは話し合う必要はない？それってエイリアン差別?結局、戦う覚悟ってどこでだすの？牛田氏の設定で思考するだけで貴重な脳細胞が減っていくような感覚になります。「例え、イスラム国でもお互いに言葉を持つ限り対話は不可能ではない。決してゼロにはならない可能性に賭け続ける。」と言った同じ口で先生には「対話をするつもりはない。一方的なステイトメントと謝罪を要求するつもりだ。」って言ってるのには大爆笑させてもらいました。きっと先生も「わしは貴重な時間を割いてこんなところで何をしてるんだろう。あ~帰って原稿描きて~。」と思ったことでしょう。対談中の先生のご苦労心中お察しします。そんなエイリアン(いるのかどうかもわからない)としか戦いたくない牛田氏の「卑怯者の島」のコメントが「戦争のリアリティーがわかってんのか!」なのだから面白すぎてもうぐうの音も出ません。

出た出た。
｢新三本の矢｣だと。
久々に大爆笑してしまった。

従米安保法案の矛盾、とても分かりやすかったです。
これだけ矛盾だらけでも、法案として成立してしまう国会って一体なんだろうと思ってしまいます。
それだけに、まともな政治家を選ぶことの重要性を噛み締めているところです。
ああ、賢くなりたい・・・。

ヤマトタケルに限らず、結構な頻度で古事記に出てくる男性キャラは二股となりがちで、そしてそこそこの悲劇のうちにその生涯を終えていますね。
これは古事記の時代の人からの「二股かけるとロクなことないよ」というメッセージなのだろうとしか思えないのですがどうなんでしょう。

目が覚めてしまったので、
来週はQ&Aも出来ないことだし、
正直な感想を書きたいと思います。

よしりん先生の思想・主張が、また複合的になって来ていて、
一つのブログや一つのライジングを読んだだけでは、
自分の頭の中の引き出しに、整理整頓して仕舞えなくなってます。
整理整頓しないと自分の中に腑に落ちないので、
理論形成して人に説明できません。

これだけよしりん先生の意見を追って来てる自分ですらそうなのです
から、ネトウヨやネトサヨなどは、言わずもがなでしょう。


デモについて。
デモとは、何なのか。どう捉えるべきなのか。

デモなんて、やるべきではないのか。
デモに力はないのか。なくなってしまったのか。
デモは、どのようにすべきなのか。もっと暴力的にすべきか？
どういうデモが有効なのか。

若者とデモについて。
若者は、デモなどすべきではない？
もう結果が出たからやめるべき？

若者の将来不安や大人への不信感は、
どのように放出すべきなのか。

結局デモって、イデオロギーのある運動団体が
初動を起こすもので、純粋な民衆運動ではないので、
信用されなくなってきているので、
無意味になった？
社会的に影響力はなくなった？
むしろ軽蔑に値する代物になりさがった？

デモをされると喜ぶ安倍晋三の心理も、
いまいち分からない。
デモやられると、自称保守・ネトウヨどもは、
「クソ左翼をもっと苦しめろ！」と
さらに燃えたぎってしまって、
権力者を盲目的に苛烈に応援してしまうようになり、
それがネットを通じて一般まで波及する意見になるのか？


先生の「学級民主主義」という言葉の定義も、
ちょっと忘れています。だいぶ昔に聞いたので(^^;)
どういう意味でしたっけ？
（本棚が壊れて崩れたので、昔の「ゴー宣」単行本が今、
取り出せなくなってます^^;）
正確に世間に説明する必要があると思います。
シールズを利用する大人や左翼や野党をいましめるために。


トッキーさん、前回のゴー宣「運動に嵌る若者のリスク」にある、
『「しばき隊」は「SEALDｓは、今回の小林よしのりとの対談の件で、
非常に多くの人に気を揉ませ、周囲の人間関係にもヒビを入れかけたこ
とは自覚してほしい。秋波を送ってくる相手をよく見極めて、何より安
倍政権と戦う大衆の側に立つ足場を十全にするべく、行動して欲しい。
」と叱責した。
これに対して奥田は「まだまだ甘えてるとおもいます。色々反省。すん
ませんでした」と言っている。』
この件、ブログで説明してほしいです。
たぶん、この奥田のツイートは、削除されてるんだと思いますが。
牛田がBcxxxの手下になってるのは分かりますが、
奥田もそうなっている、という確信が欲しいです。
でないと、「僕と牛田は違う。シールズも個人個人で考えが違う」と
かまた、言いそうだなって思って。


よしりん先生、朝ナマで右も左も敵に回して、
総攻撃にあうのかなとも思います。
とりあえずどういう舌戦が行われるのか、注目します。


この書き込みで質問した事を、まとめて「ブツ」にして
出版されるのを、心待ちにしています。
次号からの「ゴー宣」も期待しています。

もう一点だけ。
中国に震えまくってる自称保守たちに、
どうして中国は恐くないか、
それを説明する説得力ある言葉を
探しています。
よしりん先生の発言を参考にしたいです。

よしりん先生、
安心して下さい。
連休中でも読んでますよ！

自分も何があろうがキッチリと読んでます。いつも考えさせられます。デモでなく選挙で様々な案件にキチンとケリを付けたい、、、と思っても、選挙民のレベルを考えると暗たんたる気分になります。今晩の朝生、楽しみです。勉強させてもらいます！

よしりん先生、ちゃんと読んでますよー！！ヽ(^o^)丿
皆さんのコメントが立派なので、
どうしても書くの控えてしまうんですよね…。
でも毎週読んで、毎週うんうん考えてます。

仕事から帰ったらハリウッド版『GODZILLA』を放送してて、映画館で観たにも関わらず思わず魅入ってしまいました。
（↓応援メッセージです）
今宵、ヨシラにも、朝生シティで暴れ回って、ムーノー（無能）なヤツらを全部ぶっ倒して欲しいです！！　幼稚なことを言う破廉恥なヤツらには、その口に放射熱線で構いません（笑）

それにしても、広島地方では朝生の裏で鶴田監督の『リング0〜バースデイ〜』があって、どっちも観たくて困るf(^_^;;

配信お疲れ様です。連休と言っても、休みでない人もおりますし、関係なく読んでいると思いますよ。ただ、現実の救われなさにうんざりしているので、二の句が継げないだけかもしれません。

話は変わりますが、日本人は共同体の空気を読んでうまくやっていくことは出来ても、その中の秩序を超えるような議論をするのは不得手なのかもしれません。そういうことをしようとすると、無粋な奴だと思われて陰口を叩かれかねないですからね。結果、議論などせず、空気を読まずに勝手をやる実力者が横柄に振る舞い、皆の恨みつらみが溜まったところで引き摺り下ろされる。この繰り返しのような気がします。東條内閣なんてそれで倒れたんじゃないでしょうか。いや、歴代の権力者の末路なんてみなそんなものかもしれません。

そうでもなくば、何を決めるにもまとまりのない井戸端会議になってしまい、物事が空転して進まない。これは日本中で見られる現象なような気がします。橋本治先生が、勝ち組と負け組の間に膨大な「ぱっとしないままのその他」がいる、ということをおっしゃいましたが、日本国民のほとんどはこれなのでしょうね。何も決めずに、なんだかよさそうな方にふらふらと近寄って、ダメになれば乗り換えるその他大勢。思想なき人々。社会が安定しているときはそれでもいいと思うのですが、今のような乱世でそれが通用するかどうか。

安倍のような人間が総理を続けられるのも、日本人は話を聞かない横柄な人に慣れているからなんでしょう。俺がルールブックだ、という人物にこそ、不思議な権力が与えられる。
それがなぜかは分かりませんが・・・。

