私はX(旧ツイッター)で発信している。2023年から週一回「今週の歌」として外国の曲の紹介を始めた。外国の曲には人生を考えたり、励ませられたり素晴らしい曲が多い。すでに知っている人とは良さを共有し、知らない人にはこんないい歌があると紹介し。
Ben E. Kingの「STAND BY ME」から始めてThe Proclaimers の「 I'm Gonna Be (500 Miles)」、Rod Stewart の「 I Am Sailing」と続けた。こうした紹介で 異色だったのはマレーネ・ディートリッヒの「全ての花はどこへ行ったの?」である。
全ての花はどこへ行ったの?
長い時間が経ち、全ての花はどこへ行ったの?
ずっと昔、全ての花はどこへ行ったの?
少女たちが花を摘んだ。全ての花を
ああ、いつになったら学ぶの?ああ、いつになったら学ぶの?」
上の句で始まり、主題が花から少女へ、少女から若い夫へ、そ
随想⑧マレーネ・ディートリッヒ - Where Have All The Flowers Gone
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コメント
コメントを書く(ID:19005377)
>>23
論点から逃亡する為の常套文句ですね。
(ID:88194133)
82歳の後期高齢者です。 お察しの通り美空ひばり世代! ラジオから流れる歌で育ちました。 反戦歌はの中に「一本の鉛筆」を入れていただきたく投稿しました。 じっくり聞いて下さい。よろしく御円買いします。
(ID:88194133)
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