第157号 2015.12.1発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
第153回「ネットの中の道徳の大崩壊」
「はすみとしこ」のFBページで下衆な絵をはやし立てている下衆な連中のプロフィールから、居住地、出身校、勤務先をリスト化するドイヒー「はすみしばき」プロジェクト、密かに進行中。320人以上のものが名前と共にまもなく公開されます。
小林よしのり氏は、「ネットで差別書き込みをする者は、住所と氏名を公開して社会的に抹殺すべき」と、はすみリスト以上の処置を提案していますが、それはいいんですかね。
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2番げと
「ザ・神様!」グランプリ2015
今年は企画を3つ用意しておりまして、今号から毎週1つずつ概要を発表していきます。
まず1つ目の企画は、『ザ・神様に、きいてみよっ!』。
「ザ・神様」に登場した神様に、聞いてみたかった質問を募集します!
良い質問ならば、木蘭さんが降臨させてくれるかも!?(笑)
どしどしお送り下さい!
〈記入例〉
ヤマトタケルに質問 三船敏郎や高嶋政宏等の役者が貴方を演じていますが、自身としては誰に演じてもらいたいですか?また、オトタチバナヒメとミヤズヒメは、美人女優の誰に演じてもらいたいですか?
・締切は19日(土)いっぱいまでとします。
・vol.115(2015年1月6日配信)の第48回「だって『のぞくな』って言うから……」から、来週配信のvol.158(12月15日配信)に掲載される予定の第70回に登場する神様の中から選んで、質問してください。
・質問は、1日・8日・15日各配信のライジングコメント欄に、書き込んでください。
・一人でいくつ質問してもかまいませんが、質問文は主旨がわかりやすく、なるべく短文で簡潔なものにしてください。
・集計は元坂口がさせていただきます。
・その他、不明な点があれば、コメント欄で質問してください。
・この企画が原因でコメント欄が荒れるようになった時は、ライジングに関わる皆様にご迷惑をかけたくないので中止とさせていただきます。マナーを守ってご参加いただけますよう、よろしくお願いいたします。
何はともあれ、切通先生を差し置いてコメンテーターデビューを果たされることとなった木蘭先生、おめでとうございます!
go-go
ロックンロールは鳴り止まない
自分が正義だ と思い込むことが一番危ない。
この言葉が一層重く感じられる一連の事件だと思いました。
新潟日報元部長の汚い言葉の数々、読んで目を背けてしまうほどです。
はすみリスト実名曝しはもってのほかですが、新潟日報元部長の実名曝しについては、私は支持します。
鉄槌を降すグッドタイミングだったように思います。
配信お疲れ様です。毎回ヘビーな話題が続き、顔がむつかしくなってしまいますね。
要約すると、法治国家なのだから私刑はダメよ、ダメダメ、ということでしょうか。
法律に基づく裁判というのは、必ずしも公正な判決が下るとは限りませんが、罰するがために罰する私刑より100万倍ましなのはいうまでもありません。そういうことが分からない時点で社会人失格なのですが、左右問わずの排外主義者たちはやはり理解不能ということですね。
それとは別に、人を呪わば穴二つ、というのは肝に銘じなければなりません。人を晒し上げた人は自分もまた晒される因果を受け入れたということになります。だから、どうしょうもない差別主義者たちにも、彼らを晒し上げたのち報いを受けた人にも、私は同情はできません。目的は手段を正当化しない、です。「必殺仕事人」の後味の悪さから学んでほしいものです。
【平成27年度ライジング版流行語大賞】&【ライジング版今年の出来事】
~投票期限は12月19日(土)の23時59分まで~
第3回目となる年末恒例読者企画を行いたいと思います☆
今年一年間のライジングやゴー宣道場ブログの中で、
皆様が印象に残った【言葉(流行語)】&【今年の出来事】をお寄せください♪
コメント欄にて【言葉(流行語)】&【今年の出来事】を書き込んで頂ければ、一票としてカウントし、最も得票数の多かったモノを、【平成27年度ライジング版流行語大賞】&【ライジング版今年の出来事(平成27年度)】として発表いたします!
《 投票のルール 》
◆一人で複数の言葉・出来事を投票するのもOKです♪
◆一人で同じ言葉・出来事を重複して投票された分は無効。
◆期日前投票をされた人も、一度投票された人も、
思いついたタイミングで投票して頂いてOKです♪
◆「投票した理由」を記載頂ければ、それも合わせて発表させて頂きます。
(もちろん理由の記載なしでも大歓迎です♪)
◆「ノミネート」は投票の参考用に作成致しました。
皆様の印象に残った言葉・出来事を投票してください♪♪
◆投票は本日より、12月19日(土)の23時59分までと致します。
それでは皆様、よろしくお願い申し上げます o(^o^)o
【平成27年度ライジング版流行語大賞 [名言部門]ノミネート 67語】
◆アメリカ・ヨイショ史観の売国奴
◆「アンチエイジング」と「身だしなみ」は違う
◆一気読み
◆いま、ちょっと切腹する?
◆インスタント・カルト
◆ウォーボット・ゲーム
◆右脳で真実を見抜く女性の力は、やっぱり世の中に必要なのだ
◆男は男をやってくれ
◆顔は脳を入れておく器だ
◆関西ゴー宣道場
◆「感情の応酬」は避けたい。
◆気色悪い。論ずるに値せず。
◆休日廃止法を作ってほしい
◆空爆はテロに決まってるだろ!
◆皇統ブリーダー
◆合理性の問題ではなくて、儀式としてそうする
◆ここまで客観性を失う精神科医って大丈夫なのか?
◆「個」は生産の現場からしか形成できない
◆これが保守だーーー!!!
◆これって本当に読解力がないのでしょうか、それともわざとやっているんでしょうか?
◆これを「朝敵」と呼ばずして、何と呼べばいいのか!?
◆自己肯定は伝わるが、他者への優しさが伝わらない。
◆自称保守のモラル・ハザードは、もう極限に達している。
◆死ぬまでどこにも存在してない共産主義者の陰謀と戦い続けてください!!
◆自分は卑怯者かもしれないと常に意識しておくこと
◆「従夷」(夷狄に従う)
◆常識の杭
◆小選挙区制は独裁者を生む。
◆消費者はどうしても権力者になる
◆知らんがな!!
◆信仰の告白
◆人生を楽しくしてくれる女が一番だぞ!
◆新聞を読んでムカムカ来ない大人を尊敬するな!
◆スクラップは簡単だが、ビルディングは恐ろしく難しい
◆生産の現場を持て
◆生命というものは、猥雑だから美しいのだ。
◆全然、タカじゃない。チキンじゃないか!
◆そういう抵抗感は人間として失いたくないです
◆憎悪の吐き散らしは、議論を拒否する態度である!
◆総括も反省もできない潮匡人って男は、見かけはサルだが中身はサル以下!!
◆たった一人派
◆徴兵制は『苦役』ではない
◆デ・ヘタレストレーション、略して「デヘ」
◆「デモ・クラシ―」と「デ・モンストレーション」は違う。
◆日常よ、さようなら―――あ!
◆日米同盟の信頼性が揺らぐことが「存立危機事態」になっている
◆ネットは馬鹿も利口もフラットになる
◆ネトウヨになるのと、不倫に走るのは、どちらがいいのだろう?
◆脳が老化したら一度覚え込んだ論理を更新できないのだろう
◆ハロウィン、クソです!
◆光る板
◆人の価値観に踏み込んではならない
◆「武士の個人主義」と「足軽の集団主義」
◆没個性の若者が疑似個性を発揮できる日々を発見した
◆マナーを注意するのって、低レベルすぎてうんざりだな
◆民主主義の基本は「議論」である。
◆「もし人質に取られたら、あなたならどうしますか?」
◆やっぱり、国会前デモが民主主義なんですか~~~!!!
◆やはり公共の福祉に反するような言論は許されない。
◆読むバイアグラ
◆ミスター小物・山本一太
◆礼儀は親が教えたり、社会全体の啓蒙から学ぶものでしょう。
◆歴史実証主義
◆恋愛そのものが本能ではなく、文化だった
◆若者ブリッコ文体
◆「わしが安倍首相の説明を丁寧に論破します」
◆わしは信者を作りたいのではなく、自分の頭で考える人を育てたい
【平成27年度ライジング版流行語大賞 [珍言部門]ノミネート 60語】
◆あけおめよろおね
◆あれ、何の話? & 違うかな?
◆あんた誰んじゃーず
◆アンニン・ホール & ブルー・ジャスミン
◆「いただきます」と手を合わせてください。
◆受け止められないぞー!!
◆ウンチふとふとレモンおじさん
◆映画は髪型でわかる
◆H大好き40歳
◆エロが足りないといまいちウケないんだよなあ
◆王子がダメなら、せめて乞食だけでも貸してくだしゃ~い
◆黄金の指股
◆おたく、おたくから出てきたおたくなの?
◆オダ切りカット & オダギリの裏切りやったー!!
◆おのれ~~~! やっぱり共産党の陰謀なのですか!!
◆お風呂入らはったん?
◆カジュアルに死んでる
◆ガリガリ君食うのやめた
◆顔面サトラレ
◆黒柳擁護論 & 黒柳懐疑論
◆ケツも拭かない奴は、人間でもペットでも嫌い。
◆『広義の股間』 & 『狭義の股間』
◆ゴリ押しで王手!
◆シールズーーーゥ
◆知ってたんですか!!
◆柴犬よ、おまえの幻想は崩壊したぞ!
◆邪悪な読者
◆社内通貨フリラ & 個人債権トシオ
◆「積極的平和安全温和のどか太平無事ピース乳もみ主義」と言ったところで、それは痴漢です。
◆先生ぼんは「忘れる天才」
◆『荘』を馬鹿にしやがってえええええ!
◆それが男の男子(だんす)!
◆大仏さまの尻の穴
◆立ち読みテロリスト
◆タマキン・スカイウォーカー
◆壇さんちの蜜ちゃん
◆チキンペテン
◆ちっちゃい薄いおっさんクリスタル楯
◆チャーハンのない世界には住めますが、白飯のない世界には住めない
◆でもわし、巻き添え食いたくない
◆時浦上等兵
◆ドローン、ドローン、ナガレ、ドローン、ナガレ!
◆ナデナデした桃饅頭
◆なんだか、ものすごくフランクだぞ、清麻呂公!
◆能登におさまれ
◆拡張子ちゃん
◆広井のセンスは過去へ過去へと向かっている。
◆プロレスで刺し終った傘
◆ペンギンパンダ
◆「坊主・ハゲ・坊主」のうちの左の坊主
◆まけとるやないかーーーーい!
◆満月のせいじゃない。おまえのせいでオオカミになるんだぞ!
◆見せてもいい解答かどうか、親が判断せよ & 親がやってみせろ
◆面がヘラヘラ
◆野菜の日には密かに女の祝福だけは快く受ける
◆よいしょでいこう!
◆よしりん企画「チーム火鍋」!!
◆ヨッサンの「ウイスキー理論」
◆0と1の間やろ?0.5やん。
◆6才の息子に、チン毛が生えるまで
【平成27年度ライジング版今年の出来事 ノミネート】
◆1月の出来事
15日:精神科医の香山リカとアイヌ問題について3時間を超える対談
20日:「ザ・神様!」特別編「現代の邪神・御宅王岡田斗司夫之命」が掲載される
22日:「よしりんに、きいてみよっ!」が大爆笑連続の神回
28日:『新戦争論1』が発売
29日:ライジングコメント欄にて「イスラム国に対しては傍観でいいのか?」の議論が起こる
◆2月の出来事
7日:「アイヌ問題」について香山リカとの対談が掲載された雑誌「創」が発売
8日:第46回ゴー宣道場「『新戦争論1』と戦後70年」 ゲストに元衆院議員・田村謙治氏
9日:「FLASH(2月24日号)」によしりん先生のインタビュー記事が掲載される
19日:ライジングコメント欄にて「こういう日本にしたのは小林よしのりでしょう。なぜ、今になって真逆のことを言うのか?」について意見続々と表明
◆3月の出来事
24日:ゲンロンカフェにて東浩紀、宮台真司との鼎談
26日:冒頭から編集後記!? 小林よしのりライジングVol.126
◆4月の出来事
7日:泉美木蘭さんの「福島ルポ」が掲載される
8日:「深層ニュース」にて西尾幹二氏と討論
12日:「この子は小林先生のDNAを受け継いでおります」事件
吉日:トッキーさん結婚ッ!!
