記録的な世界債務:世界経済にとって時限爆弾Record Global Debt: A Ticking Time Bomb for the World Economy
ダニエル・ラカジェDaniel Lacalle 1967).→博士号、エコノミストおよびファンドマネージャー。ベストセラー『Life In The Financial Markets』、『The Energy World Is Flat』、および『Escape From the Central Bank Trap』の著者。 CNBC、ブルームバーグ、CNN、ヘッジアイ、大紀元、ミーゼス研究所、BBN タイムズ、ウォール ストリート ジャーナル等。 CIIA(認定国際投資アナリスト。
世界的な債務の容赦ない増加は経済にとって大きな問題。公的赤字は民間部門の準備金でも成長の手段でもない。膨れ上がった公的債務は経済の重荷となり、生産性を
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1時事「厳しさ増す財政健全化 借金依存、金利上昇が重しに―マイナス金利解除・日銀が抑え込んできた長期金利上昇なら、国の借金に当たる国債の利払い費が増え、先進国で最悪の水準にある日本の財政状況は厳しさを増す。超低金利下で借金を重ねてきた放漫な財政運営は転換点を迎える」
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450万弗(約6億8000万円)非合法のブックメーカーに支払われた。大谷選手よ。多分貴方の善意で補填してあげたのだろう。だが今水原氏の横領で処理すれば、事実でない罪を水原氏に課す。貴方を助けた人だ。貴方は出場停止を食らうかもしれない。だが一生傷が残る。皆が事実を探り出す。
コメント
>>13
ありがとうございます。
素人目で完全にメカニズムを理解してない上で、金融政策を推測で述べてみました。
円安になれば製造業が助かるからいいじゃないかとの考え方があったと思われます。
素人目では、どうも金利差でどこかに行ってしまった分の損失で金融機関の破綻あるのでないかと思われます。
>10
「第二次大戦前に政府は国民に戦時国債の購入を勧めました。」
この事は知りませんでした。
でも確かに昭和恐慌時の日本に近づいているのでは(わざと近づけてる?)と感じます。民間からお金を吸い上げ軍拡に使ってしまう。昭和恐慌もせっかく高橋是清が立て直したのにその後軍部が国債発行しまくってハイパーインフレにしてしまったそうです。高橋是清は殺されてしまったので止められなかった。
今の日銀総裁は就任後マイナス金利を続けたので経済知識のある人のようですが、私利私欲に捕われて利上げすべきと言う財務省や経済団体に押し切られたのかな?と思いました。単なる印象ですが…なんだか優しそうというかお人好しそうな人に見えますし…
原因論は別にして、アメリカの世界覇権の根本のドルの紙切化がいつ起こるかが焦点と思っています。
日本の経済界はそのことは十分知っていて、表面対米従属(アメリカの子分)を守りつつ、その時に備えて、逆張り
ロシア、中國との関係はこっそりしています。いつもの田中宇の受け売り論です。
皆さんの参考になれば。
(ID:18367902)
政府・日銀統合バランスシートで見ることが大切なのでしょう。問題などないと見ています…
別に視点で、日本国家、国民の資産を見ていくと
①家計資産は、2141兆円(5.1%増)
現金・預金1127兆円(1%増)投資信託106兆円(22.4%増)
株式276兆円(29.2%増)保険381兆円(0.7%増)
②企業内部留保金511兆円(5.1%増)
③対外資産残高411兆円
合計3063兆円
日本は金融財政上は正常に機能している。個人は物価が安く個人消費に回すより貯蓄に回っていた。企業は海外で安いものが購入できたので中国などに生産を全面的に依存し企業内部留保を増やし続けた。
企業・個人が貯蓄に回り消費が細り物価が上がらないので政府が医療費、福祉費を負担する金額を借金で穴埋めしてきた。
物価の2%が見込めるようになったので今回金利水準を上げている。
マスコミは、財務省作成の資料に基づき、早速借金が膨大なことを国民に拡散しはじめている。何故国民が財務省の宣伝に乗ってしまうのか。高橋洋一氏などは財務省に公開討論を求めているが財務省は応じないようである。我々国民は財務省に騙されないように勉強する必要がある。財務省は税を上げることしか考えない。私達は減税を要求すべきであり、財務省のたくらみに乗ってはいけないのでしょう。賢くなるべきです。