p_f のコメント

日本の首相がロシアの核攻撃を懸念━日本政府、米国による広島訪問中にロシアによるウクライナへの核攻撃は「深刻な懸念」であると表明(RT 2022/3/26)
https://www.rt.com/russia/552760-japanese-pm-makes-russian-nukes/

岸田文雄首相は、ロシアが核兵器を使用するリスクは「ますます現実味を帯びてきている」と主張した。岸田文雄首相は土曜日に広島を訪れたアメリカの代表団の中で発言した。

ウクライナでの戦争は、核兵器のない世界を作ることの難しさを示しているとし、岸田氏は、ロシアの「侵略」が国際秩序と平和を脅かしていると主張した。岸田氏は広島平和記念資料館で、米国のラーム・エマニュエル駐日特使と合流した。元ホワイトハウス首席補佐官で、「良い危機は決して無駄にしない」という格言でおそらく最もよく知られている人物である。

岸田氏自身、幼少期の一部をニューヨークで過ごした。

先月、プーチン大統領がロシアの核戦力を「厳戒態勢」に置くよう指示したことを、ワシントンとその同盟国は大きく取り上げている。しかし、クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官によれば、そのような兵器の使用に対するモスクワの姿勢は変わっていない。

今週初めのCNNのインタビューでは、ロシアの「国内安全保障の概念」を公開しており、「わが国にとっての存亡の危機」など、核兵器が使用される場合の あらゆる理由が列挙されているとペスコフ氏は念を押した。

「その文章に書かれていない他の理由は(核兵器使用に)適用されない」とペスコフ氏は指摘した。

同時に、ジョー・バイデン米大統領は、選挙キャンペーン中に核兵器の先制使用シナリオを変更すると公約したにもかかわらず、その「権利」に固執している。現在の米国の政策は、侵略や化学・生物学的攻撃などを含む曖昧な言葉である「極限状況」に対応するために核兵器を使用することを認めている。米国は、ロシアがウクライナに化学兵器を配備する計画を立てていることを繰り返し示唆しているが、モスクワはこれを否定している。

日本は、第二次世界大戦中にアメリカが広島と長崎に投下した核攻撃の犠牲となった唯一の国である。岸田氏は公共放送であるNHKの取材に対し、「ロシアによる核兵器使用の可能性が現実味を帯びてきたとき、エマニュエル大使の広島訪問と核の現実を見た経験は、国際社会への強いメッセージになると信じている」と述べた。

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エ大使の忠犬丸出し、DS偽旗の片棒を担ぐPMキシダ、「何なんだよ、おめぇーはよぉ!」ものでないか。

No.12 33ヶ月前

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