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プーチン大統領は①前線での苦境、②国内基盤の弱体化と困難に直面。この中「ロシア、深刻な損傷後、焦点をウクライナ東部に移し替え」。①キエフ陥落を放棄。②東部に集中大多数の住民(ロシア系)から「解放軍」の扱い、⓷今度は東部にU軍が攻める形。これ実施しにくい、
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バイデンはポーランドでの演説で「権力に留まることはできない(Putin 'cannot remain in power)」発言。→国務長官等体制変革を目指すものでないと打ち消し。仏大統領も自分はそういう表現はしないと批判→バイデン自身「体制変革を目指すものでない」と発言
コメント
米国の視点はウクライナにはなく台湾であることを認識すべきではないか。
極端に言えば、ウクライナがロシアに帰属しても米国の利益には何ら影響せず、中国とロシアに微妙な意識差が出るとみているのではないか。
権益問題で見ていくとウクライナがロシアに従属すれば巨大な借地による食物確保ができなくなる中国の狙いがとん挫するだけです。
>>15追記
中国は二枚舌を使っているのです。
駐ウクライナ範中国大使は、ウクライナ政府に対して「中国は永久にウクライナを攻撃しないし、ウクライナの対ロシアを評価している」といっているのです。
絶対にロシアサイドになるわけがなく、さりとてロシアと敵対することもない。中立でしょう。
ロシアサイドに立てば、米国は中国に対して経済制裁を発するでしょう。米国の狙いは台湾を視野に置いた中国経済制裁であり、中国の現在の経済状況を見るとき中国は辛抱を続けるしかないのではないか。
>>16
対中経済制裁したら、ドル体制は崩壊します。米国最大の資本集団のBLACKROCKにはそういう制裁の意向はありません。貴殿の空想はとても実現しそうにない。「残念ですね」と貴殿に申し上げたい。
(ID:18471112)
ゼレンスキー氏、ウクライナの西側支援者に勇気がないことを示唆━ウクライナ大統領、NATO加盟国が戦闘機を送ってくれないのはマリウポリ防衛隊の勇気の1%もないからだと語る(RT 2022/3/27)
https://www.rt.com/russia/552805-zelensky-suggests-ukraines-western-backers/
ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領は、ロシア軍を撃退するための戦闘機の派遣を断ったNATO加盟国を叱咤し、西側の支持者に十分な勇気がないことが事の本質だと発言した。
日曜日の早朝、キエフからビデオで演説したゼレンスキーは、「誰が、どのようにジェット機やその他の防衛兵器を渡すべきかというピンポン」をしている同盟国を非難し、「ウクライナは、ショットガンや機関銃ではロシアのミサイルを撃ち落とすことができない、物資は多すぎる」と付け加えた。例えば、マリウポリのロシア包囲網を破るために、ウクライナは戦車やその他の装甲車、そして特に戦闘機を必要としているという。
ゼレンスキー氏は、ジョー・バイデン米大統領が土曜日の夜、ワルシャワでモスクワのウクライナ攻撃は「決して勝利にはならない」、プーチン大統領は「権力の座に留まることはできない」と厳しい演説を行った後に発言している。しかし、その日のうちにウクライナの代表がバイデン氏ら米国高官と会談した際、ゼレンスキー氏が一貫して要求してきた武器を自国が受け取るという確証は得られなかったという。
ロシアでは、アメリカがウクライナを利用してモスクワを弱体化させようとしているとしばしば主張される。
このウクライナ軍最高司令官は、マリウポリ防衛隊の「ヒロイズム」と、NATOとロシアの直接紛争の引き金となりかねない軍事支援に消極的な欧米諸国とを対比させた。
ゼレンスキーはマリウポリの戦闘員について、「彼らの決意、英雄的行為、堅固さには驚かされる」と述べた。「何十台ものジェット機や戦車をどう引き渡すか、31日間考え続けた人たちが、彼らの勇気の1%でも持っていれば」と。
ゼレンスキーは、モスクワがその優れた空軍力を利用するのを防ぐため、米国と他のNATO加盟国がウクライナ上空に飛行禁止区域を設定するようキャンペーンを展開している。プーチンは、西側諸国による飛行禁止区域の監視を必要とする動きは、それが何であろうと、この軍事紛争への参加とみなされると警告している。
バイデン氏の関係者はこの考えを否定し、ウクライナに戦闘機を提供することは戦争をエスカレートさせる「ハイリスク」であると述べている。
NATOがロシアと直接軍事衝突することの意味合い以外にも、ゼレンスキー氏が望む兵器を提供することには課題がある。英国のベン・ウォレス国防長官は土曜日に、ウクライナの軍隊は西側の最新兵器が使用できるように訓練されていないと指摘した。
「最大の課題の一つは、兵器システムが洗練されればされるほど、それを使いこなすための訓練が必要になることだ。だからこそ、ウクライナ人がすでに持っているロシアやソ連の装備を改修したり、探したりするのを助けることに、注力しなければならない」と、ウォレス氏はイギリスのデイリーメール紙に語っている。「イギリスの戦車を提供するだけでは、うまくいかないだろう。」
しかし、ウォレス氏は、英国製の対空装備(低空飛行の軍用機を撃墜できる肩掛け式のスターストリークミサイル)はウクライナに提供されると述べた。(以下省略)