>>1 日本国政府がギブアップすべきなのは辺野古移転なんて細かいことではなく、沖縄そのものでしょう。薩摩藩が余計な領土拡張を考えて沖縄を手に入れて以来、沖縄が日本国にとってプラスになったことは歴史上一度もない。太平洋戦争では、フィリッピン、沖縄で日本は米国と戦ったが、本土防衛には全く役に立たなかった。米国の立場から言えば、既に北太平洋の制海権、制空権も手中に収めており、フィリッピン、沖縄戦線とは全く無関係に日本本土に接近し、潜水艦は日本本土の周辺海域で日本の軍艦、民間の船舶を完全に窒息させ、日本全土の全ての都市をマリアナ諸島の米空軍基地からの爆撃機で爆撃して完全に焦土と化し、日本の工業生産能力をゼロとし、都市の住居をすべて灰にしていた。すなわち、沖縄は無価値だった。将来の戦争においても沖縄は一隻の航空母艦の価値しかなく、しかも航空母艦と異なり、移動能力がないから、その比較も限定的である。要は、今そこにあるから使っているだけの施設であり、価値は小さい。
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孫崎享チャンネル
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日本国政府がギブアップすべきなのは辺野古移転なんて細かいことではなく、沖縄そのものでしょう。薩摩藩が余計な領土拡張を考えて沖縄を手に入れて以来、沖縄が日本国にとってプラスになったことは歴史上一度もない。太平洋戦争では、フィリッピン、沖縄で日本は米国と戦ったが、本土防衛には全く役に立たなかった。米国の立場から言えば、既に北太平洋の制海権、制空権も手中に収めており、フィリッピン、沖縄戦線とは全く無関係に日本本土に接近し、潜水艦は日本本土の周辺海域で日本の軍艦、民間の船舶を完全に窒息させ、日本全土の全ての都市をマリアナ諸島の米空軍基地からの爆撃機で爆撃して完全に焦土と化し、日本の工業生産能力をゼロとし、都市の住居をすべて灰にしていた。すなわち、沖縄は無価値だった。将来の戦争においても沖縄は一隻の航空母艦の価値しかなく、しかも航空母艦と異なり、移動能力がないから、その比較も限定的である。要は、今そこにあるから使っているだけの施設であり、価値は小さい。