昨日、地元のライブハウスでライブをして、その後の打ち上げの席でそのライブハウスの社長さんと色々話をしました。
年齢は50代後半で、気さくで親しみやすいけど音楽については厳しい方です。何でも地元の大学を出て、アメリカの音楽に興味があって数年アメリカに滞在された経験をお持ちです。
彼との話の中で、安保法案の話になって「日本もアメリカに併合されればいいよね」みたいなことをおっしゃっていました。私は内心（あ〜この人もいわゆるポチ保守の考え方の人なのか〜）とがっかりしそうになってその後の言葉にとても驚きました。
「アメリカ人に天皇を認めさせて、日本がアメリカを乗っ取ってもいいのにね〜」と平然とおっしゃるのです。
これは従来の保守や左翼の側からは出ない発言ですね。目からウロコでした。
何でも彼は、アメリカの音楽を現地で色々研究するうちに、ジャズやブルースやロックといった音楽が白人の支配層の黒人やアジア人への差別をルーツにしてるという事実を突き止め、彼自身もアメリカの中にいる日本人として差別される側であるという認識を常に持ちながらアメリカにしばらく滞在していたそうです。
仮に日本がアメリカを占領することがあっても（あまりありえない話ですが）実際アメリカ人が天皇を認め日本人のように天皇の支配下に入ることは考えられないので、この発言は半分冗談なのかもしれません。ですが、それでも核心を突いてる気がします。もし仮にアメリカが戦後の日本のように文化的な支配を日本などの他国から受けたらどうなるか、という命題は面白いかもしれません。
話はすごく盛り上がって「今世界中どこを見ても1%の富裕層が99%の貧乏人を支配してますね〜」みたいなところで同意して、議論という訳ではないのかもしれませんが面白い意見交換ができたと思いました。
今まで日本の音楽などの文化はアメリカの影響無しには語られなかったのですが、最近日本の優秀なクリエイターがネット（特にyoutube）などでアメリカなどの欧米諸国の頭がいい若者にも受け入れられ、静かなブームみたいなものがあるのかもしれません。文化を取り巻く状況とか国の立ち位置が変わったらどうなるのかな、とふと思った一夜でした。

今週もライジング配信ありがとうございますvv

米国が攻撃を受けて日本が存立危機に立たされるときと言ったら、テロリストの攻撃を受けたという事態でしょうか。
米国は自らの正義を振りかざして行ってきた侵略戦争であちこちから怨みを買い、その怨みから生まれたテロリストたちにあちこちから狙われています。米国の戦争に自衛隊を差し出すということはそのテロリストたちに米国の手先と認識され、テロの標的として狙われる可能性が格段に高まることを意味するのです。
米国を心底憎んでいるテロリスト相手に「アメリカ様が助けてくれるから大丈夫！」なんて自称保守の皆様は本気で思ってらっしゃるとしたら、ほんとにお先真っ暗です。
安保法案を成立させなければ日本が存立危機事態に立たされてしまうというより、安保法案を成立させたことで日本を存立危機事態に陥らせてしまったんじゃないでしょうか。

安保法案はろくに説明をしようともせず数の力で押し通してまで成立させておきながら、国民生活への負担軽減に必要な軽減税率導入については「増税と同時導入は不可能」と早期導入させようと努めようともしない姿勢に腹ただしい思いでいっぱいです。
こうなったら選挙で衆議院も参議院も零強多弱になってどの党も力を持つことなく、しっちゃかめっちゃかになってくれればいいと思います。

>>45
こいらさん。
日本がアメリカに併合されてしまっては、日本は日本ではなくなります。
日本がアメリカを乗っ取ることになれば、アメリカは黙ってはいないでしょう。しかし、そういう状況というのは、まず日本が完全にアメリカの属国から自立しなければならないし、仮にアメリカから自立した時という状況は、その時は今より日本人は賢くなっていると思うので、帝国主義のようにアメリカを乗っ取ろうなんて馬鹿なことを考える輩がいれば、賢くなった日本人によって退治されてしまうのではないでしょうか？

よしりん先生とケント・ギルバートの話は面白いですね。
安保法案が通るか通らないかの頃、地元の右翼が「我々日本人はアメリカと戦うべきだ」とか言って街宣活動をしてました。
でも外交の基本は対話だし、議論だし、それを飛ばして戦争するという考え方は幼いナショナリズムですよね。
日米同盟そのものは必要ですが、一方的に米軍基地を他国である日本に置くことは、国際的にも違和感があることだし、ケント・ギルバートをはじめ理知的に判断できるアメリカ人でもおかしいと思ってることなのかもしれません。
安保法案で集団的自衛権に基づいて自衛隊が行動できるなら、アメリカに自衛隊の基地を置いてアメリカの暴走を監視する義務も発生するのかもしれないですね。

>>47
なるほど、そう言われてみればそうですね。
そもそも普通の日本人がアメリカを侵略して乗っ取る理由もないと言えばないですね。
ただ現状の一方的な従米の姿勢に、そのライブハウスの社長さんは嫌気が差しているという本音があって、少々過激な発言になったのかもしれません。
彼も若い頃アメリカに憧れてアメリカに渡って、有色人種が差別されるという現実を身を以て経験してるので、アメリカに対する怨念みたいなものが心の奥底にあるのかもしれませんね。

>>47
日本がかつての帝国主義の列強がやっていたような侵略行為を、今の世界情勢の下で認めることは（たとえアメリカが侵略の対象であろうとも）ないのでしょう。それは日本国憲法の平和主義の理念が日本国民の倫理というかエトスの中にしみ込んでいるからなのかもしれません。
慎ましやかに物事を執り行うという日本人の気風が平和主義のベースになってるところはあると思います。
その社長が普通のそんな日本人の気風と全く違った発言をしていたので、私の方が少し驚いていたのかもしれません。

>>46
くりんさん。
軽減税率の導入についてですが、私は消費税を10%に上げなければならない理由がよくわからないのです。
日本が財政危機だというのは分かりますが、だからといって期限を定めて消費税を上げます、という政府のやり方には違和感を感じます。
それこそ慎重に議論すべき内容だったのに、なんかなしくずしに消費税10%にしますといって決まったことに、野党は何でもっと抵抗しなかったのか、軽減税率よりそちらのほうが気になります。

>>47
安保法案で集団的自衛権が認められ、仮にたとえば双務的にアメリカ本土で自衛隊を展開するために、アメリカ本土に自衛隊が置けるという状況も認められるのならば、それは日本国憲法の平和主義に反することになり、違和感みたいなものが普通の日本国民の間にも生まれるでしょう。安保法案に反対した人はその違和感を反対運動の動機にしていたのでは、と思います。
平和主義は現実的に国際社会で通用しにくい概念ですが、国際社会の理想として平和主義の概念が定義付けられてる部分はあると思います。
しかし、手を汚さなければ平和な国際社会さえ築けないという事実はあると思います。
安保法案を通した自民党や安倍が徹底した現実主義なのに対して、反対した左翼やシールズは理想主義を掲げていたと思うのです。ただ理想を現実に変える過程でさえ手を汚さなければならないという事実があるので、単なる理想論を掲げた学級民主主義が現実を知り尽くして知略に長けた大人に勝てなかったのかもしれませんね。

少々自分の発言に矛盾点があるな、とは感じています。うーん、安保法案を下に、米軍が日本に駐留する感覚で自衛隊がアメリカ本土に駐留するという考え方はちょっと無理があるかな…。

