■現れた政界再編への動き
2023年度、今年の政界は年初から「解散総選挙」「政界再編」で揺れ、それが晩秋の今になっても続いている。
昨年末、岸田首相はテレビ出演したその場で、「増税前に選挙があると思う」と発言した。それで、今年の通常国会はその冒頭から、解散に関する噂で持ちきりとなった。
何でまた解散総選挙なのか。一昨年十月末、総選挙で圧勝をしたばかり、向こう三年間選挙をしなくてもよい
「黄金の三年」を手に入れながら、何で今解散なのか。しかも、情勢はよくない。選挙で勝つための第一条件、景気の見通しは、吉どころか凶と出ている。
そうした中、人々の口の端に上りはじめたのが「政界再編」だった。
麻生氏が超党派で台湾行きを敢行した。「米中新冷戦」の真っ只中、自民党副総裁の台湾行きは穏やかでない
。それも、「超党派」の意味は何か。それから幾らも経たず、今度は、前原氏がこれまた超党派で同じ台湾行きを行った。
政界再編までは難しいようですが紹介いたします。よみ人知らず「現れた政界再編への動き、政界再編、日本のためか米国のためか」
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コメント
コメントを書く(ID:19005377)
>>10
この筆者のポイントはよく分かりますね。
とにかく、中露イランアラブは米帝の衰滅を視野に入れて持久戦で臨むでしょう。メデイアが流すデータの分析で結論出すことは出来ません。歴史の流れを嗅ぎ取ることが不可欠です。
ところで百田新党は何を狙っているのでしょうか?折角ですから教えて下さい。
(ID:128407082)
>6
フレディさんの自衛隊の説明に賛成です。
今、自公維新国民民主などが躍起になって憲法改正をしようと目論んでいますが、自衛隊明記、合区の解消など屁理屈を紛れ込ませて真の目的は緊急事態条項を憲法に入れる事だそうです。
そうなれば議員延長などで選挙も無くなり、すぐにでも日本は米国と一部の日本大企業の為の戦争になるのではないでしょうか。
(ID:19005377)
>>13
御賛成のご投稿を得て私嬉しいです。