9月18日スコットランドの独立を問う住民投票が行われる。
過去、スコットランドは独立しても、経済にマイナスだという論が展開されてきていた。
更に独立後の青写真に重要な役割を演ずるEU参加問題では、欧州委員会のバローゾ委員長は2月16日、スコットランドが英国から独立した場合でも、欧州連合(EU)への加盟が認められるのは極めて難しいと発言を行っている。(2014 年 2 月 17 日WSJ)
こうしたこともあって、世論調査では長く、独立NOが大勢を占めてきた。
変化はここ1、2カ月でyeSが急増した。
そして、7日タイムズ紙は「英世論調査機関YOUGOVで独立賛成が51%、反対が49%となり初めてYESが上回った」と報じた。
私はもっと信頼しているニュース源がある。
英国の賭け屋の動向だ。
英国賭け屋は競馬などスポーツが中心の賭けを行ってきたが、重要な政治
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コメント
沖縄、シンガポール、ハワイの悪口が社会的、風土的な面から悪口が奔放に展開されているが、小生は国境なき商社マンだったせいか、あの国がどうの、この国がどうのということは全くない。
又、どこの国にもどんな地域にもナイスレデイはいる。幸い、ナイスレデイに親切にされてきた。親切にされるとその国まで好きになる。小生にとって沖縄もシンガポールもハワイも素晴らしい島だね。シンガポールなんか5年もいた。
>>26
「わたしはなにも独立した沖縄がシンガポールをモデルにすべきなどと言っていませんよ。」-そのとおり。私も沖縄がシンガポールをモデルにすべきなどとは言っておりません。類似点を指摘して、議論しただけです。沖縄人が独立したいなら、それを抑制する権利は日本には無いでしょうし、抑制することが日本にとって利益になるとは思えません。要は島津の殿様が沖縄を手中にしたいと考えただけで、効果(税収の増加)対費用の計算もなく、単なる原始的征服慾にかられて征服したというだけのことでしょう。今の時代、島津氏の子孫が沖縄放棄について文句を言える立場にもないし、日本国として沖縄をキープすることがプラスなのかどうか、考えれば良い。英国にとってのスコットランドの離脱ほどの影響はないでしょう。防衛問題への影響はあるでしょうが、どだい、私は防衛なんてことを真剣に考えるべきではないと思っています。
(ID:18367902)
中近東諸国、アフリカ、ウクライナなどは、現在紛争ないし戦争中であるが、英国では独立の是非投票が実施される段階である。
何故、紛争が起きるかと言えば、政治の恩恵がいきわたるところといきわたらないところの差別が激しいからである。なぜ差別するかと言えば、政府の方針に逆らうからというのが主因となっていると見られる場合が多い。世界は米国を主体とするグループと中国、ロシアを主体とするグループに大別されるが、双方の経済支援が欠かせなかったり、そこに宗派間対立が絡むと、問題解決の困難さが伴うことになる。今頃財政支出と自治権を持ち出しても流れが止められるかどうかわからないが、独立が現実化すると、今諸国が抱えている紛争が一気に自治権容認の流れに傾くのではないか。容認しないと、分裂独立問題に発展するのでしょう。この現象は他人事でなく、沖縄知事選で辺野古移設反対派が勝っても、政府が移転を強行しようとすれば、沖縄独立問題に発展しかねない。反対派が勝てば、米国は絶対に強行する意思はないので、政府は辺野古移転ギブアップすべきでしょう。