よしりん先生、朝生お疲れ様でした。悪魔降臨を期待していましたが、消化不良気味でしたか？

朝生は真っ当な議論をすると言うよりもどうかするとエンタメ的要素が強すぎて、良いところで司会者のチャチャが入ったりするので、見ててイライラする時が多々あります。

三浦某がしゃべると常に上から目線の発言に聞こえてイライラしますしね（笑）。
SEALsをやり込めたいのか、お姉さんが優しく諭す的なスタンスも見ててイヤラシかったし。
あと片山さつきがしゃべる度にマイクから手を放せって思ったり。

ポジショントークしかしない連中との議論はハナから無理なんでしょうかね。

お邪魔致します。
朝生観て、小林先生のブログも読みました。

ケント・ギルバート氏の発言を聞いて。
正に要らぬ「恐縮」だよなあと
ズバリ、核心を突いた表現、言葉だったもので
とても腑に落ちていたところです。

昨夜の放送のハイライトのひとつと言っても
良かったと思いました。

連投っぽくですみません、ブログ読んで悪魔が降臨しなかった理由が分かりました。やはり現場では色々とあるものですね。
楽屋トークの方が充実してるって、、、。やっぱり朝生は方針を変えるべきだと思いました。
三浦某の「優しすぎる」発言から、意図的な振る舞いなのかと納得。
やはりテレビでの印象なんてそんなもんですね、反省しました。
でも片山さつきのマイク掴みは不快です。ここは譲れない。

ケント・ギルバート氏はそこまで言って委員会でも良いこと言ってましたしね。
ケビン・メア氏とは噛み合ってなかった印象でしたが、正論だと思います。
それをアメリカ人に言われるのはツライですけど、、、。

悪魔よしりん ＶＳ 天使よしりん

朝ナマ観ましたよ。

ケントに全部言われちゃいましたね。
イラク戦争の総括が出来ないのはアメリカが怖いから、恐縮です！というのが笑っちゃいましたよ。
梨本勝かと思ってしまいました。

潮匡人のイラク戦争の総括を発言する資格云々というのには失笑を禁じえないです（笑）
あれ、奴隷根性ここに極まれりですね。

ケントがはっきり言ってしまった以上（とは言うもののイラク戦争は間違いと言いつつも日本がアメリカについていったことは正しいと言ってしまうところも）、日本の保守派が片山さつき含めて周章狼狽する様が漫画のように滑稽でしたね。

これで保守派は言い訳することも出来なくなりましたね（笑）

まれ、終わりましたね。
終盤でも有り得ない演出が続々でしたね。
弟子クラスのコンクールに大悟師匠が出て、上がり症が無くなっている。
オープニングのEXILEのダンス。
徹が都合良く出てくる。
そして紺谷希は、世界一のパティシエになってない。
視聴者をバカにしてるか！

こんばんは　後藤です

トッキーさんのブログから
「見かけはサルだが中身はサル以下！！」
ほんとは笑うところでしょうが　直球の表現に
思わず拍手してしまいました。

あと小林先生のブログでの
「小林先生は優しすぎるから」
潤んだ瞳で言われてしまったんでしょうか？
なんか　かってにドキドキしてしまいました。
すみません！

よしりん先生、朝ナマお疲れさまです。
自分としたことが、4時頃で寝落ちしてしまいましたorz　すいま千円！

いやーびっくりしましたねぇ潮匡人さん、まさか「イラク戦争の総括？反省？それをする必要はどこにあるの？日本がそれをする資格なんて無いんですよ！やる意味が無い！」と言い切ってしまうとは。この調子だと集団的自衛権で不都合が出た際には全く同じこと言うんでしょうね。しかし何度、テレビの前で保守派論客の方々の話に次のツッコミを入れたことか。

「だからそれは個別的自衛権で対処することでしょ！」

昔々、ボキがまだうら若き美青年だった頃に刊行された「脱正義論」を読んだ時、自分と同世代の学生ちゃんたちが小林よしりんに甘ったれていてムッカムカしたのを覚えている。
高卒ですでに社会人になっていたボキは学生の甘えた態度にムッカムカした。
おそらく今のしーるずの学生たちの甘ったれた態度に対しても、ボキの時と同じように、すでに社会人として生きている同世代の若者がムッカムカしているんだろうなと思う。
スポットライトを浴びずに地道に働いている若者は甘ったれた学生にムッカムカしながら現場を生きているんだと思う。

それでも、しーるずの若者に対してのよしりん先生の優しさは間違っちゃいないと思う。
「それでこそ、よしりん！」とさえ思う。
そのよーしゃなき優しさこそが、よしりん先生の排他性の無さの証明だべや。
孤立を恐れずによーしゃなき厳しさを持つことは大切ではあるが、ただ厳しいだけでは排他的になり、蛸壺化、カルト化しちまいがち。
本物の個の強さを持つ男前はとびきり優しいもんだべや。
人に辛辣に当たるのも人を甘やかすのもすげぇ楽な態度だが、人に優しくするのはクソめんどくせぇ。
つか、損しかねぇ。
優しさは損だ。
だからこそ、よしりんの損得勘定なしのよーしゃなき優しさに憧れる。
本人は自分の難儀な性格に嫌気が差してるかもしれねぇが、損得で生きてねぇ男はやっぱりカッケェから憧れるやん。
ステキやん。

朝ナマ観て思って、呟きでも呟いたんですが、三浦瑠麗って私と同い年なんですよね。

一回りも年が下の学生見て「お姉さんが教えてあげる」的な上から目線がまあ気になりましたね。

あの気持ち解りますよ。正直言って。

普段ああ言ったおっさんだらけの討論（にもなってないですが）に出るとあの人が恐らく一番年下になるからでしょう。
その前に出ていた岩田温は更に年が下ですが（それでも30代）。

人はどこか意識しないまでも、意識化でポジショニングと言いましょうか序列、縄張り意識を持つものなんじゃないかと思ってしまいました。

江川紹子が片山さつきに噛み付いたり、なんか女子プロレスを観ているような感じでした。

とは言っても、学生と雖も同じ土俵に立つ訳ですから甘くする訳には行かないと思いますし、呼ばれて快諾したにも拘らず何も言えないとなると何しに来たんだと怒りを露にする気持ちも解ります。

学生二人、デモするよりも残り少ない学生生活を勉強に当てればいいのにと思ってしまいました。
おっさんになると勉強出来なくなるし、本も読めなくなるよ本当に。

配信お疲れ様です。今週のライジングの感想は日を改めてやるとして昨日の朝生の感想です。
なんかSEALDsがメインテーマだったはずなのに実際は「自称保守とは何ぞや?」って感じの内容でしたね。もっといえば「片山さつきと潮匡人」がテーマだったかもしれません(笑)
しかし潮匡人もバカ保守なのは間違いないですけど、逆に産経とかWillあたりは何とかのひとつ覚えみたいに起用しまくるんじゃないですかね。ああいうのは正論とかには多い人材ですから。
片山とか潮が物凄すぎて今までバカにしてた奥田氏とか三浦瑞麗がまともに見えてしまいました(笑)

　「安保法制を成立させるためなら、立憲主義も法治主義も踏みにじってかまわない！　そうしなければ我が国に滅亡の危機が迫った時に、対処できないんだ！」
　私には、米国からちょっと圧力をかけられただけで、憲法による統制が効かなくなってしまう政府や軍隊が、いざ存亡の危機となった時に、どれだけ危機に対処できるのか非常に疑問です。
　そのような政府や軍隊が果たして何を守れるのでしょうか・・・。聖徳太子のようなスーパーマンが現れるわけないし、実際の存亡の危機には、沖縄戦のような混沌や無秩序が訪れるだけだと思います。
　
　朝生は録画してみました。私は討論番組で、小林先生にイラク戦争の責任を追及された自称保守の方々の、色々な保身の仕方を観察していたのですが、潮匡人氏がワースト1を記録しました。凄まじい居直りでしたね。
　それと、自民党内で党の若手が口をつぐまされて、自前の政策論で議論できない状態なのではないか？という話が出てましたが、決して若輩ではない大物(？)の片山さつき氏の席に山本一太氏が座ってても、話す事は全て同じなんだろうなあと見てて思いました。