12日:「第2弾・『新戦争論1』と戦後70年」堀辺正史創設師範が登壇
20日:大竹まことのラジオ番組「ゴールデンラジオ!」に出演
24日:荒川強啓のラジオ番組「デイ・キャッチ!」に出演
28日:ライジングコメント欄にて「安保法制と戦死者の祀り方」の活発な意見や感想の交換が行われる
◆5月の出来事
5日:田原総一朗のラジオ番組「オフレコ」に出演
5日:泉美木蘭さんの「中国びっくり取材紀行」が掲載
5日:泉美木蘭さん「大学デビューで頭部爆発のパスポート写真」を掲載
12日:ライジングがメルマガサービスまぐまぐ!でも配信スタート
25日:報道ステーションでよしりん先生のインタビューが流れる
28日:「もくれんのおーちゃくな伊勢弁講座」の配信開始
29日:朝まで生テレビ「沖縄基地問題と日本」に出演
◆6月の出来事
2日:SPA!6月9日号に、よしりん先生のインタビュー掲載される
9日:茶魔、トッキーをディスる!「ネットのおバカな記述をチマチマ取り上げて、わざわざ怒ってるよーなまじめくさったコーナー」
14日:第48回ゴー宣道場「戦争と道徳」 ゲンロンカフェによる道場ジャック・開催
23日:「御意見拝聴・よいしょでいこう!」の連載開始
25日:ゲストとして出席予定だった自民党勉強会が党執行部の圧力により中止
29日:ゴー宣ネット道場 及び 個人えぶさいと サイバー攻撃を受ける。
◆7月の出来事
3日:高森家に豆太郎、見参!
7日:よしりん先生『ベルばら』を読了。40年越しの思いを実らせる。
11日:ライジングコメント欄「7月11日号外を無料解放すべきか?」議論が起こる
12日:「創」編集長篠田に個人情報を漏らされ、イギリス人粘着ストーカーから封書が届く
15日:『卑怯者の島』が発売
19日:京都国際漫画ミュージアム 呉智英氏と対談イベント
25日:『卑怯者の島』の「軍神さまと美奈ちゃん」議論が起こる
◆8月の出来事
2日:第49回ゴー宣道場「安倍晋三は中韓に屈している!」ゲストに松竹伸幸氏。小林代表師範の初司会
5日:『木蓮問題』で木蘭さん謝罪
8日:SEALDs奥田氏と対談
10日:SEALDsはしばき隊の言いなりであると判明する
10日:外国特派員協会で会見
11日:泉美木蘭さん、待ち合わせ時間を間違え、お肉丸呑み
11日:「よしりんにきいてみよっ!」にて11月の関西ゴー宣道場開催を発表
11日:渋谷区議、ツイッターにてデマ拡散。後に誠意ある謝罪。
22日:安彦良和氏とトークイベント
◆9月の出来事
1日:トッキーさん丸坊主ッ!!
2日:朝日新聞「耕論」でよしりん先生、徴兵制を語る
8日:ライジングコメント欄「徴兵制について」の議論が起こる
9日:週刊ポストで茂木健一郎氏と対談
14日:「深層NEWS」出演。歌舞きに歌舞き、爆笑の嵐!
26日:朝まで生テレビ「安保国会・若者デモ・日本の民主主義」に出演
◆10月の出来事
11日:第50回ゴー宣道場「憲法9条で平和は守れるか?」ゲストに松竹伸幸氏。堀辺正史創設師範登壇。
13日:師範のブログで「びっくりポン」ブームが到来
15日:『戦争する国の道徳』発売!
20日:ソフトバンクのCM「元おぼっちゃまくん」が放映
20日:関西ゴー宣道場の応募者の熱い言葉が続々紹介される。
◆11月の出来事
1日:笹さん貞子事件。「脱・貞子」「貞子復活」を経て、その呪いは よしりんに。
8日:第51回ゴー宣道場「とりま民主主義ってデモか?」 初の地方開催、関西ゴー宣道場。
11日:『ザ・神様!』特別番外編「なんとえらいこっちゃ、クリスタル」ブログで掲載
18日:「フェイスブック・トリコロール問題」の議論が門弟MLで起こる
25日:渋谷アップリンクのトークイベントに登壇
28日:朝まで生テレビ「テロ戦争と安倍外交」に出演
節制!
何事にもバランスが必要ですね。
15少年漂流記。
あの時、聞き間違いではなかったので当初は耳を疑いました。
違いの分かる女なんて、そんなものは皇后陛下の前では霞んでしまいますよ。
あの時いろいろ考えてしまいました。
ネトウヨが、「ぱよぱよち~ん」とか、お茶魔語みたいな擬音を使って興奮してたのは
なんだろう、くだらなそうと思ってましたが
この問題から派生したネタだったのですね。さっき調べて分かりました。
それにしても小林先生、こんなネトウヨ・ネトサヨのディープな争いまで、よくチェックしておまとめになりましたね(笑)
トッキーさんも、やるだけやって潰しあえばいいとおっしゃってたので
巡り巡ってはすみとし子さんGJ!という事でいいような気がしてしまいました。
しばき隊という連中はもちろん、
実名が基本のフェイスブックで、わざわざあんな絵を描く人にイイネするなんて、
皮肉のイイネだったとしても、どちらにしろ、どっかおかしいんだと思います。
やるだけやらせて、またゴー宣でチェックすれば用は足りますよね。
高橋源一郎氏は、若い時にできなかったことをしてくれているようで、シールズがうらやましいのでしょう。いい大人としてみっともないです。
匿名で物を申すことの醜さは、よしりん先生が扶桑社時代のゴー宣の頃に「自分のところに来る読者のハガキできちんとした意見はちゃんと住所・氏名を書いて送ってくるけど、匿名でハガキを書いてくる人間は大抵変な意見というか、まともでない人の方が多い」と描かれていたことを思い出します。
ネットやSNSの発達で、誰もがインスタントに、しかも匿名で自分があたかも正義の側にいるがごとく、自分と意見が合わない人間を悪だと勝手に定義して公開処刑ができるシステムが出来上がってしまったのだと思います。そんな人間に限って、正義を背負うに価するだけの人格を備えていない場合が多いのです。
本来、正義を語るためには、自分の中のバランス感覚が社会の常識とずれていないかどうかを、常に意識してモニターする感性が必要だと思うし、正しいと思っている自分の中の間違いというか、弱い部分ときちんと向き合う過程が必要だと思います。そのためにはある程度きちんとした教養を身につけ、哲学的な思索と内省が不可欠で、いろんな本を読んで洞察を深くしないといけないと思います。
知性も教養もないのに、道徳を声高に語り、しかもそれをネット上でおおっぴらに語るとか、他人のプライバシーを晒して悦に入るとか、逆に不道徳極まりない振る舞いだと思えますが。
今週も配信有り難うございますm(__)m
ネットで隠している実名は他人に知られることが技術的に可能であることを前提にすれば、それを隠すことは、あくまでも善意(道徳心)を期待した「匿名希望」であると思います。
したがってそれを暴く行為は道徳的に非と考えます。これは防衛、報復つまりは仕返しで行っても道徳的には同様と考えざるを得ませんから、法的に社会的制裁を加えるべきとのよしりん先生の主張は、報復合戦で社会が道徳的に崩壊することを防ぐという意味があると思います。
配信お疲れ様です。
はすみリストの件は「叩くアホに叩かれるアホ。同じアホなら叩かなソンソン」ってフレーズしか思い浮かばなくなってしまいますね(笑)右の劣化も酷ければ左の劣化も酷いという今の日本の惨状を如実に現した問題です。
新潟日報の上越の部長の件は「こんなアホを部長にした新潟日報はもっとアホ」って言いたくもなりますが、結局新聞・テレビ・雑誌といった各媒体は自分とこの社員がSNSやってたらそれを常にチェックしないとダメってことなんじゃないですかね。ツイッターの場合匿名でもできますしプライバシーの問題もあるので難しい部分はありますが、今回みたいな件が起こってしまうとそうせざるを得ないと思います。
ネット私刑の件は基本的には反対ですがケースバイケースで、今回の新潟のような場合は致し方ないと思います。
今週も配信ありがとうございます。
今週は、ウ○チ色の文字がとても多く、読んでいて少々辛くなりました。
読んで真っ先に思ったことは、「壇宿六」と名乗るとはうまいこと言う
なぁということです。自ら自分がろくでもない人間(ほんとにそうなん
ですけど)であると宣言するとは、ある意味「正直」なお方なんでしょ
うね。
高島弁護士の行為は、少々残念に思いました。法律の職業についている
と、どうしても法律では割り切れないことに遭遇して悩む気持ちはわか
らなくもないのですが、そこは踏みとどまっていただきたかったなと思
いました。
どこかで聞いた話ですが、アメリカではネット上での匿名の意見は全く相手にされないそうです。
だから2チャンネルの様な匿名掲示板の文化はないとか。
欧米か!はあまり好きではありませんが、このあたりはすごく見習うべきだと思います。
日本でもそういうのが当たり前になれば、今回のような事件は減ると思います。
私は「面と向かって言えないことはネットでも言わない」というのを信条としてやっています。
それが【道徳の無いネット世界】を少しでもマシに生きられる道徳だと思います。
「私はこれで会社を辞めました」というCMが昔ありましたが、今はツイッターで会社を辞める時代になったのだなぁと、しみじみ思いました。
「ツイッターはバカ発見器」と誰かが言ってましたが、今回の記事で全くその通りだと思いつつ、この手のサービスとは距離をとってバカな投稿をしないように気をつけようと改めて思いました。
あらら、災難続きですね(+_+;; キートップが脱落したとき、慌てずにツメやパンタグラフを折らないよう慎重にはめ込めば良いのですが、破損してるっぽいですね。応急対策は以下くらいでしょうか。
・「A」キーをセロテープか何かで固定する。
・他のあまり使わない「Q」などのキーを外して「A」の位置に取り付け。
・外付けキーボードを買いに走る(たぶん一番簡単)。
キーボードのパンタグラフが破損してたら、たぶんキーボードの交換になります(各国語対応のため、キーボードの交換作業は簡単にできることが多いです)。
小林先生のようなハードパンチャーだと、ノートPCのキーボードは耐えられないかも知れないんで、デスクトップ用の外付けキーボードがオススメですよ。
ちなみに拙者は、東プレの RealForce や PFUの Happy Hacking Keyboard を使っており、ノートにもつないだりします。少し高価ですが耐久性がきわめて高く、壊れたことはありません。
今週も配信ありがとうございます。
ライジングを読んで、道徳というのは常に思考し続けなければ成立しないと改めて認識しました。もし、自分の立場を考えてからツイッターで実名公表や罵倒をしなければ、しばき隊の2人の職業を辞退にならなかったことは明白だと考えます。道徳は様々な出来事に対面することで揺らぐものなので、行動にうつす前に思考を重ね、自分にとって本当にやるべき行動をとり内省をする、ということが今後の社会人として生きていくには不可欠なると思います。そのためにはこいらさんの言う通り、古今東西の本を読み続けて洞察力を磨くことが重要になると考えます。
トッキーさんの『よいしょでいこう!』を読んで、シールズって暇つぶしのために青春やラップを楽しんだのか?、と感じました。仙台でもラップ調で行進するデモをよく見かけます。やっていることがガキ臭くて歩行者の邪魔にしかならなかったので、みてられませんでした。シールズのデモもあんな感じなのかな、とつくづく思いますし、同じ年齢層として恥ずかしくてみっともないと感じずにはいられません。自分もああならないように、読書や将来のための勉学に励んでいかなきゃな、と思考しながら生活しています。
p.s みなぼん編集長。コメントを紹介していただき、ありがとうございます!初めてコメントしたのでドキドキしましたが、自分のコメントが紹介されているのを見て、すごくビックリしました。12月に入り一層寒くなりましたので、どうかお体には気を付けてください...
ツイッターの件は、読んでいてぐあいが悪くなりそうでした。
胸がむかむかします。
相手の顔を思い浮かべない言葉はたちまち薄汚れていくなと思いました。
たとえ正しい言葉だとしても。
シールズの子たちの特殊な生い立ちに驚きました。
次に、それが今とどうつながっているのかがわからなくて、さらに驚きました。
いろいろおもしろかったです。
REAL FORCEは打っていて楽しいキーボードですよ(^^)
カタカタではなく、コトコト鳴ります。
ただ、持ち運ぶ場合は、とても重いので携帯には向きません。
今号も配信お疲れ様です。
実名晒しは状況にもよりけりですが、正直防ぎようがない部分が多々有ると思いますから、
個人的には仕方が無いケースも有るのかな?と思います。
実際に私は2ちゃんねるに、住所氏名年齢勤め先携帯番号まで、晒された事がありました、
自宅に押しかけてきた輩もいましたね。
勿論警察に被害相談をしましたし、その後届けは出しませんでしたが、輩から謝罪されて、注意喚起だけはさせていただきました。
多分当方にも問題が有ったのでしょうから、晒した輩に今更どうこうと言う気持ちも有りませんし、
晒された方にも道義的に問題が有ったのだと思っています。
自分の身は自分で守らなければ成らない良い事例経験と成りましたから、結果オーライだと思っています。
一番の問題は、現実世界とネットの世界を、
言葉、
キャラ、
普段の言動、
生活拠点、
年齢、
家族構成、
職業、
果ては性別まで偽って、
普段から実生活をのうのうと過ごす方が問題だと思う次第ですね。
匿名のネットでは恨みも辛みも無い?方々を反吐が出るくらいに誹謗中傷を繰り返し、
普段の生活では品行方正な人物を演じる、社会的に地位のある方ですら、そうなのですから。
時には真逆な方もおられるでしょうし、実際に会って話して人となりや、社会的な立場を見てみないと、
分からないと思う次第です。
そんな輩は何処にでも四六時中居るはずですからね、それらを全てどうこうするのは不可能なのですから、
どちらも不道徳!のレッテルを張り付けて仕舞えば良いかと思います。
ありがとうございました。
年末読者企画実行委員様
今年も読者企画の開催ありがとうございます。
ノミネートを見ただけでも、あれもこれも今年の話かと、なかなか感慨深いものがあります。
ところで、今年最後の生放送「よしりんに、きいてみよっ!」は、12月18日(金)20時からの予定です。
なので、その前日までに大賞が決定していれば、生放送で感想を言ったりできるんじゃないかとよしりん先生が言ってますが、それは可能でしょうか?
