木野龍逸の「ニッポン・リークス」
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このブロマガについて
福島第一原発事故の発生から3年。事故の影響は大きく広がり、全容が見えにくくなってきました。そうした原発事故の現状について、事故直後から経緯を見てきた経験をふまえ、山積する問題をわかりやすく解説、検証していきたいと思います。あわせて原発以外の話題についても、ブログやツイッターには書けない話をお伝えしていこうと思います。Q&Aもできるだけ充実させていきます。よろしくお願いいたします。
著者情報
木野龍逸
豪州の邦人向けフリーペーパー、アウトドア雑誌の編集部などを経て、現在はフリーランスとして環境問題、次世代自動車などを中心に取材。東日本大震災以降は福島第一原発の事故を集中的に取材中。ブログ「キノリュウが行く」やツイッター(アカウント:kinoryuichi)で東電原発事故の情報を発信。著書に「ハイブリッド」(文春新書)、「検証 福島原発事故・記者会見」「検証 福島原発事故・記者会見2」「検証 福島原発事故・記者会見3」(ともに岩波書店)がある。
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【No.63】経産省のHPを見ながら福島第一の今を整理してみる(続)
- 投稿日時:
- 2019/06/02 07:41
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【No.58】厳しい作業員の実情と、トラブル多発とコストカットと……
- 投稿日時:
- 2018/12/03 13:30
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【No.51】廃炉の責任は誰が負うのか(1)──先延ばしになる工程目標
- 投稿日時:
- 2017/10/03 00:05
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【No.50】技術戦略プランに廃炉の技術的根拠は記載されず〜ロードマップの虚構性が改めて明らかに
- 投稿日時:
- 2017/09/02 00:08
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【No.45】減らない汚染水、タンク不足に有効な対策なし
- 投稿日時:
- 2016/10/02 14:55
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【No.44】石棺騒動記──問題の先送りと責任回避の連鎖
- 投稿日時:
- 2016/08/12 17:30
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【No.43】炉心溶融問題、第三者委員会の調査は東電の免罪符に──再調査の必要性高まる
- 投稿日時:
- 2016/07/14 06:30
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【No.42】除去土壌再利用の会議で「何を話し合っているのかは教えられない」という環境省に社会的合意形成はムリ
- 投稿日時:
- 2016/06/30 05:05
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【No.41】「廃炉」の定義が決められない──住民帰還が先行する棄民
- 投稿日時:
- 2016/05/01 00:40
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【No.39】甲状腺がん増加の中、奇妙な議論で放射線影響を否定──県民健康調査
- 投稿日時:
- 2016/02/19 16:53
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【No.36】撮影、録音、録画は全面禁止──甲状腺学会の市民公開講座は秘密会議?
- 投稿日時:
- 2015/11/19 15:36
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【No.30】東電が過去に公表した放射線データは全体の半分以下
- 投稿日時:
- 2015/04/12 16:54
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【No.29】政府が楢葉町に7月解除の方針を示すも、町は慎重な姿勢──判断基準に隔たりあり
- 投稿日時:
- 2015/03/29 14:26
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【No.28】東電会見の劣化は、後ろ向きな情報公開姿勢の現れ?
- 投稿日時:
- 2015/03/14 08:11
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【No.27】東電の汚染水流出の情報隠しは、経産省/規制庁にも責任あり
- 投稿日時:
- 2015/03/03 22:39
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【No.25】特定原子力施設の検討会で明らかになった規制委の奇妙な姿勢
- 投稿日時:
- 2015/02/13 03:12
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茨城県の指定廃棄物の県内分散処分、環境省は否定せず
- 投稿日時:
- 2015/02/02 12:17
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【No.23】事故多発を理由に海洋放出を主張する規制委・田中委員長発言の奇妙さ
- 投稿日時:
- 2015/01/23 10:34
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ひとつ間違えば重大事故になる労働災害も公表しない、東電の情報不公開姿勢
- 投稿日時:
- 2014/12/13 05:25
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吉田調書記事の取り消しは妥当とするも、朝日新聞社長会見の検証はスルーしたPRC
- 投稿日時:
- 2014/11/23 15:12