<提供元サイトで全文を読む>
ビールダイエットってどんな方法
ビールダイエットは、夕食をビール+水+その時の夕食のおかずで頂くというもので、置き換えダイエットの一種です。
このダイエットでは、朝食を一番しっかり食べることができます。
昼も特に制限はないですが、腹八分目を越えないようにしましょう。
このように、食事におけるストレスはかなり少ないので、比較的やりやすいダイエットです。
ビールの何がダイエットに効くのか?
ビールはアルコールですが、カロリーはご飯1杯分のカロリ‐を含んでいます。そのカロリーの約30%は即時エネルギーとして消費されます。
ビールやその他のお酒で、飲んだ後に体が火照ったりするのはこのためです。
またアルコールと炭酸ガスの効果で血液の循環が良くなり、同時に胆汁分泌を促進することで腸内環境の改善から、整腸作用につながり、含まれているマグネシウムによる腸のぜんどう運動の促進もあるので、便秘の改善も期待できます。
人の体の構成の90%は水分ですが、ビールはカリウムを豊富に含んでいて、強力な利尿作用もあるので、むくみの改善もできるかもしれません。
まだまだあるビールの良いところ
ビールの原料である麦芽や酵母にはビタミンB群のB2とナイアシンが豊富に含まれています。
ナイアシンは糖質・脂質・たんぱく質を分解する酵素を助けるはたらきがあり、ビタミンB2も同様に、三大栄養素を分解する助けが見込めます。
さらにB2は、脂質のエネルギー代謝を促進する効果も期待できます。
さらに原料に使われているホップには、ダイエット中の抜け毛や白髪を抑える、フィストロゲンという女性ホルモンのエストロゲンによく似た構造の成分が含まれています。
その他にもホップには鎮静・催眠・抗菌・健胃の効果があります。
これらの効果は、ダイエット中にも賢く使いたいものです。
ビールダイエットの正しいやり方
ビールダイエットのやり方は始めにお伝えしたとおりです。
- 最初に、アルコールと炭酸ガスで胃を膨らませ、血流循環を良くします。
- その後で最初の飲んだビールと同量の水を飲みます。この時の水はなるべく一気に飲みましょう。
こうすることで、ビールの強い利尿効果を補助する形で排出を促します。
またビールと水を等量飲むことで、胃の満腹感が得られる状態になります。この状態からおかずと一緒に、一日にビール缶2本を限度にゆっくりと飲みます。
これらを実践すれば、ビールダイエットの効果を得ることが出来るでしょう。
驚きの事実! ビールを飲むだけでは太らない!
<続きを読む>
コメント
ビールと水とか一緒に飲みたくない、それならビール飲まないほうがいい
たかが寝不足でも自制心なくして夜食食べちゃうのにアルコールとか怖ーい
一日ニ食にすれば勝手に痩せるのに
(ID:43333520)
続きも読みましたが面白い話でした。
つまみの枝豆などは低カロリーで高たんぱくなので有効だと思います。
課題があるとすればこれらは飽きやすくなるのではないかということですが。
そこは実行してみてつまみなどの工夫でしょうかね?
自分も酒を飲むのですが、分かっていてもつい、つまみでカロリー取るものなので気をつけてみます。
(現在酩酊なう)