もしスケジュール等に無理がなければ、ご検討いただけると幸いです。
第153回「ネットの中の道徳の大崩壊」を読ませてもらいました。
何という文章、低俗な言葉の嵐と感じました・・・・。
インターネットではプライバシーの侵害や、暗殺予告など、明確な相手への暴露、脅迫にならない限り、どんな暴論や中傷、相手を罵ることを書いても許されてしまうのが怖いですね。
坂本氏も、バレないと思ってやった事でしょう。
けど、もしあんな低俗な文章と相手を罵倒、中傷した事が、自分が書いたと特定されてしまったら、世間から性格、人格が疑われて近づかなくなるだろうし、友達も作りづらくなるし、社会的立場でも致命的な事になりかねない。
謝って終わりで済むはずがない。
自分はこういう低俗な文章は書かないですが、自分のコメントをした事は一生残るという危険性はいつも再認識してコメントを残すようにしています。
PCでのコメントとは言え、もう少し自分の発言には血肉を通わせてほしいですが、今後も酒を言い訳に、あちこちで暴論が飛び交う事でしょう。こんな世の中、頭が変になる・・・・
高森先生のブログ読みました。ご意見に激しく同意します。
私も道徳というのはこれと決まったものはなく、自分が置かれた状況のみならず、相手の状況、相手との関係、それらによって幾通りにも変わるものだと思います。だから皆さん判断に苦しむのでしょう。
道徳かそうでないか以前に、その行動に信念はあるのか、そして結果に責任が持てるのか、そこが大事だと思います。
闇のあざらし隊なる人物の最大の罪は「人類の敵に対する利敵行為」ではないでしょうか。
はすみとしこのイラストはどれもこれも見るだけで吐き気を催すレベルの醜悪さなのですが、そんな品性下劣な人間の本がアマゾンランキングで上位になってしまっています。それを後押しした物の中に今回の晒し行為があると思います。
道徳は利他的、不道徳は利己的。
仕事をする上で、不道徳を受け入れられないのは純粋真っ直ぐ君でしょう。
何せ自分が儲かるため、出世するために普通は仕事を行うわけですから。
自社の利益は他社の不利益、自分の利益は同僚の不利益、となるのは理想では無いですが現実だと思います。
恐らく、坂本という人間も責任のある立場にいるというのは、戦いに勝ち抜いてきたからでしょう。
ある程度のラインで不道徳な行動を取れる人間は強いです。勝負に徹している、合理的な人ですから。
多分、良い意味での道徳というのは、合理主義に対するカウンターパンチなんだと思います。
この二つが上手く共存できていると、道徳と合理主義の二律背反に常に悩み、バランスが取れます。
悩みながらも結果を出し続ける、とても重厚な人間に見えます。よしりん先生みたいです。
もし、自身の不道徳な合理主義に対して、道徳を迎合させてしまうと葛藤が起こらないでしょう。
利己的な合理主義的行動を、これは正義で道徳的な行動なんだと思うと、悩まないために自分を客観的に見れなくなります。
有る意味、狂信者とも言えますし、薄っぺらい人間ともいいます。
人格を成長させるために必要な葛藤を与えてくれるのが、道徳の一番重要な役割かなと愚考します。
新潟日報の報道部長の職にある者がネトウヨ、しばき隊顔負けの下品極まりない罵倒ツィッターを書き込むとは驚いた。
普段何食わぬ顔で善良な市民として暮らしている人間が、ネット上では匿名をいいことにえげつない下品な書き込みを平然とやっていることに、道徳とはなんだろか? 考えてしまいますね。また、実名曝しの件ですが、場合にもよりますが、一新聞社の報道部長という立場にある人物ならぱ、実名曝しはやむを得ないことでしょう。
政治家や官僚にも報道部長のような人格に問題有りの人はいっぱいいるのだろう。
改めて配信お疲れ様です。
しばき隊の面々の暴言ツイートを見ていると、本当に気分が悪くなります。特に主婦に向けた「お前の子供を豚の餌に」からの件は、人の心を無くした鬼畜の発言としか思えません。
ここまで仲間が無様な姿を晒しておきながら、しばき隊は責任を当人達に押し付け知らぬ存ぜぬを通すのですから、ネトウヨと何ら変わりないと言えるでしょう。
それどころか、しばき隊とその支持者の暴走はとどまる所を知りません。彼らはつい先日亡くなられたばかりの水木しげる先生の作品を転用し、日本軍を批判する発言を始めているのです。
あまりにも非常識すぎます。しばき隊には水木先生への弔意や敬意は微塵もないようです。彼らの本性は掲げる理念とは全く正反対だと言い切ります。
法に違反しているかどうかより、人としてどうなのか、そこを常に考えなければいけませんね。
【投票期限変更のお知らせ】
ライジング版「流行語大賞」と「今年の出来事」の投票期限、
12月17日(木)22時までとさせて頂きます。
即日開票し、大賞を発表いたします!!
そして、なんと! なんと!!
ライジング版「流行語大賞」と「今年の出来事」の結果について、
12月18日(金)の生放送「よしりんに、きいてみよっ!」にて、小林よしのり先生達から、直接、感想コメントを頂けることになりそうです!!
・・・お、おおごとになってきた(笑)
でも、ライジング読者が印象に残った言葉・出来事は、
ライジング執筆者方もご興味があると存じます。
そこで、私から、ご協力頂きたいことがあります!!
普段はコメント欄には書き込まない読者さんも、
ライジング版「流行語大賞」と「今年の出来事」に投票して頂ければ幸いです。
一人でも多くのライジング読者の感性を、
当企画の結果に反映させたいと願っています。
もちろんライジング本編の感想がメインではありますが、
投票の方も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
【速報】
25年度 : 投票者数 41名 ・ 有効投票数 91票 ・ ノミネート45語
26年度 : 投票者数 27名 ・ 有効投票数 98票 ・ ノミネート129語
27年度(現時点) : 投票者数 9名 ・ 有効投票数 10票 ・ ノミネート127語
年末企画初参加ふぁんたんの
【初めてのライジングコメント欄投稿】
私がコメント投稿を始めたのは今年の7月です。長い間なぜコメントを入れられなかったのか?
「あの枠に入力するのがなんか……怖い…」漠然とした不安があったからです。
ライジングをスマートフォンで読んでおられる方は多いのではないでしょうか。
◆小さなコメント枠にどうやって書くの?
◆書いてる途中で間違って送信しちゃうんじゃないの?
◆送ったあとで誤りに気付いたらどうしよう?叩かれない?
不安がいっぱいですよね。
私がコメント欄常連さんから教えて頂いた簡単な方法を投稿を迷っておられる方へお伝えしたいと思います。
●メールの新規作成画面にて本文にコメントを書きます。
●本文を保存してコピーします。
●コピーをライジングコメント欄に貼ります。
●「コメントする」をタップで完了!
●後で誤りに気付いたら削除できます
●コメント欄の皆さんは優しいです♪
そして何より初めてさんが増え、コメント欄が盛り上がると、きっと先生が喜んで下さいます♪
初めての投稿、緊張しますよね、でもノミネートからワードを選ぶだけの年末企画は挑戦しやすいのではないでしょうか?
ぜひぜひ、お気軽に参加して下さいね(*^^*)
皆さまの投票を心からお待ち致しております。
今日の高森さんのブログを拝読して、「非道徳」って成る程なぁと目から鱗でしたね、
幼児が周りに良しにつけ悪しきにつけ、掛ける行為を「不道徳・道徳」の括りには掛けませんよね。
また、所謂「反社会勢力」的な輩は意識的に「悪しき共同体の中」で、
「不道徳・道徳」を使い分けています。存在そのものが「不道徳」なのにも関わらず。
親が子供に掛けるもの、愛情だけでは無く、社会性や常識的な判断と言うものも諭して行くものですよね、
通じるかはともかくとして、社会との触れ合いの中で試行錯誤もしながら、
迷ったり困ったりしている時にアドバイス・助け船を出す、叱咤激励をする、
それが所謂「躾」というカタチで、
「道徳観」の基本形・雛形に繋がるのだと思う次第です。
もう一つ高森さんのブログを拝読して、北野武氏が言う「不寛容」も成る程だと痛感しましたね。
所謂人としての「幅」がドンドン失われて行くのが、ひょっとすると、
「ネット社会の最大の弊害」かも知れませんね。
だ…だからよしりん先生、キーボード強く叩き過ぎだから…(^_^;)
キーボードは、女性の背中をスルスルっと愛撫するが如く、なめらかに打ちましょう。ピアノを習うと、いいと思います(笑)。
わあああ実行委員さま、グッジョブですね〜〜毎年の事ながら。改善されてる!名言と迷言で分かれてると良い!!
実行委員さまに触発されて、毎年の事ですがライジングを1月から読み直してます。
読み直すと、刺さる文章だらけ。みなぼん編集長のチョイスしたコメントがまた凄いし、それに対する返信も凄い。皆さんホント、頭良いですよね。高学歴の人居ますよね。官僚とか会社幹部とか、絶対居ますよね。シンママの方のコメントも刺さるなぁ。ネトウヨとかサヨクは絶対読んでも理解できないだろうなぁと思う位のハイレベルな文章が多い。
絶対1年分は読み切らないし、どうせブログは読み直せないけど、可能な限り読んで、またノミネート挙げたいと思います。17日!?時間がない(^_^;) トロい自分にはツラい
よしりん先生、時浦師範代、みなぼん編集長、執筆・編集・配信、ありがとうございます。
マスコミ人には水俣病訴訟の弁護士なら常に左からモノを言うべしと考える人間が一定数おり、高島章氏のように左右のポジションに拘らず社会悪を追及する人物は目障りだったのでしょう。新潟日報社の坂本某もそういう人間の典型でしょうが、それ以前に人格的に酷過ぎます。氏の数々の暴言には凄まじいムカつきを覚えました。
このように、地位のある人までがリスクを自覚しながらも不道徳な振る舞いをしてしまう現象には、ネットが人を狂わせるという要因の他に、自分たちが依って立つ「正義」の脆弱さがあると考えます。だから他者への攻撃性を強めて自分たちの「正義」の強化を図っているのでしょう。
日本丸の乗客は、左右の絃に分かれて互いに罵り合っていたら、いつの間にか船そのものが沈没しかねない状況だったとというのが現状ですから、ポジションには意味などありません。これが左右にポジション取りした人の「正義」の脆弱さの正体だと思います。
隔絶された左右の空間への逃避は弱さの証明 na85
年末読者企画実行委員さま、今年もお世話になります。
ノミネート語一覧を作成していただきましてありがとうございました♪それはそれは大変だったと思いますが、これだけある中から選んで投票するのも相当大変ですね(笑) 全部と言いたいところですが、そういうわけにもいきませんので、(泣く泣く)厳選に厳選を重ねた結果、以下のとおり投票いたしますので、よろしくお願いいたします!
※名言部門より
【右脳で真実を見抜く女性の力は、やっぱり世の中に必要なのだ】…この国の社会の中で、そして自分の中で、女であるがゆえの悩み、闘い、ぶつかっているこの国に生まれた女のひとりとして、本当に励まされました。
【常識の杭】…目から鱗とはまさにこのことで、以降、日常生活のあらゆる場面で思い出すこととなった言葉です。
※珍言部門より
【アンニン・ホール&ブルー・ジャスミン】…よしりん先生とウディ・アレンの共通ファンとして、たまりませんでした^^
【「積極的平和安全温和のどか太平無事ピース乳もみ主義」と言ったところで、それは痴漢です】【「おのれ~~~!やっぱり共産党の陰謀なのですか!!」…シンプルに、目に入った瞬間死にましたので(笑)
※今年の出来事部門より
【「この子は小林先生のDNAを受け継いでおります」事件】…師範方の前で爆弾発言かましたファンの極度の緊張が、まるで自分のことのようにわかったのでo(^o^)o
以上、投票のし方、合ってるかしら?
