かこつです。
今これと言ってオススメな本はパッと出てこないのですが、自分は漫画にしろ小説にしろ妖怪が出てくるようなファンタジー作品を読むことが多いです。小説なんかは特にその場面を頭に思い浮かべながら読めるのです本当に楽しいですね。あ、川上亮先生の人狼ゲーム CRAZY LIKE A FOXという小説はかなり面白かったです。なのでこれをオススメしときますね。笑

かこつですコネシマさん
面白い本ですか...
有名どころですが漫画『蟲師』など如何でしょうか？
様々な蟲と人々が織りなす物語には惹かれるものがあります
日頃の出来事も蟲を交えて想像してみるとまた面白いものがあるかもしれません

かこつです。
ファンタジーですが茅田砂胡先生のシリーズはいかがでしょうか?
私のおすすめはデルフィニア戦記ですが、
SWがお好きだということですので、SF風アクションのスカーレットウィザードという作品も合わせておすすめします。
宇宙船の設定や世界観が素敵なので是非読んでいただきたいです。
デルフィニア戦記、暁の天使たち、スカーレットウィザードと、シリーズを通して世界観が続いていますので興味あればほかの作品もお願い致します〜。

小説なら伊藤整をオススメしたいです。個人的にすっごい好きなので。

かこつです。異世界居酒屋のぶが面白いです。とにかく料理がおいしそうで、それを食べる中世ヨーロッパ（？）のリアクションが面白いマンガです。他にはあとは、北斗の拳イチゴ味をおすすめしときます（笑）

ブログ更新お疲れ様です。いつも楽しく拝見しています。
何か本をということでしたら伊坂幸太郎の「モダンタイムス」はいかがでしょう？
チャップリンの映画を彷彿とさせる題で、日常と小説の世界が入り交じる感覚を楽しめますよ。
時代小説であれば宮部みゆきの「かまいたち」もオススメです。通勤の短い時間に読める短編集なのでぜひ。
また個人的には、王道ですがガストン・ルルーの「オペラ座の怪人」もオススメです。映画版や舞台との違いが魅力的ですよ。
長くなりましたが「坂の上の雲」のように、なにか素敵な本と出会えましたらブロマガでご紹介して頂ければと思います。
それでは楽しい読書ライフを！

京極夏彦の『ルー=ガルー』とか結構お好きなんじゃないかなあと思いました。日本語で「人狼」って意味ですね。SFです。女の子が可愛いですよ！もちろん容姿は自分の想像力で補うわけですが（笑）

おすすめの本を…とのことでしたので僭越ながら私から一冊。夢野久作『少女地獄』をおすすめしておきます。短編集ですので比較的読みやすいかと…。中学生の頃からの愛読書ですのでよろしければ是非。

かこつです。
指輪やSW，司馬遼太郎がお好みとうかがっておりますので，有名どころですが，スケールの大きいロマンあふれる田中芳樹『銀河英雄伝説』『アルスラーン戦記』，北方謙三『三国志』，百田尚樹『海賊とよばれた男』，知略系大河SFもののアシモフ『ファウンデーション』シリーズ，
心ない系（？）合理主義海軍軍人を描いた阿川弘之『井上成美』，一流の歴史学者が10代に語った加藤陽子『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』，
漫画なら野田サトル『ゴールデンカムイ』あたりはいかがでしょうか。
あと，『　う　ん　こ　か　ん　字　ド　リ　ル　』。
長文失礼しました。

私の好きなものから
小説 隆慶一郎 「鬼麿斬人剣」「死ぬことと見つけたり」
漫画 戸土野正内郎 「悪魔狩り」「イレブンソウル」「どらくま」

全然好みではなかったら申し訳ないのですが、
赤川次郎の『死と乙女』という作品が面白いと思います。
読んだのは大分昔ですが、死のうとしている女子高生にある一言をかけるかかけないかでその後の人生ががらりと変わるという２パターンの展開を、１ページの中で上下段に分けて書いてあるという…。
その発想が斬新で記憶に残ってますが、中身は結構ドロドロです(笑)

かこつです。
ちょうど読んだ本で
「時の番人」(リッチ・アルボム、甲斐理恵子訳)
「霧の王」(ズザンネ・ゲルドム、遠山明子訳)
が個人的に面白いと思ったので、もしご興味があればと思います。

かこつです。
私のよく読む本だと、
湊かなえ「告白」
山田悠介「親指さがし」「自殺プロデュース」「レンタルチルドレン」

かこつです！
小説でしたら、樋口有介さんの『ピース』という本がオススメです！
読み終わったあと、読む前には気づかなかった表紙の不気味さが分かります…

森絵都さんのカラフルって言う本面白いです。
あと、作者さんを忘れてしまいましたが、スピリットベアにふれた島と言う本も面白いです。

数学者・岡潔の春宵十話はいかがですか。
内容は数学、教育、思想のことなどです。
随筆集ですのでお嫌いじゃなかったら是非、
「人の中心は情緒である」など、色々と面白いことが書いてあります。数学そのものに興味がなくても全然面白いですよ！

かこつです。
ジャンルは問わないとの事でしたので、ドイツの作家 ミヒャエル・エンデの児童向けのファンタジー小説『モモ』と『はてしない物語』を推薦します。
また、ドラゴンライダーシリーズもオススメですよ。辞典のように分厚い本は飽きが来るのであまり読んだことは無かったのですがドラゴンライダーシリーズは飽きること無く読破できました。めちゃくちゃおすすめです。

長文失礼しました。

かこつです。
鴻上尚史さんの戯曲は全体的に面白いですよ。特に「天使は瞳を閉じて」「Be Here Now」「朝日のような夕日を連れて」は特に。
舞台の脚本なので、普通の小説より想像力が鍛えられるんじゃないかと思います。
風刺が利いていたり、時事ネタがあったり、時代背景を知らないと笑えない要素も多々ありますが、考えさせられるオチが中々印象的です。
よければどうぞ。本当に面白いですよ！