　よしりん先生、朝ナマ出演、お疲れさまでした。
　先生ののブログ、「『朝ナマ』米国人は日本語を公用語にせよ」を読んだ数時間後、録画してあった「朝ナマ」を視ました。シールズの二人への評価もケント・ギルバー氏への同感も、より強く納得できました。奥田君によるスイスの徴兵制を肯定する発言は、思考を進めれば個別的自衛権のためなら軍備OKという意見に発展するものです。しばき隊の圧力に屈せず考え続けて欲しいと思います。
　さて、ジャーナリストの今井氏が言うような政策ごとの直接民主制などは、特に外交に関わることでは絶対やってはいけないことです。マスコミ報道や左右のデモのような一時的な空気によって大衆の意見が大きくブレるからです。それから、デモも民主主義を補完するオプションみたいに言っていた意見にも納得できませんでした。
　また、イラク戦争を総括できない日本という話題において、潮匡人氏が「そもそも資格が無い」発言をしたとき、ギルバート氏から「恐縮しているのか？」発言が出た時はほのぼのと笑えました。しかし、日本は「恐縮する」よりももっと性質の悪い「恐怖する」状態が続いてきたわけですから、いつまでも笑っているわけにはいきません。潮氏は外交のフリーハンドが無いから資格が無いと言いたかったのでしょうが、だったら資格が無い状態を続けていていいのか？と言いたいです。
　そして今朝、トッキーさんのブログ「朝ナマ、支離滅裂・サル以下の潮匡人！」を読むと、見事にそのままの描写だったので大笑いしました。いや、笑っているわけにはいかないのですが…。
　これ以上は、まだ見ておられない方のために控えます。朝ナマの動画がアップされてくるのは、以前の例から考えるとかなり先になると思いますので…。
　ところで…

　三浦瑠麗女史も数年で櫻井なみに劣化するのかなぁ？　na85

深層NEWSも拝見。まさしく正論。「これが保守だ！」よしりん先生かわいい。失礼しました。

明日、あさが来たが始まりますね。
ヒロインは憎く「まれ」ないようにね。

朝生見ました。色々考えさせられました。

「日本の政府がこれが存立危機だ、この戦争は侵略戦争だからだめだと判断出来る政府ならばわしは賛成した」
この言葉を聞いて、よしりん先生がこれまで論じてきたことは全て、今回成立した安保法制に対する対案だったんだと気付かされました。

憲法を改正して自衛隊を正式な軍にする
※憲法に侵略戦争はしないと明記する。
（その為にはイラク戦争の反省が必要不可欠）
↓
日米安保条約を破棄して在日米軍に撤退してもらう
↓
自主防衛体制の整備
※徴兵制の義務化も検討する
↓
日米安保条約を再締結する
※他の国でも可
↓
集団的自衛権の行使容認
※あたりまえ

対案はこれ以外にないことを理解出来ない民主党は絶対に負ける。

点と点が線で繋がるってのはこういうことなのかな？

仕事と勉強でどうにも忙しく、朝生は見る時間はありませんでしたが、皆様のご発言でなんとなくは分かりました。ありがとうございます。

結局、四の五の言わず実力を身に付けないとなんにもならないのですよね。日和る政治家たちは弱いんです。かつてはましな発言をしていた櫻井よしこ氏も、以前の小林先生の言によれば、独立して活動出来る強さがなかった。自称保守の人達は人として弱い。だから思想が貫徹できない。私は論語を始め儒学の書をいろいろ読みましたが、こういったことは覚えることに意味はないのです。陽明の書に学び、幕政を批判しのち、命を投げ打って果てた大塩中斎でさえ、先達の佐藤一斎にいつまで自分は正しくあれるだろうか、という趣旨の手紙を送っています。齢を重ねようが、初志を貫徹することこそが難しい。昔の偉人と今の凡人の違いは、艱難辛苦に耐え、筋を通したか通さなかったか、ここにあると思います。弱さ自体は誰にでもあるもので、そこから目をそらさずに克服できるかどうか。無様な言論人を見るにつけ、我が身を振り返る今日この頃です。

＞国会議員の「現場」は、国会であり、国会の外でアマチュアと混じってしまったら、プロ失格だ。

正に、その通りですね。

なんか、20年前の薬害エイズ運動のそれと被りますね。
先生が頻りに「プロになって欲しい」と言うのはそのこと他ならないわけで、逆に与党には敵わなくなってしまったから素人に接近したのかもしれないですね。

朝ナマで、先生が民主党の議員の目の前で民主党は次の選挙で負けるとはっきり仰られたとき向こうがとても困惑してましたね。

多分、何も考えてなかったのでしょう。
次の打つ手もない、だから共産党の国民連合政府（民主連合政府）に乗っかろうとしたんじゃないのかと思ってしまいます。

配信ありがとうございます。これだけアメリカの言いなりになってるのがバレてるのに、居直って、法を無視する自称保守派は、まさに『無法者』ですね、ですが 彼らのせいで、我々までもが『無法者』として退治されるのはごめんです。

漫画『クロコーチ』でも、『日本はアメリカの妾』というセリフや、『アメリカに気に入られたいがために、殺人兵器の人体実験をする秘密結社』が描かれていますが、、本当にそうなる寸前まで来てますから、笑えない冗談です。

日本が本当の『無法者』になってしまう前に、アメリカ依存を断ち切らないといけません。

ライジングの感想ではないので恐縮ですが。。。朝生観ました！

「よしりん先生は優しいんだから」
生で視聴しながら、私も潤んだ瞳で呟いてしまいました。
自民党議員ののらりくらりは想定の範囲、
それより深く失望したのは民主党議員です。

よしりん先生の警告、完全に分かってませんよね。
おそらく若者デモと共闘して運動していくんでしょう。
国民の方が遥かにずるく、何か決断して欲しいという
危うい現実主義なのに、愚かな学級民主主義の政党を
支持するわけがありません。

仮に参議院選挙で勝利したとしても
鳩山の過ちをまた繰り返し
民主党は決定的なダメージを受ける。
つまり勝っても負けても民主党は終わりなのに
何故それが分からないのでしょうか？

津田大介氏はいつも言っている事に意味がないんですが
司会者にでもなりたいのでしょうか？
三浦さんは沖縄の時は「？」だったんですが
頭の良い人だなあと思いました。
彼女が尊王攘夷に覚醒してくれれば良いんですが。
しかし美人だなあ！
ケント・ギルバート氏の「９条こそ憲法違反だ」は
その通りだと思いました。
私たちから、独立国家ならあたり前の
十全な自衛する権利を妨害する
９条はまさに憲法違反だと思いました。

安倍独裁はしばらく安泰、そう感じさせる朝生でした。

３６５日の紙飛行機、いい曲ですね。
あさが来た、いいドラマになる予感がしますね。

遅ればせながら、ゴー宣の感想です。

結局、安倍首相は何がしたかったのか、よくわかりませんでした。
「戦後レジームからの脱却」を謳いながら、実際は「従米」でしかない安保法を成立させ、個別的自衛権の行使もままならないのに、憲法の拡大解釈で集団的自衛権は無限大に行使できるようにさせました。
安倍政権は明確にただひたすらアメリカに付いていくという「戦後レジームの申し子」であることがはっきりしたのに、右も左も小林先生が口を酸っぱくして言う「本当の恐ろしさ」に気づいていないことが、私には恐ろしく思えます。