Vol.157の配信、ありがとうございました。
目を覆うばかりのウンコ発言、発信者が新聞社幹部とは驚きですし、こんな脅迫者にすら同調者がいるのも不思議です。でもたしかに、ネットの匿名で生活や人生が賭かってないと、判断も狂いがちで、十分常識を保っていなければ、無意識に自分を虚飾したり、リアルな自分を客観視できなくなりそうです(墜ちないよう十分注意します!)。
小林先生の仰るように、ネットでは刮目すべき有能なプロもプロ気取りのド素人もフラットになるので、無責任なド素人が増長して「悪」と戦う「正義」を背負っていると思い込んだり、誰かに頼まれたわけでも何の報酬もない(笑)のに、無知なオマエに有能なオレ様が正義を教えてやろうといった驕り(承認願望)も生じるのでしょう。新潟日報の坂本に限らず、ネットには門外漢のくせに教育的義務?に駆られる素人がなぜか多い(x_x;;
道徳的・倫理的な視点で有能性や専門性や責任範囲を考慮しても、よほど実力や自信がなければ、安易に専門外の領域に立ち入らないのが普通でしょう(あら、不道徳かな(@_@)?)。もしゴルゴ13やBJが、専門外に立ち入ってペラペラ偉そうに説明・説教してたら、軽薄すぎて大爆笑です。
あと、ネットで匿名のつもりなのは本人だけで、バレバレですよね。そういや、仕事でネットワークを解析してたとき、社内不倫のイチャイチャットを偶然発見。見なかったことにして誰にも言わなかった拙者の、なんと道徳的なことか!(笑)
トッキーさんの『よいしょでいこう!』、いきなりの肩書き紹介に大爆笑です! がしかし、読んでるうちに、彼らの境遇とは別に、何だか猛烈に哀れに見えてきました。若い彼らが自分さがしの旅に迷うのは少々仕方ないとしても、マトモに学んだり考えたりする力を蓄える機会を自ら放棄し、褒められて心地良いウケ狙いでしか実存が得られないのですから、空しすぎます。
小林先生のように、悪をもなし得る力を得なければ、善や正義の実現は難しいでしょうね。
こんにちは 後藤です
年末読者企画実行委員さま、今年もお世話になります。
私も一票 投じます!ノミネート語一覧、ニヤニヤしながら読ませていただきました!
さすが、いいセンスですね。おいらの 「ウンチふとふとレモンおじさん」もエントリーさせていただき
光栄です!
ではさっそく 投票!
※名言部門より
【総括も反省もできない潮匡人って男はみかけはサルだが中身はサル以下!!】
…時浦さんの怒りをユーモアで包んだ表現ながら それでも バサッと本質を切る表現に笑うと同時に「わー逆恨み
買わないかなー」なんて心配もしちゃいました。あ、正確にいうと 潮さん「釣られちゃうかなー」という「心配」
でしたが。
※珍言部門より
【でも わし巻き添えくいたくない】…小林先生の「道徳感」は学級委員のキレイゴトでなく、
おちゃめ(?)な面もあるところが、深み(?)を感じさせられます。
※今年の出来事部門より
【9/14 深層ニュース】 … たしか先生が「北朝鮮との戦争なら賛成できる」と言った時の、スタジオの
ザワザワした感じと小林先生の「ん?なんか問題あった?」というような表情のコントラストが面白かったです。
以上です。みんなはどんなん選んだか 楽しみです!
年末に楽しい企画ありがとうございます!
各部門のノミネート! 一年分を読み返すだけでもとても時間がかかったことでしょう、何という熱意;;。
その時のことをはっきり思い出すのもあれば、何のことだったか文脈を忘れちゃってるのもありますが(^^)>;。
さて、投票。【】内がそれです。(このやり方でいいですか?;;)
出来事で大きいのはやはり【11月8日、初めての「関西ゴー宣道場」が実現した】ことでしょう。関西のファンが望んで、それに応えて下さって、集った人数も内容も大盛会となったこと、胸躍ることでした。
【1月「新戦争論・1」】、そして【7月「卑怯者の島」】が出版されたことは特筆と思います。そこから様々な議論が生まれ、以来大きな揺さぶりとなっています。
【8月10日・日本外国特派員協会にて記者会見】---ネット道場サイトの右肩に動画がありますが、この内容こそはよしりん先生≪戦後70年談話≫であり、明快な言葉で語られ、大きな指針だと思います。
流行語大賞 [名言部門]では
【「個」は生産の現場からしか形成できない】
【消費者はどうしても権力者になる】
【わしは信者を作りたいのではなく、自分の頭で考える人を育てたい】
流行語大賞 [珍言部門]
【顔面サトラレ】
【先生ぼんは「忘れる天才」】---過去に拘泥せず目の前にあるクオリティーをサッと感じ取り、評価し公論に取り上げていかれる姿勢は・・・忘れる天才!だから?!。しくじっても考えることを繰り返して変わっていけばいい、と読者も勇気が出る。
【ちっちゃい薄いおっさんクリスタル楯】---関西のしゅごか贈り物;;を見事に受け止め切り返し、もぅ楽しませて下さったもくれん師範のユーモア、あたたかさ、サービス精神、そして常識の杭に心から敬服いたします。
わー、なんと充実した一年間の言葉だったんでしょうか!!。
配信ありがとうございました。
まずネット上で実名を隠すというのは問題ではないと思いました。
では、実名を隠す理由はどういうものが考えられるかというと、
1.お遊び感覚、無意識的に実名を避けているだけ
2.社会的に弱い立場にあり、実名を晒すことに大きな社会的リスクがあり、
このような場(ネット)でしか発言する場がない
3.バレると自分の(実名の)社会的信用に傷がつくような活動を、ネット上で行っている
ではないかと思います。
1,2の方々に対して実名を晒すような行為に及ぶのは、
法的にどうかはわからないが、
私の道徳的には「そんな大人げないことするなよ」という感覚です。
3に関しては、状況によると思います。
ネットで胸クソが悪くなるような発言を、人に対して、匿名で繰り返していた
坂本秀樹氏は3に該当すると思います。
高島章弁護士がネットで「はすみリスト」に対する意見は、
先生の職業上の良心、道徳上の良心から出た行動でしょう。
「公開情報だから」良いというが、
それに「差別先導者」というレッテルを貼って、世界に公開されることは
まったく意味合いが変わってくる。
という主張は、私もハッとしましたし、そのとおりではないかと思いました。
坂本秀樹氏はこれに対して、幼稚な罵倒を繰り返すだけではなく、
名誉毀損行為を、匿名で行ってきたわけですから、
これは、高島章弁護士がご自身の名誉にかけて、
「実名」 vs 「匿名」の戦いを、
「実名」 vs 「実名」の戦いに持ち込んだという話でしょう。
また匿名では非道徳的な行いを繰り返していた坂本秀樹氏が、
実名社会ではある程度の社会的信用の上で、
子どもたちに対して、道徳者のように振舞っていたという点でも、
これに制裁を加えるというのは、
私は意味のあることではないかと考えました。
便所の落書きでも、
場合によってはそれは人や社会に悪い影響を与えることもあると思います。
坂本秀樹氏はそれに対して、責任を負うべきです。
先生のブログ「新語流行語大賞の政治的偏向」が、
Yahoo!ニュースのトップに上がってました、
私も拝読させていただきましたが、
そもそもユーキャンの流行語大賞って毎年違和感は有れど、
これほど「意図的に左側(右側)に寄ろう」とする風潮はこの数年間が顕著に感じます。
昨年の「ダメよ〜ダメダメ〜」にしろ、「お・も・て・な・し」にしろ、「集団的自衛権」にしろ、
「小泉劇場・マニフェスト・IT革命・構造改革・毒饅頭・政権交代・脱小沢・アベノミクス・郵政選挙・ブラック企業・派遣切り」などなど…
正直政治的意図が、かなり絡んでいる様に感じられます。
そもそも、「爆買い」にしろ、「トリプルスリー」にしろ、私自身余り耳にする機会も無く、
「アベ政権を許さない・一億総活躍社会」みたいな感じの話も全く聞いたりはしませんから。
業務上お客様とのやりとりも毎日有りますが、それこそ、今流行しているのは、
「びっくりポンや」です、圧倒的に。
奥様方が9割のウチの業務形態と言う偏りはあるかも知れませんが、
接客中の会話の中に頻繁に出て来るのは間違いありません。
この数年間、違和感無く知人達からでも自然に会話の中から出てきた流行言葉は
「ワイルドだぜぃ・じぇじぇじぇ・倍返しだ!」位の記憶しか有りません。
そもそも政治的な意図を感じる言葉は「流行ってんのか?」と感じる方が自然な気がしますね。
流行語って言うモノは意図的に絵に描いたように設計したからの様に、
強制的に無理矢理にやらせるモノでは無いと思います。
平成27年度ライジング版流行語大賞の投票
[名言部門]
①インスタント・カルト
理由:現在のネット社会の弊害を、見事に言い表した言葉だから。
②消費者はどうしても権力者になる
理由:今の日本は過剰サービス社会になり、あらゆる分野で権力者・神様気取りの消費者・ユーザーが増えているとよく感じます。この言葉は今の日本人に肝に銘じてほしい言葉だと思います。
③わしは信者を作りたいのではなく、自分の頭で考える人を育てたい
理由:仕事をしている時や、新聞や本を読んでいる時に、この言葉を思い出すようにしています。
自分の頭で考えないという事は食事に例えると、食べ物を噛まないで飲み込んでいるのと同じだと思います。食べ物は噛まなきゃ栄養にならないし、そもそも味がわかりません。自分の頭で考えるという作業は、脳の食事なんだとこの言葉から学びました。
[珍言部門]
①ガリガリ君食うのやめた(前回のコメント欄で期日前投票済)
②タマキン・スカイウォーカー
③6才の息子に、チン毛が生えるまで
理由:②③ さすがギャグ漫画家、と唸ってしまうネーミング。今でも思い出すたびに笑ってしまいます。
[ライジング版今年の出来事]
①トッキーさん結婚ッ!!
理由:よしりん企画の鉄人・時浦さんが結婚するなんて、正直夢にも思ってませんでした。一人で生き、一人で人生を全うするのが時浦さんだと思っていたので「びっくりポン」でした。お相手がゴー宣道場の門弟の方という事も知り、二度びっくりポンだったのも覚えています。
初め道場ブログで「スタッフが結婚」と書いてあったので、てっきり宇都さんかと勝手に思ってました。後で知りましたが、宇都さんも既婚者だったんですね。宇都さん、すみま千円!
②第51回ゴー宣道場「とりま民主主義ってデモか?」 初の地方開催、関西ゴー宣道場。
理由:カレー千衛兵さんと元坂口さんの地道な行動がきっかけで、大阪開催へこぎつけたのは凄いと思いました。お二人の行動力や、設営隊の皆様に敬意を表したいです。あと小林先生が大好きな朝ドラ「あさが来た」も大阪が舞台なので、すごくタイムリーだと思いました。
関西道場の模様はニコ動で見ましたが、会場の「マックスハイテンション」ぶりが、ビンビン伝わってきました。余談ですが、僕が大阪で思い出すのは「阪神・吉本・(今はなき)グリコの看板」です。おっと、NMB48も忘れちゃいけませんね。
Q&Aでプリキュアが取り上げられたので、僕も言及します♪
プリキュアはその名が示すとおり、「キュア」癒しのヒロインであり、 敵は倒すものではないというのが僕の見解です。実際、敵は人間の夢や欲望などにつけこみ、モンスターを作り出しますが、そのモンスターがやられる瞬間は恍惚とした表情になるのです。それはイメージとしては、倒すというより「浄化」といったほうが近いですね。そして、このような展開は日本人の考えに合っていて、他国の人では絶対に作れないでしょう。
また、プリキュアも戦いの中で悩み、傷つきながら成長、つまり、自分も「浄化」され、最後には女神のようになります。だから、こんなことを言うのは畏れ多いことですが、僕は愛子さまにイメージを重ねています。
そう言えば、プリキュアの世界には女王が出てくることがあって、彼女たちも民のかまどをおもう天皇のイメージに重なるんですよね…。
だから、将来、愛子さまが立太子されるときはプリキュアを見てきた少女たちはすんなり受け入れるはずで、その点において僕はプリキュアを好意的に見ています。
被災地の震災瓦礫を受け入れなかった自治体って、道徳的にどうなんだろう?
「よいしょでいこう」いつも楽しく読んでいます。
高橋先生の「SEALDsの諸君なんて人間は居ない」からの「SEALDsの牛田です」の流れに、不覚にも笑ってしまいました。こんな時代遅れのコントにやられてしまうとは。
閑話休題、SEALDsの若者たちの発言を見ていると、心の何処かで「自分は価値が無い」と思いこんでいるようです。彼らの生い立ちには同情しますが、大学に行けるだけでも十分素晴らしいと思うのですけどね。惜しむらくはその立場を十分理解も活用もしてはいないのですが。
牛田くんは以前、よしりん先生との対談を前にして「こんなクソみたいな社会を作った謝罪をさせる」とツイートしていましたね。(うろ覚え)ですが、その社会とは自分の境遇という狭い範囲ではないのでしょうか。私怨と義憤を履き違えているのに、周りの大人が構わず囃し立てる状況は、なんだか薄ら寒いものを感じます。
若く、出来ることも多いから持ち上げられているSEALDs。年をとって魅力も無くなったらどうなるのでしょうか。早く社会に出て経験を積み、自分の立場を作るべきですね。
「ザ・神様!」グランプリ2015
毎週1つずつ企画の概要を発表すると告知していましたが、「ザ・神様!」グランプリの結果も、今年最後の「よしりんに、きいてみよっ!」に間に合わせるため、概要発表&投票募集をさせていただこうと思います。
それでは、企画発表!
