ロバート・F・ケネディ氏は23日(金曜日)、アリゾナ州での演説で選挙運動を停止し、ドナルド・トランプ氏を支持することを表明したた。以下演説の一部:::::::::::::::::::::::::::::::::
民主党は憲法と公民権の擁護者であった。民主党は権威主義、検閲、植民地主義、帝国主義、不当な戦争に反対した。私たちは労働党、労働者階級であった。民主党は政府の透明性を追求する政党であり、環境の擁護者であった。私たちの党は、巨額の資金利益と企業権力に対する防波堤であった。その名のとおり、それは民主主義の政党であった。
私が10月にその政党を去ったのは、その政党が、私が育った中心的価値観から大きく逸脱していたからである。それは戦争、検閲、汚職、大手製薬会社、大手テクノロジー企業、大手農業、そして大手マネーの政党となった。
残念ながら、民主主義は草の根レベルではまだ生きているかもしれないが、政
ケネディ選挙活動中断。トランプ支持を表明。トランプを勝利させるため激戦10州から撤退。ウクライナは軍産複合体の駒。永遠戦争の終結、小児疾患対応、言論の自由の保護、米国諜報機関の、対米国民に宣伝、監視、選挙への干渉からの排除などの重要な問題に一致。トランプ当選図る
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コメント
コメントを書く(ID:19005377)
私がロバート・ケネデイ・ジュニアに注目し始めたのは新型コロナのパンデミック宣言がなされた時です。
彼はバイデン政権が大太鼓を激しく叩いてmRNAワクチンの売り込みを図るのを激しく揶揄しそのワクチンのインチキ性をも警告してました。彼は警告するだけでなく科学のデータに基づいてマラリアの治療薬のハイドロキシクロロキン、寄生虫駆除役のイベルメクチンの効き目を紹介していました。彼はバイデン政権の医薬ファシズムを非難していたのです。
17世紀のオランダ共和国で活躍した哲人スピノザは人類は100%感情の動物でもあり馬鹿でもあると定義してます。従って、理性つまり道義によって動く政府が存在しないと収拾がつかなくなると結論したのです。今の米国、その属国日本は収拾つかなくなった典型的なサンプルです。
ざっと概観するに、スピノザが説く政治に最も近いのを実践している国は中国、次にロシアと言えましょう。第二次大戦の経験から言えば、G7の敗北は間違いないでしょう。
(ID:30972261)
米国大統領選挙は米国の「同盟国(=ポチ)」である日本にとって非常に重要なイベントですが、今回の選挙は日本の将来に直結しており特に注視してきました。朝鮮戦争開始から日本は米国の東アジアにおける軍事支援を強いられてきています。いまでは三菱重工、IHIなどが米軍のオスプレイなどの修理の下請けとなり、日本は米国のアジアにおける軍事戦略に組み込まれてしまいました。私は朝鮮戦争が一日でも早く終結し、米軍が日本から撤退する日を夢見ている一人です。その日が来るまで日本が真の独立国家になることは無いと考えています。一見タカ派に見えるトランプ政権時は大きな戦争は無く、今回の選挙においてもロシア・ウクライナ紛争を即時終結できると何度も名言しています。ケネディ氏は戦争継続で利益を得る軍産複合体と戦争の政党と化した民主党を真正面から非難しています。米国が朝鮮戦争の終結を決断する可能性があるとすれば、この政治屋では無い二人がリーダーシップを発揮する政権下でしかありえないと思います。自身の家族からも非難されるなか、決して大統領選挙出馬をあきらめず、今回もトランプ支援にまわったケネディ氏の英断に拍手を送るとともに、トランプ陣営の勝利を願っています。
(ID:18367902)
ケネディが、思想・信条の政治的枠を乗り越え、人権重視の思想を明確化し、トランプと合意に至ったことは喜ばしい。
米国では社会制度などは多くの国民にとって大きな問題ではない。人権とか社会生活を営む上で不可欠な生活費が足りているかどうかが大きな問題である。
日本の与野党は、岸田内閣になって顕著であるが、歴史的米国・中国従属国家を推進している。日本は米国とは逆に「日本が日本である自立した国家ビジョン」を求められているときはない。