「右」陣営は、判で押したようにまるですぐそばまで危機が迫ったかのように言い立てるが、そして中国の脅威を盛んに強調するが、ならどうして憲法９条を改正せよと言わないのか、自主防衛の道を選択しないのか、本当に不思議で仕方ありません。

アメリカに抱きつけば、アメリカが日本を守ってくれると本気で思っているのでしょうか？
国際政治の冷徹な現実を知りたいと思わないのでしょうか？

誰とでも、みんな仲良く、的な外交の発想は、今までのサヨクの「お家芸」であったはずです。
これに更に、ギブミーチョコレートの恩義よろしくアメリカの言うことは何でも聞きます、的なイデオロギーを持った「従米ポチ」の発想が加わるから、歪でゆがんだ法案になってしまい、更に小選挙区制の導入でネトウヨみたいに何も考えない政党が誕生して反対意見を排除して強引に成立させてしまいました。

共産党は共産党で「民主連合政府」を模索しているようですが、こんなのは「火事場泥棒」と言うのでしょうか。
左翼が若者をたぶらかして自分のイデオロギーに引きずり込むのは許し難いです。
いや、左翼に限らず、たとえば戦争を経験した世代が、「若者よ来たれ」と言って、自分のイデオロギーに引きずりこむのはもっとたちが悪いです。

「卑怯者の島」にあるように当時は「生か死か」の状況で難しい判断を迫られてきたはずなのに、戦後は一貫して「ぬるま湯の平和」の中で、自信のイデオロギーを糾合するのに汲々とし、気に入らない人物を左翼のレッテルを張って排斥して、産経新聞や「正論」に書かれていることだけをただひたすら繰り返してがなる。
これにはわたしはとてもついていけません。

たまたまそれがシールズであったにせよ何にせよ、「ネトウヨ脳」と化した大人を見れば、幻滅する若者が出てくるのは健全だと私は思いました。

ただ、デモに自らの青春を費やすのは健全ではないです。『脱正義論』にあるように、自ら現場を持って現場の中で葛藤しながら、思考する「自分を一番不自由にしてくれる自由」の大切さを学ぶべきですし、私は学んでいきたいです。

こう言っている自分ですが、実はそう感じるようになったのは、それを大切だと思うようになったのは、ごく最近のことでした。

自分の「正義」を疑ってみることも、必要だと感じる今日この頃です。

そういう流れで、今週のＱ％Ａで小林先生が「全然違います。」と回答された２つの質問は、私にとって有難いものでした。周囲に追従するだけのが多いの中で、周囲に流されず堂々と投稿されたお二人の投稿者は立派な方だと思います。感謝します。

しゃべクリ投稿に傾倒して（？）いる私は、立派なコメントを皆さん書かれるのですごいな～と思います。みんなどうしてここまで密に細やかに表現できるのか、その凄さに私は毎週圧倒され、打ちのめされています。
そして毎週、自分の浅薄さと馬鹿さ加減を思い知らされています。

こんなおっちょこちょいな私にできることと言えば、ブログでよしりん先生が困っている、探し物をしている、助けてほしい、と書けば、即座にお役に立ちたい、叶えられなくても何とかしてお役に立ちたい、と、１秒でも早く何とかしてコメントを返すくらいです。

「ザ・神様！」はモクレンヒメもとい、オトタチバナヒメの「怨念」（？）がどよんとまるでとぐろを巻いているかのごとく滞留している雰囲気が醸し出されて、大いに笑いました。

「朝生」は仕事の影響と録画機材の持ち合わせがない関係で、観れてません。
この前みたいに、また、横道を使った「動画で観る方法」に頼るしかないのでしょうか？

小林先生、よしりん企画の皆さま遅くなってしまいましたが配信有り難うございます。

奥田さんが先生のアドバイスをどの様に受け止めたのか気になりますね、
先生の優しさを理解して欲しいです。
議論が若者のトレンドになりますように。

Ｑ＆Ａで頂いた先生の素晴らしい回答をまさに美容院の椅子の上で読ませて頂き、自分が猿の惑星の猿になった姿を想像して笑ってしまいました。
そして美容師さんの「前髪どうされますか？」の問に「下ろして下さい！」と清々しい気持ちで答えました。
有り難うございました。

>22 カレーさん、男性目線の貴重なご意見有り難うございます。そんな艶っぽい話はとんとご無沙汰、久しく……
あれ、何の話？！

>25 na85さん、先生の回答の解説をしていだき、有り難うございます。なるほどです。
しゃべクリ５回目のMVPおめでとうございます♪

明日本屋さんで『戦争する国の道徳』予約してきます。

連投みたいになってしまいますが…
ほんとうに「戦後レジームの脱却」を考えているのであれば、国連憲章から「敵国条項」を完全に削除すべきではないでしょうか？
そして「憲法９条の改正」に本気で取り組むべきではないでしょうか？
これらの事について、全ての国民で議論を巻き起こすべきではないでしょうか？
私は最近、「これしか方法はないんじゃないか？」と考えるようになりました。

国連事務総長が潘基文から誰に代わろうが、「敵国条項」がしぶとく生きている限り、日本は永遠に戦勝国の前に頭を垂れて生きる恥をさらし続けるだけでしょう。

また、憲法９条は自衛する権利を真っ向から否定するという反則なことを明記している以上、憲法９条を避けてわたしたち日本の自衛について語ることは、ほぼ無意味だとわたしは思います。

私のいくら足りない頭で思考しても、日本を普通の国に戻すには、「敵国条項の完全削除」「憲法９条の改正」は避けて通れないという思いに至ります。

>>80
いつもふぁんたんさんのＱ＆Ａを楽しみにしています。
ふぁんたんさんのコメントには、「温かさ」、「優しさ」、「ユーモア」が随所ににじみ出ていて、読んでいる私まで救われた気分になります。

心が「ほかほかやで～♪」と言われているようで、じーんときます。

何というのかな、「奥ゆかしさ」というか、心に現れる「母性」みたいなのが、伝わってこっちまで来るみたいです。
文面の柔らかさ？がそうさせるのかな？

安保法案成立からしばらくたって、早くもマスコミは重要なことから目を逸らしているように感じます。
それに伴って国民がこのことを忘れていくのだと思うと、いてもたってもいられません。
またネット界では、そら見たことかと安保法制賛成派が全くの空論を繰り返し、ネトウヨが勢いを増しているようにも感じます。

原発についてもそうですが、最近はあまりにも忘れやす過ぎる日本人というものが本当に信じられなくなっています。
いったい何が起これば日本人は目を覚ますのでしょうか・・・

私はこれからもゴー宣を読んで、道場にも参加して、考えて、せめて周囲の人には真剣に話すなど、していきたいと思います。

臥薪嘗胆。

録画しておいた「朝生」を、部屋の整理をしながら見ました（そうしないと眠ってしまうかもしれません）。
「デモ」「若者」よりはむしろその前段階にある、法案そのものに関する議論が興味深いものでした。
誤解を恐れずに書くと、どういったやり取りや語句に反応するかで、自分の培ってきた思考を確認するような時間だった気がします。よしりん先生の書かれた「恐縮」という箇所にはやはりビビッときました。
とはいえ、最後まで見切れていないので（残り三分の一程度）肝心のテーマに関してはまだ及んでいないところです。
あるいはこれまで見たところをまた見て検証して、感覚を鋭敏にした方が良いのでしょうか。