かこつです。
おすすめの本を、ということでしたので私の好きな本から数冊。
小説は伊坂幸太郎さんの「ラッシュライフ」「オーデュボンの祈り」「重力ピエロ」がおすすめです。読み終わりが爽快で、勧善懲悪なので読んでいて気持ちいいです。他の作品も面白いので是非。
漫画は石塚真一さんの「Bluegiant」。男子高校生がサックスと出会い成長していく話ですが、鳥肌が立つような表現力のある描写がとても好きです。それとと九井涼子さんの「ダンジョン飯」がおすすめです。呼んでいてお腹が空きます。

かなり昔に読んだのですが、『ネメシス』という小説が今でも印象に残っています。SFだったと思いますのでぜひ。
それから少しベタですが、『ドグラマグラ』は読後も解釈しながら楽しめるのでおすすめです。

かこつです、ゲーム派生の小説ですが「魔女の家ーエレンの日記ー」がお勧めします。内容的にはゲームのストーリーに至るまでの物語と言った感じです(｀･ω･´)他には「星新一」のショートストーリーなどお勧めします。最後にとんでもないオチが来るのが呼んでいて楽しいです！

燃えよ剣 という、新選組の物語が面白いです
本当に新選組をずっと見てきたかのように描写されています

>>24
あと 博士の愛した数式 というのもおすすめです
あとはメジャーですが、 容疑者Ｘの献身 など…

かこつです。
本ですか…色々ありますが、少し前に生放送でもちらっと出ていた(ゾムさんとシャオさんの時だったかな？)、星新一はどの作品も非常にお勧めです。SFショートショートですが、星さんは沢山の単語の中からくじ引きをして選んだ全く関連のないいくつかの単語を物語に取り入れる、という方法で執筆されているんです。まさに想像力の賜物！全て読みましたが、その中でも「ボッコちゃん」「午後の恐竜」「マイ国家」は特にお勧めです。まだ読んだことがないタイトルがあれば読んでみては如何でしょうか…！

あとは貴志祐介の「クリムゾンの迷宮」「ダークゾーン」ですね。両方ともゼロサムゲームを描いたミステリーなのですが、前者はオーストラリアの国立公園を、後者は軍艦島を舞台として繰り広げられます。ただの理不尽な殺し合いではなく、人間間のやり取りや闇が渦巻いているので並大抵の怖さではありません。
また、前者はゲームブック、後者は将棋をモチーフにしているので読みやすいかと思います。

お時間があれば是非チャレンジしてみてください( ¨̮ )

かこつです。
おすすめの小説は、森絵都さんの｢カラフル｣ ｢ラン｣
知念実希人さんの｢優しい死神の飼い方｣ ｢黒猫の小夜曲｣です。
それから、ハイファンタジー?ものなら、丸山くがねさんのオーバーロードが面白いですよ。

好みに合うかどうかは分かりませんが、
平山夢明「ダイナー」…少々描写がエグいですが、非常にお腹が空く一冊です。夜中に読むことはオススメしません。
山田宗樹「100年法」…不老不死技術が確立された世界の話であり、SFですが妙なリアリティがあります。
冲方丁「マルドゥック・スクランブル」…緻密な設定と濃密なスリリング性にあふれるSFで一気に読める面白さがあります。

最近の漫画なら「死役所」(あずみきし)がおすすめです。内容はタイトル通りですが、心に響く重さと淡々とした読みやすさが共存しているシリーズです。

かこつです。
有名どころだと思うのですが、

小説：シドニィ·シェルダン「よく見る夢」
漫画：古谷三敏「BARレモンハート」

をお薦めします。
小説の方はミステリーなので「とにかく読んで！」としか言えないのですが、中学生の自分が理解できないながら、上下刊を休日に一気読みしてしまったくらいの面白い小説です。
既読だったら申し訳ないですが、未読でしたらぜひ一度読んでいただきたいです！
漫画の方は、まぁ、お酒の蘊蓄が楽しめますので、ここを見てる未成年を巻き込むためにも(笑)宣伝しておきます。

かこつです。

あまりメジャーではないのですが、鯨統一郎さんの小説は本当にハズレがなく楽しんで読めると思います。
「タイムスリップ明治維新」シリーズが私は本当に好きでつい何度も読み直してしまいます。女子高生がタイムスリップして明治維新の渦中に巻き込まれるといったトンデモ設定ですが、とても面白いのでよかったらぜひ1度読んでみてください！

かこつです。
私のオススメは小説は坂口安吾の｢白痴｣や｢アンゴウ｣がここ最近で一番感動した本です。
マンガは｢RACK-13係の残酷機械｣が個人的にオススメです。カードを使い、擬人化した拷問具(トーチャー)を呼び出すシーンは絵柄が綺麗で迫力あります！

かこつです。
私からは今夏アニメ化もされる藤木稟さんの「バチカン奇跡調査官」をオススメします。

ミステリーの部類に入るかと思いますが、タイトルの通りキリスト教圏で起きた奇跡と事件を科学者と暗号解読のプロである二人の神父が解決していく、というストーリーです。
少し長いうえに専門的な話がよく出てくるので少し難しいですが、なかなか面白い作品だと思います。
他とは少し変わったミステリーで読む価値はあると思います。是非一度読んでみてください。

かこつです。
他の方もコメントされていましたが、森絵都さんのカラフルは面白いです。また米澤穂信のインシテミルも個人的には好きです。クローズド・サークルを舞台にした推理小説なのですが、段々と世界に引き込まれる感じがしてとても面白いです。

