国連の国際司法裁判所(ICJ)は26日、イスラエルに対し、パレスチナ自治区ガザ地区でのジェノサイド(集団虐殺)を防ぐためにあらゆる対策を講じるよう、暫定的に命じた。ただし、戦闘の停止は命じなかった。
この裁判は、イスラエルがガザ地区でジェノサイドを行っているとして、南アフリカが起こしたもの。南アフリカ政府は、判決が決まるまでの間、イスラエルに軍事行動を即時停止させるよう、ICJに求めていた。
一方のイスラエルは、南アフリカの主張には「全く根拠がない」と、訴えを否定している。
ICJはこの日、2週間前に始まった裁判の一環として、初めて暫定措置を言い渡した。ジェノサイドを行ったかという疑惑の根幹については、判断を下すまで数年かかる可能性もある。
軍事活動の停止命令は出なかったものの、南アの訴訟を支持する層には、今回の暫定措置は勝利ととらえられている。
ICJは今回、この問題について自分たちに裁判管轄権が
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コメント
>>22
ムキになりなさんな。
小学生丸だしだ。
オマエが非論理でズレていることについては、論理的になんども指摘した。繰り返さない。
一点だけ、事実誤認、読み間違いを指摘しておく。
私はイスラエルはICJ判決に従えなどと、一言も書いていない。何故なら、そもそもイスラエルが従うかどうか、私自身懐疑的だから。私は、その意味では、国際法は政治的意味しかないと評価しているし、法律としては機能不十分、もっと言うなら、「軽視」している立場だ。
これは、私がこれまで述べてきたことの一貫した延長にある。だから、ICJ判決に従えなどと書くわけなかろう。
>今回のICJ判決には従えというのか。そういうのが非論理なのだ。
私は上記のように主張することを意識的に避けて、識者の見解を紹介しただけだ。
オマエと違い、自分の立場や書いたこととの一貫性は意識してコメントしているからな。自分の書いたことも簡単に忘れる非論理、一貫性欠如の輩と一緒にするな。
別にわたしも「こいつは今回のICJ判決には従えと言っている」とは書いてないんですけどね。
「今回のICJ判決には従えというのか」と書いただけですよ。こいつにそういうつもりがなければ、
「今回のICJ判決には従えというつもりはない」「識者の意見を書いただけだからありがたく読め」とだけ答えればすむはなし。
それにしても、こいつが、クチ先の、いじましい、みみっちい、その場限りの、くだらない勝ち負けの「政治」にまみれて人生すごしてきたことが、今回の切り返しかたで、ものすごくよくわかる。労組のダラカンやった上に5ch三昧で人生つぶしてたらこうなるのかと参考になる。
「そもそもイスラエルが従うかどうか、私自身懐疑的だから」、「イスラエルはICJ判決に従えとはいわない」、とはこいつらしいおかしな論理だ。それ、ICJの前で言えるのかな、低学力。
>>24
いやはや、小学生のラクガキだな。
なに言ってるんだか、支離滅裂だ。事実誤認、誤読を指摘されて、よほど狼狽したと見える。
ま、アタマ冷やしたら?
そして、私の書き込みをよく読め。
(ID:18367902)
イスラエルに「ジェノサイド」防止の暫定命令、戦闘停止は求めず。妥当な判決である。
根本的に考えなければならないことは、国家の二層化問題である。地上=市民生活 地下=軍事施設
ガザのように地上に国民が日常生活をし、UNRWA(国連パレスチナ万民救済事業機関)が小中学校を運営したり医療サービス提供する平和な環境下にあるが、地下は縦横にトンネルがあり、小中学校・医療機関など公共機関に竪穴で直結していて軍施設が潜伏する環境下にある棲み分けされた社会構造が現実的に存在することである。
地下組織からミサイル攻撃され、反撃すれば攻撃側の住民が犠牲になる。また住民を拉致される。
反撃し住民の被害が多く出るのは必然的であり避けられない。拉致を伴ったテロ的攻撃をして身を潜伏させる国が守られ反撃する国がジェノサイドの言って批判される国際社会は異常である。UNRWA国連職員がハマスに加担していたことが判明しており世界が異常な中に置かれていることを直視すべきでしょう。