よしりん先生が出演した『Hakata百貨店３号館』をBlu-rayBOXで購入しました。先生目当てと言ってもいい（などと書いたら怒られる？）買い物ですが、高画質で楽しもうと思っています。

おはようございます。後藤です。
朝生　見ました。
私もケントさんの「９条こそ憲法違反だ」に相づちを打ちました、
やっぱり　外国からみたら　９条は　気持ち悪いでしょう。
あ、気持ち悪い、と言えば　潮さん。
あの顔、しゃべりかた、その内容。気持ち悪かった。
あ、脱線した。
小林先生はブログで「学級民主主義」について触れていましたが
「９条」もその要素がありますね。

>>83
諫議大夫さん、Ｑ＆Ａを楽しんで頂き、とても嬉しいです(*^^*)
私の質問というより、先生の回答が面白いのだと思いますよ～

私も諫議大夫さんのしゃべクリには毎週笑わせてもらっています♪
次はいつMVPを取られるか？楽しみにしています

木蘭さんの仰るとおり、｢9条信者｣は｢健康のためなら死んでも良い｣という健康マニアと同じですね。

遅れ馳せながら、朝生見ました！
小林先生と理作先生の優しさには、全く頭が下がるばかりです。
朝生って真剣な議論をエンターテイメントにした討論番組ですよね。大した経験も知識も無いままに、真剣に対峙するよりも下らないネットの評判が気になってパソコンを眺めるフザケた連中は、大抵存在価値のないバカなので、もう呼ばなくてもいいんじゃないでしょうか。
メモすらとろうとしない学生の怠惰にも呆れましたが、そういった未熟な子供素人を持ち上げて寄生しようとするこっ恥ずかしい（民主党ほか）大人園児は、気色悪すぎて吐き気がしました。独り立ちできないアマチュアな大人だから、ヨチヨチ歩きの子供にすら幻想を抱いてしまうのでしょう。そんな幼稚な大人を信用して政権を託せるはずがありません。小林先生がブログで語っておられる通りだと思います。

世間では、「あさが来た」の許嫁の年の差についてざわついていますが、私は全然気にしませんよ。

無念、道場に応募できなかった…。
私事で応募の機会を逃してしまった…。
個人的にやることが一杯あるのでこちらのコメント欄にも中々書けないでいます…。
申し訳ない。

今朝の朝日新聞に小泉進次郎議員の発言の記事がありました。今回の安保法制の進め方について、権力ののおごりという表現で現政権を批判し、国防については本質を粘り強く説き続ける努力が必要との考え方は、時間をかけても正面から憲法改正に取り組むべきとの姿勢に見えました。原発再稼働についても即時ではないが廃止への方向性を示したことは評価できると思います。小泉純一郎の息子ですので、日米同盟のあり方についてやＴＰＰへの取組み等、彼の考えに不明な点も多々ありますが、やはり学級民主主義の民主党に期待するより、自民党内に真の保守勢力を育てる方がよいのではないか？そのためにはどのような投票行動がよいのか？デモ以外で我々にできる事について考えています。

今日のあさが来たは、泣いた・・・
お家のためとは言え、あんな変な奴に嫁ぐなんて・・・
みなぼんさんなら、絶対耐えられませんよね。

よしりん先生、9/25のブログで自分の書き込みに答えていただいて、
有り難うございました。角川新書を楽しみに生きていきます(^^)

しかし出版する頃には、よしりん先生の思想は、また深化して、複雑化
していると思います。

単純じゃない問題を、その思想過程を順々に解説しながら、現状の結論
まで説明する。大変だと思います。またその結論は変わってゆくかもし
れませんし。でも、その思想の中途の過程を書籍で残しておかれる事は
、後世の子孫の学びのためにも必要ですし、世間がよしりん先生がいか
に真面目に考えて、今の思考にたどりついたのか、その信用のためにも
、大事だと思います。


よしりん先生、車いすテニスってご存知ですか？日本の国枝選手は、車
いすテニスで10年近く世界一なんですよ。脚がダメになったら、車いす
という手段もあります。車いすなら、工夫すれば散歩しながら漫画が描
けるかもしれません（笑）。晩年は、車いすで全国辻説法行脚などいか
がでしょうか。その際には、自分は必ず参加しますが。


しかし、「国民主権」、「民主主義」という言葉、みんなたやすく
使っている言葉だけど、よーく考えると、難しいんですねぇ。
簡単に「解答」を出さずに考えさせるよしりん先生、流石です。
安保法制が終わったら「デモ」、そして「民主主義」と、
考える事が次々です。その前に「9条」ですか。
でも、「9条」はかなり答えが出ちゃってる気がしますが。
しかし、民主党を生まれ変わらせるためには、この説明は必要だと思い
ます。民主党議員に、道場来てほしい。


「民主主義」で思い出しましたが、朝ナマでよしりん先生と顔合わせる
三浦瑠麗、こんなの書いてました。

http://hon.bunshun.jp/articles/-/2668

ここで言ってる「民主主義」の定義がよく分からなかったのですが、
『好戦的にしないために徴兵制を』という主張なら、
まだ議論ができる人かな、と思いました。


E-girlsのAmiちゃんと鷲尾伶菜ちゃん、藤井夏恋ちゃんが表紙の、若者
向けメンズファッション誌がツタヤにあって、自分はAmiちゃんも好き
ですが明るいイメージのE-girlsの中で一人、笑顔ばかりでなくて、歌
が上手い、鷲尾伶菜ちゃんが気になっていて、珍しく伶菜ちゃんの内面
が見える記事が載っていたので、何気なしに手に取り、またまゆゆのイ
ンタビューもあるようだったので、雑誌好きの自分は買いました。
『StreetJack』11月号です。そして中をペラペラめくっていくと、
なんと、よしりん先生のインタビューがあるじゃありませんか！
一番真ん中の白黒の見開きページ。田原総一郎氏が一緒に載ってるので
この間の映画の対談かと思ったら違うし。1ページだけなのでずいぶん
文章がコンパクトにされてる印象ですが、若者デモについて語ってる。
この本、ターゲットが大学生なんでしょうが、大学生はどう思ってるん
でしょうね。最近、若者は安倍政権に賛成が多そうな感じがしています
。少しでもよしりん先生に関心持ってくれたらいいなと。KKベストセラ
ーズさんいつも有り難う、という気持ちになりましたｗ


毎回ブログの書き間違いを指摘する役目になってしまってて、小姑みた
いで嫌なんですが(^^;)、また今見てしまったので、言いますね。
ブログ「いろいろ業務連絡」の、角川新書の発売日は、10月15日ですよ
ね？ゲンロンカフェのイベントは、10月4日で間違いないでしょうか。


日本で最先端の議論をしてるよしりん先生。これからも追っかけます。

10段ピラミッドで事故が起きてしまいましたね。
これが事故が起きた模様を映したものです。
https://youtu.be/RZuz8vcCN2s

海軍でさえピラミッドは４段だったのに。
なんで極端になっていくんでしょうか。

あさが来たのはつ「子役」守殿愛生ちゃん、抜群可愛いし演技もうまいなあ。
デブになった土屋太凰とは大違いじゃ！（怒）
土屋太凰よ、守殿愛生ちゃんの爪の垢を煎じて飲め！わかったか！

「存立危機事態」、これと「集団的自衛権」は矛盾するってことぐらいは突っ込みを入れられたのですが、これが日米同盟の危機だという視点は思いもよりませんでした…。よしりん先生が朝生で指摘しているとおり、官僚の作文って、誤魔化すことに限っては一流ですね。
しかし、日米同盟の危機が存立危機事態って…、どんだけ主体性がないんだよ！そりゃ、アメリカにボラれるわな…。

