ロイター、独占スクープ、「トランプ大統領(当時)、中国に対するCIAの秘密影響力作戦を開始した」
極秘作戦を直接知る元米当局者らによると、就任から2年経ち、トランプ大統領は、中国の世論を自国政府に反抗させることを目的とした中国のソーシャルメディア上での秘密作戦を開始する権限を中央情報局に与えた。
3人の元当局者がロイターに語ったところによると、CIAは偽のインターネットIDを利用して習近平政府に関する否定的な話を広める一方で、海外の報道機関に中傷的な情報を漏洩するための小規模な工作員チームを結成したという。この取り組みは2019年に始まったが、これまで報告されていなかった。
過去10年間、中国は発展途上国と軍事協定、貿易協定、ビジネスパートナーシップを締結し、世界的な拠点を急速に拡大してきた。
CIAチームは、共産党員が不正に得た金を海外に隠しているという疑惑を宣伝し、発展途上国のインフラプロジェ
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コメント
>>16
資本の原理を知らないでここで文章を書くのはやはり恥ずかしいことだと思いますね。
マルクスを熟知しているプーチンは米帝国を崩壊させることを戦略にしてますが、中国は米帝国を崩壊させるのではなく骨抜きにして自滅を待つ姿勢を取っているということです。
マルクスくらいは読んで置くのが国際政治を語る場合の必須だと思いますが。
>>17
>新冷戦。あり得ない。
まったく同感です。
「新冷戦」?小学生は前提条件も知らずに、単に「対立」という現象だけ見て、知ったかぶりしてますね。失笑です。
冷戦の前提はイデオロギー対立と、東西国家の国力の優位がありました。しかし、今はアメリカ帝国は自滅プロセスに入りました。中露、グローバルサウスが現実に台頭しています。つまり、多極化です。
小学生には、その事実現実が見えていない。わからない。まさにB層そのもの。人はどこまて愚かになるのか?観察するのは面白いのですが、B層の愚かさに巻き
込まれて、日本もろとも没落するのは迷惑なハナシです。しかし、なんとかにつけるクスリはありません。ザンネン!
>>11
>こうしたことの一部は、いままでここに書いてきた。
いやいや、ズレた思い込みは誰も参考にしないのだが。別に書かなくて良い。なんか、勘違いしているようだな。
(ID:18367902)
長文であるが、要点は、CIAの作戦は世界的影響力を高めようとする中国に対する長年にわたる積極的な秘密努力であり、その戦略は米国だけでなく中国との関係が深い国々に及んでおり日本も例外ではないということでしょう。
中国政府の反応は、米国政府が虚偽情報を集め国際世論を操作する武器として世論空間とメディアプラットフォームを利用していることを示していると見ている。
結論として、米国の影響力作戦は、反体制派や中国を批判する反政府勢力、独立系ジャーナリストを危険にさらすリスクもあり、彼らはCIAの資産(秘密のプロパガンダ活動)であると偽装される可能性がある。
日本でも反米か親米かが重要になり、言論活動が極めてリスキーな状況下に置かれることはまじかに迫っているといえる。自民党の裏金問題は、米国=財務省=司法とつながる親米組織の強化を目指しており、お金に目がくらむ国民の目を意識した巨大な作戦の一環として機能しているとみるべきでしょう。