健康:何十年も長生きするための8つの健康的な習慣8 healthy habits linked to living decades longer
70万人以上を対象とした研究で、40歳までに8つの健康的な習慣を取り入れると寿命が20年以上延びる可能性があることが判明 グレース・ウェイド著、2023年7月24日
VAボストンヘルスケアシステムのグエン氏とその同僚は、40歳から99歳までの70万人以上の米国退役軍人のグループから身体活動、食事、睡眠、メンタルヘルス、人間関係、飲酒に関するデータを収集した。参加者は2011年から2019年までのライフスタイルに関する調査に回答し、研究者らはこれを健康記録のデータと併せて分析した。
8年間の研究期間中に、33,375人の参加者が死亡した。年齢、社会経済的地位、人種などの要因を調整した後、研究者らは、この期間中に何らかの原因で死亡するリスクの大幅な低下と相
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コメント
ポイントは、最後の数行に凝縮されている。
「これは観察研究であり、関連性が見つかっただけであることを覚えておくことが重要であるとグエンは言う。習慣そのものが寿命を延ばすとは考えられない」
「健康寿命」のことを言っているのであって、8つの生活習慣が「寿命そのものに」大きな影響を与えていることが観察からわかったが、「絶対寿命」に影響を与えているかどうかは分からないという。生活習慣の大切さを指摘した論文として見るべきなのでしょう。
>>1 訂正
「寿命そのものに」は、「相対寿命」に訂正します。
デイヴィッド・ロックフェラー 101歳(没)
ジョージ・ソロス 92歳(存命)
ヘンリー・キッシンジャー 100歳(存命)
DS重鎮たちの、病床に伏すこともない この寿命の長さはどうだ。
> 低所得地域の人々は健康的な食品を利用できない可能性があり、
経済格差が健康格差に直結しているということだ。金持ちは長生きでき、ビンボー人は早死にの定めにある。だが、美味しい食品が高価なのは、まァ分かるとして、健康的な「一般的」食品まで高価になるというのは、何か おかしいのでないか。ごくフツーの「健康的な」食材が高く付く状況。オーガニック野菜もその一つだが、オーガニックが「ごくフツー」でないこと自体がおかしい!━と言ったところで、今日日は全く相手にされない。
> 習慣そのものが寿命を延ばすとは考えられない。
とはいえ、寿命を縮める習慣が在るのは確かだろう。その可能性がありそうな習慣を試行錯誤で止めることも、長生きしたければ必要だろう。