かこつです。
ハリポタ好きの方には、『バーティミアス』シリーズをおすすめしています。
個人的にはハリポタより面白いと思っています。
魔法使いではなく、魔術師の少年と精霊の話ですが(少年は魔法を使えない)、性格の違う二人の視点から、物語が進んでいきます。
精霊のバーティミアスがけっこういい性格してますよ(笑)

大人になってもう一度よみたいと思ったのは『ソフィーの世界』『ネシャン・サーガ』です。
既出ですが、『果てしない物語』『タイムスリップ明治維新』シリーズもオススメです。

一番印象的だったのは『世にも不幸なできごと』シリーズです。映画として『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』があります。タイトル通りのお話ですので、ハッピーエンド好きにはオススメしません(笑)

児童書ばかりですが、どれか１つでも気になるものがあれば幸いです。

かこつです。

おすすめの本は、7つの宝石を集め、影の大王を倒して平和を取り戻す王道ファンタジーな「デルトラ・クエスト」
東野圭吾さんのブラックユーモアな短編小説「怪笑小説」ですね。
特に「怪笑小説」は話がぶっ飛んでいるので面白いです。

「旅のラゴス」がここ四、五年で自分の中でヒットした本ですね。その前は「ジーン・ワルツ」がヒットしていました。
ラゴスの方が 少し ファンタジー なので、想像したいならそっちの方が捗ります。ラゴスは有名みたいなので、もうお読みになっていらっしゃるかもしれませんが、推しておきます。

更新お疲れ様です。

推理小説になりますが、『タルトタタンの夢』お奨めです。
短編を集めた１冊の本になってます。
１冊で色んなお話が見れるし、どれも面白いです！
推理小説と言ってますが、推理はそこまで難しいものではないので考えなが読み進めると想像力も鍛え上がるかと思います 笑

かこつです。
時代物であれば畠中恵さんの「しゃばけ」シリーズがおすすめです。人間よりも妖怪がたくさん出てくるので登場人物を覚えるのは少々大変ですが、一部を除いては短編集なので読みやすいかと思います。
他は、作者は忘れてしまいましたが、「虹を待つ彼女」という小説は恋愛小説とミステリーが上手く絡み合っていて面白かったですよ。
あとは村上春樹の「遠い太鼓」というエッセイもおすすめです。小説だと好き嫌いがかなり分かれるかとおもいますが、エッセイのテンポの良さは是非体感していただきたいです（もし村上春樹がお嫌いでなければ「女がいない男たち」もおすすめです）。

投稿お疲れ様です。
最近は読書が滞っていましたが、読書好きな人が居ると本が読みたくなりますよね。コネシマさんの言葉に本を読みたくなりました(使命感)
私の好きな本を並び立てますと、「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」は先ず推したい。入間人間の描く日常的な非日常がとても素敵で、面白いです。女の子がみんな可愛いです(小声)
次に、「解剖学教室へようこそ」。この本は解剖学の歴史を学べますが私の中ではスラスラ読みやすい本な気がします。嗜好によりけりな感じはしますが。
また、「かもめのジョナサン」ま捨てがたいですね。王道ですが、2016年に完全版が出たのである意味新しい(気がするだけ)。話に惹かれ読破後に余韻に浸れる良い本でした。
他に江戸川乱歩の短編集等読むと楽しいですね。奇怪な話が多いですが非常に楽しめます。
長々と書きましたが、やはりまだまだ面白い本は沢山あります。私も他のコメントの方のオススメ読みたいです。
コネシマさんのオススメの本も知りたいですね。いつか書いていただければと…。

かこつです。
有名どころですが、和田竜の「村上海賊の娘」がおすすめです。

2014年の本屋大賞に選ばれた作品です。戦国時代というシビアな時代が舞台ですが、クスッと笑ってしまうシーンもあり、単なる歴史好きだけでなく、どんな方にも受け入れられる作品だと思います。
エンターテイメント性を保ちつつしっかりとした調査に基づき、史実を絡めてくる和田竜先生の手腕は見事です。司馬遼太郎先生をお好きな方なら既に読まれているかもしれませんが…(笑)
少しでもご参考になれば幸いです。

かこつです。

だいぶ昔に読んだのですが、乙一さんの「GOTH」はどうでしょうか。
短編集なのでサクサク読めますし、何話かピックアップされた漫画版もあるのでどちらでも楽しめます。

更新お疲れ様です。
有名どころですが、ディックの「高い城の男」はいかがでしょうか。
第二次世界大戦で枢軸国が勝った後のアメリカを舞台にしたIFSF小説です。想像のしがいがありますしディックの小説の中でも読みやすいのでおすすめです。

かこつです。
私はあまり本を読まない人間なのですが、そんな中でも最近面白かったのは、辻村深月さんの『オーダーメイド殺人倶楽部』です。
学校系は分かりやすくて妄想が捗りますね。

乙一さん読んだことありますか？
ジョジョ四部を舞台にした『THE BOOK』というハードカバー出してます。
悲惨な環境で生まれた少年による復讐の物語です。
復讐でも熱く爽快感溢れる描写にしてしまう荒木先生とは作風が違うのですが、これはこれで別の物語として楽しめます。
乙一さんの他の作品もおススメです。『夏と花火と私の死体』『天帝妖狐』『ZOO』etc・・・

かこつです。
私のオススメは、森見登美彦さんの小説です。どの話も大好きで面白いですが、特にオススメは『夜は短し歩けよ乙女』『ペンギン・ハイウェイ』です。
ジャンルとしては、日常を舞台にしたファンタジーといったところでしょうか。
コネシマさんの想像力・妄想力を掻き立てられるのではないかと思います（笑）
ぜひ、手にとっていただければ幸いです。