『キャラクター グランプリ』
『神エピソード グランプリ』
去年と同じです(笑)。
ただし、神様の登場しない回がしばらく続いておりましたので、今年の『キャラクターグランプリ』はオーソドックスの神話の登場キャラクター限定、『神エピソード グランプリ』は神様の登場しない回限定で投票を募集させていただきます。
また、他にもルール変更がありますので、ご確認ください。
◎『キャラクター グランプリ』『神エピソード グランプリ』共通ルール
・投票締切は17日(木)いっぱいまでとします。
・選考対象は、vol.115(2015年1月6日配信)の第48回「だって『のぞくな』って言うから……」から、来週配信のvol.158(12月15日配信)に掲載される予定の第70回までです。
・投票方法は、1日・8日・15日各配信のライジングコメント欄に、参加の意と投票対象を書いてください。
・今年は、各コメント欄で一回ずつ投票ができることとします。つまり、1人で最高3回投票できます。
・同じ号のコメント欄で2回投票された場合は、古いほうの投票を有効とさせていただきます。
・集計は元坂口がさせていただきますので、どしどしコメントください。
・今年も、中間発表をしない予定です。
・結果発表は、15日配信のライジングコメント欄内でさせていただきます。投票締切後、即集計開票の予定です。
・繰り返しになりますが、この企画が原因でコメント欄が荒れるようになった時は、ライジングに関わる皆様にご迷惑をかけたくないので中止とさせていただきます。マナーを守ってご参加いただけますよう、よろしくお願いいたします。
○キャラクターグランプリ ルール
・この後にエントリーされたキャラクターをコメントしますのでその中から選んでください、エントリーされていないキャラクターへの投票は無効とさせていただきます。
・選んだ理由も書いていただけるとありがたいです。
〈記入例〉
13.オトタチバナヒメ 最高にいい女だと感じたから、ミヤズヒメには負けて欲しくない!?(笑)
↑元坂口の投票とさせていただきます。
○神エピソード ルール
・神エピソードは、第49回から第59回までで、神エピソードにふさわしいと思う回を選んでください。
・この後、選考対象のエピソードのタイトルとライジング冒頭やブログで配信告知された際の紹介文をコメントしますので、参考にしてください。
・こちらも、できるだけ理由を書いていただけますと幸いです。
〈記入例〉
第50回「モクレンヒメが教える! ネットでの写真無断盗用の対処法」 出会い系サイトが、モクレンヒメの写真につけたハンドルネームのインパクトがすごかったから。
↑こちらも元坂口の投票とさせていただきます。
また、先に発表しておりました企画、『ザ・神様に、きいてみよっ!』のルールについて(コメント欄No.3)、質問する神様を年内のエピソードに限定していましたが、それ以前に登場した神様への質問でもかまわないこととしたいと思います。
それ以外の変更はありません。
不明な点がありましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。
よろしくお願いいたします!
「ザ・神様!」キャラクターグランプリにエントリーされたキャラクター一覧(後ろのカッコは登場話)です、投票キャラはこの中から選んでください。
名前だけしか登場していないキャラ等を一部除外しました、ご了承いただけますと幸いです。
1.ヤマサチ(第48回)
2.豊玉姫(第48回)
3.天津日高日子波限建鵜葺草葺不合命(第48回)
4.神武天皇(第48回)
5.ヤマトタケル(第60,61,62,63,64,65,66,67,68,69回)
6.景行天皇(第60,64回)
7.オオウスノミコト(第60回)
8.美濃の国のエヒメ・オトヒメ(第60回)
9.クマソタケル兄弟(第61,62回)
10.ヤマトヒメ(第61,64,66回)
11.イズモタケル(第63回)
12.キビノタケヒコ(第64,65回)
13.オトタチバナヒメ(第64,65,66,67,68回)
14.タケイナダネノミコト(第65回)
15.ミヤズヒメ(第65,68,69回)
16.相模の国造(第66回)
17.純白の雄鹿(第68回)
第48回「だって『のぞくな』って言うから……」(Vol.115 2015.1.6)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar702104
元の世界に帰ったヤマサチに突然の来訪者!
それはワタツミの宮殿で結婚した妻・豊玉姫でした。
しかも子を宿していた彼女に、突然の陣痛が襲う!
出産の間は「絶対にのぞくな!」と言われたヤマサチ。
しかし「ゼッタイにダメ」と言われると逆に気になって仕方ないのは神の世も同じで…!?
第60回「ヤマトタケル物語・その1」(Vol.139 2015.7.7)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar826823
今回からは再び神様が登場!!
勇気にあふれ、猛々しく、そして孤独で、切なく哀しい物語を背負う神…その名もヤマトタケルノミコト!!
終わりなき戦いの旅に身を捧げ、日本の国々を征伐したヤマトタケルの英雄伝説が始まる!
第61回「ヤマトタケル物語・その2」(Vol.141 2015.7.28)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar840138
双子の兄を平然と殺害してしまったオウスノミコト。
容姿端麗で勉学は完璧、剣術の技もキレる期待の皇子に、まさかこれほどの凶暴性が秘められていたとは…!
父・景行天皇から西の熊襲討伐を命じられたオウスは九州へ向かう。
荒くれ者のクマソタケル兄弟に近付こうと策を練るオウス、まさかの「日本最古の女装子」に!?
第62回「ヤマトタケル物語・その3」(Vol.143 2015.8.11)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar850383
西の熊襲討伐のため九州へ向かったオウスノミコト。
女物の衣装に身を包み、巨体の猛者・クマソタケルの心臓を懐剣で一突きして殺害。
鮮血を全身に浴びたまま血の海のなかに立ち尽くす美貌の少年・オウスの次の獲物は…弟のタケル!
なんと最古の女装男子は、最古のお○ま掘りをしていた!?
第63回「ヤマトタケル物語・その4」(Vol.145 2015.8.25)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar859918
日本最古の女装&お○ま掘りをし見事、西の猛者クマソタケル兄弟を倒したオウスノミコトは、その名を取ってヤマトタケルノミコトと名乗ることに。
父・景行天皇のもとへ復命を果たすため、大和への帰路につく…はずが、再び狂気の血の雨が降る!
第64回「ヤマトタケル物語・その5」(Vol.147 2015.9.8)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar869290
怖ろしいまでの冷徹さと知略によって西の荒くれ者たちを討伐し、大和へと帰還したヤマトタケル。
父である景行天皇から、より一層かわいがられる自分の姿を思い浮かべ、誇らしさと喜びを胸に、瞳をきらきらと輝かせながら西国征伐の模様を報告するが…!?
第65回「ヤマトタケル物語・その6」(Vol.149 2015.9.22)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar878004
父親である景行天皇からその存在を恐れられ、「東国征伐」を口実に、大和を追い出されてしまったヤマトタケル。
伊勢を出て、尾張の主要拠点・熱田へと向かった彼の前に、意外な障害が立ちはだかる!?
いつの世も、この問題は避けて通れないのでありましょうか??
第66回「ヤマトタケル物語・その7」(Vol.150 2015.10.6)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar886904
一目惚れした尾張のミヤズヒメと婚約したヤマトタケルは、再会を約束し、駒を東へと進めるのでありました。
山や川の荒ぶる者たちを倒し続け、次の目的地は相模国。
順風満帆かと思いきや、待ち受ける絶体絶命の大ピンチ!!
どうなる!?
第67回「ヤマトタケル物語・その8」(Vol.152 2015.10.20)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar895676
相模国での絶体絶命の大ピンチを乗り越え、より一層絆を深めたヤマトタケルとオトタチバナヒメ。
一行は鎌倉を抜け横須賀へ、半島の東端に辿りつくと、目の前には、走水海(現在の浦賀水道)が広がっていた。
しかし、そこにはさらなる危険と大きな悲劇が待ち受けていた…!
第68回「ヤマトタケル物語・その9」(Vol.154 2015.11.3)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar904602
ヤマトタケルを救うため、進んで自らの身を犠牲にしたオトタチバナヒメ。
亡き妻への追慕を胸に戦い続けたヤマトタケルは、ついに東の異民族・蝦夷も服従させ、山や川の悪神たちもすべて平定。
しかし大偉業を成し遂げつつあるのに、心を襲うのはオトタチバナヒメを喪った哀しみと孤独…。
やがて西へと引き返し向かう地は…??
第69回「ヤマトタケル物語・その10」(Vol.156 2015.11.24)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar917250
妻オトタチバナヒメの死、哀しみを振り払うように、宿命を全うすべく戦いに没頭したヤマトタケルは、大偉業を成し遂げつつあった。
蝦夷の地から西へと引き返し、向かうは尾張で待つ婚約者ミヤズヒメの元へ…。
今宵、遂に二人は…!?♥
「ザ・神様!」神エピソード グランプリの選考対象エピソード一覧です。
カッコ内はライジングの巻と配信日、下の文章はゴー宣ネット道場・公式うぇぶさいとの配信告知記事、ライジング冒頭文からコピペしました。
こちらも、時間がある方は読み返していただけますと幸いです。
第49回「ただいま荒くれ中! 現代の邪神・御宅王岡田斗司夫之命」(Vol.117 2015.1.20)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar712231
今回は、えげつない現代の荒ぶる邪神“御宅王岡田斗司夫之命”を「ただいま荒くれ中!編」としてご紹介!
「女遊びが過ぎて、ドジ踏んじゃったマヌケな男」なんて甘い話ではなかった!
現代に出現した、胡散臭すぎるゲス教団の実態を見よ!
第50回「モクレンヒメが教える! ネットでの写真無断盗用の対処法」(Vol.119 2015.2.3)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar722596
前回、大反響を呼んだ性欲魔・御宅王岡田斗司夫之命の追加報告をお届け!
さらに、モクレンヒメが巻き込まれた「写真無断盗用事件」とは!?
繰り返し出てくる“あるワード”に爆笑必至!
世の中に蔓延るペテンに騙されるな!!
第51回「神様は一筋縄じゃない! はげしい縁結びの仕掛け」(Vol.122 2015.2.24)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar737482
15年前のある日、モクレンヒメは出雲大社の神様サミットで、ベストカップル賞に選出された!?
神様による激しい「縁結び」の仕掛け。
縁結びを願う人も、はたまた縁切りを願う人も必読!
全ては神の思し召し!?
第52回「神様のいない玄関で――信じる者が救われない宗教勧誘事件簿」(Vol.124 2015.3.10)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar747102
今週も、古事記にも負けない(!?)
現代日本に存在するヘンてこな神々の登場!!
めちゃめちゃ打たれ強い神話おじさん、シワシワの靴下を手に死んだ微笑みを浮かべるボランティア青年、そして女神ようこと全てを失ったカズオの物語!!
第53回「震災特別編・3.11ここに故郷あり――被災地の神社から」(Vol.125 2015.3.17)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar751918
2週連続で登場!
今回は「震災特別編」と題して、およそ2年半ぶりに福島を訪れた木蘭さんのレポートをお届けします。
東日本大震災、そして福島第一原発事故から4年の3月11日、被災地はどんな顔を見せていたのか?
原発再稼働を急ぐ日本。
「故郷を失う・諦める」覚悟はできているか?
第54回「福島ルポ・終わらない収束作業となくならない利権①」(Vol.127 2015.4.7)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar766758
特別編・福島ルポを掲載!
今回、取り上げるのは原発作業員タウン「広野町」。
除染作業員のプレハブ宿舎の様子、建設予定地を巡る利権争いのアンタッチャブルな世界、宿舎の向こうに広がる放射性廃棄物の土嚢の実態…この怖ろしい現実を直視せよ!
第55回「福島ルポ・終わらない収束作業となくならない利権②」(Vol.129 2015.4.21)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar775651
引き続き、原発収束作業のつづく福島県双葉郡についてレポートします。
今回は、東京電力が電源立地地域対策交付金制度を使って建設した、巨大スポーツ施設「Jヴィレッジ」を紹介。
必死の収束作業が続く裏で、再度始まった招致レースと利権争い。
そこに正義はあるのか?
第56回「もくれんの『中国びっくり取材紀行』・その1」(Vol.131 2015.5.5)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar785175
今号からは特別編・もくれん風『中国びっくり取材紀行』をお届け!
出発前から波乱含みの展開!
木蘭さんが現地で直に見た“中国の今”とは?
必読です!!
