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露学者の解説「米国はウクライナのNATO加盟に今何故逡巡か」を解説。 これまでの旧東欧等のNATO加盟に露は激しい反対示さなかったが、今回は露が加盟に強く反発。ウクライナを米国が勢力下に置こうとすれば、米ロ直接軍事対決の可能性。米この危険性を今認識。
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米国は、露との直接軍事対決の危険性あるウクライナのNATO参加を支持しない流れ。修正。代案としてウクライナの不安除去するため、武器支援等を約束をする「イスラエル( 支援)方式」の提言。だがこれは機能しない①イスラエル自身が優位性保持、②米国内の「イ」支持強く存在
コメント
>>2
何だかお互い見てる方向が同じようですな。
>「各社の世論調査でも同じ傾向ですが、個人情報の誤ったひも付けや他人の住民票交付などによる個人情報の漏洩といったマイナンバーのトラブルがこの数字につながっています。今回の調査でも『これらのトラブルについて、政府の対応が適切だと思うか』という質問に『思わない』が64.2%となり、『思う』の12.9%を大幅に上回りました」(政治担当記者)
私は岸田の支持率低下は、慶賀の至りだ。自慢ではないが、一度も彼らを支持したことはない。
私は多数派になったことがない。
ただし、問題はどんな現象でも、大事なことは、背景であり、原因だ。
正直に言うと、マイナンバーの事務上の問題により、支持率低下というのが、気にくわない。
私は、岸田支持率低下要因の理由付けとしては、ウクライナ支援に反対!とか、対米従属が不満!みたいな理由が理想だ。
だが、マイナンバー問題?どうでもいいんだけど、みたいな?
私はマイナンバーカードは持っているし、当然の社会的必要性有用性に基づいて、推進されるべきもの、という立場。家族にも取得を勧奨した結果、基本的に皆取得している。
なに、貴様、マイナンバーが「徴兵制」に利用されたら、どうするのか?みたいなサヨク界隈の批判は、当然了解済み。
私は徴兵制には当然反対だ。徴兵制は論外。
むかし、仲間と、マイナンバーと徴兵制、みたいな、そんな論議はした。
しかし、マイナンバーカードと徴兵制はなんの関係もない。
かつて、連合は納税者番号制導入を訴えていた。理由は、トーゴーサンピンとか言われた、サラリーマンだけが収入捕捉率100%で、他の職種はどうなってるんだ?税逃れはないのか?という問題意識だった。
私は租税による高福祉高負担国家、即ちスウェーデン等の北欧社会民主主義国家を理想としていたので、スウェーデンは国民総背番号制だから、マイナンバーは当然必要だと考えていた。
だから、連合の納税者番号制には、当然賛成していた。
その文脈にあるマイナンバーには私は賛成だ。
その上で、マイナンバーによる個人情報流出?勿論、問題だ。個人情報流出はあってはならない。
しかし、しかしだ・・・。
結局、マイナポイントにつられて、多くの人がマイナンバーカード作成に群がった。役所は経常業務と別に、民間企業とタイアップするなどして、特設窓口を設けた。その特設窓口に来た、ITに疎い、かつ操作に不馴れな高齢者の情報が流出した、と。
それが現実だ。役所も、民間企業も皆、杜撰だった。それはそうだろう。
因みに我が家は皆スマホで必要な設定は完了したから、なにも問題は無かった。
だが、何れにせよ、マイナンバー制度は必要だ。
問題はやり方だった。それだけのハナシ。
私はマイナンバー程度のことで支持率が下がる、そこに正直違和感がある。
もっと、この世界には大事なことがある。
私は岸田のウクライナ支援に我慢がならない。対米追従に我慢がならない。その二点を理由とした、岸田の支持率低下でないと、釈然としない。納得いかない。
オマエは少数派だ!黙っていろ!という社会の目線は知っている。しかし、これからも、私は多数派日本人に違和感を抱き続けるだろう。日本人は、結局、大事なことと、そうでないことの区別ができないのだろう、と考えている。
だが、何れにせよ、岸田自民党の支持率低下は喜ばしい。
政局評論家のようなひとが、秋に解散したいのだと言っていた。
もし本当なら、拉致問題を岸田は動かすかもしれない。
岸田には急がないで欲しい。いや、もちろん急いで欲しいのだが、過去の経緯を知れば知るほど、あせってもろくな結果にはならないとおもう。
(ID:18471112)
TWTR:彼らにとって最も重要な決定は国家の政治システムの外で行われたため...深刻な不安定化の危険はなかった→日本じゃ━「重要な決定」には「誰を首相に据えるか」も当然含まれる。こうしてティモフェイ・ボルダチョフ氏に全てバラされてしまった以上、「岸田政権支持率が危険水準へ」等の記事は、八木節でも口ずさんで眺めるのみだ。キシダの支持率=ゼロになろうが、政権存続に全く関係なし。全てはご主人様(DS)次第ということだ。バカバカしい。そんな「支持率」を、さも意味があるかのようにメディアの記者/社員が いちいち記事にする作業を強いられるのは、完全にリソースの無駄遣いだ。
TWTR:つまり「最も重要な決定は国家の政治システムの外で行われる」から国会での議論は何の意味がない。だからスキャンダル的なものを拾って国会論議にする━これも上記同様、国会議員の無駄遣い、即ち、税金の無駄遣いでしかない。
更には、これらの「無駄遣い」に毎度反応を強いられる孫崎さんも、無駄に時間を奪われるばかりという悪循環...こんなことをウン十年続けてきた日本が劣化を免れるワケがない。