何故木原事件は重要か。木原内閣官房副長官の妻の元夫が殺害された事件を再捜査し、警察庁の殺人事件の専門佐藤氏がこれは殺人事件であると見立て捜査中、捜査は打ち切られ、警察庁長官は今「事件性なし」と発言。大手メディアもほぼ沈黙。有力者絡めば殺人事件の蓋する国か
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コメント
コメントを書く(ID:119568177)
木原事件は「上級国民」への忖度、権力者のスキャンダルへの隠蔽、即ち日本国の腐敗を強く疑わせる事件だ。
週刊文春の記事は読んだ。
絶句である。
事案として、酷すぎる。
事件の当事者と疑われる人物の夫が、官房副長官であり、大物政治家即ち権力者であることから、真実の追及より支配層として、組織ぐるみでの隠蔽をしているとしか思えない。
主流権威筋メディアの報道は、本当にヒドイの一言。
例えば、毎日。見出しからして、木原誠二氏妻の元夫死亡 警視庁捜査1課長「自殺で矛盾しない」、である。
https://mainichi.jp/articles/20230728/k00/00m/040/356000c
「元捜査員は再捜査時に木原氏の妻の聴取を担当し、28日に文芸春秋社の関連施設で会見した。会見では「自殺と認定した証拠がない」などと述べた一方で、関係者の逮捕状を請求できたかについては否定的な見方を示した。捜査に関し、木原氏からの政治的圧力があったとの発言はなかった。」
事件の経緯を詳報することなく、事件性ナシ、だけを強調する記事になっている。扱いは地味。社会面ではなく、地味めに扱おうという意図を感じる。
権力者への忖度を感じる。ヒドイ。腐敗している。
毎日!!オマエラ、読者に真実を伝える気概が無いなら、廃業しろ!!と、言いたい。
「木原氏からの政治的圧力があったとの発言はなかった」だと?
ふざけるな!
文春には、木原夫婦の取り調べ後の、タクシー内での会話が記されている。木原は、「俺が手を回しておいた心配すんな」「クビとって飛ばしてやる!」
こういう会話がドライブレコーダーに記録されていると、捜査関係者が明言している。
そもそも、この記事は、官房副長官のカミさんが若かりし頃にしろなんにしろ、覚醒剤犯と関係を持っていた、というものだ。
木原はこの時点で官房副長官不適格ではないのか?
官房副長官ゆえに、カミさんの元夫、元愛人が覚醒剤常用者であろうと、カミさんが殺人の共謀共同正犯である可能性があろうと、不問なのか?
そんなことが許されて良いはずがない。
(ID:18471112)
新たな採り上げ恐縮です。佐藤章氏のこの指摘の骨子は、孫崎さんも生放送で度々語られていることでもあり、イメージする「社会のあるべき姿」(問題意識)が重なる方々は、皆さん同じ結論に行き着くように感じます。
(ID:19005377)
>>10
色んなことを言って論点をぼかし木原側を弁護するいつものやり方ですな。
煙幕としてはよく書けてると思わないですが、この日本には感心する人がいるんでしょうね。