第57回「もくれんの『中国びっくり取材紀行』・その2」(Vol.133 2015.5.19)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar794545
前回に引き続き、特別編・もくれん風『中国びっくり取材紀行』をお届け!
日本人の常識なんて一切通じない!?
バブル真っ只中の中国の“今”を目撃せよ!
第58回「もくれんの『中国びっくり取材紀行』・その3」(Vol.135 2015.6.2)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar803997
大好評!前回に引き続き特別編・もくれん風『中国びっくり取材紀行』をお届け!
“東洋のベニス”蘇州でうっとりしながら夜を過ごす一行の前に、ヤバイおばあさん現る!!
第59回「もくれんの『中国びっくり取材紀行』その4」(Vol.137 2015.6.17)
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar813650
大好評!特別編・もくれん風『中国びっくり取材紀行』をお届け!
一行が向かったのは蘇州市の農村部。
やっと出会えたのどかな中国にホッとしたのも束の間、なんと人身売買の現場に遭遇!?
最後まで全く気が抜けない中国取材、どうなる!?
お邪魔致します。
色々、書き込みたい事はあるのですが。
まずは小林先生のパソコン環境復活目前で
慶賀な事、お喜び申し上げます。
先代PCが壊れてからの顛末も、
相変わらずの筆致で楽しませて頂き。
同じくほとんどPC作業ばかりの頭と肩がほぐれました。
お礼申し上げます!
みなぼんさん、PCの初期設定作業
本当にお疲れ様です!
本日、SAPIO 2016年1月号を購入しました。いよいよ始まる自由民権運動だが運動の前に立ちふさがる政府の言論弾圧、新手の刺客、そして理解が及ばない福岡の志士たち。箱田の様子を見てこの当時の一年は今の一年と比べてどれほど日本が急速にかつ、劇的に動いていたかを初めて伺い知ることが出来たと思います。
それと、ちょっと驚いたのは今月の大東亜論に「ファン」という台詞が入っていて、もうこの当時から「ファン」という単語は日本人の間で馴染んでいたのかと驚いていしまいました。あるいは小林師範があえて読者を考慮して現代語に言い換えたとするならば当時は「ファン」をなんて言っていたのでしょうね。ちょっと気になります。
70年間も敗戦国のまま、在日米軍という名の米占領軍に主権を握られている現在の日本が情けなく見えてきます。「大東亜論・第二部『愛国志士、決起ス』」と「9条は戦争条項になった」の発売ももうまじか。年末年次は小林師範の著作を楽しみながら読みふける季節となりそうです。
>さらに文字書いてたら、ぴらぴら縦線が指で動かんのが面倒やなあ。
先生はMSのサーフェスやAsusのAllin1ノートのほうが向いてたかもしれませんね
あれならタッチパネルを採用してますのでタブレット感覚で使えますので
先刻TVを見ていたのですが、よしりん先生7日の深層ニュースに出演されるのですね。 テーマが「私は日本をこう守る 自主独立か対米追従か」。
読者の私がこう言うのも何ですが、漫画家が国防について語らざるを得ない状況というのは、最早ギャグとしか思えません。いかに世の政治家や知識人が不甲斐ないかというのがよく解ります。
放送を楽しみにしています。
改めまして配信お疲れ様でございます。
ネットで鬱憤ばらしをするために「義憤」とやらをわざわざ見つけて、自分は「匿名」という一応の安全のもとで相手をボロクソに非難することが道徳的だと思う人なんてこの世にどれだけいるんでしょうか。世間一般なら「卑怯者」と呼ばれるはずです。しかしネット上の「匿名空間」ではそれすらも「意義ある行動」だと思う人がいるのですから頭がオカシイんじゃないの?と思います。
実名晒しそのものは「現状では厳しいな」という感じです。
今回の弁護士さんが実名晒しに踏み切った気持ちは非常に良くわかるのですが、ネットの悪ふざけの体質を考えると「実名を晒された奴の親戚も晒してやろう、一族の家庭を崩壊させてやろう」という曲がった考えを持つ人間が、その血縁者や友人、終いには関係のない人の情報までも晒しあげて取り返しの付かない被害を負わせる可能性も十分に考えられます。
そうした事態を防ぐためにはどうすればいいか?と考えると、やはり二年前に先生が仰ったとおり「国で規制するほかない」でしょう。ネットの個人情報暴きやヘイトに対して最終的には司法が介入し、刑罰を加えるようにしなければ「ネットの道徳意識」が育たないと思います。
あらら、先生さっそくデスクトップに慣れちゃったんですね。相変わらずさすがの順応速度です…w
たしかに大きい画面&解像度は捗りますよねぇ。ノートを作業メインにするとどうしても文字やアイコンが小さくなりすぎて目が疲れますから、いちど大画面に慣れると小さい画面が苦行になっちゃうぐらいです。
無事にPC更新が成功したことをお祝い申し上げます。みなぼん編集長も設定お疲れ様でした!
あ~、「ファン」は修正個所の見過ごしでしたか。これでは私のコメント >>63 は厭味ったらしい挑発的な内容となってしまいます。小林師範は周囲の方々にはもちろんの事、読者に対する心遣いも完璧(女性には及ばないでしょうが)なのでてっきり「贔屓」以外の難しい言葉が適切であるものの、読者が理解しづらいだろうと使用したと完全にこちらが思い込んでしまい、思い違いを書き込んでしまいました。申し訳ありません。
実は、明治初期、「ファン」という言葉がどのように使われていたのかちょっとネットで検索してみたら「贔屓」という単語がでてきたのですが、出典が「Wikipedia」だったりと確証がつかめなかったので敢えてここに書き込まないことにしました。やっぱり「贔屓」でしたか。わざわざ、ブログでの報告をありがとうございます。
「神様にきいてみよっ!」コーナーに投稿
名前 : カレーせんべい
性別 : 男
住所 : 大阪市
年齢 : 36歳
職業 : 製造業・経理
◆きいてみたい神様【モクレンヒメ】
私の悩みは「すべらない話を一つも持っていない」ことです。
親しい仲間内に話してウケることはあっても、
モクレンヒメのように、全くの赤の他人を爆笑に巻き込むような話は、一つも持っておりません。
どうすればモクレンヒメのように「爆笑エピソード」に遭遇しまくることができるのでしょうか?
それとも遭遇しているのに、その面白さに気付いていないだけなのでしょうか?
モクレンヒメ、おしえてっ!
誹謗中傷をネットに書くという行為は、
本人の自覚なくエスカレートし、行きつく所までいかないと気がつかない。
しかも気がついた時は後の祭り……何とも悲しいですね。
インターネット、SNSとの距離の置き方は、
個々人がよくよく考えて接しないと危ないですね。
3人の生い立ちが特殊なのはわかりますが、
社会運動に身を投じる経緯が論理的に全く見えませんね(笑)
高橋氏には3人の話によって何かが見えたのかしら。
反原発→特定秘密保護法→安保法案という流れだったのですね。
このどれもまだまだ解決はしていませんし、
そもそも楽しめる内容では一切ないはずです。
次から次へと話題性があるものに活動を移行していき、
その一つ一つについて掘り下げもしない持続もしないのでは、
本気で反対しているわけではないとしか見えず、
世間からはただの遊びとしか受け止められない時が来る。
というかもう来ているかもしれない。
残念ながら馬鹿な大人達が今はよいしょしているけれど、
デモがもう意味をなさなくなっているように思える。
反対を掲げて起こした運動に参加した者から、
「めっちゃ楽しかった」という言葉が出てきている事自体、
デモがただの遊び場に成り下がってしまっているという証拠のように思えます。
確かに0と1の間は0,5です。間違いない(笑)
今週も楽しかったです。ありがとうございました。
次号も宜しくお願いします。
岸端編集長から頂いた返信にあったNMB48の女の子の"影の努力"をバッシングした、モテない馬鹿なヲタ達も面と向かって女の子にそんな失礼な事言えるのでしょうか?
(敢えて調べていませんがだいたい想像つきます…。)
ネットだから何でも言えるんでしょう。
最高のパフォーマンスをしたいのはアスリートだってアイドルだってデートを楽しみにしている女の子だって同じですよね。
バッシングする男子だって例えば「一週間後の第一志望校の受験日にお腹が痛くなってトイレから出られなくなる。」とわかってて、「薬を飲めば試験後の休日まで延ばせますよ。」って言われたら薬飲むでしょう?
頑張っている女の子に対して本当に失礼だわ(怒)
僕は最近、自分の道徳的な判断に自信が持てないのですが、この事例は明確ですね。
基本的には論敵をやっつける目的での実名曝しは勿論駄目だし、単に「差別発言」があったからということでもいけないでしょう。
しかし、高島氏のように自分への誹謗中傷があった場合は防衛の手段として実名曝しに踏み切るのはやむを得ないと思います。
ただ、これも「やむを得ない」であって、本当はよしりん先生の言う通り、「実名曝し」を法律化するのが理想です。これは差別的な発言を事前に抑制するものであり、ある意味、差別者に書き込ませないことによって、彼らの社会的地位を守るものでもあるからです。
ザ、神様グランプリ
【キャラクターグランプリ部門】
「イズモタケル」に一票を投じます。
多分私もコロッと騙され同じ目にあっていると思うから妙な親近感がわきます(笑)
【ザ、神エピソードグランプリ部門】
「第50回モクレンヒメが教える!ネットでの写真無断盗用の対処法」
素晴らしいエピソードばかりで迷ったのですが、やはりお腹を抱えて笑わせて頂いたあのワード…。忘れられません(笑)
【ザ、神様にきいてみよっ!】
なんとなくクリスタルなスクナビコナさんに質問です!
この度、モクレンヒメと透明に輝く同棲生活をはじめられ、毎日楽しいでしょうね♪裏山鹿~☆
しかし楽しい時間が過ぎると、やがて訪れる倦怠期…。
どうやって乗り越えられますか?
対処法を教えて下さい!
SAPIO1月号の「大東亜論」今回も面白かったです。
今回の忍野も含め、ここ数回の「大東亜論」は頭山の前に次々と「マドンナ」が登場してますね。頭山はまさに「モテキ」到来といったところでしょうか。頭山が「男はつらいよ」の寅さんのようにも見えました。
あと後半の頭山とサメの格闘シーンは、スティーヴン・セガールの映画のアクションシーンばりに迫力がありました。
来週発売の「大東亜論第二部」ますます楽しみになりました。
ぃやっほう♪
(ノ* ̄∇ ̄*)ノ
『しゃべらせてクリ!』MVP、どうもありがとうございます♪
(・∇・)
ザ、神様グランプリは【ヤマトタケル】に投票します。
なんたって少年時代から、尋常でない決断と実行。父の意に添うためには(父の愛渇望!)容赦なく兄だって殺してしまう。父本人は息子の末恐ろしさを感じ取り、次々と難題を負わせ遠ざけようとする。これがまた対兄同様、狡猾で残虐極まりない方法で強いはずの相手を殺害していく。そこに一切の「道徳?!」の教条は無い。「父の命令」にどんなことをしてでも応える。ところがそうすればするほど疎まれる悲哀。
強さ・残忍さ・狡猾さ・幼子のように親の愛を求める心・妻の真心を感じ取る心、はたまたエロ男・モテ男・歌心・・・善だの悪だのひとくくりにできないものをすべて併せ持って、過酷な旅を運命づけられた男。
「卑怯者の島」に描かれた「道徳のリアリティー」(参照・12/1のよしりん先生ブログ)のにおいに満ちている人物。---あ、違った;;≪神様≫です(^^)>;;。
「神様にきいてみよっ!」コーナーに投稿
名前 : カレーせんべい
性別 : 男
住所 : 大阪市
年齢 : 36歳
職業 : 製造業・経理
◆きいてみたい神様【スクナビコナ】
妻の「道徳観」と衝突することがあります。
百貨店などの店舗の個室トイレに貼られている、
「いつもきれいにお使いいただき、ありがとうございます」
の貼り紙に対して、妻は怒りをあらわにするのです。
妻が言うには『自分たちが掃除をラクしたい目的で「キレイに使え!」と客を強迫している、やらしい言い方だ!』とのこと。
私としては、店舗側が、そのような言い回しで表現せざるを得ない気持ちも分かりますし、少しでも清潔にトイレを使用して欲しいので別に腹は立たないです。
むしろ私は『便器以外の場所でう●こ漏らすような人間(等)』を糾弾することが道徳的だと考えています。
この《トイレ貼り紙問題》の話題になると、妻と必ずケンカになります。
そこで知恵者スクナビコナ様に決めて頂きたいです!
《トイレ貼り紙問題》、妻と私、一体どちらの怒りが正当ですか?
