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内閣支持率動向、日経48%(前回比+5)、朝日40(+5)、産経45.9(+5.3)、読売42(+1)、共同38.1(+4.5)、NHK41,4(+5.7)
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当然信じ難い。未来学者レイ・カーツワイルは人間が2030年までに不死を達成すると予測。ナノボットが私たちの血流を流れ、修復を行い、私たちの脳をクラウドにつなぐことを予測。.脳とコンピューターの交流は大幅に進歩、麻痺患者は頭を使って文章を綴る。
コメント
>>13
「差し込み」という行為に対して異常性を認めない。
このような行為が正当化したら、行政文書はどのようにでも書き換えられることになる。
恐ろしいことです。
貴方と話を交換してもかみ合わない。この辺でやめます。
お二人のやりとりに、わたしは割り込むつもりはありませんが、「大臣レク」についてひとこと。
「大臣レク」については、次の論考のなかに示されている考え方が、かなり普通に首肯されていると、わたしはおもっています。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/74403
ダラカン氏の考えは、この「大臣レク」の存在が崩れればもう維持できない程度のものですが
(あと、「行政文書」も実際以上に祭り上げていますが)、かといって、
「大臣レク」が絶対なかったともいえないので、わたしはあえてこの点の議論はさけてきました。
おもうにこれ以上は今のままでは水掛け論なので、国会が、高市氏、小西氏もふくめて関係者を証人喚問するか、
検察が捜査にはいるかしか、詳細を明らかにする道はないとおもいます。
最初にこの問題をここで書いたときに、小西氏はなんでこの問題をとりあげたのかと疑問を提示したとおもいますが、
今回changeさんが「今回の行政文書問題も一部自民党と立憲の猿芝居ではなかったかと疑問を抱かざるを得ない」
と書いておられる、これをわたしは疑っていました。目的は高市追い落としですね。
これの証明もできませんが、もしそうなら、証人喚問はもちろんのこと、検察の捜査もさせないような暗闘が繰り広げられているような想像をしています。
しかし国家公務員法違反という大問題がある以上、検察が捜査にはいらないようでは、たとえば西山事件とのバランスでも検察に今度は批判の矛先がむかうだろうとおもっています。
>>18
おはようございます。今朝コメントを拝見しています。ありがとうございます。
お話のように、今回は一部自民党と立憲の猿芝居を指摘しました。55年体制が頭に浮かびました。当時は米国の要求を退けるために手を組んだのですが、今回は保守の高市氏を攻撃した。余りにも程度が低すぎ馬鹿げているというのが趣旨でした。山口二郎氏の名前をあげて理解しやすいようにしたのですが、短い文章で違う世界観を持っている方との会話の難しさを実感しています。
(ID:119568177)
考えてみれば、我が家周辺の商業圏では10年程度前から大手チェーン展開書店が消え、昔ながらの個人経営の書店は30年程度も前から消えた。今は大手系の小規模な書店が駅前ビルにあるのみだ。
個人的にも家族的にも本を読まないわけではないが、ネット購入の割合は高い。
個人的感覚では、活字を避けているわけではないから、ネット(スマホ)での「読書」に割く時間が増えている。
それで、「読む」という観点から、少し話を広げさせていただくと、スマホ、パソコンの翻訳機能は大変重宝している。
私は英会話は全く駄目で、中学英語程度なら子どもたちが高校受験の際に見てやっていた。そのレベルなので、海外英語記事は単語の意味がわからないものばかりで、全く読めない。
しかしながら、今やスマホの翻訳機能により、スラスラ海外記事を読んでいる。
それどころか、中国語、ロシア語、ドイツ語(大学時代、第二外国語、会話読み書き能力ゼロ)等など、のニュースにまで目を通すことがある。日本の主流権威筋メディアを飛び越す「能力」をスマホから得た、と思っている。
数年前に英文学者で元東大教授の行方昭夫氏が書いた『英会話不要論』(文春新書)を読んだ。この本は「英語教育の第一人者が本書で、「英語が話せなくて何が悪い」と異議を唱える。」とあるように、会話重視でなく、文法偏重も良し、読むことができれば、それで良い。その前提はそもそも日本語力というような内容だったと記憶している。
英語について言うなら、言語帝国主義とか、英語帝国主義という言葉があるように、「支配」言語のような立ち位置はおかしい、と考えてきた。さりとて、エスペラント語に賛成ということでもないが・・・。
便宜上、英語が国際公用語として有用なのは理解できるが、英米追従に誘導するツールとして、英語力は絶大な効力を発揮していないか?と。それ自体が英米支配の源泉の一つではなかろうか、と思っている。
私のような昭和な人間は、どこか「英語(英会話)が出来るとエライ、エリート」みたいなイメージが染み付いている。つまり、支配、被支配の関係性に英語力の有無が要素としてあるのではなかろうか?と。
そんな理由から、私は様々な国、言語の文章を「読む」という観点から、スマホの有用性は高いと考えている。それは、世界の多極化を後押ししてくれるツールになるのではないか、と期待している。
それで、我が家では、私は常々ロシア、中国の記事を読むように家族に推奨しているわけだが、全く浸透している気配がなく、残念である。