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日本航空123便墜落事故―今訴訟中。裁判はボイスレコーダーとフライトレコーダーの開示要請。何故開示されてこなかったか。原因、異常外力着力による垂直尾翼破損の可能性。では異常外力着力とは何か。当時護衛艦まつゆきが短距離艦対空誘導弾テスト中。隠蔽?
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ウクライナ東南部で今春ロシア軍とウクライナ軍の激戦が予想される。欧州各国は 大量のドイツ製戦車Leopard 2をウクライナに送付することを約束したが、フィンランド等約束を実施せず、さらに軍部が躊躇したりで、大規模な送付は春の戦闘に間に合わない
コメント
日本人はいま、平和にもう飽きたのではないですか。
米国の軍事力を神棚にまつり上げている。
米国の最先端兵器にかかればロシアや中国の軍事力は鎧袖一触だと。
米国は絶対に日本を二階に上げてハシゴをはずすような薄情なことはしない。
だからやるならいまだと。
とくに米軍の兵器に対する信仰はあつく孫崎さんすらよくそれをおっしゃる。
朝鮮戦争以来の米軍の戦績はパパブッシュのイラク戦争以外は全部負けていても
それでも米軍の力に対する信頼はいささかも揺るがない。
そんなところから、一丁やるか、日本人をなめるな、と気分が高揚している。
そんなところでしょう。
米国にとって兵器とはまず売り物、商品なので、その広報力を生かして
性能を過大に世界に見積もらせます。
わたしはエイブラムス戦車をなかなかウクライナに出さないのも、当該戦車が
ウクライナの戦場で情けなく骸をさらすのを世界に見せたくない。
それが理由だと推察しています。
(ID:18367902)
「和平の道」を追求するうえで、一番大きな問題になっているのは、「一帯一路」ではないか。
趣旨は反対するものではないが、開発途上の国で民主的に国民が国の方向を決められない専制国家が、「一帯一路」の対象国になり、効果と資金返済のめどがない中で、独裁者が一方的にインフラ投資を中国の資本と人間で進めてしまった。結果として問題になっているのは、債務の返済が不可能になり国家倒産の危機にありIMFを主体に解決しようとしているが、債権国の負担問題になると中国は逃げているから、返済計画もできないので債務国の危機は深刻になっていく。
国家と国家の交渉は、軍事力と経済力がバックにあるが、民主主義国同士であれば成立するし、専制国家同士も成立する。
問題は民主主義国家は国民の意志が大きく作用するが、専制国家は独裁者の意向がすべてであり、独裁者が納得しなければ交渉が成立しない。独裁者の意向に従わなければ、腕力の軍事力特に悪質なのはロシアのように核使用をちらつかせる、あるいは西側諸国のように制裁が発動される。
良きにつけ悪しきにつけ民主主義国家と専制国家の外交交渉は、軍事力と経済力が大きく作用する。日本の場合は民主主義国で米国と安全保障条約を結び国家が守られ。国民が守られている他力本願である限り、日本の意志を米国と中国に行使することは現実的に不可能です。米国には「戦争に勝ってからものを言え」といわれたらどのように回答するか。中国には「米国との安保を廃棄してから言え」といわれたらどのように回答するか。どちらもできないことである。
現実的には、米国の軍事力(核の傘)で守られており平和を貪っているが、国家の主権行使を「憲法」で縛りながら、国際社会が軍事力と経済力である限り、国家の守り国民を守ることはできない。最小限の軍事力は公開の場で討議しながら所持していくことは不可欠であり、その中で米中の交渉の場に出ていかざるを得ないと考えています。