今朝、ウェブニュースを見ていたら小林師範関連の記事が載っていて、
小林よしのり氏に秋元康氏が激怒? 首相との写真めぐり軋轢か
http://news.livedoor.com/article/detail/10915634/
と、小林師範がAKBを取り上げなくなったのは超多忙のほかに秋元氏との軋轢があったからといった内容でした。もちろん、もし、これが本当ならばブログに軋轢などについても詳細に書くでしょうから、真相はまったく違うでしょうし、すくなくとも誤解が生じていることは確かでしょうが、今は道場の準備も入っていてよしりん企画一同がこのネット記事について対応する時間も惜しいほど多忙であることは十分にあり得ることは容易に想像できます。しかしながら、読者としてはどうしても記事内容が気になります。ここの投稿者でも構いませんが、この記事について誤解、間違い、もしくはなにか思い当たるという方いませんか?
もしかしたら、過去にブログか「大東亜論」「ゴー宣」の欄外などにすでに上記の記事の内容が書かれていて私が見逃している可能性もありますので。よろしくお願いします。
配信ありがとうございます。
私自身多忙なため、なかなか書き込むことすらできずにいます。気分と体調が左右するものです。私の担っている仕事は多く、殆どの時間を一人で行っているため「会社内のS屋の店員」状態です(このネタ、会社で言ったら「そうなん?」と聞き返されました。家族に言ったらウケました)。
それでも本屋に寄る気力は残っており、「SAPIO」発売日に入手しました。ユネスコの一件、政府の対応の矛盾はもっと公になるべき事象のはずです。「安倍政権ならば国の名誉はいらない!」この空気は哀しい現実ですね。
しかし「SAPIO」は「よいしょでいこう」で嘲笑の的となっている高橋氏の軽薄な文章が載っているあたりを見ていると、ちょっとしたカオス状態に感じられますが、いいのでしょうか。
「ダ・ヴィンチ」最新号の「七人のブックウォッチャー」という連載で『戦争する国の道徳』が紹介されています。「心地よい」「興味深い」「評論というものの醍醐味」を味わえるという、簡潔ながらも熟読の意欲を刺激する文章です。
よしりん先生の著書が立て続けに発売されますが、最近行きつけの本屋で先生の本の入荷が滞っているような気がします。現に『卑怯者の島』以降、先生の本の平積みを見ていません。発売日に入手できないかもしれず心配です。
よしりん先生に触発されて、明治時代に関する本を読んでいると、『大東亜論』の「産みの苦しみ」を追体験するようにもなってきて「噛み締めるように読もう」という思いも強くなってきます。かつそこにコンピューターのトラブルも加わるとなると「制作は大変やなあ!」と思わざるを得ません。
コンピューターの話で言えば、もくれんさんのウィンドウズの話、激しく同感します。私の場合、夜中にうっかり「早く済むかな」と思い、アップグレードについ同意しましたが、これが良くなかったのです。寝ようと思っていた時間から1時間くらい余計に起きている羽目になりました。
夜中のアップグレードとブラックコーヒーは、朝に響きます。教訓です。
カレーさんに「すべらない話」がないとはチトサビシイ。ある人っぽいのに。
カレーさんにも敬意を表し、「関西ゴー宣道場」に一票を投じます。
あっという間に週末になってしました。
今週も配信ありがとうございます。
ネット上の個人特定などある程度の知識があれば簡単にできてしまう
時代なんだろうなと思うので、顔写真などは載せないようにしています。
個人の意志で公開していないものを第三者の勝手な判断で公開する事は
たとえ悪気がなかったとしても道徳に反しているのではないでしょうか?
晒される程の事をした人かどうかを判断するのは個人ではなく、法でないと危険だと思います。
なので「法律で社会的制裁を加えろ」と主張したよしりん先生のご発言は道徳的には問題ないのではないでしょうか?
法を犯した犯罪者が実名報道されるのと同じだと思いました。
以下別件です。
年末読者企画実行委員さま、取り纏めありがとうございます。
改めて読み返すと、今年も話題盛りだくさんでしたね〜。
以下、投票致します。
[名言部門]
◆わしは信者を作りたいのではなく、自分の頭で考える人を育てたい
→よしりん先生のカッコよさがギュッと詰まったご発言だなぁと思いました。
[珍言部門]
◆タマキン・スカイウォーカー
→LINEスタンプにも、ソフトバンクのCMにも、友だちんこが出てこない世の中はなんだか解せない私です。
[今年の出来事]
◆11月の出来事
8日:第51回ゴー宣道場「とりま民主主義ってデモか?」 初の地方開催、関西ゴー宣道場。
→自分の頭で考え、行動する人を育てた結果実現した関西道場は、ゴー宣道場の輝かしい実績の一つになるのだろうな…と思いました。
配信ありがとうございます。
匿名での晒し行為や嫌韓情報を拡散して喜んでいるネトウヨを見ていると、映画『ダーティ・ハリー』シリーズを思い出します。
『ダーティ・ハリー』の凶悪犯はルールを逆手に取る狡猾な男で、主人公は事なかれ主義の上層部によって制止されます。ハリーはルールを踏み越え、職を賭し命を張って、一人で犯人を追います。
『ダーティ・ハリー2』では正義を気取る若手警官たちが、自分達が「悪人」と認定した者たちに対してひそかに私刑を加えていきます。
若手警官たちはハリーに憧れを抱いていて、「あんたも同類だろ?俺たちの仲間になってくれ」と誘いますが、当然ハリーは「見損なうなよ」と一蹴します。
これで若手警官たちは「俺たちはハリー・キャラハンに評価されないことをしてしまったのか」と自問するはずもなく、逆上してハリーに襲い掛かります。
このやり取りは、小林よしのりとネトウヨの関係に通じると思ったことがあります(笑)
自分がリスクを負わず、安易に「悪」と認定した者を叩くことで自分は「正義」の側にいると思いこみ、悦に浸る。ネトウヨ・在特会としばき隊は全く同類ですね。
『よいしょでいこう!』もいつも楽しませていただいています(笑)
イデオロギーって便利ですね。音楽の才能がなくても反戦を歌えばジョン・レノンを気取ることができ、下手なマンガでも保守っぽい内容で描けば小林よしのりと仲間になった気持ちになれるのでしょう。
イデオロギーしかみていない連中がチヤホヤして、デモはさぞ楽しいでしょう。
四年生らしいですが、内定もらってるのでしょうか。デモで目立って支援を受けてメシが食える…そういう人生で本当にいいのか、その生き方も在特会と同類だぞ!と心配になってしまいます。私が彼らの身内なら引きずり戻したくなります。
まあ、学生とはいえ成人ですから、自分たちの人生はしっかり考えてほしいですね。
どうも、坂東の冨山です。
年末読者企画といった存在も知りませんでしたが、一票 投じさせていただきます!
ノミネートされたものを観てると、今年、1年、いろんなことがありましたね。
下記ものに票を投じます。
★名言部門:歴史実証主義
これしかないと思います。小林先生の取組みの原点を表している言葉ですし、門弟として思考を繰り返す中で、迷路に嵌った時の道しるべ、暗闇に輝く常夜灯のようなものかと。次回の道場で道徳を考える際にも、きっとこのような言葉が紡ぎ出されるに違いないと思っています。
★珍言部門:「坊主・ハゲ・坊主」のうちの左の坊主
もう、スタッフへの溢れ出る愛が感じられて、最高です。こういうボスのもとで、働ける皆さんが羨ましくもあり、また、日々のハードワークに耐えながらサポートされている皆さんに敬意を表します。
★今年の出来事部門:『卑怯者の島』が発売
説明も要らないくらい。数多くの戦争をテーマした内外の作品を読んできましたが、こんな視点で書かれた作品には出会ったことがありません。人間の内面を抉り出されたようで衝撃を受けました。
以上/冨山
よしりん先生と高森先生の絶賛されている、敬宮殿下の小説って、何の本(雑誌?)で読めるんですか?
ライジング版流行語大賞は、
一人につき何個でも、何回でも投票して良いので、
今思い出した印象的な言葉を気楽に投稿させて頂きます☆
【これ、笹さんのせいだからね】
ノミネート以外の言葉ですが、11月20日の生放送。
笹さんから風邪をうつされたことを根に持つよしりんが、
咳以外のあらゆる不都合を笹さんのせいにしていたのが爆笑でした♪
風邪をひいた人は、よしりんにだけは絶対にうつさない方が良いと、強く感じました(笑)
流行語大賞&今年の出来事に投票しまーす♪(^^)/
【流行語大賞・名言部門】
・生命というものは、猥雑だから美しいのだ。
(心に残る言葉でした。その通りだと思いました。)
・恋愛そのものが本能ではなく、文化だった
(なんとなく今実感してます。余裕が無いとできないことです。)
・わしは信者を作りたいのではなく、自分の頭で考える人を育てたい
(自分の頭で考えることは大変なことですが、考え続けなければ成長はしませんね。とても印象に残っています。)
【流行語大賞・珍言部門】
・社内通貨フリラ&個人債権トシオ
(インパクト強すぎて、未だにこの言葉が頭に出てきます。)
・H大好き40歳
(今年一番笑った記事でした。忘れられない。)
・お風呂入らはったん?
(このふんわりした雰囲気が可愛くて印象的です。)
【今年の出来事】
・1月22日 「よしりんに、きいてみよ!」が大爆笑の神回
(本当に神回!年の始めから、お腹抱えて笑いました。)
・8月10日 外国特派員協会にて記者会見
(短い言葉でわかりやすく、堂々と話してる姿が素敵でした。よしりん先生格好良い!と改めて思いました。)
・11月 関西ゴー宣道場開催
(今年の出来事でこれは外せません。コール&レスポンスがこんな形に発展するとは思いませんでした。大成功で良かったです。)
年末読者企画実行委員さま、今年もありがとうございます。
投票させていただきます。
※出来事部門
◆外国特派員協会での記者会見
終戦記念日に発表された、公人中の公人たるはずの首相の「戦後70年談話」。
その中身は村山談話と大差なく、他国との衝突を避け議論から逃げ、アメリカをヨイショしつつ自身の支持層を喜ばせるために出したことがまるわかりの、目的も手段も「私的なもの」でした。立場と時機を利用した、公私混同談話といえるでしょう。
それと全く対照的なのが、その5日前に行われたよしりん先生の会見でした。
外国人記者を前に、帝国主義と米英の無法を批判し、幕末以来の日本の大義を示し、国家の独立を訴え、そのため自身が何をするかまで話された。
公論とは何か、個人とは何か、議論とは何か。
それらが示された会見であったと思います。
珍言編
◆『広義の股間』 & 『狭義の股間』
その会見に向かう車中でのやりとりがこれ…
笑いなきところに希望はない!(笑)
名言編
◆徴兵制は『苦役』ではない
ゴー宣の内容もさることながら、コメント欄での議論も通じて、国民とは何か。国家とは何か。それらについて考え、ある種の覚悟が定まったように思います。それが本物かは、実際の有事にならなければ分かりませんが。
戦争論シリーズを読んでいてわかったつもりになっていたものが、まだ浅いものであったようにも思えました。
Vol.147は特に印象に残った号です。
「ザ・神様!」グランプリに投票しまーす(^^)/
【キャラクターグランプリ】
・オトタチバナヒメ
(「だからこれは、あなたのために私がしたいことなの。」の名セリフ!素敵でした。)
【神エピソードグランプリ】
・第50回「モクレンヒメが教える!ネットでの写真無断盗用の対処法」
(あのワードが印象的過ぎ。メルマガ読んでて、こんなに大笑いしたことは無いです)
「神様にきいてみよっ!」に投稿します(^^)/
名前:mayu
性別:女
住所:神奈川県
年齢:34歳
職業:会社員
・きいてみたい神様[モクレンヒメ]
いつも素敵なお洋服を着こなしているモクレンヒメ。とってもオシャレで憧れではありますが、毎回違う服を用意するのは大変ではないですか?また、どんな所で買っているのでしょう?とても個性的なお洋服だなといつも気になっています♪(^-^*)
>>80
カレーさん
>「いつもきれいにお使いいただき、ありがとうございます」
の貼り紙に対して、妻は怒りをあらわにするのです。
トイレに「いつもキレイに使っていただきありがとうございます」と書かれた張り紙ですが、あれは人間の心理をついたモノなんです。
「キレイに使いましょう」とか「汚さないでください」等は、命令形であり、なかには反発を覚える人間もいるのです。(単に当人が未熟なだけではありますが) そこで、「ありがとうございます」と感謝にすれば、「キレイに使うか」という気持ちになるのです。
カレーさんの奥さんが「掃除をラクにしたいから」と言われますが、公共トイレの使用状況は本当に劣悪で、放っておけば尿だの便だの撒き散らす、手洗器の排水に嘔吐物を詰まらせる。果てには「500円玉落とした」と回収依頼がやってくる始末です。
その度に掃除や修理に手間が取られ、費用がかさみ、建物の維持に影響してきます。ですが、命令形ではあまり効果がないのが実情です。
ですので、トイレの張り紙のコメントに関しては、管理者の苦労の結果なのです。正直な意見を言わせていただくなら、「内情を知りもしないで怒るのはやめてください。」
是非ともご理解のほど、よろしくお願いします。
今度の道場のテーマが道徳で、そこに対して皆さんが色々問題を挙げていますが、他人がどうとか命がどうとか言う前に、「トイレをキレイに使ってますか」と問いたい次第です。
尻毛屋さん
流石、お仕事柄、便器に関わることには厳しいですね^^
妻の気持ちを大便・・・いや代弁しますと、
「人間の心理をついた先回りをした言い回しが気に入らない」
ということらしいです。
別に、トイレの貼り紙以外でも、例はあったのですが、
きいてみたい神様が【スクナビコナ】ということで、
あえて、これを例にとりました。
って、ここまで言ったら、完全に「ネタばらし」になるじゃん(笑)
もくれんの「ザ・神様!」
神エピソード企画に投票します。
◆第50回「モクレンヒメが教える! ネットでの写真無断盗用の対処法」(Vol.119 2015.2.3)
木蘭さんの神懸かりエピソードに爆笑しました。
神話の神様たち、もっとガンバレ!(笑)
キャラクターグランプリにも投票します。
◆ヤマトタケル
その過酷すぎる旅は「男の苦しみ」そのものであり、やり場のない切なさに共感致します。
ザ・神様!」神エピソード グランプリの投票です。
第53回・54回・55回にわたる「震災特別編・福島ルポ」シリーズを挙げます。
原発事故から4年経ち、現地がどういう状態なのか一般マスコミが取り上げることもめっきり少なくなった=人々の目も殆ど向かなくなりいつの間にか自分も普段忘れている頃でした。
現地を訪ねて荒涼とした写真とともに報告された内容は---胸ふさがれるような(目を背けたくなるような::)ショッキングなものでした。
マスコミはプロの取材者・報道者のはずなのに、様々な要素が絡まって「見たくないもの・聞きたくないもの・考えたくないもの」は伝えることを止める、これ幸いに国民も感ずることを止める。---でも事実は確実にあり呻き続けていることを知らせるルポでした。
まだ迷っていますが…投票します!