よしりん先生が渋谷のアップリンクに行ったなんて、びっくりです！
あんな個人の家みたいな小さな映画館に！(笑)
確か、大島優子ちゃんも好きな映画館だと言ってました。
いつも良い映画を上映してるので、私も大好きです。
8月上旬のグザヴィエ・ドラン特集の時は毎晩通いました(^-^)
同じイスに座ったかもしれないと思うと…嬉しい♪
「おしりあい」になっちゃう♪( ´艸｀)

最近、ゴー宣道場ブログで、「〜に告ぐ！」というタイトルを見ると、誰が書いたのかが一発で分かるようになります。
多分、「アドルフに告ぐ」のオマージュだと思いますが、どうでしょうか？

>>94
みなぼん編集長、修正有り難うございます！
発売が10/15で、その出版記念イベントは
11/4ということですね。
あ、自分も書き間違えてたw
角川新書じゃなくて、幻冬舎新書ですね。
『戦争する国の道徳』、ナイスなタイトルです。
最初のゲンロンカフェの対談でよしりん先生が言ってた、鳩山由紀夫が首相の時に言って欲しかった言葉、あれに感動したのを覚えています。多くの人に読んでほしいです。この本も早く読みたいです！

もう一言だけすいません。
今頃ですが、「AKB48じゃんけん大会公式ガイドブック2015」、コンビニで初めて見つけて、買いました。渋谷凪咲ちゃんのtwitterでよしりん先生が推してくれて喜んでたのでそれは知ってましたが、先生のコラム読んで、嬉しくて。

凪咲ちゃんは自分も推してます。総選挙でも投票した1人です。あの笑顔！本当に、漫画から出てきたみたいにパッ！って回りを明るくする笑顔なんです。「ドリアン少年」でセンターに少しだけど近づいて、あんなに凄い可愛いのに！もっと前に！と思っていました。
グラビアとかでは意外としっとりしてるのが多かったりするんですが、絶対あの笑顔はAKBGにとって大きな武器になると思います。あの笑顔のために、1曲作るべきだと思います。
よしりん先生がいつから推してたのか、知りませんでした。まだ18だし、これからも期待したいと思います。みんなも推してください！！*\(^o^)/*

りぽぽの写真集『蛇口』もツタヤに置いてありました。秋元康のコメントが帯にありましたが、その通りだと思いました。中身が見たい。

安保法案は記事を読めば読むほど酷い法案というのがわかるのですが、
それを他人に説明しようとした時に、
うまく伝えることが出来ないという現実があり、
人に説明が出来ないということは消化、理解がまだ十分でない、
ということなので、まだまだ勉強が足らないことがわかります。
ありがとうございました。

ヤマトタケルはやはりいいですね。
未熟ゆえに、といいますか完璧じゃないのがいいです。
当時の権力者は複数のお嫁さんがいるのが普通だったのか、
そうではなかったのか、そうであったとしても、
オトタチバナヒメの言いたいことは非常によく伝わってきます（笑）
次も楽しみです。

やはり１週に１回は立ち止まるといいますか、
ライジングがないと物足りない感じが致します。
（これは決して５週もやってください！という意味ではありません）
朝まで生テレビをまだ観れていないので、
観て勉強させて頂きたく思います。
季節の変わり目です。
師範、スタッフの皆々様お身体には気をつけて下さい。

　突然ですが、「里海資本論―日本社会は共生の原理で動く」（片山恭介・ＮＨＫ里海取材班／角川新書）の書評をブッ込みます。
　これは、以前ここで紹介させていただいた「里山資本主義」の続編と言うべきものです。里山の概念とは、人間の暮らしの営みが多年にわたり続くことで、逆に自然の循環・再生が保たれ、生物多様性も増すような樹林地・農用地を指します。本書の里海の概念も、例えば瀬戸内海の内湾では養殖用のカキ筏を復興し、また海底にアマモという海藻の種を蒔いて藻場を漁師たちが復活させると、高度成長期に赤潮が頻発していた海域でも、魚介の棲息が豊かになり海が生き返ったことが紹介されています。
　カキは水質浄化能力が高く、カキ筏そのものも水棲生物の産卵場所になり、またアマモにも稚魚を天敵から守る効果があります。このアマモという海藻は、石風呂（サウナ）の床に敷かれると健康効果が発揮されるそうです。さらに使用済みのアマモは、畑に鋤き込めば海の栄養を大地に還す肥料となり、有機野菜の生産にも寄与します。ここに里海と里山が結びつくわけです。これは、庶民の竈の灰さえ業者がかき集めて農家に売り、肥料とすることで成り立っていた江戸期の物質循環社会・循環経済を彷彿させるものです。
　さて、瀬戸内海沿岸は元々綿花の産地であり、今治のタオルや倉敷のデニムなどに名残が見られるように綿製品の一大生産地でした。瀬戸内海のある島で、お年寄りの昔の記憶に残る綿花の白い風景を復活させようと奮闘している人は、島の産物を使った料理を次々考えて出すカフェも経営しています。また、以前都会に出ていたけどターンしてきた高齢者を、やはりターンしてきた若者が同郷人として心からの介護する施設があり、そこに食事を提供するのもそのカフェです。そして復活した綿は、かつて瀬戸内海を航行していた海賊も使ったという帆布の工場で綿布にされ、島の産物を使って草木染され、独自ブランドになろうとしています。つまり様々な産業が復活するわけです。
　このように著者は、里山と里海、そして都会を結び付け、そこを人が自由に行き来し、市場から独立した地域の独自経済圏を築くことが、暴走するマネー資本主義を克服する希望だとしています。このあたりは、食料とエネルギーを各地域の特色に合わせて自前で賄えば、やがて産業も復活して人口も増え、共同体の新生にも繋がるとするよしりん先生の考察に通じるものがあると考えています。
　しかし、これを国レベルで考えると、自前で食料・エネルギー・教育・医療・軍事力…など必需の物品やサービスを出来る限り自国で担保し、貿易を徐々に抑えていくことが必要となります。そのためにはTPPや各種自由貿易協定を拒否せねばならないため、自主外交・自主防衛、つまり自主独立が不可欠となるのであり、つまり環境や経済だけの問題ではなく、政治や軍事の話も関わってくるはずなのです。このあたりが「資本論」をタイトルに冠する著者のサヨク的思考の限界だという気もします（いいがかり・笑）。
　いずれにしても、生物としての人間の故郷に近い近代以前（江戸期）の里山・里海へ還ることは、都会に疲れた現代人が心から求めていることだという事実は間違いないでしょう。

　そこに至るまでに難問がある！　na85

配信ありがとうございます＾＾；

大変遅くなりました・・・

結局、「アメリカ様のためなら、法の精神などふみじってもいい」と言うのが自称保守派の人たちの考えなんですね＾＾；

いや～見事な奴隷っぷりですｗ

しゃべクリは、na85さんおめでとうございます＾＾
見事なブラックぶりですｗ
私は、見事な「M」っぷり・・・＾＾；

そして、モクレンヒメ・・・いやいや、オトタチバナヒメの呪いの言葉が、とてつもなく恐ろしく感じるのは、小林先生かしらｗ


それから、ライジング関連ではないのですが、トッキーさんのブログで紹介されていた江川紹子の文章の醜いこと醜いことｗ
いい歳こいて、なにが「にゃり」だ！！って思っていたら、プロフ写真が猫だったのかワン！！ｗ