しまさんかこつです！最近かなり暑いので体調にはお気をつけくださいね！

おすすめの本ですが、坂口安吾の「堕落論」、太宰治の「人間失格」など新戯作派あるいは無頼派と呼ばれる方々の当時の世俗を洒落と滑稽で論じた本はどうでしょうか。
著者名や著書名は誰もが知ってる、学校で習うことですが、実際全部きちんと読んだことがない歴史的文学作品が殆どなので、私も「いつか読みたい」のいつかを今にして読み進めています。
『人間だから堕ちるのであり、生きているから堕ちるだけだ。』(堕落論・坂口安吾)
深いし、想像が膨らみますよね。
長文失礼しました！

お疲れさまです。
漫画ですが、「魔法使いの嫁」という本がおすすめです。
私たちのすぐ近くに息づく魔法の世界で、人外と少女の緩やかな恋愛模様を描いた物語になっています。
一番のセールスポイントは世界観の設定です。ハリー・ポッターを読破されたコネシマさんならのめりこみやすいのではなかろうかと思うのですが、公式から解説本が出るほどに細かく魔法について設定が練られています。
「魔法使いの嫁」の公式サイトにて1話の試し読みが可能です。どうぞ一度お手に取ってみてください。近日アニメ放送も始まるのですよ。

かこつです。
私がオススメする本はとても有名なのですが宗田 理さんのぼくらシリーズで『ぼくらの七日間戦争』です。
少年少女が自分の学校の先生や親達に立ち向かうお話です。
他のぼくらシリーズもすごく面白いんですがこの七日間戦争は1度読み始めると止まらない1作でした。
あとは『5分後に意外な結末』です。
これはいろんな話が詰まったショートストーリー集で、あっという間に読めてしまうほど面白かったです。
ぜひ読んでみては如何でしょう。

ミシェル・ペイヴァー著、さくまゆみこ訳の「クロニクル千古の闇」シリーズはお読みになられたことがあるでしょうか。
サブタイトルに「オオカミ族の少年」「生霊わたり」「魂くらい」など心くすぐるフレーズが続き、評論社から発売されているハードカバー版は表紙もとても美しいです。読者が想像を広げることを決して邪魔しない絵であり、物語の雰囲気をとてもよく再現しているのであの絵に惹かれたら読んでみて間違いないと思います。
ハードカバー全６巻となかなか手を出しにくいボリュームではありますが、想像の域をでて妄想に浸かるには長くても長すぎることはない、と個人的には思っております。

ぜひ軽率に1巻目を読み始め、止まらなくなって睡眠不足の日々を！

かこつです。
おすすめの本として必ず挙げるのが、舞城王太郎さんの「煙か土か食い物」
とにかく文字の圧力がすごい！全編にわたりほぼ改行や句点を挟まず一面びっしり文字。
息つく暇も与えられず、その「文圧」でラストまで畳み掛けられるのがとても気持ちいい。
舞城さんの文章はテンポが良く、早く次を読みたい！読みたい！と脳の一部が先走って勝手に次々ページを繰ってしまう不思議な感覚が楽しく何度も読んでしまいます。
もちろん中身にも読む価値あり。ミステリーとされていますが主題はとある家族の異常な愛と絆の話。
一向に彼らに感情移入はできず、その絆も理解できない。ラストでは何に感動しているのか分からないがなぜか感動している、と奇妙な感覚が味わえます。こういう絆もあるんかなあ、あるんだなあ、と。
ストーリー、登場人物、作風全て個性の塊という作家なので読む人を選ぶかなとは思いますが、ぜひ！
長文失礼いたしました。コメントにある他の本も読んでみたいですねえ。

ギスメモは生きがい、毎週と言わず毎秒投稿して。

かこつです。
梨木香歩さんの「f植物園の巣穴」
「村田エフェンディ滞土録」「家守綺譚」なとの小説がオススメです！

かこつです。
私はよく香月日輪さんの本を読みます。どこが面白いかと言われれば答えにくいのですが、ついつい惹かれてしまう作品が多いと私は思います。よければぜひ読んでみてください！

かこつです。
私のオススメを軽く紹介させて頂きます。

[されど罪人は竜と踊る]浅井ラボ
主人公のガユスは赤毛眼鏡の自称金遣い荒い夫に泣かされる妻な成人男性。不運。
相棒のギギナは銀髪美貌で大剣振るう戦闘大好き露出狂気味な家具フェチ。愛娘は椅子。
主人公くんは俺の相棒最強だし美人だしって常にモノローグで賛美し続けているけど仲は良くない。
そんな2人が剣と魔法のようなもので竜や異形と戦うファンタジーライトノベルだよ！
『竜』といってもドラゴン形状の場合もあれば竜のような精神を持った人間や
竜並の力を持つ化け物だったりすることもあるよ。
エロ的な意味でもグロ的な意味でもポロリあるから注意してね！

勧善懲悪じゃないしハッピーエンドでもない。死にかけたり死んだりしても最終的に生きてればギリハッピーだったねってレベルの愛や努力、友情じゃどうにもならない世界のお話。生き残っても黒幕は消えないか別の問題が残るか後味がひたすらに悪いお話。救える者のが少ない。良い人ぽいのは早死にする。

今漫画がWEBで無料公開されて連載中だからそっちからでもいいからよろしくね。
漫画版だと主役2人が凄い仲良しに見えてくる不思議な魔法がかかってるよ。今秋アニメ化よ。

長文失礼いたしました。よろしければどうぞ1巻だけでも読んでみてください。

かこつです。
壮大な世界観が構築されているSFやファンタジーや風の谷のナウシカなどがお好きなら、今季アニメ化した漫画原作の「メイドインアビス」や、来季アニメ化する「宝石の国」、貴志祐介の原作が小説の「新世界より」などがおすすめですよ

