ウクライナがロシアに勝つシナリオは消滅したと言っていい。
ウクライナがロシアと戦えるのは米国をは自滅するNATO諸国が武器を提供できたからだ。だが下院の多数を占める共和党は武器供与の削減を求めている。かつガザ戦争で米国の関心は中東に移っている。
前線では武器不足を背景に、ウクライナ軍に領土奪回の意思はなく、守りに精一杯であるが、これかr領土を奪われていくであろう。
欧米の主要紙は「ウクライナの対ロシア勝利の望みはない」ことを書き始めている。ウクライナの対ロシア勝利の望みは消えつつある(WP)Ukraine’s hopes for victory over Russia are slipping away(WP)
ゼレンスキー大統領は昨年末、西側諸国の首都を歴訪し、キエフへの新たな追加資金を巡る紛争と米国議会の麻痺による国際社会の疲弊が高まる中、支援を訴えた。同じ頃、彼の最高司令官ワレリー・ザ
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1月の内閣支持率、能登地震で(不思議に)政府対応を62%が評価する、安倍派解散を6割近い人が評価する。世論調査は総じて1-3%程度上昇、しかし支持率が30%を切ると政権の維持が難しくなる「危険水域」と呼ばれる中、日経27%、読売24%と信頼戻らず。政権政権は深刻な状況で推移。
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中国、EV勢力図塗り替え 車輸出台数、2023年の中国の自動車輸出台数は491万台で初の世界首位 BYDの販売はテスラ超え、日本442万台の首位転落は7年ぶり。(日経) 中国は新エネ車助成、補助金総額は3000億元(約6兆円),日本1月の製造業に生産1割減、車が押し下げ 品質不正響く
コメント
>>28
>ディベートとは「ある公的な主題について異なる立場に分かれ議論する」ことをいう。
「ディベート」という手法は、教育現場のような特殊状況においてしか、即ちある種の訓練としてしか通用しませんよ。
例えバナシが間違い。ズレています。
政治家は常識と信念、哲学、思想の徒であるべき。従って、その行動原理は、仲間とか仲間割れはいけないなどという幼稚なものであってはなりません。政治家だけでなく、社会人全ては、基本的に己の信念の徒であるべき。
派閥解体に追い込まれた安倍派は、あなたが言う仲間意識を、常識や政治的モラルに優先し、みんながやっている、派閥幹部の指示に従った、みたいな忖度意識しか無かったから自滅したのですよ。
にも関わらず、あなたはまだ、「仲間」みたいなことを言っているのですか?
私には、あなたは自民党政治、日本政治の問題の本質そのものに見えます。
>>29
>政治的意見にたいする態度のことですよ。
違うな。件のことなら、たんなるカンチガイの問題に過ぎない。
なぜなら、change氏には、change氏の思想信条があり、フレデイ タンさんにはフレデイ タンさんの思想信条、なしさんにはなしさんの思想信条があることは明白だ。
だから当然対立もある。
この構図はなんら変わらない。この対立の構図こそが「文脈」。
オマエは、物事を一面からしか見ていない。だから間違える。
オマエは単なるカンチガイのことを、その一面だけ捉えたて、政治的意見どーの、こーのとズレたハナシにすり替えただけ。
「文脈」がわからないのはオマエだろ。
>>29
>わたしは以前「開戦の詔勅」を引用して類似性を議論しました。
失笑だ。
オマエの論法は性加害オヤジとか、性加害ジジイの論法そのものだ。最近、芸能界で問題になっているアレやコレのな。
合意があったんじゃ!ワシャ悪くないぞ!みたいな。
オマエはこういうオヤジ、ジジイらを品性下劣だとは思わんのか?
因みにプーチンと大日本帝国は同列ではない。それは、露系ウクライナ人の迫害、虐殺という被害があるから。
(ID:13458971)
超短期的にはEU首脳会議でウクライナへの8兆円の資金支援ができるかがポイントではないか。これに関連して、私見だが、しばらく前にロシアの対外資産(たしか約40兆円)をウクライナのために使うはなしが一瞬報道されていたことを思い出す。ここに手をつけるのは最終手段だろうが、ロシアの出方によっては、現実味を帯びるだろう。
短期的には英独仏等の、ウクライナとの二国間安全保障協力協定による直接軍事支援がどのくらいのものになるかがポイントではないか。また、米大統領選の前(ことし6月ごろ)にどういうことがおきるかにわたしは注目している。
中期的には世界中で戦線がどのくらい拡大するかに注目している。戦線拡大への欲求は米露どちらにもあるとおもっている。危ないのはアジアで、すぐに発火しそうなのは台湾問題というよりも、南シナ海(もう完全に比越は中共を仮想的として動いている)と朝鮮半島ではないか。ただし、それらが発火すれば台湾にも波及する可能性は高い。
長期的には、私見では、途中どういう過程をたどろうとロシアは衰退してゆくだろう。このとき注意しなければならないのは、ロシアは黒海での覇権を失い、スウェーデンとフィンランドとのNATO加盟でバルチック艦隊が無力化され、ウラジオストクは中共への臣民下で中共にさらに牛耳られるということだ。この結果、中途半端に衰退すれば、北海道への危険が高まるだろう。
こうした見取り図で見ている。