【ライジング版流行語大賞】
◆今ちょっと切腹する?
◆自分は卑怯者かも知れないと常に意識しておく事
◆民主主義の基本は「議論」である
(未だイラク戦争を支持した反省総括をしていない保守、議論を避ける自民党、安倍政権。デモが民主主義と言う若者。
「卑怯者の島」の衝撃。いずれも今年の印象的な出来事でした。)
【珍語部門】
◆「積極的平和安全温和のどか太平無事ピース乳もみ主義」と言ったところで、それは痴漢です。
(何回読んでも意味が分からないのに面白くて、この回答はさすが先生!と唸りました。)
◆お風呂入らはったん?
(娘の言葉ですが投票してしまって申し訳ありません。このQ&Aはとても印象深く心に残っています。)
【今年の出来事】
◆7月19日京都マンガミュージアムにて呉智英氏と対談イベント
(初めての生よしりん先生にめちゃめちゃ感動しました!)
◆11月8日関西ゴー宣道場「とりま民主主義ってデモか?」
(先生、師範方、よしりん企画の皆様が関西の声に応えて開催を決めて下さり、遠方から駆け付けて下さった皆様に温かい応援を頂き、出会えた方全てと素晴らしい経験は宝物です)
小林先生の「泉美さんへのアドバイス」、ブラックジャックが医療以外で親切丁寧なアドバイスをしているような感じで、大爆笑でした。
でもほんと、Windows10の押しつけは猛烈に鬱陶しいですよね。ウチでは10へのアップグレードを勧めるような修正パッチ(KB3035583,KB2952664,KB3021917)など、microsoft社謹製公式ウィルスの適用を強制的に止めています。
SAPIOの大東亜論、読みました!!「讒謗律」と「新聞紙条例」、政府が不道徳なのは、いまも変わらんなぁ、と思いました。でも、当時はまがいなりにも一応「立法」してから取り締まったようなので、不道徳に圧力かけ放題な今よりもマシかもしれませんね。奈良原はキャラクターグッズが欲しくなるほどの可愛さです(笑)
年末企画、ありがとうございます!!
いま眺めていますが、すごく悩ましい(笑)
今週もライジング配信ありがとうございますvv
新潟日報の上越支社報道部長の件は、匿名になることで責任のある常識的な社会人としての自分ではなく“自分以外の別の誰か”になったのだから何をやってもいいという意識がどこかにあったからこそ起きた事件だと思います。
たとえ匿名であろうと別の名前を名乗ろうと、自分は自分以外の何者ではないことを忘れていたのでしょう。
平成27年度ライジング版流行語大賞の投票
[名言部門]
◆空爆はテロに決まってるだろ!
理由:大東亜戦争時の日本各地への空襲も広島・長崎への原爆投下もテロです!!ただの無差別殺人です!!
アメリカはかつて日本にしでかしたことのみならずイラク戦争や様々なところで自国がしでかしたことを“罪”と認めようとせず、兵士が裁判にかけられることがないようにと国際刑事裁判所にも加盟していません。そうまでしても罪を逃れようとする報いが、兵士のPTSDやアラブ世界を中心とする世界のあちこちからの憎しみ・テロ・威信の凋落という形で表れていると思うのです。
「人を呪わば穴二つ」ですが、これを承知した上で呪っているのであればその威力は当然のごとく凄まじいものになります。人柱によってもたらされた平和は所詮かりそめに過ぎず、新たな悲劇を誘発させるだけなのでしょう。
アメリカが京都を空爆しなかったのは崇徳院の呪いを恐れたからではないかと本気で思っています。
今号のゴー宣、身近な話なので、自分に引き寄せて考えました。ゴー宣を読むまで、知りませんでした。新聞をとっていないからかも知れません。
SNSに何かを書き込む際、最後の“投稿する”ボタンを押す時に、自分の住所・氏名・電話番号などが表示され、『何かあれば、これを公開する事になりますが、本当に宜しいですか?』などと、最終確認をさせるシステムの様な物が出来れば良いと思いました。
感情のままに本能のままに獣性を晒している状態というのは、思考を停止している状態だと思います。その状態で何かを書き、そのままポンとボタンを押すと、たちまち大勢の前に晒されてしまう。この状況は過ちを犯しやすく、相当に危険だと改めて思いました。感情の表出にしかなりませんよね。
また酒を飲んでいたなどという言い訳は、社会人として通じないと思いますし、飲んだ勢いで書いてポンと投稿すると、大概ロクでもない事を書いていて、とんでもない事態になってしまいます。
小林先生の昔のblogを読んで思ったのは、今現在、差別的発言をしている者に制裁を加える法律を作れと、読み取れなくもないという事でした。ネットでの無法者には、住所・氏名を公表するなどの、社会的制裁を加える事の出来る法律を作れと書かれたと存じておりますが。
今年も残りわずか、やる事いっぱい、でも来年持ち越しが多そうで気力たもつのが大変です。
お忙しいなか、今年も企画ありがとうございます!
流行語大賞、今年の出来事の投票です。
<名言部門>
・わしは信者を作りたいのではなく、自分の頭で考える人を育てたい
真髄だと思います。
<珍言部門>
・おたく、おたくから出て来たおたくなの?
大ッ爆笑しました!今も笑えて困るくらい(笑)
<出来事>
・海外特派員協会にて記者会見
内容がすごかった・・・
・「この子は先生のDNAを受け継いでおります!」事件
これは事件です(笑)先生の、一瞬の回想で「わし、やったっけ?」のところで吹きました。失礼ながら、先生もこの門弟さんもカワイいなぁ、と思いました(笑)
今年も中身の濃いぃ、素晴らしいライジング、そして道場でした(今年最後の道徳はこれからですが)。
なかなかコメントとか出来ませんが、しっかり学んで、自分の頭で考えられる人間になろうと思います。
実行委員さん、お体にお気をつけて、良いお年を!
神様グランプリの投票です。
元坂口さん、ありがとうございます。
<キャラクター>
・オトタチバナヒメ
薄幸すぎる・・・
<エピソード>
・第49回 只今荒くれ中! 現代の邪神、御宅神岡田斗志夫命
木蘭さんの、体調を崩してまでの執筆に敬意を表して。
『ザ・神様!』キャラGP&神エピGPに投票します!!
めちゃめちゃ悩みまくって、すごく時間がかかってしまった(笑)
【キャラクター グランプリ】
ヤマトタケル・・・神代の『キャリー』さん,はたまた『エスター』さんか。愛に{飢えて|満ちて}宿命を全力で駆け抜け、これからも人々の心の中に永遠に生き続ける、最大最強の(ホラー・)ヒーローに1票!
【神エピソード グランプリ】
第50回「モクレンヒメが教える! ネットでの写真無断盗用の対処法」・・・まさに「神エピ」にふさわしいモクレンヒメの珍体験。元々そういう星の下にお産まれになったのか、それとも招いてしまうのか。なんというか、いや〜持ってますね(笑)
元坂口さん、よろしくお願いいたします。
『あさが来た』の波瑠は、毎朝キラキラ輝いていますね。時代劇が、よほど肌に合ったのでしょうね。どんどんどんどん綺麗になっていく様に感じます。
こういう史実を元にしたドラマを作る場合、事実と違う描き方をするのは、どうなのだろうと思ってしまいます。それが事実だと誤解してしまう人が居るのではと思うのです。ドラマはドラマだと思って見る人が、ほとんどなのかな…。
配信ありがとうございます^^;
今回のゴー宣は、私自身にとってもかなり「戒め」としなくてはいけないところがあったと思います。
ネットでの感情の劣化というものは、気づかないうちにどんどん進んで行ってしまい、いつの間にか取り返しのつかないことになってしまいますからね。
「常識の綱」といものを持ち続けて行きたいものです。
しゃべクリ、ニセただしさんMVPおめでとうございます!!
遅くなってすいません^^;
決して、悔しかったわけじゃないんだからね!!
いやいや、本当にすいません^^;
連作の熱意に、脱毛です
高橋源一郎とゆかいな子供たちは、永遠に終わることのない「遊び場」を与えてくる安倍政権に感謝しなくてはいけませんねw
それにしても、しばき隊のbcxxxが会社員だったことにびっくりポンでした^^;
>カレーさん、元坂口さん
年末の企画ありがとうございます。
私も近いうちに投票させて頂こうと思いますので、しばしお待ちを
師走のお忙しい時期の集計ありがとうございます。
投票します。
名言部門 インスタントカルト
親米ポチもそうだけど、絶妙な造語を作る天才です。
珍言部門 坊主、ハゲ、坊主
百人一首の坊主めくりの如く軽快な流れで。
神様部門 ヤマトヒメ
残酷な一面を持つ青年に育ったヤマトタケルにも叔母におむつを換えてもらっていた愛くるしい時期もあった
にちがいないとヤマトヒメの献身をみて思いました。
出来事部門 海外特派員協会の記者会見
カッコよすぎです。
もちろん話し合われて決められたのでしょうが、『大東亜論2』の無料公開、第1章のほうに出来なかったのでしょうか?書き下ろしが読みたくて買うのに。
ちなみに自分みたいなファンは、最初の『ゴー宣』の、双葉社の単行本も幻冬舎の文庫も、修正ページがある巻だけ買ったりしてます(笑)。それだけ、書き下ろし部分を楽しんでるんです。SAPIOだって、もし最初の2Pマンガと欄外が無かったら、毎号買ってないかもしれません。ネットしか見ない人、序章を読んで、果たしてどう思うのか。
>>109
教えていただいて有り難うございます。知らなかったので、買ってみます。女性週刊誌の皇室記事は貴重ですねぇ。
投票します。
【平成27年度ライジング版流行語大賞】
びっくりぽん
よく見聞きしたし、柔らかい感じがいいですね。
【ライジング版今年の出来事】
ゲンロンカフェで行われた、東浩紀、宮台真司との熱過ぎるトークショー
圧倒されました。
もし、間に合えば、もうぞ宜しくお願い致します。
「ザ・神様!」グランプリ2015
『キャラクターグランプリ』
☆オトタチバナヒメ
なんてえ健気な女なんどわあぁぁあ!!
(T□T)
『神エピソードグランプリ』
第53回「震災特別編・3.11ここに故郷あり――被災地の神社から」
想像力が欠如し過ぎてしまったからなのでしょうか。敬天愛人の精神は、微塵も残っていないのでしょうか。
故郷を無くしてしまった人、失ってしまった人の悲しみを自分に引き寄せて想像してみると…、それと引き換えの金儲けに、一体どれだけの価値を見いだせるんだろう。誇りを持てるのか。真から、喜ぶ事が本当に出来るのか!?と強く疑問に思います。
元坂口さん、ややこしくて、ゴメンなさい。
(^_^;)
このコメントをもちまして、「ザ・神様!」グランプリ2015の『キャラクター グランプリ』と『神エピソード グランプリ』の投票を締め切らせていただきます。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
『ザ・神様に、きいてみよっ!』は、まだ受けつけておりますので、どしどしお送り下さい!
このコメントをもちまして、「ザ・神様!」グランプリ2015『ザ・神様に、きいてみよっ!』への投稿受付を終了させていただきます。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
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