ブログ更新お疲れ様です！

自分は荻原規子さんの勾玉三部作すきです。
(空色勾玉、白鳥異伝、薄紅天女)
和製ファンタジーです。
梨木香歩さん、乙一さん、時雨沢恵一さん、伊坂幸太郎さん、星新一さんもおすすめです。
海外ならダイアナウィンジョーンズさんのクレストマンシーシリーズがすきでよく読みます。魔法楽しい。

本の話すると本読みたくなりますねぇ。

かこつです。
ジャンルも時代も問わないのでしたら私自信がとっても好きなので『心霊探偵八雲』シリーズをおすすめします、、！

まだ出てないようなので、有川浩の「図書館戦争」や隆慶一郎の「影武者徳川家康」とか、古いですが、ジェフリー・アーチャーの「ケインとアベル」クィネルの「ヴァチカンからの暗殺者」、フレデリック・フォーサイスの「戦争の犬たち」などいかがでしょうか？

有川浩作のキケンがオススメです！
ハードと文庫があるんですけどハードは持ち運び出来ない分挿絵でちょっとした漫画がはいっているのでより登場人物が想像しやすいです！
また何よりストーリーが面白いです！
大学生活がテーマなのですが、ツッコミどころ満載でとてもオススメです！！

かこつです(*´▽｀*)

東川篤哉さんのシリーズオススメです!!
数年か前にドラマ化した､「謎解きはディナーのあとで」の原作者さんです!!

その他にも､数多くのミステリー小説があり､毎回シリアスと笑いをうまく含ませていてとてもテンポよく読めますよ!!

かこつです。
歴史物でしたら冲方丁の「光圀伝」がオススメです。お馴染みの水戸黄門ではなく、水戸光圀のそこで生きて死んだ、と言う臨場感と感動に圧倒される一冊です。映画にもなった天地明察の作者と同じなのでそちらも読んでいるとより一層楽しめます！

推理小説ですが、柚月裕子さんの「検事の本懐」や、中町信さんの「模倣の殺意」や「天啓の殺意」がオススメです。絶対ネタバレを見ずに最初から最後まで読むと鮮やかなトリックにきっと驚かれると思います！

ブロマガお疲れ様です。
支援BISさんという方が書かれた『辺境の老騎士』がおすすめです。ネット小説から書籍化された物ですね。
ストーリーは、「長年辺境の激戦区で戦ってきた老騎士が引退してゆったり隠居道楽の旅をしようと思ったら、事件に巻き込まれて水戸黄門ばりに解決する話」です。
ご飯の描写も素晴らしいのでぜひ読んでみてください！！

かこつです。
ミステリー、ホラー、少しのラブコメ。
そういったものを書く作者『乙一』さんをおすすめします。『zoo』は短編集ですし、『暗いところで待ち合わせ』はミステリー感が強いですよ！あとは長編ですが冲方さんが書いた『ばいばい、アース』というファンタジー小説もおすすめです。周りが動物の特徴を持っている中にのっぺらぼうのベルという勝気な少女が主人公です。
この『ばいばい、アース』は造語が結構出てきて、RPG風なので特に想像力が鍛えられるかと思います。

かこつです！
既に出てる作家さんですが 乙一 さんの GOTH はいいですよ~
文庫本だと上下、番外編に分かれてます。
世界観が独特で、尚且つとても面白いので是非読んで見てください！

かこつです！！
なんだかステマなのかダイマなのか微妙なラインですが先日総統が対談されていたカルロ・ゼンさんの「幼女戦記」、めちゃめちゃ面白いです。あと個人的な趣味ですが宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」が世界観の描写がかっこよくて好きですね、、！

かこつです
ジェイムズ・ヒルトン作の『チップス先生、さようなら』という本があるのですがたくさんの生徒に愛される老教師が自分の教師人生を振り返るお話でおそらく短編に分類されます。
とても心温まる物語ですので落ち着きたい時に読むと良いですよ。

かこつです。
私も読書は好きなのですが最近は時間がなくてあまり読めていません。
想像できるのってすごく楽しいですよね！
おすすめなんですが、『オオカミ族の少年』という本がありまして昔大好きだった本です！内容は当時小学生だった私にもわかりやすく、でも今読み返してみると奥深い話となっています。この本は1巻目なんですけど全部合わせると6巻あって読み応えもあり、読んだあとの清々しさもあっておすすめさせてもらいました！

かこつです。
児童書なのですが、ヨースタイン・ゴルデル著の「ソフィーの世界 哲学者からの不思議な手紙」がオススメです。
哲学や様々な思想に関しては児童書レベル以上にご存知かとは思いますが、さらっとおさらいするにはぴったりですし、なによりストーリーそのものが不思議な展開をしていくので非常に面白いです。
時間があれば是非どうぞー

かこつです。
コネシマさんはSF好きなようですし、以前グル氏辺りがパラノイアをやりたいとおっしゃっていた憶えがあるので、ディストピア小説というジャンルはいかがでしょうか？
恐ろしい全体主義独裁国家を描き、最近トランプ大統領批判で人気になった『1984年』や、徹底的な格差社会かつエロに開放的な(ここコネシマさんへのアピールポイント)未来世界を描く『すばらしい新世界』、SF的な技術や戦闘シーンが多くアニメ映画にもなった『虐殺器官』などがおすすめです！

かこつです。
私はよく湊かなえさんの小説を読みます。
最近ドラマ化していた「リバース」はかなり面白かったです。ラストシーンで背筋が凍りました。他には有名どころですが「少女」「贖罪」が特に好きです。湊かなえさんの作品はどれも面白いので是非読んで見てください。

