29日NHK(イスラエル軍は、隣国レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの最高指導者を殺害したあと、29日も空爆を続けています。レバノンとの国境がある北部での軍事活動の拡大について協議を行ったとしていて、軍の幹部が地上作戦の可能性にも言及する中、今後の対応が焦点になっています。
A-1 日経「ヒズボラ、ミサイル反撃視野:最大20万発、イスラエル射程 組織弱体化に危機感」
イスラエル軍がレバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラの指導者、ナスララ師を殺害した。報復は必至で全面衝突の懸念が高まる。パレスチナ自治区ガザに続き収拾が困難な「第2の紛争」の戦線が開かれた。
地域大国イランの支援を受けるヒズボラは世界最強の非国家武装組織といわれる。
米戦略国際問題研究所(CSIS)によると12万~20万発のミサイルやロケットを保有する。
イラン製の最大射程500キロのスカッドミサイルはイスラエル最南部のエ
ナスララ師殺害された後、ヒズボラはどう反応するか。「CSISによると、ヒズボラは12万~20万発のミサイルやロケットを保有。イラン製の最大射程500キロのスカッドミサイルはイスラエル最南部も攻撃範囲。多数の無人機もある。ガザと異なり、洗練された兵器の破壊力は比較にならない。」
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コメント
コメントを書く(ID:19005377)
>>5
全く同感です。
(ID:119568177)
>>14 ありがとうございます。
(ID:119568177)
>>6 チョット引っ掛かったオヌシの言説にも、一言いっておく。
>なお、朝鮮での慰安婦問題ではほぼ「実行犯は朝鮮人」と考えられるわけだが、だから大日本帝国にはなんの責任もないのだというのが、もっともアタマの悪い言い訳
お説ごもっとも。
その上で聞くが、まさか、オヌシ、大日本帝国に責任があるから、“実行犯に責任は無い“、みたいな珍妙なハナシをしているわけではないよな。
慰安婦問題を問うなら、朝鮮人の手配師も大日本帝国も当然“悪い“のだ。両者はともに免罪されない。これが社会常識だ。国際法も関係なしにな。
(その意味で、慰安婦問題は国際法では整理できない問題の好例かもな。)
因みに、朝鮮人の「責任」も、大日本帝国の「罪」も、共に免罪せずに問い直した名著に、朴裕河元教授の『帝国の慰安婦』があった。
さて、以上から、私がオヌシに再度問いたいのは、大日本帝国に責任があるから、といって朝鮮人手配師が免責されないのと同様に、帝政ロシア時代だからといってウクライナ人がポグロムの責任を免れるわけではない、ということに論理的にも、常識的にもなるのではないか、ということだ。
にもかかわらず、なぜ、「「実行犯はウクライナ人」というのは端的に間違いだ。」というハナシになるのだ?