＞諫議大夫さん
１を取って申し訳ないワンｗ（しつこいかしら？）

>>103 na85さん　「里海資本論」すでに購読済みです。あとがきは「里山資本主義」の藻谷氏が書いていますね。実は地元では不耕起農業をやる傍ら東京湾で操業する漁師を中心に江戸前の海産物を含む魚食の普及を目指して集まる有志たちと組んで子供を中心に漁港や地元の海岸、そして限界集落を中心とする過疎地での生き物調査を来年行おうと計画しています。そして、子供たちに海の生物、里山を中心とする水田や小川、田畑の生き物を調査させ、人は海山川の生き物とともに生態系の中に組み込まれているという日本独自の自然環境を学ばせる場を作る計画を進めています。
　私が現在住んでいる地域はもともと綿織物の産業が盛んだった地域で綿花栽培に気候も適している地域でもあります。よって現在でも機織り保存会が運営されています。このほかにも養蚕業が盛んだったことから来年は女子を中心に藁細工や原料の栽培から始める織物の事業を始める予定でして、都心部から参加者を募る予定です。
　いわば、里山、里海を一つの新たなる巨大娯楽施設（テーマパーク）にするという事業を進めているのです。瀬戸内海にいまだに眠っている産業と資源があるように、東京を中心とする首都圏にも多くの産業と資源がいまだに眠っていて、近代化した都心部の人々が江戸期以前の知恵と資産をその場で容易に触れる機会をこれから求められていくでしょう。

ついでに、MVP取得おめでとうございます。私はいまだに二回。こんどこそがんばるぞ。

最後になってしまいましたがライジングの感想を

安保法案成立はもはや避けられないと思っていましたが、周囲の人々の安保法案に関する話も国会前のデモのおかげでだれも話題にしなくなってしまいました。それまでは安保法案に批判的な人々も何人かいたのですが、デモを大人たちが大々的に取り上げる様になってきてから「安保法案に反対するとデモをやっている異様な人々と一緒にされる」という雰囲気が出来上がってしまい、ついに「安保法案反対」を口にする人はいなくなりました。
あのデモをやっている人々を見ていると、かつての右翼の街宣車が軍歌や国歌、唱歌の印象を悪くしてしまったように、安保法案反対の印象を悪くするために活動していたとしか思えず、あのようなデモを見るたびにデモやストライキは無条件で拒絶反応を起こすまでになってしまいました。デモそのものを否定するつもりもなければ規制をするという考えまでは行きませんが、私は國内におけるデモは絶対に参加したくありませんし、知人、友人、家族など親しい人でデモに参加するという人がいれば私は絶対に止めると思います。
　中には薬害エイズや水俣病など、明確に被害者がいて理に合わない決着を付けさせようと目論む輩がいる限りはデモへの参加も認めざるを得ないと思いますがそれでも如何にして運動に嵌らないようにするか真剣に考え続けると思います。
　今月発売の「SAPIO」を買いました。待ちに待った土佐の天才、植木枝盛の登場ですね。安保法案が成立し、法の安定と立憲主義が強く問われる今にとって絶好の時だと思いました。歴史を題材にした物語は、普通、ここまで一つの時代が長く続くと早々と飽きてしまうものなので、歴史物語で一番難しいのが時の流れなのだとつくづく思いますが、「大東亜論」はまったく飽きがこないし、次が無条件で楽しみになります。大東亜という欧米列強の帝国主義に対抗すべく、東洋の王道を築き上げようとした人々が世界で活躍していくまでにどのような物語があったのか、世界にどのような物語を残して行ったのか、先がますます楽しみです。

TPP大筋合意ですか…
自民党は選挙公約で「TPP反対」とか言ってたのに安易にアメリカに屈して交渉に乗ってしまったからなあ…
それが分かっていながら自民党に投票したいわゆる保守系無所属の田舎の農家の連中は、自分で自分の首を絞めることになってしまったのでしょうね。
我が実家がある田舎町では稲が実ってます。この美しい景色がアメリカのせいで歪められたりするのは嫌だな…

あっ、もうSAPIO11月号出てるのか(^_^;)
10月号の大東亜論オープニング2ページの最後、ごーまんかましてる白髪を増やした顔なんですが、ただでさえ歯がギザギザで眉が吊り上ってコワイ顔なのに、全体に白髪が入ると、まさに鬼みたいです（笑）。もうちょっと、白髪の加減を調節してください。もしくは、もう真っ白にしちゃってはどうでしょうか。先を考えて(^_^;)

>>107
私はコワイ顔、好きですよ。
だって中身は仏心であふれてることを知ってるから（笑）
それに、コワイ顔でなければ、ナメた輩がいつまでもナメてくるでしょ（笑）

　諫議さん、magomeさん、ボンさん。MVP祝福、ありがとうございました。

　ところで「里海資本論」面白いですよ　na85

指原がジャニーズと熱愛？ぱるるも？
指原が「恋愛禁止をやめたい」とか言ってるのはそういう意味だったのか、と勘ぐってしまいます。
HKTのトップがこれで他のメンバーに示しがつくのかな？
そもそもジャニーズとスキャンダルになったらその事務所の女性タレントはジャニーズのタレントと共演できないという事実を彼女たちは知っているのでしょうか？
ゆきりんがあんなに叩かれたのに…AKBって今どうなっちゃってるんだろうね…

ライジングのお休みにも関わらず、近頃のブログ記事の圧倒的な濃密さに、いつも以上の知的興奮で、脳みそフル回転、心は狂喜乱舞な１週間でした（笑）
民主党や自民党内の隠れ反従米派が、本気で国を危ぶみ憂いているのなら、腐臭を放つ左右構図のポジション・トークやエンタメ・デモに便乗して人気を得ようとするのではなく、正面から、従米隷米か自主独立か、という論点に持ち込まなければ、難しいでしょうね。民主党やリベラル派がどうにも支持されないのは、その言動が世間から無責任で幼稚な内容に見える部分が大きいと思うので、まずは難題に正面から対峙できる大人への脱皮成長が欠かせないはずです。
もちろん、これは民主党に限った話ではなく、国民全体としてそういった論点での議論を進めなければ、我が国固有の民主制（議論，話し合い）が機能せず、国体の崩壊がますます進んでしまいかねないと思います。左右とも従米民主主義路線のまま従米法案が通ってしまった状況で、従米隷米か自主独立かという論点に持ち込むには、国民的な憲法論議の喚起が非常に重要になってきましたね。
皇后陛下が早い段階から五日市憲法など国民議論の重要性に言及されていた通りでした。(T_T)　ゴー宣道場、前回に引き続き楽しみにしています！！

江川紹子の偽善者っぷりには、香山リカや岡田斗司夫らと同じ胸クソ悪さを感じます。ヤツらの偽善臭は、加齢臭よりも肥溜臭よりもハタ迷惑ですね。もう、逃避癖の抜けない偽善者たちをメディアで一々重用せずに、ヤツらが生きていけるかどうかは別にして、真っ当な生業に励ませてやってはどうかと（笑）

SAPIO11月号「大東亜論」読みました。
頭山の食欲、性欲全開ぶりが楽しかったです。特に頭山とお秀の「自由見んけん運動」強烈でした。
それはさておき、ついに植木枝盛が登場しましたね。教科書や歴史の本で名前を見た事あるだけでしたが、今回描かれていたエピソードを読んだだけで、彼の大物ぶりが伝わってきました。「言論の自由の制約は人を猿にする」という彼の言葉は、とても心に突き刺さりました。
「大東亜論」を読んで、植木枝盛の思想や業績をもっと知りたくなりました。あと頭山&植木の「民権数え唄」の奇跡のコラボ、最高でした。ゆずやコブクロも、この二人には敵わないでしょうね。