他には川口裕海さんの「イシュタムコード」という本をお勧めします。SF的な設定の小説です。哲学、人間の心理(真理)、人工知能、などなど様々な要素が詰まった面白い作品でした。よければ読んでみてください。

キミキス、いつも楽しく拝見しております。続きが楽しみです！！

本ではないですが、コネシマ先生にはぜひコードギアスシリーズを見て頂きたいです！

かこつです。
私のオススメはイギリスの児童文学です。
ジブリ映画「ハウルの動く城」の原作者である
ダイアナ・ウィン・ジョーンズの「七人の魔法使い」です。妄想のしがいのある素敵でヘンテコな魔法やキャラクター満載です！とてもリズムよく読みやすく、あっと驚くドンデン返しなラストです！本文そのままを絵にしたような精密でファンタジーな挿絵も魅力的です。

更新ありがとうございます！「このコネシマ」って一人称好きです。
有名なものはご存知かもしれませんが、英国パラソル奇譚というスチームパンクファンタジーをオススメいたします！19世紀のイギリスで、聡明かつ行動的な貴婦人があちこち飛び回るお話です。
よろしければ、ぜひ妄想力の足しにしてください。

かこつです！
私も読書はよくしますが、妄想や想像しながらするのは楽しいですねw私は妖怪や心霊系ミステリーが好きなのですが、最近読んだ中で特にオススメしたい本があります。仁科裕貴先生の「座敷童子の代理人」という本です。読み進めていると想像と違った結末で思わず「こんな意図が！」と声を上げてしまう程でした。岩手県の遠野が舞台の心温まる話でもありますので、機会があればぜひ読んでみてください！

伊坂幸太郎さん小説が、張り巡らされた伏線の回収方法やどこかのだれかの日常にありそうでない世界観がオススメです。
登場人物のセリフが面白くて大好きです。
・『陽気なギャングが地球を回す』…天才スリ・ウソを100％見抜ける男・完璧な体内時計がある女・演説の名人四人で結成された銀行強盗が別の事件に巻き込まれていく話。
・『ガソリン生活』…主人公はまさかの車。車の視点から人間社会を見るので、新しい視点から物事を考えるようになります。
・『死神の制度』…一週間後に死ぬ運命にある対象の人間の元に、”死か、生を継続させるか”判断する死神が現れる話。良い。
・『チルドレン』…とにかく陣内という登場人物が最高に好き。家裁調査官である陣内が少年少女の更生のために投げかけていく言葉が、響く。

コネシマさんだけじゃなく、このコメントを見た人とかにも読んでほしいです。本当に。

かこつです！読書は私も好きです特に小説が好きですね〜それで本のオススメですがこれまた有名どころですが、住野よるさんのシリーズがとても良いです！！よるさんといえば「君の膵臓を食べたい」で有名ですが私は個人的に「また、同じ夢を見ていた」が一番好きです見終わったあとも凄く考えさせられる本でとてもいいです！！発想力豊かなコネシマさんには楽しめるものだと思います！時間があれば見てみて下さい〜！！

>>78
追記「また、同じ夢を見ていた」の主人公はことある事に色々な例えを言うのです「人生とは〇〇のようなものね」と例えているのです良かったらコネシマさん自身も例えを考えて見るのもいいと思います！

かこつです～な、なんやこのコメ数…おすすめというか１５，６年ぶりにコロコロコミックみたらけっこう面白かったですねｗ

かこつです。
『まおゆう魔王勇者』
橙乃ままれ先生の作品。原作小説版と漫画版がありますが、原作小説版をおすすめします。自分に子どもがいたら教育に読ませたい本の中のひとつです。

『結界師のフーガ』
水瀬葉月先生の作品。作者のデビュー作です。この先生の作風としてミステリーというか謎かけのようのものが毎回あって、その謎を考えるのが楽しかったりします。3巻を読んだときは涙がぼろぼろでました。

『ぼくと魔女式アポカリプス』
水瀬葉月先生の作品。この作品を一言で言うと『絶望』なのですが、『絶望』という言葉すら生易しいと言えるほどの作品。グロイしエグイです。そういうのが大丈夫でしたら是非。

『夕凪和真と(自称)魔法使いの秘密道具。』(18禁)
作者：三森新一。せっかくなのでエロい作品を一つ。ノクターンノベルズで無料で読めます。
ジャンルはハーレムものです。序盤エロはいまいちで(私の主観)、面白くなかったら読み飛ばしてもいいかもしれないです。実際私は読み飛ばしましたw
『路上の歌姫』あたりからエロに磨きがかかってきます。お話はどこかの漫画やラノベで見たようのネタがちらほら出てきますが、2番煎じ・3番煎じというようには感じず、うまく組み合わせていて一つの『作品』として出来上がっています。
自分最初はエロよりシナリオ目的で読んでいました。今はお話しとエロ両方面白いと思って読んでいます。

既読かもしれませんがズラタン・イブラヒモビッチの自伝「俺はズラタン」はメチャクチャ面白かったですよ！

オモシロイ本、とのことで二つほど。

「私と悪魔の100の問答」
悪魔、とありますがファンタジー小説ではありません。
不可思議な「でびる屋」に母を助けてもらう代わりに「ハズレ君」という人形（腹話術？）を通して100の哲学的問答をしていく話。
目次には100の問いかけが記載されていますが、作中で全てが明確に問いかけられるわけではなく、読後にあそこがあの問いかけだったか、と思い出せる形式です。
主人公の少女が考え、答えたものに賛同できることもあれば、そうでない時もある。
不可思議な存在と問いかけに没頭しつつも自分の中の答えを改めて考えることができる、そんな小説です。

「バーティミアス」
こちらは児童書。全3冊で、厚さはハリポタくらい。
魔術師であるナサニエルが師匠の目をかいくぐり、こっそりバーティミアスという悪魔を召還。
本名を知られてはいけないのに悪魔に名を知られてしまったり、師匠が殺されたり、追われる身になってしまったり、と展開していく。バーティミアス視点で話が進んでいく際は脚注にバーティミアスの愚痴などが乗っているのも魅力の一つ。
1巻では主人公の少年期、2巻では青年として成長し始め、3巻では立派ながらも何処か不安定な……と、主人公の成長、そして変わらぬバーティミアスの気さくで面白い駆け引き、話術に惹きこまれてしまいました。

こういう濫読多読系と思しき方に本紹介するの結構難しいですよね...

