「日米同盟の危機が存立危機事態」だと言っているに等しい安保法制に屈辱を感じない者など「一身独立」をしていない人間だと思います。 一方、安保法制に反対している学生運動などは、まだ「一身独立」をしていない人間たちです。 「私は帰ったらご飯をつくって待ってくれているお母さんがいて、仕送りしてくれたおじいちゃんおばあちゃんに『ありがとう』って電話して、好きな人に教えてもらった曲を聞きながら帰る。この日常を平和と呼びたい」 まさにこういう「甘ったれ」こそが、『従米安保法案』を容認する土壌になっているのだと、私は思いました。
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小林よしのりチャンネル
(ID:13193453)
「日米同盟の危機が存立危機事態」だと言っているに等しい安保法制に屈辱を感じない者など「一身独立」をしていない人間だと思います。
一方、安保法制に反対している学生運動などは、まだ「一身独立」をしていない人間たちです。
「私は帰ったらご飯をつくって待ってくれているお母さんがいて、仕送りしてくれたおじいちゃんおばあちゃんに『ありがとう』って電話して、好きな人に教えてもらった曲を聞きながら帰る。この日常を平和と呼びたい」
まさにこういう「甘ったれ」こそが、『従米安保法案』を容認する土壌になっているのだと、私は思いました。