米原万里『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』とかどうでしょう？
故・米原氏は父親の仕事(日本○産党幹部)の都合で9〜14歳の多感な時期をチェコ・プラハのソビエト学校で過ごし、長じてはロシア語通訳として活躍された方です。本作は、ソ連崩壊後の動乱の時代に当時の同級生3人を探し出して会いに行く話。特に、誰より頭脳明晰でクールだったユーゴスラビア出身のヤスミンカに、ユーゴ紛争の最中に会いに行く話は圧巻。
あとは有名どころなら浅田次郎『壬生義士伝』『蒼穹の昴』とか。大川慎太郎『不屈の棋士』、服部正也『ルワンダ中央銀行総裁日記』とかも面白かったですが、いかがでしょう。

最近は電子書籍とかあるし、Kindleとか結構頻繁にセールしてるし、読書好き勢には良い時代ですね。

伊藤計劃と京極夏彦推しときますね。全部おすすめなのでお暇であれば読んでみてください。

小野不由美さんの十二国記おすすめなので良かったらぜひ

「チベット旅行記」という本おすすめです。
旅行記などと銘打ってますが、明治〜大正期の坊さんが漢語に訳された仏典に満足できず、原典を求めて鎖国状態のチベットにエベレストを越えて密入国するという完全にアドベンチャーなお話です。（なんと実話）
河口慧海というお人なのですが、ネットで素性を調べるだけでも楽しいです。

…今回のキミキスは通報されてもしゃーないと思いますww

海賊とよばれた男、百田尚樹著
https://www.amazon.co.jp/海賊とよばれた男-上-百田-尚樹/dp/4062175649

昭和初期当時の国際石油メジャーと大英帝国に喧嘩を売った、出光興産創業者の話です。評価分かれますが面白い歴史小説でした。

あと個人的に、アガサ・クリスティのポワロシリーズ(オリエント急行、アクロイド殺し、ABC殺人事件)、めっちゃ面白いのでおすすめです。

『その女アレックス』
サスペンスジャンルだと思います。あらゆる男性の目を惹きつける容姿をしている30歳女性が監禁される話です。映像のような文章です。その場その場の緊張感、生々しい表現を好むようであればオススメしたいです。

辻村深月さんの『僕のメジャースプーン』です。ジャンルはファンタジードラマです。主人公は特殊な能力を持つ小学生。痛々しくて、目を背けたくなります。どうしてこうなってしまったのか。と、何度も何度も思わずにはいられない作品です。非常におすすめな作品なので、是非読んで見ることをおすすめします。
読んで頂きありがとうございました^_^

ゴールデンカムイ・・・

『タラ・ダンカン』
フランスの作家さんが執筆されていて日本版も出ている子供向けの魔法ファンタジー小説ですが
子供向けとは思えないほど世界観や設定がしっかりしていておすすめですよ。

かこつです！
初めてコメントしますので失礼があればすみません。
私のオススメの本は夢枕獏先生の陰陽師シリーズです！
いろいろと想像するのが楽しいとの事でしたので、暗闇、晴明の屋敷の庭の様子、花の香りや薄ら寒い感じなど、独特の、表現、描写がありますので、想像しながら読むのはいかがでしょう？
もちろん、色々な怪異を解決して行く様もかっこよくて面白いですよ！
良ければ読んでみてください！

かこつです〜〜
日本酒BAR四季 フランクに読めます

かこつです
坂木司さんの短劇はいかがでしょう?
頭のネジが外れていたり変な仕事をしていたりする人たちが出てくる短編集です。後味の悪いものから暖かさを感じるものまで幅広くあって飽きないですよ。

かこつです
児童書でも良いのなら斉藤洋さんの白狐魔記や、荻原規子さんのこれは王国のかぎがオススメです。

『香水ーある人殺しの物語』はいかがでしょうか？
小説の中でも稀に見る「匂いが主軸」の物語です。

今まで読んだ小説の中でも妄想の感覚が一転するような一冊ですので是非御一読ください。

佐藤大輔、いかがでしょう？

ここ最近読んだ本…
・ご存知定番、売れ筋系の『サピエンス全史』ユヴァール・ノア・ハラリ
農業いらんかったんや。おれのフレンズライフ返して
・サイエンス　『恐竜はなぜ鳥に進化したのか』ピーター・D・ウォード
俺ら子供の時の恐竜図と今全然ちゃうやんけ！今のデカい鳥やん
ポストアポカリプスもの『この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた』ルイス・ダートネル
北斗の拳やメタルマックスでヒャッハー！したあとどうしようかという本

・人文系　『人質の経済学』ロレッタ・ナポリオーニ　アメリカで９１１テロが起こると中南米から北米に麻薬が送りにくいんで、アフリカ経由して欧州で裁こうぜ。メルケルさん、難民受け入れありがとー。さあ、欧州行きたい難民をどんどんゴムボートに詰めて送るんだよ、あくしろ。お、国連の職員や先進国のNPOをGet。誘拐ね、身代金ヨロ！
アメリカ・アフリカ・欧州を繋ぐ金！暴力！SEX!な絶望的な内容の一冊。

・SF（古典）　『月は無慈悲な夜の女王』ハインライン　、くっそ汚い地球本国政府から追放され重税を課された月市民達。ある日、月植民地管理AIに自我が目覚め、酒飲み話程度だった独立戦争を本気で実行に移すようになる。人口も資金量、兵器において地球と比べくもない月側の秘策は。

・経済系　『近代世界システム』ウォーラステイン　近代化ちゅうんは経済的な意味で世界が一つになっていく過程がなんちゃらかんちゃら。長い糞長い、でもおすすめ。

・軍事系　『日本の兵器が世界を救う』兵頭二十八　経済援助とか止めて、武器援助して世界平和を目指す。
適当に書いたけど気になるものがあったら、読むべし！本との出会いも一期一会やで

既出かも知れませんが『バーティミアス』を推します。私が思う英国らしいファンタジー小説だと思いますので。欄外の細かい注釈、皮肉たっぷり自虐もたっぷりで伝統重視なわりにその伝統に対してバカバカしいと思っていたりあっさりと人が死んだりするところが素敵だと思っています。どうでしょうか。

貴志祐介先生の『新世界より』
″想像力こそがすべてを変える″

月と六ペンス
１Ｑ８６
森のくまさん
もう読まれてらっしゃるかも知れませんが。

周木 律　不死症
伊坂 幸太郎　死神の精度
（先に『重力ピエロ』を読んでおくと、にやりと出来る場面があります）
綾辻 行人　眼球綺憚
榎田 ユウリ　ここで死神から残念なお知らせです
松 智洋　パパのいうことを聞きなさい！

かこつです。初めてコメントさせていただきます！
面白い本ということで、京極夏彦の百鬼夜行シリーズをおすすめします。映画化漫画化もした作品ですし、読む鈍器としても有名です^^*
興味がありましたら是非見ていただきたいです

伊坂幸太郎さんの本は全ておすすめですが、初めての人にはいつも、「陽気なギャングが地球を回す」をお勧めしてます。テンポが良くて読みやすいです。登場人物がとっても魅力的です。
伊坂幸太郎初めてじゃないよって感じなら、「夜の国のクーパー」がおすすめです。長編で読むのに時間がかかるかもしれませんが。。。

はじめてコメントさせていただきます。目的が妄想力を鍛える、との事なのでファンタジーをおすすめさせていただきます。(笑)有名所ですと上橋菜穂子さんの守り人、私個人としてすごく好きな本で妄想力が高まったと感じた本がクリスダレーシーさんの龍のすむ家でこちらもおすすめです。最近のものですと住野よるさんの本なんかはとても面白かったです!興味が沸けば是非読んでみてください(*´ω｀*)

かこつです。是非是非ユリゴコロを読んで頂きたいですね。

こんにちは、コメント失礼致します
自分の面白いと思う作品は

小説：阿刀田高 氏『最期のメッセージ』
漫画：えんどコイチ 氏『死神くん』
ラノベ：葵せきな 氏『生徒会の一存』
その他：柳田理科雄 氏『空想非科学大全』、山本良一 氏『1秒の世界』『世界を変えるお金の使い方』
です。

以下作品紹介（長文になります）

阿刀田高 氏『最期のメッセージ』はいわゆるショートショート系の作品でSFが多い星新一 氏とは違いどちらかといえば日常系の作品が多いです。
また、短くて３ページ程しかないのもありちょっとした時間に気軽に読めるので気分転換によく読みます。最期のメッセージに兄弟という話が有るのですがこれは読後あっと驚かされる作品ですので気になった際は是非読んでみてください。
もちろん阿刀田高氏の作品は面白いものが多いので読んでみることをお勧め致します。

えんどコイチ 氏『死神くん』は数年前ドラマ化され有名になりましたね。ハートフルな話が多く一巻に一度は泣かされます。この作者様は人の心を掴むのが上手いというか、次へ次へとページを捲りたくなります。イラストも馴染みやすい可愛げのあるものなのでとても親しみやすいです。
ただ、一話一話によって場所が変わってくるので戦争中であったり流血表現がありますので注意いただけると幸いです。

葵せきな 氏『生徒会の一存』はアニメ化も２期に渡って放送されました。
この作品はパロディが多く、読みやすいです。
会話もテンポがよく次へ次へとページが捲られていき気付いたら300ページ読んでいたということがザラにありますね。先程も記述したようにパロディが多く、ここはあのことを言っているんだなと何度も笑わせてもらえるような話が多いです。
ポップな話も多い中たまにシリアスな話が入ってきたりして中毒性があるなと思います。
イラストはとても可愛く少々肌の露出があったりして次の話はどんなイラストが入って来るんだろうとドキドキワクワクします
物語もイラストも自分好みでしたのでかなりお気に入りの作品ですね。

柳田理科雄 氏『空想非科学大全』ですがこちらは
『空想科学大全』の前作でありとても面白いです。
この作品をリアルでやろうとしたらこうなる、ということが書かれていて科学ってすごいなぁと思わせる作品ですね。
こちらの作品はシリーズ通して読むと尚面白いと思います

山本良一 氏『1秒の世界』『世界を変えるお金の使い方』ですがこちらは自分の生き方お金の使い方を考えさせられる作品です。
例えば今自分達がこうして生きている中でも一秒一秒時間は経っていっているがこの一秒の間で何が起きているのか。先程使った100円があれば世界にこんな事を出来たなど考えさせられます。
この作品を読んでからあまり散財しなくなりましたということはないですがこういうお金の使い方ができたんだなと考えることはできる作品だと思います。

余談ですが
ほとんど実用にならない暮しの道具 仰天珍道具事典 という作品も妄想力を鍛えるにはとても面白い作品だと思いますよ
ぜひご一読くださると嬉しいです

長文乱文失礼致しました。
それでは良いお年を